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安倍、会見打ち切り~6年めの3.11。避難者が多数残るも、支援の打ち切り増える

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 あの3月11日の東日本大震災から6年立った。(・・)

 亡くなった方々、行方不明の方々、ケガや病気に苦しまれたor今も苦しまれている方々、今も仮の住まいで暮らしている方々、生活その他のことに様々な困難が抱えている方々にお見舞いを申し上げたい。

 今、被災地で心配されていることの一つは、5年以降を過ぎて、だんだんと震災や復興のことが、忘れられているのではないか、風化してしまうのではないかということだ。(-"-)

 ネットに「最後まで東日本大震災のことを言い続けてくれたSMAPの番組が終わってから、もう誰も言う人がいなくなった」という趣旨のことが書かれていて、そうだな~と思ったです。
 また、先日きいた話では、全国には「もう5年も立っているから、かなり復興しているだろう」と思っている人がかなりいるようで。仕事や旅行で被災地を訪れた際に、今でもほスカスカ状態の空き地を見て「全然、復興が進んでないじゃん」と驚く人が少なくないという。^^;
 さらに、地元に戻りたくても戻れない人もたくさんいる。 (ノ_-。)
 
 そういう時こそ、まずは国の行政府の長である首相が国民や被災者の前に立って(こちらを向いて)、「私たちは震災や復興のことは、決して忘れていませんよ」「これからも、国民と共に被災者のことを思い、復興を支援しますよ」と言わなければならないと思うのに。<安倍首相じゃなくて、誰が首相でも、mewは同じことを思う。> 

 でも、先ほど、残念なニュースを見た。あんなに「復興なくして日本の再生なし」とアピールして政権の座に復活した安倍首相が、震災6年めの今年から会見を中止するというのだ。(-"-)

* * * * *

『安倍首相の3・11会見打ち切り=震災6年で「節目越えた」

 政府は10日、東日本大震災の発生翌年の2012年から3月11日の節目に合わせて開いてきた首相記者会見を打ち切ることを決めた。震災から6年となり、「一定の節目を越えた」(政府関係者)と判断した。安倍晋三首相は11日に政府主催追悼式で式辞を朗読するが、会見は行わない。

 民主党政権当時の12年の会見は野田佳彦氏が行い、13年以降は安倍氏が毎年実施。被災地復興への取り組みなどを説明してきた。質疑のない式辞では、国民に対する説明が不十分となることも予想されるが、菅義偉官房長官は会見で「(影響は)全くない」との認識を示した。(時事通信17年3月10日)』

『安倍首相は震災が起きた翌年の2012年12月に就任した。13年は発生日にあたる3月11日に、14年からは政府の「復興推進会議・原子力災害対策本部合同会合」が開かれた3月10日に首相官邸で記者会見して、復興の計画や見通し、支援策などを説明してきた。

 首相は、今年は11日に東京で政府主催の「東日本大震災6周年追悼式」に出席。12日には岩手県宮古市などを訪れ、中学校の卒業式などに参加する予定だ。菅義偉官房長官は10日の記者会見で、首相が記者会見しない理由について「岩手県を訪問し、お見舞いと復興に向けた取り組みについて発信する」と説明。「復興に対する政府の姿勢が後退したと受け止められないか」との質問には、「全くない」と述べた。(大久保貴裕)(朝日新聞17年3月10日)』

* * * * * 

 もちろん、区切りもある程度必要かも知れないけど。mewは少なくとも10年は続けてやって欲しかったよね~。(-_-;)
<それこそ安倍晋三氏は、首相を3期9年続ける気でいるらしいので。(個人的はまっぴらごめんだけど。)だったら、2年めから引き継いだ式典と会見を、ちょうど10年までやってくれればいいのに。・・・福島原発の問題がほとんど解決していない&東京五輪のためのアンダーコントロールに責任を持ちたいなら、尚更?^^;>

 要は安倍首相は、さほど震災復興に対する意欲はなかったのである。あれは言葉だけのことだったのだ。(-"-)

 実際、首相が日本再生のためにやったアベノミクスというのは、大企業や主に都市部にいる投資家、富裕層がいかに利益を得るかという経済、金融政策なのだから。
 それも再生道半ばで止まって(ずっと道半ばのままで終わっちゃうかも?)被災地を含む地方には、ほとんど恩恵が来なかったのだから。
<防衛費はどんどん増えているけど、被災者への支援は次々と低減や廃止をされているし。>

 いい加減、そろそろ国民も被災地の方々も、そのことに気づいた方がいいんじゃないかな~と思う今日この頃なのだけど・・・。(・・)
 
 mewも含めて、ふだんはつい震災のことを忘れがちになってしまう人も多いと思うが。3.11を迎えて、改めて今の被災地の状況を見て、考える機会を持つようにしたいと思うし。当然にして、国、首相や関係閣僚、政府全体にもそうすべきではないかと思うのだ。(**

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『東日本大震災から6年 3万5千人避難生活

 東日本大震災の発生から11日で6年になる。岩手、宮城、福島の3県では依然として約3万5000人が仮設住宅で避難を続けている。

 東日本大震災の発生から11日で6年。11日は各地で犠牲者を悼む催しがおこなわれる。警察庁によるとこれまでに1万5893人が死亡し、2554人が行方不明になっている。また、NNNのまとめによると岩手、宮城、福島の3県では依然として約3万5000人がプレハブの仮設住宅で避難生活を余儀なくされている。

 阪神・淡路大震災では、約5年で仮設住宅はなくなったが東日本大震災の被災地では、仮設住宅の解消の見通しは立っていないのが現状。また、福島県では福島第一原発の事故の影響でいまも約8万人が県内外での避難生活を強いられている。

 その一方で、放射線量が高い「帰還困難区域」を除くほとんどの区域では、今月末から来月にかけて避難指示が解除されるが、住民の帰還が進むかは未知数。また、復興庁によると、被災地で事業に携わっている人のうち売り上げが震災前の水準まで回復したのは半分以下にとどまっている。さらに沿岸部を中心に働き手不足も深刻で産業の再生が復興の大きな課題となっている。(NNN17年3月11日)』

* * * * *

『<大震災6年>12万3168人 全国に避難 更に長期化も 東日本大震災の現状

 2万1000人以上が犠牲になった東日本大震災は、11日で発生から6年を迎えた。岩手、宮城、福島の東北3県を中心に襲った津波や東京電力福島第1原発事故で、今も約12万3000人が全都道府県に散らばって避難し、被災3県の仮設住宅に約3万4000人が暮らす。災害公営住宅(復興住宅)の建設や宅地造成の遅れ、原発事故の影響などで避難生活は更に長期化する見通しだ。

 10日現在の警察庁のまとめでは、死者1万5893人、行方不明者2553人で戦後最悪の自然災害になった。避難中の体調悪化などが原因の震災関連死は2016年9月末現在、全国で3523人で前年比116人増加した。このうち福島は2086人で直接死を上回っている。

 復興庁がまとめる避難者数は、ピークだった12年6月の約34万7000人から3分の1に減ったが、17年2月現在12万3168人。福島県民の避難者数は7万9226人を占める。

 共同通信の集計(1月1日現在)によると、3県の復興住宅入居者数は3万9664人で、仮設住宅と逆転した。高齢化率は4割を超え、孤独死は少なくとも17市町村で22人に上る。

 国が福島の11市町村に出した避難指示は、帰還困難区域を除き、9市町村で解除・解除予定で、当初より面積で約3割に縮小するが、帰還するのは解除対象者の8%前後とみられる。大熊、双葉両町は全域避難が続いている。避難指示区域外から避難した「自主避難者」について福島県は3月末で住宅無償提供を打ち切る。【土江洋範】(毎日新聞17年3月11日)』

* * * * *

『避難者、孤立の現状訴え 住宅退去、支援打ち切り…

東京電力福島第1原発事故の影響で県内に避難している女性3人が8日、横浜市中区で会見し、東日本大震災から丸6年を前に国や自治体などの支援が相次いで打ち切られ、孤立している現状を訴えた。子どものいじめ問題や避難した住宅の退去問題など、世帯や避難区域ごとに多様な課題に直面していることへの悩みも明かした。

 震災直後に福島市から川崎市に息子と2人で自主避難した50代の女性によると、息子が市立中学に進学後、同級生から「福島県民はバカだ」「奴隷だ」などと言われ、蹴られるなどのいじめを受けた。

 それでも「(息子は)祖父と同じ医師になりたいという強い希望を持っていた」。高校に進学して生活が落ち着いてきた先月、県職員から自主避難者に対する住宅の無償提供を3月末で打ち切ると告げられた。期限までの退去を迫られている。引き続き賃貸したいと県職員や不動産業者に申し入れたが、断られた。

 息子は今、高校2年生。「懸命に努力しながら高校に通う息子の現在の生活を壊すことはできない。どうして国は私たちの生活を守ろうとしないのでしょうか」と涙ながらに訴えた。

 今春に居住制限区域が解除される見通しとなった福島県双葉郡から避難した50代の女性は、自宅周囲の放射線量が高く、自宅の解体を決めた。区域指定が解除になってもすぐに帰れないという。「福島に戻ったら便宜を図るが、県外の方には(国の)支援を中止する流れになっていることに、非常に不安を感じる」と述べた。

 福島原発被害者支援かながわ弁護団の黒沢知弘弁護士は「国や自治体の支援が徐々に打ち切られる中、多くの避難者がさまざまな困難に直面していることを知ってほしい」と話した。(カナロコ by 神奈川新聞17年3月9日)』

* * * * *

 そして、野党やメディアはもちろん、私たち全国の国民からも、国に対して「もっと被災者の身になった復興の支援を」「簡単に支援打ち切りを決めるな」ともっとプレッシャーをかけて行かなければならないと思うmewなのだった。(@@)
  
  THANKS
                                            
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by mew-run7 | 2017-03-11 06:06 | 政治・社会一般 | Trackback

3.11から5年、個々の生活の復興を。ダークな面も風化させず。改憲に悪用はNO

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3月11日、あの東日本大震災&福島原発事故の日から5年が立った。

 <尚、東北だけでなく、茨城や千葉、東京の一部に被害が出たことも忘れないで欲しい。たとえば千葉でも、液状化現象によって傾いた建物をどうするのか、5年立った今でももめてるところがあるのが実情だ。>

 この大事な日に、朝から用事ができて、ゆっくりと記事が書けないのが残念でならないのだが・・・。
 最初に、この震災で亡くなった方々、行方不明になられている方々、傷病された方々、家や仕事家族をなくされた方々など、様々な形で犠牲になられた方々に心をいたしたいと思う。

* * * * *

 安倍自民党は12年末に「まずは復興。復興なくして、日本の再生なし」を最重要公約に掲げて、政権の座に返り咲いたのであるが・・・。
 自民党政権に戻って、復興は大きく進んだのだろうか? 福島原発事故の原因究明や後処理、汚染水のケアは、ちゃんと行なわれているのだろうか?<他の原発の再稼動の準備は着々と進んでいるんだけどね。>

 安倍政権は、東北復興を世界に示したいとして、急に東京五輪招致に意欲を燃やして実現をしたのであるが。果たして、東京五輪の実施は、東北や東日本の被災地復興にどれだけプラスになるのだろうか?
<もちろん観光面でプラスになることを願っているが。一般市民に利益をもたらせるのかどうかも重要だと思う。>
 
 mewは、前から書いているように、復興に関しては自民党がきちんとやってくれれば、それでOKだと思っているし。与野党関係なく、協力をしてコトを進めていくべきだと思っているのだが。
 安倍首相の場合は、政権をとってから3年余り、どう見ても「復興第一」ではなく「富国強兵第一」の政策を行なっているような感じがして、残念でならない。

* * * * *

 もうひとつ、mewが気になっているのは、安倍官邸&超保守仲間たちが、彼岸である憲法改正を実現させるために、この大震災を利用しようとしていることだ。
 
 彼らは、日本の国民は改憲に慎重であるが、震災対応で必要だと言えば、改憲にもOKするのではないかと。震災の記憶が風化しないうちに、早く国民に訴えかけた方がいいと考え、急に「国が十分に震災の対応を行なうためには、憲法に緊急事態条項を作る必要がある」とアピールし始めたのである。

 この緊急事態条項のアブナさについては、これからも追々書いて行きたいと思うのだが。<参考記事『田原総が、安倍改憲や緊急事態条項のアブナさを指摘。慎重さを求める。』>
 彼らはもちろん、単に自然災害の対策のためだけではなく、日本がテロ攻撃を受けたり、戦争に参加したりした場合のことも想定して、国民の人権を制限する条項を憲法に設けようとしているわけで。
 mewは、東日本大震災を利用して、国民の不安に乗じたり、半ばを脅したりするような形で、憲法改正を行なうようなヒキョ~なマねだけは、やめて欲しいと願っている。

* * * * *

『東日本大震災の発生から11日で5年になる。岩手・宮城・福島の3県ではいまだ約5万8000人が仮設住宅での生活を余儀なくされるなど、復興に向けた課題は依然として残されている。

 東日本大震災の発生から11日で5年になる。この日は各地で犠牲者を悼む催しが行われる。

 警察庁によると、これまでに1万5894人が死亡し、2561人が行方不明になっている。また、NNNのまとめによると、岩手・宮城・福島の3県では、避難している人の数は減ってはいるものの、依然として約5万8000人が仮設住宅での避難生活を余儀なくされている。復興庁によると、完成した災害公営住宅は、3つの県で計画のほぼ半数にとどまっていて、被災者の新たな住まいをどう確保するかが課題になっている。

 一方、福島県では福島第一原発の事故の影響で約9万7000人が県内外での避難生活を強いられている。政府は除染を進めるため、除染で出た土を保管する「中間貯蔵施設」を大熊町と双葉町に建設する予定だが、これまでに確保できた用地は必要な面積の約1%にとどまっている。また、除染が進んで避難指示が解除された自治体でも、放射能への不安やインフラが整備されていないことなどから、住民の帰還は進んでいない。(NNN16年3月11日)』

安倍首相は、昨日の会見で、今年を「東北観光復興元年」と位置づけ、20年には東北への外国人観光客を3倍に増やす方針を明らかにしていたのだが。
 それも大きな収入源にはなるし、世界に東北の地や食料の安全性、よさをアピールするには大きく役立つかも知れないとも思うのだが。

 その前に、被災者ひとりひとりが地に足をつけて、できるだけ災害前に近い形で生活ができるように、精神面、環境面も含めた個々の生活の復興というものにも力を入れて欲しいと願っているmewなのだった。

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 東北の被災地の復興度合いを伝えるニュースが多い中、AFP通信が載せていた「ダークツーリズム」に関する記事が印象に残った。
 私たちは、この震災&福島原発の事故を忘れないために、ダークな面もしっかり記憶に残しておく必要がある。

震災の記憶を伝える福島の「ダークツーリズム」、さまざまな思い
2016年03月09日 14:48 発信地:浪江町/福島

【3月9日 AFP】新妻慎一(Shinichi Niitsuma)さん(70)は福島県浪江町を訪れた人たちを熱心に案内している。この小さな町に来訪者らを引き付けたのは、津波に襲われた海岸線、放置された家々、そして運転を停止している東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所を見下ろす山だ。

