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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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【今日は五輪に関わる話を書くのだが。その五輪がらみで、訃報を一つ。
 64年の東京五輪からずっと世界各国で開かれる夏季五輪に行き、羽織袴姿で日本選手たちを応援し続けて来た「オリンピックおじさん」こと山田直稔氏(92)が、9日に他界していたことがわかった。
 
『山田さんは「国際オリンピック応援団長」を名乗り、競技会場で外国人を含む周囲の観客に小旗を配るなどして即席応援団を結成。金色のシルクハット、日の丸の扇を手にした派手ないでたちで声援を送り、五輪観戦の名物おじさんとなっていた。94歳で迎える予定だった2020年東京大会を、13年の開催決定時から「こんなに感動したことはない。長生きしなくちゃ」と楽しみにしており、最近まで「人生の集大成にしたい」と意気込んでいたが、願いはかなわなかった。(スポニチ19年3月19日)』

 山田氏は、かなり派手な格好で応援をしていたので、正直なところ、mewは小さい頃は「そんな格好はやめてくれ~。日本人が誤解される~」と思ったりもしていたのだが。(松岡修造の96フェド杯での伊達ーグラフ戦の応援と同様?^^;> 
 年齢を経るにつれて、「あ、また応援に来ている」と、何だかだんだん愛すべき&頼もしい存在に変わりつつあって。近時は、高齢になっても現地までかけつけて頑張っている「オリンピックおじさん」を応援するようになっていた。

 各五輪会場でも有名人になっており、外国人からも声をかけられたり、写真撮影を頼まれたりしていたそうだが。IOCのバッハ会長も、わざわざ公式ツイッターで「悲しい知らせだ。彼は1964年の東京からずっと全ての五輪を見てきた真のスーパーファンだった」と追悼の意を表していたとのこと。
 卓球の福原愛は「オリンピック会場の観客席にオリンピックおじさんを見つけると異国の地でも何故だかほっとしたのを覚えています」、レスリングの吉田沙保里は「毎回、オリンピックの会場でお見かけした時には勇気をもらっていました」と追悼のコメントを出していた。
 20年の東京五輪での応援を何より楽しみにしていたので、本当に残念に思うが。長い間、応援をおつかれさま&有難うと申し上げると共に、ご冥福をお祈りしたい。】

* * * * *

 昨日19日、JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長(71)が、都内で行われた理事会で、6月に退任する意向を表明した。JOCの理事とIOC(国際オリンピック委員会)の委員も辞めるという。(・・)

 竹田氏は01年にJOC会長に就任し、既に10期連続で会長を務めていた。今年6月に任期を控えていたのだが、JOCでは「選任時70歳未満」の定年規定を改定し、来年の東京五輪まで会長を続投できるようにする予定でいた。^^;
https://mewrun7.exblog.jp/27921554/
 しかし、東京五輪の招致を巡って、JOCが海外のコンサルタント会社に支払った約2億円の一部が、IOC委員の票を獲得するための買収資金に使われたのではないかとの疑惑が浮上。フランスの検察が捜査に動いており、竹田会長も今年1月に事情聴取を受けていたことが判明。竹田氏が起訴される可能性もあるという。(-_-;)<関連記事『東京五輪、一票1千万で票集めを要請か?~JOC竹田、仏当局から贈賄容疑で聴取。起訴可能性も』>

 それでも、竹田氏は潔白を主張、JOCも含め、会長続投の方向でいたのだが。どうやらIOC側からも懸念する声(暗に辞するようにという声?)が、日本に伝えられていた様子。
 11日に急遽、東京五輪やJOCに影響力がある森元首相と安倍首相が会談。その後、竹田氏が退任するとのリーク情報が、一斉にメディアに流れることになった。(@@)

 で、ちょっと追い込まれるような形で、昨日、辞意表明をすることになったのだが。会長を辞めるのは、買収問題とは関係なく、あくまでも任期を迎えての退任だという。(~_~;)

mewは、竹田氏を擁護する気はさらさらないし。もっと早く辞めるべきだとも思っていたのだが。
 ただ、竹田氏もある意味では、周辺にうまく利用されたと言える部分もあるのではないかと。そして、今回の竹田氏のJOC退任は、彼ひとりに責任をおっかぶせようとする、いわばトカゲの尻尾切りのような感じもしている。(-"-)

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 竹田恒和氏は、明治天皇のひ孫、今上天皇のはとこに当たる人。旧皇族・竹田宮恒徳王の三男で、母は恒徳王妃光子だ。
<ワイドショーや保守系(ウヨ系?)番組などに出演、歌手KTとの交際でも知られた竹田恒泰氏は、恒和氏の長男。>

 近時は一般社会では、旧皇族とか言っても「???」という感じなのだが。今でも、一部の社会では、旧皇族とか明治天皇のひ孫、今上天皇のはとことか言うと、かなり扱いが違うところがあるし。旧皇族、華族、財閥家などなどを含め、リッチな人や名誉職にある人、また彼らが様々な形で関わる大手企業や諸団体のTOPにも顔がきくし。海外でも、皇室関係者であるというだけで、丁重に扱ってくれる人たちがいるようだ。<カモにもされやすいかも知れないけど。^^;>

 父親の恒徳氏も旧JOC委員長やIOC委員を務めて、64年の東京五輪、70年の札幌冬季五輪の招致や開催に尽力。その他、スケートや馬術など様々なスポーツ競技団体の長も委ねられていたという。
 また、恒和氏自身は、小学生の時から馬術をたしなみ、日本でトップクラスに。<1974年10月、茨城の国体大会会場に向かう途中、22歳の女性が死亡する事故を起こした。さすがにこの時は欠場した。>
 ミュンヘン、モントリオール五輪の馬術競技(障害)に、日本代表として出場している。

<ミュンヘンは個人42位、モントリオールは個人39位。こう言っては何だが、(もちろん技術も優れていた&努力もしたと思うけど)60-70年代はまだまともに馬術の練習をしたり、馬を所有して海外に運んだりできる人は限られていた。ちなみに、妹が皇室に嫁いだ麻生財閥の太郎氏も、クレー射撃でモントリオール五輪に出場(41位)してるのだけど。当時、クレー射撃をやっている人もかなり少なかった。^^;>

 恒和氏はその後、ロス五輪・日本選手団コーチ、バルセロナ五輪・日本選手団監督、シドニー五輪・日本選手団本部役員(広報担当)、ソウル五輪・日本選手団コーチとずっと五輪に関わっており、91年にJOC理事に就任。そして、2001年、森喜朗氏が首相の時、JOC会長に選任された。
 当時、森首相&石原都知事が、東京で再度、五輪開催することを切望し、五輪招致を計画。恒和氏も、同様に再度の東京五輪開催を望んでいた父遺志を継ぐとして、五輪招致に力を尽くすことになったのだが。なかなか五輪招致は実現できず。
 それでも、常和氏は、国内外でそれなりに顔がきくし。もしかして様々な人にとって、都合のいい便利な存在であったためか、ずっとJOC会長を続けることに。また東京五輪招致委員会の会長も務めていた。
 12年には、IOC委員に就任。13年には、ついに20年東京五輪の開催が決定し。恒和氏は、その功績が認められ、その後も会長職を続けていたのだった。(-"-)

* * * * *

 しかし、フランスの検察庁が、日本の招致委員会が、シンガポールの会社「ブラックタイディングス社(BT社)」に支払った2億円超のコンサルタント契約料の一部が、五輪開催地決定の会合での集票に、1票1千万円で使用されたと疑いがあるとして捜査を開始。当時、招致委員長だった竹田氏は、今年1月に事情聴取をされることになった。(・o・)

 竹田氏は、『「通常の手続きに従い締結されたものである」と強調。招致委員会事務局についても「国と都から派遣を受けたオールジャパンで行っていた」と説明した。(産経1.15)』

<竹田氏がオールジャパンで行なっていたと説明したのは、自分ひとりでコンサルタント会社と交渉したり、オモテ&ウラの招致活動を行なっていたわけではないと言いたかったからだろう。産経3.19に『あるスポーツ関係者は「竹田さんはよくも悪くも何もしない人」と語る』という一文があったのだが。客観的に考えても、竹田氏はあちこちに顔はきくが、いわゆるボンボン会長ゆえ、彼ひとりで全てを行なったとは思えない。(・・)>

 とはいえ、フランスでは既に竹田氏への予備審問(=起訴の準備)が始まっており、竹田氏はいつ起訴されてもおかしくない状態に。それを気にしてか、竹田氏は海外に出るのを避けていたようで、今年にはいってIOCの会合を3回も欠席。IOC側から、東京五輪開催の影響を懸念する声が出ていたという。<あと1日の会見で質問を拒否して、印象が悪化したのもマズかったかも。>

 で、どこかで「竹田はやめさせよう」という話に決まったのだろう。15日にNHKが退任について報道。16日に東京五輪組織委員長でもある森元首相と安倍首相の会談が行なわれ、昨日の退任の意向表明がなされたのだった。_(。。)_

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『竹田JOC会長は退任不可避 裏金疑惑にIOC内部から突き上げ

 2020年東京五輪招致を巡る贈賄に関与した疑いで、仏司法当局から捜査されている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が、6月の役員改選で続投せず、退任が不可避であることが分かった。15日のNHKが報じた。

