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二階が暗に民主の災害対応を非難。butそれに対して、小沢や一般人から批判の声が。

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 実は、先日、この二階氏の発言の記事を見て、mewはかなり怒っていたのだ。(ーー゛)

『震災、野党のセンスのなさで大変な失敗」 二階氏

■二階俊博・自民党幹事長 

 東日本大震災の当時は私たちが野党で、今の野党が与党だった。いまさらこの場で野党を攻撃するつもりは全くないが、そのセンスのなさ、その経験のなさがなせる大変な失敗。これを私は、他国の皆さんに味わってもらいたくはない。同時に、我々も自らの失敗で政権を失うことは、人の命にも関わる重要な問題を引き起こすこともありうるということを常に知っておかなくてはならない。(インド・ニューデリーでの津波防災会議の講演で)[朝日新聞16年11月2日]』

<まあ、確かに、もし自民党政権だったら、原発事故が拡大して、人の命にも関わる重要な問題を引き起こしていたかも知れない・・・と考えると、この言葉にも合点が行くけどね。(-"-) (安倍内閣の災害対応のひどさを見ていると尚更。(++))
 ちなみに、公共事業族のドン・二階氏はモディ首相に安倍首相の親書を渡して、インフラ整備での協力や原子力協定締結の話をして来たとか。センスなし。(>_<)>

* * * * *

 当時から何度も書いていることだが・・・。自民党は民主党が政権を握っていること&とりわけ、サヨクの菅直人氏が首相であることがどうしても許せず。民主党の一部と手を結んで、「菅おろし」をしようとしていたのだ。(二階氏も水面下で動いていたんだよね。)
 
 そんな折、あの3.11の震災が起きて。mewは当然にして、こういう時には与野党関係なく、自民党も自分たちの経験や東北のパイプを活かして、最大限の協力をしてくれると思っていたのに。何と、自民党は、政府に協力することは拒んだのである。
 当時の谷垣総裁はその気だったのに、「今こそ菅おろしのチャンスだ」「折角、菅の支持率が落ちたのに、自民党が協力して、菅の手柄になったらバカみたいだ」と反対する人たちがいたからだ。(-"-)

 それに、もしあの時、原子力ムラの中核にいる自民党が政権を持っている時期だったら、福島第一原発事故は、東電や経産省に全てお任せして、彼らの言いなりになって対処していたと思われ・・・。<安倍っちには、ベントやメルトダウンが何のことかも、水蒸気によって爆発が起きるかどうかもわかるまい。^^;>
 下手すれば、さらに広大な地域を巻き込んだり、多数の人命にも関わったりするようなもっと恐ろしい事故に発展していた可能性が大きいわけで。それだけ考えても、mewは、ああ、菅政権の時でよかった~と心から思っている。

* * * * *

 ちなみに、自民党+αは、ソン後、当時の菅首相が「脱原発」を唱え始めたのを知って、自民党+民主党の一部は諸企業を含む原子力ムラの意向を受けて、またまた「菅おろし」のために動くことに。
 その前に「日本は原発政策を維持する」(=脱原発の首相は認めない)ということを確認するために、2011年5月に、歴代の首相や要職の人が集まって開かれたのが「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」の会合だ。(・o・)

 wikipediaから引用すると・・・

『東京電力福島第一原子力発電所事故発生後の2011年5月、地下式原子力発電所の建設を推進する超党派の国会議員により結成され、5月31日に第1回の勉強会が開催された。主要な電力は将来も原子力でまかなう必要があるとして、原発事故の封じ込めが可能な地下原発の推進を要望するとしている。』

<この「主要な電力は将来も原子力でまかなう必要がある」という結論が大事な部分だったのよね。・・・ちなみに、このメンバーの大半は、日本は、原発は核兵器を製造する材料&施設を維持するためにも、重要だと考えている。>

『会長 平沼赳夫(自由民主党)
顧問 谷垣禎一(自由民主党)安倍晋三(自由民主党)山本有二(自由民主党)亀井静香(無所属)
事務局長 山本拓(自由民主党)
その他 中山恭子(日本のこころを大切にする党)松木謙公(民進党)塩崎恭久(自由民主党)
高市早苗(自由民主党)石破茂(自由民主党)

所属していた役員 西岡武夫(民主党・2011年に死去)鳩山由紀夫(顧問)(民主党・2012年に引退)羽田孜(顧問)(民主党・2012年に引退)渡部恒三(顧問)(民主党・2012年に引退)
森喜朗(顧問)(自由民主党・2012年に引退)古賀誠(自由民主党・2012年に引退)中川秀直(自由民主党・2012年に引退)山岡賢次(生活の党と山本太郎となかまたち・2012年に落選)石井一(顧問)(民主党・2013年に落選)渡辺喜美(無所属・2014年に落選)

<この中で、議員年数、職歴などから見て、ひとりだけ浮いているのが松木謙公氏なのだが。誰かの代理で出席したらしいとの話も。^^; そして、今、失言で問題になっている山本有二氏も参加していたです。(>_<)>

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 でもって、mewは、何で旧・民主党の議員は、この二階発言に反論をしないのだろうと思ってたのだけど。<反論してても、メディアが伝えないのかな~?^^;>

何と昨日になって、自由党の小沢代表が会見で、二階氏の発言について「自民党がそういうことを言うのは天につばすることだ」と批判を行なったとのこと。(@@)<結局、民主党も批判してるけど。^^;小沢さんも、あの時はね~。[略]>

『小沢氏「自民、天につばする」 二階氏の発言について

■小沢一郎・自由党代表 (「民主党政権はセンス、経験のなさで震災対応に失敗した」との二階俊博・自民党幹事長の発言について)自民党がそういうことを言うのは天につばすることだ。民主党も結局、自民党の方法を超えられなかったから、大衆の支持を得られなかった。自民党と同じことをしてはいけない。
 復興庁を作ったが、何の役にも立っていない。窓口が二つできちゃって、復興庁にも元々の役所にも陳情しないといけない。二度手間だ。役人のポストを増やすだけだ。それよりも良い機会だからひもつき補助金をやめ、震災の期間だけでいいから、みな地方に一括でやれと外野から言ったが、結局は役人の縦割りのやり方を変えられなかった。(記者会見で)[朝日新聞16年11月8日]』
 
* * * * *
https://netnaviongae.appspot.com/e/avx9d
 でもって、たまたま、検索していたら「ねとなび」なるサイトにに遭遇。そこに二階氏の発言への批判が、こんなに寄せられていたので、「ああ、世の中、まだちゃんと大事なことがわかっている人がいるんだな~」と嬉しくなったりもして。(ノ_-。)
 あまりに感動したので、それらの声をここにアップしておこうと思う。(**)

<mewに好都合のものだけ載せたと思われたくないので、ちょっと長いけど、カットせずに全部(*1も込み)載せるです。>

『はてなブックマークでの反応

1 : aya_momo@hatena 2016/11/02 20:23:55
今の政権だったら、原発はどうなっていただろう。

2 : vox_populi@hatena 2016/11/02 20:56:12
安倍政権だったら原発事故は全くハンドリングできず、それこそ国家滅亡級の大惨事が生じただろう。菅直人首相(当時)が超法規的に(?)東電に乗り込み電力会社を掌握したからその後の対応がうまく行ったと言える。

3 : warp9@hatena 2016/11/02 22:42:48
当時、全電源喪失はあり得ない、の安倍晋三だったら?

4 : mur2@hatena 2016/11/02 23:02:57
地震が発生した時点で何をどうあがいても全電源喪失もメルトダウンも不可避な事態だっただろう。事実誤認はやめてもらいたい。

5 : Yoshitada@hatena 2016/11/02 23:05:18
それを言うなら、そもそもあの事故自体、長年自民党が原子力村を甘やかし続けた結果じゃねぇか。

6 : akutsu-koumi@hatena 2016/11/02 23:24:11
原発利権とは無縁な海外メディアの評価は概ね「菅首相の現場への過剰な介入は混乱をもたらしたが、それを除けば事故対応は及第点」というもの。実際マニュアルも無いのにあれだけの対応が出来たのは評価すべき。

7 : kunitaka@hatena 2016/11/03 00:29:18
ありゃ菅直人が馬鹿だっただけで、民主党が悪かった訳じゃあるまい。じっさい枝野は頑張ってたやろ!

8 : hiccha-ya-re@hatena 2016/11/03 01:45:18
自民党は運が良かったね。たまたま政権の空白期間にあの震災が起きた事で未曾有の災害の責任を民主党に押し付ける事ができて。

9 : IkaMaru@hatena 2016/11/03 07:14:48
今の与党なら、長年の経験と人脈をフル活用して原発事故の揉み消しに奔走しただろう。あの時に民主党政権だったのはつくづく運が良かった

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10 : udon-muscle@hatena 2016/11/03 07:54:15
菅首相の過剰な介入以外はおおむね問題なかったというのが一般的な認識だと思う。ヘリから放水とか。

11 : haruhiwai18@hatena 2016/11/03 08:03:35
"今の野党が与党だった。いまさらこの場で野党を攻撃するつもりは全くないが、そのセンスのなさ、その経験のなさがなせる大変な失敗。" →捕鯨村の馬鹿の発言をご覧ください。/なお、現首相のデマを(ry

12 : luxsuperpoor@hatena 2016/11/03 08:20:52
さすがナンセンスな人の言うことは違いますね

13 : tsutsumi154@hatena 2016/11/03 09:00:08
それを国際会議の講演で云ってもどうしろと

14 : yas-mal@hatena 2016/11/03 09:44:58
「当時の自民党に野党としてのセンスがなくて失敗した」という話かと思った。…わかりにくい。

15 : quick_past@hatena 2016/11/03 10:02:49
自民党はもっと本格的に情報統制したろうし、対応も適当に済まして終わりだったろうよ。東海村見ても明らかだろ。あげく、当時の与党を邪魔しまくってた。

16 : Gustav13@hatena 2016/11/03 10:07:56
震災当時与党の揚げ足とることに必死だった誰なら安心だったって?安心神話の立役者が何言ってんだいい加減にしとけよ

17 : cancamayum@hatena 2016/11/03 10:35:24
防止策が「確実なもの」であれば世界中で被害受けがちな場所全てに広めてくださいな。失敗談、失敗から学ぶ解決策があるならね。

18 : odoratec@hatena 2016/11/03 10:36:38
当時の自民のセンスの無さは無視ですかそうですか。

19 : zyzy@hatena 2016/11/03 10:51:19
混乱の元凶かつ足を引っ張ることしかしてなかった奴が、しりぬぐいしてくれた相手に対してこの言い様、まさにホラー映画で主人公の足引っ張るうざい役の人物そのものですね。

20 : mikanyama-c@hatena 2016/11/03 11:13:04
問題をセンスに帰しているということは自分たちが政権与党だったらどう対応していたかを言葉で説明できないということかな。まあこの記事だと何を失敗と認識しているのかわからないが(どうせ原発事故は想定外でしょ

21 : silentliberater@hatena 2016/11/03 11:15:26
インドの津波防災会議で言ったってことは、原発が爆発したことを言ってるのかな?菅が海水注入を止めさせたっていう安倍のデマをわざわざインドでまで拡散するとは。安倍の犬の鑑ですな。

22 : nagaichi@hatena 2016/11/03 11:40:30
あのとき東工大出身(理系出身)の菅が首相だったのは、わりと運が良かったことだと思うぜ。仮定の話だけど、下手な自民首相だったら、斑目委員長と東電に丸め込まれて、酷いことになってたと思うわ。

23 : Cunliffe@hatena 2016/11/03 13:03:22
あの時民主党政権で菅直人が首相でなかったら、今頃東日本半分住めなくなってたんでなかったかねえ。ニセ科学批判教団じゃあるまいし、適当なこと言ってるんじゃないよ。』

<つづきは*1に>

* * * * *

 二階氏の発言に話を戻すと、もしこのまま安倍政権下で原発再稼動をどんどん行なって(しかも、40年を過ぎた原発も)、何か大きな事故が起きたら、下手すれば、国民の人命だけでなく、大事な日本の国土、環境、経済社会などなど多くのものを失うおそれもあるわけで。<これからも大震災が起きる可能性が大きい国なのだから。>
 やっぱ、人命を守るには政権の姿勢が大事だと。ということは、まずは安倍政権を早く終わらせないとと、改めて強く思ったmewなのだった。(@@)

 THANKS

                                            
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by mew-run7 | 2016-11-09 02:35 | 自民党について | Trackback

11周年に感謝&菅直人側近の寺田が、福島原発事故時の内幕を語る

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  今日で、当ブログは丸11周年を迎えた。(*^^)v祝

 これだけ長くブログを続けられたのは、いつもブログを読んで下さっている方々、コメント、TBして下さる方々、応援クリックして下さる方々のお陰だと。皆様には、心から感謝しているです。 有難うございます。m(__)m

 書きたいことは色々あれど・・・。というか、ちょっと書いたものはあったのだけど、何か失望感に満ちた恨みがましい文になりつつあったので、そのままアップするのもいかがなものかとチョット気が引けてしまったりして。_^^;
 また気が向いたら、書き直してアップするかも知れないです。(・・)

<この11年、何より9条改悪(とりわけ集団的自衛権の行使阻止)と民主主義の成熟を願ってブログを続けて来ただけに、今の日本の状況を見ると、マジでぐれちゃいそうな感じなんだもん。<(`^´)>>

 また昨年来、別のところに新たなブログを作ることも考えていたのだけど。最近、仕事+αがチョット大変になっているので、準備が間に合わず。(ノ_-。)
 もうしばらくここで、ブログを続けることにしたです。(**)

 これからは、もう少し気ままに、わがままに、好き勝手なことを書いて行こうかな~と。日によっては、気になったニュースをポンとアップするだけの時もあると思うし。政治以外のネタも増やすかもです。
 それこそ、長短様々。そして、今まで以上に、駄文、誤字脱字、文法ミスの多い記事が増えるかも知れないのだけど。気が向いたら、覗いてやってくださいませ。m(__)m