 東日本大震災から5年。東北地方の沿岸部では原発事故のため人の姿が消えた場所も多い。寂れた町の住民に過去の戦慄(せんりつ)の記憶を追い払う機会を与えているのが被災地観光だ。

 ポーランドにナチス・ドイツ(Nazi)が設置した強制収容所や、米ニューヨーク(New York)の2001年9月11日同時多発テロの跡地「グラウンド・ゼロ(Ground Zero)」と同様に、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた地域では今、戦争や災害によって死や苦しみの舞台となった場所を訪れる「ダークツーリズム」が盛んになっている。過去四半世紀で最悪となった原発事故が残したものを自分の目で見ておきたいという人が、年間2000人以上訪れているという。

「福島のような場所は無いよ。原発事故がいかに悲惨かを目の当たりでできるのは。例外としてはチェルノブイリぐらい」と新妻さんは語る。福島第1原発からわずか8キロしか離れていない場所にある浪江町の中心部を車で案内しながら「参加者にはこのゴーストタウンを見てほしい。それは単なる遺構ではなく今ここにある絶望だ」と話した。

 津波を受けた福島第1原発は炉心溶融(メルトダウン)を起こした。浪江町に出された避難指示はいまだに解除されていない。

 新妻さんは10人いる地元ボランティアガイドの一人。浪江町をはじめ、福島県内のさまざまな場所を巡るツアーを行っている。ツアーでは、立ち入りが厳重に制限されている地域にも足を踏み入れる。

 ガイドらは、放射線量が極めて高いため撤去作業が進んでいない建物の骨組みの間も案内していく。ただし線量計のチェックは怠らず、細心の注意を払って放射線量が高い場所は避けるようにしている。

 津波に襲われた小学校も、訪問地の一つだ。教室の壁に掛かった時計は今も津波到達時刻の午後3時38分を指したまま止まっている。体育館のステージの上には2011年卒業式の横看板がまだ掛けられており、割れた窓からは福島第1原発が見える。

 元高校教師の大貫昭子(Akiko Onuki)さん(61)もボランティアガイドの一人だ。大貫さんは生徒6人と同僚1人を津波で失った。激しく損傷したかつての自宅を来訪者らに見てもらうことにしたのは「福島を最後(の原発被災地)にしないといけない」という思いからだという。

 ■歴史からの警告

 埼玉県からツアーに参加した42歳の女性は、自分が目にした惨状に「衝撃を受けた」と語った。「テレビとか新聞では『復興は進んでいる』『生活が戻りつつある』って報道しているけど、現実は何も変わってない」

 浪江町の吉沢正巳(Masami Yoshizawa)さんは、今も浪江町で300頭ほどの牛を飼育し続けている。吉沢さんは政府が出した殺処分の指示に従わず、牛たちは放射性物質に汚染された牧草を食べて生きている。

 吉沢さんは牛の群れを観光客らに見せながら、牛を飼い続けているのは東京電力と政府に対する抗議の気持ちからだと説明した。そして「世界中の人に言いたい。私が経験したことが、あなたにも起こりうるんだと」と訴えた。

 埼玉県在住の英語教師トム・ブリッジズ(Tom Bridges)さんは、ツアーを通して被災者の怒りと不満を知ることができたと話し、「楽しい旅ではない。だが必要な旅だ」と語った。

 一方、愛する人を失った悲しみから立ち直れず、自宅に戻れる望みもない住民らの中には、自分たちの故郷に観光客が来たのを見て複雑な心境だと言う人たちもいる。

 このような反応に対し、英セントラル・ランカシャー大学(University of Central Lancashire)ダークツーリズム研究所のフィリップ・ストーン(Philip Stone)事務局長は、災害の生々しい残影は「歴史からの警告」という役割を果たすと指摘している。

 福島第1原発から約35キロ北の福島県相馬市出身の新妻さんは以前から原発建設には反対だったにもかかわらず、震災前に反原発運動に積極的に関わってこなかったという後悔の念にさいなまれているという。

「もう少し真面目にやっておけば…」「ガイドをすることは償いの気持ちもある」と新妻さんは語った。(c)AFP/Shingo ITO』

* * * * *

 ただ、何より大事なのは、自分たちの身はできるだけ自分たちの身で守ることなので・・・。
 今週末は、放置気味であった防災系のバッグをチェックしようと。<震災の年に買った乾パンやクラッカー、水が5年の消費期限を迎えているので要注意。先日、1個乾パンを食べて補充したけど。期限が切れそうなものは順次、買い換えていかないと。^^;>
 また家族で、緊急連絡の方法や避難先などについて改めて確認しておくことをお勧めしたいと思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2016-03-11 13:56 | (再び)安倍政権について | Trackback

復興より改憲、富国強兵の安倍自民~しかも、震災利用して改憲たくらむ

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 今日は、3月11日。あの未曾有の東日本大震災&福島原発事故から、4年が過ぎた。(**)

 最初に犠牲者、遺族の方々に哀悼の念を捧げると共に、被災者の方々に改めてお見舞い申し上げたい。そして1日も早く被災地の方々が経済や生活の面だけでなく、精神的な面でも復興を遂げられるようにと祈っている。(-人ー)

 そして、あの震災から4年。国政においては、ほぼ中間点の12年末に民主党から自民党に政権が交代している。(・・)

 あの震災&事故が起きた後、私たち一般国民の大部分は、何よりも1日も早く被災地が復興することを願い、国政もそれを最重要視することを求めていたし。
 また原発の安全神話に疑問を覚えたり、放射能の影響をおそれたりして、日本が脱原発政策に舵を切る必要があるのではないかと真剣に考えた人が、かなりいたのではないかと思うのだけど・・・。

 また、自民党は野党時代、未熟な民主党政権では震災の対応や復興が進まないと大批判を展開。安倍自民党は12年末の衆院選で、アベノミクスによる経済回復と共に、「復興なければ日本再生なし」と、震災復興を第一の公約に掲げて圧勝したのだけど。
<mew周辺には、自民党の方が災害対応に慣れているし、地方自治体とのパイプも強いので、復興対策の面では、民主党よりうまくやれるかと期待していた人も少なからずいたんだけどね。>
 しかし、残念ながら、mewの目には、復興は加速するどころか、むしろ停滞しているように見える。(-"-)

 福島原発事故の対応もなかなか進まず。汚染水対策もままならず。安倍首相が国際公約として発したの「アンダー・コントーロル」の言葉が空しく響くばかり。_(_^_)_

 しかも、安倍自民党は、脱原発を望む国民の思いを軽視して、原発を維持、推進する政策をとることに決定。今年から次々と原発を再稼動させようとしているわけで。
 復興や脱原発を願っている国民の意思からどんどんかけ離れて行っているというのが実情なのである。(~_~;)

* * * * *
 
 何故、そうなってしまっているのか・・・答えは、簡単だ。安倍内閣も自民党も、ホンネでは「復興を第一に」とは考えていないからだ。(**)

 先に自民党の話をするなら、mewは、今週8日の党大会で決定した同党の2015年運動方針案を見て、ちょっと驚いた&呆れてしまったところがあった。(・o・)

 関心のある方は、自民党HP(コチラ)をご覧いただきたいのだけど。<あとで要旨もアップする。>

 自民党は政権奪還してまもなくの2013年の党の運動方針では、重要政策の2番目に「東日本大震災からの復興に最優先で取り組む」としていたのだ。(・・)
 しかも、今年は4月に統一地方選が行なわれるし。自民党は近時、地方の首長選で連敗しているので、もっと「地方対策」や「復興対策」を前面に押し出して来るかと思っていたのだけど。

 何と党の運動方針のメインは「今、立党60年の節目を迎え、我々が改めて胸に刻まねばならないのは、日本の文化・伝統・国柄に立脚し憲法改正を党是として出発した保守政党としての矜持ではないだろうか」ということで、「憲法改正」なのである!(++)

 もちろん統一地方選も十分に意識して、政策の2番めに「地方創生と復興」を載せてアピールしているのであるが。今年はもはや「復興」は個別の政策として項立てをしてもらえず。地方対策の一部に汲みいれられているような状況なのである。(-_-;)

 今、世間では震災の風化、復興への関心の低下が問題視されているのだが。
 mewに言わせれば、肝心な安倍自民党の中で震災が風化しているようなところがあるわけで。それでは、被災地の復興が進むはずがないように思える。_(_^_)_
 
<被災地選出の議員を含め、復興に懸命な議員もいるけど。安倍自民党全体としてね。(-"-)>

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 安倍首相に関しては、いまさら言うまでもあるまい。^^;

 まあ、首相というのは、被災地だけでなく、日本の国全体を考えるのが仕事ではあるのだが。
ただ、そもそも安倍首相&仲間たちの最大の目標は、日本を経済的、軍事的にもアジア、世界のTOP国にすることである上、他の政治家の何倍も「国民よりも国家先にありき」「国益優先」の国政を行なう傾向にある。(-"-)

 安倍首相らも経済対策、選挙や支持率対策のためには、日本が震災から復興したことを国内外に示したいとは考えているのであるが。でも、彼ら個人にとって、具体的な復興策やその進捗状況はさして重要なことではないのだ。(^_^;)

 安倍首相は、昨日10日、震災発生から4年となるのを前に首相官邸で記者会見し、来年3月で集中復興期間が終わることを踏まえ、2016年度から5年間の新たな復興支援の枠組みを、今年夏までに策定する方針を表明。「復興は新たなステージに移りつつある。被災者の自立を応援し、政府として出来る限りの支援を行っていく」と強調していたのだが。

 実際のところ、安倍首相の頭の中は、それよりも「早く日本の戦後体制を壊し、富国強兵をして、戦前のような日本に戻したい」「早く安保法制を作って日本の自衛隊を海外にどんどん派遣できるようにしたい、」「早く憲法改正を実現したい」「早く日本の教育や社会を戦前のようなものに戻したい」というような思いでいっぱいなわけで。
 それが、今年の自民党の運動方針案にも強く示されることになった。(-_-)

<原発を推進するのも、富国強兵のため。国民の安全よりも経済成長と、原子力の軍事利用と核武装を重視してのことだからね。(-"-)>

* * * * * 

 ここに自民党の運動方針案の要旨も載せておこう。
<やたらに憲法改正や安保に関する項が多い上、復興の「ふ」の字もない。(@@)>

『自民党の2015年運動方針の要旨は次の通り。

 1、立党60年の節目を迎え、改めて胸に刻まねばならないのは、日本の文化・伝統・国柄に立脚し憲法改正を党是として出発した保守政党としての矜持(きょうじ)だ。

 1、アベノミクスを完遂し、その果実を全国津々浦々まで届ける。岩盤規制に穴を開け、日本経済の潜在力を花開かせる。地方創生は日本創生でもある。

 1、靖国神社参拝を受け継ぎ、国の礎となられた英霊のみ霊に心からの感謝と哀悼の誠をささげ、不戦の誓いと恒久平和の決意を新たにしたい。

 1、統一地方選に総力戦で挑み、勝利をものにし、立党60年にふさわしい新たな扉を開こう。

 1、切れ目のない安全保障法制の速やかな整備に全力を注ぐ。

 1、憲法改正に関する国民各層の理解を得つつ、衆参両院の憲法審査会や各党と連携し、改正原案の検討・作成を目指す。各種団体の協力の下、憲法改正賛同者の拡大運動を推進する。

 1、昨年スタートした「120万党員獲得運動」を強力に展開し、今年中の達成を目指す。

 1、統一地方選での全公認・推薦候補の必勝を期す。

 1、16年の参院選の準備態勢を整える。18歳以上が選挙権を行使できるようになる場合を想定し、若い世代の声を広く政治に反映させる取り組みを強化する。(時事通信15年3月8日』

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 しかも、mewがムカついているのは、安倍自民党が、この東日本大震災を、憲法改正にも利用しようとしていることだ。(`´)

 安倍氏らの改憲派は、以前から、戦争などの有事に備えて、憲法に非常事態or緊急事態の規定を設けることを提唱。国民の様々な権利を制限して、その行動などを国に従わせることができるようにしたいと考えていたのだけど。
 この案には、自民党内にも慎重論が多く、05年に自民党が発表した新憲法草案には、この規定を入れることができなかったのである。^^;

 しかし、11年3月に東日本大震災が起きたのを機に、改憲派の中からは「災害対応のためにも、憲法改正をして、緊急事態に関する規定を設ける必要がある」「災害対応を前面に出せば、国民にも理解してもらやすい」という意見が強くなって。
 自民党は、このチャンスを逃すまいと、早速、12年に発表した新たな改憲草案に、緊急事態に関する規定を盛り込むことに。(・・)
 そして、安倍自民党は、緊急事態規定を有力候補にしようと懸命になっているのである。(@@)

* * * * *

 それは、産経新聞が3.11に合わせて、緊急事態法の新設をアピールしていることからも、安倍首相らの超保守改憲派がこの規定に熱意を持っていることがわかる。
 
『「緊急事態条項」議論着手へ 国民守る「統制」不可欠

 ◆3・11布告されず

 「まさに災害緊急事態に該当する事態だと思うが、なぜ布告しないのか」

 東日本大震災から11日がたった平成23年3月22日の参院予算委員会。自民党の佐藤正久氏は、災害対策基本法に基づいて生活必需品の配給や物価統制などの緊急措置を行えるよう、首相が「災害緊急事態」を布告するよう迫った。
 しかし、当時の菅直人首相が布告を発することはなかった。政府の答弁は、「国民の権利義務を大きく規制する非常に強い措置であることも踏まえて適切な判断が必要だ」とそっけなく、「平時」の論理から抜け出すことはなかった。

 このため、被災地ではガソリンや医薬品が不足し、救援活動に支障がでた。菅氏の首相としての不作為も指摘されるが、佐藤氏は菅政権が及び腰だった理由について「憲法に規定がないからだ」と憲法の不備もあったとみている。緊急時に国民の権利を一部制限し、首相に権限を集めて対処する「緊急事態条項」のことだ。
 阪神大震災から20年が経過し、東日本大震災からは11日で4年。今後、南海トラフ巨大地震や首都直下地震に備え、緊急事態条項の創設は「他の憲法改正項目以上に緊急性を要する」(船田元・自民党憲法改正推進本部長)といわれる。

 ◆各国は憲法に制定

 かつての明治憲法には非常事態条項があり、大正12(1923)年9月1日の関東大震災のとき、当時の政府はこの条項を使って対応した。震災翌日に治安維持のための戒厳令(明治憲法14条)を出し、「臨時非常徴発令」を発して必要な物資を調達した。
 緊急事態には現行法でも対応できるとして、憲法にわざわざ緊急事態条項を加える必要はないとの意見もある。実際、大規模災害時に、公道をふさぐ放置車両の強制撤去は昨年11月の災害対策基本法の改正で、できるようになった。

 多くの国々が、自国憲法に非常事態規定を設け、大統領や首相に権力を一時的に集中して対応する仕組みを整えている。だが、日本の現行憲法は「平時」の論理で、衆院解散中の参院の緊急集会以外、非常事態の規定はない。
 佐藤氏は、「人権のうち一番大事な生存権を守るため、いろいろな権利や自由を抑えて義務や責任を上にする発想がない。日本の戦後のゆがみだ」と指摘している。(産経新聞15年3月10日)』