 JOCは役員改選で、「選任時70歳未満」の役員定年規定を例外的に適用しない方針を示し、現在10期目の竹田会長の留任は既定路線だった。それが一転、退任論が浮上したのは、国際オリンピック委員会(IOC)の意向が働いたようだ。NHKによると、IOCは、裁判を開くか審査する「予審手続き」を進めている仏当局が竹田会長の起訴に踏み切った場合の東京大会へのリスクを強く懸念しているという。JOC内部からも「退任論」が噴出していた。

 竹田会長は裏金疑惑を一貫して否定。潔白を主張しているが、今年1月に開いた記者会見では質疑に応じず、説明責任から逃れたことに批判が集中していた。その後、国際会議を欠席するなど海外出張を相次いで見送り、職務をマトモにこなせない状況になっていた。(日刊ゲンダイ19年3月15日)』

『安倍晋三首相は16日、東京・富ケ谷の私邸で、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相と会談した。
 東京五輪招致に絡む贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の退任論をめぐり協議した可能性もある。(時事通信19年3月19日)』
 
* * * * *

『OC竹田会長 6月で退任表明 続投を断念、任期満了をもって

 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が19日、都内で開かれた理事会で、6月の任期満了をもって退任する意向を表明した。

 2020年東京五輪招致疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている竹田会長は一貫して潔白を主張しているが、五輪に与える影響を懸念する声が国内外で強まったため、続投を断念して退任の意思を固めたとみられる。「進退について慎重に考えてきた。JOCの将来を思うと、次代を担う若いリーダーにJOCを託して東京五輪・パラリンピックを迎えて、新しい時代を切り開いてもらうことが最もふさわしい」と話した。

 竹田氏は2001年にJOC会長に就任し、現在10期目。当初は6、7月の役員改選で再選が確実視されていた。しかし、疑惑発覚後は国際会議を欠席するなど活動に影響が出ていた。12年に任命され、東京五輪まで定年が延長されていた国際オリンピック委員会(IOC)委員についても退任する意向を示した。後任候補には柔道五輪金メダリストで国民栄誉賞を受賞したJOCの山下泰裕選手強化本部長(61)の名前が挙がっている。(スポニチ19年3月19日)』

『竹田会長は、今回の疑惑で「世間をお騒がせしたことを大変心苦しく思っている」「次代を担うリーダーにJOCを託して東京オリンピック・パラリンピックを迎えることが、新しい時代を切りひらくことに最もふさわしい」と話した。
 また、あわせてIOC(=国際オリンピック委員会)の委員を辞任することも表明した。

 疑惑について、これまで一貫して「潔白」を主張してきた竹田会長だが、最終的には任期満了での退任となった。背景には、オリンピックのイメージ悪化を懸念するIOCの強い意向があったとみられる。(NNN19年3月19日)』

 思えば、東京五輪招致のために安倍首相までが、事故後の福島原発に関して「アンダーコントロール」とか「復興五輪」だとか大ウソをついたりしているわけで。「五輪招致のためなら、何でもあり」状態になっていたかも知れず。
 竹田氏がひとりで責任を負って、他の人は「我関せず」では、恥ずかしくて。とても「東京五輪でフェアプレーを」と胸を張って言えないような気がしているmewなのだった。_(_^_)_

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# by mew-run7 | 2019-03-20 11:10 | 政治・社会一般

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 先日、東京新聞の望月記者への首相官邸の対応に対して、新聞労連が官邸前で抗議集会を行なったという話を書いたのだけど。

 その後も首相官邸の会見では、望月記者へのつれない対応が続いているという。(-"-)

* * * * *
 
 mewは、一連のやりとりの中で、菅官房長官のこの言い方が引っかかった。<何か以前も同じようなことを言ってるんだけどね。>

『菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。』

 確かに先進国の中では、記者への毎日の対応は、いわゆる「報道官」(orそれに類する役職の人が)行なう国が多い。<日本でも、報道官を作ることを自民党も民主党も検討していたことがあったけど。どうしちゃったんでしょうね。^^;>

 他方、日本は、内閣の官房長官(いない時は、副長官)が行なうことになっているわけだが。内閣官房長官と言えば、内閣総理大臣のパートナー(昔でいう女房役)として、閣僚たちや官邸内をまとめる扇の要の役割を担っている、と~っても重要な役職で。
 内閣では、実質的にナンバー2の立場にあると言われている。<事案によっては、首相を影からコントロールしちゃうような官房長官もいるほどだ。(~_~;)>

 で、菅長官は、それを前提に、自分のような重要閣僚が記者会見に応じて(やって)いること自体が珍しいことで、国民の知る権利を重視する姿勢のあらわれなのだと。
 重要閣僚(であるオレさま)が、忙しくて時間がない中、(おまえらみたいな一般の)記者に対応してやっているんだから、きちんと空気を呼んで、(それまりに忖度もして?)質問をしろと。・・・mewには、菅氏がオレさま的な上から目線で、そういう風に言っているようにきこえてしまうのだ。(>_<)

* * * * *

 実は、内閣官房長官が、会見に応じるメリットは少なくない。政府の広報役として、自分たちの考えや政策をTVや新聞などを通じて国民にアピール、宣伝しやすいし。何か疑問や問題が起きた時に、ちゃんと説明をして対処できるケースもある。(・・)

 ただ、菅官房長官は(他の多くの長官もそうだろうけど)、できれば予定調和みたいな形で、会見を済ませたいと考えているに違いないのだ。^^;

 つまり、まずは自分から発表すべきことを伝え、次に自分がきいて欲しそうなことを、ちょうどいい度合いで記者に質問してもらって説明して、それで終わりにしたいと。
 予想していなかった質問は、基本的にはしてはならず。<この間、国会で、会見に事前通告のあに質問がどうのとか言ってたのを見て笑ったのだけど。閣僚クラスゆえか、何か国会質疑と勘違いしているらしい。(-_-)>

 また、都合の悪い質問をした場合は、「承知していない」「問題ない」と言われたら、それ以上はツッコまないと。そういう会見を望んでいるのではないかと察する。(>_<)

 そして、菅長官さまの予定調和的な会見の進行を崩してしまうことから、望月記者は疎まれ続けているのだろう。(ーー)

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 ただ、実は記者の中にも、望月氏に批判的な人もいる。

 望月記者は、もともと社会部の記者。政治部の記者、官邸の記者クラブの記者とは、ちょっと感覚や言動の仕方が異なる部分もあってか、「違う」「ウザイ」「乱して欲しくない」と思う人もいるように見える。<特に官邸べったりのお抱え記者は、批判的な感じが。^^;>

『守りたいのは「報道の特権の自由」? 望月氏のため「立ち上がる」記者たちの陰にメディア間の「分断」

J-CASTニュース / 2019年3月15日

菅義偉官房長官の定例会見をめぐって首相官邸が記者クラブ「内閣記者会」に対して「問題意識の共有」を求める文書を送るなどした問題で、2019年3月14日、首相官邸前で抗議集会が開かれた。

集会は、新聞労連や民放労連でつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」(MIC)が主催。現役記者や野党の国会議員ら600人以上(主催者発表)が集まり、知る権利や言論の自由を守ることを訴えた。ただ、国民の「知る権利」を担っているのは、日常的に官房長官会見に出席できる記者クラブ加盟社の記者だけではない。週に1度だけ会見に出席できるフリー記者からは、集会について冷ややかな声もあがり、メディア間の分断が際立つ形にもなっている。それはなぜなのか。

「社会部の記者であれば、ごくごく一般的」だと望月記者

官邸が内閣記者会に送った文書では、東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者による質問は「事実誤認」で、望月記者が「問題行為」を行っていると主張している。だが、質問が「事実誤認」かについては異論もあり、上村秀紀・官邸報道室長が、望月記者が質問を始めるのとほぼ同時に「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」などといった声を出すことも「妨害行為」だとして問題化している。

新聞労連の南彰・中央執行委員長(朝日新聞記者)は、集会で

「質問内容にまで政治見解を当てはめるような不当な行為は、一刻も早くやめさせなければならない」
と声をあげた。望月記者も集会の最後にマイクを持った。官房長官会見の質問では、事実関係や見解を確認するにとどめる記者が大半だが、望月記者は自らの主張を織り交ぜながら質問するのが特徴だ。望月記者は自らの質問のスタイルについて「政治部と全く違う聞き方」だとする一方で、

「おそらく長官は、(望月記者の登場までは)そのような質問を受けたことはなかったのではないか。しかし、私のような質問は、何も異常なことではなく、社会部の記者であれば、ごくごく一般的な質問だと今でも思っている」
とも主張。官邸が文書を出したことは

「私や社への精神的圧力にとどまらず、質問する他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」
だとして撤回を要求し、

「メディアが権力に厳しい質問をできなくなったとき、民主主義は衰退する」
などと訴えた。

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クラブ加盟記者とフリー記者の記事の価値は同じはずなのに官房長官会見は平日に2回開かれるが、ネットメディア(日本インターネット報道協会の加盟社)やフリーランスの記者が出席できるのは原則として金曜日の午後のみ。
 継続的に官房長官会見に出席している極めてまれなフリーランス記者が、政治ジャーナリストの安積明子氏だ。その安積氏は、今回の集会には批判的だ。

