「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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田原総が磯崎発言の問題を指摘&荒れモードの後半国会、まずは磯崎の再招致を。

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 安倍首相は、16日からまた夏休みをとって、山梨の別荘へGO!3ヶ月ぶりに大好きなゴルフを楽しむことができて、ご機嫌のようなのだけど・・・。
 永田町の方は、今週から国会を再開すべく準備を始めている。(@@)

 安倍陣営&自民党は、ともかく9月までに自分たちの大目標であり、米国と約束をした安保法案を成立させることを最優先させる方針。<そのために、超保守派や公明党が反対するカジノ法案の成立はあきらめたんだって。でも、経済界からは批判が来ちゃうかも。^^;>

 安倍自民党としては、と~っとと参院安保特別委の審議時間を稼いで、9月初めには採決に持ち込みたいところなのだが。しかし、野党が、お盆前から崎首相補佐官の再招致を求めているのに対して、与党側が難色を示しており、折り合いがつかないまま後半にはいってしまった。^^;

 また、この件は別記事で書きたいと思っているのだが。お盆休み前のラスト審議となった11日の特別委で、共産党の小池晃氏が防衛省の内部資料を提示して質問したところ、中谷防衛大臣がごまかし答弁を行なったため、与野党がもめて、審議途中で散会してしまうことに。
 野党は、磯崎氏の再招致と共に、この防衛省の資料に関する情報開示や審議も強く要求する意向であることから、最初から与野党で審議日程や議題について対立し、アレアレ(荒れ荒れ)になってしまう可能性も否定できない。(~_~;)

『安全保障関連法案を審議する参議院の特別委員会は理事懇談会を開きましたが、礒崎総理大臣補佐官の二度目の参考人招致などを巡って与野党が折り合わず、来週18日以降、委員会を開けるよう調整を続けることになりました。
安全保障関連法案を審議する参議院の特別委員会は、11日の委員会に先立って理事懇談会を開き、今後の審議日程を巡って協議しました。この中で、野党側は12日以降、審議を行いたいのであれば、礒崎総理大臣補佐官を再び参考人として委員会に招致することなどを求めましたが、与党側は「応じられない」という考えを重ねて示し、折り合いませんでした。
このため鴻池委員長は「来週18日以降、充実した審議を行えるように今週は与野党の筆頭理事を中心に調整を続けるとともに、政府・与党としても問題の解決に向けて努力してほしい」と述べ、来週18日以降、委員会を開けるよう与野党で調整を続けることになりました。(NHK15年8月11日)』

『与野党は、週明けにも、安全保障関連法案の参院での審議再開に向けて協議する予定で、採決に向けた攻防が本格化しそうだ。
 一方、政府・与党が安保関連法案の審議を最優先している影響もあり、他の重要法案は審議の停滞が目立っている。

 安保関連法案の衆院での審議時間は、約116時間だった。政府・与党は、参院平和安全法制特別委員会でも100時間前後の審議が必要とみているが、これまでの審議時間は約41時間にとどまっており、100時間到達は9月上旬になるとみられている。
 週明けの国会は荒れ模様となる可能性もある。11日の特別委では、共産党が取り上げた防衛省統合幕僚監部の内部資料で、法案成立前に自衛隊が編成計画などの検討を行っていたことが問題となり、審議が中断したまま散会した。野党は政府への追及を強める構えだ。(読売新聞15年8月16日)』

* * * * *

 mewも、以前から書いているように、是非、磯崎総理補佐官をもう一度招致して、きちんとその考え方をきくべきだと思うし。何よりも、しっかりと安倍内閣の責任を追及して欲しいと。磯崎氏を辞職または更迭させる形に追い込んで欲しいと考えている。(・・)

 そうしなければ、安倍内閣(自民党でも)、みんな無責任に好き勝手なことを、それも憲政や政治の常識に反するようなアブナイことを言って。しかも、言ったもん勝ちになってしまうからだ。(**)

 mewも、以前の記事に、磯崎氏の発言は、安倍首相&仲間たちのホンネだという趣旨の意見を書いたことがあるのだけど。田原総一朗氏も、「礒崎首相補佐官の失言は安倍政権の“ホンネ"ではないか」と指摘している。(@@)

 しかも、磯崎氏は、官邸で安倍首相を補佐する立場にある上、安保担当となれば尚更、安保特別委でその発言や責任を追及する必要があると思うのだ。(`´)

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 そこで、後半には、田原総一朗氏が週刊朝日に掲載していた「礒崎首相補佐官の失言は安倍政権の“ホンネ"ではないか」という記事をアップしておく。

『田原総一朗「礒崎首相補佐官の失言は安倍政権の“ホンネ"ではないか」
(週刊朝日 2015年8月21日号掲載) 2015年8月13日(木)配信

ジャーナリストの田原総一朗氏は、安全保障政策について安倍内閣の真意をこう捉える。

*  *  *

 憲法とは政府の行動を縛るものであり、政権の当事者にとっては、極端に言えば邪魔な存在である。たとえば安保政策を自在に展開するためには、憲法の制約はないほうが良い。

 私は、何度か自衛隊の元陸将や元海将と討論したことがある。彼らはいずれも、現在の自衛隊は「戦えない存在」だと言った。アメリカやイギリス、中国やロシアなど世界の国々の軍隊は、当然ながら「戦える軍隊」だ。「戦える軍隊」というのは、いわば「ネガティブ法」で管理されているのだという。「ネガティブ法」とは、「これはしてはならない」と規制されている以外のことは何でもできるということのようだ。

 それに対して日本の自衛隊法は「ポジティブ法」で、「これはしてもよい」とされている以外のことはすべてできないことになっていて、これでは、実際には「戦えない」という。だから、いざ「戦おう」とすれば、あえて自衛隊法違反の行動をしなければならないのだという。

 つまり、元陸将や元海将たちにとっては、自衛隊法は「戦う」のに邪魔な存在であり、いざ「戦う」ことになれば、自衛隊法は「関係ない」ということになるのだろう。礒崎陽輔首相補佐官が、集団的自衛権の行使容認について「法的安定性は関係ない」と発言したのは、これと同じ意味なのではないか。

 それにしても、安倍内閣の安全保障にかかわる政治家たちは、集団的自衛権の行使をどのようにとらえているのだろうか。

日本は憲法9条によって、基本的には専守防衛しかできない。そこで集団的自衛権行使のために、公明党との間で、武力行使の新3要件を閣議決定した。日本と親しい国が攻撃を受けたとき、そのことが我が国の存立を根底から脅かす危険性が明白にある場合にだけ、集団的自衛権の行使が容認されるというのである。

 戦後70年の間にアメリカは、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争など、幾度も戦争を行ってきたが、いずれもアメリカが仕掛けた戦争である。アメリカがいずれかの国から先に攻撃されたという例はない。それにオバマ大統領は、「アメリカは世界の警察の役割はしない」と宣言している。つまり、これまでの戦争は、アメリカ人の認識では「世界の警察」の役割を演じていたということになるのであろう。

 いずれにしても、今後ともアメリカがどこかの国から攻撃されるとは考えられない。ということは、日本が集団的自衛権を行使するような事態は起き得ないのではないか。

 ある自民党の幹部に問うと、「9.11のようなケースは起き得る」と反論された。2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センタービルやワシントン郊外のペンタゴン(国防総省)がアルカイダ系の人間たちに自爆テロを受けた事件だ。このときブッシュ大統領は、「これは戦争だ」と言い切り、アフガン戦争やイラク戦争を始めた。

 私は、元防衛相の森本敏氏に「9.11事件は日本の存立を根底から脅かす事例と言えるか」と問うた。森本氏の答えは「否」であった。

 9.11のようなテロ事件はこれからも起きる危険性はある。しかし、そのような場合に、森本氏のとらえ方とは異なって、「日本が参戦すべきだ」という意見がけっこうあるのではないか。そして、そのことを危ぶんでいる国民が多くなっているのである。(週刊朝日 2015年8月21日号)』

* * * * *

 ここから9月初めにかけて、野党や国民の多くが、どこまで安倍自民党にプレッシャーをかけられるかが、「もし強引なことをしたら、安倍政権が倒される」という危惧感を与えられるかどうかが、勝負の分かれ目になる。(**)

 どうか平和を愛する&良識ある国民が、みんなで「日本がアブナイ」という思いを共有して、安倍政権を追い込めるようにと心から願っている(&ネットの片隅で叫び続けている?)mewなのだった。(@@)
           THANKS          









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by mew-run7 | 2015-08-17 18:03 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

磯崎の参考人招致の詳報~問題発言の謝罪はするも、辞任せず。ホンネゆえ、反省見えず?