* * * * *

 当ブログでは、これからも憲法改正や緊急事態法に関して色々と書く機会があるのだけど。

 憲法センスのない軍隊っ子(ヒゲの隊長)佐藤氏は、人権のうち一番大事な生存権だと言っているのだが。人権の中で、一番大事なのは、思想、表現の自由などの精神的自由権であるし。
 世界のまともな近代的な民主主義国家には、いろいろな権利や自由を抑えて義務や責任を上にするなんて発想はないわけで。いまだに明治憲法にとらわれているような人たちに憲法改正をさせることほどアブナイことはないと思うし。
 ましてや、大震災を利用して国民を欺こう、丸め込もうという思惑で、改憲をしようなんて発想も許しがたいものがあるわけで。
 
 そのような面も含めて、安倍自民党には被災地の復興は期待できないし。国民の望んでいる脱原発を早く実現するためにも、安倍政権にNOを突きつけて欲しいと、改めて訴えたいmewなのだった。(@@)
                         THANKS
 
 


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by mew-run7 | 2015-03-11 09:24 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

衆院議長が「脱原発」式辞を敢行~3.11追悼式&脱原発活動&支持率ダウンで再稼動阻止を


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


昨日3月11日には、各地で東日本大震災の追悼式が行なわれ、地震発生時刻の午後2時46分から1分間黙とうがささげられた。

『東京都千代田区の国立劇場であった政府主催の追悼式には、遺族や、天皇、皇后両陛下、安倍晋三首相ら三権の長を含め約1200人が参列。首相は「復興をさらに加速し、被災者が一日も早く普通の生活に戻れるようにすることが犠牲者のみ霊に報いる道だ」と決意を語った。天皇陛下は「国民皆が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います」と述べた。(毎日新聞14年3月14日)』

 今上天皇のおことば全文を*1にアップしておきたいのだが。「被災者の心に寄り添う」という天皇夫妻&皇室の方針を、まさにあらわしたもので。
<美智子皇后は、被災者のことを忘れないようにと、常に被災地で作ったコカリナ(楽器)を持ち歩いているとか。 (ノ_-。)>

『被災した人々の上には、今もさまざまな苦労があることと察しています。
この人々の健康が守られ、どうか希望を失うことなくこれからを過ごしていかれるよう、長きにわたって国民皆が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います。
そして、この大震災の記憶を決して忘れることなく子孫に伝え、防災に対する心がけを育み、安全な国土を築くことを目指して進んでいくことを期待しています。』

 この言葉には、震災が風化せずに、国民が被災者のことを忘れないように。また、近い将来、起きるかも知れない他の大震災に対して、国民がこの教訓を活かして身を守れるようにという思いが込められているのが、しみじみと伝わって来た。(・・)

* * * * *

 他方、安倍首相の式辞には、率直なところ、「通りいっぺんの素っ気ないものだな~」という印象を抱いてしまうところが。(-_-;) <別にアンチ安倍だからということではなく、官邸HPに載っている全文(コチラ)を客観的に見ても、そう感じる人が少なくない思うですよ。^^;>

 案の定(?)、『被災地に足を運ぶ度、営農の再開や水揚げに湧く漁港、災害公営住宅に入居された御家族のお姿など、復興が一歩一歩前に進んでいることを実感いたします』と、復興が進んでいることをアピールしていたのだけど。
 昨日の記事にも書いたけど。実際のところ、被災者や国民の7~8割は「復興を実感できない」と言っているわけで。<しかも、特に公営住宅の建設などの住宅対策が遅れていると!(`´)>「何だかな~」という感じがした。(~_~;)

<その点、昨日、震災以来、ずっと定期的に被災地に通っている小泉進次郎復興政務官が、TVの取材の中で「政府としては、復興が進んだと言いたいところだけど。それを言えば言うほど、被災者との間の距離が離れて行く感じがする」というような発言をしていたのを見て、「ほ~」っと。小泉パパ同様、意識的なのか無意識でなのかわからないけど、相変わらず「いいこと&うまいこと言うな~」と感心させられたです。(・・)papa yori atama ii kamone.>

 あと、たとえば今後の防災に関して言うにも『将来の様々な災害から、国民の生命、身体、財産を守り抜くため、倦まずたゆまず、災害に強い強靭な国づくりを進めていくことをここに固くお誓いいたします』という表現の仕方をするわけで。
 ついついここで『国土強靭化計画を持ち出すのかよ~』とか思っちゃったりもして。(>_<)、
 
<そもそも、mewは「国土強靭化」って言葉が、厳しいorものものしい感じで好きじゃないというか、この言葉をきくたびに何か「ぞっ」とするとこがあるのね。(~_~;)
 それに、安倍くんが、集団的自衛権やらの軍事強化策でも、「国民の生命、身体、財産を守り抜くため」というフレーズを使っているのを考え合わせると、尚更にイヤ~な気分になっちゃったりして。(-"-)
 このあとで、得意の「先人」も出て来るし。きっと安倍首相やそのブレーンは、こういう言葉や表現しかアタマに思いつかないんでしょうね~。(~_~;)>

* * * * *

 でも、実は、昨日の式典で、最も注目すべきは、伊吹文明衆院議長の式辞ではないかと思うのだ。(**)

 何と伊吹氏は、式辞の大部分を原発事故&原発・エネルギー政策のことに割いて、最後に「将来の脱原発を見据えて」と、脱原発への思いをあらわしたのである。 (゚Д゚)

『伊吹文明衆院議長は11日、都内で開いた東日本大震災3周年追悼式の追悼の辞で、エネルギー政策について「将来の脱原発を見据えて議論を尽くしたい」と述べた。「人間が自然を支配できるというおごりが生じたのではないか」と指摘。「省エネルギー、省電力の暮らしにかじを切らねばならない」と強調した。(日本経済新聞14年3月11日)』

 伊吹氏は衆院10期で、党幹事長や財務大臣、文科大臣などの閣僚を歴任した自民党の重鎮。
 有力派閥の「志師会」(旧中曽根派、現二階派・本当は伊吹派だけど衆院議長になったので、一時、退会中)の長でもあり、党内に対する影響力もかなり強い。
 
 自民党内には、河野太郎氏をはじめ「脱原発」を訴えている議員もいるのだけど。党内では、少数派であるのが実情だ。<実は、内心では「脱原発」なのだけど、安倍自民党が原発推進策をとることに決めているので、オモテではクチにできない議員も少なからずいるとか?(・・)>

 でも、ここで、伊吹氏が堂々と「脱原発」発言を行なったことは、自民党内の議員にも、国内の脱原発派の議員や人々にも、小さからぬ影響を与える可能性がある。(@@)
<案の定、党内では不快感を示す議員がいるらしい。^^;>

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 では、その伊吹衆院議長の「追悼の辞」全文を。(BLOGOS(コチラ)より転載)

『天皇・皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、東日本大震災三周年の追悼式が行なわれるにあたり、謹んで追悼の言葉を申し述べます。

3年前のきょう、東日本を襲った大地震と津波により、東日本の国土は破壊され、多くの尊い命が失われました。犠牲となられた方々と、ご遺族のみなさまに改めてお悔やみを申し上げます。
 そして被災された方々、また福島での原子力発電所の事故により避難を余儀なくされた方々のお気持ちを思うとき、月並みなお見舞いの言葉を申し上げることすら憚られるのが率直な心境です。
多くの関係者のご努力により、復興に向けた歩みは着実に進んでいます。
震災後、被災地の惨状に心を痛めた方々が、被災地を支援するボランティア活動に参加して下さり、多くのきょうお見えの諸外国からの温かいご支援を頂いたことは、物心両面で、復興の大きな助けとなりました。ご支援いただいた皆様に対し、深く感謝申し上げたいと存じます。

一方で、震災から3年が経過し、被災地以外では、大震災以前とほぼ変わらぬ日々の暮らしが営まれております。
 しかし、被災地では仮設住宅等で、ご不自由な生活を余儀なくされている方々もなお多く、震災前の生活を取り戻すことは容易ではありません。特に原子力発電所事故のあった福島県では住み慣れたふるさとに戻ることができず、今なお放射性物質による汚染に苦しんでいる方々が多くおられる現状を、私たちは忘れるべきではないでしょう。

 そういった方々の事を思うと、電力を湯水の如く使い、物質的に快適な生活を当然のように送っていた我々一人一人の責任を、全て福島の被災者の方々に負わせてしまったのではないかという気持ちだけは持ち続けなりません。
思えば、私たちの祖先は、自然の恵みである太陽と水のおかげで作物を育て、命をつないできました。
 それゆえ、自分たちではどうすることもできない自然への畏敬と、感謝という、謙虚さが受け継がれてきたのが日本人の心根、文化の根底にあったはずです。

 科学技術の進歩により、私たちの暮らしは確かに豊かになりましたが、他方で、人間が自然を支配できるという驕りが生じたのではないでしょうか。そのことが、核兵器による悲劇を生み、福島の原発事故を生んだのだと思います。
3年目の3.11を迎えるに際し、私たち一人一人が、電力は無尽蔵に使えるものとの前提に立ったライフスタイルを見直し、反省し、日本人として言行一致の姿勢で、省エネルギーと省電力の暮らしに舵を切らねばなりません。
 主権者たる国民より選挙を通じて主権を委ねられている我々国会議員は、被災地の復興に全力で取り組むとともに、震災で得た教訓を元にエネルギー政策の在り方について、現実社会を混乱させることなく、将来の脱原発を見据えて議論を尽くしてまいりたいと存じます。

結びに、震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りし、追悼の言葉と致します。
                     平成26年3月11日 衆議院議長 伊吹文明』

* * * * *

 首相周辺はこの伊吹氏の発言に不快感を示している様子。(~_~;)、

『伊吹文明衆院議長は11日、東京都内で開かれた政府主催の東日本大震災3周年追悼式の式辞でエネルギー政策に関し「将来の脱原発を見据えて議論を尽くしたい」と述べた。議長就任に伴い自民党会派を離脱しているが、「脱原発は無責任」(安倍晋三首相)との党の主張と一線を画した形だ。首相周辺から不快感が出ており、波紋を広げそうだ。(共同通信14年3月11日)』 

 というのも、安倍内閣は、先月末に「エネルギー基本計画」を策定し、原発を「ベースロード電源」にすることや、原発再稼動を実行に移して行く方針を決めたところだし。
 安倍首相は、10日の国会答弁でも、「原発ゼロ」を前提とすることを否定。原発再稼動への意欲を見せ、地元住民の再稼動への理解を得るために、国も支援して行く方針を示したばかりだからだ。

『安倍晋三首相は10日の参院予算委員会で、今後のエネルギー政策について「原発依存度をできる限り減らすが、まだ(原発)ゼロと言う自信はない。ゼロを前提としてエネルギー政策を立てることはできない」と述べ、原発を再稼働する方針を堅持する考えを重ねて強調した。(産経新聞14年3月10日)』

『安倍総理大臣は、原発の再稼働について「原子力規制委員会が世界で最も厳しい基準にのっとって審査を進め、安全であると判断した段階で再稼働を進めていくが、地元の理解を得ることが重要だ」と述べました。
 また安倍総理大臣は、原発事故に備えて自治体が策定する避難計画について、「住民の安全・安心を高めるためにも『できない』という後ろ向きの発想ではなく、どうすれば地元の理解を得られるものができるかということが重要で、国としても全面的に支援している。万が一の事故の場合には、自衛隊の車両や船舶の活用など住民の避難に総力を挙げて取り組んでいく」と述べました。(NHK14年3月10日)』

<チェルノブイリ級の事故が起きても、自衛隊はすぐに来てくれるのかな~?(-_-;)>
 
* * * * *

 ちなみに伊吹文明氏(76歳)は、もともと大蔵官僚で、経済&財務に強い人なのだけど。<経済に関する話は、わかりやすいのよね。>
 安倍首相と同じ超保守団体・日本会議のメンバーで。安倍前政権の時には文科大臣を務め、「教育の憲法」である教育基本法に愛国心などを盛り込む改正案成立に尽力。安倍首相も一目置く自民党のご意見番(うるさ方?)のような存在だ。(・・)

 安倍自民党が衆院で多数の議席を占めて、乱暴な国会運営を行なったり、野次がひどかったりすることに関して快く思っていないところがあるようで。
 今年1月の通常国会前にも、昨年末の秘密保護法の強行採決などを念頭に『24日召集の通常国会を前に与党に丁寧な国会運営を求めた。「『多数決で何でも決めていい』との思いで国民が多数を与えたのではないという謙虚さを持ってほしい」と述べた』りもしている。

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 伊吹氏は、歯に衣を着せずに発言することが多くて。根が真面目でいい人らしい&それなりに良識もがあって、筋が通ったことを言うタイプなので、時々「なるほど~」とか「なかなかいいこと言うな~」と思うことも。<超保守思想は合わないのだけど。安倍首相らほどには、カルト的ではない感じ。ただ、上から目線でエラそ~なもの言いをすることが多いので、mewはこのブログで伊吹氏のことを「イバリっち」と呼んでいる。(~_~;)>

 昨日もたまたま、伊吹氏が被災地支援のために、国会内で福島の日本酒を販売することを発案したというニュースを見て、「いいやつじゃ~ん」と思ったばかりだったです。

『国会内の売店で、東日本大震災から3年を迎える11日から、福島県で仕込んだ日本酒「衆議院」が売り出されることになった。伊吹衆院議長が復興支援の狙いで発案したもので、売り上げの5%は福島県に寄付される。
 販売されるのは、300ミリ・リットル(600円)と720ミリ・リットル(1600円)の2種類。県内の16の蔵元がそれぞれ作った純米吟醸酒に「衆議院」のラベルを貼って売り出す。伊吹議長は10日の国会内で行われた試飲会で、「国会見学に来た支持者に売り込み、復興のために力を合わせよう」と呼びかけた。(読売新聞14年3月11日)』

 衆院議長が国政の政策に関してアレコレ主張することは、決して望ましくないことなのだけど。<今回はあくまでも追悼の辞に記した被災者への思いということで?!^^;>
 この伊吹発言が、自公の脱原発派がもっと与党内で大きな声を上げて行くきっかけになればと願っている。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 話を「脱原発」のことに戻すと・・・。

 3年前、震災だけでなく福島原発事故も起きた3.11を迎えて、先週末から全国各地で、脱原発の集会やデモが行われているのだが。
 福島では、8日に大江健三郎氏らが参加して「原発のない福島を!県民大集会」を開催。

『東京電力福島第一原発事故から三年となるのを前に、脱原発を求める集会「原発のない福島を!」が八日、福島県の郡山市、福島市、いわき市の三カ所で開かれ、計約五千三百人(主催者発表)が参加した。
 郡山市の集会では、作家の大江健三郎さんが「政府の『原発を再稼働しても恐ろしいことは起こらない』という宣伝は、戦争中に『戦争で悲惨なことにはならない』とだましたことと同じだ。次にだまされてしまえば、私たちの未来はない」と訴えた。(東京新聞14年3月9日)』