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 今回は、先週、印象に残った阿修羅の記事を・・・。

<寺田学氏は、菅政権当時、首相補佐官だった人。mewが将来、民進党のリーダーになって欲しいと期待していた人でもある。・・・余裕ができたら、いずれ寺田学氏の原発事故に関する投稿をもっと紹介したいと思っているです。>
 
★阿修羅♪ > 原発・フッ素46 > 421.html  

 菅首相「絶対に撤退は無い。何が何でもやってくれ」 勝俣会長「子会社にやらせます」 寺田学・元首相補佐官の証言がすごい
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/421.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2016 年 9 月 05 日 04:08:38:

寺田学・元首相補佐官の証言が話題になっています。

【5年前の記憶の全て】 (寺田学 オフィシャルサイト 2016/3/11)
http://www.manabu.jp/blog-entry/2016/03/11/433/

Huffington Postでは8回に分けて連載中です。

「官邸や自分に不利なことも正直に話す」
寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【1/8】 (Huffington Post 2016/8/30)
http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_japan_b_11757078.html

福島事故当時、菅首相の側近として事故対応に狂奔した人ではなければ絶対に書けない内容です。

長文なので一部のみ引用しますが、ぜひリンク先で全文を読んでください。

------(引用ここから)--------- ☆-

総理「原発が爆発する可能性はないのか」。

班目委員長「ありません」。

総理がしつこく問う。「本当にないのか」。

班目委員長「ありません」。

総理「水素は存在しないのか」

班目委員長「存在しません」。

総理がしつこく問う。「本当にどこにも無いのか」。

班目委員長「ありません。あ、でも、建屋脇の方の・・・・」。

総理「存在するじゃないか!爆発するかもしれないのか??」。

(中略)

テレビのリモコンをとって爆発映像を見せた。
班目委員長が「あちゃぁ」と頭をうな垂れる。総理は厳しい表情。

(中略)

「失礼します。総理、爆発です」。

さすがに平穏な声では話せなかった。執務室のテレビを爆発映像に切り替える。
大きな噴煙が空高く舞い上がっている。その噴煙の色は、黒い。
昨日の一号機爆発とは、明らかに違う。
総理の第一声。「黒いよな、これ。。。。。」

(中略)

現場の吉田所長から細野補佐官に電話あり。「もうダメかもしれません」との内容。
気丈な吉田所長が見せた、唯一の弱音かもしれない。

(中略)

経産大臣秘書官が「大臣、東電の清水社長からお電話です」と入室。

大臣「いーよ、もう出ない。さっき断ったんだから」と電話取り次ぎを拒否。

たまらず私から「何のお電話だったんですか?」

海江田大臣「なす術ないから、現場から撤退したいって話」。

枝野長官「俺にもきたよ。その電話。もちろん断ったけど」。

初めて聞いた私は驚愕した。現場から東電が撤退したら荒れ狂う原発を誰が押さえ込むのか。

(中略)

東電から撤退の申し出があったことを総理に報告。

総理から「撤退するって、それじゃあ原発はどうするんだ」と一喝。
「自分たちでコントロール出来ないから、他国に処理をお願いするなんてことになったら、
日本はもう国としての体をなしてない」。

現場の吉田所長に電話する。
総理から「撤退との話があるが、まだ出来るか?」

吉田所長「まだ出来ます」。

(中略)

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一瞬の沈黙の後、総理が強い口調で発言。

「撤退なんてあり得ないんだ!撤退を認めたらこの国はどうなるんだ!」

「そうだろう!」と原子力安全委員長を指差した。「どうなんだ!」

明らかに威圧的な聞き方だった。

委員長「撤退はありません」。

総理「お前はどうなんだ!」と今度は委員長代理に。

代理「ありません」。

総理「お前は!」と保安院安井氏に指は移った。

安井氏「ありません」

(中略)

清水社長と共に総理執務室に入室。総理の斜め前に座ってもらう。

総理から「まず、撤退はありえない」。

すると、意外なほどあっさりと「はい。。。」と清水社長が答えた。

(中略)

ここで総理が話した内容に関しては、既報の通り。私の記憶の断片は以下。

「撤退は許されない」

「撤退したら、日本はどうなるのか。東日本は終わりだ」

「自国の原発事故を、自ら放棄する事は、国として成り立たない。そんな国は他国に侵略される。」

「撤退しても、東電は潰れる。だからやるしかないんだ」。

「60歳以上の職員は全員現地に行く覚悟でやれ。俺も行く」。
このような内容を怒鳴るように話していた。

(中略)

「絶対に撤退は無い。何が何でもやってくれ」。

その総理の言葉に対する勝俣会長の返答は、返答の持つ意味の重さを微塵も感じさせない程あっさりとしていた。

「はい。子会社にやらせます」。

総理の隣で聞いていて、思わず身をのけぞった。

(以下略)

------(引用ここまで)----------

東電が撤退していたら、冷却はすべて止まり、1-6号機、そして共用プールの燃料がすべて燃料溶融火災を起こし、
日本は壊滅状態になっていたでしょう。

撤退を断固拒否した菅総理の判断が日本を救ったことは間違いありません。』

* * * * *

 この3.11の福島原発事故時に、東京電力がいかに無責任な言動、対応をしていたか。自民党や一部メディアを含め、原子力ムラがいかにその責任を菅首相らに押し付けようとして来たか・・・という問題は、何年立ってでも、しっかりと追及し続けなければならないと思っているmewなのだった。(@@)

  THANKS
                                           
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by mew-run7 | 2016-09-08 02:59 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

三反園が川内原発停止に挑むも、伊方が再稼動。菅直人が現地で危険性アピール

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

7月10日、ちょうど参院選の投票日と同じ日に、鹿児島県知事選挙が行なわれたのだが。
 かつて「ニュースステーション」でもお馴染みだった元テレビ朝日の記者・三反園訓(みたぞの さとし)氏が、4選を目指していた保守系無所属の現職の伊藤伊藤祐一郎氏を破って当選したことは、mewにとってと~っても嬉しいニュースだった。(*^^)v祝

 九州電力は、政府のバックアップを受けて、東日本大震災後の新たな規制基準に基づく形で、鹿児島県内の川内原発の再稼動を決定。安全性や避難路などに問題があるとして反対する声もかなりあったのだが、強引に計画が進められ、15年8,9月から3,4号機が再稼動が実行に移された。(-"-) 

 三反園氏は、九州電力(with安倍内閣)このように地域住民の多くが疑問や反対を唱える中、強引に再稼動を行なったことを批判。知事選では、原発をいったん停止し再検査をすることを公約に掲げて当選。
 原発の一時停止に向けて、動き出している。(**)

<ちなみに、前知事は14年に『九州電力川内原発の再稼動に対する判断を示した際に原子力規制委員会の指針や九電の評価を引用し、原子力事故が起きても原発から5.5キロの放射線量は毎時5マイクロシーベルトだとした上で「避難の必要がない。普通に生活してもいい」と述べ、「もし福島みたいなことが起きても、もう命の問題なんか発生しない」と発言』。地域住民の反発を買っていた。(wikipediaより)>

* * * * *

『全国で唯一運転している九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働から11日で1年になるのを前に、鹿児島県の三反園訓(みたぞの・さとし)知事が10日、記者団の取材に応じた。近く川内原発周辺を視察した上で、今月下旬から9月上旬に同原発の一時停止と点検を九電に求める方針を改めて強調した。

 知事は「これまで申し上げてきたとおり、原発に頼らない社会を目指していきたい」とするコメントを発表。取材に対し、川内原発で事故が起きた場合の避難の課題を探るため、避難誘導路の視察と併せ、周辺の病院や介護施設などの関係者らからも意見を聴く考えを示した。

 川内1号機は昨年8月11日、2号機は10月15日に再稼働した。この間、大きなトラブルはなかったが、先送りされた課題も多い。昨年12月には、九電が再稼働前に2015年度までに造るとしていた重大事故時の対応拠点「免震重要棟」を建設しないと発表し、原子力規制委員会から批判を受けた。現在は新たな耐震施設の審査を受けているが、建設時期の見通しは立っていない。テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」も未設置のままだ。(毎日新聞16年8月10日)』

* * * * * 

 ところが、今度は四国電力が、愛媛県内にある伊方原発の再稼動を決め、昨日から運転を始めることに。(ーー) 

 伊方原発は半島のつけ根の部分に位置しており、しかも急な崖のようになっている部分もあるため、大規模地震や津波への対策でも不安を抱えているのだが。同時に、何か事故が起きた時に、原発周辺の地域の住民が避難することが極めて困難であるため、大きな問題になっている。(-"-)

 昨日は、菅直人元首相も現地に赴き、メガホンを使って、この避難の問題を訴えていたという。(@@)

『愛媛県の四国電力・伊方原発3号機は12日午前、再稼働した。
 12日午前9時、伊方原発の中央制御室では、核分裂反応を抑える制御棒を引き抜く操作が行われ、原子炉が起動した。3号機が稼働するのは、2011年4月に運転を停止して以来、約5年4か月ぶり。

 国の新しい規制基準のもと、鹿児島県の川内原発1、2号機、福井県の高浜原発3、4号機が再稼働したが、高浜原発は裁判所の判断により運転を停止しているため、これで、日本で稼働している原発は3基となる。

 伊方原発のゲート前では、再稼働に反対する市民グループらが、菅直人元首相と共に抗議活動を行った。
 菅元首相「逃げられないんですよ、この場所は。メルトダウンが始まる、どうやって海に逃げるのか、じゃあ陸の側に逃げようと思ったら、この原発のそばを通らなきゃいけない。逃げることができない原発なんですよ、この立地そのものが」

 伊方原発3号機は、13日朝には核分裂が安定した状態で続く「臨界」に達し、15日に一般家庭への送電を開始する計画。(NNN16年8月12日)』

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『菅直人元総理は四国電力伊方原発3号機の再稼働について「伊方原発は佐多岬の瀬戸内海側の付け根にある。ここで福島原発事故のような大量の放射能漏れが発生すると、瀬戸内海は太平洋と違って内海なので、全域が長期間汚染される」と強く懸念。

「瀬戸内海に面している地域、特に漁業関係者はそのことを心配している」としたうえで「事故が起きた時の責任を四国電力だけで負えるものではない」と万一重大事故が発生した場合、被害の甚大さは取り返しのつかない物になると再稼働反対を強く訴えている。

 そうした中、四国電力は伊方原発3号機を12日、再稼働させた。9月上旬に原子力規制委員会の最終検査を受け、通常運転に入るとしている。

 安倍政権は原子力規制委員会が新基準に適合していると判断した原発については再稼働を進めるとしており、原発再稼働への動きは加速している。
 一方、原子力規制委員会の田中俊一委員長は「原子力規制委員会は新規制基準に適合しているかどうかを判定しているのであって、原発の安全性を担保するものではない」とし、事業者には安全性確保へのレベルアップ努力を継続して求めている。(編集担当:森高龍二)(エコノミックニュース16年8月12日)』

* * * * *

『避難計画、実効性に疑問=半島5千人、孤立の恐れ―道路寸断、海路荒天で・伊方町


 長さが約40キロあり、「日本一細長い」とされる半島の付け根に、四国電力伊方原発は位置する。重大事故が起き、大量に放出された放射性物質で付け根に「ふた」がされる形になった場合、半島に住む約5000人は孤立する恐れがある。道路が寸断されたらどうするのか、荒れた海を船で逃れることはできるのか。避難計画の実効性に疑問を残し、原発は動きだした。

◇国道は片側1車線

 県の避難計画によると、伊方町の住民約1万人は原則として、自家用車や県が手配したバスで避難する。半島を貫く国道197号を通り、渋滞を緩和するため途中から複数のルートに分散。原発の半径30キロ圏を抜け出し、松山市の西隣にある松前町に避難する計画だ。

 197号は半島の山あいを通る片側1車線の道路。「本当に大丈夫か」。伊方町中浦の漁師矢野善平さん(67)は「土砂災害で道が寸断したら大変だ」と不安を抱く。

 県砂防課によると、伊方町には豪雨や地震で土砂災害を起こす恐れがある警戒区域が計206カ所あり、うち15カ所は197号が通っている。矢野さんは「伊方町は危ない所が多い。放射性物質が漏れる前に逃げられるだろうか」と疑う。

◇港へ細い道

 土砂崩れで道路がふさがった場合、計画では半島先端の三崎港などから船で避難する。住民は県内から集まったフェリーや海上自衛隊の艦船などに乗り、県内のほか海を挟んだ大分県や山口県に逃れる。ヘリコプターの活用も想定している。

 ただ、三崎地区で日用品店を営む池田豊美さん(71)は「いろんなハードルがある」と懸念する。

 船で逃げるには、多くの人を港に集める必要がある。だが、中には半島最先端の正野地区のように、細くて狭い県道をたどって三崎港へ向かう所もある。

 池田さんは「港までの道は寸断していないか。乗り物の手配はできるのか。時間帯や天気に関係なく、しっかりできるか疑問だ」と力説する。

 地元フェリー会社によると、冬の三崎港は北西の風の影響で時々、高波が発生する。船が出せないこともあるという。地元で暮らしてきた池田さんは「海の避難は不安。同じ地区の人も表立って言わないだけで、みんな思っている」と打ち明けた。(時事通信16年8月12日)』

* * * * *

 ただ、これは沖縄の辺野古移設などの問題とも共通するのだが。いくら各自治体や地域の首長や住民が懸命に訴えても、国政選挙において、安倍自民党が圧勝している限りは、地元の民意にかかわらず、強引にことが進められてしまうのが実情だ。
 もし事故が起きた時、真っ先に被害にあうのは地元の住民なのに、その安全性や意思は軽視、無視されてしまうのである。(-"-)

 残念ながら、安倍自民党の一強多弱のほぼ独裁状態が続く限り、この流れを変えることは難しいのであるが。世論調査の結果によれば、国民の多くは「脱原発」を望んでいる様子。
 そうであるなら、せめてできるだけ多くの全国の国民が、せめて「脱原発」に向けて動いてくれるように、また「安全な再稼動対策」を後押してくれるようにと願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-08-13 02:13 | 政治・社会一般 | Trackback(2)

