「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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タグ:靖国参拝 ( 13 ) タグの人気記事

野田事務所・放火の怪&佐藤ゆかりにも嫌がらせ?+ 安倍内閣は靖国参拝せず。小泉はいかに?


 暑い!うだるように暑い!(゚Д゚;) Tokyo wa 36do daaa
 
 自分の部屋にはクーラーをつけていないので、ほとんどサウナ状態に。じっとしてる
だけで、身体が溶けて来そうな感じだ。<なのに、脂肪が減らないのは、何故?(・・)>

 というわけで、心から・・・『暑中お見舞い、申し上げます!_(_^_)_ 』

* * * * *

 今日から、夏休みの人も多いのではないだろうか?

 mewも昨日から夏休みなのだけど。お盆休みは、東京からは出ないことにしている。
<お休み中は、却って東京の方がすくので、快適に過ごせるんだもの~。>
 
 でも、大きなお楽しみがあるのだ。
 実は、今日の午後、ついに新しいPCがやって来ることに。(^^♪

 え? 大きな馬券が当たったのかって? (・・; iya   
 ほら、大事なブログの更新には、きちんと動くPCが不可欠だしね~~~。(~~)

<・・・だって、この夏休みに競馬道に邁進して、大きな馬券を当てるためにも、
問題なく動くPCが必要不可欠なんだもの~。(@_@。korega hon-ne ?> 

 でも、結局、VISTA(HomePremium)にしちゃったので、セットアップやら何やらがスム
ーズに行くかは、ビミョ~な気も。^^;
<もしスムーズに行ったら、お休み中にブログのスキン変更とかもするかも~。>

 ということで、mewの夏休みは、たぶん「大井競馬の現地参戦+ネット参戦+新しい
PCと戯れる」で終わってしまいそうな感じもあるのだけど。本人的には、めっちゃ
充実した気分になれそ~だ。(^^♪

<でも、毎度ながら、今度の休みにこそやろうと思っている「お片づけ」などは、また
ほとんどやらずに終わってしまうことになるだろ~。_(。。)_>

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 と、ダラダラ始めてしまった今日の記事であるが・・・。^^;(夏休みversion?)

 政治関連で、目についたニュースをいくつかアップしておきたい。


☆ 野田聖子氏の事務所で盗難&放火

 10日午前3時15分ごろ、岐阜市のビルの1階にあった野田聖子衆院議員(自民・
岐阜1区)の事務所に侵入者があり、パソコン3台、ビデオデッキ1台が盗まれた上、
火をつけられ、事務所中央付近の机や書類などが焼けるという事件が起きた。
 幸いに、ケガ人などは、なかった。 

 事務所の窓が割られていたことから、侵入者はそこからはいったと思われるのだが。
金庫などには一切手をつけていないこと、何台かのビデオデッキのうち、防犯カメラの
映像が映っているデッキだけを持ち去っていることなどから、内部の事情に詳しい者の
犯行ではないかと考えられているようだ。
 尚、PCには、後援会の関係者の名簿のデータなどもはいっているという。

『野田氏は10日、国会内で「いろんな法律にかかわっているので、ひぼう・中傷は
いつもある。暴力に屈せず、与えられた仕事を頑張っていく」と記者団に語った。
<毎日新聞10日>』

『安倍晋三首相は10日夕、首相官邸で記者団の質問に答え、「放火は極めて重大な犯罪
だ。もし、政治活動や言論に対する攻撃であれば、許すことはできない」と述べた。 
<時事通信社 10日 抜粋>』

 
 最初に、「放火」ときいた時に、私はつい、去年の8月15日の加藤紘一氏の実家の
放火事件を思い出してしまったのだが。<コチラ参照>
<そして、つい安倍氏(当時・官房長官)は、あの時は何のコメントも出さなかった
くせに~~~。(`Д´) ・・・と思ってしまったりして。>

 そしてもし、これが政治家に対する暴力行為やイヤがらせなのだとしたら、絶対に
許容できないことだと思う!(ーー 〆)


 ただ、何分にも、岐阜一区は、05年の総選挙の刺客騒動+野田氏の復党で、険悪な
状況にあるようだし、もしかしたら近い将来、衆院選が行なわれるかも知れないし・・・
それらを考えると、な~んかキナ臭いものを感じてしまった人も少なくないのではない
だろうか? 

 ちなみに、この件に関してインタビューを受けた佐藤ゆかり氏は、「実は自分の
ところにもおかしなことがあった」と。10日早朝、佐藤氏を支援する岐阜県議の事務
所前に、同氏の問題を報じた週刊誌記事のコピーが大量にばらまかれていたという事件
があったという話をした。
 そして佐藤氏は「(参院選敗北で)自民党がゴタゴタしている中で、有権者がイライラ
してきているのかもしれない」と語った。<何か、これは有権者に対して失礼な言い方
でもあるような気がするんだけどね~。> (以上、TVで目撃&スポーツ報知11日より)


 ただ、他方でこんなうがった見方をする人もいる。「自民党は、入閣審査を前提に
所属議員のすべての政治団体の過去4年の収支報告をチェックするように指示を出し
だろう? 議員の事務所のスタッフの中には、そんなことを急に言われて、困っている
人間が多いのではないだろうか?」と。<私はそのニュースを見ていないのだけど、
燃えた書類の中には、会計に関するものがあったと報じたところがあったようだ。>

【追記・やっぱ経理担当者の机の周辺が最も激しく燃えていたらしい。それも、油のようなもの
がまかれていたようだ。(*2)】

「まあ、一般に議員本人は会計は事務所にお任せで、よく知らないし、何も関わって
いないところが多いだろうけど。中には、今頃、「うちは大丈夫なのか」と心配する
議員や後援会長もいるようだし。何とか体裁を調えるべく、アタフタしている事務所も
ありそうなだもんな。」

 う~ん・・・確かに、それも、まったくないとは言えないかな~?(-_-;)

 とりあえず、捜査の進展を待ちたいところだ。

<何か、元・防衛長官の衛藤征四郎氏も政治団体の経費の二重計上が発覚して、
あわてて訂正してたしね~。*3・・・党の指示の点検で見つかったんだって。>

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 ☆ 安倍首相&閣僚全員が、15日に靖国参拝せず <*4>

 安倍首相&閣僚が全員、15日に靖国に参拝しないことが明らかになったという。
もし閣僚がひとりも行かなければ、50何年ぶりのことになるらしい。

 もともと安倍氏は、靖国には春秋の例大祭に参拝することをメインに考えているので
<靖国神社側もこの行事を最重要視しているのだとか>、終戦記念日の参拝にはこだわら
ないだろうなと思っていたのだけど。
 他の閣僚の中には、今まで、終戦記念日に参拝している人もいたので、「ほ~」と
思わされた部分があった。
 おそらくは、やっと外交がうまく行くようになった近隣諸国との関係への配慮(公明
党や経済界からの強い要請もあったかな?)が大きな要因になっていると思うけれど。
 やはり、参院選惨敗&安倍内閣の支持率低下で、余計な火種を作りたくないという
思いも強かったのではないかと思われる。 

* * * * *  

 実は、私の周辺では、むしろ「果たして小泉氏が今年も15日に靖国参拝するのか
どうか」に関心が集まっていたりして。(・・)

 何分にも、去年の8月は、果たして小泉前首相が、総裁選での公約通りに、終戦記念
日に靖国参拝するかどうか、少し前からチョットした騒動になっていましたからね~。 
<で、加藤紘一氏が事前に「参拝すべきでない」と言ったのを知った右翼団体の人が、
それに腹を立てて、加藤氏の実家を放火したのだった。(ーー;)>

 知人は「去年、あんなに終戦祈念日の参拝にこだわって、大騒ぎしてまで行ったの
だから。絶対、今年も行ってくれないとな!」と半ばひやかし気味に言っていたが。
 私は、行かない可能性が高いんじゃないかな~と思っている。

 小泉氏は、もともと靖国参拝には熱心ではなく、単に総裁選で、いわゆる靖国派に
支援を受けるために、「首相として終戦記念日に参拝する」と約束しちゃったので、
止むを得ず、行っただけなのだから。<周囲から反対されると、ますます行きたくなる
性格のような感じもあるし?!>
 もう「首相」でないし、約束も果たしたのだから、今さらあえて面倒なことはしない
ように思える。<もし今年も参拝したら、逆に評価してあげたいぐらいかも~?!>

 他にもいくつか気になるニュースがあったけれど。
 PCのご機嫌が悪くなって来た&新しいPCが届いちゃった(+中央競馬タイムもある?)
ので、また次回に・・・。(~~)/

 夏休みとあまり暑さに、ちょっとウカレ&イカレ気分になっているmewでした。
<夏休みじゃない人&暑い中、お仕事がある人には、ゴメンナサイです。m(__)m>

                       THANKS   

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by mew-run7 | 2007-08-11 13:48 | 政治・社会一般 | Trackback(19)

靖国奉納したかも言わない、松岡疑惑x複数も解明しない、国民をバカにする安倍内閣にもっと怒りを!