 東京では、9日に日々谷野音で集会を行なった後、国会周辺にデモを敢行。3万人以上が集まったという。菅直人元首相や坂本龍一氏なども参加していたという。

『福島を忘れるな、再稼働を許すな--。東京電力福島第1原発事故から3年を迎えるのを前に、国会議事堂周辺で9日、大規模な反原発デモがあり、大勢の市民が原発事故を風化させまいと声を張り上げた。
 東京都千代田区の日比谷公園の野音で開かれた集会で、首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさんは「事故から3年、福島の状況は変わらないどころか後退している。さらに大きな声を上げ、原発ゼロを実現したい」、音楽家の坂本龍一さんも「声を上げにくい人に寄り添い、その声に応えよう」と呼びかけた。

 参加者は「原発なくせ」「輸出をやめろ」と訴えながら首相官邸や国会周辺をデモ行進し、その後議事堂を取り囲んだ。(中略)
 デモの参加者は、反原連などの主催者発表で延べ約3万2000人。11日前後に全国175カ所以上で原発抗議行動が行われるという。(毎日新聞14年3月9日)』

<ちなみに菅元首相は、8日には札幌でも講演を行ない、『総理大臣として対応に当たった東京電力福島第一原子力発電所の事故について「最悪の場合、原発の250キロ圏内から逃げ出さなければならなかった。日本の人口の4割が避難し、いつ戻れるか分からない事態になるおそれがあった」と指摘』『事故が起きる前までは自分も原発の安全神話に染まっていたことを恥じている。あのような事故を体験した日本がリスクの高い原発を国内で広めるべきではない」と述べ、政府は原発の再稼働に踏み切るべきではない」と吼えていたという。(@@)(NHK14年3月8日)>

* * * * *

 昨日の記事にもアップした東京新聞の世論調査によれば、「原子力規制委員会で安全性を確認した原発を再稼働させる安倍政権の方針に対し、賛成は40%、反対は54%」「原発の今後に関しては「即時ゼロ」「段階的に減らし、将来はゼロ」を合わせた脱原発派が69%を占めた」という。(「段階的に減らすが、一定の比率は維持」「震災前の比率にする」などの容認・推進派は29%」)

 mewの知る限り、全ての世論調査で、原発ゼロを目指すべきだという人が6~7割を占めているし。原発再稼動に反対の人の方が多い(しかも50%を超えているものが多い)。(・・)
 
 これだけ脱原発を望む国民が多いにもかかわらず、原発推進策をとろうとしている安倍内閣の支持率が、ず~っと高い数字を維持していることが「???」なのであるが。<しかも、相変わらず、アベノミクス効果は実感していないという人が7~8割いるというのに。(-_-;)>

 もしこのまま安倍内閣の支持率が高い状態が続けば、安倍首相らは、「原発再稼動を進めても、国民はさして批判はしまい」とタカをくくることになるわけで。
 そろそろ国民が本気になって、「原発再稼動にNO!」「原発ゼロの実現を!」という声をしっかりと上げて行かないと&内閣支持率にも反映して行かないと、「安倍自民党&原子力ムラの思うツボになっちゃうぞ!」と警告したいmewなのだった。(@@)

                THANKS 

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by mew-run7 | 2014-03-12 08:14 | Trackback(1)

数字で見る東日本大震災の復興状況~遅れる復興に被災者の不安募る

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


 今日3月11日で、東日本大震災から3年。

 改めて、震災で亡くなった方々に追悼のお祈りを捧げると共に、被災した方々にお見舞いを申し上げたい。

 ただ何よりも重要なのは、被災した人々、地域が、いかに立ち直り、新たな生活を築いて行くかということであるのだが。
 残念ながら、いまだに被災地の復興は進んでおらず。将来への希望や安心を抱いて、新たな生活
を始めることができない人々や地域が多いのが実情だ。(-"-)

* * * * *  

 ここには、参考資料として、「数字で見る東日本大震災&復興状況」に関する報道記事と、「NHKの被災者1200人に対するアンケート結果」「震災&原発事故に関する全国の世論調査の結果」をアップしておきたい。 


『東日本大震災から11日で3年になる。約26万7千人が今なお、避難生活を強いられている。仮設住宅には約10万4千世帯が暮らし、岩手、宮城、福島の3県のプレハブ仮設住宅の入居率は約84%に上る。同時期の入居率が50%台だった阪神大震災と比べて、暮らしの再建の遅れが目立つ。

 警察庁によると、震災による死者は1万5884人、行方不明者は2633人(10日現在)。10日も宮城県女川町の女川湾や福島県の沿岸部で海上保安部や警察が捜索した。

 震災後の避難生活による体調悪化や自殺などによる「震災関連死」は3県で2973人。原発事故による避難が続く福島県では、地震や津波による直接の死者数を上回った。

 住まいの復興は道半ばだ。復興庁によると、今月末までに3県で2347戸の災害公営住宅が完成する予定だが、計画戸数の9%にすぎない。自力再建者が家を建てる移転先などに造成する宅地は計画の6%、1388戸分にとどまる。

 地域再生の要となる学校でも、多くの子どもらが仮設校舎や他校の「間借り」で過ごしている。また、被災自治体は人口流出や事業所の減少、まちづくり、被災者の心のケアなど、様々な課題に直面している。(朝日新聞14年3月11日)』

* * * * *

『◎避難者なお26万7419人

 東日本大震災の発生から11日で3年を迎える。巨大地震と大津波、東京電力福島第1原発事故の影響で、多くの人が住まいを失い、仮設住宅などで避難生活を送る。復興庁のまとめでは、全国の避難者は26万7419人(2月13日現在)。復興事業の進行が遅れている地域もあり、全ての被災者が住まいを確保するには、相当の年月を要するとみられる。

 東北6県で暮らす避難者は21万8258人。県別では青森785人、岩手3万4847人、宮城8万9882人、秋田1088人、山形6067人、福島8万5589人。

 被害が大きかった岩手、宮城、福島3県では応急仮設住宅に約9万8000人が入居する。県外に避難しているのは、岩手が1486人、宮城が7076人、福島が4万7995人。
 1年前(13年2月7日現在)は、避難者が全国で31万5196人おり、この1年で約4万8000人減少した。東北で暮らす避難者も、昨年の25万6826人から約3万9000人減った。
 復興庁によると、3県で災害公営住宅が2万5720戸、防災集団移転などによる住宅用宅地は2万2288戸分が計画されている(昨年12月末)。このうち3月末までに完成するのは約9%にとどまり、国の集中復興期間の15年度まででは、約67%となる見通し。

 復興需要の急増で人手や資材不足が深刻化しており、国や各県は工事の発注単価を引き上げて入札不調を防ぐなど、工期が遅れないよう対策を進めている。河北新報14年3月10日)』


☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆
 

『復興住宅「2%」漁港は「37%」……数字で見る「震災復興」

THE PAGE 3月9日


 3月11日で東日本大震災から3年がたちます。東北などの被災地では復興へ向けた取り組みがなされていますが、分野によって進んだものもあれば、歩みがけっして早くないものもあります。3年でどれくらい復興が進んだのか。現状を数字にスポットを当ててみてみましょう。

進ちょくの遅い住環境

■仮設暮らしは「10万2650人」

仮設住宅暮らしをしている人は10万2650人(2013年12月12日現在)。1年前の11万2996人より1万346人減りました。全国の避難者数は、1年で約32万1000人から約26万7000人に減少(2014年2月13日現在)。被災3県が特に多く、岩手県は3万4847人、宮城県は8万9882人、福島県は8万5589人います。

■復興住宅「2%」

災害公営住宅の整備が完了したのは509戸(1年前は0.1%)。着工したのは61%で1万3231戸(1年前は27%)でした。

■集団移転「5%」

防災集団移転、いわゆる高台移転。復興工程表に基づき面整備事業を行う335地区のうち、造成工事が完了した地区数は18地区(1年前は1%)。着工は64%で215地区(1年前は12%)。高台移転が完了したのは宮城県南三陸町や岩手県野田村の地区など。集団移転をめぐっては、住民の合意形成がなかなか難しく、時間を要しています。

■防潮堤「14%」

被災した地区海岸数471地区のうち、防潮堤を含む本復旧工事が完了したのは65地区。着工は269地区で57%だが、漁業への影響や景観面への懸念から見直しを求める声もあります。
.

がれき処理、インフラ整備は進む

■がれき「91%」

災害廃棄物(がれき)は、2014年11月末現在、全体の推計量の91%にあたる1515万トンの処理が完了しました(1年前は34%)。津波堆積物は全体の82%にあたる894万トンが完了しています。岩手県と宮城県では、災害廃棄物、津波堆積物とも2014年3月末までに処理可能な見込みです。

■鉄道「89%」

岩手、宮城、福島の被災3県の鉄道で、被災した路線の総延長2330.1キロメートルうち、運行を再開した路線の延長は1月17日現在、89%にあたる2079.7キロ(1年前は88%)。2012年12月以降に再開した区間は33.1キロメートルで、三陸鉄道南リアス線の吉浜~盛、JR石巻線の渡波~浦宿、JR常磐線の亘理~浜吉田です。

残る路線は271.2キロメートルで、三陸鉄道が今年4月に、残りの不通区間である北リアス線(田野畑~小本)、南リアス線(釜石~吉浜)で運転再開し全線復旧するほか、JR石巻線が2015年春に浦宿~女川を再開して全線復旧する予定。また仙石線の高城町~陸前小野は2015年中の運転再開、常磐線の相馬~浜吉田は2014年春の工事着手を目指しています。ただ、岩手から宮城にかけての沿岸を通るJR山田線、大船渡線、気仙沼線の3線では復旧のめどがたっていません。

地元産業の復興が今後の課題

■農地「63%」

青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の6県で津波に被災した農地2万1480ヘクタールのうち、2013年12月時点で1万3470ヘクタールの営農再開が可能となりました(1年前は38%)。
被災3県(岩手、宮城、福島)の水稲の作付面積は震災前の94%のレベルまで回復しています。

■漁港「37%」

被災した漁港数319漁港のうち、陸揚げ岸壁の機能が全て回復した漁港数は118漁港(1年前も36%)。岩手、宮城、福島の被災3県の主要な魚市場の水揚げを金額ベースでみると、被災前に比べて約75%まで回復(1年前は70%)。水揚げ量では69%の回復です。水産加工施設は、被災3県で被害があった821施設のうち、78%にあたる638施設が業務を再開(1年前は69%)しています。』


☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆
 

 NHKのアンケート(mew編集・個々のインタビュー映像の部分をカット)

『NHKが東日本大震災直後から継続しているアンケート。(NHK14年3月8日)

8回目となる今回は、被害が大きかった岩手・宮城・福島の被災者や原発事故の避難者、2878人を対象に、ことし1月から1か月間郵送や対面調査を行い、42%に当たる1201人から回答をいただきました。

復興は進んでいるのか

今回のアンケートで私たちはまず、被災地の復興について被災した方々がどのように感じているのかに注目し、取材を始めました。
震災時に暮らしていた地域の復興について尋ねたところ、「進んでいる実感が持てない」と回答した人が44%と最も多く、次いで、「想定よりも遅れている」が36%と、復興のスピードに不安を感じている人が合わせて80%に上っていたからです。

 アンケート結果でも復興のスピードに不安を感じていると答えた人のうち、「復興住宅・災害公営住宅の整備」と「宅地の供給」について、「遅い」、「やや遅い」と答えた人がそれぞれ92%と最も多くなっていました。

 アンケート結果では復興のスピードに不安を感じていると回答した福島県の人の93%が具体的には「原子力災害や被ばくへ備え」が「遅い」「やや遅い」と回答していました。

 3年がたっても地域の復興を実感できない。

 こうした状況のなか、被災者たちは今後の生活拠点についてどのように考えているのでしょうか。
アンケートの質問に対し、「すでに決めた」と答えた人は86%に上り、「決めていない」と答えた人は14%にとどまっていました。

 生活拠点を決めたことについて迷いがあるかどうか尋ねたアンケート結果では、「迷いを感じている」と答えた人は55%で、半数を超えていました。

* * * * *

 復興への実感も伴わず、決断だけを強いられる現状。
 その心の苦悩を表す1つのデータ結果に私たち取材班は驚きました。

今回、初めて行った、震災発生から現在までの3年間を「半年」や「1年」、それに「現在まで」などと6つの時期に分けて、復興や震災に対する意識がどの時期に当てはまるのかを尋ねる「復興カレンダー」と呼ばれる調査の結果です。

 この中で、「自分が被災者だと意識しなくなった時期は」と気持ちの変化を尋ねたところ、3年となる現在も「そう思わない」と回答した人は78%に上りました。
この割合は阪神・淡路大震災では震災2か月後の時点とほぼ同じです。


 共同で調査に当たった兵庫県立大学の木村玲欧准教授は「8割の方が被災者として毎日を暮らしているというのは衝撃の結果だ。住まいや経済の問題など本来は生活再建に向けて達成しなければいけない課題が3年たった今も目の前にあることが分かった」と指摘していました。

 阪神・淡路大震災では、発生から3年後には計画の50%を超える2万1000戸の災害公営住宅が完成していました。
しかし東日本大震災では、被災地全体でおよそ3万戸の計画のうち、ことし2月末の時点で完成したのはおよそ1000戸。3%にとどまっています。

 神戸市で商店街の復興に取り組んだ経験を持ち、現在、宮古市の商店街の復興のアドバイスをしている東朋治さんは「地震と津波の違いもあるし、当然都市の規模の違いもある。東日本大震災と阪神・淡路大震災では被災者の皆さんが置かれている環境が全然違う」と話していました。』


☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


 震災や原発事故に関する全国版の世論調査(東京新聞14年3月10日)

『十一日で発生から三年となる東日本大震災の復興が「進んでいない」「どちらかといえば進んでいない」と考える人が合わせて77%に上ることが、本社加盟の日本世論調査会が一日と二日に実施した全国面接世論調査で分かった。

 復興への国の取り組みを「大いに評価」「ある程度評価」とした人は45%、否定的な人は52%と二つに大きく分かれた。安倍政権が進める原発再稼働には過半数が反対の意思を示した。被災地に対する世間の関心が「低くなっている」と感じる人は73%に達した。「変わらない」は22%、「高くなっている」は4%だった。

 震災の教訓を伝えるために必要な国や自治体の取り組み(二つまで回答)は「被災地の状況を全国に伝え続ける」が53%、「防災教育を強化する」が49%だった。

 被災地支援のためにしていること(複数回答)も尋ねた。「特に何もしていない」が42%と最も多かった一方で「寄付・ふるさと納税」(32%)や「被災地の産品購入」(29%)も目立った。

 住んでいる地域で地震や津波を心配する人は「ある程度」も含め70%。災害への備え(複数回答)では「医薬品など非常持ち出し品」(51%)や「食糧・水」(42%)の備蓄が多く「自宅の耐震診断」は8%だった。

 原子力規制委員会で安全性を確認した原発を再稼働させる安倍政権の方針に対し、賛成は40%、反対は54%だった。賛成の理由は「電力不足が心配」が50%で最多。反対は「安全対策が不十分」が47%だった。