「内閣記者会加盟社の記者とフリーランスの記者では、記事の価値は同じはず。『報道の自由』と言いながら、今回の集会ではこの観点が全く抜け落ちている。報道の自由を享受するのは、記者ではなく国民であるはずなのに、会見に容易に参加できるクラブ加盟社記者の『お友達』を守る『報道の特権の自由』を主張しているに過ぎない」
一応、新聞労連は10年に「記者会見の全面開放宣言」を出しており、委員長の南氏も集会で

「私は記者クラブに属していた記者のひとりだが、フリーランスの方を含めて幅広く、どういう記者会見であるべきなのか、国民・市民の知る権利はどういう形で守られるべきなのか、そのことを一緒になって考える場にしたい」
とも話している。だが、記者クラブはフリー記者の会見参加についてずっと否定的だったことから、安積氏は

「『表現の自由』を標ぼうして話を広げるにあたって、穴があったから取り繕っているにすぎない。南氏が、記者会見の開放について前向きな発言をしたことを(望月記者の事案が浮上するまでは)一度も聞いたことがない。都合がいいときだけ、われわれフリーランスを利用しないでほしい」
と反発している。

集会翌日、望月記者本人が菅氏に...
翌3月15日午後の官房長官会見では、望月記者が抗議集会について見解を求めた。菅氏は

「集会の詳細は承知しておらず、政府としてはコメントは控えたい」
としたうえで、

「事実に基づかない質問をすることは、質問を見る限り個人的な主張を述べることが繰り返された場合、官房長官会見の本来の趣旨が損なわれる」
などと従来の政府見解を繰り返した。続いて望月記者は、米国の記者が「米国では、記者の問題意識をまず伝えた上で質問することは、ごくごく当たり前だ。日本では官邸の記者の質問の自由が狭められているのではないか」などと話したことを紹介して見解を求めたところ、菅氏は閣僚クラスが定例会見に臨むのは先進国では珍しいことを挙げながら、

「この事実だけ見ても、政府が国民の皆さんの知る権利をどれだけ重視しているかご理解いただけるだろうと思う。そういう中で、事実に基づかない質問を平気で言い放つ、そうしたことは絶対許されないことだと思う」と語気を強めた。(J-CASTニュース編集部 工藤博司)』

* * * * *

 何かこの記事を見ながら、「まさか、もしかして望月記者にクレームをつけることによって、他の会社や記者はどういう反応をするのかチェックするために&各社を分断するために(+各社をけん制するために)、新聞社への抗議や記者クラブへの申し入れとかやっているんじゃないでしょうね~」とうがった邪推までしちゃったりして・・・。^^;

 でも、こんなことで、メディアが分断されることになったとしたら、ますます政治権力を監視する役割を果たせなくなるわけで・・・。
 日本のメディア各社、記者には、もっと気概を持って、菅長官をやり込めるぐらいの気持ちで、記者会見に臨んで欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-19 09:44 | 政治・社会一般

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 昨日、毎日新聞の世論調査の結果が出ていたのだが。支持率39%、不支持率41%で、わずかながら不支持率が支持率を上回っていたのを見て、思わず「やっとかよ~」ってつぶやいてしまったmew。(@@)
 近時、発表された世論調査の結果では、支持率が横ばいか微減、不支持率はあまり変わらずで。なかなか不支持率が支持率を上回るものがなかったからだ。(-"-)

 昨日、発表されたANNの調査は横バイの、支持率は43.2%、不支持率は36.1%だし。先週発表の時事通信の調査だと支持率が3.4ポイント減ではあったものの、支持率39.0%、不支持率36.4%だったしね。(-_-)
 ただ、支持率が40%を割るもの、不支持率が40%に近づくものが増えて来た感じはする。(・・)

 ちなみに、沖縄県の辺野古のへ基地移設に関しては、どこの調査も「反対」が5~6割を占めているのだけど。
 毎日新聞は、面白い(=興味深い)聞き方をしていた。

『辺野古沿岸部の埋め立てについて、工事の続行に「反対」との回答が52%で、「賛成」の29%を大きく上回った。
 ・・・支持政党別にみると、自民支持層では賛成が56%と過半数にのぼったが、支持政党はないと答えた無党派層では反対が65%だった。
 一方、沖縄の米軍基地が「あなたの住む地域に移設されるとしたら」と尋ねたところ、「反対」が62%で、「賛成」の21%を大きく上回った。無回答は17%。』<なるほどね!(・・)>

* * * * *

 その沖縄では那覇市で、辺野古移設に反対する大規模な抗議集会が行なわれて、1万人が参加。辺野古新基地建設の断念と普天間基地の即時運用停止を日米両政府に求める大会決議を採択した。(**)

 防衛省は15日に、辺野古の軟弱地盤対策の工事に3年8ヶ月かかるとの報告書を提出したとのこと。(地盤の工事だけでよ。)しかも、地盤沈下が「供用開始から20年間で40センチと推定」されるという。(・o・)

 沖縄県の試算では、工事費は当初計画の10倍、2兆円以上になるようだし。基地完成には10年以上かかると見方も出ている今日この頃・・・。
 このようなことを、もっと国民に伝えて欲しいと思うし。また自然保護や地盤の問題、ムダな工事費という観点からも、真剣に工事の中止を検討すべきだと思う!(**)

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する大規模な抗議集会が16日、那覇市であった。玉城デニー知事を支える社民や共産などの政党、市民団体などでつくる「オール沖縄会議」の主催。主催者発表で約1万人の市民らが集まった。

 2月24日の県民投票では辺野古の埋め立てに「反対」が72%に上った。一方、政府は25日にも、護岸で囲われた別の区域で埋め立てを始める。玉城氏は公務のため欠席し、謝花喜一郎副知事があいさつを代読。「直接示された民意は重く、尊重されるべきだ。堂々と県民投票の民意を政府、全国民に訴えていこう」と呼びかけた。

 集会では埋め立て中止のほか、普天間飛行場の閉鎖・撤去などを盛り込み、「県民投票の結果を受けて、政府は米政府と直接交渉し辺野古新基地建設を断念すべきだ」との抗議文を採択した。

 県民投票で反対票を投じた沖縄市の主婦渡慶次真紀さん(44)は「県民一丸となり、あきらめずに行動すれば、大きな力になる。基地は沖縄から全てなくしてほしい」と話した。(山下龍一)(朝日新聞19年3月16日)』

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『「辺野古移設固執で普天間の危険性放置は許されない」 新基地建設断念を求める県民大会

 辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の主催する「土砂投入を許さない! ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地断念を求める3・16県民大会」が16日午後2時から、那覇市おもろまちの那覇新都心公園で開かれた。主催者発表で1万人が参加した。

 辺野古埋め立て反対が投票者の7割を超えた2月24日の県民投票の結果を尊重し、辺野古新基地建設の断念と米軍普天間飛行場を即時運用停止するよう日米両政府に求める大会決議を採択した。県民大会に合わせて東京でも同時刻に集会が催された。

 昨年12月に辺野古沿岸への土砂投入に踏み切った沖縄防衛局は、今月25日にも新たな埋め立て区域に土砂投入を開始すると県に通告しており、オール沖縄会議は大会決議を携えて政府要請行動を展開することや、25日に名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で拡大抗議行動を実施する活動方針を示し、引き続きの結集を呼び掛けた。大会では参加者全員で「土砂投入をやめろ」「民意は示された」のメッセージボードを掲げて埋め立て工事の即時停止を訴えた。

 下地島空港ターミナル完成式典参加のため宮古島出張中の玉城デニー知事のあいさつを代読した謝花喜一郎副知事は「辺野古移設に反対の民意は過去2回の県知事選など一連の選挙でも示されてきたが、辺野古埋め立てに絞った投票で民意が示されたのは初めてで、極めて重要な意義がある。民主主義国家の我が国において直接示された結果は重く、何よりも尊重されなけれならない」と述べ、県民投票に関わらず埋め立て工事を続行する政府を厳しく批判した。

 さらに「軟弱地盤は深く存在することが判明し、完成しても基地の下では地盤沈下が続く。政府が辺野古移設に固執することによって、普天間の危険性が放置されることは許されるものではない。県民の民意、思いを尊重し、日米両政府が断念するまで揺らぐことなく闘い続ける」と玉城県政の姿勢を示した。

 大会会決議は「政府は2月24日の県民投票で示された圧倒的な沖縄県民の民意を尊重し、埋め立て工事を中止し辺野古への新基地建設を即時、断念せよ」とし、埋め立て土砂の完全撤去、オスプレイ配備の撤回と米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去も求めた。宛先は首相、外務相、防衛相、沖縄担当相、米国大統領、駐日米国大使。 (【琉球新報電子版】19年3月17日)』(関連記事*1)

『稲嶺進前名護市長はあいさつで、移設工事に13年かかるとの県の試算に触れ、「新基地建設そのものが間違った計画と言わなければならない」と訴えた。(時事通信19年3月17日)』