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 昨日3日午後に開かれた参院安保委員会の冒頭で、磯崎陽輔首相補佐官の参考人質疑が行なわれた。国会で首相補佐官の参考人招致が行なわれたのは初めてのことだという。(>_<)

<NHKは、結局、こんなに注目されている&大事な参考人招致+質疑の中継を行なわず。mewは、めっちゃ怒っているです。(`´)
 で、仕方なくネットの参院中継を見たら、視聴者が多かったせいか、映像・音声が乱れていた上、途中で止まってしまったりして、最後まできちんと見ることができなかったし~。(-"-)>

 でも、有難いことに、産経新聞が詳報(大体の書き起こし)を載せてくれていたので、少し長いのだけど、それをアップしておきたい。(++)<産経新聞の詳報は本当に役立つので、評価&感謝してるです。m(__)m>

 別立てで感想や意見を書きたいと思っているのだけど。磯崎氏の開き直り的な釈明、謝罪は「やっぱね~」って感じが。<しかも結局、自ら辞任しないし。→安倍首相は、案の定、仲間を切ることを拒んだってことね。^^;>
 質疑では、福山の哲ちゃんが頑張ってたのだけど、もう少しグイグイと磯崎氏の、ひいては安倍氏ら超保守派のアブナイ考え方に関して突っ込んで欲しかったかな~。(・・)

 で、実は、昨日、最も印象に残ったのは、鴻池委員長が参院について語った部分だったりして。(・o・) 

『参院の存在というのは、先人が苦労して二院制に持ってきて、先の大戦の反省から貴族院が止められなかった、軍部の戦争に至った道を十分反省しながら、参院の存在を一生懸命作り上げた。そのことは衆院と参院は違うんだ。表現は少しきつくなるかもしれないけれども、衆院の拙速を戒めることが参院である。もう一つは衆院の足らずを補完していく、補っていくのが参院である。』

『われわれ参院は衆院の下部組織ではない。官邸の下請けやっているのではない』

 特に上の部分は、今、文字で見ても、胸にぐ~っと来るのもがあるです。(ノ_-。)

* * * * *

<mew注・1,2,3の小題は、mewがつけたものです。>
   
『礒崎補佐官参考人招致詳報

 礒崎陽輔首相補佐官は3日午後、参院平和安全法制特別委員会に参考人として出席し、安全保障関連法案に関して「法的安定性は関係ない」などと述べたことを陳謝した。質問に立った民主党の福山哲郎幹事長代理は辞任を求めたが、礒崎氏は続投する考えを示した。国会で初めてとなった首相補佐官の参考人招致の詳報は次の通り。』

1・磯崎陽輔補佐官の釈明

『礒崎陽輔首相補佐官「発言の機会をいただき誠にありがとうございます。7月26日の(大分市で開催した)国政報告会における私の軽率な発言により、平和安全特別委員会の審議に多大なご迷惑をおかけしたことを国民の皆さま、与野党の皆さまに心からおわび申し上げます。もとより私は平和安全法制において、法的安定性が重要であることを認識しております。今回の平和安全法制は必要最小限度の武力行使しか認めないとの従来の政府見解における憲法9条の解釈の基本的な論理は全く変っておらず、合憲性と法的安定性は確保されていると認識しております」

 「その上で、平和安全法制を議論していく上では、あくまでも合憲性および法的安定性を当然、前提とした上で憲法との関係とともに、わが国を取り巻く安全保障環境の変化を十分に踏まえる必要があると認識しております。国政報告会において、安全保障環境の変化も議論しなければならないことを述べる際に、『法的安定性は関係ない』という表現を使ってしまったことにより、大きな誤解を与えてしまったと大変、申し訳なく思います。私のこの発言を取り消すとともに、関係者の皆さまに心よりおわびを申し上げます」

 「また同じ国政報告会において、平和安全法制の成立時期に関する発言をしたことに関しても、深くおわびを申し上げます。私の個人的な見立てを申し上げたわけではありますが、首相補佐官としてこのような発言をしたことは、極めて不適切だったと思います。今後は平和安全特別委員会の審議にご迷惑をおかけすることなく、首相補佐官としての職務に精励していく所存でありますので、なにとぞご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」』

2・鴻池委員長の意見&磯崎氏への質問

『鴻池祥肇委員長(自民)「先の理事会におきまして、ご承認をいただいておりますので、この委員長席から委員長としての質問をお許しいただきたいと思います。極めて単純な質問で恐縮でありますけれども、首相補佐官というのは、どういう仕事をなさるのでしょうか。国民の皆さまにわかりやすくご説明していただきたいと思います」

 礒崎氏「ただいまご質問いただきました首相補佐官は、首相を助け、その助言を与えることを主な内容としておりまして、私は国家安全保障担当内閣補佐官として、その所管について首相に助言することを仕事といたしております」

 鴻池氏「なお補佐官にお伺いいたしますけど、先の報道によりますと、この安保法制の法的安定性ということが問題になっておりますけれども、もう一つ、私がけげんに思っていることがあるんです。それは報道ですから、真偽のほどはわかりませんけど、『この重要な法案は9月中旬に上げたい』との発言があったように聞いております」

 「同じ参院議員として首相補佐官にお聞きしたいのですが、参院の存在というのは、先人が苦労して二院制に持ってきて、先の大戦の反省から貴族院が止められなかった、軍部の戦争に至った道を十分反省しながら、参院の存在を一生懸命作り上げた。そのことは衆院と参院は違うんだ。表現は少しきつくなるかもしれないけれども、衆院の拙速を戒めることが参院である。もう一つは衆院の足らずを補完していく、補っていくのが参院である。できれば、できるだけ合意形成に近づけていく。こういうのを参院の役割の一つだと思うんです、私は。多くの方々もそうだと思っていると思います」

 「その中において、参院の審議をしている最中に、『9月中旬にこの法律案を上げたい』という発言については、いかがかと思うんです。もう一つ言いますと、われわれ参院は衆院の下部組織ではない。官邸の下請けやっているのではない。このあたりを補佐官にただしたいと思います」

 礒崎氏「委員長、おっしゃるように私も二院制の価値は十分に理解しているつもりでございます。おっしゃるように参院は衆院のコピーではなく、参院独自に一院の行き過ぎを抑制する、そういう機能を持っているということは私も理解しているところでして、これまでもその機能を一層強めるための参院改革の議論にも私も参加してきたところでございます」

 「今回の発言は、そうした中で、『なかなか参院の相手方もありますので、なかなか簡単にいきませんよ』ということを強調したかったわけでございますが、その前に、いわずもがなの時期的なこと申し上げたことは、首相補佐官発言として極めて不適切だったと考えているところでございます。今後はそういう不適切な発言がないよう努力をするとともに、今、委員長からご示唆がありました参院の価値についても、もう一度、私自見直し、しっかりと考えてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います」