連休が明けてから、まだ3日めだというのに。安倍政権がらみでは、相変わらず、腹が
立つニュースが続出している。

 参院選まであと2ヶ月チョットというこの時期に、平気でこんな言動をしている安倍
内閣&自民党を見てると、「コイツらは、心底、国民をナメてんだろうな~」という感じ
がひしひしとして来て、尚更、イラ立ちが募ったりもする。(ーー;)

 どうせ大部分の国民は、細かいことには気付かないか、こだわらないだろうと。もし
一時的に一部のメディアや国民が批判したところで、2ヶ月も立てば、忘れられてしまう
だろうと・・・。思いっきり国民をバカにして、タカをくくっているようにしか、思え
ないのだ。

 安倍首相の靖国奉納に関する対応の仕方もしかり。前記事に書いたザル法や松岡農水
大臣のナントカ還元水の疑惑や、新たな献金疑惑に関する対応の仕方もしかり。

 今回はそこまで書く時間とスペースがないと思うが。イラク特措法延長の審議での答弁
もかなりいい加減で、まともに根拠も示せない&説明できないまま、今週中に採決したい
と言い出しているし。社保庁の問題だって、ただ解体して新組織にしたり、民間委託した
りすればいいってものじゃないだろう。・・・etc.etcで、国民をナメくさっているとしか
思えないのである。

~ ~ ~ ~ ~

 昨日(8日)になって、安倍首相が靖国神社の春季大例祭(4月21日~23日)に、
真榊(まさかき)を奉納していたことが、一斉に報じられた。首相として、真榊を奉納
するのは、中曽根前首相以来、22年ぶりのことだという。

 安倍氏は以前から、靖国神社側が最も重んじている行事である春秋の大例祭の時期に
参拝を行なっていたという。昨春の官房長官時代はおしのび(?)で参拝したが、あと
からマスコミに出て、この時も「行ったか行かなかったか言わない」と事実関係を認め
なかったのであるが・・・。

 今回は、人目につく神社の本殿への階段の脇に大きな真榊(まさかき)の鉢植えを奉納
し、思いっきり「内閣総理大臣 安倍晋三」と記した木札がかけられていたにもかかわら
ず、また相変わらず「お供え物を出したかどうかは、申し上げられない」と人をおちょくっ
たような、XXの一つ覚えのセリフを繰り返している。

          * * * * *

 保守派の多くは、靖国問題は対中韓の問題<要は、中韓がウルサイから自由に参拝等が
できないと>思っているようだが、私は第一義的には、憲法の理念や対国民の問題と考え
ているし、その意味では国内の政治的な問題なのである。<中韓が何も言わなくても、
日本国民として問題性や批判を呈する人たちは、私を含めて、少なからずいるのだ。>
 そして首相であるからには、政治的な問題が関わる自分の行動には責任を持つべきだし、
きちんと国民に説明をする義務もあるのではないかと思う。
 
 私は、安倍氏が首相の立場を考えて、毎年続けていた太例祭の参拝を控えたことは評価
するが。もし、私人として個人の思いで供え物をするなら、個人名で行なえばいいのだし。
問われれば、堂々と「安倍晋三個人で、私人としてやった」と言えばいいと思うのである。

 だが、実際のところ、本人は「首相」として行ないたいし、そうしないと「首相(公人)
の靖国参拝」を求める保守派の関係者、支持者にアピールすることができない。かと言っ
て、それをまともに認めれば、中韓や日本のメディア&国民に強く批判されることになる。
 それで、「したか、しないか言わない」の曖昧戦略をとっているのであるが<そうすれ
ば、公人か私人かも言わないで済むし>、こんな国民を小バカにしたような対応の仕方を
いつまでも許容&放置していていいものなのかと・・・。
 これは、安倍氏に対してだけでなく、一般国民に対しても、ある種の怒りや疑問を覚えて
しまうところがある。

~ ~ ~ ~ ~
   
 前記事<コチラ>で書いた「政治資金規正法の改正」<5万円以上の支出に領収書添付
など>も、ザル法のまま話が進みそうな感じだ。昨日は、あまりTVを見る余裕がなかっ
たのだが、問題点にほとんどツッコンでいなかった報道番組も少なくなかった。

 また、もともと新たに法律を改正しても、一般的に、以前にさかのぼって適用される
ことはないことは、わかっていたことで。
 それと、松岡農水大臣の疑惑の解明の問題は、安倍内閣の国民への責任として、別途に
対応すべきものであろう。

 しかも、松岡大臣自身、3月の参院予算委員会で「公表の基準などを決めてくれれば
率先して答える」と答弁していたのである。<私も聴いた!(・・)>
 ところが、今度は「(自分だけが)法律以上のことをするのならば、扱いについて
基準を設けてほしい」と開き直り、過去の経費について公表、説明するつもりはない意思
を示したという。

 また塩崎官房長官も記者会見で「遡及的な適用を求める法律でない限りはその必要は
ない。法律が求めれば法律に従って行動するというのが『法の支配』だ」と強調し、松岡
氏を擁護する姿勢を示したようだ。
 結局、内閣ぐるみで、松岡大臣を擁護して、真相はうやむやにしたまま、ほとんど役に
立たないザル法を作ったことで、問題を手仕舞いしようとしているのである。

            * * * * * 
 
 さらに8日の参院農水委員会では、新たに松岡大臣への政治献金に関する問題が明らか
にされた。<共産党の紙議員が調査&追及。>

 一つは、松岡農水大臣側が、林野庁所管の公益法人と表裏の関係にある七つの政治団体
や林道業者でつくる任意団体などから、96~05年の過去10年間に計約1億3000万
円の政治献金を受けていたというものだ。
 しかし、松岡大臣は「政治資金規正法に基づいて献金頂いた。適切にご報告申し上げた
もの。それ以上申し上げることはない」と答弁するにとどまった。

 また、松岡大臣は、緑資源機構をめぐる官製談合事件で、公正取引委員会の捜索を
受けた森公弘済会と林野弘済会の代表者2人から、毎年12万円の献金を受けていたこと
も判明しているのだが。紙委員の質問に答える形で、それらの献金、計72万円を4月に
全額返還したことを明らかにした。
<尚、紙議員によると、同事件に関与の疑いがある財団法人などから農相への献金は
96年以降で計852万円に上るという。>

 この2人はともに林野庁長官経験者で、同庁出身の松岡氏の先輩にあたる。
 松岡氏は「先輩方から献金をいただき、法に基づいて届け出をしてきたが、談合疑惑に
ついては個人的にも残念だと思っている。個人献金ではあるが、きちんと身をただすべき
との考え方から返還した」と説明した。
 
 もし単に先輩からの個人献金で、潔白であるなら、別にあわてて全額、返還しなくても
いいのではないだろうか? 逆に言えば、全額返還したからって、何も疑惑が生じない
わけではないように思う。

 それに、政治家として身を正すべきだと思うなら<本人も法に乗っ取って、適切に処理
していると豪語しているのだし>、自発的にナントカ還元水の疑惑の解明をすべく、
明細&領収書を出して、国民に説明した方が、よ~っぽど信頼を得られることだろう。


 そして、これは本来、安倍首相が内閣の長として、国民に対して責任を持って処すべき
問題なのだということを・・・。この問題をうやむやに終わらせることは、安倍内閣が、
いかに国民を軽視しているかという「あらわれ」であることを、どうか参院選の時まで、
忘れないで欲しいと願っている。

                    THANKS


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by mew-run7 | 2007-05-09 09:26 | 安倍政権に関して | Trackback(15)

時事アレコレ・・・小泉メルマガ、本間ピンチ、中川昭が新発言、靖国修正、田氏引退、青島氏訃報など


  気になるニュース(主にこのブログで扱ったことの続報)が色々あるので、今回は
資料保存目的も兼ねて、まとめてアップしておきたい。

* * * * *

 ☆ 小泉官邸HP&メルマガの費用  <*1>

 コチラの記事の続きである。

『政府の「首相官邸ホームページ」や「小泉内閣メールマガジン」などインターネット
を利用した広報の大部分が随意契約で発注され、01-05年度の5年間で制作、運営
費が総額約25億1000万円に上ることが19日、判明した。社民党の保坂展人衆院
議員の質問主意書に対する答弁書で分かったもので、政府は随意契約の理由について
「ほかに対応できる事業者がいない」などと技術的な理由を挙げている。<共同19日>』

*1の産経新聞の記事、そして質問主意書を出した保坂議員のどこどこ日記にさらに
詳しい記事が載っている。
 以前の記事で「HPとメルマガで年7億円」と書いたが、これらは周辺機器や他の
システムも含めた価額だったようだ。だが、メルマガを配信するためだけにかかった
費用は周辺の経費も含めれば、やはり年間2~3億円に達しているという。
 しかも、それらの大部分は、すべて随意契約だったことも問題視されそうだ。

 安倍首相もメルマガを継続しているが、TMなども含め、国民の税金を多額に使って
政府のPRを行なうのは、どこまでの範囲なら妥当なのか、改めて考え直す必要もある
と思う。
 
* * * * *

 ☆ 本間政府税調会長・・・安倍首相はどう対応するのか?<*2>

 コチラコチラの記事の続きである。

 安倍首相が、官邸主導の税制改革を目指し、わざわざ起用した政府税調の本間会長
であるが、官舎愛人同棲のスキャンダル+自民税調&財務省の巻き返しで、かなり
ピンチに追い込まれている。<コチラなど参照、*1の東京新聞もわかりやすい。>