<『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事の総事業費は2・5兆円にのぼり、防衛省の当初計画の約10倍になる、と沖縄県が試算した。完成までの期間も13年はかかると見込む。沖縄県による試算は初めて。(朝日18.12.11)』>

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 防衛省は、先週15日、国会に辺野古工事に関する報告書を提出。地盤改良の完了までには3年8カ月かかることや地盤沈下が40センチも起きることなどが記されていた。
 また、事業費に関する報告がなかったことから、野党はその点も含め、追及して行く予定だという。(-"-)

『地盤改良工事に「3年8カ月」試算、防衛省が辺野古地盤の報告書提示

 防衛省は15日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古の埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤などに関する調査報告書を参院予算委員会理事会に提示した。軟弱地盤の改良工事に3年8カ月かかると試算。さらに、陸上でも1年の改良工事が必要としている。日米両政府は移設を前提にした普天間の返還について「早ければ2022年度」としている。しかし、改良工事によって同年度までの移設は不可能となり、返還時期はさらにずれ込む見通しとなった。

 報告書は全9969ページ。防衛省が県による埋め立て承認撤回を不服とし、行政不服審査法に基づいて国土交通相に効力停止を申し立てた不服審査請求の過程で作成した。防衛省は審査結果が出ていないことを理由に公表してこなかったが、参院予算委の金子原二郎委員長(自民)が14日の理事会で、野党の要望に応じて防衛省に提出を指示した。

 報告書は、一部護岸の真下では水深90メートル程度まで軟弱地盤があるが、水深70メートルまで地盤改良をすれば護岸の安定性は確保できるとした。地盤を強化するため、砂を締め固めた約7万7000本のくいを海底に打ち込む計画。水深70メートルは一般的工法でできるとした。地盤沈下は、供用開始から20年間で約40センチと推定した。

 防衛省は、普天間の代替施設建設には、埋め立てに5年、滑走路などの施設建設に3年を要し、最低でも計8年かかるとしていた。このため、日米両政府は13年4月に普天間返還時期を「22年度またはその後」で合意した経緯がある。岩屋毅防衛相はこの日の記者会見で「軟弱地盤を改良するという新たな課題が出てきた。そこ(22年度)までにはというのは正直難しい」と答えた。

 県側は今回新たに加わった地盤改良工事の期間を合わせて全体の工期を「13年」と主張し、普天間の事実上の固定化を主張している。岩屋氏は「詳細な設計をやってみなければならない。この段階で全体の工期についてまだ確定的なことはいえない」と明言を避けた。【木下訓明】(毎日新聞19年3月15日)』

* * * * *

『辺野古報告書、総事業費示されず 野党は反発強める

 防衛省が15日に国会に提出した調査報告書は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について、全体の工期や総事業費を明示しなかった。移設後の地盤沈下への懸念も払拭(ふっしょく)されておらず、工事中止を求める野党は18日の参院予算委員会で追及する方針だ。

 報告書の公表を受け、立憲民主党の蓮舫参院幹事長は「工法は本当に確立しているのか、コストはいくらかかるのか」と報告書の疑問点を記者団に指摘した。安倍政権は移設推進の理由に「一日も早い普天間の危険性除去」を挙げているが、蓮舫氏は「ここから先(工期が)何年なのか不透明になった。むしろ普天間の固定化で、政府の論理は壊れた」と批判した。

 野党は(1)地盤改良工事が一般的な工法で可能か(2)政府が当初計画で示した約8年の工期が実際にどのぐらい延びるのか(3)最低3500億円とした総事業費がどこまで膨らむか――に注目している。工期と総事業費があいまいなことについて、防衛省関係者は「地盤改良と埋め立ては同時並行で工事できる可能性がある。工費は詳細の設計が決まらないと出ない」と説明する。

 報告書は地盤沈下を「供用開始から20年間で40センチと推定」と記した。同様に海上を埋め立てた羽田空港(D滑走路)の地盤沈下は100年間で69センチと予測されている。沈下が進めば対応するための総事業費が膨らむのは確実で、報告書の推定を巡っても議論が起こりそうだ。【前谷宏、小田中大】(毎日新聞19年3月15日)』

 改めて、野党やメディアは、国民にこのような事実をしっかりと伝えて欲しいと。その上で、国民にこの移設工事を継続することが打倒なのかどうか、判断して欲しいと思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-18 09:37 | 平和、戦争、自衛隊

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 最初に・・・、14日夜、新聞労連を中心とした団体が、首相官邸前で抗議集会を開いた。
 首相官邸(特に菅官房長官)が、東京新聞の望月者の質問にまともに応じようとせず。また、質問内容に関して、官記者クラブに対応を申し入れるなど、国民の「知る権利」を阻害する言動を行なっているからだ。(`´)


『「知る権利守ろう」首相官邸前で抗議集会

 首相官邸が東京新聞・望月衣塑子記者の質問を「事実誤認」などと指摘し、官邸の記者クラブ「内閣記者会」に対応を申し入れたのは「知る権利」を狭める行為だとして、日本新聞労働組合連合(新聞労連)などで作る日本マスコミ文化情報労組会議は14日夜、首相官邸前で抗議集会を開いた。

 集会には主催者発表で約600人が参加。「知る権利を守ろう」「民主主義を守ろう」などと声を上げ、新聞各紙の現役記者らが次々にスピーチした。

 朝日新聞記者として官邸取材を担当した新聞労連の南彰委員長は「官房長官会見を巡って不当な記者弾圧、質問制限、これが繰り返されている。わずか5、6年前までは自由闊達(かったつ)な議論が行われていた。それを取り戻すことが大切」と強調。神奈川新聞の田崎基記者は「これは望月記者個人の問題ではなく、権力者が傲慢になっているという問題」と官邸の姿勢を批判した。
 最後にマイクを握った望月記者は「(質問に対する)妨害や制限行為はやめてほしい。私や社への精神的圧力にとどまらず、質問をする他の記者への萎縮を招き、報道の自由、国民の知る権利を踏みにじる暴挙」と訴えた。【後藤由耶】(毎日新聞19年3月14日)』

<新聞労連の抗議集会には、読売や産経の職員もちゃんと参加してるのかしらん?^^;>

 そして、新聞、TVなどのメディア各社が、国民に代わって、国民の利益のために、しっかりと政治権力をチェックする役割を果たせるように、私たち国民もバックアップして行かなければと思うmewなのである。(++) 

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、大阪W選の話を・・・。

 大阪維新の会は、同党が最大の目標である大阪都構想に関して民意を問うために、統一地方選と同日に、出直しダブル・クロス選挙を行なうことを決定。
 松井一郎府知事は知事を辞めて大阪市長選も、吉村大阪市長は市長を辞めて、府知事選に出馬すると発表した。(@@)

 一方、もともと都構想に反対の大阪自民党は、W選で対抗馬を立てる意向を表明。一時、辰巳琢郎氏など有名人に名も挙がったのだが。結局、実務的なタイプの候補を選出することに。
 大阪府知事選には、橋下、松井と2人の知事に仕えたことがある元副知事の小西禎一氏 。そして、大阪市長選は、元大阪市議の柳本顕氏が立候補することになった。

 で、mewが、ちょっと驚いたのは、何と安倍首相(党総裁)が早速、この2人に会って、激励をしたことである。(・o・)<ちなみに菅官房長官は、どちらにも会っていない。^^;>

『安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、大阪府知事・大阪市長のダブル選挙(4月7日投開票)のうち、自民党が知事選に擁立する元副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)と首相官邸で面会し、「必ず勝利しよう」と激励した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は同席しなかった。(産経新聞19年3月14日)』

『4月7日に投開票される大阪ダブル選挙で、自民党が市長選に擁立する元大阪市議の柳本顕(やなぎもと・あきら)氏は15日、出馬のあいさつに首相官邸を訪れた。
 柳本氏は、安倍首相に「不退転の決意を伝え、首相からはしっかりやるように」と激励されたという。また、公明党との関係で「国でも自公、地方でも」と言われたという。(読売TV19年8月15日)』

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 大阪では府知事、大阪市長と維新にとられた上、維新の勢いにおされ、国会・地方議員、首長がかなり落選したこともあり、自民党の大阪府連は維新を強く敵視していて。早くリベンジしたいと懸命に戦って来た。(@@)

 しかし、安倍首相と菅官房長官は、党が下野していた時代から維新の橋下徹氏、松井一郎氏と交流があり、12年に政権をとってからも、年に何回か定期的に会食を継続。<ちなみに松井氏は日本会議系の超保守派で、安倍シンパ。>
 維新の松井代表らが要求していた大阪万博招致やカジノ法整備などにも積極的に協力して来た。(-_-)
  
 安倍首相らは特に、維新の会が国会でも議席を大きく増やすこと、そして橋下徹氏がその発信力を活かして憲法改正を国民にアピールしてくれることなどなどに期待をかけていた。<維新が保守勢力を巻き込み、いざという時には公明党を切っても、自民+維新+αで衆参2/3の議席に達するといいと考えていたようだ。^^;>

 それゆえ、安倍官邸は、大阪での「自民党vs.維新」の争いにも一線を画す姿勢をとっていて。15年に行なわれた大阪都構想の住民投票の時も、自民党側には応援も、協力もせず。むしろ都構想に理解を示すような感じも見せたため、大阪自民党から反感を買っていたのである。(-"-)