 鴻池氏「この席であまり興奮するといけませんので、私の質問はこれぐらいにさせていただきたいと思います。以上で、次の質問に移りたいと思います。それでは福山哲郎君からご発言をいただきたいと思います」』

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3・民主党・福山哲郎氏の質問

『民主党・福山哲郎幹事長代理「参考人質疑をお取りはからいいただきました鴻池委員長のご英断に心より感謝申し上げたいと思います。また野党一党の質問ということで、私が代表して質問させていただくことをご理解いただきました各野党の先生方にも感謝申し上げるところです。昨年の閣議決定以来、安倍晋三首相ならびに政府は『法的安定性は維持しながら、集団的自衛権を限定容認した』とこれまで強弁してきた。それがよりにもよって、首相の補佐官であるあなたが『法的安定性は関係ない』と言い放ちました。まさにちゃぶ台をひっくり返したも同然だ。この責任は極めて重い。辞任に値すると考えます。あなたは自らの判断で職を辞するべきです」

 「与党からも進退論が公然と噴出する中で、なぜあなたは辞任せずにここに出て来られたのか。これまで前例のない首相補佐官が、国会に参考人として承知されるという立法府と行政府のルールまで壊して、あなたはなぜ補佐官に居座り続けるのか。お答えいただけますか」

 礒崎氏「私の発言によりまして、大変ご迷惑をおかけしたことは改めておわびを申し上げたいと思います。当日の国政報告会の発言は、最初にまず憲法における自衛権の規定が明確に書いていない。その中で昭和34年の砂川判決によって自衛のための措置が認められた。そしてその中で、最高裁が具体的な中身を示さなかったので、政府としてずっと真剣に各内閣が自衛の措置について議論をし、考えてきた」

 「従って、その中で出てきた憲法判断基準である必要最小限度という基準は、きちんと守ってきたということを申し上げた上で、最後の部分で、その現実の当てはめについては、本来であれば『法的安定性とともに国際情勢の変化についても、十分配慮すべきだ』と言うべきところを、私が誤って『法的安定性は関係ない』ということを申し上げたわけでありまして、これはまさに私の過ちであります」

 「このことについては先ほどおわびした通りでございますが、今申し上げたかったのは、決して法的安定性の全体を否定したわけではなく、最後の部分の当てはめの部分で、あまりにも国際情勢の変化というところの、情勢のところを強調したかったために、そのようなことになった。そういうことでございますから、なんとかご理解を賜りたいと考えているところでございます」

 福山氏「質問にお答えください。なぜ辞任をしなかったのか、の答えを求めております。なぜ補佐官に座り続けておりますか、と。あなたは撤回をしましたけども、撤回をした前の日にあなたは『必要かどうかも議論しないで、法的安定性を欠くとか、法的安定性で国を守れますか。そんなもので守れるわけないんですよ』と。法的安定性をそんなもの呼ばわりをした。あなたは発言を撤回したが、あなたは同様の発言をした。なぜ辞めないのか、短くて結構なので、はっきり答えてください」

 礒崎氏「今申し上げましたように、その前日の発言も必要最小限度という法的安定性の話をした上で、最後の当てはめをいうときに私が誤った発言をしたわけでございます。それにつきましては今、申し上げたように取り消させていただき、おわびをさせていただいたところでございますので、今後は先生方のご指導を賜って、首相補佐官の職務に専念することで責任を果たしてまいりたいと思います」

 福山氏「首相から注意を受けたとのことですが、それはいつのことですか。そして、そのときにあなたは首相に対して進退伺をしましたか。首相から進退の言及はありましたか」

 礒崎氏「首相から連絡がありましたのは、火曜日(7月28日)の夕刻だったと認識しております。そのとき、私の方から『私の発言で、ご迷惑をおかけしました』と申し上げたところ、首相から『誤解を生むような発言をすべきではないので、発言は慎むように』とお叱りを受けたところです。進退についての言及はありませんでした」

 福山氏「お酒を飲む前に注意があって、進退についてはお互いが言わなかったということは、首相もあなたも、この問題に対する責任の大きさについて、何も感じていないということですね。実はいろんな、こうした発言をしているが、イエスかノーで答えてください。あなたは、この発言の後の28日のぶら下がりで、『国際情勢の変化に伴って必要最小限度が変わるということは、今まで何度も政府としても個人としても言ってきた。このことが法的安定性の内容だ』と言っているが、あなたは法的安定性が関係のないことを撤回したが、このことも撤回されるのですね」

 礒崎氏「国際情勢の変化に伴って、それに対して一定の配慮すべきだということは、私は間違っていないと考えているところでございますので、その部分については撤回する考えはありません」

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 福山氏「実はあなたは今年の6月号の『ジャーナリズム』という雑誌で、集団的自衛権は限定容認の下、わが国存立が脅かされる場合に限られますが、『万一の場合には戦わなければならない場合もあるのだと思います』と発言した。戦わなければならないのは、なぜ必要最小限なのか。あなたは必要最小限は、内容が変わると言った。まさに変わるからこそ、万が一の場合、存立危機事態でも戦わなければならないときもある。そして、あなたはこのとき上陸まで言及した」

 「つまり、首相は『必要最小限があるから歯止めだ』といわれているのに、あなたは最小限度の内容が変わることに対して、万一のときに戦わなければならないときもあると言っていた。あなたの必要最小限はここまで広がることなのか。この言葉を撤回しなかったことは、必要最小限度がこんなに広がること自体が法的安定性を損なうことであり、このことがあなたの法的安定性は関係ないという言葉につながっていると考えているが、いかがですか」

 磯崎氏「雑誌については、すべて記憶しているわけではございませんが、その部分は、戦うというのは、集団的自衛権において武力の行使をするという話で言ったのだと思います。私は必要最小限度というのは、他国の領域、領土において戦闘はしないということだと認識しておりまして、それは政府の見解と全く考え方はかわらないと認識しております」

 福山氏「あなたは上陸と言っているんですね。そして、首相がイラク戦争や湾岸戦争に行かないと言っていますので、抑制的に言って、首相の言葉を肯定しないで、ありうるという抑制的言葉を使っています。最小限度とこの言葉がイコールなら、実は万一の場合は戦わなければならないところまで、必要最小限度が広がると。まさに法的安定性が損なわれるということが、あなたの議論の中にあると考えています」

 「その次に行きます。あなたは同じ雑誌で『解釈の変更は憲法違反だと言っている人はいません。新たな解釈が日本国憲法に外れているのであれば、それは当然、議論しなければならないわけですが、それはそういう議論をしている人はあまり見当たりません。今回の解釈の変更は違憲だと聞いたことがないです』と言っている。あなたは何を根拠に憲法違反だと言っている人が見当たらないと言っているのか、それともとぼけているのか。それとも政権と異なる意見は無視するということなのか。明確に簡潔にお答えください」

 礒崎氏「まず雑誌の取材があったのは4月上旬であるということは申し上げておきたい。いずれにしましても、今、何を根拠にということは私の感覚を言ったまででございまして、きちんとした根拠もなく、そのような発言をしたのは、私も軽率だったと思いますので、その点についてはおわび申し上げたいと思います」

 福山氏「あなたの感覚は、憲法解釈の変更は違憲だということは聞いたことはない。これがあなたの感覚ですか。私は驚きます。また今年の2月、あなたは信じられない発言をしています。『憲法改正を一度味わってもらう。怖いものではないということになったら、難しいことは2回目以降にやっていこう』。これは一体、どういう意味ですか」