 ここ1~2日は安倍内閣の閣僚や経済団体会長までが、苦言を呈し始める始末だ。
 何分にも前任の石会長を排して、かなり強引に税調会長の座につけた上、本人は
小泉氏にとっての竹中氏のように、経済&税制改革のパートナーになって欲しいと
考えていたらしいという話もあり、高市大臣が言うように「首相が相当吟味して起用
した。プライベートなことで辞めて下さいとは言いにくいんじゃないか」というのが、
本当のところだろう。

 内閣&自民党の中には、このままでは支持率にも影響が生じるおそれがあること
から、周囲からプレッシャーをかけて「本人に自発的にやめてもらうのが望ましい」
と考えているものが多いようだときく。
 だが、安倍首相にしてみれば、本間氏がやめれば自民税調(抵抗勢力?)や財務
省に屈するような形になるだけに、決断しづらいところがあるのだろう。

 尚、野党は会期外でも、本間会長に関する委員会質疑を求めたようだが、自民党は
これを拒否した様子。越年すれば、通常国会に持ち込まれることになりそうだけに、
官邸側も暗に年内辞任を求めるかも知れない。

 いずれにせよ、復党問題なども含めて、自民党に対しては全くリーダーシップや
まとめる力を発揮できていないことが、どんどん明らかになっている感じがする。

* * * * *

 ☆ 中川昭一氏・・・今度は「原爆投下は犯罪」と米国を批判

 当ブログではトンデモ発言男として有名な(?)中川昭一氏が、17日に長崎の原爆
資料館を訪れたあと、講演会でこのような発言をしたという。<記事多数?!>

『自民党の中川昭一政調会長は17日夕、長崎市内で講演し、第2次世界大戦で米国が
長崎に原爆を投下したことについて「ああいうものを撃ち込むという米国の判断は本当
に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」と述べた。
 中川氏は「二度と大量破壊兵器を使わせないために最大限努力しなければならない。
核拡散防止条約(NPT)を維持するのは当然だ」と強調。「日本の周囲は核だらけだ。
抑止のためと言うが、気にくわなければ使いそうな国が最近できてきた」と指摘し、
北朝鮮の核保有に懸念を示した。<共同通信17日>』

 この件は、他紙の報道も見てからブログで取り上げようかと思っていたのだが、他紙
(ネット)では報じられずに終わってしまったようだ。<米国批判がマズイと思われた
のだろうか?>

 以前も書いたが、私も米国が実験&勢力保持のために<本来なら不要だったと思われる>原爆投下を行なったことは、人道上、問題が大きく、犯罪に近い行為だと言ってもいいかも
知れないと思っている。
 ただ、私から見れば、原爆投下が犯罪であるなら、戦争の名の下に、銃で市民ひとり
殺すことも、手榴弾で5人死傷させることも同じ犯罪になる。

 しかし、何故、核議論を訴えていた中川氏がいきなりここで「原爆投下は犯罪」など
と言い出すのか、不思議でもある。<先日、わざわざアメリカに核議論の話をしに行った
ばかりなのに。>
 彼は中国の核をかなり意識しているし、六ヶ国協議を控えて、北朝鮮を牽制する意図
もあったのかも知れないが、米国批判をしては北朝鮮に都合がよくなってしまう。
 それとも米中ともども核軍縮を呼びかけようとでも言うのだろうか?
 
 中川氏が神妙な顔で原爆資料館を見学する映像をチラッと見たが・・・ふつうなら、
この悲惨な状況を知って、現地の人たちが、政治家が安易に核に関する発言をするの
をききたくないと思う気持ちがわかってくれればと思うのだが。
 彼のことゆえ、この先、またどんな発言をするのかわからない。^^;

* * * * *

 ☆ 靖国神社が遊就館に展示された中国関連の記述を修正 <*3>

『靖国神社は19日、戦史博物館「遊就館」に展示している歴史記述で、当初は
「見直す必要はない」としていた中国関連の記述について、一部表現を変える方針を
決めた。
 10月に修正することを決めていた第二次世界大戦の米国関係部分に加え、来年1月
1日から新しい展示に切り替える。
 新たに修正することを決めた中国関連の展示パネルは、「日露戦争から満州事変」
「満州の歴史」「支那事変」の三つ。<毎日新聞 20日 抜粋>』

 靖国神社に関しても色々書いて来ているが、中でも遊就館の展示物やその説明に
ついては、日本人としても疑問を覚えることが少なからずあった。
 そんな折、今年夏に、複数の米国議員から遊就館の米国関連の展示物に関して
クレームがつき、その部分を修正することが決められていたのだが。中国関連の記述
についても修正するとは思いもしなかった。そのことは素直に評価したい。

 日本遺族会は、来年の初めにも会合を開く予定のようだが。その中で、A級戦犯の
分祀についても研究するという話が出ている。
 もしかしたら、安倍、麻生氏あたりが首相である間に、以前から検討されている
靖国神社の国有化案を実現させたいという意向があるのではと、思ったりもする。

 靖国神社は宗教施設<or神社>である以上、それを国が有することは許されるべき
ではないことは明らかであるが、彼らの政権なら何をゴリ押しして来るかわからない。

* * * * *

 ☆ 社民党の田英夫氏(参院議員)が引退  

『社民党の田英夫参院議員(83)=比例代表=は19日、党議員総会で、来夏の参院選
に出馬せず政界を引退する意向を表明した。田氏は共同通信社記者、TBSニュースキャ
スターなどを経て71年の参院選で初当選後、5期連続で当選。78年には社民連を結成
し代表を務めた。01年の参院選で落選したが、03年に繰り上げ当選し現在6期目。
<毎日新聞 20日>』

 以前に、私がこれまでに、唯一いいな~と思った政党は「社民連」だったという話を
書いたことがあるが。<政治偏差値が最も高そう&個性的な議員が多かった。現・民主党
の江田五月氏、菅直人氏も所属し、少数政党ながら注目度が高くて、細川政権樹立でも
活躍した。でも、私が本格的に支持したいと思った時には、なくなっていた。(涙)>

 その社民連を結成し、代表も務めていたのが、田英夫氏だった。キャスター時代は、
よく知らないのだが、とてもスマート(賢いも含む)なオジサマという感じで、わかり
やすく話すので、女性層にも人気が高く、参院東京の選挙区では、かなりの票数を得て
いた記憶がある。
 もし、もう少しお若ければ、石原都知事の対抗馬として立って欲しい人№1だった
かも知れない。また政界から、良識派の政治家がいなくなって、残念である。

* * * * *

 ☆ 青島幸男氏(元・参院議員、都知事)が他界  <*4> 

 青島幸男氏が他界した。もう74歳になられていたと知って、少し驚いた。
 青島氏は、TV創世記に活躍したことでも名高いが、私には市川房江さんの二院クラ
ブを継承した参院議員というイメージが強い。タレント議員の走りだったというが、
国会議員時代には、まさに庶民の代弁者として自由に言動し、怒るべき時は怒ってくれると
いう感じがあった。

 そして都民としては、都知事になった時にどんなことをやってくれるのか、大きな
期待があったわけだが・・・。公約のうち都市博は中止にしたものの、二信組の破綻
処理がうやむやになってしまった上、急に大人しくなってしまい、ほとんど都民の前に
出ないような感じで終わってしまったのが残念だった。
 私は、都知事をやめてからいきなり、都政の暴露本でも出して「ただ黙って都庁に
いたわけじゃないんだよ~ん」というところでも見せてくれないかな~と思ったりも
したのだが。何か知事退任後は、インタビューでの話し方なんかも変わってしまった
ような(ちょっとエライ人っぽい)感じを受けて「あらら?」と思った記憶がある。

 印象に残っているのは、「無党派層でも票を入れたい人がいれば、選挙に行くんだ。
彼らは政治に無関心なわけじゃない」という趣旨の言葉を言っていたことだった。
 実は、ちょうど昨秋の総選挙の時に、この言葉の前段を思い出していたのだが。
今度は、「人」だけで動くのではなく、政治の中身も考えて動いてくれるといいな~
と思う。

 また、昨日は岸田今日子さん、カンニングの中島(あえて、普段通りに呼び捨てで)
が他界したこともわかった。<頑張れ、竹山!> 皆さまのご冥福をお祈りしたい。


長くなってしまったので、「サマワ陸自費用は740億円<*5>」、「バラ撒きも、しっかり地方
を競わせて<*6>}は記事のみ添付する。


                              THANKS

  
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by mew-run7 | 2006-12-21 05:34 | 政治・社会一般 | Trackback(12) | Comments(20)

小泉参拝、加藤放火事件から見える中韓のとらえ方の二極化&対立構造&石原発言の影響


  この何日か小泉首相の靖国参拝や加藤氏宅放火事件などに対する反応を見ていて、
大きく感じたことが二つあった。
 一つは「中国、韓国に対する考え方」の差が大きくなっているということである。もう一つは、
「強さ、行動力」に対する評価や憧れのようなものが見て取れたように思えたことである。

 特に中韓に対する考え方は、政治の世界でも、日本国民の中でも二極化し、対立構造に
なりつつあるということを改めて実感させられたように思う。
 そこで、今回はこのことを中心に書いてみたいと思う。