* * * * * 

 しかし、安倍首相は17年の総裁選を戦うに当たって、大阪自民に擦り寄る(寄り添う?)姿勢をとることに決めたのだ。(゚Д゚)
 早い話、大阪ではもともとライバルの石破茂氏を支持する党員が多かった上、安倍首相への反発も加わり、ここでは大惨敗しそうな感じになっていたので、アレコレおいしいことを言って、関係改善を画策したのである。(・・)

 それに維新の会は思ったほど衆参の議席が増やせなかったし。橋下徹氏も辞めてしまったことから、安倍首相にとっては、さほど魅力のある政党ではなくなったのかも知れない。<あとは改憲発議で、とりあえず賛成票を入れてくれればいいかなっという感じ?^^;>
 維新から見れば、安倍首相にも、ちょこっと裏切られたようなになっているかも知れない。_(。。)_

* * * * *

 以前にも書いたように、今回は、公明党も維新と戦うことになった。(・o・)

 公明党は、橋下維新が国政進出する際に、ウラで交渉。「公明党の現職衆院議員がいる大阪の
選挙区、兵庫の2選挙区に維新の候補を立てないこと。見返りに他の選挙区+αで公明党が維新に協力すること」という合意を結んでいた。
 実際、この10年、維新は約束を守っているので公明党は議席を確保。代わりに公明党も陰の選挙協力を行なったり、議会の過半数の議席がない維新のために、都構想関連の議決も含め、協力をしたりして来た。^^;

 でも、今回、維新からの「統一地方選か参院選で、都構想の住民投票を行いたい」という要望に対しては、「この時期に、住民投票を行う約束はしていない」と拒否。これに維新が「公明党が裏切った」と怒って、ダブル選挙を仕掛けて来たのである。(@@)

 公明党は、これまで何かあった時は「自主投票」という形をとって、オモテ向きはどちらにもつかずにいたのだが。今回は、公明党の大阪府の支部レベルで推薦を出すとのこと。
、「今後、衆院選で維新との選挙区すみ分けの協力がなくなった場合、どうなるのか」と不安に思う部分もあって、党本部の推薦は見送ったようなのだが。「今の維新の勢いなら、何とかなる」と見たかも知れない。<あと、ここで維新と安倍官邸を分断しておくのも、有効だと考えたかも。(・・)> 

 まだ、どういう形で選挙支援するかは決まっていないのだが。立憲民主党も共産党も(大阪の連合も)自民党の2候補も応援する意向を表明しており、「反維新」の応援体制が着々と出来上がりつつある。(++)

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『公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は16日、大阪市で記者会見し、大阪維新の会が仕掛けた大阪府知事、大阪市長の入れ替えダブル選で、市長選に立候補する元市議柳本顕氏(45)の府本部としての推薦を決め、党本部に承認を求めると明らかにした。府知事選に出馬する元副知事小西禎一氏(64)は既に党本部が府本部推薦にすると決めている。

 柳本、小西両氏は自民党の擁立候補。佐藤氏は、4年前のダブル選では自主投票とした府本部の対応変化について「大きく踏み込んだ」と発言。理由として、ダブル選に持ち込むなど、大阪維新代表の松井一郎知事らの政治手法が強引とした。(共同通信19年3月16日)』


『自民党が「大阪で、やっと自公で維新と戦える」(府連幹部)と意気込むのに対し、公明党は「党対党のケンカをしても何も得るものはない」(幹部)と、温度差がみられる。柳本氏の首相との面会に、松井氏と昵懇(じっこん)の菅義偉官房長官は同席しなかった。(沢田大典)(産経新聞19年3月14日)』
 
* * * * *

『立民・公明、小西氏に推薦状 「反維新」の自公連携をアピール

 大阪府知事・大阪市長のダブル選(4月7日投開票)で、公明党大阪府本部は16日、自民党が知事選に擁立する元府副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)に推薦状を手渡した。会見では府本部幹部と自民府連幹部が並び、自公で「反維新」の連携をアピールした形だ。

 この日午前、公明府本部は統一選対応などを話し合う会議を開催した。佐藤茂樹府本部代表は小西氏に推薦状を手渡した後、左藤章自民府連会長らと会見。佐藤氏は「大阪の課題を熟知精通した最高の候補」と持ち上げた。一方、大阪維新の会の手法については「選挙の私物化。府民市民不在の選挙であると断定せざるをえない」と批判した。

 公明は2011年と15年の知事・市長のダブル選では維新との全面対立を避け、自主投票で臨んだ。しかし、今回は大阪都構想の是非を問う住民投票の早期実施を求める維新との協議が決裂。「反維新」勢力の結集を目指す自民が小西氏への推薦を求めていた。

 公明府本部はこの日、自民が市長選に擁立する柳本顕・元自民市議(45)の推薦も決めた。今後、党本部に申請して正式決定する。

 立憲民主党府連合もこの日午前、常任幹事会を開き、小西氏と柳本氏を自主支援することを決めた。自民から推薦依頼はないが、辻元清美代表は「都構想の混乱は終わらせた方がいい。異常事態を平常に戻すことが大事」と話した。

 知事選には、大阪市の吉村洋文市長(維新政調会長)が立候補を表明。市長選は大阪府の松井一郎知事(維新代表)が立候補を表明している。(新田哲史、坂本純也、半田尚子)(朝日新聞19年3月16日)』

 自民党側の候補が、いかにも自民党っぽい人たちで、フレッシュさとか何か特別な魅力がないのでね~。自公はおさえられても、橋下維新になびいていた無党派層とか、自民嫌いの野党支持層をどこまで固められるかビミョ~なところなのだけど。
 何とか一方でも維新系の候補を破って欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-17 09:55 | 政治・社会一般

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【今回は、この最初のスポーツ・競馬コーナーが長いです。だって、大レジェンドが引退するんだもの。(ノ_-。)<関心のない方は読み飛ばしてくださいませ。>

 昨日、南関&船橋競馬のレジェンド・石崎隆之騎手(63)の引退式が行なわれ、45年間の騎乗生活を終えた。
 ふつうは勝負服を着て引退式を行なう騎手が多い中、石崎はきっちりとスーツを着て式典に臨んでいたのは、ちょっと寂しくも感じたけど。石崎らしくもあった。(・・)

 mewは、中央、地方をずっと見て来た中で、たぶん石崎隆が一番うまい騎手ではないかと思っている。<武豊もそれっぽいを言ったことがあるときいた。絶妙のスタート、ペース作り、ムダな力を入れない追い方。(変な話、馬からの落ちる時でさえ力が抜けててうまい。)>
 後輩騎手に「かっこよく、ケガをしないで悔いのないようにやってほしい」との言葉を残したそうだが。まさに言葉通りの騎乗を続けた人だったように思う。
 
 97年から01年まで15年連続で南関東リーディングジョッキーで、地方歴代3位の6269勝。(その気になれば、もっと勝てたと思うけどね。)
 また、JRAでも74勝、WSJSに優勝したもある。<JRAは、早くから騎乗機会が与えられてたら、アンカツ以上の活躍をしたと思う。>

『石崎隆が基本姿勢にしていたのが「自ら調教をつけて馬を仕上げること」。98年に川崎記念、帝王賞、東京大賞典の交流G1を制覇したアブクマポーロしかり、01年に南関史上初の無敗3冠(羽田盃、東京王冠賞、東京ダービー)を達成し、続くジャパンダートダービーも制し3歳4冠(東京王冠賞は02年に廃止)を獲ったトーシンブリザードもそうだった。』
<トーシン、フェブラリー(2位)で勝たせたかった~。現地で大応援してたよ。あと個人的にはネイティヴハートと石崎のコンビも思い出深い。>
 
* * * * *

 mewが南関をやり始めた時は、まさに石崎騎手の絶頂期で(勝率が4割、連対率が7割以上あったと思う)、最初に「ともかく南関4場とも、石崎は勝っておけ!」と習ったものだった。<大井は「的場も押さえておけ!」と>
 当時、大井で行なわれるGI、大きな重賞のほとんどは、石崎が乗る船橋の馬が勝っていて。大井は賞金貢ぎの馬場貸しと揶揄されていたほどだった。<この頃、亡くなったサトタカも元気だったな~。>

 あと当時、2chの南関スレでは石崎、的場をマ題材にする秀逸な職人さんが何人かいたのも、楽しい思い出だった。<船橋の帰りに、思わず石崎ビル、見に行っちゃったしね。^^;>

 その後、息子の石崎駿くんも、南関の騎手としてデビューし、しばらく親子で乗っていたのだけど。<それ以来、石崎はパパ、息子は駿と呼び分ける人が多かった。ちなみに、駿ちゃんはパパの引退式の前のレースで勝ってた!>

 引退式、南関CHで録画しておいたのだけど。一番見たかった家族(特に駿ちゃんた子供たち、孫たち)との場面がカットされちゃって、残念。<孫が作文を読んだりして、喜んでたみたいなのに~。>あと戸崎と横山ノリが来てくれたのは嬉しかったけど、折角、真横まで的場さまが見に来てたのだから、花束贈呈とか握手ぐらいする場面を見たかったですぅ。<カットされてたとこにあったのかな~、>