 「国民は実験台だとでも言いたいのですか。難しいものというのは、一体何でしょうか。憲法改正は主権者たる国民の選択だ。権力側から、上から目線で国民に味わわせるものではありません。まさに、立憲主義の根本を理解していない。このことについてあなたはどう思っているのか、理由を聞かせてください」

 礒崎氏「その発言は、憲法改正の手続きを国民に経験してもらいたいという発言でございます。憲法改正の手続き自体、国民がよく理解していない中で、一度、憲法改正手続きを踏まえればですね、最長で180日間、最短でも60日間という丁寧な手続きで、憲法改正をやるということを国民が分かっていただければ、国民のご理解が高まってくるのではないかということを申し上げたところだが、私の自民党の役職として申し上げたことであり、ご理解を賜りたいと思います」

 福山氏「自民党がそういう政党であるということをお認めになりました。あなたは2013年12月、特定秘密保護法案について、『ある報道番組に対してキャスターが廃案にさせなければならないと言った。明らかに放送法の中立義務違反の発言だ』とツイッターでつぶやきました。ここ数カ月、安保法制に関して廃案にすべきだというキャスターやコメンテーターが増えていますが、あなたは当時と変わらず、放送法違反という認識なのか。政府高官がそのような発言をすることは、報道や表現の自由への介入という意識は、その当時はなかったのか。今の認識と当時の認識をお答えください」

 礒崎氏「いずれにしても首相補佐官の発言としては、行政に関わることもっと慎重に発言すべきだと思っております。今後、その点については慎重に対応したいと思っております」

 福山氏「答えていません。今の認識を聞いています。お答えください」

 礒崎氏「一般に放送の公平性という原則は放送法第4条に規定されてありますから、各放送事業者が自主的にお守りいただくことだと考えております。私がそういうことについて、具体的な内容について発言することには問題があると考えてございますので、今後は具体的な発言はしないようにしたいと思います」

 福山氏「あなた、今、問題があると自分でもお認めになりましたね。それだけでも十分に辞任に値しますよ。報道への介入姿勢、国民がこれだけ違憲だと言っているのに、『違憲だという人は聞いたことがない』という国民の声に耳を傾けない態度。『法的安定性なんて全く関係ない』。存立危機事態の後、万が一の場合、戦うこともあると発言し、まさに必要最小限度の議論を非常に引き延ばして、そして、まさに法的安定性を損なう発言。この補佐官を安倍首相がかばい、その任に居続けさせるというのはまさに安倍政権のスタンスであり、安倍政権の考えとあなたの考えが同じだということではありませんか。補佐官を任命し続ける安倍首相の責任は非常に大きいと思います」

 「先ほど私が憲法解釈発言以外に、今の首相の説明と異なる発言がたくさんあります。この一般、この委員会でそのことを首相に問うていきたいと思いますし、あなたの今回の発言の真意がこの場で国民に伝わったとは思いません。引き続き、われわれはあなたの辞任を求めるとともに、あなたが居続ける限り、あなたの発言を追及しつづけることを申し上げて、法的安定性を根底から覆す安保法案の撤回を求めていきたいと思います」(産経新聞15年8月3日)』

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by mew-run7 | 2015-08-04 02:30 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍は側近を切れるのか?~与野党から磯崎の更迭論が強まる&政権存続にも影響

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 『低迷・安倍への遠慮がなくなって来た~側近を国会招致&強まる更迭要求』のつづきを・・・。

 安倍首相の超側近&子分である磯崎陽輔首相補佐官が、7月25,26日に地元・大分の講演会で、安保法制に関して「法的安定性など関係ない」などと発言したことが、問題視されることに。(・・)
 しかも、磯崎氏は、国家安全保障担当の首相補佐官で、政府の安保政策作りに深く関わっているだけに、野党だけでなく自公与党、さらには識者や国民からも批判や疑問の声が続出する事態に発展。野党や公明党は、磯崎氏の更迭を要求している。(@@)

そこで、今日3日には、参院安保特別委で、安倍側近の磯崎陽輔首相補佐官の参考人招致が行なわれることになったのだけど・・・。

 え~~~?! NHKって、こんなに大事な審議の中継をやらないの~~~?(゚Д゚)

<先週、ここで騒いでいたら、3日間とも国会中継を行ったので、また騒いでみる!\(◎o◎)/

* * * * *

 でもって、mewが注目していることはと言えば・・・。まず、磯崎氏が何に対してどのように陳謝するかということだ。
 というのも、磯崎氏はこれまでオモテ立っては、謝罪をしていない。自民党幹部か誰かに、政府与党や国会に迷惑をかけたことを謝罪したらしいのだが、自分の発言に関しては修正も撤回も謝罪も行なっていないからだ。(-"-) 

 けど、最も注目しているのはもちろん、磯崎氏が首相補佐官の職を辞任するのかどうか。安倍首相が、自分の政権維持のために、頼りにして来た超側近を切ることができるのかどうかということだ。(@@)

 麻生太郎氏が首相時代に、「(首相には)どす黒いまでの孤独に耐えきれるだけの体力、精神力がいる」と語っていたものだが。安倍首相は、そのような孤独や周辺からの反発に耐えるためもあってか、今政権では、ある意味では前政権以上に、超保守仲間や昔から仲のいいお友達を閣僚や官邸スタッフ、自民党の役員に選んで、自分の周辺をガード。首相をサポートして来たからだ。(++)

<磯崎氏らは、たとえば、13年末の首相の靖国参拝も早くから要請していて、最後に背中を押す役割なんかも果たしていたんだよね。(-"-)
 これはmewの邪推だけど。彼らは、安倍首相がめげそうになると、「大丈夫、安倍さんや私たちの考え、意見が正しい。自信を持ってやっていい。」「反対しているのは、どうせ反日サヨクか、彼らに洗脳された人だ。早く日本の戦後体制を壊して、教育や国を変えましょう」などと言って激励し、首相が国民の声をきかないまま、アブナイ思想や政策をさらに前に進めるように促しているのではないかと察する。(~_~;)>

* * * * *

 先日も『安倍盟友の下村を引責辞任に追い込み、安倍政権&安保法案を潰すきっかけに』『下村の責任逃れを許すな~新国立見直しで、担当局長が更迭辞職→トカゲの尻尾きり』に書いたのだけど・・・。

 安倍首相は、今政権では、超保守仲間の大盟友・下村博文氏を文科大臣に任命し、二人三脚で超保守思想に沿った教育再生(教育改悪)を行なうことを目指しているのだが。首相は、その下村大臣が、今年にはいって不正献金問題を追及されるようになったため、自ら辞任することを示唆した際に、「絶対に辞めちゃダメだ」と強く慰留したとのこと。(-_-;)

 7月に下村大臣は、先月から新国立競技場の建設計画見直しに関して、閣僚としての責任を問われているのであるが。政府は、担当していた役人(局長)を辞任させて、とかげの尻尾きりを行ない、何とか下村大臣の引責をまぬがれようと懸命になっているのである。^^;
 そして、安倍首相は、もちろん磯崎氏も補佐官を辞任させたくないことだろう。(**)

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 ただ、今回の磯崎氏の発言は、安倍内閣の憲法観や国政に対する姿勢、そして政府与党の立法行為の根幹に関わるものだし。安保法案の審議にも大きな支障になりかねないことから、野党はもちろん、自公与党の幹部や議員も、もはや黙ってはいられないような状況にある。^^;

<今国会は、安保法案以外の重要法案も、思ったように審議や採決が進まずに積み残しがたくさんあるしね~。(・・)>
  
 しかも、安倍内閣の支持率が急落し、安保法案に反対する活動が広がっている今日、先日も書いたように、これまでのような安倍首相&仲間たちへの遠慮や過度な配慮がどんどんなくなっているわけで。公明党だけでなく自民党内にも、磯崎氏の更迭論が出ているとのこと。(・o・)