高市を特捜部に告発+憲法9条+菅、脱原発で受賞+沖縄USJは撤回

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

【テニスのローマOP。女子の土居美咲(45位)が、第10シードで昨年の全仏オープン準優勝者(過去最高5位)のサファロバを6-3,7-5で破って3回戦(ベスト16)に進出した。(*^^)v
 男子の錦織圭は体調不良で服薬しながらも、何とかフルセットで2回戦を勝利。3回戦は、また苦手のガスケだ~。(>_<)
 尚、2月に膝を手術して休養中のクルム伊達公子は、先月、現役を続けるために2度めの手術を敢行。これから選手復帰を目指して、厳しいリハビリとトレーニングに挑んで行く強い意思(意志)を示している。既に45歳になった伊達にとっては、今度が本当に本当のラスト・チャンスになると思われ・・・。自分が納得行くように、彼女らしいやり方で、わが道を歩んで欲しいと思うです。o(^-^)o gamba 】

* * * * *

 今週、気になったニュースをいくつか。

 まずは、速報を一つ。何と高市総務大臣が、政治資金規正法違反で東京地検特捜部に告発されたという。(・o・) 

『高市早苗総務相が代表を務める自民党奈良県第2選挙区支部が、同党奈良県連からの寄付金を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、「政治資金オンブズマン」の大学教授らが、高市総務相を政治資金規正法違反容疑で奈良地検に告発したことが11日、分かった。

 告発状によると、県連の報告書には2012年8月に440万円、13年6月に435万円を同支部に寄付したと記載があるのに、支部の報告書にはいずれも該当する記載がないという。(時事通信16年5月11日)』

 このニュースは上の時事通信と共同通信からの配信を受けたごく一部の新聞しか出していないような感じが・・・。
 メディアの最大の使命は、本来、政治権力を監視することにあるはずなのだが。残念ながら、最近のメディアは、閣僚や政権与党議員の問題よりも、野党の問題をアピールして政権与党を助けるのが使命だと思い込んでいる(or自分たちに言い聞かせている?)のかも知れない。(ノ_-。)

* * * * *

 で、今週、mew的に嬉しかったニュースを一つ。今年も「憲法9条」がノーベル平和賞に、3年連続でノミネートされることが決まった!(*^^)v祝 <発表は10月。>

『戦争の放棄を定めた日本の憲法9条をノーベル平和賞に選んでもらおうと活動している団体が10日、記者会見を開き、3年連続でノルウェーのノーベル委員会から推薦を受理したというメールが届いたことを明らかにしました。
 神奈川県の主婦らで作る団体は、憲法9条のノーベル平和賞受賞を目指して活動していて、賛同した国会議員や大学教授などが「憲法9条を保持している日本国民」として、ノーベル委員会に推薦していました。

 この団体が10日、相模原市役所で記者会見を開き、今月2日にノーベル委員会から推薦を受理したという内容のメールが団体に届いたことを明らかにしました。推薦が受理されたのはこれで3年連続となります。
 この活動を最初に呼びかけた主婦の鷹巣直美さんは「安保法制への反対など、戦争や憲法の問題を自分のこととして活動する人が増えているように感じる。この活動をきっかけに、1人でも多くの人に憲法9条のすばらしさを世界に広めるために行動してほしい」と話していました。

 ことしのノーベル平和賞は370余りの個人や団体が候補として推薦されていて、ことし10月に結果が発表されることになっています。(NHK16年5月10日)』

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 海外での授賞と言えば・・・。

 菅直人氏は、今も脱原発を訴えて、精力的に国内外を飛び回っているのだけど。<熊本地震後も,鹿児島の川内原発を止めるようにと丸川環境大臣に要請していたです。>
 4月末、ドイツで「脱原発勇敢賞」を贈られたという。(^^)v

『菅直人元首相に「脱原発勇敢賞」 独、「脱原発の闘士」「再生エネ普及に尽力」

 2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の際に首相だった菅直人氏が4月30日、ドイツ西部フランクフルト市などから「脱原発勇敢賞」を贈られた。事故後に日本の脱原発を訴え、再生可能エネルギーの普及に努めたと評価された。

 フランクフルトの市庁舎で行われた授賞式で、ドイツのトリッティン元環境相が「菅氏は脱原発と再生可能エネルギー普及の闘士だ」と演説。南西部シェーナウで原発に反対する住民らが立ち上げた電力会社「EWS」の関係者が、菅氏に賞状を手渡した。

 菅氏は「事故で日本の原発は安全という考え方が180度変わった」と当時を振り返り、「日本で一日も早く脱原発が実現するよう努力する」と語った。(共同・産経新聞16年5月1日)』

* * * * *

 菅氏は、この賞を受けて帰国した後、自身のブログにこのように記していた。

『ドイツから帰国 2016-05-02

 4月30日、脱原発勇敢賞を受賞し、翌日フランクフルトのパッシブハウスと省エネビルを視察し、今日帰国した。

 ヨーロッパの中でもドイツは、環境団体や緑の党が他国に比べて大きな影響力を持っている。何故なのかをドイツの関係者と話してみた。やはり、ナチズム政府を生み出し、第二次世界大戦で敗れた反省から、政府任せにはできないという国民的自覚が強いことが背景にあるようだ。日本も第二次大戦に敗れ、戦前の軍国主義政権への反省から、民主的政治を求めてきた点、更には核兵器を持っていない点ではドイツと共通している。環境運動でも水俣などの公害に対する反公害運動は日本でも大きな影響力を及ぼしてきた。

 しかし、原発問題ではドイツが保守、革新を超えて脱原発に踏み切ったのに対し、日本では踏み切れないのはなぜか。やはり原子力ムラの大きな政治力に原因がある。電力会社や原発関連企業、経産省やマスコミの一部などが、大きな既得権を持つ原子力ムラを構成しており、脱原発政策や再エネへの転換政策を邪魔し、そうした政策を求める国民の声を押しつぶしている。
 これでは脱原発、脱化石という世界の潮流から取り残され、経済政策的にも後れを取ることは必至だ。強力な脱原発・再エネ市民連合が必要だ。』

 日本も、第二次世界大戦で敗れた反省から、重要な政策に関して、もっと「政府任せにはできない」という国民的自覚をもっと強く持てないものだろうか?(・・) 
 
 ところで、菅氏の政界入りを実現させ、その後の活躍をサポートして来たのは、mewが最も好きな政治家である旧社民連代表の江田五月氏であるのだが。その江田氏は次の参院選に出ず、引退することに決めたとのこと。長い間、おつかれさまでした。m(__)m

 でもって、もし衆参同日選になった場合、菅直人氏はどうするのだろう? できれば、頑固に脱原発を訴える元首相として、もうひと踏ん張りして欲しいと願っているmewなのだった。(・・)

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 話は変わって、これは『橋下、TV復帰で選挙に出馬しない宣言+辺野古訴訟で和解提示&USJ進出は撤回か』の続報になるのだけど・・・。
 「安倍首相や菅官房長官は(Mくん以上の?)言うだけ番長!」「ほ~ら、やっぱ、選挙用の疑似餌(ニセのエサ)だった」ということがわかるニュースを。(**) <ディズニー関連施設の誘致の話も怪しいもんだわね。^^;>

 安倍内閣は、昨年来、沖縄振興策の一つとして、本島北部にUSJの新たなテーマパークを作ることを挙げ、政府としても後押しすると発言。沖縄県内の様々な選挙の際も、それをウリにして、県民の支持を得ようとしていたのだけど。
 USJの運営会社は、沖縄進出計画の撤回を正式に決めて、政府にも伝えに来たという。(~_~;)

『<USJ>沖縄進出を断念 菅官房長官「極めて残念」

 菅義偉官房長官は11日の記者会見で、沖縄県で新たなテーマパーク建設を計画していた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の運営会社が計画の撤回を政府に伝えたことを明らかにした。政府はこれまで沖縄本島北部の新パークを沖縄振興策の要と位置づけており、菅氏は「民間企業の経営判断だが、見送りは極めて残念だ」と述べた。

 USJ運営会社のジャン・ルイ・ボニエ最高経営責任者(CEO)が同日、首相官邸で和泉洋人首相補佐官と面会し、「大阪のUSJに投資を集中させ、沖縄進出は見送る決定をした」と伝えた。

 USJ運営会社は同県本部町の海洋博公園に海をテーマにした新パークを建設することを構想。沖縄県に協力を求めてきたが、昨年11月の買収により交代した経営陣が採算性を疑問視し、計画見直しを決めた。

 政府は米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設で県民の理解を得る環境整備の狙いから、「北部振興」推進を重視し、その目玉となるUSJ進出については今年度予算で調査費1.2億円を計上するなど強く後押ししていた。【高本耕太】

 ◇沖縄副知事も残念

 沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事は11日、那覇市内でUSJ運営会社のジャン・ルイ・ボニエ氏らに会い、沖縄進出見送りの考えを直接説明された。その後、沖縄県庁で記者団に対し、「県内でも賛否両論あったが、観光客のさらなる増加と地域振興に大きく寄与すると考えていたところで、非常に残念だ」と語った。

 普天間飛行場の移設に反対する翁長雄志(おなが・たけし)知事を支える与党県議の一人は「沖縄の懐柔策と思っていたので、実現性に疑問を感じていた。進出見送りは『やっぱりね』という感じだ」と冷静に受け止めた。(毎日新聞16年5月11日)』

 翁長知事も「やっぱりね」って思ってたのね。(~_~;)

 アベノミクスによる国民生活の向上だって、女性活躍だって、いや女性に限らず一億総活躍だって、ぜ~んぶ、きこえのいい言葉を使ってアドバルーンを掲げているだけで、一向に実態は伴わないわけで。
 もういい加減、国民だってわかって来ているのではないかと思うし。そろそろ「やっぱね」と安倍自民党を見放してもいいのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-05-12 05:44 | (再び)安倍政権について | Trackback

原発事故の対応を4コマ漫画で揶揄~原子力安全委員長の無責任さに呆然

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


まず、今日から1週間ぐらいの予定で、マイPCを持たずに出張するので、リアルタイムでPCの更新ができません。m(__)m
 
 で、男性ブロガーもすなる予約投稿というものをmewもトライしてみんと・・・。
 とりあえず、17日から5日分ぐらい入れていってみようと思うのだけど。うまく行かなかったら、ごめんなさいです。m(__)m

 もしかしたら、合間に合間にスマホで書き込む可能性もあるです。(・・)<でも、スマホの記事書きやコピペとかがなかなか上達しないのよね~。(ノ_-。)>

<ちなみに、予約投稿するのは、2月29日に田原総一朗氏らのジャーナリストが、高市総務大臣の電波停止発言に対して「私たちは怒っている」と抗議を行なった会見の全文の予定。>

* * * * *

 そう言えば、口利き疑惑で経済再生大臣を辞めた甘利明氏が、もう2ヶ月、つまり5月半ばぐらいまで、国会をお休みするらしい。(~_~;)

『自民党幹部は15日、睡眠障害の療養が既に1カ月に及んでいる甘利明前経済再生担当相について、「さらに2カ月間の加療が必要になる」と記者団に明らかにした。
 これに先立ち、同党は衆院議院運営委員会理事会で「甘利氏はまだ体調が悪いようだ」として、国会への登院は困難と説明した。(時事通信16年3月 

 甘利氏は2月15日に、睡眠障害のため1ヶ月国会をお休みするという診断書を提出。そのために、野党は国会の質疑で口利き疑惑のことを甘利氏本人にきけないまま、日々が過ぎてしまったのだけど。<せめ秘書だけでも国会招致できるようにっすればいいのにね。(-"-)>

 しかも、甘利氏は5月半ばまで出て来ないとすると、TPPの重要な話についても参考人として呼んできくことができないし。国会はたぶん伊勢志摩サミット(5月26,27日)の前に、実質的に閉会になってしまう&そのまま選挙戦になだれ込む可能性が大きいので、口利き疑惑についてもきくことができないわけで。

 そのまま何とか逃げ切って、参院選に突入する気でいるようなのだが。野党やメディアは、どうか国民がこの甘利氏の疑惑を忘れないように、安易な逃げ切りを許さないように、しっかりと追いかけて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

* * * * *

 ところで、これは『原発事故は天罰。菅総理に責任転嫁したい安倍自民と原子力安全委員長』の関連記事になるのだが。
 3.11の時に原子力安全委員会の委員長を務めていた斑目春樹氏が、トンデモ漫画を描いているという話を・・・。(`´)

 斑目氏は先週、TVのニュースに出演。当時の菅直人首相に関して笑いながら「あんな人を総理にしたから罰が当たったのではないかと、運命論を考えるようになっている」と、まるで他人事のように事故当時のことを語って、ヒンシュクを買っているのであるが・・・。

 その斑目氏が、何と事故当時の官邸や周辺の動きを茶化すような感じで、四コマ漫画を描いて、自分のサイトで公開していることがわかったのだ。(-"-)

 そのサイトがこちらに http://ponpo.jp/madarame/lec5/list.html

 70個以上も漫画があるので、ゆっくり読んでくださいませ。(@@)

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『「菅直人氏はマッカーサー気取り」 元原子力安全委員長・班目氏が描く「マンガ」がスゴイ
2016/3/ 9 J-CASTニュース

  東京電力福島第1原発事故から丸5年が経つのを前に、事故直後に首相官邸などで事故対応の助言役だった人物の「自作マンガ」が、ツイッターなどで波紋を広げている。4コママンガの体裁で事故当時を振り返る内容で、東電、官邸のメンバー、メディアなどあらゆる関係者に批判の矛先を向けている。とりわけ激しく非難されているのが事故当時首相だった菅直人氏だ。

  マンガははっきり言って上手ではなく、菅氏にあたる人物は終始「のっぺらぼう」で描かれる。「いまだにあの顔を思い出すだけで気分が悪くなる」というのがその理由だ。マンガでは、菅氏の受け答えを「○○の一つ覚え」、事故直後の原発視察でヘリから降りる様子を「マッカーサー気取り」などと終始酷評している。

☆ マンガは「私情を入れ、人の悪口も含め、感じたことを吐き出す手段」

マンガを描いているのは、事故当時は原子力安全委員会の委員長を務めていた班目(まだらめ)春樹・東大名誉教授だ。班目氏は、自らが理事を務めるNPO法人「パブリック・アウトリーチ」のウェブサイトの中に自分のページを開設し、これまでの講演資料などを掲載している。