 その前提として、一つ書いておきたいことがある。
 先日、知人と「やっぱ、あの時、T氏に対する石原発言を放置したことが、今回の放火事件
の犯行や世間の反応につながっているところがあるんじゃないかな~」という話になった。
 03年9月、当時、北朝鮮担当の外務省審議官であったT氏宅の駐車場に時限式発火装置
らしき不審物が仕掛けれたという事件が起きた時のことである。<爆発せず、被害なし。右翼団体
の犯行と判明。相前後して朝鮮総連支部への銃弾撃ち込み、自民・野中議員に銃弾送付など
があった。>

 ちょうどその時も自民党は総裁選前(真っ只中)だったのだが、石原慎太郎都知事が亀井静香
氏の応援演説で「「Tというやつ、今度爆弾を仕掛けられて、あったり前の話だ。向こう(北朝鮮)
のいいなりだ」と発言し、物議をかもすことになったのである。
 石原氏はその後、「言葉が足りなかった」「爆弾を仕掛けるのは悪い」と釈明したものの
謝罪や撤回はせず、「彼がそういう目に遭う当然のいきさつがあった」「(拉致被害者家族
や国民の不満、怒りは大きく)ああいう出来事が当然の結果として起こった」などと言い
続けていたのであった。
 
 結局のところ、石原発言への批判は一時的な、また一部的なもので終わってしまった。
 詳しい話は省くが、02年小泉訪朝前によって拉致問題の解決への期待が膨らんだのだが、
その解決が遅々として進まなかったため、一部議員や家族会の間で、また一部週刊誌やネット
サイトなどで、だんだん担当のT氏の対応を問題視、批判する声が強まっていた頃である。
 そして国民の間でも、北朝鮮は「悪い国」、それに味方する人や団体も「悪いひとたち」
というイメージが広まりつつあった。
 本来であれば、政府下の官僚宅に爆弾が仕掛けられたとなれば、ゆゆしき事態であるし、
一般的に考えれば、知事として責任問題に発展してもおかしくない発言なのだが。被害が
出なかったこともあるだろうが、右翼団体の行為や石原発言に対して「よくやったorよく
言った。当然だ」と賛成、賛美する声も少なからず出ていたし、<他にも多少の要因が
あったものの>。政府&与党や他の議員たちからも、マスコミや国民からも、さほど大き
な批判の動きが出ないまま、何となく話が終わってしまったのである。

<私はその時、もし国民世論をバックにつけられれば、テロ行為自体やそれを容認する
発言も認められてしまう世情ができつつあることに、大きな危惧感を覚えていた。それ
では思想団体等も活動しやすくなってしまうし、これが歪んだ形で発展すれば、交戦も
やむ無しという方向に発展してしまう可能性もあるからだ。>

 
 私は小泉首相の靖国参拝や、加藤氏宅放火事件の反応にも、これに近いものを感じた。
今度の相手は中国、韓国である。

 特に加藤氏宅の放火に関しては、右翼団体の者が犯行を行なっただとすれば、それは
加藤氏が親中的な立場をとって首相の靖国参拝を批判したからだと考える者が多いし、
中国に対して反感を抱く者の中には「中国の手先である加藤は、このような目にあうのも
致し方ない」という見解を示す者もいるからである。ここでは、中韓は悪であり、中韓に
味方する人も悪or悪の手先とみなされてしまうのだ。

<中韓に対する意識の問題については改めて書きたいと思っているが、今回は一つの事象
傾向として取り上げたいと思う。>

 小泉首相の靖国参拝に関する世論調査の結果を見ても、その点が浮き彫りになって来る。
最も顕著に数字として現われていたのは、共同通信社の調査結果であった。

「小泉首相の参拝について「参拝すべきではなかった」は41・8%と肯定派を9・7ポイ
ント下回った。肯定派が理由に挙げたのは「参拝は他国によって影響されるべきではない
から」が過半数の56・6%で、中国、韓国の批判への反発をうかがわせた。一方、否定派
では「中国や韓国などとの友好関係に影響するから」が55・4%を占めた。
<記事は中日新聞17日>」

 その他の新聞社の結果でも、賛成派の2~3割は「中国、韓国の反対で参拝をやめるのは
よくない」、反対派の3~4割は「中国、韓国に配慮すべき、外交を考えるべき」という
理由に挙げる人がいた。
 
 この背景には、小泉首相が靖国参拝に関して、繰り返し中国、韓国の反対を問題として
アピールして来たこともあると思う。
<『参拝反対者の意見を突き詰めると「中国が反対している」ということになる』と記した
官邸メルマガ(コチラの記事、後半参照)は、通常の2倍近い反響が寄せられ、うち7割
以上が支持する内容だったそうだ。(毎日新聞17日)>

 私個人は、首相の靖国参拝は国内問題であり、中韓の反対はあくまでも副次的な問題に
過ぎないと考えているのであるが<コチラ参照>、小泉首相の発言やマスコミの取り扱い
方もあり、どうしても首相の靖国参拝を中韓との関係と結びつけて考えてしまう国民は
多かったのではないかと考える。
 そして、世論は中韓に配慮すべき、配慮は必要でないという見解が大きく分かれること
になった。
 

 加藤氏も、小泉首相の靖国参拝を中韓との外交問題を理由に反対していた一人だ。
01年に小泉首相が8月15日に参拝しないように山崎氏と共に説得した際もそうだった
らしいし、今年の参拝に関しても「日中関係、日韓関係、アジア外交がほぼ崩壊に近い
結果になった」と批判していた。
 それが今回の右翼団体の者の放火行為を招いたと考える者が多い。

 しかも、近時は政治家(特に自民党、民主党の一部も)や識者、そして特に若者層を
中心とする国民の間に、中国、韓国に対して敵対心や嫌悪感、反感や違和感などを覚え
たり、その政治or経済or軍事面での脅威を強調し、東アジアとの外交に関していわゆる
強硬路線を主張する者が増えているという実情がある。
 前述したように、このような考えを持つ者にとっては、中韓は悪者扱いされることが
多い。東アジア外交を重視する者も同様である。中韓に反感を持つ識者や国民の中には
彼らを批判する声が強く出されるようになっていた。
 そして、このような声が多ければ多いほど、右翼団体は親中、親韓と呼ばれる人たち
を攻撃しやすくなるのだ。

<少し驚いたことに、武部幹事長が19日に外遊先のカンボジアで、記者団に対して
「中国と良好な関係でなければアジア外交はうまくいかないという論理はナンセンスだ。
アジアの国々は中国の覇権主義を恐れている。中国にこびるような『土下座外交』は
良くない」と指摘したらしい。(共同通信19日抜粋より)マスコミに対して、ここまで
はっきりと反・中国的な見解を明言した政治家(しかも与党幹部)は初めてなのではない
だろうか?>

  <つづく>       THANKS

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by mew-run7 | 2006-08-21 05:00 | 靖国参拝に関して | Trackback(13) | Comments(6)

加藤氏宅放火事件の反応&何故、小泉・安倍氏はコメント一つ出さないのか?

15日(今週の水曜)に小泉首相が靖国参拝をし、加藤氏宅放火事件が起きたのだが、
それから4日しか経っていないのに、もう世間(TV等含む)では何事もなかったかの
ような感じになっていると思えてしまうのは、私だけだろうか?

 その間に小泉首相の靖国参拝に関して、何社かが行なった世論調査の結果が発表された
が、思った以上に高くなった「評価する」の数字に「あちゃ~(>_<)」となってしまった。
 また加藤氏宅放火事件に対する政治家やメディア、一般ピ~プルの反応に関しても、
「何だかな~」と思ってため息をついてしまっているところがある。

 小泉首相の靖国参拝に関して言えば、16~7日にかけて何社かの世論調査の結果が
発表された。小泉首相が実際に参拝を行なってから、賛成、評価の数字が大きく上がった
ようだ。
 国民全体だと支持するのは50%前後だが、内閣、自民党支持層では約8割が「評価
する」と回答。また20代の若者層の支持も過半数を超えているという。
 この件については後日触れたいと思っているが、中国、韓国に対する考え方や「行動力」
への評価も含め、加藤氏宅放火事件のとらえ方と関わる部分があるかも知れない。


 加藤氏宅放火事件では、17日に焼失した母屋の1階北側の寝室部分から油類がはいっ
ていたと思われる金属缶が2個見つかったという。
 また、18日には山形県警が東京都新宿区歌舞伎町にある右翼団体「大日本同胞社」
の事務所など2箇所を家宅捜索した。<*1>だが、これらの続報もTVのニュースなど
ではあまり取り上げられていなかったようだときく。

 そして、私はこういうことが起きた時こそ、政治家はもちろん、識者(特に言論人)
やマスメディア、そして私たち国民が毅然とした姿勢で「言論に対する暴力行為は許され
ない」と強く訴えることが必要だと思うのだが・・・。少しずつ政治家の声は表に出始め
ているものの、マスコミではあまり大きく扱われていない。
 また夏休み中とはいえ、肝心の日本の首相&自民党総裁の小泉氏や、次期首相候補の
安倍氏からはコメント一つ出されていないのも疑問に思う。
<重大事件だと思われるロシアによる日本漁船銃撃&拿捕に関しても然りである。> 