 野党は、磯崎氏が辞職するか更迭されなければ、衆院も含め今後も磯崎氏の責任追及、さらには安倍首相の任命責任追及をする意向を表明しているだけに、おそらく首相や官房長官のもとに自公幹部から「早く自発的辞任をさせて、幕引きを」というメッセージが届いているのではないかと察する。(~_~;)

『■枝野幸男・民主党幹事長
 (安全保障関連法案をめぐり『法的安定性は関係ない』と発言した礒崎陽輔首相補佐官が3日、国会に参考人として呼ばれていることについて)発言は、本当に許される話ではありませんので、その責任を厳しく追及するということになると思う。(問題発覚後)彼をかばっていることも含め、「法的安定性なんて関係ない」というのは、安倍内閣全体の本音ですから、彼がやめるときは首相もやめるんでしょうね。(仙台市内で記者団に) 朝日新聞15年8月1日)』
 
<もしかしたら、下村氏や磯崎氏自身や周辺は、ここは本人が責任をとった方が、しっかり幕引きできると。また、そうすれば、安倍首相、安倍政権への悪影響は小さくなって、自分たちの思想や政策の実現がしやすくなると言っているかも知れないのだけど。
 安倍くんは、祖父・岸元首相を評価する人とか、自分と考えが合う人、友達はと~っても大事にするタイプで。自分がダメになった時に支えてくれた人は、特に大事にしたいと、また今度こそ一緒に目標を実現したいという思いが強いところがある。また、大事な友達のひとりの手を離したら、どんどんバラバラになって、政権も崩れてしまうと不安を感じたり、アンチ安倍勢力に負けたくないと思ったりするのかも。^^;>

* * * * *

『安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は3日、法案を巡り「法的安定性は関係ない」などと発言した礒崎総理大臣補佐官を参考人として呼んで質疑を行います。与党内からは、礒崎氏が納得のいく説明を出来なければ、今後の法案審議に影響を与えることは避けらないという見方も出ています。

 安全保障関連法案を巡り、礒崎総理大臣補佐官が「法的安定性は関係ない」などと発言したことを受けて、法案を審議している参議院の特別委員会は、3日の委員会に礒崎氏を参考人として招致することにしています。
 委員会では、礒崎氏が発言の真意などを説明したあと、鴻池委員長が質問するのに続き、民主党が各党を代表する形で、15分間質疑を行うことになっています。

 与党側は、礒崎氏の発言は誤解を招く表現ではあるものの、法案の法的安定性に揺るぎはなく、礒崎氏本人がみずからの発言を陳謝したうえで、真意を丁寧に説明すれば理解は得られるとしています。委員会の与党側の筆頭理事を務める自民党の佐藤正久元防衛政務官は2日、「誤解を招く発言で看過できず、誤解のなきよう、しっかりと説明してもらいたい」と述べました。

 これに対し民主党などは、礒崎氏の発言について、3日の委員会で、法案の根幹を揺るがす発言だと厳しく追及することにしています。
 民主党の福山幹事長代理は「法的安定性は今回の法案のいちばんの争点であり、補佐官がこうした発言を繰り返すこと自体、言語道断だ」と述べました。民主党などは、礒崎氏の説明を納得できないと判断すれば、引き続き礒崎氏の更迭を安倍総理大臣に迫るとともに、安倍総理大臣の任命責任もただすなど、攻勢を強める考えです。

 このため与党内からは、礒崎氏が納得のいく説明をできなければ、野党側から礒崎氏の進退を問う追及が続き、今後の法案審議に影響を与えることは避けられないという見方も出ています。(NHK15年8月3日)』


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 昨日、NHKの討論番組で磯崎発言についても議論されたのだけど。(ちょこっと見てたけど。)かなり厳しい意見が出ていたようだ。(>_<)

『NHKの「日曜討論」で、安全保障関連法案を審議する参議院の特別委員会が3日、法案を巡り「法的安定性は関係ない」などと発言した礒崎総理大臣補佐官を参考人として招致することに関連して、自民党が法案には法的安定性があると説明してもらいたいという考えを示したのに対し、民主党は言語道断の発言だとして礒崎氏の辞任や更迭を求めていく考えを示しました。

 自民党の佐藤正久・元防衛政務官は、礒崎総理大臣補佐官の発言を巡って「法的安定性を確保するのは当然であり、自衛を目的とする限定的な集団的自衛権は合憲という立場だ。礒崎氏の発言は誤解を招く発言で看過できない。法的安定性を非常に大事にして、1年半にわたり法的なかしがないかをずっと議論してこの法案を出しており、その点は誤解のなきよう、あすしっかりと説明してもらいたい。おそらく陳謝すると思う」と述べました。

 公明党の荒木・参議院政策審議会長は、「法案は従来の政府の憲法解釈と整合性が取れていることなど、法的安定性は最も重視していたことなので、公明党としても看過できない発言だ。まずは、あすの参考人質疑での磯崎氏の発言をしっかりと見極めたい。礒崎氏の陳謝と釈明、発言の取り消しは当然だ」と述べました。

 民主党の福山幹事長代理は、「法的安定性は、まさに今回の法案の一番の争点であり、礒崎氏は辞任か更迭すべきだと思っている。礒崎氏はこのような発言を度重ねているので、確信犯的にそのように思っているのだろう。国会に出てこない補佐官がこうした発言を繰り返すこと自体、言語道断であり、引き続き追及していく」と述べました。

 維新の党の小野幹事長代理は、「最も厳格でなければならない国の軍事力の発動について、『法的安定性は関係ない』と言い出したら、外国との関係でも、国民と政府の間でも、来年どうなるか分からないということになり、内閣の体質そのものではないかと思われてしまい、極めて重大な問題だ」と述べました。’

 共産党の井上参議院幹事長は、「礒崎氏の発言は、まさに彼の確信を述べたものだ。礒崎氏は海外派兵について、国際情勢により必要最小限度が変わると言っており、限定的というが、実際には歯止めなく海外派兵が広がっていく憲法違反の法案だ」と述べました。

 次世代の党の和田政策調査会長は、「法的安定性が議論になっているが、当然、安全保障関連法案に法的安定性はある。集団的自衛権について昭和47年の政府見解で制限したが、去年の閣議決定で過度な制限を外して適正化したと見るべきだ」と述べました。

 社民党の福島副党首は、「礒崎氏の発言は論外で、更迭しかない。法的安定性を壊しているのは、安倍内閣そのものだ。誰よりも憲法を守るべき安倍総理大臣が憲法を破壊するならば、何に基づいて政治が行われるのか分からない」と述べました。

 生活の党と山本太郎となかまたちの山本代表は、「国民の生命財産や幸福追求権を守るというのが、安倍政権の決まり文句だが、中身は空っぽだ。国民から『憲法や立憲主義を守れ』と大きな声が出されている時点で行き詰まっている」と述べました。

 日本を元気にする会の山田政策調査会長は、「安倍総理大臣は議論のスタートから国民との信頼関係を壊した。白紙委任のような形で国会をスタートさせたところがボタンの掛け違えであり、1回、仕切り直すべきだ」と述べました。