そして、現在、主要コンテンツになっているのが4コママンガで、原発事故に関するものだけでも全78話が収録されている。15年秋には掲載が始まっていたようだが、震災発生5年を目前に再び注目が集まっている。

サイトに掲載されている「まえがき」によると、班目氏にとってマンガとは、普段文章を書くときとは全く逆の「私情を入れ、人の悪口も含め、感じたことを吐き出す手段」。原発事故関連のマンガは大きく「官邸などでの体験」「メディアとの攻防」「国会での体験」の3つのシリーズに分かれ、そのうち51話を「官邸などでの体験」が占めている。「まえがき」では

「これはあくまでマンガですから、事実だと主張するものではありません。そもそも私はずっと眠らせてもらえなかったので、記憶が飛んでしまっているのです。でもあの場の雰囲気はこんなものだったのではないかと思います」
と一応は断ってはいるものの、マンガでは菅氏に対する恨みや侮蔑の感情がむき出しになっている。例えば「総理の質問あれこれ」と題した作品では、事故直後に視察に向かったヘリでのやり取りを再現。

菅氏の「出力はいくらなんだ?」という質問に班目氏が答える中で、「だからなんだというんだ?」という班目氏の「心の声」が描かれる。「ところで東工大にも専門家はいるか?」という質問には、「心の声」が

「なんだ!この質問は!このおっさん東工大の○○こぼれだったっけ」
と憤った。

「マッカーサー気取り」と題した作品では、事務方からヘリの中で

「到着したらまず総理が降りますからしばらく待ってください」
と伝えられたとして、菅氏がビデオカメラを前にヘリを降りる様子を

「マッカーサーの真似をしたかったんですかね?カメラまで同行させているとは!この人といると腹が立って腹が立って...」
と振り返った。それ以外にも、

「あの人のテンパりっぷりは大変なものでした。総理の資質として絶対必要なのは沈着冷静さだと思うのですが・・・こんな人でもなっちゃうことは議院内閣制の問題点の一つですね」
「急に吉田(昌郎=まさお)所長と話せと言われたときはびっくりしましたね。まさか官邸が直接所長に指示を出しているとは思っていませんでしたから。そんなことをしては絶対ダメです」
などと菅氏への批判が多数つづられている。(下につづく)

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☆ 菅氏が総理になったから「天罰が当たったんじゃないかな」

菅氏は、東電が全面撤退すると官邸に伝えてきたと受け止めたため、激高(東電は撤退の意向を否定)。11年3月15日の早朝5時半過ぎに東京・内幸町の東電本店に乗り込んで

「撤退したら東電は100%つぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ」
などと演説した。この演説についても、班目氏のマンガでは

「怒りをぶつければ人は動くと思ってる人を総理にしちゃダメでしたね。聞いた者の心を傷つけ、まったく共感を呼ばない史上最悪の演説だったのではないでしょうか」
と嫌悪感をあらわにしている。

このマンガは、津田大介氏がツイッターで

「これは色々な意味でヤバいな......。全く知らなかった」
と紹介して拡散され、

「マンガのユルさがすごい破壊力」
「まるで他人事で責任転嫁ばかり」
などといった反応が多く寄せられている。

班目氏は3月8日にフジテレビで放送されたインタビューでも、苦笑いしながら

「あんな人を総理にしたから天罰が当たったんじゃないかなと、この頃運命論を考えるようになっちゃってます」
と話した。フジテレビでは、この場面に

「『運命論』と、どこかひとごとのように5年前を振り返る班目氏」
というナレーションを入れて伝えていた。

J-CASTニュースは3月9日、「パブリック・アウトリーチ」に電話をしたが、18時30分まで留守番電話のままだった。』
  
* * * * *

 mewは、3.11の当時、原子力安全委員会のTOPだった人が、こんな風に官邸や東電、関連機関の原発事故への対応を揶揄するような、おちゃらけの四コマ漫画を描いて、世に出すことには大きな憤りと哀しみを覚える。 <仮に菅元首相らにも問題があったとしても、これはヒドイと思うです。(ーー)>

 そもそもこの福島原発の事故によって、多くの人々が避難を強いられることになって。住まいや仕事を失ってしまった人、いまだにもとに戻れない人、亡くなってしまった人も少なからずいるのだし。放射能の影響で、風評被害を含め、様々な被害にあっている人もいるのだし。
 福島原発の現場で大変な思いをした&今もしている人たちもたくさんいるわけで。その人たちがこの漫画を見たらどんな気持ちになるかと思うと、許しがたいものを感じる。(ーー)

 でも、東電の幹部も含め、原発の安全に最も大きな責任を負っているはずの政府機関の幹部や官僚が、東日本全体がダメになるおそれもあるような事故を目前にしながら、こうして他人事みたいに無責任に諸状況をとらえて言動しているわけで。
 これでは、事前に原発事故の予防などできるわけなかっただろうな~と思うし。また、彼らに今後の原発の安全性をゆだねることはできまいと確信してしまったmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2016-03-16 01:09 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

原発事故は天罰。菅総理に責任転嫁したい安倍自民と原子力安全委員長

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 あの3.11、そしてその後のことを思うと、mewは当時の菅直人首相や民主党政権は、それなりによくやったと思っているのだ。(・・)

 だって、M9.0級、震度6~7の大地震に見舞われるだけでも大変なことなのに。それに加えて、未曾有の大津波が東北から北関東の幅広い地域を襲ったのである。
 しかも、まさに想定外だった(政府も東電も関係機関も、な~んの準備もできていなかった)福島第一原発事故が起きたわけで。mewは、メンタルな面も含めて(アタマもね)、あの地震&津波の災害と同時に原発事故に対応できる首相やスタッフは、そうはいないのではないかと思っている。(**)
<ましてや、原発の対応に関して、東電や斑目を含む政府・官僚関係(=原子力ムラ)の無責任野郎の言いなりになっていたらどうなっていたかと思うと、マジでぞ~っとするです。(@@)>

* * * * *

 しかし、安倍自民党や電力会社、その他原子力ムラ関係者にとっては、<もともとサヨクが嫌いな人が多い上に?>あの事故を機に脱原発を言い出した菅直人元首相は、ウザい&ジャマ以外の何者でもないわけで。
 何とかあの原発事故の諸問題の大部分は、菅元首相や民主党政権の対応が悪かったために起きたことだということにして。菅元首相に責任をひっかぶせて政界から追い出してしまいたい&脱原発をアピールしている民主党が復活しないようにダメージを与えたいと。その上で、早く新たな原発イケイケ・モードにはいりたいと考えているのである。(~_~;)

 もしかしたら、この斑目氏のインタビューは、その菅&民主党に対する攻撃の第一弾なのかも知れない。(@@)

 B4さんもコメント欄で触れていたのだけど・・・。<あと放射能の影響やデータなどに関しても書いてくれていたです。>
 mewは先週、この映像を見て、とんでも呆れた&驚いてしまった。 (・o・)

<あとで書き起こしされた記事を載せるが。もし映像が残っていたら、そちらもどうぞ。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00318311.html>

 2011年3月11日、福島第一原発で電源消失の事故が起きて。当時の菅首相&閣僚たちはもちろん、東電も政府の関連機関も、まだ経験したことのない状況に遭遇して、大混乱することになったのだけど・・・。

 その際、官邸に、原子力安全委員会の斑目春樹委員長(元東京大学工学部附属原子力工学研究施設の教授)が原発の専門家として呼ばれ、菅首相やスタッフたちの質問に対応していたことを覚えている人も少なからずいることだろう。(・・)

 斑目氏は既に12年に退官したとのこと。そして、先週8日にフジTVの「みんなのニュース」に出演し、3.11の事故当時に関するインタビューに応答したのであるが。この答え方、無責任ふりがヒドかったのである。(-"-)
<水素爆発が起きないって言ったら、起きちゃったので「『わあ、しまった!』と思った」とかね。(-_-;)>

 挙句の果てには「あんな人を総理にしたから罰が当たったのではないかと、運命論を考えるようになっている」と、カメラの前でバカ笑いしながら語ったのである。(゚Д゚)

 mewは、許しがたいような憤りを覚えたことは言うまでもあるまい。(ーー゛)

 班目氏については、まだまだ書きたいことがあるのだけど。<原発事故当時のことに関して、おちゃらけ漫画を描いていたりするんだよね。(-"-)
 とりあえず、今回はこのインタビューの記事を取り上げるです。>

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『FNNの単独インタビューに応じたのは、原子力安全委員会の班目春樹元委員長。
当時の菅首相らに助言をする立場だった、原発事故対応のキーマン。

班目氏は、「(今、一番、強く感じられる感情、どういう思い?)相変わらず10万人近くの人が、避難を続けているわけですよね。そういう人たちに対する申し訳なさで、いっぱい」と語った。
東日本大震災は、原発を取り巻く、「つくられた安全神話」をのみ込んだ。
その後、首相官邸の原子力災害対策本部に招集されたのが、原子力安全委員会のトップを務めていた班目氏。

震災の翌朝には、菅首相の原発視察に同行した。
班目氏は、「菅さんがする質問に答えられるのは、わたししかいないということで。政治家の方たちは、わたしを、『何でも相談室』扱いされる感じなんですね」と語った。

その中で、事故対応に大きな影響を与える重要な問いかけとなったのが、「水素爆発はあるのか?」との質問。
班目氏は、「格納容器の中は、窒素置換になっていて、酸素がないから、水素がいくら出てきても、爆発はしませんということを申し上げたんですね」と語った。

しかし、その数時間後、1号機の建屋が、水素爆発を起こした。
班目氏は、「『わあ、しまった!』と思った。これは強く記憶してます。建屋まで(水素が)出てきてしまえば、普通の空気ですので、爆発の可能性がある。菅総理に説明する時に、そのことまで言わなかったことは、大失敗だったとは思うんですが、わたし自身は、間違ったことは言っていないと思っているんです」と語った。

そして、班目氏は「(『班目委員長は、水素爆発はないと言ったじゃないか。しかし爆発が起きたじゃないか。この辺りから、菅首相と、あるいは首相官邸と班目氏との信頼感が揺らぐというような空気になったのか)なんとなく、あの爆発の映像を見せられてから、菅総理からは、信用されなくなったなというのは、ひしひしと感じました」と語った。
重要な局面で、専門家としての役割を十分に果たせなかった班目氏の失態。
それは、結果として、のちに「暴走」とも指摘された、菅首相ら官邸主導の原発対応を招く一因となる。

班目氏は、「あんな人を総理にしたから罰が当たったのではないかと、運命論を考えるようになっている」と語った。
「運命論」と、どこか、人ごとのように5年前を振り返る班目氏。

班目氏は、「(唯一の専門家として、もうちょっとできなかったか。この点はどうか?)ですから、あの時、ずっと、わたし1人なんですよ。少なくとも図面ぐらいは、保安院が持っているでしょと。持って来てよとか、いろんな要求はしてるんですけど、それに対して、答えがないというか。持ってきてくれない」と語った。

『班目氏が、自らの対応が不十分となった原因として挙げたのが、原子力安全・保安院。
当時、原発の安全規制に関わる組織としては、原発を推進する立場である、経済産業省の官僚を中心とした原子力安全・保安院と、内閣府の審議会の1つで、専門家集団としての原子力安全委員会の2つがあった。

班目氏は、「原子力安全・保安院の人というのは、審査とか検査についてくわしくても、原子力が溶けてしまったその後に、どうしたらいいかは、習っていないんですよね。お役人の世界は、決められたことだけをやっていればいい。そういう風潮は、結構、強いと思います」と語った。

一方で、保安院側は、政府事故調のヒアリングの中で、班目氏について、「少し楽観的な意見であった。海水注入が開始されたとの報告が入り、班目委員長が『バンザイ、助かった』と興奮し、妙にハイテンションになっていた印象がある」と証言している。
ぎりぎりの状況にありながら、互いに不信感を抱いたまま、十分機能しなかった2つの組織。
あれから5年。
原子力安全委員会は、経産省のもとから切り離された原子力安全・保安院と再編され、原子力規制委員会、原子力規制庁の2つの組織に衣替えしたが、5年前の教訓は、生かされているのか。

班目氏は、「(現在のチェック体制。班目氏はどう見ている?)保安院と安全委員会の関係が、今どうなったかというと、規制庁と規制委員会の関係になっているのではという気もします。(独立性を高めた原子力規制委員会の判断に基づいて、再稼働も相次いでいるという状況だが、とすれば、その点も、やや心配ということ?)安心しきった途端に、とんでもないことになりますから、そういう意味でいくと、まだまだ、しなければいけないことが、たくさんある」と語った。(FNN16年3月8日)』

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 ところで、昨日になって、自民党の谷垣幹事長がこんなことを言い出した。(@@)

『自民党は11日、東日本大震災発生時の政府の初動対応を検証する新組織を設置する方針を決めた。民主党の菅直人政権だった当時の対応への根強い不満が背景にある。谷垣禎一幹事長が同日の党役員連絡会で設置方針を報告した。
 谷垣氏はその後の記者会見で「5年たつと冷静になり、行政関係者らの発言も出てきている。経験を蓄積しておくことが必要だ」と意義を述べた。新組織は東京電力福島第1原発事故や津波被害などについて、官僚らからの聞き取りを想定。松本純政調会長代理らを中心に作業を進める。(産経新聞16年3月11日)』

 この発表に対しては「NHKの瀧川です。復興の検証というのは、当時の民主党の対応がまずかったということなのか、どういう問題意識なのでしょうか」「朝日新聞の笹川です。原発事故についての政府や国会の事故調査委員会など、すでにかなり検証がされていると思いますが、自民党が改めて政府の対応を検証するということになりますと、この時期に選挙対策という批判もあるのではないかと思いますが、いかがですか」など、記者から質問が続出したほど。

 だって、今は重要な通常国会中である上、伊勢志摩サミットや参院選(W選?)を控えたこんな忙しい時期に、自民党が急に5年前の震災発生時の検証を行なうと言い出すなんて。しかも、菅下首相や民主党政権の対応を検証するなんて。どう見ても、選挙を前に菅叩き、民主党叩きをしたいとしか思えないでしょう。(-"-)