 もちろん、まだ加藤宅の横で倒れていた男の犯行だと断定し切れず、状況や背景が十分
に解明されていない段階なので、正式なコメントを出すのは難しい部分もあるのかも知れ
ない。また後述するように、小泉首相&その周辺にしてみれば、自分の靖国参拝や中韓
に対する姿勢に関わる事件かも知れないこと、また加藤氏はいわばその抵抗勢力である
ことを考えると、尚更コメントを出しづらい面があるようにも思われる。
 だが、小泉氏は自民党の総裁でもあり、自党の議員の家がおそらくは放火によって
焼失しているのである。他の議員等もそうであるが、「仮に・・・」という形でもいいから、
何か意思表示をしてもいいのではないかと思ったりもする。<大部分の政治家や識者は
仮にという形でコメントしている。>

 識者やブロガーたちの中には「自分は加藤氏の見解には反対だが、だからと言って
言論に対する暴力行為は是認できない」という意見をきちんと表明している人もいる。
 たとえ意見は異なっても、党内では自分を批判する快くない相手に起こったこと
でも、この問題の核心部分である「言論に対する暴力」ということに関して、きちんと
見解を表明することが、どんなに重要なことかわからないのだろうか。
 社会全体でそういう風潮を作って行かないと、そのような行為を容認するムードが
できてしまうし、一般国民の中に「あのようなことを言うやつは、ひどい目にあって
も仕方ないのだ」という受け止め方をしても構わないと思ってしまう人も増えてしまう
かも知れないと強い危惧感を覚える。 


 メディア等で見た政治家たちの反応を記しておくならば・・・

 民主党の小沢代表は18日、岩手県での記者会見で事件について「社会的に嫌な
雰囲気を感じる。日本の社会的風潮がこういう行為を助長するようなら、非常に危険で
遺憾に思う」と語った。
 共産党の市田書記長は17日に「自分の気に入らない言動にたいして「問答無用」と
ばかりに暴力に訴えるという卑劣な行為に心からの憤りを覚える。(国民に選ばれた
国会議員の)発言を暴力で封じることがまかり通れば、民主主義の土台が脅かされること
にもなる」とコメントを出した。<ちゃんと「犯行の動機など、まだ事件の全容が完全に
明らかになっているわけではないが」と断りを入れつつ>
 
 自民党の幹部では、逢沢幹事長代理が記者団に「靖国神社やアジア外交のあり方につい
ての加藤氏の発言に対する悪意を持った行為なら、断固容認できない。そのことは党と
して改めて確認しなくてはならない」と強調したという。
<党の実質TOPの武部幹事長の見解は、私は今のところ見ていない。>

 また自民党内で言えば、山崎氏や谷垣氏は16日には事件の行為に対して批判の
見解を述べているのを見た。
 さらに18日に加藤紘一氏や山崎拓氏(自民党前副総裁)、船田元氏(党憲法調査会長)
中谷元氏(元防衛庁長官らが開いたアジア外交をめぐる会合では、出席者から「危険な
日本になりつつある」「日本は大政翼賛的になっている。右傾化の流れはよくない」事件
を憂える声が相次いだという。<「首相が事件について何も発言しないのはおかしい」と
いう意見も出たようだ。 朝日新聞18日抜粋>

 他の人たちももしかしたら発言しているのに、メディアが取り上げないだけなのかも
知れないし、夏休み中or外遊中だったり、地元に帰ったりする議員が多いこともあったり
するかも知れないのだが、何だか日本の政府、国会議員の姿勢やメディアのあり方に
ますますガッカリしてしまったところがあった。

<ちなみに、こんな発言はしっかり報道されているのである。
カンボジア外遊中の武部幹事長は、プノンペンのホテルで記者団に対して『山崎拓前副総
裁らがアジア外交の勉強会を発足させ、安倍氏をけん制する動きをみせていることに触れ
「総裁選が終わる前から足を引っ張るような特異な動きだ。不純で理解できず、党内の
支持は得られない」と言った(共同通信 19日)』
 これじゃあ、アジア外交について発言したり、勉強したりする人は「悪orよくない人
たち」だと言っているように受け取る人がいても仕方ないかも知れない。>

 

      <つづく>           THANKS



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*1
 山形県警が捜索にはいったのは、「大日本同胞社」という名の右翼団体であった。
 
『団体の代表者の男性は18日、毎日新聞の電話取材に「一切何も言えない。(加藤氏の実家に放火したとみられる男が構成員かどうかは)想像にお任せする。病状も聞いていないし、当局から連絡もない」と話した。
 団体は政治資金規正法に基づく政治団体として82年4月に総務省に届けているが、02~04年の政治資金収支報告書によると、各年とも収支ゼロだった。公安当局によると、幹部や構成員は78年に沖縄県尖閣諸島・魚釣島に上陸し、86年には過激派の事務所を襲撃したが、最近は目立った街宣活動はしていないという。 (毎日新聞18日)』



  尚、警察庁の漆間巌長官は17日、山形県鶴岡市の自民党元幹事長、加藤紘一衆院議員
(67)の実家と事務所が放火で全焼し、現場に東京都内の右翼団体に所属する男(65)が倒れ
ていた事件について、「男の所属する右翼団体は警察の監視の対象だったが、事前に(男に
関する)情報は取れなかった」と述べた。
 そして「どうして取れなかったか、今後検証すべきだ。靖国神社参拝の問題をめぐる右翼団体の動向は、今後もしっかり情報収集していかなければならない」と強調した。<共同通信18日>
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by mew-run7 | 2006-08-19 17:25 | 政治・社会一般 | Trackback(18) | Comments(19)

加藤紘一氏宅が放火か?! & 小泉首相の靖国参拝

16日16時、加藤宅放火?の男について【 】内に追記。

<一部のブログ(特にrakuten,goo系)の方へのTBがうまく行かない状態が続いています。
何度かトライしていますが、TBをお返しできていない方、ご容赦下さい。>


 昨日8月15日は終戦記念日であった。
 私たち国民が、この日になすべきことはただ一つ。戦争のために心ならずも亡くなった
方々を思い、そして日本が二度と戦争をしないように強く誓うことだと考える。
 私のPOLICYは、日本に戦争をさせないことなのである。<コチラ


 15日、案の定、小泉首相が靖国神社に参拝した。現職首相の終戦記念日の参拝は昭和
60年の中曽根康弘元首相以来21年ぶりになる。<この件は後述>
これも大きな問題性のある話ではあるのだが、おそらく私も含め、多くの人にとっては
想定内のことであり、特に驚くべきニュースではなかったであろう。

 河野洋平衆院議長が15日、全国戦没者追悼式の追悼の辞で「戦争を主導した当時の
指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と戦争責任に関する話をしたのには
少し驚いた。どこかで全文が記載されたものを見つけて、じっくり読んでみたいと思う。


 だが、昨夜、帰宅してネットのニュース・サイトを開いて、もっと衝撃や怒りを覚える
ニュースを目にすることになった。
 自民党の加藤紘一氏の山形の実家と事務所が、全焼したというのだ。タイトルを見て、
「もしや」と思ったら、やはり放火された可能性があるという。

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by mew-run7 | 2006-08-16 04:09 | 靖国参拝に関して | Trackback(32) | Comments(23)

逆切れメディア批判で、小泉のしっぺ返し &米牛輸入問題 &佐藤隆騎手追悼

今回は他の記事を用意して(書きかけて)いたのだが・・・
 10日の小泉発言にあまりに唖然とさせられたのと同時に、今後アップする予定の
記事<メディアのあり方、靖国参拝問題など>に関連する内容なので、そのことを
メインに書いてみたいと思う。
 あと当ブログでこだわっている米国産牛肉輸入の情報と、落馬事故が原因で8日に
他界した船橋競馬の名騎手・佐藤隆氏への追悼の記も書き添えたい。

* * * * * *

  小泉首相は10日からモンゴルに外遊している。
日本の小学校の国語の教科書にモンゴルの民話が扱われているそうで、モンゴル側
から「こちらの教科書にも、日本の童話を載せたいので、何かいいものを紹介して
欲しい」と依頼されていたそうだ。
 そこで小泉首相は、「ツルの恩返し」と「かさじぞう」の絵本を持参して、首相に
手渡していた。
<ちなみに今回のテーマは、小泉首相がさんざん利用して恩恵を受けて来たメディアに対して
しっぺ返しをしたという話であるが。>



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by mew-run7 | 2006-08-11 08:58 | 靖国参拝に関して | Trackback(19) | Comments(15)

長崎市長の怒り。 そして日本、米国に核軍縮・平和への努力を望む


 8月9日は、長崎に原爆が投下された日である。
 
 世界で最初に原爆が投下されたのが6日の広島だったためか、長崎のことはやや軽視され
がちになってしまうところがあるように思うが<長崎出身の知人もよくそう言っていた>。
改めて、犠牲者の方々に哀悼の念を表すと共に、平和と軍縮を願いたいと思う。


 本日(9日)行なわれた平和祈念式典では、伊藤一長市長は平和宣言で、「人間はいったい
何をしているのか」という出だしに始まって、核軍縮が進まない現状への怒りをあらわにし、
世界の国々や科学者たちに核兵器開発への協力を拒むよう求め、「2006年を再出発の年と
することを決意し、恒久平和の実現に力を尽くす」ことを宣言した。

 さらに、具体的に米国、北朝鮮、パキスタン、イスラエル、イラン、インドの核保有国や核開発疑
惑国を名指しして、核不拡散体制が崩壊の危機に直面していると指摘。「核兵器の威力に頼ろう
とする国々は、被爆者をはじめ平和を願う人々の声に謙虚に耳を傾け、核軍縮と核不拡散に
誠実に取り組むべきだ」と訴えた。日本政府に対しては、非核三原則の法制化と北東アジア非核
地帯化への取り組みに加え、高齢化が進む被爆者支援の充実を要請した。
 