 新党改革の荒井代表は、「礒崎氏の話を聞かなければならないが、場合によっては、みずからお辞めになるぐらいの重大な問題だ」と述べました。(NHK15年8月2日)』

* * * * *

 先週も書いたように、mewは客観的に考えて、下村大臣や磯崎補佐官には引責辞任すべき理由があると思うし。<磯崎首相補佐官は、昨年末まで担当していた選挙制度改革でもダメダメだったし。(-"-)>
 それに、もし安倍首相の支えになっている下村大臣や磯崎補佐官が引責辞任することになったら、安倍首相(&仲間たち)のエネルギーが低減する上、安倍政権を倒す大きなステップになる可能性があるわけで。
 果たして、磯崎氏が今日の特別委で辞任について言及するのか(=安倍首相が磯崎氏の辞任に同意するのか)、めっちゃ注目しているmewなのである。(**)
 
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by mew-run7 | 2015-08-03 07:22 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

低迷・安倍への遠慮がなくなって来た~側近を国会招致&強まる更迭要求

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 8月になっちゃいましたね~。猛暑が続いていますが、体に気をつけて、仕事に生活に趣味に、そして安倍政権&安保法案を潰すために、頑張って行きましょう!o(^-^)o

 『安倍が側近の問題発言でまたピンチに。本質的に問題がある安倍政権にNO!を。』(以下、前回の記事)の続報を・・・。

 安倍首相の超側近&子分である磯崎陽輔首相補佐官が、今月25,26日に地元・大分の講演会で、安保法制に関して「法的安定性など関係ない」などと発言した問題の波紋が止まらず。^^;

 安倍首相らは、何とかコトを穏便に済ませて幕引きをはかりかったのであるが。この発言に対しては、与野党やメディアから批判や疑問の声が高まっており、来週3日には、参院安保特別委で磯崎氏の参考人招致を行なうことに。また、野党だけでなく、与党公明党からも磯崎氏の更迭を求める声が出始めているような状況にある。(@@)

 ある意味では、安倍内閣の支持率が低下している、また安保法案+αなどに関して国民からの安倍首相への不信感が増していることが大きく影響していると言えるだろう。^^;

 安倍人気が高い間は、自公与党や大手メディアは、何か問題があってもろくに取り上げず。安倍陣営に妙な配慮して、オモテ立って批判することも避けていたので、国民の多く安倍政権の諸問題に気づかず。磯崎氏も含めて、安倍首相&仲間たちは言いたい放題、やりたい放題だったのであるが。
 ここに来て、自民党や公明党の幹部も、大手メディアも、安倍首相&その周辺に対して、だんだん余分な配慮、遠慮をしなくなっているように見える。(・・)

* * * * * 

 安倍首相は、何とか超側近の磯崎氏を擁護したいと考えていて。国会の質疑でも磯崎氏に代わって釈明していた上、自分や菅官房長官や自分が電話で注意したとして、更迭の要求を拒んでいる。(~_~;)

『「総理、こんなけしからん、法的安定性をどうでもいいと思うような補佐官は更迭すべきだと思いますよ」(民主党・福山哲郎参院議員)
 「誤解を与えるような発言は当然慎むべきである。当然、官房長官からも注意をしたところでございます」(安倍首相)
 安倍総理は、菅官房長官が礒崎氏を注意したと明らかにしましたが、民主党は礒崎氏が参考人として特別委員会に出席し、説明すべきだと求めました。(TBS15年7月28日)』

『安全保障関連法案を審議する参院平和安全法制特別委員会は30日、集中審議を行った。安倍晋三首相は、法案に関して「法的安定性は関係ない」と発言した礒崎陽輔首相補佐官について「(菅義偉)官房長官も注意しているし、私も電話などで注意している」と述べ、自らも注意したと明らかにした。礒崎氏に対する野党の更迭要求は拒否した。
 首相は「私は法的安定性の重要性について答弁を繰り返している。礒崎氏も同じ立場だ。このことを踏まえ、しっかりと職務に取り組まなければならない」と述べ、礒崎氏の続投に理解を求めた。(毎日新聞15年7月30日)』 

* * * * *

 30日の安保特別委で、野党議員が自民党の鴻池委員長に、改めて磯崎氏の参考人招致を要求していたのだが。安倍首相が、その間、鴻池委員長の方をじっと見ていて、「招致は避けて欲しい」とけん制(要請?)をしているような感じを受けたのだけど・・・。

 でも、30日の審議が終わった後に開かれた理事会で、何と鴻池委員長の方から与野党の理事に、3日に磯崎氏の参考人招致を行なうことを提案があり、招致が決まったという。(・o・) 

『理事懇では、与党が参考人招致を受け入れ、対応を鴻池祥肇委員長(自民)に一任。鴻池氏は3日午後の同委に礒崎氏を招致する案を提示し与野党が同意した。招致は15分間で、礒崎氏が委員会冒頭で発言の真意などを説明。鴻池氏と民主党が質問する。4日に安倍晋三首相が出席する集中審議、5日に一般質疑を開くことでも合意した。

 与党側には、礒崎氏に理事会で釈明させ収束を図る案もあったが、参院自民幹部は「参考人招致を受け入れなければ今後の審議に影響が出る。やむを得ない」と話した。

 与党内では、礒崎氏が国会で説明する前にツイッターで釈明や反論を繰り返したことを問題視する声も出ている。参院自民党幹部は「発言だけでなく、その後の対応もいかがなものか」と語る。公明党幹部は「辞めるかどうかは本人の判断。審議に影響を与えているのは事実」と突き放した。(毎日新聞15年7月30日)』

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 磯崎氏の参考人招致が15分しか行なわれないのは、mew的にはかなり不満ではあるけれど。ただ、鴻池委員長が招致を認めたことに大きな意義がある。(・・)

 磯崎氏の招致が認められた背景には、参院は(議席数の割合で)野党の発言力が強いので、野党側の意見も尊重する必要があるということもあると思うけど。
 mewは、特に公明党が安倍応援団の相次ぐ失言にかなり怒っていることや、自民党議員(鴻池委員長自身も?)も含めて、磯崎氏のこれまでの&今回のエラそ~な態度を快くorかわいく思っていないこともあるかもと思ったです。(++)

<TV各局が、磯崎氏が問題発言をした後、首相との会合で飲酒して、赤ら顔で「講演会?(薄笑い)何もありません」という映像をやたら流すのも、報道スタッフの中に、磯崎氏にムカついていた人が少なからずいたのかもと思ったりして。^^;>

* * * * *

 ちなみに、磯崎氏は57歳ながら、2007年に初当選を果たした参院2期生で。自民党の中では、本来なら若手議員として扱われるような立場にある。(・・)
 
 しかも、ふつうなら講演会の発言が問題になったら、特に政府官邸の人間は、大人しくしているものではないかと・・・、また、周辺の人間は、そうすることを望んでいるのではないかと思うのだけど。<外でのお酒も控えて?^^;>

 しかし、磯崎氏は、その発言が問題になった後、(おまえは橋下か~とツッコミたくなるほど)自らのツイッターに説明や反論を次々とアップ。発言自体に関して謝罪することもないし。誤解を与える表現をしたなどと釈明することもなく、ひたすらに自分の意見の正当化に努めているわけで。(安倍官邸もそれを止めようともせず。甘やかして放置しているわけで。)

 自公与党の幹部や議員は、そのような安倍首相らや磯崎氏の対応に、もはや我慢や遠慮をする気はなくなって。もう、いい加減「言うべきことは、しっかり言っていいだろう」という感じになっているのではないかと思うのだ。^^;

<これまでは首相の高支持率のお陰で、個人的に選挙でプラスにもなったし。首相に気に入られれば、それなりのポストや政策実現、予算配分などの利益を得ることも可能だったけど。これからは、首相に遠慮したり、ヨイショしたりしても、却ってマイナスになっちゃうかも知れないのだしね。(>_<)>