 公明党の山口代表も疑問を呈していたという。

『公明党の山口那津男代表は12日、民主党政権による震災と原発事故対応を検証する自民党のチームについて、「今はまだプロセスの渦中で、全てを検証しきれる状況ではない部分もある。むしろ、復興をやり遂げることに優先的に取り組むことが大事だ」と述べ、疑問を投げかけた。
 山口氏は「建設的な教訓を引き出すことが重要だ」とも述べ、検証が民主党批判につながる政局的な側面を帯びないか懸念を示した。訪問先の福島県いわき市で記者団に語った。(朝日新聞16年3月12日)』

<もし機会があれ、この件はば改めて書きたいけど。3.11の時には、原発や放射能汚染に関するデータ(観測含む)に関して、どこが何を所管しているのかわからず。どのデータを誰にどこまで報告、公開していいのかなども決まっていなかったようで。これも混乱のもとになったと思うので、その点は検証して、決めておく必要があるだろう。(・・)
 実際、今でも閣僚でも政治家(or民主党政権の政治家?)には伝えてない情報があると言われているし。SPEEDIは米国が軍事用にとっているデータを見せてもらったに過ぎないため、日本国民には公開するのは困難だったという話もある。(-_-;)>

* * * * *

 それよりも、安倍内閣&自民党は、安倍首相が五輪招致したさに「アンダー・コントロール」だとウソをついてしまった「オスイセン」(汚染水)の対策についてしっかりと検証を行い、どんどん対策を練った方が、ずっといいのではないだろうか?(・・)
 汚染水は風評被害が止まない原因にもなっているし。それに下手すると、東京五輪(競技の開催含む)にも支障が出るかも知れないのである。(`´)

 ちなみにオスイセンとは・・・。

『6日放送の「日曜討論」(NHK総合)で、林幹雄経済産業大臣が、何度も「汚染水(おせんすい)」を「おすいせん」と言い間違える場面があった。(中略)
 林大臣は「福島第一原発はですね、『おすいせん』対策と、廃炉に向けて取り組んでいるところでございます」と課題を切り出す。続けて「そのひとつの『おすいせん』に関しましては…」と、言い間違えを連発してしまうのだ。
 これには、司会の中川緑アナウンサーが、「汚染水ですね」と指摘し、林大臣は「汚染水に関しましては、着実に進めているところでございます」と言い直して発言を続けた。
 しかし、林大臣は続いての発言でも、「やはり『おすいせん』、汚染水を取り除く…」と、直後に訂正はしたものの、言い間違えてしまっていた。(ライブドアニュース16年3月6日)』<経済産業大臣って、原発を担当している人だよね~。
(~_~;)>

 でも、どうか賢明な日本国民は、こんな自民党や班目氏のでたらめ攻撃にだまされることなく、原発の危険性をしっかりと認識してくれるに違いないと。
 そして、MY知人もそうなのだが「菅は好きじゃないけど、原発対応は評価する」と言ってくれる人が多いといいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2016-03-13 02:25 | 政治・社会一般 | Trackback(1)

戦争のできない珍しい国に(鳩山)&安倍は民主主義国の首相の資格なし(菅)

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 元記者などがつくる「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」は11日、歴代首相5人の提言を公表した。
 同会は、7月に首相経験者12人に要請文を送ったところ、首相当時、自民党に所属していなかった5人、細川護煕、羽田孜、村山富市、鳩山由紀夫、菅直人の5氏が応じたとのこと。<野田くんは、非自民党ながらも、やっぱ安保法制に反対じゃないのかな?^^;>
 同会は、この提言を首相官邸に郵送するという。(・・)

 前記事では、羽田、村山、細川氏の提言をアップしたのだが。(『安倍から日本を守れ(羽田)+国民を甘く見るな(村山)+安保法案は廃案に(細川)』)
 この記事では、菅、鳩山氏の提言を・・・。(産経新聞15年8月12日の記事より転載)

* * * * *

 ちなみに、夏休みで地元・山口に遠征中の安倍首相が、2018年まで首相を続けたいとほざい・・・もとい、言ってたらしい。(~_~;)

『安倍首相は、夏休みをとって地元・山口に遠征中なのだけど。市内の会合で、安倍晋三首相は12日、山口市内で開かれた会合で講演し、9月に予定される自民党総裁選に立候補する意欲を示した。
 首相は、明治維新から50年後の節目に山口県出身の寺内正毅、100年後は佐藤栄作が首相を務めていたことを紹介し、「何とか頑張って(明治維新から150年となる)平成30年までいけば、山口県出身の安倍晋三が首相ということになる」と述べた。(産経新聞15年8月12日)』

 民主主義の国において、国政を担う首相に関して「明治維新からちょうど50,100、150年後の節目に山口県出身の人が」とか、そういう発想がもうアウトでしょう。(@@)

 こういうのを見ても、菅氏が「民主主義国の首相として資格なし」と言いたくなるのがわかるというもの。(・・)

 また、友愛の宇宙人・鳩山由紀夫氏の発想にはついて行けないこともあるのだけど。今回の提言は、自らの経験や理念も踏まえつつ、理路整然としていて納得&賛同できる部分が多かった。(++)

 鳩山元首相は、辺野古移設の件で米国の圧力に屈さざるを得なくなったので、「アメリカに媚を売るような形で集団的自衛権を行使することには反対」する理由=「それはアメリカの決めた戦争に唯々諾々と参加せざるを得なくなることが明らかだ」ということは身にしみてよ~くわかっているだろうし。

 mew的には『日本を「戦争のできる普通の国」にするのではなく、隣人と平和で仲良く暮らすにはどうすれば良いかを真剣に模索する「戦争のできない珍しい国」にするべき』という考え方にも共感できる面がある。(・・) 

* * * * *

『菅直人元首相の提言「民主主義国の首相として資格なし」

 安全保障関連法案に反対するマスコミOB有志が発表した菅直人元首相の提言の主な内容は次の通り。

 安倍首相は小さいころから祖父であった岸信介元首相を尊敬し、岸元首相がやったことはすべて正しいと母親から教えられてきている。祖父を尊敬することは一般的には決して悪いことではない。ほほえましいことである。しかし、政治家として祖父である岸元首相がやったことすべてが正しいと思い込むのは問題だ。

 私は第1次安倍内閣の2006(平成18)年10月5日の予算委員会で、安倍首相に対して「岸元首相が東条内閣の商工相として太平洋戦争の開戦の詔書に署名したことは正しかったと考えるか、間違っていたと考えるか」という質問をした。それに対し安倍首相はいろいろ逃げの答弁を試みたのち、最後に「間違っていた」と認められた。

 しかしその後の安倍首相の言動を見ていると、「間違っていた」との答弁に基づく太平洋戦争に関する「反省」の態度は後退を続けている。そして、岸元首相がやりたくてできなかった憲法改正をすることが自分の使命と思い込み、解釈改憲を強行し、現在憲法に明らかに違反する「安保法制」を強行しようとしている。

 私は政治家の使命は国民のため、自国のため、世界のためを考えて行動することだと考える。いくら肉親であったからと言って、国民や日本の将来よりも亡くなった祖父の思いを優先する政治姿勢は立憲主義に反し、民主主義国の首相としての資格はない。

 安倍首相は2011(同23)年5月20日のメールマガジンで、当時首相であった私に対し、3月12日に福島原発1号機への海水注入を止めた責任を取って即座に首相を辞するように主張した。この主張自体、虚偽の情報を真に受けて安倍首相の大間違いであったことはすでに明らかになっている。それに対し、安倍首相は立憲主義を踏み外していることは明らかであり、今回は私の方から、安倍首相はその責任を取って直ちに首相を辞任されるよう求めるものである。』

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『鳩山元首相の提言「国民の多くが『戦争が出来る国』になることを心配」

 安全保障関連法案に反対するマスコミOB有志が発表した鳩山由紀夫元首相の提言の主な内容は次のとおり。

 安倍首相、私も首相として大変に稚拙だったと反省する身ですので、あなたに大きな顔をしてお説教をする立場ではないことをよく心得ています。ですが、せっかく機会をいただきましたので、国のあるべき姿について私見を述べさせていただきます。

 安倍首相、あなたは昨年の総選挙で大勝利を収めました。勝ったのだから、自分の思い通りの法律を創(つく)るのだと力んでおられるようです。私は2009(平成21)年民主党が大勝利し政権交代直後に、最もやりたかったのは、国家権力を強めるのではなく、一人ひとりの命を大切にする政治でした。

 安倍首相、あなたはなぜ今、時代に逆行して国家権力を強めようとされるのでしょうか。

 「国会運営は『国会は野党のためにある』の気持ちで」と竹下登元首相がいつも話されていたように、数を頼みに力で押し切るのではなく、野党や国民の声に耳を傾けることを心がけることが大切ではないでしょうか。今、国民の多くが「戦争ができる国」になることを心配しています。そして、安保法制の法案が今国会で成立することに反対しています。首相自身も「国民の理解が進んでいない」ことを認めておられますが、「国民の理解が進んでいない」というより、「国民の理解が進むほど反対が増える」と理解するべきでしょう。

 なぜなら、首相の説明を伺(うかが)うほどに、時代認識の誤りや矛盾に、 国民は気が付き始めているからです。首相はことあるごとに、「安保環境が大きく変わる中で」と枕詞(まくらことば)のように話されます。世界情勢が緊張感を増してきているかのように聞こえますし、メディアもそのように報道します。首相は40~50年前の状況と比べておられるようですが、その時代には米ソ冷戦が激化し、キューバ危機やベトナム戦争がありました。今よりはるかに物騒な時代でした。現在の米露が戦端を開くことはあり得ませんし、米中も戦争はしません。あまり報道されませんでしたが、昨年オバマ大統領が来日した際の記者会見で、「小さな岩のことで中国と争うのは愚の骨頂」と諫(いさ)めた通りです。安保環境が悪化しているならまだしも、その時よりはるかによくなっているにもかかわらず、「戦争に参加するための法案」を、なぜいまさら議論するのでしょうか。

 首相は集団的自衛権をわかりやすく説明するつもりで、アメリカ本国や離れが火事の時に日本が火消しをすることだと例示されましたが、火事と戦争はまるで違います。火事は消せば済みますが、戦争は協力すれば、敵が攻撃する可能性が生まれるからです。後方支援は直接的な武力行使ではないと言い張っても、敵は兵站を断つ戦略に出るのが鉄則ですから、真っ先に狙われます。逃げれば全滅でしょう。

 また、首相はホルムズ海峡が封鎖されたら、日本に原油が来なくなる。だからホルムズ海峡に敷設された機雷の除去の手伝いをする必要性があると、しばしば例として挙げますが、これこそ時代認識の大きな誤りでしょう。首相は特定の国を想定していないと逃げていますが、イランを念頭においておられることは明らかです。かつて私がイランを訪問した際、国内から大きな非難を浴びましたが、そのときに私がアフマディネジャド大統領に申し上げたのは、原子力の平和利用に徹するとしても理解されるには時間がかかるので、日本を見習って辛抱強く対話路線で交渉してほしいということでした。その後、イランは辛抱強く対話を続けてくれたと思います。そして漸(ようや)く6カ国との協議が最終合意にまで達しました。イランとアメリカやイスラエルとの間の不信感が完全に拭えたとは思いませんが、少なくともホルムズ海峡に機雷が敷設されるような環境ではまったくないことだけは明白です。首相は適切な具体的な例が見つからないので、このような例を挙げられたのだと推察いたしますが、具体的な例がないということは、法案に今日的な必要性がない証左でしょう。

 首相、そもそも集団的自衛権を限定的であれ行使できるようにするには、憲法改正が必要です。どうしても行使するというのなら、憲法改正を堂々と行ってからです。国の安全保障の根本に関わる議論を変更するのですから、表玄関から正直に入らなければ、生涯禍根を残すでしょう。

 ただ、私はアメリカに媚を売るような形で集団的自衛権を行使することには反対です。それはアメリカの決めた戦争に唯々諾々と参加せざるを得なくなることが明らかだからです。

 また、日米安保一体化の一環として、普天間飛行場の辺野古移設を強引に推し進めておられますが、これ以上強行されると、沖縄の人々との間に流血の惨事が起きかねません。この件では、私が大きな責任を有していますし、辺野古に決めてしまったことを沖縄県民にお詫びいたします。

 ただ、翁長(雄志)知事を筆頭に沖縄の皆さんは覚悟を決めておられます。辺野古では無理です。首相には民主主義を守っていただき、あらゆる可能性を、沖縄を含めアメリカ政府と検討していただきたいと願います。少なくとも私が首相のときにはアメリカには柔軟なところがありました。柔軟でなかったのは、むしろ日本の外務省と防衛省でした。北海道のある駐屯地では司令がすべての自衛隊員に遺書を書くことを命じました。こんな形で自衛隊員に苦しみを与えてよいと思われますか。

 私は日本を「戦争のできる普通の国」にするのではなく、隣人と平和で仲良く暮らすにはどうすれば良いかを真剣に模索する「戦争のできない珍しい国」にするべきと思います。私が首相のときに訴えました「東アジア共同体」構想を、中国の習近平国家主席が唱え始めています。中国と韓国は自由貿易で結ばれていきます。アセアン(東南アジア諸国連合、ASEAN)も今年中に経済共同体がつくられます。日本こそ、そして沖縄こそ、その結節点として立ち上がる時を迎えているのではないでしょうか。

 「戦争への国造り」から「平和への国造り」へ首相の英断を求めます。』
 
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by mew-run7 | 2015-08-14 07:37 | Trackback(1)

川内原発の無責任な再稼動&交付金圧力も強化+原子力ムラの敵・菅直人も反対運動

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 昨日11日、九州電力の川内原発1号機(鹿児島県)がついに新基準による再稼動をスタート。約2年続いた「原発ゼロ」の状態が破られることになった。(-"-)