 原発の今後に関しては「即時ゼロ」「段階的に減らし、将来はゼロ」を合わせた脱原発派が69%を占めた。「段階的に減らすが、一定の比率は維持」「震災前の比率にする」などの容認・推進派は29%だった。

 東京電力福島第一原発の廃炉や避難区域の現状を「全く知らない」「あまり知らない」と答えた人は58%。汚染水問題などについて東電任せにしないと説明している安倍政権の姿勢には50%が期待感を示した。注)小数点一位を四捨五入した


                  以上
                        THANKS

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by mew-run7 | 2014-03-11 08:32 | (再び)安倍政権について | Trackback

経産官僚が「復興は不要」「老人は死ね」とブログ記載&国民より国益が優先

プロ野球、「楽天」が創設9年にしてリーグ初優勝を達成。おめでとうございます。(*^^)v祝

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


この記事では、経産省の役人のトンデモ暴言ブログに関する話を・・・。

 経産省のキャリア官僚(51)が、2011年9月に解説した匿名のブログで「復興は不要だ」、「老人はばけもの、早く死ね」などと暴言を吐いていたことが発覚。
 この官僚は、同省の外郭団体である日本貿易振興機構(JETRO)で2015年にイタリアのミラノで開かれる国際博覧会の日本政府代表を務めていたのだが。経産省は、この役職を解任。停職2ヶ月の懲戒処分にしたと発表した。

 奇しくも今、安倍首相が、消費税増税対策として、法人に対する復興増税廃止の前倒しを行なうことを決めようとしており、政府与党内で「復興を軽視し過ぎているのではないか」との反発が出て、もめている最中なのであるが。
 
 この官僚のブログに中で、最も問題視されているのは、11年9月にアップした「せーじか」というタイトルの記事に記された復興増税に関する記述である。
<ちなみに当時の肩書きは、経産省の「貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易管理課長」だったとのこと。自分のことを「パパ」と書いている。>

 原文の写真はコチラ。原文は、いまどきのブログ(?)っぽく、細切れ改行を行なっており、「復興は不要だ」の部分は太文字で拡大されている。


『おーべーか? ちゃうちゃう、せーじか

 あぁ、日本の3台悪、やきう、ますこめ、政治家のせーじか? である

 復興増税。パパ的には財政規律を重視する。しかし、そもそも復興費用11億円って誰がどうやって決めたのさ。

 もともと、ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるために

 そいつらの港や堤防を作るために そいつらが移住をごめるためにかかる費用を 未来のこともたちを抱えた日本中の人々から ふんだくり、綺麗事をいうせいじ

 増税の是非ではなく、パパは復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいいのにと思う(まぁ、全員、そう言わなくてもいいんだけどせめて、正論すきないしはらちじくらいは東京のど真ん中で叫んで欲しい と思う。)』

 さらに、『別の記事では「老人の老人による老人のための「やきう、ますこめ、せいじ」が この3年間、日本を滅ぼすか、日本が老人を駆逐するか 瀬戸際だとまじでパパは思っている」「そのますこめが税金を使って朝から作っている番組がこれだ」と、お年寄りが野球に取り組む話題を取り上げたNHKのテレビ番組をカメラで撮影した画像を複数載せ、「早く死ねよ」「まだ死なないか」「遠くから見てただのバケモンだよ」などと暴言を連ねていた』という。(ITmedia 9月26日)

* * * * *

 また、生活の党の谷亮子氏や、JAL再建、民主党の鳩山政権に関して、こんなことを書いていたらしい。

『谷亮子参院議員は「原作のファンをショックに陥れたあのやばらの豚女」

参院選直後の10年7月13日には、民主党から出馬して当選した谷亮子氏の写真を掲載して、

「原作のファンをショックに陥れたあのやばらの豚女が当選しちまった。その時の自分の似顔絵に日の丸入れる映像がまたシュールなのだが、どうするとあの豚女がこんな似顔絵になるんだよってなもんである」
と中傷した。』(下につづく)

* * * * * ☆

『鳩山政権を「くるっぴぃ政権」

防衛省経理装備局に出向していた10年1月12日には、「じゅる株とくるっぴぃ政権」と題して投稿。「じゅる」が、この直後に経営破綻して上場廃止する(12年9月に再上場)日本航空(JAL)を指しているのは明白だ。書き込みでは、

「JUL株をひと山あてようと10万円近く買ってみた。株価98円くらいで仕入れて、くるっぴぃ政権が、いつものとおり何も決断できずに、ずるずる、よろよろ引き延ばして、挙句に公的資金で救済してでるたぁ~航空の指揮下に入って、瞬間的に株価が倍くらいになってパパは、10万円くらい濡れ手にあわわ!の予定であった」
と、当時の鳩山由紀夫首相を「くるっぴぃ」と揶揄しながら、株取引についてつづった。

この男性は、「万博」を「わんぱく」と表記する習慣がある模様で、13年7月13日のブログには、

「パパは10年ぶりに『わんぱく』の仕事をすることになった わんぱく自体は大して面白いわけではないのだが、わんぱくの仕事はこれがなかなか面白いのである 愛知わんぱく時代の仲間は鉄の結束である」
と書いた。この男性は、05年の愛知万博(愛・地球博)に博覧会協会の事業管理室長という立場で携わっており、ブログが書き込まれた半月ほど前の13年6月28日付けでJETROの展示事業部博覧会・渉外担当審議役に異動している。

それ以外にも、ブログにアップロードされた家族写真と、ミラノ万博の調印式を報道する写真で日本代表として紹介されていた人物が一致していることなどから、ブログの持ち主の男性が万博日本代表であることをネット利用者が指摘している。(J-CASTニュース9月26日)』

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 この官僚は、匿名でブログを書いていたのだが。自身の写真などを掲載していたほか、仕事の内容などを記していたため、素性が明るみになってしまったとのこと。

『書き込みは匿名だったが、ブログの内容から男性の名前や住所が特定されるなど、インターネット上で騒ぎとなり、同省が調査を始めた。男性は書き込みを認めているという。(読売新聞9月26日)

<それ自体、あまりにもあさはかだよね~。何で、素性がバレるかもと警戒しないのだろう?^^;
 もう50だというのに、社会人としての判断力ゼロ。こんな官僚がいるから、「公務員の秘密保護を強化しなくっちゃ」っていうことになるのかも。(~_~;)
 何かバイト先で撮ったおバカな写真をツイッターにアップしている無思慮な若者と、常識度や脳力が変わらないような感じがしたです。(>_<)>

 ブログで用いられている表現を見ると、どうやら、2chの影響を強く受けているようなのだが。
 実は、これらの暴言記事が発覚し、騒がれることになったのも、2ch内で問題視されたことがきっかけになっているだったという。(@@)

* * * * *

『官僚は実名や所属などをブログで明らかにしていたわけではなかったが、自身の写真などは掲載していた。

 騒ぎの発端となったのは掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)の一部で続いている「野球vs.サッカー」の戦いだった。官僚はサッカー派で、ブログでは「やきう」「老害」などと2ch的表現で野球を批判していたことから、当初はサッカー派が援用する形で2chのスレに内容を投稿していたものの、ブログが野球に限らずさまざまな悪口に満ちていたため、野球派がブログを問題視。21日ごろから記事にコメントがつき始め、24日には専用スレッドが立つ“炎上”に発展した。

 ブログの記述から居住地や名字が特定され、また霞ヶ関方面に勤務していることをにおわせる記述が多かったことから、ある日の仕事について述べたブログの内容と、これと一致する公的イベントの情報がネット上に公開されていたのが検索され、名前と経産省の課長級の官僚だったことが特定される──という流れだった。

 ブログの記述から2chを閲覧していた様子がうかがわれ、「やきう」といった表現から「どうみても2ch脳」と当の2chでもあきれられていた(正確には「芸スポ脳」)。「若年層と同様、シニア世代が急にネットにはまると大きな影響を受ける場合があるのかもしれない」といった考察もあった。(ITmedia 9月26日)』

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 今年6月には、復興庁の出向していた総務省のキャリア官僚(45)が、暴言ツイートを行なっていたことが発覚。<関連記事・『復興庁役人も「左翼」批判&暴言ツイート・・・』>

 この官僚は、東京電力福島第1原発事故で約15万人が避難する福島県の支援を担当。超党派の議員立法で昨年6月に成立した「子ども・被災者生活支援法」に基づき、具体的な支援策を定める基本方針のとりまとめに当たっていたのだが。

『今年3月7日、衆院議員会館で市民団体が開いた集会で、同庁側の責任者としてとりまとめ状況を説明。同日「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」とツイートした。翌8日には「今日は懸案が一つ解決。正確に言うと、白黒つけずに曖昧なままにしておくことに関係者が同意」と、課題の先送りを歓迎するかのような内容をツイートしていた。(毎日新聞6月13日)』

 また、この官僚は、復興支援のために福島県に出張した際には、『ある自治体の議会について「田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつ我慢」(同11月15日)と小ばかにしていた』という。(同上)

* * * * * 

 mewは、もちろん全ての官僚が、このような考えや姿勢でいるとは思わないし。
 このようなしょ~もない官僚の愚行がオモテに出ることによって、それなりにマジメに&懸命に復興の仕事に取り組んでいる官僚まで悪く思われたり、仕事がしにくくなったりしないといいな~と願っているところもあるのだけど・・・。(~_~;)

 ただ、政治家や官僚の中には、自分たちは、日本という国家全体の「国益」を考えて、経済産業の発展を担っているのだと。その観点から見れば、過疎地の復興支援や高齢者対策などは、生産性もない&利益も生み出さない(むしろ、ムダな予算を食う?)不毛な政策なのだという意識を持っている人がいるのではないかと思うことがあるし。
(彼らにとっては、国民個々の生活は二の次orほとんど眼中にないのよね。^^;)

 安倍首相&仲間たちが、大企業の利益を少しでも増やして、経済的な数字を上げることこそが、日本の国益にかなうのだと考えているのは明らかだし。
<安倍くん場合は、GDP等の数字をげて、もっと軍事予算を増やし、何とか日本が経済的にも軍事的にも、中国を上回りアジアのTOP国になりたいと。また、経済成長さえうまく行けば、自分の政権が長く続くので、その間に少しでも改憲や戦前志向の教育再生を実現したいという気持ちも強いのではないかと察する。(-"-)>
 
 その目的のためには、復興予算が足りなくなっても、法人の復興増税の廃止を前倒しして、企業の消費税増税の負担を軽減を優先すべきなんだという発想になるし。<で、足りない分は、何やかんやで、現在&将来の一般国民におっかぶせればいいやって感じ?(~_~;)>
 自分たちの目的や考えに反するものは、みんなジャマもの扱いされてしまうのが実情なのである。(・・)

 もし日本の国民が、そのような方針を理解した上で、「是非、自分たちのことは後まわしにしてでも、富国強兵のために、税金をお使いください」と思っているなら話は別なのだけど。
 でも、mewは一般国民の多くは、消費税増税も含めて、自分たちの税金をもっと社会保障や復興に役立てて欲しい、そのために使うなら増税もやむなしと考えているのではないかと思うのだ。(・・)
<おそらく国防強化に使って欲しい、大企業の躍進のために使って欲しいという人なんて、1~2割もいないのでは?^^;>

 ただ、国民が黙っていれば(orムードだけで投票や支持などをしてあげれば)、彼らは、どんどん図に乗って、国民に負担を押し付けることしか考えないとこがあるわけで。

 政治家や官僚が、一般国民の思いや苦労を少しでも汲んで国政に当たるように、もっと国民自身がしっかりと彼らの言動をウォッチして、問題があれば、どんどんと声を挙げていかなければいけないばならないのではないかな~と思うmewなのだった。(**)

                       THANKS


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by mew-run7 | 2013-09-27 12:35 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

改憲に震災を利用しようとする自民党に怒!彼らの目的は「戦時体制」作り


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 前記事の『3.11+3.10に、被災地の復興と日本の平和と脱原発を願う。 』にも関連する話なのだけど・・・。

 昨日11日には、東京・千代田区の国立劇場で政府主催の追悼式が開かれ、東日本大地震が発生した午後2時46分には、全員が黙祷し、犠牲者の冥福を祈った。

 震災の被害&復興に心を傾けている天皇夫妻も出席し、天皇は「私どもは(被災者を)これからも常に見守り、この苦しみを少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たにしています」と語ると共に、災害に関し、日頃の避難訓練と津波防災教育が、いかに大切であるかを学んだこと、この教訓を決して忘れることなく、これから育つ世代に伝えていくことが必要であることを訴える言葉を述べた。
<mewも本当にこれは大切なことだと共感した。(・・)>

* * * * *

 他方、安倍首相は、式辞の中で「持てる力の全てを注ぎ、被災者に寄り添いながら、一日も早い被災地の復興、被災者の生活再建を成し遂げるとともに、今般の教訓を踏まえ、我が国全土にわたって災害に強い強じんな国づくりを進めていくことをここに固くお誓いいたします」と語った。

 この式辞をきいたmew知人は「復興は頑張って欲しいけど、安倍の『強靭』という言葉が、軍事的にも『強い日本を作る』というイメージを重なって、いつも引っかかっちゃうんだよね~」と感想を述べていた。(~_~;)

<実は、mewも自民党が昨年、「国土強靭化計画」なるものを打ち出した時から、その言葉の響きに好ましからぬ印象を抱いているです。(-"-)
 公明党も、言葉のイメージが悪い、公共事業バラまきの印象を与えるので、名称を変えた方がいいと提案したらしいのだが。安倍首相は、この「国土強靭」という言葉が気に入っているようで、様々なケ-スで使いまくっているのよね。(>_<)>

 でも、安倍首相が「強靭」という時には、戦争などの有事のこともアタマにあるのは確実だと思うし。
 実際、安倍首相や自民党の議員の中に、この大震災をも「憲法改正」やら、戦時体制に備えて「強い日本を作る」ことやらにリンクさせる言動をするケースが少なからずあるため、mewの警戒アンテナが、ついついビクビクしてしまうことになるのだ。(~_~;)

* * * * *
 
 mewは、前記事で、安倍首相&自民党が、まだ復興に関してやるべきことがたくさんあるのに、憲法改正やら集団的自衛権の行使容認に満々の意欲を示し、エネルギーを注いでいることに疑問を呈した。<TPP参加だって、被災地の復興にマイナスになるおそれがあるよね。^_^;>

 でも、mewが、一昨年から、最も許しがたいと思うことの一つは、改憲派の中に、東日本大震災にかこつけて、ここぞとばかりにそれを利用する形で、憲法改正の必要性をアピールする人たちが少なからずいることだ。(`´)

<震災を持ち出せば、国民も理解、納得するのではないかという「せこい」&「えげつない」考え方をする人がいることに腹が立つ&呆れるです。(-"-)>

 一昨日の10日にも、自民党の石破幹事長が、仙台で行なった講演の中で、こんな発言をしたという。

『自民党の石破茂幹事長は10日、仙台市で開かれた党宮城県連大会で講演し、大震災など緊急事態が発生した場合、政府が国民の権利を一時的に制限する必要があるとし、憲法を改正すべきだとの考えを示した。