 昨年、病気入院をしたこともあって、引退を決めたそうだが。本当に長い間、 おつかれさまでした&有難うございました。m(__)m 今は、お孫さんたちにベタベタの「じいじ」らしいので、しばらくはご家族と楽しい生活を送って下さい。<うわさでは地元・北海道に牧場を作りたいという夢もあるとか。石崎牧場からGI馬っていうのも、カッコいいですよね~。>
 
 尚、南関には、まだ浦和の森下博騎手(63)もいるし。<1月に金沢の山中利夫元騎手が持つ日本最年長勝利記録を更新。この日勝ったトキノパイレーツで重賞ゲットを狙っている。>
 もちろん、毎週、最多勝記録を更新中の大井の的場文男さま(62)もいるし。<ダービーをとるまではやめられない、いやファンがやめさせない?>

 で、南関も地方も、魅力的な騎手がたくさんいますから、これからも南関競馬、地方競馬をよろしくお願いします。m(__)m 勝手に南関広報係のmewでした。(・・)】

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  昨日、元民主党、現無所属の衆院議員鷲尾英一郎氏(5期、新潟2区)が自民党に入党すると発表していた。
 鷲尾氏は、確か日本会議系の超保守タカ派だった人なので、今から自民党にはいりたいと思うこと自体は全く不思議ではないのだけど。バックに二階幹事長がついているときいて、あらら~という感じに。(・o・)
 
 しかも、新潟2区には細田派の細田健一氏という現職の議員(17年は鷲尾氏に負けて、比例復活)が存在するのだ。(@@)

 そう。あの静岡5区で、自民党の現職議員がいるのに、同じ選挙区で勝っている旧民主系の細野豪志氏を自民党に入党させて(or入党前提に)、そのまま出馬させようというのと同じ構図なのである。(>_<)

『無所属・鷲尾氏が自民入りへ=二階氏主導、競合の細田派反発

 自民党が無所属の鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)を近く入党させる方向で調整していることが分かった。
 党幹部が14日明らかにした。二階俊博幹事長が主導し、新潟2区の党支部長を務める細田健一衆院議員(比例代表北陸信越ブロック)が所属する細田派は反発している。

 鷲尾氏は2005年衆院選で旧民主党から初当選し、当選5回。17年に旧民進党を離れた後、無所属で活動している。昨年の新潟市長選で自民党系候補を応援するなど、最近は自民党との共同歩調が目立つ。
 鷲尾氏の入党について、党執行部の一人は「新潟県連も受け入れると言っている」と強調。細田派側にも伝えられ、鷲尾氏は月内にも入党を申請する見通しだ。

 ただ、細田派幹部の一人は「現職議員がいるのに、ちょっと信じられない」と執行部を批判。次期衆院選の候補者調整は難航しそうだ。

 二階氏は先に、無所属の細野豪志元環境相を二階派に迎え入れ、選挙区で競合する現職が属する岸田派が反発。来年の東京都知事選をめぐっても、自民党都連と対立する小池百合子知事の再選支持を唐突に表明し、党内で二階氏への不満が広がっている。(時事通信19年3月14日)』

『自民党の二階幹事長は、民主党政権で農林水産大臣政務官を務め、現在、無所属で活動している鷲尾英一郎衆院議員を自民党に入党させる方向で調整しています。 これに対して、鷲尾氏と同じ選挙区で議席を争ってきた細田健一衆院議員が所属する派閥のトップが15日、不快感を示しました。

 「政党本位の小選挙区制という趣旨から見ると、一体なんなんでしょうかと」(自民党細田派 細田博之会長)

 細田博之会長は、小選挙区制度は“政党を代表して選挙を戦う仕組みだ”として、「戦った相手の党に入るのは制度の矛盾ではないか」と苦言を呈しました。 今年1月には、二階幹事長が、民主党政権で環境大臣などを務めた細野豪志衆院議員を二階派に迎え入れたことに岸田派が反発している経緯もあり、新たな党内の火種となりそうです。(TBS19年3月15日)』 

 二階氏は、福岡県知事選では麻生副総理、静岡5区では岸田派を敵に回しているのだが。細田派は安倍首相がもともと在籍している派閥であるだけに、ここと険悪な関係になるのは、さして得策ではないと思うんだけどね~。

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 また、二階幹事長が、先日「来年の都知事選で小池都知事を支持する」と発言したことに対して、自民党内(特に都連関係の安倍首相側近)から批判が続出。
 さすがの二階氏も、これはマズイかなと思って、公明党の議員に対し「もう発言しない」と語っていたという報道がなされていたのだが・・・。

『自民党の二階俊博幹事長は6日午前、公明党の斉藤鉄夫幹事長らと会談し、来年夏の東京都知事選に小池百合子知事が立候補した場合、全面的に協力するとした自身の発言について「もう発言しない」と述べた。(産経新聞19年3月6日)』

 二階氏は「もう発言しない」とは言ったけど、「支援しない」とは言わなかったわけで。これからも小池都知事とは、色々な形で手を結んで動く可能性が十分にありそうだ。<2人は新進党→自由党→保守党→自民党と長年、一緒に活動していたしね。(・・)>

 何と二階幹事長は、つい先週、都議会自民党を含め、かなり党内から反発を受けたばかりだというのに、早くも15日に小池百合子氏と会食を行なったとのこと。(・o・)
 しかも、たまたま、同じところに、安倍首相もいたらしい。(~_~;)

『小池氏と二階氏が会食 同じ場所滞在の首相と接触か

 小池百合子都知事は15日夜、自民党の二階俊博幹事長と東京都内のホテルの日本料理店で会食した。

 二階氏は、小池氏が改選を迎える来年の都知事選で出馬するなら全面支援を明言し、小池氏と対立する自民党東京都連の反発を招いており、今回の動きも物議を醸す可能性がある。

 一方、会談場所の店があるホテルには同時間帯、安倍晋三首相が「報道関係者との会食」で滞在していた。そのため、小池氏が首相と「接触」したのではないかと、臆測が広がっている。

 同様のケースは17年4月にもあった。東京・赤坂の日本料理店で、小池氏や二階氏、小泉純一郎元首相らが会食した際、首相が同じ店で財界人らと会食していた。このときは、首相は小池氏らの席に顔を出し、あいさつをかわした。

 関係者によると、この日の小池氏と二階氏の会食は、二階氏側が誘い、以前から決まっていたという。小池氏は、20東京五輪・パラリンピックの準備に関し、自民党の協力を求めたという。会食後、小池氏は報道陣に「良い雰囲気でした」と話した。都知事選に関して話題になった可能性もある。

 来年の知事選に関し、小池氏は今月4日、二階氏に呼ばれて自民党本部を訪れ会談。二階氏はその際、小池氏への全面支援を伝えたが、党内でハレーションが起きたことを受け、6日になって「もう(この件で)発言しない」と述べた。自民党東京都連は、小池氏が都知事選に出馬すれば対立候補を擁立する方針で、現在開会中の都議会でも対決姿勢を強めている。(日刊スポーツ19年3月16日』

 二階、小池氏らが安倍首相と会ったか否かも多少は気になるけど。mewとしては、それよりも「安倍はまた報道関係者と会食してるのか~」という方に関心が行っちゃったりして。^^;

<首相動静によると、『午後6時54分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同ホテル内の日本料理店『山里』で日本テレビの大久保好男社長、粕谷賢之報道局解説委員長と会食』>

 ・・・というわけで、二階幹事長は、いくら党内から批判を受けても、派閥対立が生じても、全く意に介さず、どんどん自分勝手に派閥の議員集めを行なっているのだが。もし地方選や参院選の結果がイマイチだったら、安倍おろしより先に、二階おろしの動きが出るのではないかと思うmewなのである。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-16 10:36 | (再び)安倍政権について

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  安倍内閣(文化庁の所轄)は、今国会で違法ダウンロード(DL)の対象を静止画などにも拡大する著作権法改正案を成立させようとしていた。(・・)

 確かに、近年は、漫画を有償、無償で公表するサイトが増えて、出版社、漫画家などが被害を受けるなど、様々な問題が出ていたため、その対策を求める声が強まっていたのは事実だ。(++)
<ちなみに、超保守派からは、中国、アジア地域での海賊版の拡大や、日本の漫画、イラスト、文字、写真などを無断でDL使用することを問題視する声が少なからずあって、その対策を急いだという話もある。(~_~;)>

 そこで、安倍内閣は毎度ながらのやり方で、とりあえず文化審議会なるものを立ち上げて、とっとと閣僚や官僚が求める方向で議論を行なって、報告案をまとめてもらうことにした。^^;

『文化庁は7日、インターネット上で違法に配信されたと知りながら、有償の漫画や雑誌、小説、写真などをダウンロードする行為に2年以下の懲役か200万円以下の罰金、またはその両方を科す方針を固めた。これまで音楽や動画に限定していたが、海賊版サイトによる被害が拡大している現状を踏まえ、対象を広げる。来年の通常国会に著作権法改正案を提出する。(共同通信18年12月7日)』