『九州電力は11日、川内(せんだい)原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市)を再稼働させた。同日午後11時、核燃料が一定の熱を出し続ける「臨界」に達した。
 東日本大震災後の新しい規制基準に基づく初めての原発の稼働となる。2013年9月に関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)が停止して以来、国内の原発が1年11か月ぶりに発電を始める。(読売新聞15年8月11日)』

 福島原発事故の原因は、いまだにきちんと究明されておらず。メルトダウンした核の状態も把握できていないのが実情だ。また事故後の汚染水の対応なども、全くアンダーコントロールできずにいるのに・・・。
 また川内原発は、地震や津波だけでなく、火山の噴火影響を受ける可能性があるし。<鹿児島県は、桜島の噴火が激しくなっているのにに加え、離島でも2つの火山が噴火中。隣の熊本の阿蘇山も危険度アップ。宮崎も新燃岳に続いて、霧島連山で火山性地震が増えているし~。>
 事故が起きた場合の、周辺住民の避難路も十分に確保されていないような状況にある。(~_~;)

 しかし、安倍首相は相変わらず「何よりも安全を最優先させる」と。またまともに説明する気もないのに、「地道に丁寧な説明を尽くし、国民の一層の理解を得たい」と強調していたのだけど。でも、他人事だと思っているので、10日夜から夏休みをとって山梨の別荘に行っちゃったし。^^;

 また、菅官房長官や宮沢経産大臣は11日の記者会見で、「再稼働を判断するのは事業者だ」と責任の所在を九電に置きながらも、「万が一事故が起きた場合には、政府が先頭に立って対応する責任がある」と、ろくな対応もできないくせに、無責任な言葉を述べていたです。(ーー゛)

『菅長官は、国際原子力機関(IAEA)の基本原則に「安全の一義的責任は許認可取得者にある」と明記されていると指摘。政府は、原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた場合に、原発の再稼働を進めることを閣議決定していることから、災害の際には国が迅速に対応する責任があると語った。(ロイター15年8月11日)』

<安倍陣営もそうだけど。原発再稼動を進める人たちは、たぶん、自分たちが実権を握っている間は大きな事故は起きないだろうと、(半分、祈りつつも?)タカをくくっているんだよね。^^;>

* * * * *

 チョット余談になるが・・・。11日の朝、川内原発の前には、再稼動に反対する団体や住民が集まって、活動をしていたのだが。
 何とその中には、脱原発を進めようとして、原子力ムラの敵視された菅直人元首相の姿があったという。(・o・)

『緊迫のゲート前に菅直人元首相「亡国の政権だ!」 反対派VS警察、にらみ合い3時間

 再稼働した九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)のゲート前では、11日早朝から原発反対派数百人が反対集会を開催。菅直人元首相も駆けつけ「再稼働に踏み切った安倍政権は亡国の政権だ」とマイクを手に気勢を上げた。厳重な警備態勢を敷く県警と反対派がにらみ合いとなり、周囲は緊迫した空気に包まれた。

「福島を忘れたのか」…太鼓を鳴らし「東日本大震災の月命日だ」

 強い日差しが照りつけたゲート前。再稼働を控え、原発再稼働に反対する市民らは午前7時前から貸し切りのシャトルバスやレンタカーに乗り込んで続々と集結した。県警もゲート前だけで数百人規模の人員を配備し、付近で繰り返し検問を実施するなど厳重に取り締まりにあたった。

 反対派はゲート前に座り込み、「福島のことを忘れたのか」「制御棒を抜くな」などと太鼓を打ち鳴らしながら絶叫。「今日は東日本大震災の月命日。こんな日に再稼働をする九電の見識はとんでもない」などとまくし立てた。

 さらに、市民団体の車がゲートの入り口をふさぐように停車。警察側が「直ちに移動しなさい 川内警察署長」と書いた紙を掲げながら説得にあたったが、団体側は反発し、3時間あまりにわたってにらみあいが続いた。

 午前10時すぎからは菅元首相が演説。「川内原発の再稼働をやっぱりやめようとなるなら大嫌いな安倍総理に拍手をしたいが、そうはならないだろう。許されない」とし、九電への批判もそこそこに政権批判を繰り返した。(産経新聞15年8月11日)』

<ちなみに、菅直人氏は「30キロ圏内の自治体の同意がないまま再稼働する事は原災法に基づく原子力災害指針に反する」と主張している。>

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 以前から読んでいる方はご存知の通り、mewは判菅びいき宣言をしている、もしかしたら、かなりレアなブロガーなのだけど。(^^ゞ
 何より11年3月に福島原発事故が起きた時には、菅直人氏が首相でいてくれてよかったと思っているのだ。(**)

 というのも、もし安倍晋三氏など原子力ムラを構成している自民党の議員が(or他党でも、原発賛成の保守or新自由主義派の議員)が首相を務めている時に事故が起きてたら、自己の対応を経産省や電力会社などにお任せにしてしまい、とんでもない結果を招いたおそれがあるし。
 事故後も、新たな基準など設けずに、すぐに全国の原発をどんどん稼動させて行った可能性が大きいからだ。(-"-)

 11年3月、東日本大震災&大津波によって、福島原発で事故が発生。経産省は全国の原発を検査した後、すぐに通常通り、次々と原発を稼動させて行くつもりでおり、6月には当時の菅首相に伝えないまま、海江田大臣に安全宣言を出させたりもしたのである。
 しかし、菅首相は脱原発方針を立てていた上、安易な基準での再稼動をストップさせたため、原子力ムラ+αと激しく対立。結局は、首相の座を引きずりおろされることになった。_(。。)_

<この時、経産省は九電の玄海原発(佐賀)の再稼動を決めていたのに、菅首相の抵抗で不可能になったため、新制度での再稼動第一号は九電の原発になるだろうと言われていたのだけど。本当にそうなるとは。^^;
 それでも、菅元首相の反乱(?)のお陰で、再稼動をするに当たっては厳しい検査、基準をクリアする必要が生じたため、正式な形で原発が再稼動するのに、今日まで4年余り費やすことになったのよね。>
 
* * * * *

 11年5月末、突然、主に自民党政権の歴代首相や幹部によって構成される「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」なる議連の会合が行なわれることに。<会長は平沼、顧問に谷垣、安倍ら、森、亀井、民主党の鳩山(由)や小沢側近の山岡、松木なども参加。関心のある人は、wikipediaをご覧下さい)
 この場で、原発廃止を阻止するためにも、菅首相を早くおろすべきだと決まり、自民党に民主その他の政党の保守派やメディアも協力して、菅叩き、菅おろしが実行されることになったと言われている。(@@)

 原子力ムラは、自民党を中心とした政界、経産省などの官僚、電力会社と大手企業などによる政官財癒着の構図に加えて、原発関連の研究機関&研究者、原発立地自治体などなどによって成り立っており、いかにして、みんなで利権を維持して分け合うことが重要な要素になっているわけで。
 それに反する人は、彼らの力で排除されてしまうのである。(~_~;)

<菅氏の地元でもすごいバッシングがあって、12年、14年の衆院選では小選挙区で落選。ギリギリで比例復活したのだけど。菅氏は折角、当選させてもらったからには、脱原発実現のために政治生命を尽くすと言って、市民運動家の原点に戻って、国内外を飛び回っている。"^_^"> 

* * * * * 

 そもそも、安倍氏らの保守タカ派は、原発は核兵器の製造や戦艦などの原子力利用のためにも、維持すべきだと考えているし。また米国も、日本が完全に脱原発をすることを望んでいない。^^;
 また大企業&経済団体は、原発が稼動しないと電力料金が上がるし。国内の原発の機器の対応や、国外への原発輸出で利益を得ることも難しいため、早期の原発再稼動を強く要望。<脱原発を進めるなら、民主党政権は支持しないと公言していたくらいで。^^;>

 そこで、何十年も原子力ムラを率いて来た自民党は、12年末に政権を取り戻すやいなや、早速、全国各地の原発の再稼動を進めて行くことを検討。
 国民の多くが、即時のor近い将来に脱原発実現を求めている中、安倍自民党は、原発をベースロード電源と位置づけ、実質的に原発の全廃は回避する方針を示したのである。(>_<)
<経産省は、福島原発の事故前に立てた計画と同様に、原発比率を5割以上に戻すことを考えているんだって。(~_~;)>

 さらに自民党内の推進派は、各地の原発再稼動を推進するために、様々な策を練っている。(-"-)

『自民党の原発推進派議員でつくる電力安定供給推進議員連盟(細田博之会長)は七日、原則四十年の原発運転期間が妥当かどうか再検討することなどを求める提言案をまとめた。東京電力福島第一原発事故を踏まえた規制強化策を否定する内容が多く、原子力規制委員会が、原発の型式に関わらず一律で四十年にする科学的根拠を明確化すべきだとしている。

 規制委は、発足から三年以内に組織見直しを検討すると規定されている。見直しに関する政府提言を策定中の党内プロジェクトチームに議連の提言を提出し、反映させるよう求める方針。
 提言は、原子炉直下に「活断層」があると判断された原発でも即廃炉にすべきではないと主張。地震の揺れや断層のずれは、設備補強などの工学的な対応で安全確保できるとし、新規制基準の考え方にも異議を唱えた。

 また地震や津波に関する審査では、五人の規制委員の中で専門性が高い委員一人の判断に頼らず、専門の審査会を新設し、規制委側と電力会社側で見解が分かれた場合の検討の場にするとした。
 規制委は独立性を高めるために環境省の外局にあるが、防災を担当する内閣府への移管も提案。原子力規制庁に専門家を確保するため、電力会社や原発メーカーOBの積極的な登用も促す。(東京新聞15年7月8日)』

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 ところが、世論調査では、いまだに6割以上が脱原発の実現を望んでおり、国民の多くは各地の再稼動の促進を理解、支持していないし。
 近時は、原発立地自治体の住民の中にも、再稼動に疑問や抵抗を示す人が増えているとのこと。(・・)

 安倍政権や電力会社をはじめとする原子力ムラは、原発立地自治体の中に、地元住民から再稼動に反対する運動が活発化していることを懸念。
 経産省は、再稼動を行なわない自治体への交付金を減額する方針を示し、自治体やその住民に圧力をかけようとしているという。<基地問題と同じで、札束で頬を叩く作戦をとろうとしているのね。(-"-)>

『<停止原発>経産省が交付金減額方針 再稼働へ自治体に圧力

 原発の稼働率などに応じて自治体への交付額が決まる電源立地地域対策交付金制度について、経済産業省は、安全確保を目的とする停止中は稼働率を一律81%とみなして交付する現在の規定を見直し、東京電力福島第1原発事故前の稼働実績(平均約70%)に基づいて原発ごとにみなしの稼働率を定め、停止中の交付額を引き下げる方針を固めた。2016年度分から見直す。みなし規定は原発事故を受けて停止中の全国の原発についても適用されており、減額を恐れた自治体から今後、再稼働を求める動きが強まる可能性がある。

 同省によると、九州電力が11日に川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)を再稼働させることに伴い、今後再稼働した原発より停止中の原発の交付額が大きくならないよう「公平性確保」を狙った措置という。

 同交付金は、2カ年度前(16年度から1.5カ年度前)の稼働実績が交付年度の金額に反映される仕組み。原発事故を受けて多くの原発が11年度中に定期検査に入ったまま停止したため、13年度以降は各市町村とも、13カ月に1回の定期検査中を除いたフル稼働に相当する81%の稼働率とみなす規定に基づき交付を受けている。

 同省の有識者委員会が昨年12月、稼働中と停止中の原発の「公平性確保」を求める意見をまとめたのを受け、同省は制度の見直し作業に着手。福島の事故前の稼働実績を踏まえたうえで81%を超えないよう上限を設け、原発ごとにみなしの稼働率を定める方向で、再稼働しない限り、各市町村への交付額は減額される。

 多くの立地市町村は同交付金をはじめ原発関連収入に財政を依存しており、これまで同省にみなし規定の維持を訴えてきた。同交付金14億9000万円など14年度の原発関連収入が歳入総額の4割強に上った福井県美浜町は関西電力美浜原発1、2号機の廃炉の影響で16年度から同交付金が半減すると試算していた。担当者は「このうえみなしの稼働率が下がったら、再稼働を望む声は強まる」と話す。

 地方財政に詳しい東京自治研究センターの伊藤久雄特別研究員は「国のさじ加減で交付額が決まるような今の仕組みでは、交付金頼みの財政から脱却できない。市町村は原発以外の地域資源の掘り起こしに力を入れ、国はかつての産炭地支援のような影響緩和策で支えるべきだ」と指摘する。【関谷俊介】

 ◇電源立地地域対策交付金とみなし規定

 円滑な原発の設置や運転を目的に1974年に制定された電源3法に基づく交付金のうち最大の交付額で、国から立地道県や市町村に交付される。電気料金に上乗せされる電源開発促進税が財源で、2014年度の交付総額は1059億円。稼働率(年間の発電電力量を、フル出力で1年間運転した場合の電力量で割った割合)などで交付額は決まるが、安全確保のため原発を停止した場合は立地自治体に不利益を与えるべきでないとの考えから、03年に停止中でも稼働率100%(10年度から81%)とみなす規定ができた。(毎日新聞15年8月11日)』

* * * * *

 そもそも何で、原発のある自治体に、こんなに多額の交付金が出されるのかと言えば、原発が基本的に危険性の高い施設だからだろう。
 要は、この十億単位の交付金は、自治体や住民に支払われる危険手当なのである。(**)

 特に産業が乏しく過疎の進む地域では、交付金以外にも、原発や関連施設の雇用、関係者の宿泊、飲食の支出などによって、生活や福祉が成り立っているのが実情ゆえ、危険性を承知で原発再稼動に賛成する(せざるを得ない?)住民も少なからずいるのだけど。
 どうか子孫の代に安全な国、安全なエネルギー供給の体制を残すためにも、政府の圧力に負けずに、脱原発促進に協力することも考えて欲しいな~と願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2015-08-12 05:37 | (再び)安倍政権について | Trackback(2)

小泉、菅らが脱原発を訴える&ドイツのように原発事故から学べ!