 それこそ公明党なんて、内心では、安保法案なんかに協力したくないと思っている議員が多いのに、先月来、安倍応援団が次々と暴言を吐いて、政府与党へに逆風が強まっているだけに、怒り心頭だろう。(@@)

* * * * *  
  
『安全保障関連法案をめぐる安倍総理側近の礒崎総理補佐官の発言に対して31日も身内の与党内から批判が相次ぎました。

 「政府はもちろんですが、党としてもいろいろ(なことが)ないように気をつけたいと思います」(自民党 高村正彦 副総裁)

 自民党の幹部が集まった会議で、こう述べた高村副総裁。安保法案をめぐり「法的安定性は関係ない」などと発言した礒崎氏への批判が高まっていることを念頭に置いたものと見られますが、身内の自民党から31日も批判が飛び出しました。
 「『法的安定性は関係ない』と言われると、いったいそれは何なんだということになる。法制に責任を負う立場の礒崎さんがそういうことを言うのはよろしくない」(石破 茂 地方創生相)

 谷垣幹事長も火消しに追われています。
 「しっかり意識しておかなければならないのは、あることを一生懸命説明したいと思いますと、その周辺的なことが舌足らずになったり、言葉がおろそかになったりすることがあるので、それは注意していかなければいけない」(自民党 谷垣禎一 幹事長)

 また、連立を組む公明党の井上幹事長は法的安定性を軽視するかのような発言は「やはり看過できない」と批判した上で、礒崎氏の進退について、こう述べました。
 「進退については補佐官は補佐官ですが、政治家でありますから、自らの進退について判断されるというのは政治家の基本ですから」(公明党 井上義久 幹事長)(TBS15年7月31日)』

『与党幹部からは「礒崎氏は、法案の審議に影響を与えたとして、自発的に辞任するか、首相が更迭すべきだ」との厳しい声が上がっている。
一方、民主党の岡田代表は、安倍首相に任命責任があると強調した。
民主党の岡田代表は「そういう人を補佐官として近くに置いているという、そういう任命責任、総理の任命責任ですね、これは免れないというふうに思います」と述べた。(FNN15年7月31日)』

* * * * *

 ちょっと時間がないので、この記事はいったんここで終わりにしたいのだが・・・。

 前回の記事にも書いたように、磯崎氏が首相補佐官を更迭されることになれば、安倍首相に大きなダメージを与えることは確実であるだけに、野党だけでなく、アンチ安倍の与党議員、メディア、そして国民の後押しを受けて、何とか安倍首相&磯崎首相補佐官を追い詰めたいな~と、意欲に燃えているmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2015-08-01 10:28 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)

安倍が側近の問題発言でまたピンチに。本質的に問題がある安倍政権にNO!を。

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 安倍首相の超保守系サポーター議員が、またオウンゴールをして(mew見解では、ゴール前でPKを与える反則を犯して)、安倍政権&安保審議の足を引っ張っている。(@@)

 安倍首相の超側近&子分である磯崎陽輔首相補佐官が、25,26日に地元・大分の講演会で、安保法制に関して「法的安定性は関係ない」などの問題発言を行ない、メディアに大きく取り上げられることに。 (゚Д゚)
 この発言には、野党だけでなく、与党からも批判や苦言を浴呈されている上、安保審議でも追及されており、政府にとって痛~い材料になりそうだ。(~_~;)

<後述するように、磯崎首相補佐官と萩生田総裁特別補佐は、mewにとってかわいくない存在だったので、磯崎くんが、ここでやらかしてくれて、思わず「ふ・ふ・ふ」とほくそ笑んでしまっているところが。(~n~)>

 磯崎氏は週末に地元・大分に戻り、25日には超保守界の広報マドンナ・桜井よし子氏の講演会に参加。(ゲストは安倍ブレーンの百地章氏よ~。^^;)
 また、26日には自らの支援者を対象に国政報告会を開いていたとのこと。その中で、「法的安定性は関係ない」などの問題発言を行なったという。

『参院議員の礒崎陽輔氏の発言をめぐる問題です。礒崎氏は現在、安全保障担当の総理補佐官で、東大法学部出身の元総務官僚です。秘密保護法、安保法制作りを担当した安倍総理の側近です。安保法制に関するこの人の発言をめぐって、参議院で始まったばかりの論戦が大荒れです。

 「集団的自衛権の話で、憲法違反だと長谷部先生が言った憲法に自衛権というのは何も書いてない、一字もない。憲法に書いてないのに憲法違反なんかあるはずがない」(礒崎陽輔首相補佐官〔大分市・25日〕)

 この週末、大分市で講演し、「憲法に一文字も書いていない」という理屈で「集団的自衛権は憲法違反になるはずがない」と主張した礒崎総理補佐官。安倍総理の側近の一人ですが、その発言に批判が集中しています。
 政府は、安全保障関連法案をめぐり「憲法の範囲内で法的な安定性は確保されている」と説明してきましたが、こんな発言をしたのです。

 「必要かどうかも議論しないで 法的安定性を欠くとか法的安定性でね、国守れますか、そんなもので守れるわけないんですよ」(礒崎陽輔首相補佐官〔大分市・25日〕)

 礒崎氏は、翌日の講演でもこう主張します。
 「法的安定性は関係ないんですよ。我が国を守るために必要な論理かどうかを気にしないといけない」(礒崎陽輔首相補佐官〔大分市・26日〕)(JNN15年7月28日)』

* * * * *

『■礒崎陽輔・首相補佐官

 憲法9条全体の解釈から、我が国の自衛権は必要最小限度でなければならない。必要最小限度という憲法解釈は変えていない。

 政府はずっと、必要最小限度という基準で自衛権を見てきた。時代が変わったから、集団的自衛権でも我が国を守るためのものだったら良いんじゃないかと(政府は)提案している。考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない。我が国を守るために必要なことを、日本国憲法がダメだと言うことはありえない。

 本当にいま我々が議論しなければならないのは、我々が提案した限定容認論のもとの集団的自衛権は我が国の存立を全うするために必要な措置であるかどうかだ。「憲法解釈を変えるのはおかしい」と言われるが、政府の解釈だから、時代が変わったら必要に応じて変わる。その必要があるかどうかという議論はあってもいい。

 来年の参院選は、憲法改正が絡む話でしっかりと勝たなければならない。参院もできれば、自民党で単独過半数を取りたい。その中で憲法改正を有利に進めたい。(大分市での国政報告会で)(朝日新聞15年7月26日)』

 また、磯崎氏は「9月中旬までに安保法案を成立させたい」と強調していたそうで。内閣(政府)の一員が、立法機関の審議、採決日程にクチを出したことに、野党から批判の声が出ている。(-"-)

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 先に言えば、12年末に安倍第二次政権が始まってから、このブログにちょこちょこ登場するようになった(mew的にはかわいくない&ウザイ)安倍側近が2人がいるのだ。
 ひとりは今回の主役・磯崎陽輔首相補佐官、もう一人は萩生田光一総裁特別補佐だ。(-"-)

 この2人は安倍晋三氏の超側近&子分で、それぞれ首相、総裁の補佐役として安倍氏をサポートしているほか、安倍氏&超保守仲間たちがホンネとも言えるような考え方を、公の場ではクチにしにくい彼らに代わって、TV番組や講演会などで発信する役割も担っている。(**)

 実は、2人はこれまでもmewから見たら、アブナイor問題となるような発言や動きを(しかも、時にエラそ~な感じで)いくつもやっていたのだ。<このブログでは何回か扱ったけど。磯崎氏や萩生田氏がとりあえず自分の考え方だとして外で、チョット過激な発言をして、周囲の様子を見るようなケースもあるのよね。^^;>
 ただ、これまでメディアは、彼らが好き勝手に問題ある言動をしていても、なかなかそれを取り上げようとせず。野党が追及しても、国民に十分に伝わらなかったこともあって、攻めきれずに終わることが多かったのが実情で。それが彼らを図に乗らせ、その言動を助長させた部分があるかも知れない。(~_~;)