<「平和宣言の全文」を文末*1に掲載する。具体的な国名や事実も含むようなここまで踏み
込んだ強いメッセージには、ある種の驚きや衝撃を覚えた部分もあるが、それだけ核拡散が
進み、一向に平和への取り組みが進まない状況に、大きなイラ立ちや怒りを覚えていることが、
よく伝わって来た内容であった。>
 
 また、被爆者代表による「平和への誓い」を読んだ被爆者代表の中村キクヨさん(82)は
「戦争を知らない世代が求める強い日本の姿が戦争前の様子に重なり、不安を募らせている」
と危機感を訴えた。
 私もまさにこのことを一番憂いている。 <式典の発言内容は朝日、読売等の9日から抜粋>

 
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by mew-run7 | 2006-08-09 12:51 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(31) | Comments(41)

小泉、安倍、麻生氏の靖国参拝への姿勢 & 空自のイラク活動

【19時に麻生、小泉氏の部分を追記しました。
 5日6時・・・麻生氏は、自身のHPで「靖国参拝自粛」の報道は事実と反すると主張している】

 今回は、3~4日に出た首相&その候補の靖国参拝に関する話と、意地でもこだわり
続ける(^^ゞイラクでの航空自衛隊の活動のニュースを取り上げたい。

 イラクへの空自の活動に関して、FKさんからこのようなコメントを頂いた。
「今のバグダッドに、もし政府が陸自を非戦闘地域だから派遣すると言っても国民の
多くは納得しないと思います。」 本当にそうだと思う!

* * * * * *


 3~4日にかけて、小泉氏、安倍氏、麻生氏の靖国参拝に関するニュースが出た。

 3日、小泉首相はメルマガで「私を批判するマスコミや識者の人々の意見を突き詰め
ていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることは
しない方がいいということになるように思えてなりません」と主張した。一国の首相
として本当に困ったことに、相変わらず、靖国参拝には様々な問題があるということが
ついに最後まで理解できないようである。(-_-;)

 4日、安倍官房長官が今年の4月15日に靖国参拝をしたという情報が出た。だが、
本人は「行ったとも行かなかったとも言わない」と事実を認めようとしないらしい。
 私は4月の参拝自体はそんなに大騒ぎすべきことだとは思わないのだが、次期首相
候補№1ということもあって、国内外で反響を呼んでいる。

 イラクのバクダッドを電撃訪問した麻生外相は、5時間の滞在で帰国の途についた。
 その麻生氏も、首相になった場合には靖国参拝を自粛することを表明することにした
という。また靖国問題を解決するために、分祀などの私案を発表する予定もあるようだ。

 このあとで、各ニュースについて私の考えを書きたいと思う。 

* * * * * *

 そして航空自衛隊のイラクでの活動についてであるが、
『政府は4日午前の閣議で、イラク南部サマワで活動した陸上自衛隊の撤収完了を受け、
イラク復興支援特別措置法に基づく基本計画の変更を決定した。陸自活動に関する従来
の規定を削除し、航空自衛隊の活動実施区域を2カ所追加。派遣期間は従来通り今年
12月14日までだが、延長は避けられない見通しだ。空自撤収の判断は、ポスト小泉
政権に引き継がれる。
 空自は、既に7月末から活動をバグダッドにも拡大。政府は「バグダッド飛行場は非
戦闘地域」(額賀福志郎防衛庁長官)としているが、「イラクで最も安全面のリスクが
高い地域」(外務省筋)との指摘もある。宗派間の対立が激しさを増す中、空自撤収を
求める声は一段と強まりそうだ。<共同通信4日>』 と報じられた。

 本当に空自撤収を求める声が強まっているのかな~?

 冒頭にもアップしたが、よくコメントを寄せて下さるFKさんの意見は、私にとって
とても説得力のあるものに思えた。

「今のバグダッドに、もし政府が陸自を非戦闘地域だから派遣すると言っても国民の
多くは納得しないと思います。」

 まさにその通りだと思う。
 飛行場内は市街地に比べれば少しは安全なのかも知れないし、飛行機に乗ってる時間が
長い分、銃や爆弾の攻撃は受けにくいかも知れないが。だからって額賀氏が言うように
「飛行場は非戦闘地域」と言い切ることができるかは疑問だし、反米、反政府組織は地対
空ミサイルや対空砲などを持っていると言われているのだ。
 もう1回書いておくが、多国籍軍の航空機は何回も攻撃を受けており、オーストラリア
軍のC130輸送機がバグダッド空港を離陸直後に銃撃を受け1人が死亡(04年6月)、
同空港から飛び立った英国軍のC130輸送機が撃墜され10人が死亡(05年1月)
していることを認識して欲しいと思う。

* * * * * *

 さて、首相&首相候補たちの靖国参拝の話であるが・・・
 一番、注目されている安倍氏の件から書くことにしよう。<詳細は文末*1>

 私個人は、首相だけでなく閣僚も(特に内閣官房長官や外相は)日本の政府を代表
する立場であることから、靖国参拝は行なわない方が望ましいと考えているのだが。
<彼らの言動は国外にも国内にも、政府の考えを示しているととらえられるので。>
 ただ、世間的には、閣僚の参拝はさほど問題にされておらず、特に私的参拝である
ことを明確に示せば、批判されることはほとんどない。<それゆえ、かなりの閣僚が
在任中も堂々と参拝している。>

 そのような現状を考えれば、別に4月に安倍氏が官房長官でありながら靖国参拝を
したとしても「私人として参拝とした」のであれば、そんなに大騒ぎするような問題
ではないのではないかと思うところがある。
 むしろ問題は、彼が首相になったあとどうするのか、ということなのではないだ
ろうか?

 どうもこの安倍氏が参拝していたという情報は、4日未明に自民党関係者から出された
ということなのだが<敵陣から真夜中のリークか?>。
 安倍氏は4日午前の閣議後の記者会見で、事実関係をきかれ「外交、政治問題化して
おり、行くか行かないか、行ったか行かなかったかについて申し上げるつもりはない。
この先どうするかについても同じことだ」と答えを避けたという。

 私はこのことが不思議だった。彼は、総裁選で靖国参拝を争点にすべきでないと主張
しているのだが、4月の参拝は既に終わったことであり、まだ首相でも首相候補でも
ない段階の話である。<今でもまだ正式に総裁選に出馬表明していないのだが。>
 もし本当に「国のために戦った方に手を合わせて冥福を祈り、尊崇の念を表するのは
当然だ」と思っているのであれば、そしてもし本当に行っていたのであれば、堂々と
「4月15日には行った。内閣官房長官と記帳はしたが、公用車も用いず、ポケット
マネーで玉ぐし料をおさめ、私人として参拝したに過ぎない」と言えばいいのだ。
 それを「行ったか行かなかったか言わない」などとはぐらかすと、本人も靖国参拝を
マズイと思っている部分があり、隠れてコソコソと行ったのかと思われたり、総裁選の
イメージダウンを避けるためには、自分にとって都合の悪そうなことは言わない(隠す)
タイプの政治家&人間なのかと受け止められてしまう可能性もあるだろう。

 ただし、首相になってからの参拝は、話は別である。
 これは小泉氏が言うように、中国との関係だけの問題ではなく、私は憲法や日本の国
のあり方の問題であると考えているのだが<コチラ>・・・ただ、外交や経済面を重視
して、中国、韓国等への配慮もすべきだ、それが日本の国益にかなうと考えて反対して
いる人も少なくない。その面では、国政に関わる重要な問題なのでもある。
 だから、「首相になった時に靖国神社に参拝するかしないか」は、日本国民の大きな
関心事であるし、自民党の議員や党員の中には、総裁選で投票する際にそのことを重視
したいという人がいても不思議ではない。
 
 総裁選の候補者では、谷垣氏に続き、麻生氏も「首相になったら参拝を自粛する」と
いう意向を表明することを決めたという。そこで、安倍氏だけ「行くか行かないかは
言わない」と言明を避けるのは、いかがなものなのだろうか?