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】


3月11日は、東日本大震災と共に、福島第一原発の事故が起きた日であるということを、私たちは決して忘れてはならない。(・・)

<昨日の追悼式に出席した今上天皇も、しっかり「この震災により、原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染地域の立入りが制限されているため、多くの人々が住み慣れた地域から離れることを余儀なくされました。今なお、自らの家に帰還する見通しが立っていない人々が多いことを思うと心が痛みます」と、原発事故と被災者について触れられていたです。>

 そして、私たちは、この事故の教訓を活かし、もし過ちor誤りがあったならそれを正して行かなければなるまい。(**)

* * * * *

 9日に来日したドイツのメルケル首相は、同国が脱原発に大きな舵を切った最大の理由は、福島原発事故を目の当たりにしたことだと明言していた。(・・)

『来日中のドイツのメルケル首相は9日、東京都内で講演し、ドイツが2011年3月の東日本大震災直後に、エネルギー政策を転換して脱原発を決定した理由について「極めて高度な科学技術を持つ国で福島のような事故が起きたのを目の当たりにし、(原発には)予想できないリスクが生じることを認識した」と述べた。

 福島第1原発事故を受け、メルケル政権は22年までに原発を段階的に停止し、再生可能エネルギーを拡充する政策へと転換した。メルケル氏は「(脱原発は)長年原子力の平和利用を支持してきた人間による、政治的な判断だった」と述べ、自らが物理学者として抱いていた原発の安全性に対する考えが揺らいだことを明かした。(毎日新聞15年3月9日)』

メルケル氏は、若い頃は物理学者で、原発の安全神話を信じていたとのこと。首相になってからも原発政策を推進していたのであるが。福島原発事故が、彼女の考えを大きく変えたのだという。

『私の考えを変えたのは、やはり福島の原発事故でした。この事故が、日本という高度な技術水準を持つ国で起きたからです。そんな国でも、リスクがあり、事故は起きるのだということを如実に示しました。このため、本当に予測不能なリスクというものがあり、私たちが現実に起こりうるとは思えないと考えていたリスクがあることが分かりました。だからこそ、私は当時政権にいた多くの男性の同僚とともに脱原発の決定をくだしたのです。ドイツの最後の原発は2022年に停止し、核の平和的利用の時代が終わって、私たちは別のエネルギー制度を築き上げるのだという決定です』(朝日新聞15年3月10日)』

* * * * *

 mewは、3.11以降のドイツの脱原発の流れを見て、うらやましく思っているところがあった。^^;
 原発事故が起きた当時国である日本にも、脱原発の決断をする大きなチャンスがあったのだ。(++)

 事故当時に日本の首相だった民主党の菅直人氏(こちらも理工系)も、メルケル首相と同様に原発の安全神話に疑問を覚え、早速、11年春から脱原発の方針をとることを計画。
 国民の7割以上も、即時or近い将来の脱原発を望むようになっていたことから、もしあの時に、菅政権&国民が一緒になって頑張れば、正式に脱原発実現の方針、計画を決めることができたかも知れないのである。(・・)

 しかし、元首相などが集まる原発議連や自民党、官僚、電力会社や諸企業、自治体などなど政官財+αの原子力ムラに問題視され、激しい菅バッシングや様々な圧力を受け、、同年8月に首相辞任に追い込まれることに。_(_^_)_
 民主党政権は次の野田首相も、脱原発を目指す方針を決めたものの、12年末に安倍自民党に政権が交代したことで、脱原発実現の道は遠のくことになってしまった。(-_-;)

(関連記事・『元首相が集まる原発議連に、原発利権の陰&「菅おろし」を急ぐ理由』『菅が落ちれば、原子力ムラの思うツボ。脱原発派をひとりでも多く当選させよう。』など)

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 では、12年末の衆院選で安倍自民党に政権を委ねた日本の国民の多くは、もはや脱原発を望んでいないのか。安倍政権が、原発の再稼動を進めて行くことに賛同しているのかと言えば、答えはNOなのである。(~_~;)

 実際、近時の世論調査を見ても、原発再稼動に反対する人、脱原発を目指すべきだと考える人の方がずっと多いのが実情だ。
 今月7日に行なったTBSの世論調査の結果を見ても、原発再稼動に反対の人が6割近くいるのがわかる。

『原子力規制委員会により、安全基準に適合すると認められた原子力発電所について、政府は運転を再開させる方針です。あなたはこうした政府の方針に賛成ですか、反対ですか。
賛成35%↓-2pt 反対57%↑+2pt (答えない・わからない)8%↓-1pt』

 でも、「国民より国家、富国強兵」が大事な安倍首相は、国民の声などに耳を傾ける気はさらさらないわけで。
 先月18日の国会でも、「国民生活や産業活動を守る責任あるエネルギー政策を実現するには、世論調査の結果だけをみて安易に原発ゼロというわけにはいかない」と発言。政府方針通り原発再稼働を進める考えを示している。(-"-)

* * * * *

 そんな日本の現状を見て、昨日、小泉純一郎元首相が安倍政権を批判。政治が主導、与野党が協力する形で「原発ゼロ」を実現するように呼びかけたという。(@@)

『小泉元総理大臣は福島県喜多方市で講演し、原発の再稼働を進める政府の方針を批判したうえで、政治主導で原発のない社会を実現すべきだという考えを重ねて示しました。

 この中で小泉元総理大臣は、福島の原発事故に関連して、「事故から4年たったが、原因究明がきちんとされず、汚染水も『コントロールされている』と誰かが言っていたが、全然されていない。政府は『日本の安全基準は世界でいちばん厳しい』と言うが、ほかの国より何が厳しく安全なのか説明しておらず、それで再稼働しようということにあきれている」と述べ、原発の再稼働を進める政府の方針を批判しました。

 そのうえで、小泉氏は、今後のエネルギー政策について、「政治が『原発ゼロ』にかじを切れば、必ず自然エネルギーで経済成長できる国になる。実現可能な大きな目標が原発ゼロの社会だ」と述べ、政治主導で原発のない社会を実現すべきだという考えを重ねて示しました。

 小泉氏は、講演のあと記者団に対し、「安倍総理大臣が『原発ゼロ』にしようと言えば、自民党の多数は協力するし、野党も協力する。一国の指導者として、自然エネルギー大国を実現する環境が整っていながら、やらないのは、もったいない」と指摘しました。(NHK15年3月11日)』

『福島第一原発の事故から4年となったことを受けて、小泉純一郎元総理は、原発ゼロの実現に向けた与野党の連携を訴えました。

 小泉純一郎元総理:「原発ゼロにすると政治が判断すれば、国民も企業も協力する環境にはある。安倍総理が原発ゼロにしようと言えば、自民党の多数は協力するし、野党も協力する」

 また、小泉氏は「安全性、コスト安、クリーンの3つがそろった原発は、日本の経済成長に欠かせないと総理在任中に言われてきた」と述べました。そのうえで、「4年前の地震、津波、原発事故で、この3つが間違っているんじゃないかと思うようになった」と強調しました。さらに、再生可能エネルギーの利用が遅れていると指摘したうえで、「政権の洞察力が足りないか、判断力が落ちている」と批判しました。(ANN15年3月11日)』

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 そして、衆院選で2回連続、ギリギリの比例復活を果たした菅直人元首相も健在だ。(++)

<安倍官邸は、昨年の衆院選で何とか菅氏を落選させようと首相や官房長官、幹部クラスが次々と選挙区にはいったり、アレコレ画策したりしていたのだけど。よくしのいだですぅ。(~_~;)>

 判菅びいきを宣言しているmewは、定期的に菅氏の動向をチェックしているのだけど。
 特に政権交代をしてからは、ともかく脱原発を実現するために、国内外を飛び回って、積極的に活動を行なっている。(・・)

<何故だか菅直人氏を最も敵視している産経新聞が(菅氏を叩く材料にするために?)、今でも一番たくさん、菅氏に関する記事を載せてくれるんだよね。(~_~;)>

 たとえば、今年2月には、パリで講演。

『2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の際に首相を務めていた菅直人氏は24日、欧州の非政府組織(NGO)の招きを受けてパリで講演、「最も安全なのは原発を持たないことだ」などと脱原発の持論を語った。
 菅氏は地震の翌日から続いた水素爆発を振り返り「日本の人口の4割が避難を強いられ、日本が長期間、国として機能しなくなるシナリオもあった」と強調。「原発は安全を管理しながら活用すべきとの考えを百八十度変えた」と話した。

 福島原発の現状については「核燃料を冷やすために注入した水が汚染水として漏れ出ている」と指摘。「(同原発は)コントロール下にあるという安倍(晋三)首相は明らかに間違っている」と批判した。
 菅氏は「原発は(広島や長崎の)原爆と同じように多くの人に被害をもたらす」とし「21世紀は太陽エネルギーの時代になると確信している」と話した。(共同通信15年2月25日)』

* * * * *

 そして今週10日には、何と異例なことに、元首相ながら委員会で質問に立って、安倍政権の原発輸出政策を批判したとのこと。^^;
 
『民主党の菅直人元首相が10日の衆院予算委員会分科会で質問に立ち、安倍晋三政権が進める原発輸出政策について「国内で安全が確認されていないのに外国に売り込むことを政府が支援するのは道義的に問題だ」と批判した。(中略)

 首相経験者の国会での質問は異例だが、菅氏は昨年2月の分科会に続き、2年連続で質問した。
(産経新聞15年3月11日)』

<中略部分で、産経は「民主党は昨年4月、トルコなどへの原発輸出を可能にする原子力協定の国会承認で賛成した。だが、菅氏は体調不良を理由に衆院本会議を欠席し、当時の大畠章宏幹事長から口頭で注意処分を受けた経緯がある。同党の岡田克也代表は「決めたら結束する民主党でありたい」と繰り返し訴えるものの、11日に菅政権時代に起きた東京電力福島第1原発事故から丸4年を迎えるという時期もあってか、代表発言は菅氏に全く響いていないようだ」とアピールして、菅氏&民主党を批判したかったらしい。(>_<)>

* * * * *

 原発事故から4年を迎えた昨日も、しっかりコメントを出していたという。(・・)

『民主党の菅直人元首相は11日、「東日本大震災から4周年」と題したコメントを発表した。
 菅氏は首相として東京電力福島第1原発事故に直面したことから「最も安全な原発政策は原発を持たないことだと確信した」と記した。

 さらに「安倍(晋三)政権は原発事故がなかったかのように再稼働や原発輸出に躍起になっている。いずれの世論調査を見ても国民の多数は脱原発を望んでおり、国民の声を無視して原発を推進することは許されない」と主張。「原発ゼロを実現するため、脱原発を望む広範囲の国民のみなさんとともに全力を挙げる」とも訴えた。(産経新聞15年3月11日)』

* * * * *

 mewは、首相を経験した人たちが政治的な利害関係を超え、こうして国民のことを第一に考えて、脱原発を訴えていることをうれしく思うし。
 また、このように知名度や支持があった政治家が、脱原発の問題を国民に語りかけることは、事故の風化を防ぎ、国民の意識や関心を喚起するという面で大きな意味があるわけで。
 元首相らのこのような活動に敬意を表すると共に、どんどん応援して行きたいと思っているmewなのだった。(@@)
                       THANKS
 


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by mew-run7 | 2015-03-12 08:27 | 政治・社会一般 | Trackback

原発事故の「反省」を削除。事故はなきものとして、原発推進策をとる安倍自民にNOを。

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】



 この記事では、安倍自民党の原発政策の話を・・・。

<関連記事『「原発はベース電源」決定に電力会社の関与+与野党&国民で脱原発派の力の結集を』『衆院議長が「脱原発」式辞を敢行~3.11追悼式&脱原発活動&支持率ダウンで再稼動阻止を』>

政府は、今後の原発政策の方針などを示したエネルギー基本計画案を作成。与党の了承を得て、今週、閣議決定をする予定でいる。
 
 民主党政権は、2012年9月に、国民の7割以上が早期の「原発ゼロ」を要望していることを尊重して、「2030年代までに原発ゼロを実現する」というエネルギー基本計画を決めたのだが。
 同年末に、原発政策を進めて来た自民党に政権が交代し、安倍首相は、基本計画を1から見直す方針を決定した。(・・)

 原子力ムラの中枢にいる経産省と自民党は、国民の意見などそっちのけで、同じく原子力ムラの住民である電力会社、諸企業、地方自治体+αの要望を取り入れる形で、改めて基本計画案を策定。 その結果、「原発は、重要なベースロード電源」「再生可能エネルギーは2030年の全ての発電量のおよそ2割以上に」など、おおむね福島原発の事故以前に作った原発推進が前提の計画に準ずるような内容のものになった。(-"-)

 しかも、政府が策定中のエネルギー基本計画の序文(「はじめに」の部分)から、2月に決定した原案に記載していた東京電力福島第1原発事故への「深い反省」を削除していたことも判明した。
 自民党に示された案には、「政府および原子力事業者は、いわゆる『安全神話』に陥り」や、過酷事故に対する「深い反省を一時たりとも放念してはならない」などの文言が消えていたというのである。 (゚Д゚)

* * * * *

 要は、安倍自民党&原子力ムラは、福島原発事故をなきものにして(なかったかのように扱って)、事故の反省も忘れて、事故前と同じような方針に基づき、原発政策を維持、推進するつもりでいるのだ。(`´)

 今でも国民の7割前後は「原発ゼロ」の実現を願っているのであるが。自民党政権が続く限りは、「原発ゼロ」は実現不可能になったと言ってもいいだろう。(-"-)
 
 おまけに安倍首相は、原子力ムラ企業の利益増大&経済成長、対中戦略などの安保関係強化+αのために、原発輸出に意欲を示しており、次々と他国と原発建設の計画や原子力協定を結ぶ話を進めているわけで。
 日本は、安倍政権下で、自ら日本はズブズブと原子力の泥沼にはいり込んで、そこから抜け出せなくなる可能性が大きくなっている。_(。。)_
 
* * * * *

 3日、自民・公明の作業部会は、政府の新たなエネルギー基本計画に関する協議を終えた。
 原発については、政府案の「重要なベースロード電源」とすることで了承。また当初は、再生可能エネルギーの導入目標を政府が4年前にまとめた「2030年の全ての発電量のおよそ2割」という表現をそのまま引き継いでいたのだが。公明党の要望を受け、「この目標をさらに上回る水準の導入を目指す」と修正することなどで、大筋で合意した。(~_~;)