 石破氏は「(東日本)大震災のときに痛感したが、国民の生命・財産や国家そのものが危急存亡の危機にひんしたとき、一時的に国民の権利を制限するのはどの国でも当たり前のことだ」と指摘。その上で、「国家非常事態という規定がないのは、憲法ができたとき独立国家ではなかったからだ。独立した以上、独立に必要な条項を持つ憲法をつくるべきだ」と述べた。(時事通信3月10日)』

『自民党の石破茂幹事長は10日、仙台市内で講演し、他国からの攻撃や自然災害などの緊急時に首相の権限を強化する緊急事態条項を設ける憲法改正に意欲を示した。「東日本大震災の時に痛感したが(憲法に)国家緊急事態の規定がない。国家が危急存亡のときに、国民の生命、財産を守るために、一時的に国民の権利を制限するのはどの国でも当たり前のことだ」と述べた。

 石破氏は憲法が「国の独立を守るための軍隊の規定を欠いている」とも指摘した。そのうえで「憲法ができたとき、日本は独立国家ではなかった。独立した以上、必要な条項を持つ憲法をつくるのが自民党の第一の眼目だったはずだ」と語った。(日本経済新聞3月10日)』

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 でも、石破氏のホンネは、その3日前の今月7日に、沖縄の宮古市での講演で行なった発言にある。
 緊急事態条項は、もともと災害への対応を目的にしているのではなく、<災害はその一部に過ぎない>日本が戦争をして、武力攻撃などを受けたことをメインに考えられたものなのだ。

『自民党の石破茂幹事長は7日、宮古島市内で講演し、憲法改正をめぐり、非常時に国民の権利を制限する緊急事態条項の必要性を訴えた。「日本の独立を守り、国益を守るための条項が(現行憲法に)欠けているのはなぜか。日本以外のどの国の憲法にもある条項だ」と述べた。

 同時に「他国から攻撃を受けるなど国家が危急存亡にひんしたときに日本を守るため、一時期に限って国民の権利を制限するものだ」と説明した。
 自民党の改憲草案は武力攻撃、内乱、大規模災害などの緊急事態に際し、国民は「国などの指示に従わなければならない」と明記している。

 石破氏は日本商工会議所青年部による第32回全国大会おきなわ那覇大会、宮古島分科会の講演会「国益と外交」で述べた。(沖縄タイムス3月8日)』

* * * * * 

 自民党を中心とした改憲派は、以前から、憲法に国家緊急事態に関する条項を定めて、緊急事態が起きた時に、首相の命令によって、国民の権利を制限できるようにすることを提唱。
 昨年、自民党や旧「た」党が発表した改正草案にも、その規定を盛り込んでいる。(-"-)

 それはそれで一つの考え方だし。議論に値すべきことではあると思うのだが。<mewは絶対に反対だけどね!(**)>

 でも、mewが唖然としたのは、11年3月に東日本大震災が起きた直後から、改憲派が、「ラッキー。これは利用しなければ損だ」という感じで、ここぞとばかりに「被災地の救済や復興のために憲法改正(緊急事態条項)が必要なのだ」と言い出したことだ。(・o・)

* * * * * 

 実際、石破氏も10日、被災地である仙台では、「東日本大震災の時に痛感した」と語り、いかにも大きな災害の時に国民を守るために考えたかのような言い方をしているのであるが。でも、彼らの目的は別のところにある。

 彼らが、緊急事態条項を設けたいのは、有事の時、もっと端的に言えば、戦争が起きた時に備えるためなのだ。(**)

 それは石破氏が、仙台の講演の3日前に沖縄で語っていたことからもわかるだろう。彼らがメインで想定しているのは、「他国から攻撃を受けるなど国家が危急存亡にひんしたとき」なのである。(-"-)

<それが被災地での講演では「いかにも」という感じで、災害救助を理由付けにするから、ムカつくですよ。とはいえ、軍隊を作ることやら独立国家がどうのとかいう話をセットにしてしまうところが、やはり「いかにも石破くん」なんだけど。^^;> 

* * * * *

 ただ、このように震災を利用する形で改憲を主張するやり方は、今に始まったことではないのだ。(~_~;)

 これは震災の起きた11年3,4月に『東北の復興に小沢力の活用を+災害復興に戦争用の有事法制を持ち出した谷垣』『 「菅おろし」の背景に保守派の動き+震災と改憲、サヨク排除を結びつける発想』などにも書いたのだけど。

 3.11が起きた直後から、自民党内でも、また同党を中心とした超党派&大規模な新憲法制定の議連の会合をはじめ、ずっと東日本大震災にかこつけるような形で、憲法改正が必要だという主張が展開されていたのである。
 それは11年4月の報道記事にも記されている。

『超党派の国会議員でつくる「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)は28日、東京・永田町の憲政記念館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。民主党の鳩山由紀夫前首相ら与野党の国会議員や経済団体の代表ら約1200人が出席し、東日本大震災への対応に際し、「(非常事態条項がないなど)現行憲法の欠陥が明らかになった」とする大会決議を採択した。

 決議では、現行憲法の不備を早急に正すとともに、国家的災害からの復興に向け「新しい憲法の理念に基づいて、新しい国づくりが進められる必要がある」として、衆参両院の憲法審査会で憲法改正議論を早急に開始することを求めた。(産経新聞11年4月28日)』

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 一般的に考えて、災害の救助や復興に、憲法改正など必要ないのである。(・・)

 まあ、ここは議論のあるところだが。mewは、戦争など有事の時も含めて、憲法の改正は必要ないと考えている。<どうしても決めたいのなら、ちゃんと国民に説明して理解&了承を得た上で、法律で決めればいいと考えている。>

 ただ、自民党は、90年代半ばから本格的に有事法制を検討するに当たって、憲法改正も視野に入れていたこともあって、何とかこの震災を改憲に結び付けたいという思惑が働いてしまうのである。

 ちなみに、この当時、自民党では保守タカ派が台頭。そして、東西冷戦後に米軍再編を検討していた米国と結託し、日米軍が一体化して安保軍事活動を行なうことを目指して、軍事強化、自衛隊の海外派遣、日本がテロや軍事攻撃を受けた場合の対策などなどを本気で検討するようになっていて。
 社民党の福島党首的に言えば、いわば「戦争ができる国」「戦争に備える国」への転換をはかろうとしていた。(~_~;)

 戦争になれば、国は、国民の個人の人権(自由権、財産権)など尊重してはいられないと。軍隊が自由に動けるように、また国民が国家の命令に従って動くように、人権制限ができるような制度があった方が都合がいい。
<たとえば、米軍や自衛隊が公のものに限らず、私道や私有地、民間の施設などを自分たちの思うように利用できるようにするとか。一般国民に命じて、自宅や一定の地域から立ち退かせたり、食料をはじめ必要な物資を提供させたり、国民を強制的に集めて国や地域のために働かせたりできるようにするとか。>

 そこで自民党は、いわば日本がいざという時に「戦時体制」をとることができるようにするために、90年代終盤から00年代前半に様々な有事法制(武力攻撃事態法・国民保護法、米軍行動円滑化法などなど)を成立させたのであるが。
 ただ、この時も、国が国民の人権を制限することには党内外からの反対論が強かったため、彼らが望んでいたようなレベルの規定は作れず。「これは、やはり憲法を改正して、人権制限ができるような有事体制を作る必要がある」と主張する人が増えていたのである。(~_~;)

* * * * *

 実は、自民党が、震災が起きた時に菅政権に積極的に協力しなかった&菅政権の震災対応を批判しまくっていた大きな理由の一つも、ここにあると言われている。(-"-)

 震災が起きた時に、自民党など(特に超保守派系議員)は、菅首相に「非常事態宣言」を出して、有事体制(=戦時体制)をとり、人権制限なども行なうようにと提唱していたのだが。菅首相は、被災者の救助のために自衛隊を10万人動員&米軍の協力を得たものの、自民党の提案は呑まなかったからだ。(もともと有事法制に反対の立場だったしね。)
 
<で、菅首相は自民党&超保守派系の議員や(西岡参院議長とかも)識者、ネトウヨなどから(反日サヨクとして?)、めちゃめちゃに批判された上、脱原発方針をとろうとしたこともあって、3~4月から「菅おろし」の動きが本格的に加速することになったのよね。^^;>

 でも、もしあの時に自民党が政権の座にいたなら、首相&自民党はここぞチャンスとばかりに「非常事態宣言」を出し、できるだけ有事法制を用いて(新たな立法もしたかも?)、戦時体制の準備を行なう&国民をそれらに慣らしておこうとした可能性が大きいし。下手すれば、すぐに憲法改正が必要だと大々的なアピールし、その準備を進めたかと思うと、mewはぞっとしてしまうところがある。(-"-)

<しかも、原発事故の対策は東電や官僚、原発推進派の学者(&米国?)にお任せ&言いなりになった上に、事故後の3ヶ月で経産省が出した「安全宣言」を受けて、原発再稼動を次々に決めていたかと思うと尚更に。(~_~;)>

* * * * *

 自民党は小泉政権下で有事法制を作った時は、国民にろくに説明もせず。9.11のテロ事件があったことや、朝鮮、台中情勢が不安定なことなどを理由(大義名分or口実)にして、野党の反対にもかかわらず、強引に法案成立させてしまった感じだったのだけど。<たぶん国民の多くは、有事法制が作られたことさえ知らないかも。^^;>
 
 石破氏が主張していた&自民党の改憲草案に記されている「緊急事態条項」も、戦時体制を想定して国民の人権を不当に制限するような非常にアブナイ内容であるだけに、今度は、多くの国民がきちんとその中身を知った上で、真剣にその是非について考えたり議論したりして欲しいと思うし。<災害も有事の一部とはいえ、災害時に、安易に緊急事態条項を使うことは、かなり危険なことだしね。(-"-)>

 ましてや、改憲派がどのようにうまい言い方をしようと、彼らが震災などの対応を第一に考えて、このような規定を設け、憲法改正を行なおうとしているのだなどとは、決して勘違いして欲しくないと切に願っているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2013-03-12 11:32 | 憲法&憲法改正 | Trackback(1)

3.11+3.10に、被災地の復興と日本の平和と脱原発を願う。

頑張ろう、東日本&ニッポン!今年は、さらなる前進を。o(^-^)o 

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 あの未曾有の震災&津波、そして福島原発事故が起きた3.11から2年が過ぎた。

 はじめに、被害者の方々、家族や友人を亡くした方々に、改めてお見舞いを申し上げると共に、1日も早く被災地の復興が進むように、また少しでも精神的な苦悩や哀しみが癒されて、前向きな気持ちが抱けるようにと願って、お祈りをしたい。

 昨年末から政権の座について安倍自民党&公明党政権には、経済政策や安保軍事政策だけでなく、もっと被災地の復興に力を入れて欲しいと願っている。
 また東北3県だけでなく、茨城や千葉、長野の被災地もきちんと行なって欲しいと願っている。

 5万歩譲って、アベノミクスは、もしかしたら日本の景気回復につながり、被災地の復興に役立つ可能性もあるかも知れないと思うけど。
 まだ復興に関してやるべきことがたくさんあるのに、憲法改正やら集団的自衛権の行使容認に満々の意欲を示し、エネルギーを注いでいるのを見て、呆れてしまっている被災者や国民は少なからずいることだろう。(-"-)

<ちなみに3.11の前日の3月10日は、1945年に東京大空襲があって、爆撃を受けた地域が焼け野原にされ、10万人以上の人が死亡した日で。都内では慰霊祭なども行なわれ、二度と戦争が起きないようにと祈るのだけど。
 mewの中では、3.10と3.11が重なってしまうところがある。というのも、以前も書いたように、大空襲を経験した人たちは、東日本大震災の被災地の様子を見て、空襲の跡を思い出すという人が少なからずいるし、写真などを見てもそれを実感させられるところがあるからだ。(自然災害と戦災という違いはあるものの、一般国民にとっては災害であるし。短時間のうちに、家族や大切な人たち、家や仕事場、生まれ育った場所を失うという点や、家族の安否がわからない状態が続いたり、遺体が見つからないままの人が多かったりしたなどの点でも、共通する部分がたくさんあるように思う。)
 原発の問題もそうなのだけど。mewにとっては、つまるところ、国民が平穏に安心して生活できることが、一番大事なことだし。日本の政治家たちが、それを一番に考えて国政を行なって欲しいと願っているのよね。(・・)>  

* * * * *

 原発政策に関してもしかりだ。事故が起きた福島原発の建物は、いまだに修復できず。建物内のがれきも、ほとんど手付かずのままだし。汚染水や核燃料棒(使用済み含む)の処理も、まだ十分に対応し切れていないのが実情だ。
 原発周辺の地域の住民は、本当に地元に帰ることができるのか、またいつになったら帰ることができるのかわからない状況だし。東京電力の賠償もなかなか進んでいないため、今後の生活に不安を覚えている人も多い。

 さらに何年後か、何十年後かに、自分たちや子どもたちの体に、どのような影響が生じるのか、また、もしまた強い地震や津波が起きたら果たしてどうなるのか、おそれを抱いている人たちも多いときく。
 
 しかも、実際のところ、事故の原因もまだ十分に解明できていないにもかかわらず、安倍自民党は、民主党政権が決めた「2030年代までに原発ゼロを実現する」という政府方針を変更し、早期に原発再稼動を行なう姿勢で、着々と準備を進めている。(-"-)

 原発の再稼動の早期実現のために多大な能力(知恵)やエネルギー、費用を使う前に、福島原発の事故の対応にもっと力を注げないものなのかと、嘆きたくなってしまう部分も大きい。

<前記事にも書いたけど、わざわざ各省庁下に設けた諮問機関において、脱原発派の委員を差し替えて、原発維持の方針に沿った結論を得ようとか、そんなせせこましい&えげつない手を考えたり、実行したりしているヒマがあったら、その脳力や労力を別の方に働かせろよ、と言いたくなるです。(`´)>

 それに残念ながら、もう起きてしまったことは、元に戻すことはできないけど。でも、これだけの大きな原発事故が起きた以上、あたかも事故などなかったかのようにして、事故以前とほとんど変わらないような方針で、原発政策を続けることはできまい。(ーー)
 
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 ただ「原発ゼロ実現」を目指す国民は、決してあきらめてはいない。(・・)mew,too.