<あくまでも伝聞の話だが、安倍氏は現時点では当面、靖国参拝は自粛するつもりで
いるようなのだが。彼は中国に反感を抱いている部分があるので、もし自分が自粛する
と言った場合、「中国に言われたから行かないことにした」と思われるのがイヤで、
明言するのを避けているとの話がある。また、しばらく状況を見て参拝できる感じで
あれば、参拝したいという思いもあるらしい。>

 さて、近々、総裁選に正式に出馬すると言われている麻生氏であるが・・・
 こちらも、後掲*2の記事にあるように、首相になったら靖国参拝の自粛する意向を
表明するらしい。
「個人の思いと公の利益がぶつかった場合、国益を優先すると判断してのことだ」
というが、首相になろうと思う者としては、よい&大切な考え方だと思う。
<小泉首相にも、こういう考え方を教えてあげて欲しかった。>

 靖国神社のA級戦犯分祀論や国営化の問題に関しては、またの機会に書きたいが、
近時、このような話がアチコチから出されている背景には、このままだと天皇も首相も
参拝できない状態が続き、国立の戦没者慰霊施設を作る話が進んでしまい、靖国神社の
存在意義が薄れてしまうという焦りが生じているからである。
 でも、私は靖国神社が戦争(特に先の大戦)に対する考え方を改めない限りは、国民
全体から認められる存在にはなり得ない気がする。


 そして、3日発行の小泉内閣メルマガで相変わらず「個人の思い」を切々と訴えて
しまったのが、小泉首相であった。<全文はコチラ

『私は、総理大臣就任以来、心ならずも戦争で命を落とさざるを得なかった
方々へ哀悼の誠を捧げるために、毎年一度靖国神社に参拝しています。
 これは、私の思いに基づくもので、私は、靖国神社の参拝を誰にも強制し
ていません。また強制されて参拝しているものでもありません。

 マスコミや有識者といわれる人々の中に、私の靖国参拝を批判している人
がいることは知っております。また、一部の国が私の靖国参拝を批判してい
ることも知っています。
 私を批判するマスコミや識者の人々の意見を突き詰めていくと、中国が反
対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方が
いいということになるように思えてなりません。
 そういうマスコミや識者の方々は、思想及び良心の自由をどう捉えている
のでしょうか。戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表わすことはよいこ
となのでしょうか、悪いことなのでしょうか。』

 哀しいかな、小泉首相は、首相の靖国参拝には様々な面から問題視する見解がある
ことを、いまだに理解できていない。

 まず、マスコミも識者も国民の中にも、小泉氏が個人的に「戦没者に対して、敬意と
感謝の気持ちを表わすことは悪いorいけない」という人はほとんどいないだろう。
小泉氏がそう思うのが、いいとか悪いとか、そういう次元の問題ではないのである。

 確かに、中国や韓国との関係悪化を憂慮して、参拝に反対する声は少なくないかも
知れない。
<中国だけでなくて、韓国も(北朝鮮も)イヤがっていることを忘れないでね!>
 谷垣氏、麻生氏も考えているように、外交や経済の面を考えれば、関係悪化は国益に
反するので、首相は自分の思いとは別に国のことを考えなければならないという考え方も
できるかも知れない。

 でも、私個人は、中国、韓国に何か言われたからと言って、それだけで参拝をやめるべき
だとは思わないし、マスコミや識者、国民の中にそう考える人も少なからずいると思う。
 ただ、 問題視されていることは中国や韓国との関係だけではないのだ。<ある意味では、
それは副次的な問題に過ぎないのかも知れない。>

 一体、マスコミや識者のどのような見解を集めて、突き詰めたのか知らないが。
 もし中国、韓国が何も言わなくても、憲法の精神や政教分離規定との関わりや、
国として先の大戦をどのようにとらえるのかという国のあり方の問題としてとらえる
人も少なくないのである。
 小泉氏には「理解できない」「おかしな話」らしいが、だから昔から公的・私的
参拝の論議が生じたり、首相の参拝に対して憲法訴訟を起こしたりする人もいるし。
A級戦犯の合祀に関しても、中国や韓国がアレコレ言うのと関係なく、国内の日本人
の中に、疑問を唱えている人たちもいる。
 こういうことをアピールするマスコミや識者の考えをいくら突き詰めたって、中国
が反対してるから・・・なんて結論は出て来たりはしないのだ。

 最後に頼むから、何だか自分に都合のいい時だけ、しかもよく中身もわかっていない
のに、「思想、良心の自由」などとという憲法用語を使うのはやめて欲しい。
 確かに小泉氏にも一国民として思想、良心の自由がある。だから、内心で何をどう
思おうと自由なのである。<内心にとどまる限りは絶対的に保障される。>でも、それを
外部に出して発言や行動をした場合は、また違う話になるのだ。

 それに、思想・良心の自由のような人権は、基本的に国、国家権力に対して認められ
ているもの、保障されているものなのである。つまり、国家が国民に特定の考えを持つ
ことを強制したり、逆に禁じたり抑圧したり、罰則を付したりしてはならないという規定
なのだ。<国家が「愛国心は国を守ることだ。そう思うようにしなさい」と命じたりした
ら、その時は思想、良心の自由の侵害の問題になる。>
 だから、マスコミや識者や国民などが小泉氏の靖国参拝を批判しても、それは思想、
良心の自由を侵害したことにはならないのである。

 そして自分の権利の主張のために憲法論を持ち出すなら、政教分離規定やその趣旨に
反するのではないかという疑問に対しても、きちんと自分なりの見解を示して欲しい
ものである。

 こういうことを口で言ってる分にはまだしも、こういう公に配布されるものに自ら文章
を寄稿するからには、ある程度の知識を持ってから、自分の意見を述べて欲しいものだ。
そうでないと、国民からも他国からも、おXXかと思われてしまうかも・・・。


        THANKS

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*1
 安倍晋三官房長官が今年4月に靖国神社を参拝していたことが4日分かった。
官房長官就任後初の参拝で、春季例大祭に先立つ同月15日朝、神社を訪れ「内閣官房
長官 安倍晋三」と記帳、本殿に昇殿した。「ポスト小泉」の最有力候補と目される安倍
氏の参拝は9月の自民党総裁選で靖国神社をめぐる論議にも影響するうえ、中国、韓国
の反発を呼ぶことは避けられない情勢だ。
 安倍氏は4日午前の閣議後の記者会見で参拝の事実関係を問われたが「外交、政治問題
化しており、行くか行かないか、行ったか行かなかったかについて申し上げるつもりは
ない。この先どうするかについても同じことだ」と述べるにとどめた。複数の関係者に
よると、安倍氏は4月15日午前7時半ごろ、公用車を用いずにモーニング姿で靖国神社を
訪問。「内閣官房長官 安倍晋三」と記帳、本殿に昇殿して参拝した。玉ぐし料はポケット
マネーから出したという。参拝後、安倍氏は東京都新宿区の新宿御苑で開かれた小泉純一郎
首相主催の「桜を見る会」に出席した。

 小泉首相が昨年10月17日に参拝した際は、スーツ姿でポケットから取り出したさい銭
を投げ入れただけで、記帳や献花料の提供はしなかった。

 安倍氏はこれまで小泉首相の靖国神社参拝を「国のために戦った方に手を合わせて冥福を
祈り、尊崇の念を表するのは当然だ」などと擁護。自らも自民党幹事長の04年と同代理を
務めていた05年の8月15日に靖国神社を参拝していた。一方で自らが首相になった場合
の参拝については、先月24日の記者会見で「参拝するかしないか、したかしないか、いつ
行くか行かないかは申し上げるつもりはない」とも語り、明確にしない意向を示していた。

 安倍氏は参拝問題について、総裁選の争点にすべきではない、との立場を取っている。
また、安倍氏は「第二次世界大戦前の戦没者を慰霊するには春秋の例大祭が適切」というのが
持論。今年の8月15日の参拝は見送る意向であることから、4月の参拝はその代替措置的な
位置づけではないか、との見方も自見党内では出ている。<毎日新聞 4日>


*2
 9月の自民党総裁選に出馬する意向の麻生太郎外相は3日、首相に就任したら、在任中は
靖国神社に参拝しないことを打ち出す意向を固めた。小泉純一郎首相が靖国参拝するとの
見方が広がっている15日の終戦記念日前に、麻生氏は靖国問題解決に向けた私案を発表。
この中で靖国参拝について「個人の信条と、公の立場を踏まえて適切に判断する」との表現
で、参拝自粛を表明する。

 私案では、靖国神社を非宗教法人化してA級戦犯の分祀(ぶんし)を可能にするという考えも
提唱する。具体的には(1)宗教法人である靖国神社が自主的に法人格を返上して非宗教法人
化し、国が管理する特殊法人にする(2)A級戦犯の分祀を実現して、天皇や首相が参拝できる
環境を整える-の2段階で道筋を示す。

 麻生氏は「国がやるべきまつりごとを、一宗教法人に任せていたのが問題だ」と指摘。靖国神
社側も自主的に法人格の返上に応じるとみている。

 ただ、麻生氏は靖国問題を総裁選の争点にすべきではないとして、靖国問題への対応は20
日ごろに発表する総裁選マニフェスト(政権公約)には盛り込まない。

 麻生氏側近の浅野勝人参院議員は本紙の取材に、麻生氏が参拝自粛を打ち出すことについ
て「個人の思いと公の利益がぶつかった場合、国益を優先すると判断してのことだ」と述べた
<中日新聞4日>
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by mew-run7 | 2006-08-04 14:20 | 靖国参拝に関して | Trackback(22) | Comments(73)

空自はやはり戦闘地域で、武装兵士を輸送?!+靖国遺族発言など

 ふと気付いたら、もう8月にはいっていた。(・o・)

 6月に国会が終わり、7、8月はじっくりと関心のあるテーマのついて書いて行こう
と思っていたのだが、7月にはいって早々に北朝鮮のミサイル発射があり、その後も
時事ネタに追われるままに終わってしまった感がある。<反省 _(.. )>

 8月は、重要な時事ネタは取り上げつつも、憲法や国政に関わる諸問題(社会政策を
含む)や、以前から書きたいと思っている堀江シリーズの続編(社会における価値観の
変容について)、もし余裕があれば刑事裁判や治安などの司法の問題などを取り上げて
行ければな~と考えている。<目標を書いておかないと、サボってしまいそうなので>
 あ・・・書きかけのものもたくさんあるんだよな~。^^; これも夏休みの宿題として
何とか続きを順次書いて行きたいと思っている。

 一回の記事でいくつものテーマを並行して取り上げることになるかも知れず、長く
なったり、読みにくくなったりするかも知れないが、ご容赦頂ければと願っている。

* * * * * * 

 今回の内容
☆ やはり航空自衛隊はイラクの「戦闘地域」で「武装兵士」を輸送か?!