 これを受けて、4日に自民党のエネルギーに関する合同部会が開かれることに。
 自民党内では河野太郎氏らの脱原発派が、この政府の計画案に疑問や批判を呈して抵抗を示していたものの、結局、原発推進派に押し切られ、党として了承することに決まったという。

『河野太郎衆院議員:「全く承服出来ません。一任にはなってません、我々は一任してません」

 自民党は3日、与党で合意したエネルギー基本計画案について、意見の取りまとめを行いました。会議では、脱原発を主張する議員から「核燃料サイクル維持の方針を転換すべきだ」「原発の『重要なベースロード電源』という位置付けはおかしい」などと批判の声が上がりました。
 しかし、「電力の安定供給のため、原発を放棄する選択はあり得ない」「原発の新増設を含めて電源構成を構築してほしい」などという原発推進派の声が大勢を占めたため、エネルギー基本計画案は了承されました。今後、党内の手続きを経て、11日にも閣議決定される見込みです。(ANN14年4月4日)』

* * * * *

 この4日の合同部会で問題になったのが、政府原案で「はじめに」の部分にあった福島原発事故の「反省」を示した文言が、いつの間にか、削除されていたことだった。(@@)

『削除したのは、2月に自民、公明両党に示した計画原案の序文に当たる「はじめに」の「政府および原子力事業者は、いわゆる『安全神話』に陥り」や、過酷事故に対する「深い反省を一時たりとも放念してはならない」などの文言。(福島民友新聞14年4月4日)』 

 今回、与党に示された政府案では、序文が大幅に差し替えられており、反省に代わって同計画の策定経緯など一般的な説明文が記載されることに。
 原案では、「はじめに」にも「本文」にも、「反省」について記されていたのだが。原発事故の問題を真っ先に取り上げて、目立たせたくないと考えたのか、「反省」や「安全神話」などの言葉は、本文の8ページ目で触れられるだけという形に変更されていたという。^^;

 福島原発事故の被災自治体の関係者からも、驚きや怒りの声が相次いでいるという。

『「深い反省」の文言は基本計画の本文中で言及しているが、伊沢史朗双葉町長は「原発事故について本当に反省しているならば(序文から)削るべきではない」と強く批判。遠藤智広野町長と松本幸英楢葉町長はともに「原発事故の教訓を忘れてはならない」と指摘、松本允秀葛尾村長も「序文に盛り込むのが当然だ」と語気を強めた。(福島民友新聞14年4月5日)』

 他にも自治体の長家住民から、「われわれが苦しんでいることを政府はどう考えているのか」、「避難者を逆なでするような対応はしないでほしい」「原発事故を過去のものにしてしまおうかとも取れる」「決して忘れていけないものを忘れてしまった計画は認められない」などの声が出ていたという。(-"-)

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 福島選出の与野党議員からも、次々に疑問や批判の声が上がっている。(福島民友新聞14年4月5日より抜粋)

『自民党の吉野正芳衆院議員(比例中国)は「今回のエネルギー基本計画の出発点は東京電力福島第1原発事故だったはずだ。冒頭の部分から反省の文言が削除されたことは残念だ」と与党側からも政府案に疑問を投げ掛けた。』

『野党側は一斉に反発。民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)は「当初案は冒頭に反省の弁があったものの、具体的な内容がなかったので問題だと指摘していた。その反省の弁さえも外れてしまうとは。事故の反省なくしてエネルギー計画はない」と憤りをあらわにした。』

『みんなの党の山口和之参院議員(比例)は「事故の原因究明も不十分なのが実態。事故を反省していないという意識があるから、反省を踏まえるという趣旨の表現を冒頭で書き込むことができなかったのではないか」と切り捨てた。
 また、新党改革の荒井広幸参院議員(比例)は「政府は事故が収束せず、被災者救済もままならないのに原発の再稼働を進め、海外に輸出しようとしている。第2の安全神話、原発回帰が進んでいる。福島県民が声を上げないと事故は忘れ去られてしまう」と危機感を募らせた。』

 自民党の合同部会でも、この「反省」の削除を問題視する意見が出たものの、「本文の中に触れられているので構わない」ということで、取り合ってもらえなかったという。(~_~;)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 自民党、経産省、電力会社など原子力ムラの中枢をなしている政官財チームは、原発利権の拡大に加えて、地球温暖化防止やCO2削減の目的もあって、2000年代にはいり、さらに原発政策を推進して行くことを計画。
 各地で原発の新増設の計画を進めると同時に、他国に積極的に原発輸出を行なって行く方針も決めていた。(-_-)

<特に安倍首相らを含め、中国を敵視する超保守派or保守タカ派は、日本もいざとなれば核武装できるような体制を調えておくべきだと。また、中国の原発輸出拡大(&アジア、アフリカ地域への勢力拡大)を阻止するために、日本も積極的に原発輸出を行なうべきだと主張していた。>

* * * * *

 09年から始まった民主党政権も、当初は、同様の方針をとっていたのだが・・・。
 11年に3.11東日本大震災&福島原発の事故が起きたことから、当時の菅首相が、「原発の安全神話は崩れた」「一つ間違えれば、東京を含め2000万人以上の人が被災する大事故になるところだった」「事故を反省し、原発ゼロを目指すべきだ」として、政府の方針を転換をすることを提唱し、原発再稼動にもストップをかけたのであるが・・・。
<ちなみに、菅首相は、当時、協議中だったベトナムへの原発輸出も中止すべきだとして、関連書類への署名を拒んでいたです。(・・)>

 この時、mewが驚いたのは、経産省が、もう事故が起きた翌月の4月には、いったん検査のために停めた原発を、夏前に再稼動させて行く計画を立てていたことだった。 (・o・)
 実際、経産省は、電力会社と協議した上で、6月には海江田経産大臣に「安全宣言」を出させて、7月には佐賀にある玄海原発を皮切りにして、次々と各地の原発を再稼動させる予定を決めていたのである。(~_~;)

 mewは、この時、「あ~、この人たちは福島原発事故のことは、アタマにないんだな~」と、唖然としてしまったとこがあった。 (・o・)

 おそらく彼らは、「あれは千年に1度のレベルの不運な事故だ」「日本の原発の安全神話が崩れたわけではない」と考えているのであろう。^^;
 そして、「あの事故は、あの事故」として、自分たちが行なって来た原発政策自体を反省することもなく、事故以前に立てた計画を変更することも考えず。あたかも福島の原発事故などなかったかのようにして、原発の再稼動や新増設の計画をそのまま続行しようとしていたのである。(-"-)

* * * * *

 結局、菅首相は、原発再稼動や原発輸出の計画をストップした上に、原発ゼロを主張したことで原子力ムラに嫌われたこともあって、激しい「菅叩き」にあい、首相の座から引きずりおろされることに。^^;<自民党+αの元首相や重鎮が集まって、原発維持&菅おろしを協議する会合が開かれたりもしたし~。>

 続く野田首相は、原発輸出や一部の再稼動を認めるなど中途半端な対応をとっていたものの、菅元首相らの党内の脱原発派の意見も聞き入れ(国民世論に応えることで、支持率アップを期待して?)、「2030年代までに原発ゼロを実現する」というエネルギー基本計画を作ったため、野田民主党も原子力ムラ(&米国)を敵に回すことに。(-_-;)

 もちろん民主党が政権を失った要因は、他にも色々あれど。原子力ムラの反発を買ったことも、大きな要因の一つであることは、否定できないように思われる。(・・)

 そして、案の定、自民党政権に戻った途端、安倍首相は、エネルギー基本計画の見直しを明言。 安倍内閣&自民党の原発推進派、そして経産省&電力会社などは、福島原発事故はなかったもの(or別次元の不運なもの)として扱い、しっかりと事故以前に戻って、改めて、当時、立てた計画を遂行しようとしているわけで。

 今頃、経産省の担当閣僚や電力会社は、「やれやれ。民主党には手こずったけど、ようやく元の原発推進策に戻れるぜ~」と、さぞ安堵している&喜んでいることだろう。(>_<)

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 先週の3~4日には、衆院でトルコへの原発輸出を実施するため、トルコとの間での原子力協定を承認するか否かの委員会、本会議での採決が行なわれたのだが・・・。

 自民党、公明党、みんなの党に加え、民主党も賛成したとのこと。他方、維新の会は、生活、共産、社民などと共に反対に回った。(・・)

 採決前には、与野党各党から造反者が出ることが予想されていたのだが・・・。

 自民党では、脱原発派から秋本真利氏が採決前に退席した(体調不良で、診療所に行った)ものの、河野太郎氏は中腰ながら賛成、小泉進次郎氏も総合判断によって賛成したことから、造反者は1人にとどまった。^^;
 また、維新の会では、原発推進派の石原代表が「党が原子力協定に反対するのはおかしい。自分は党の決定に従えない」と造反宣言をしていたのだが。3日前に転倒して胸を強打したとのことで、採決当日は本会議に欠席。診断書を提出したことから、造反扱い&処分の対象にはされないという。(・n・)
 
『「党議に反することは認められない!」
 自民党の石破茂幹事長は4日、採決直前に本会議場を出て、国会内の医務室に駆け込んだ秋本真利衆院議員について、記者団にこう怒りをぶちまけた。ただ、「造反」は秋本氏1人にとどまり、大量造反を警戒していた執行部は安堵(あんど)の表情を浮かべている。
 党内では、朝から原子力発電に否定的な議員が不穏な動きを見せていた。

 「資源・エネルギー戦略調査会」(山本拓会長)などの合同会議では、原発を「重要なベースロード電源」と評価したエネルギー基本計画の政府案について、河野太郎元法務副大臣らが「山本氏に一任していない」と騒ぎ立て紛糾。佐藤勉国対委員長は4日の正副国対委員長会議で「不穏な動きがあれば厳正に処罰する」と引き締めを徹底するよう指示していた。

 今回党幹部が厳戒態勢を敷いたのは、集団的自衛権の行使容認に向け憲法解釈が変更されれば、秋の臨時国会で10本以上の関連法案を通す必要が出てくるためだ。110人近くの新人議員に信賞必罰の厳しさを見せつけ、「身内の造反で自壊した民主党政権の二の舞いを避ける」(党国対幹部)狙いもあったという。
 結局河野氏は採決で「中腰」の姿勢ながら賛成。小泉進次郎内閣府兼復興政務官は本会議後、記者団にこう“白旗”を上げた。
 「政策は100%思いが一致しているかといえば、そうではないケースがある。総合的な判断ですよ」』

『協定に反対した日本維新の会では、反対方針に異議を唱えていた石原慎太郎共同代表が「胸部打撲」で欠席した。処分はない見通しで、党幹部は「造反ゼロで良かった」と胸をなで下ろした。(毎日新聞14年4月4日)』

* * * * *

 他方、民主党では、党内で原子力協定への賛否が分かれており、会合が紛糾することも。最終的には、海江田代表に結論を一任することになったのだが。
 mew的には残念なことに、海江田代表が「消極的な賛成」の立場をとることに決めたため、菅元首相を含め、脱原発派の中から8人の欠席者、途中退席者が出たという。(@@)

『菅氏の事務所は「体調不良による欠席」と説明した。だが、菅氏は部門会議で「2030年代の原発稼働ゼロを目指す民主党が原発を輸出するのは論理矛盾だ」と強硬に反対を主張。「体調不良を信じる人はいない」(国対幹部)と受け止められている。(中略)

 海江田氏にとって、より深刻なのは菅氏以外の造反かもしれない。欠席した辻元清美幹事長代理の事務所は「自分の国の事故処理も十分でないのに原発を輸出するのは納得できない」と説明。途中退席の近藤昭一総務委員長と生方幸夫幹事長代理は記者団に「原発輸出に反対」と明言し、常任幹事の篠原孝、福田昭夫両氏は「体調不良」、馬淵澄夫選対委員長は「所用」、古川元久元国家戦略担当相は「出張」で欠席した。(毎日新聞14年4月4日)』

* * * * *

 党内では、野田・前原Gなどの保守派議員が、民主党政権時にもベトナムと原子力協定を結んだ経緯があること(3.11前だけどね~)、また原子力の平和利用やその技術の確保は重要だとして、協定承認に賛同する立場を主張。<彼らは、もともとは脱原発派ではなかったし。たぶん、自分たちが与党のメンバーになった時のことも考えているのよね。^^;>

 これに対し、上の記事にあるように、菅元首相らが「党として原発ゼロを目指す以上、他国への原発輸出や協定を結ぶべきではない」と強く反発していたのだが。(関連記事*1)


 mew個人は後者の方が筋が通っていると思うので、海江田代表&執行部が「消極的な賛成」という曖昧な結論を出したことに「disappointed」しているところがあるし。<それじゃあ、原発ゼロの公約に不信感を抱かれることになるし。野党第一党の役割も果たせないでしょ~。(`´)>
 また、この件で造反者を処分すべきではないとも考えている。(・・)

<っていうか、これも前から書いていることだけど。mewは、少なくとも憲法改正とか、集団的自衛権とか、原発政策とか、日本の国や国民のあり方を大きく左右するような重大な問題に関する決議では、党議拘束をせずに、その賛否は議員個人の判断に任せるべきだと。その方が、国民の意思が国会に反映されやすいのではないかと思っているです。(**)>

* * * * *
 
 ただ野党がどうあれ、「一強他弱」「政高党低」の情勢が続く限り、たとえ国民の6~7割が「原発ゼロ」を望んだり、原発の再稼動や輸出に反対したりしていたとしても、安倍自民党はどんどんと原発政策を推進することになるわけで。

 もし本当に国民が脱原発を望んでいるのであれば、これまでの原発政策や福島原発事故に対する反省がない安倍自民党の政権にNOを突きつけることが必要なのではないかと。
 そして、早くそうしないと、「国民全体が原発の泥沼にハマって(ハメられて)、2度と抜け出せないことになるぞ~」と、強く訴えたいmewなのだった。(@@)、

                      THANKS

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by mew-run7 | 2014-04-06 07:58 | (再び)安倍政権について | Trackback(1) | Comments(0)