 しかし、国民からの安倍政権、安保法制に対する不信感、反発が強まっている今、さすがにメディアもそれらに関する問題発言は放っておいてくれないようで。今回は、野党の攻撃を後押ししてくれそうな感じが。<昨夜は、安倍首相や超保守仲間との会合に参加して、反省はどこへやらで、お酒で赤い顔をした磯崎氏が「何もありません」と繰り返し言いながら帰る姿の映像を流していたTVもいくつかあったし。>
 今回は、そう簡単に、何事もなかったかのようにして、逃げられないのではないかな~と(期待込みで)思ったりもしている。(@@)
                       
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 話を本題に戻すと・・・。法律を作る際に、最も重視すべきことのひとつは「法的安定性」に配慮することだ。(・・)

 もし何かに関して、国のルールである法律を作っても、政府や国民が安定的にその内容や意味がほぼ同じようにとらえられなければ、社会が混乱して、秩序を守ることができなくなってしまう。 そこで、政府や立法機関はできるだけ国民に意味がわかりやすい&解釈しやすい条文を作るように配慮すべきだと考えられているのだ。(++)
<ましてや、政府にとって都合のいい法律を作るために、憲法の解釈を政府の好き勝手に(しかも、超レア説によって)変えてしまうなんて、言語道断。(-"-)>

 ところが、安倍内閣はこの安保法案に、これまで歴代内閣が「憲法9条に違反する」として禁じてきた「集団的自衛権の行使」をどうしても入れ込みたくて、昨年7月に強引に閣議決定で、憲法の解釈を変更してしまったのである。(ーー゛)

 これに対して、大多数の憲法学者や弁護士などの専門家が、集団的自衛権の行使は違憲だと主張。<自衛隊の海外での武力行使や戦闘の後方支援も違憲だと主張する人が多い。>
 また政府が勝手に解釈改憲を行なうのは、法的安定性を害するとの批判が出ている。(**)

* * * * *

 でも、以前から書いているように、安倍首相&仲間たちは、憲法の存在や法的安定性などお構いなしで、自分たちが国にとって必要だと思う&自分たちが正しいと思う政策や法律作りは、強引にでも実行に移していい」と思い込んでいるのである。(-"-)
(関連記事・『いくら必要でも、違憲の法律はダメ!立憲主義が理解できぬ安倍自民党』)
 
 そもそも彼らは、戦後に作られた現憲法を否定している上、戦前志向が強いため、現憲法を尊重する気もないし。憲法が国の政治権力をコントロールするために存在するという立憲主義の考え方や、本当の意味での「法の支配」の理念とか法的安定性の重要性とかも解できないor軽んじてしまうわけで。
 それが、昨日の記事に書いた「憲法を守って、国が滅びていいのか」という言葉にもつながるし。磯崎氏の「法的安定性でね、国守れますか、そんなもので守れるわけないんですよ」「我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない」という言葉にもつながるのだ。(-"-)
  
* * * * * 

 しかも、法律に疎い素人がそう言うならまだ致し方ないとして。磯崎氏は、もともと東大法学部から総務省に入省しており、憲法や法学の知識は十分あるはずだし。何と『分かりやすい法律・条例の書き方』(ぎょうせい、2006年)なる本まで出しているとのこと。(・o・)
 そんな人が「法的安定性なんて必要ない」と言ってしまうのだから、つくづく極端なアブナイ政治思想や政治権力というのは、恐ろしいものである。_(。。)_

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 この磯崎氏の発現に関しては、野党から批判が続出しているのはもちろん、与党内からも苦言を呈する声が出ている。(**)

『礒崎首相補佐官が安全保障関連法案について、「法的安定性は関係ない」などと発言していたことが分かり、与野党の幹部から批判が相次いでいる。

 礒崎首相補佐官が26日、安保関連法案について、「法的安定性は関係ない」などと述べたことについて、民主党の枝野幹事長は「法の支配のイロハのイも分かっていない」などと厳しく批判した。
 民主党・枝野幹事長「ルールはその時々の都合でころころ変わるということだから、行政に携わる資格なしと思っております」

 また、自民党からも批判の声があがった。
 自民党・谷垣幹事長「(法的安定性は)関係ないとおっしゃったのだとすると、極めて配慮の欠けたこと」

 こうした中、礒崎氏は、集団的自衛権を限定的に行使できるよう憲法解釈を変更したことを、野党などが「法的安定性を損なう」と批判していることに反論したものだと説明した。

 礒崎首相補佐官「法的安定性が変わるからおかしいという議論だけで憲法違反だという言い方はおかしいのではないかと、従来からの主張をしたまで」

 また礒崎氏は、安保関連法案の審議について、「9月中旬までには何とか終わらせたい」とも述べており、野党側は「審議も始まっていないのに厳重に抗議する」などと反発している。(NNN7月27日)』

<実は磯崎氏は27日の夜までは、批判に反論して突っ張っていて、菅官房長官も擁護していたのだけど。党内や公明党から批判が強くなったため、28日朝に仕方なく謝罪したのよね。^^;>

* * * * *

『野党側は「言語道断だ」と非難しています。
「安倍総理の応援団を自認する考え方も近いとされる方々が次々と問題発言するのは、どうも安倍総理の本音を代弁するかのような 、そういうことを勘ぐりたくなるような発言」(民主党・高木義明国対委員長)

 民主党の高木国会対策委員長は、自民党の大西英男議員が先月、「マスコミを懲らしめる」と発言した問題と並べて批判したほか、菅官房長官も苦言を呈しました。
「誤解を受けるような発言はですね、そこはやはり慎まなければならない」(菅義偉官房長官)

 この問題は、28日から本格的な論戦が始まった参議院の特別委員会でも取り上げられました。

 「総理、こんなけしからん、法的安定性をどうでもいいと思うような補佐官は更迭すべきだと思いますよ」(民主党・福山哲郎参院議員)

 「誤解を与えるような発言は当然慎むべきである。当然、官房長官からも注意をしたところでございます」(安倍首相)

 安倍総理は、菅官房長官が礒崎氏を注意したと明らかにしましたが、民主党は礒崎氏が参考人として特別委員会に出席し、説明すべきだと求めました。
 「任命権者である総理がご判断することですから、一緒に一蓮托生でどんどん深く沈んでいくことを選択されたいのであれば、それはそれでいいのではないか」(維新の党・柿沢未途幹事長)

 重要法案の参議院での審議は、冒頭から大揺れになっています。(TBS15年7月28日)』

* * * * *

 この磯崎発言は、まさに安倍首相らの本質的な考え方や安保法案の問題点をまさに具現化するものであるだけに、mewは、野党やメディアはこの発言に関して、徹底的んじもっと追及して行くべきだと思うし。<国民にも何が問題なのか、わかりやすく説明すべき。>
 
 昨日、取り上げた下村大臣と同様、磯崎補佐官は安倍首相を近くで支えて、激励役になって来た大事な存在であるだけに、今回の件は安倍首相にとって大きなショックだったに違いないし。<昨日、国会でも心身ともに、かなり疲れている感じだったものね。^^;>
 もし磯崎補佐官が辞任することになれば、安倍首相のエネルギーはさらにダウンして、安倍政権を終焉に追い込むことができるのではないかと、ひそかに期待しているmewなのだった。(@@)
 
                     THANKS

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by mew-run7 | 2015-07-29 07:20 | (再び)安倍政権について | Trackback(1)