『文化審議会の小委員会は25日、東京都内で会合を開き、著作権者に無断で公開された漫画や小説など「静止画」のダウンロードを違法化し、刑事罰を科すとした最終報告案を取りまとめた。文化庁は28日召集の通常国会に罰則適用を盛り込んだ著作権法改正案を提出する方針だ。

 最終報告案は、漫画などの海賊版サイトによる被害が拡大し、規制の必要性があると強調。現在は映像と音楽に限定している違法ダウンロードの対象を、静止画を含む著作物全般に拡大することが「有力な選択肢」とした上で、政府に検討を要請した。(共同通信19年1月25日)』

* * * * *

 しかし、安倍内閣が突然、広範囲の静止画を罰則対象に加えようとしたことに、あちこちの団体や識者から抗議や反対意見が殺到。
 それこそ、マンガ学会に始まって、弁護士や建築学会や様々な分野の学会などが、「一般ユーザーの萎縮を招き、研究・創作を著しく阻害する」と声明を出して来た。(~_~;)

 さらには、自民党の中でも、もっと慎重を期すべきだという意見が続出。いつもなら最初からあきらめてOKを出すか、多少は抵抗しても、最後には「天の声」ならぬ「官邸の声」に押し切られてOKしてしまうのであるが。
 今回は、最後にチェックを行なう党総務会がOKせず、部会に差し戻していたとのこと。(・o・)

 それでも菅長官は12日まで強気の発言をしてみせていたのだが。13日になって、ついに法案提出を断念することになったという。(@@)

 安倍内閣はこれまで、世の中でいくら反対の声が出ようと、自民党内で法案内容を疑問視する議員が出ようと、そんな声は無視して、上から力で押し切って法案を国会提出し、成立させることが多かったんだけどね。^^;

 こんな風に諸団体や自民党内の意見で、法案提出をやめるのは実に珍しいことであって。
 まあ、目の前に地方選や参院選を控えているので、世間から反発を買うようなことは控えようとした面もあるかも知れないけど。何だか自民党や周辺に対して、チョット弱くなって来たような感じもしたmewなのである。(~_~;)

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『日本マンガ学会が、ダウンロード違法化の対象範囲をテキストや静止画にも拡大する方針を固めていることについて、反対声明を発表した。

 今回の「中間まとめ」にあるように、静止画等のダウンロードを違法化することは、悪意ある侵犯者に対してはまったく効果がなく、逆に一般ユーザーの萎縮を招き、研究・創作を著しく阻害する最悪の結果となることが予想される。

 日本マンガ学会は、『地球へ…』などで知られ紫綬褒章も受賞している漫画家の竹宮惠子さんを会長に、識者らが名前を連ねている団体。

 声明は、文化庁の文化審議会著作権分科会 法制・基本問題小委員会の「中間まとめ」において「概ね共通認識が得られた」ということで方針を固めつつある「著作物の種類・分野による限定を行うことなく広くダウンロード違法化の対象範囲に含めていくべき」という方向性(外部サイト)という内容に対するもの。(略)

 例えば日々のメモとして記事・図版・文章の一部などを私的利用でクリッピング(ダウンロードし、ローカル環境に保存)したものの中に違法にアップロードされたものが紛れ込んでいた場合、悪意のないユーザーであっても違法性に問われる可能性もある。

SNS隆盛の現代、テキストと静止画は当たり前に出回っており、そのすべての違法性をユーザーが正確に判断できるかどうかも怪しい。

日本マンガ学会は、そもそも合法と言い切れない二次創作のダウンロードも対象となる可能性もあり、二次創作研究を明確に阻害すると抗議。(略)一般ユーザーの萎縮を招き、研究・創作を著しく阻害すると主張している。(KAI-YOU.net19年1月23日)』

『この政府の対策に「やりすぎ」と批判の声があがっていたが、海賊版サイトの“被害者”である漫画家らも反発している。
 『のだめカンタービレ』作者の二ノ宮知子氏は「誰が頼んだよ、こんなの…」、『ラブひな』作者の赤松健氏は「今回の「違法ダウンロードの対象拡大」については、(1)漫画村タイプの海賊版サイトには効果無し、(2)電子書籍ストアの作品スクリーンショットは結局合法のまま、(3)無関係な国民に広く影響が及ぶ…と『副作用が大きい割には薬効が微妙』というマズい構成」とそれぞれTwitterに投稿。

 また、日本マンガ学会の竹宮惠子会長は1月25日付の朝日新聞で「公権力による強力で広範囲な法制化は、今まで著作権法上グレーな領域で行われてきた個人活動の一切を拒否するものになる。著作権上グレーな領域での活動が文化発展を支えてきた側面も大いにある。一刀両断の法制化は避けてほしい」と訴えていた。(AbemaTimes 19年2月20日)』

* * * * *

『海賊版対策、対象拡大は「拙速」 著作権法改正案で識者が緊急声明

 著作権に詳しい大学教授や弁護士ら識者87人が19日、海賊版対策で政府が目指す違法ダウンロードの対象拡大を批判する緊急声明を発表した。今国会に著作権法改正案を提出する政府方針を受けて「拙速な法改正は過度の萎縮効果を及ぼし、国民の信頼を失わせる」と訴え、慎重な議論と規制対象の限定化を求めた。

 著作権法研究の第一人者である中山信弘東大名誉教授らが呼び掛け人となった。声明は、違法ダウンロードの対象を全ての著作物に広げるとした文化審議会報告書がわずか3カ月でまとめられたとして「十分な検討とは言えない」と主張した。(共同通信19年2月19日)』

『漫画などの海賊版対策として政府が今国会への提出を目指す著作権法改正案をめぐり、科学者で構成する日本学術会議(会長・山極寿一京大総長)が、研究者の活動の萎縮を懸念する声明を出す方向で最終調整に入ったことが12日、分かった。山極会長名で13日にも発表する。関係者が明らかにした。
 改正案は著作権を侵害していると知りながらダウンロード(DL)する行為を違法とすることが柱で、対象を現行の音楽・映像に加え、論文や漫画、書籍など全ての著作物に拡大する。

 日本建築学会やコミックマーケットなどの同人誌即売関連団体が参加する「全国同人誌即売会連絡会」が違法DLの対象範囲の拡大に関する項目を削除するよう求めている。
 自民党内からもインターネット利用の萎縮を懸念する声が上がり、総務会での了承が先送りされている。(産経新聞19年3月13日)』

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 で、安倍首相も、お友達の古屋圭司氏から、抗議の声があまりにも多いことをきいて、対象を全著作物に拡大する項目の削除を求める方針を決定。
 何とか一部削除の形で法案提出にこぎつけようと考え、菅官房長官も12日までは強気の姿勢を見せていたのだけど・・・。 

『海賊版サイト対策の強化を目的とした著作権法改正案について、自民党は文化庁に対し、違法ダウンロードの対象を全著作物に拡大する項目の削除を求める方針を固めた。この項目は改正案の柱だが、利益が守られる側の漫画家団体のほか、一般のネット利用者から「インターネット利用を萎縮させる」などと懸念する声が上がっており、安倍晋三首相が指示したという。

 関係者によると、安倍首相が6日、党の最高意思決定機関である総務会のメンバーで、超党派の「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」会長の古屋圭司元国家公安委員長と電話で協議し、削除を求めたという。改正案は先月22日に党文部科学部会などで了承されたが、総務会が「まだ理解を得られていない」と部会に差し戻す異例の事態となっていた。(略)

 スマートフォンなどの画面を画像として保存する「スクリーンショット」に著作物が映り込んだり、ネット上の学術論文を保存したりする行為も対象となり、国民生活への影響も大きいため、文化審議会の小委員会でも反対意見が続出。文化庁は刑事罰の対象を「海賊版と知りながら反復、継続した場合」に限定し、自民党文科部会などの了承を得たが、著作権に詳しい学者や日本漫画家協会などから「もっと対象を絞り込むべきだ」と見直しを求める声が上がっていた。【伊澤拓也】(毎日新聞19年3月8日)』

『菅義偉(すが・よしひで)官房長官は12日の記者会見で、漫画などの海賊版対策として違法ダウンロード(DL)の対象を全著作物に拡大することが柱の著作権法改正案について「被害は深刻さを増しており、一刻も早い対策が求められている」と強調。改正案の今国会の提出、成立を目指すとした。
 改正案には自民党内から懸念が出ており、安倍晋三首相が違法DLの対象範囲拡大の項目削除を指示している。(産経新聞19年3月12日)』

* * * * *

『参院選への影響懸念し先送り 著作権法改正 「ネットの自由阻害」首相、保守層意識か

 政府・自民党が海賊版サイト対策強化を目的とした著作権法改正案の今国会提出を見送ったのは、「利益を守られる側」の漫画家団体などだけでなく、一般のインターネット利用者からも「過剰な規制だ」と見直しを求める声が相次ぎ、夏の参院選に影響が出かねないと判断したためだ。ネットの保守層にも一定の支持基盤を持つ安倍晋三首相の意向も働き、結論を参院選後に先送りした。

 首相は、党総務会メンバーで超党派の「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」会長、古屋圭司元国家公安委員長と6日に電話で協議。違法ダウンロード(DL)の対象を全著作物に拡大する項目の削除を容認した。これを受けて自民も「参院選を前にこれ以上ハレーションを広げたくない」(中堅幹部)と提出見送りに傾いた。