 東京では、9日に明治公園で「さようなら原発1千万人署名 市民の会」の市民集会が行なわれた。<いつもコメントを下さるxtcさんも、参加されたという。(コチラにxtcさんのブログの記事が。> 
 
『福島の事故を忘れない――。東京・明治公園で9日、脱原発を訴える市民集会が開かれた。主催した「さようなら原発1千万人署名 市民の会」によると、参加者は約1万5千人。呼びかけ人の一人の作家・大江健三郎さんは壇上で「もう1台の原子炉も再稼働させない。そのために働く」と述べた。
 集会後、参加者は「つながろうフクシマ! さようなら原発大行動」と書かれた横断幕を掲げてデモ行進した。
 実行委員会によると、9日現在で約820万人分の署名が集まったという。(朝日新聞3月9日)』

 10日には、毎週金曜日に首相官邸前で脱原発を求めて抗議行動をしている「首都圏反原発連合」が、日比谷野外音楽堂で音楽集会などを開き、その後、大々的なデモを行なった。主催者によると、参加者は約4万人いたという。

『東京電力福島第1原発事故から2年になるのを前に、「原発ゼロ」を目指す市民らが10日、国会や首相官邸周辺、各省前をデモ行進した。参加者らは強い風の中、「原発要らない」「再稼働反対」などと声を合わせ歩いた。

 デモに先立ち、日比谷公園の野外音楽堂では集会が開かれ、中に入り切れない人が周囲にあふれた。東日本大震災の犠牲者に1分間の黙とうをささげた後、主催した「首都圏反原発連合」のミサオ・レッドウルフさんは「今年こそは原発ゼロを政府に言わせることを目指す」と呼び掛けた。

 福島県のNPO「いわき放射能市民測定室」の鈴木薫事務局長も壇上に立ち、「(2年前の)あの日から一歩も前に踏み出していないことを強く感じる。人の命の大切さに真剣に向き合うことができていない」と、原発再稼働を求める経済界や政府の容認姿勢を批判した。(時事通信3月10日)』

* * * * *

 この他にも全国各地で脱原発の集会やデモが行なわれたとのこと。
 さらには、フランスやドイツをはじめ欧州各地で、「福島の教訓を忘れるな」として原発に反対するデモなどが行なわれたという。

『東京電力福島第1原発の事故から2年になるのを前に、ドイツやフランスなど欧州各地で9日、反原発集会が開かれ、事故の教訓を忘れず、原発を停止するよう求めた。
 福島原発事故後、2022年までの脱原発を決めたドイツでは、北部のグローンデ原発の周辺各地でデモが行われた。主催者によると、計2万人が参加。「大惨事は事前には防げない」と訴え、即時停止を要求した。デモ隊の一部は「人間の鎖」をつくって抗議した。
 総電力に占める原発の割合が75%以上を占める原発大国フランスのパリでは、約4000人が抗議行動を展開。原発事業に関わる省庁や原子力大手アレバ、フランス電力公社の建物を「人間の鎖」で囲んだ。環境保護団体の関係者は「先進国で発生した福島の原発事故は、フランス人にとって衝撃だった」と語った。(時事通信3月10日)』

* * * * *

 mewみたいに「平和が一番、戦争はダメ」とか「原発ゼロ」とか言っている人たちを見ると、「現実がわかっていない」とか「お花畑orおとぎ話みたいなことを唱えているのは、バカみたいだ」と言う人もいるのだけど。
 mewは、バカみたいでもいいから、ずっと「平和が一番。戦争はダメ」「原発ゼロ実現」を唱え続けていたいと思っている。

 まずは、そう思わないと&強く願わないと、何も始まらないし。そして、それを思う人たちが訴え続けることで、願いが実現する可能性が生じるのだから。それに、戦争をせずに平和を維持すること、原発をやめることは、決して非現実なことではないと、その気になれば実現できることだと思うからだ。(・・)

 それゆえ、3.11には改めて、被災地の復興&被災者の心の回復、そして平和と脱原発を心から祈りたいmewなのであった。(-人-)

THANKS 
 

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by mew-run7 | 2013-03-11 03:50 | 政治・社会一般 | Trackback(4)

大震災&原発事故からの1年を振り返って~政治不信を招いた与野党議員に猛省と復興への協力を求む

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、さらなる前進を。o(^-^)o 


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



  今日3月11日で、東日本大震災から1年になる。

 現時点で、死者は1万5854人、行方不明者は3155人に達しているとのこと。東京電力福島第1原発事故の影響も含め、34万人以上が仮設住宅や県外での避難生活を強いられており、避難生活のストレスによる体調悪化などで震災後に亡くなった関連死も判明分だけで1354人に上るという。

 改めて、この震災で亡くなった方々とご遺族に哀悼の意を表したい。
 また、今でも避難生活を余儀なくされている方々、新たな生活に向かって歩み始めている被災者の方々が、少しでもよりよい生活ができますように、少しずつでも笑顔を取り戻し、希望を見出せるような日々を送ることができますようにとお祈り申し上げたいと思う。
 
 そして、これまで被災地や被災者の方々の救援、支援に当たって来た自衛隊、消防、警察、その他自治体などの関係者、地元の方々、世界中&全国からのボランティア、義捐金や物品などを寄付した方々、思いを寄せてくれた方々にも心からの感謝の意を伝えたい。m(__)m

 1年立って、本当に遅ればせながら、ようやく復興に向けての動きが出始めているというような感じなのだが。
 何とか1日でも早く、被災地の復興が進むようにと心から願っている。

 ただ、その復興を進めるには、全国の国民がこの震災や原発事故のことを忘れずに、自分にできる範囲で支援を続けると共に、国政や地方自治体がきちんと働くようにウォッチして叱咤激励する必要があるのではないかと思っている。

 また現実には、一般の人たちの力、日々の努力が大きいと思っているのだが。
 いわゆる芸能人や文化人、スポーツ選手などの有名人が、この震災や原発事故のことを忘れないように、今から大事な生活や地域の復興が始まるのだということを意識するように、諸活動を通じて呼びかけ続けてくれることにも、大きな意義があると思う。
 どうか、mewも含めて、多くの人たちがこの震災や復興のことを忘れず、支援や防災などへの意識を保ち続けられるように、また被災地の方々が、自分たちは忘れられていないと実感すると共に、少しでも心がいやされたり、活力を得たりできるように、今後も彼らには、このような活動を続けて欲しいと願っている。
 
 まだまだ先は長いかも知れないのだが。これからも、ともかく一歩一歩前進して行けるように、頑張って行きましょう!o(^-^)o

* * * * *

 そして本当は、個人の生活のレベルや一般の社会的な観点から、今回の震災や原発事故に関して思うこと、書きたいことも色々とあるのだけど。

 ここは一応、政治系ブログなので、とりあえず、国政に関することを中心にこの1年を振り返ることにしたい。

 mewは、震災が起きてからのこの1年ほど日本の国政&国会議員たちに対して、不信感や失望感を抱いたことはないし。正直なところ、ある種の嫌悪感を覚える部分さえあったし、彼らに感謝する気は一かけらもない。(-"-)
 たぶん、被災地の方々も、国民の多くもそうなのではないだろうか?(・・)

* * * * *

 mewは、震災の翌日に『東北・関東大地震について&今こそ、国民のために、民主党内も与野党も協力して活動を。』という記事を書いている。

 この記事を実際に書いた12日の早朝には、まだ被災地での被害の実態がそんなに明らかになっていなかったこともあり、今、読み返すと、チョット能天気な感じの文章のようにも思えて、申し訳ない気もしてしまうのだが・・・。

 ただ、震度6以上の地域が多かった上、大きな津波に襲われた、原発にもトラブルが生じているという情報もあったことから、かつて経験のないような未曾有の災害にあっているのではないかという感じは受けていた。
<でも、記事を見ると、12日の朝の時点では、1000人以上の犠牲者が出ているかも知れないというレベルの報道だったようだ。>

 で、ともかく政府にも各党や国会議員にも、早く災害の状況を確認して、救援活動を行なって欲しいという思いが強かったし。
 当時は、民主党内でも、与野党間でもかなり対立&攻防が激化していて時期だったのだけど。
 mewは、当然にして、すべての政党や国会議員が、被災地の救援のことを第一に考えて、しばらくはノーサイドの精神で、与野党一体となって、政府に協力したり、総力戦で救援活動に従事するものと思っていたし。また、そうしてくれることを強く願っていたのだ。(**)

* * * * *

 でも、ご存知の通り、このような未曾有の大災害&原発事故に見舞われ、政府も被災地も大変な状況にあることがわかっていながら、政府与党は一時的に対立がおさまったものの、一丸となって震災に対応とする姿勢は見られなかったし。野党も与党への対決姿勢を崩さず、一度も本気で政府与党に協力しようとはしなかったのだ。(ーー゛)

 そのような姿勢は震災直後から見られていたようで、13日のブログでは早速、『未曾有の震災で、みんなの協力が必要なのに、足を引っ張ろうとするやつらが・・・』という記事をアップしているのだが・・・。(~_~;)
 
 mewは、日本の国会議員たちが、日ごろ、国民のことよりも自分たちの政党や個々の立場や権益を重視していることは重々承知しててはいたものの、まさかこの期に及んでも、国民のことを第一に考えられないしょ~もない愚かな人たちだったとは思わず。
 腹立たしさを覚えると共に、哀しく、情けない気持ちでいっぱいになっていた。(-"-)

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 震災当時の首相は、菅直人氏だった。(・・)

 菅氏は、鳩山首相が辞任したあとを受け、10年6月に代表選で勝利し、首相に就任。9月の代表選で小沢一郎氏を破って、再任したのだが。党内の対立や尖閣諸島沖の事件、景気雇用回復の対応や、閣僚の言動などの問題から、当初は高かった支持率がどんどんと低下しており、苦しい状況にあった。

 それこそ、ちょうど昨年の今頃も、永田町は大きな政局の中にあり、激しい攻防が繰り広げられていた。
 民主党内では、その前年から、いわゆる「小沢派vs.非小沢派」の対立が激化しており、小沢派は菅内閣がマニフェストの修正を行なって予算を組もうとしていることや、執行部が小沢氏の党員資格停止処分を決めたことに怒り、3~4月にも反菅派を結集して「菅おろし」をするために、署名集めや会合を行なっている時期だった。
 また、菅首相が参院問責決議を受けた仙谷由人氏を1月に官房長官から外したに加え、前原誠司氏が3月初めに献金問題で外務大臣を辞任したことから、前原Gも別の形で「菅おろし」や「菅・小沢抜き連立」の動きを始めようとしていた頃である。

 そして、菅内閣や民主党政権がどんどんと弱体化しているのを見て、自民党をはじめとする野党は、3月の予算審議に協力をせず、菅内閣&民主党政権への攻撃を強め、何とか3月末に解散総選挙に追い込もうと必死になっている時でもあった。<自民党の中には、菅首相が4~5月に予定していた米国の公式訪問&日米安保の共同宣言、G8出席を阻止したいという思惑が強い人も多かった。>

* * * * *

 ちょうどそのような状況の時に、東日本大震災&福島原発事故が起きたわけだが。
 M9,0という大規模の地震によって、広範囲で被害が出ただけでも大変なことなのに<それだけでも、阪神大震災をはるかに上回るものがあるのだ(被災地の面積を比較する地図がコチラに>、広範囲で大きな津波による被害も生じた上に、下手すれば、首都圏を含め東日本全体に影響を及ぼすかも知れない原発の大きな事故まで発生していたのである。

 菅首相や閣僚、官邸スタッフも、十分な情報が得られない中、かなり混乱し、ある種のパニック状態に陥っていたのではないかと察するし。
 しかも、もともと菅氏には、一国のリーダーとして危機管理を行なう資質や能力が欠けていたため、十分な対応ができなかったのではないかと批判する人もいる。^^;

 菅政権やその震災&原発事故への対応については、いつか時間ができたら、書いてみたいと思っているのだけど。確かに、菅直人氏は欠点もたくさんあるし。問題を感じる部分も色々あるものの、菅氏は菅氏なりに精一杯震災&原発事故の対応に取り組んでいたとは思うのだ。(・・)

 また、正直なところ、mewは、今でも、たとえ誰が首相であったとしても、このような未曾有の災害に、完璧に対応することはできなかったのではないかと思うし。
 あの時、菅首相がどのように震災や原発事故に対応すればよかったのか、また他の人が首相だったなら、あの時点ではるかに優れた対応ができたのか、今でもわからないところがある。_(。。)_

<あとになってからなら、いくらでもアレコレ言うことはできるだろうし。震災にせよ、原発事故や住民避難にせよ、人それぞれ、対応の仕方に関して色々な考え方があるのではないかと思うし。mew自身もこうすればいいのにと思うことは色々あったけど。でも、実際、その時点で現場にいて、どれだけのことが本当に実行できたのか、実現可能だったのかという観点から考えると、どうだったのかわからない。>

 ただ、仮に菅氏が能力や資質に欠ける首相だったとしても、彼が現に日本の首相であり、何とか国や政府を統率して災害の対応に当たらなければならない立場にある以上、あの時は菅首相を中心に対応するしかなかったのである。
 それこそ、もし菅氏に問題があると思うなら尚更に、mewは、与野党の国会議員が菅首相に足りない面がある分、もっと政府に協力&助力をして、少しでも被災地の救援や原発事故の被害を食い止めることにエネルギーを注いで欲しかったのだ。(-"-)

 mewは、決して、自分が菅直人氏を昔から応援していたので、このように言っているわけではない。
 ただ、ひとりの国民として、日本の政府や政治家たちが、きちんと災害に対応して欲しいという思いがあったので、言っているのである。(**)

 当時の記事にも書いたけど。mewは、震災時の首相が誰であれ、どの政党の政権下であれ、mewと考えが合わない(超)保守タカ派の人であれ、ともかく震災&原発事故への対応に懸命に取り組む姿勢を見せてくれる限りは、心から頑張って欲しいと応援したと思うし。また与野党一体となって、協力して対応に当たって欲しいと願ったことだろう。(・・)
 
* * * * * 

 実は、与野党間でも、今は対立をしている時期ではない、ともかく一丸となって震災などの対応に当たるべきだという主張する人も少なからずいたのだ。
 12日には、自民党の谷垣禎一総裁と公明党の山口那津男代表が「長期間ではないけれども、国会を休会して全力を挙げて災害対応にあたってもらうということをすべきだ」と提案。また谷垣総裁は、震災への対応に関しては、全面的に政府に協力したいという意向を示していたのである。
<mewは自民党議員の中では、谷垣氏がごヒイキだったので、彼がリーダーシップをとって、与野党の協力がなされることを期待する部分もあった。>

 また、自民党内には、この際、震災対応という大義で谷垣総裁らが入閣して連立を組むことも検討すべきだと提言する人もいた。
 中には、政局や権益を考えていた人もいるようだけど、ともかく政権与党にはいって、少しでも自民党の持つ力や組織などを被災地救援のために活かしたいという人もいた。(+_+)

 そして、民主党内でも、ようやく17日には、鳩山元首相や小沢一郎氏が菅首相と会談を行ない、政府に協力することを確認した。
 そこで、菅首相は、まずは谷垣総裁に入閣を要請し、与野党一体で震災対策を行なう足がかりにしようとしたのだが、この試みはうまく行かずに終わってしまった。(~_~;)
<関連記事・『野党への入閣要請は、小沢派の提案かも?+米も原発状況の改善を報告』>

 この入閣要請に関しても、書きたいことは色々あるのだが。菅首相のやり方にも問題があった部分もあると思うし。谷垣総裁がすぐに要請に応じなかったことは、やむを得なかったかな~と思うところもあるのだが。
 問題は、そのあとだ。(ーー゛)

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 mewが、本当に哀しく思ったのは、震災の直後から自公の中に、「これで3月末に解散に追い込むことができず、予定が狂った」と政権奪還の機会を失ったことを悔やみ、「当分、オモテ立って菅攻撃はしにくいが、予算審議や震災対応で協力するかどうは別問題だ」「ともかく菅政権に協力をして、菅首相の延命に手を貸すことだけは避けなければならない」などの声が、毎日のように報じられていることだった。(-"-)