☆ 時事ネタ <靖国合祀者の遺族の発言、 レコード大賞の予定・・・次回繰越になる
かも?)>

* * * * * *

 コチラの記事のつづきになるが・・・。
航空自衛隊のイラクの首都・バクダッドへの輸送活動が始まった。
 
 『防衛庁によると、多国籍軍兵士らを乗せたC130輸送機1機が31日午前10時
(日本時間同日午後4時)ごろ、クウェートのアリ・アルサレム空軍基地を出発。
約1時間20分後にバグダッド空港に到着し、午後1時半(日本時間同日午後7時半)
ごろ、アリ・アルサレム空軍基地に戻った』という。
 尚、『防衛庁は「外国部隊の移動」を理由に人数や武装の有無は明らかにしていない。
<中日新聞 1日 >』

 やはり多国籍軍の兵士を運ぶことがメインだったのか?!
 しかも、バクダッドに派兵される部隊が、武装していないとは考えにくい。


 一方、『政府は1日午前、自民党の国防・内閣・外交部会合同会議で、イラク南部
サマワで活動した陸上自衛隊の撤収完了を受けて、イラク復興支援特別措置法に基づく
基本計画の変更を提示し了承された。安全保障会議を経て4日に閣議決定する見通しだ。
 陸自活動に関する従来の規定を削除し、航空自衛隊活動の実施区域として、これまで
例示していた首都バグダッド、バスラ、モスル、バラドの4カ所の飛行場施設に加え、
タリル、北部アルビルを追加したのが柱。
 派遣期間は変えず今年12月14日までだが、部隊活動について(1)イラク新政府
による有効な統治確立に向けた政治状況の進展(2)現地の治安状況(3)国連、
多国籍軍の活動状況と構成の変化(4)イラク復興の進展状況-などを勘案し
「適切に対応する」との方針を明記。<共同通信 1日>』

『政府は昨年12月、米国の要求を受けイラクでの空自の活動に関する「実施要項」を
変更。空自の活動の対象となる空港をそれまでの13空港から、イラク国内すべての
24空港に拡大しています。
額賀防衛庁長官は実施要項の変更を認める一方で、内容については「安全確保」を
口実に公表しないとしています。政府が現在、空自の活動拡大先として明らかにして
いるのは、バグダッドと北部のアルビルだけです。(あかはた1日)』

『空自の活動を拡大する理由は「国連からの要請も踏まえ」との表現にとどめ7月末に
バグダッド空港への輸送支援を始めた米軍中心の「多国籍軍からの要請」には触れなか
った。部隊は航空機8機以内と従来通りの規模にしている。<朝日新聞1日>』


 あれれ? 基本計画の変更(活動地域含む)が閣議決定されるのは4日なのに、もう
その前にバクダッド空港へ輸送を行なうのは、順番が違っているのではないだろうか?
 それに、空自活動の「実施要項」では、活動の対象はイラク国内すべての24空港に
拡大しているとのこと。これも「基本計画」とは合わない。

 しかも早速、輸送したのは多国籍軍の兵士なのに、理由は「国連の要請」だけ?
下にもあるように、多国籍軍との連絡を専門に行なう班まで作っているのに。
 結局、閣議決定なんかしなくても、防衛庁が米国側と協議して、好き勝手に活動内容
を決めることができるシステムになっているような感じもして来る。

 
『空自はイラクでの支援活動のため、クウェートを拠点にC130、3機を派遣。安全
対策として、赤外線やレーダー誘導ミサイルをかく乱する火炎弾「フレア」、金属片
「チャフ」の放出装置などを装備しているほか、地上から狙われるのを防ぐため、空港
上空でらせん状に旋回して降下、着陸する「ランダム・スティープ・アプローチ」を
必要に応じて採用する。

額賀福志郎・防衛庁長官が陸自部隊に撤収命令を出した6月20日、空自の活動範囲を
拡大し国連や多国籍軍の輸送支援に乗り出すことを表明。
これを受け、空自はクウェートの要員約200人を約10人増員。バグダッドで多国籍
軍との連絡や調整、情報収集を行う数人の連絡班も編成した。(中日新聞 1日)』


 何だか装備といい、着陸の仕方といい、まさに戦闘地域での活動を表わしているような
気が。^^; 

 さらに『バグダッド空港への乗り入れは、空自が2003年末に初めて派兵された際
にも計画されていました。しかし、同空港周辺で米軍輸送機などへの攻撃が相次ぎ、政府
は乗り入れを見送った経緯があります。
その後も、オーストラリア軍のC130輸送機がバグダッド空港を離陸直後に銃撃を
受け1人が死亡(04年6月)、同空港から飛び立った英国軍のC130輸送機が撃墜
され10人が死亡(05年1月)など攻撃が絶えませんでした。このため政府は、空自の
空輸先を南部のタリル空港やバスラ空港に限ってきました。
現在のバグダッド空港周辺も、「予断を許さない状況」で「地対空ミサイルなどによる
航空機に対する攻撃が発生する可能性も排除されない」(守屋武昌防衛庁事務次官、
7月27日)というのが実情です。 あかはた1日』 


 バクダッド空港は、防衛庁の事務次官も、地対空ミサイルにより攻撃の可能性を否定
できないような危険なところらしい。
 やはり米空軍HPが書いたように「戦闘地域」と呼ぶのが正しいのではないだろうか?
しかも、戦闘行為中の米兵を中心とする多国籍軍を、武装込みで輸送するとなれば、
「戦闘行為」に参加しているととらえられても致し方ない面がある。

 小泉首相は、これでも「自衛隊の活動する場所は非戦闘地域」と繰り返し、政府は
あくまでも「国連の要請で、人道復興支援を」と主張し続けるのだろうか?

* * * * * *

 靖国神社に絡んで、いくつか気になったニュースがあったので、今後の資料にする
意味も含めて、書いておきたい。

『A級戦犯として処刑され合祀された広田弘毅元首相の孫が、「広田家として合祀に
合意した覚えはない」「靖国神社に行くことはあるが、国のために亡くなった戦没者を
思い手を合わせている。祖父は軍人でもなければ、戦没者でもない。靖国神社と広田家
とは関係ないものと考えている」と表明した。<朝日新聞 7月27日抜粋>

『第二次世界大戦中に旧日本軍に徴用された台湾人を含む元軍人らの遺族が、「遺族の
同意なしに故人が『英霊』として靖国神社にまつられ、遺族としての人格権を侵害され
た」として、靖国神社を直接相手取り、合祀取り消しを求める訴訟を8月11日に大阪
地裁に起こすことが分かった。靖国神社そのものを被告として、合祀取り消しを求める
訴訟は初めてとなる。<毎日新聞 1日 抜粋>

『靖国神社に合祀されているA級戦犯の東郷茂徳元外相の孫で、元外務省欧亜局長の
東郷和彦氏が、月刊誌のインタビュー記事で「一部の反発を覚悟で提案したい。小泉
首相の後継者は、靖国参拝の一時停止(モラトリアム)を宣言せよ、と。後に続く首相
も、モラトリアムを解除できると判断する時期が来るまでこの政策を継続することだ」
と表明した。その理由について「中国やアジア諸国とのあつれきを深めているこの状況
は、『東洋平和』に命をささげた英霊たちが望んでいた日本の未来像だとは思えない」
と強調している』<共同通信 7月30日 抜粋編集>


 靖国神社の問題については、改めて取り上げたいと考えているが・・・。
 昭和天皇メモの影響があったのか、ここに来て靖国神社に合祀されているA級戦犯
や戦没者等の遺族、関係者が以前より積極的に口を開いているように思われる。
<他の新聞、サイトなどでも見かけた。>
 これらは一つの見解に過ぎないが、実際に靖国神社に祀られている者の遺族、とり
わけA級戦犯を含め、戦時中に一定の地位にあった者の遺族が発言することは、多く
の人が靖国神社の存在やあり方、首相の参拝を多角的な面から考えるいいきっかけに
なるのではないかと思う。

 上の2つは、靖国神社が遺族の合意もなく勝手に「英霊」として合祀を行なっている
ことを問題にしたものであるが。ここに靖国神社のあり方、姿勢の問題点が見えるよう
にも思う。<特に、戦前と変わらず、あたかも国の機関としての権威が残っているor
自らそれが残っていると思い込んでいるような部分が。>
 首相の靖国神社参拝や靖国神社と国との関係が問題視される要因は、こういうところ
にもあるのかも知れない。

 また東郷元首相の孫に発言は、靖国参拝反対の根拠がアジア関係を憂慮したもので
あり、「東洋平和に命を捧げた英霊」の話が出て来る点では、私個人とは見方がかなり
異なる面があるが。このような立場をとる関係者にも、首相の靖国参拝には懸念を示して
いる者がいるという部分では、意義のある発言かも知れないと思う。

<とりあえず、ここまでアップ>          THANKS

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by mew-run7 | 2006-08-01 13:47 | 平和、戦争、自衛隊 | Trackback(16) | Comments(21)