 しかも、3月の下旬~4月上旬に、菅首相が早期の原発再稼動に疑問を呈したり、脱原発によるエネルギー政策の転換の方針を検討し始めたりしたことがわかり、原発推進政策を維持したい自民党や保守系の議員から、改めて早く「菅おろし」を実現すべきだという意見が強まるようになり、まだ震災があってから1ヶ月も立たない頃から、野党や民主党内、そしてメディアから菅批判が展開されることになり、またアチコチで「菅おろし」の計画や動きが出るようになっていたのだ。(@@)

 もし菅政権のやり方に問題があるなら、具体的にそれを指摘したり、よりよい提案を行なったりして、少しでもいい形で支援できるようにすればいいと思うのだけど。

 彼らは、「ともかく菅首相のやり方はよくない」「菅首相の下では、政府に協力できない」「菅氏でなければ誰でもいいから、首相を交代すべきだ」と主張し、それを大義名分にして実際にほとんど震災&原発事故の対応に協力しなかったため、なかなか対策が進まず。
 この頃から、被災地の人たちは、菅政権の政府の対応だけでなく、野党を含めた国会議員たちの対応に大きな疑問やイラ立ちを覚えるようになっていた。

 被災者へのインタビューでも、「今は、民主党の中で対立している場合じゃない。そんなことをやる暇があったら、少しでも被災地の対策に力を傾けて欲しい」「野党も政府に協力してくれれば、もっと早く復興ができるのではないか」という声をきく機会が増えるようになった。

 やがて6月には、菅内閣への不信任案が提出されることになるのだが。
 昨年、『被災者を軽視し続ける与野党の国会議員に怒!』という記事にも書いたように、ある被災地に関するドキュメンタリー番組の中で、被災者が集まる場所に置かれたラジオから、ちょうど6月の菅内閣の不信任案決議を行なった際の国会中継が流れていて。ひとりが「不信任だなんだってやっている場合じゃねぇだろう」と吐き捨てるように言ったのを見た時、mewは本当に心が痛み、何だか本当に申し訳ない気持ちになってしまったところがあった。

 彼らは、国会議員の多くが、被災地そっちのけで、政局ごっこを繰り広げているのを見て、mewの何倍も腹が立つと共に、哀しく情けない思いがしていたことだろう。(-"-)

* * * * *

 結局、その後も、党内対立、与野党対立とも激化するばかりで、菅首相は8月に辞任し、新たに野田佳彦氏が首相に就任したのだが。
 しかも、「菅首相でなければ、誰でもいい」「菅首相でなければ、与野党も党内もまとまって協力できる」と言っていたはずなのに、また別の形で、党内対立も与野党対立が続いており、被災地の復興計画が遅々として進まない状態にある。(・・)

 今月3日、自民党の谷垣総裁が、東日本大震災の被災地、福島、宮城両県を視察し、住民らと意見交換をした時に、こんなことがあったという。

『福島市の仮設住宅で開かれた集会では、東京電力福島第一原子力発電所事故で避難している浪江町や双葉町の住民から「復興が進まないのは自民党の対立姿勢にも原因がある」と批判される場面もあった。
 谷垣氏はメモを取りながら神妙に聞き入っていた。集会後には記者団に「復旧・復興については(自民党は政府・与党に)協力すべきは協力していることが十分伝わっていない。我々も広報をしないといけない」と反省しきりだった。
(読売新聞3月3日)』

 自民党が復旧・復興に関して、本当に被災地のことを考えて、政府与党に協力したことなどほとんどないということは、被災地の人たちが身をもって、一番よくわかっていることだろう。(`´)
 それを広報の問題だと言い訳するのは<ましてや、本当にそう思っているとしたら尚更に>、大笑いだし。そんなことだから、民主党政権がここまでヒドイ状態であるにもかかわらず、自民党の支持率は上がらないのだということを自覚すべきだろう。(-"-)

<先日の党首討論で、谷垣総裁が被災地のがれき処理に関して提言を行なったことは評価したいとの思うけど。震災直後から、そういう姿勢を見せて欲しかったな~。(・・) 関連記事『夫人の訃報に接し、谷垣総裁に本意=与野党協力による震災対策を期待する』>

* * * * *

 あれから1年。永田町では、今度は消費税増税(ウラでは改憲や安保軍事政策もね)や政権争いを巡って、党内や与野党の間で激しい攻防が繰り広げられ、新党も含めて、新たな形の政局ごっこが展開されている。(~_~;)

 もちろん国政で扱うべきことは、被災地や原発対策のことばかりではないし。色々な争点があってもいいとは思うのだけど。 

 mewは、一つだけ全ての国会議員にお願いしたいことがある。m(__)m
 今からでも遅くないので、どうかこれまでの行ないを反省して、今後は、せめて被災地の復興に関しては、党派を超えて、それぞれが国民の代表である単なる国会議員のひとりになって、少しでも計画が進むように、お互いにいい知恵を出し合ったり、協力し合ったりしてもらえないものだろうか?(・・)

 せめて被災地の復興や原発事故の被害救済に関わる施策や法案に関しては、超党派で協議したり、党議拘束を外して議決に参加できるようにしたりしてもらえないものだろうか?(・・)

 そのようにするだけでも、復興の計画はかなり早く進められるのではないかと思うし。それは、被災地の人たちにとっても、日本の国や国民全体にとっても大きな利益につながることだけに、きっと多くの国民も支持してくれることだろう。(+_+)

 そして、今の日本の国政にはあきれ果てて、もう政治には関心や期待を持つ気になれないと思っている人もかなりいるのではないか思うのだけど。<mewも、そういう気分になっていたのだけど。>
 ただ、大規模な復興を行なうには、どうしても国政の力が必要だし。本当は、私たち国民こそが政治のあり方を決めるべき主権者なのだから。
 これからより多くの国民が、しっかりと日本の国政をウォッチしたり、国会議員が大事なことを忘れて、好き勝手なことばかりせず、きちんと復興に関する仕事を行なうように色々と声を上げて彼らを仕向けたりすることも、私たちが復興のために役立てることの一つなのではないかと思っているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2012-03-11 13:01 | 政治・社会一般 | Trackback(3)

被災者を軽視し続ける与野党の国会議員に怒!+水沢競馬場が復活

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




 昨日10日、岩手競馬の水沢競馬場が復活&再開した。(*^^)v祝

 昨日は、この日を待ちわびていた多くのファンが、朝早く開門
前から列を作っていたという。(・・) 
<12日まで開催。色々なイベントも。詳細は、岩手競馬HPに>

 水沢競馬場は、3月の東日本大震災&余震で、競馬場の施設が
大きな被害を受けたため、使用できない状態になっていたのだ。
 岩手県自体が、今回の震災で多大な損害を被っていることも
あり、当初は果たして競馬場の修築&再開ができるかどうかさえ
わからない状況だったのだが。地方競馬協会などから支援を
受けて、年内に再開にこぎつけることができた。(~~)

 岩手競馬の歴史については、コチラの記事で少し触れたこと
があるのだが。岩手は古くから馬産地であり(平安時代とか
から)、明治4年には楕円形の競馬場を設けて競馬を開催する
など、地方競馬のさきがけとなっていた地域だけに、地元住民
の競馬再開への理解、支持もかなりあったとのこと。
 県や地元の被災者がまだまだ大変な状況にあるだけに、震災後
は、馬の飼育費支給や厩務員の給与が減るなど、関係者も厳しい
環境にあるようなのだけど。
<先日も荒尾競馬の廃止決定に関して書いたのだが、地方競馬は
どこも苦しい状況で、賞金や手当てが削減されているのだけど。
被災地は尚、大変だと思うです。(-"-)>

 でも、まずは、水沢競馬場が再開できたことを喜ぶと共に、
特に地元の方々に楽しんで頂いて、お互いに元気や励ましを
与え合うようないい仕事&レースをして欲しいと願っているし。
全国の競馬ファンも、是非、応援して頂きたいと思う。(~~)

 そして、今年の岩手競馬のキャッチフレーズにもなっている
のだが。「こころをひとつに」「がんばろう東北」です!o(^-^)o

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 でも、被災地全体で見ると、復興がなかなか進んでいないのも
事実で・・・。
 年末を控え、被災者のイラ立ちも募っているのではないかと
察する。(-"-)

 先週7日の深夜に、岩手県の南三陸町で壊滅的な被害を受けた
孤立集落を取材した、『NHKスペシャル「孤立集落 どっこい
生きる」』という番組を放映していた。<コチラ(NHK)>
 この集落では、当初、国や地元自治体の支援をほとんど得る
ことができず。猟師のひとりが先頭に立ち、若い人がネットで
呼びかけて、全国のボランティアの力を借りながら、自分たちの手
で、何とか集落の住民の生活を守り、復興に向けて懸命に活動を
し始めた姿を伝えるドキュメンタリーだ。(・・)

 番組を見ていて、心に残ったことや考えさせられたことが
色々あったのだけど。
 ある意味で、一番心が痛んだのは、地元の住民が、震災後に
自力で建てた集会所で、国会のラジオ中継を聴いているシーン
を見た時だった。

 おそらく、6月の初め頃の光景だろう。ラジオからは、野党
議員だと思われる人が「『菅おろし』は今年の流行語になり
ますよ」と言う声が流れていた。
 それを耳にして、住民のひとりが、「不信任だなんだって
やっている場合じゃねぇだろう」という趣旨の言葉をはき捨てる
ようにクチにして、小屋の中に住民たちの政治に対する不信感、
絶望感のようなものが漂う場面があったのだ。
 mewは、別に政界とは何の関係もない人間ではあるものの、
それを見ながら、何だか本当に「申し訳ない」という気持ちに
なって胸が痛み、うるうるしそうになってしまった。(ノ_-。)

 そして、震災が起きてから、このブログに何回も書いて来た
ことなのだが。
 何で、あの大震災&原発事故で多数の人たちが多大な被害を
受け、大変な状況にあることがわかっているにもかかわらず、
与野党の国会議員たちは、まず第一に被災地の救済を考えて協力し
合うことができなかったのか。
 仮に当時の菅首相に何かしらの問題があると思っていたとしても、
とりあえずそれをヨコに置いてor何らかの形でカバーして、何で
与党内はもちろん、野党も含めみんなで協力し合って、被災地
対策に力を尽くそうとしてくれなかったのか・・・。
 何故、彼らは被災地の救済よりも政局を優先したのか、改めて
全ての国会議員を詰問し、責めたいような気持ちにさえなった。(-"-)

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 3月に震災が起きた当時は、予算案が審議されている最中で。
自公は、菅内閣の支持率が低下して来たことから、何とか3月末の
予算案成立を妨げて、菅首相を辞任or解散総選挙に追い込もうと
まさに必死になっていた時期だった。^^;

 それゆえ、自民党内では、震災が起きた後、ともかくいったん
休戦して震災対策に協力すべきだという声がある一方で、菅首相に
協力して延命に力を貸すべきではないとの意見も強く・・・。
<菅首相が原発事故の対策をすぐに米国に依存しなかった&東電や
官僚と対立したことや、保守タカ派が考えるような形の救済策を
とらなかったことも反発を招いたようだ。^^;>

 そして、谷垣総裁はその板ばさみになって、少し揺れている感じ
もあったのだが・・・。
<関連記事・『夫人の訃報に接し、谷垣総裁に本意=与野党協力
による震災対策を期待する』>
 
 菅前首相は、与野党一体となって震災対策に当たるために、
自民党の谷垣総裁に入閣を要請したのだが、自民党側は、菅氏の
人格や首相としての資質、国政運営のやり方に問題があるとして
これに応じず。震災&原発事故対策のための閣僚増員にも反対
するなど、諸施策に積極的に協力しようとはしなかった。
 そして、二言目には、ともかく菅氏は首相を辞任すべきだと。
首相さえ交代すれば、与野党で協力し合って、震災対策を行なう
ことができるのだと主張し続けていた。(-"-)
 
 また民主党内でも、小沢&鳩山Gとの対立が続き、3~4月
には「菅おろし」の動きが始まっていた上、前原&仙谷陣営も
同時期に「菅おろし&自民党との連立」を画策しており、永田町
では、震災対策よりも政局に力を入れる人たちが少なからずいた。
 震災から2~3ヶ月、自分たちの勢力集めに奔走することに力
を費やし、それが6月2日に不信任案決議を行なうことに
つながったわけだが・・・。
 もし彼らが、その時間や労力を、震災&原発事故の対策に向けて
くれたなら、どんなにか被災者の救済に役立てたことだろう。(~_~;)

* * * * *

 それでも、もしこの8月に菅氏が首相を辞任し、新たな首相に
代わった後、与党内もまとまり、与野党間の協力体制も構築され、
被災地の復興や国政に関わる諸政策がスムーズに進むような状態
になっていたとしたなら mewは「やっぱ、何よりも菅首相の
人格や資質に問題があったのかも」と思ったかも知れないのだが。

 結局、野田首相に代わってからも、状況はほとんど変わって
いないばかりか、mew的に見れば、国政の面では、むしろ悪化
しているような状態になっているのである。(`´)

 先週の9日、秋の臨時国会が閉会したのだが。政府提出法案
38本のうち成立したのは13本、成立率は91年以降最低の
34・2%だったとのこと。(>_<)

 野田首相は、今国会で、被災地の復興や原発事故の対策に
関する法案の成立、諸施策の議論を最も重視する方針を示して
野党に協力を呼びかけたのだが。復興予算を盛り込んだ第三次補正
予算や関連法案、諸施策の与野党協議や国会審議は難航し、遅々と
して進まず。
 ようやく11~12月になって、それらが順次成立することに
なったのだが。菅政権の頃から計画されていた復興庁の設置に
関する法案が通ったのは国会閉会日の9日になってからで<自公が
政府案に難色を示し、修正案を出すことになったので>、具体的な
ことはまだ決まっていないような状態だ。(-"-)

<他方、原発事故対策がろくに進んでいないというのに、原発
を輸出するための協定は、自民党が賛成したため、今国会の最終日
にしっかりと承認されることに。
 この件は、『「脱・脱原発」路線を進める野田政権。自民と組み、
原発輸出の協定承認を強行。』にも書いたのだが、参院本会議の
議決でも、民主党から十数人の造反者が出たという。>
 
 あとは、菅政権の頃から国会に提出されていたものを含め、多数
の重要法案が、ものによっては全く審議もされないまま、来年に
先送りされることになったわけで。
 もちろん、もともと反対だった法案もあるとは思うのだが。後述する
ように、菅政権の時と同様に、閣僚をターゲットして、その攻撃に
審議の時間を割いたり、協議に応じなかったりしたために、法案や
施策の議論が進まないケースが多々あったのも事実で。
 結局、自民党をはじめとする野党は、首相が菅氏であれ、野田氏
であれ、国民生活のことを考えて、国政に協力する気などほとんど
ないのである。(ーー)
<自民党は、「菅おろし」の最中で、野田氏が首相になることを
歓迎していたはずなのにね。(@@)>

 急に用事ができたので、つづく・・・です。m(__)m

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by mew-run7 | 2011-12-11 14:23 | 民主党、民進党に関して | Trackback