 自民党の赤池誠章文部科学部会長は13日、改正案の提出見送りについて「ネット利用者らの不安が不安を呼ぶ悪循環が起きている」と説明。首相周辺は「首相は『ネットの自由を阻害する』と批判されることを気にしていた」と語る。

 ただ、改正案については「DL規制拡大を削除すれば、『違法ダウンロードは良いんだ』という間違ったメッセージを送ることになりかねない」(党幹部)と賛成論もあり、党内の意見はなお分かれているのが実態。事前には「15日の総務会で了承をとりつけられるのでは」とみる向きもあっただけに、秋の法案再提出に向けた調整の先行きは不透明だ。岸田文雄政調会長は13日の記者会見で「関係者に対する説明や懸念の払拭(ふっしょく)の取り組みにかかっている。手続きは丁寧に進めたい」と述べるにとどめた。【浜中慎哉】(毎日新聞19年3月13日)』

 今後、色々と検討課題はあるものの、これを機に、もっと現場や国民の声にきちんと声を傾けて、上から押し付ける法案作りをやめてほしいと思うし。そのためにも、自民党はどんどんと官邸にもの申すようになって欲しいと願っているmewなのである。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-15 07:49 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

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【テニスのBNPバリパOPは「あれあれ?」の荒れ荒れ大会になって来た。(@@)akumu ja~
 女子では、第1シードの大坂なおみが4回戦で23位のベンチッチ(スイス)に3-6,1-6で惨敗。第2シードのハレプも4回戦で67位の選手に負けてしまった。<2位のハレプも負けたので、大坂は1位を確保。>
 男子でも第1シードのジョコビッチ(セルビア)がコールシュライバー(独)にストレート負けして、まさかの3回戦どまり。有名どころでは、第3シードのズベレフ、第11シードのチリッチも敗退した。

 そして第6シードの錦織圭も、3回戦で67位のフルカチュ(ポーランド)に6-4,4-6,3-6で負けてしまった。(ノ_-。) 相手もよく走って粘っていたと思うけど、錦織は全体的にここぞというショットが決まらず。特にスマッシュやハイボレーは、1本めにミスったことで自信を失って、ワンバンで慎重に打ったりもしてみたのけど、次々とミス。<ああいうのは、イヤだな~と思い始めるとどうやってもミスっちゃうのよね。^^;>あとダウンザラインもミス多し。大事なショットが早めに一本でも決まってれば、勝てたのにな~と思う。(-"-)
 それでも、西岡良仁くんが残ってるぞ~と期待していたのだが。4回戦、1セットめ(4-6)の途中から腰の辺りに痛みが発生し、2セットめの初めに棄権することに。<悔しいのはわかるけど、泣いちゃメ!(・・)> みんな、コンデイションを調えて、次のマイアミで頑張ってね。o(^-^)o】

* * * * *

 何か「安倍4選」などという悪夢のような話が飛び回っていて、気持ち悪い。_(。。)_

 最初に言い出したのは、二階派の林幹夫氏だということになっているけど。「4選」なんていうルール外のことを、林氏が急に思いつくとは思えないし。安倍首相もその話が出ても、とまどう様子もないし。
 おそらくもう少し早い段階から、安倍首相の周辺とか、二階幹事長の周辺で「党規則を変えて、4選させることも考えておこう」「チョットあちこちで言ってみて、反応を見てみよう」というような話が出ていたに違いない。(-"-)

 この二階氏のヨイショの仕方の、マジに気色悪いこと。

『自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で、安倍晋三首相の党総裁4選の可能性について問われ、「党内外、特に海外からの支援もある。その状況においては、十分あり得る。余人をもって代え難いときには何の問題もない」と述べた。

 昨年の党総裁選で3選を果たした安倍首相の任期は21年9月まで。現在の連続3期までとする党則の改正を主導したのが二階氏だけに、発言は波紋を広げそうだ。二階氏は会見で「今、総理総裁は十分、党員の期待に応えている。しっかり頑張っているのは間違いない」とも語った。(朝日新聞19年3月12日)』

 これに対して、共産党の小池晃氏が「悪夢」だと言っていたのだが。mewもその通りだと思う!(・・)

『■共産・小池晃書記局長(発言録)

 (自民党幹部の安倍晋三首相総裁4選発言について)まあ、悪夢ですよね。よっぽど自民党、人材がいないのかなと思う。安倍後といいながら今の問題だ。要するに安倍政治による強権支配、官邸支配、安倍後という議論が始まると、それが崩れてくるのを恐れている。今も強権的な安倍政治を維持したいがために、4選ということをあえて持ち出して、強権政治を維持させていきたいという思いが表れているのではないか。(12日、記者会見で)(朝日新聞19年3月12日)』

『国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は記者会見で、自民党が総裁任期を連続3期9年までと定めていることを踏まえ「何のためのルールなのか」と疑問を呈した。(共同3.12)』

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 そうなのだ。要は、自民党は人材がいないのである。(>_<)

 そもそも安倍晋三氏を、06年以来、2回めの総裁に選んだ時点で、人材難だったと言えるのだけど。ポスト安倍候補の中で、石破茂氏と野田聖子氏は安倍周辺が好んでおらず。岸田氏は、党全体から頼りにされておらず。小泉進次郎氏はまだチョット若すぎる感じも。となると、安倍氏に代わって、それなりに支持率を集められそうな総裁&首相候補がいないのだ。(~_~;)

 また、安倍氏が、多くの人たちにとって「都合のいいオトコ(首相)」であることも、こんな話が出る要因だと言えよう。(-_-)

 安倍氏が首相でなければ、二階氏は幹事長としての権力を(利権も?)得られない。麻生氏も副総理は続けられないし。出身派閥の細田派や超保守系の議員もここまで優遇されることはない。

 国内の経済団体や大手企業は、彼らの要望をバシバシ取り入れて法案を作り、原発も推進し続けてくれる(あと、国のお金も株も買ってくれる?)安倍氏をと~っても支持している。産業その他の団体もそうだ。
 そして海外では、米国のトランプ大統領にとっても、ロシアのプーチン大統領にとっても、安倍首相は政策面でも言うことをきいてくれる、おいしい金ヅルだし。発展途上国にとっては、(中国へのライバル心から)どんどんバラまきをしてくれるイイ人なのである。^^;

* * * * *

 安倍首相自身にとっても、この話は都合がいい。(~_~;)

 4選めもあると言われれば、3期めが完全にレームダック化しなくて済むし。3期めには何とか実現したいと考えていた「憲法改正、拉致解決、北方領土返還」の三大目標が、全て難航している今日このごろ。いざとなれば、「4期への持ち越したい」と考えているかも知れない。^^;

 安倍首相は、国会でこんな風に答えていたという。

<安倍はよく国会で、エラそ~な態度をとって、野党議員を小ばかにしたようなことを言うのだが。めっちゃムカつく。たぶん自己満足できる&ウヨ仲間にはウケるのだろうけど、首相として人格的にアウトだよね!(-"-)>

『安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、立憲民主党会派の大串博志氏から自身の自民党総裁4選を考えているのかと問われ、「自民党のことは自民党においてしっかり議論していく。ご心配なく」とかわした。

 さらに首相は「立憲民主党は党首(代表)の任期がないんじゃないか」と反論。立憲に入党はしていない大串氏に「無所属だと何とも言いようがないが」とからかうような場面もあった。立憲は党規約で代表の任期を「就任の年から3年後の9月まで」と定めている。【影山哲也】(毎日新聞19年2月28日)』

『安倍晋三首相は13日の参院予算委員会で「私も今年で65歳になるわけだが、働きたい意欲は満々だ」と述べた。自民党の二階俊博幹事長が12日に首相の党総裁4選の可能性に言及した直後でもあり、「意欲は満々」との言葉を深読みした議員らから笑いが起きた。(毎日新聞19年
月13日)』

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 安倍首相は、12日夜に二階幹事長や麻生副総理、自分の側近などと会食したとのこと。<ステーキだなんて、皆さん、お元気ね~&やっぱ、こういう人たちは肉食系なのかしらね~。(・・)>
 自分たちにとって都合がいいオトコ・安倍氏を、しばらくは持ち上げておくつもりなのだろう。<二階氏あたりは、都合が悪くなったら、捨てるのも早いけどね。^^;>


『安倍晋三首相は12日夜、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の二階俊博幹事長らと東京都内のステーキ店で会食した。参院選で激戦が予想される選挙区などの情勢について意見交換し、首相は「頑張らなければならない」と述べたという。

 二階氏は4月7日に投開票される大阪知事・市長の入れ替えダブル選に関し、「候補者を決めたらしっかり激励し、勝つように頑張るのが選挙だ」と語った。二階氏は12日の記者会見で、首相の党総裁連続4選の可能性について「十分あり得る」と述べただけに、臆測も呼びそうだ。
 会食には自民党の甘利明選対委員長と森山裕国対委員長、萩生田光一幹事長代行、河村建夫元官房長官が同席した。(産経新聞19年3月13日)』
 
* * * * *

『自民党内で安倍晋三首相の党総裁連続4選論が急浮上している。二階俊博幹事長は12日の記者会見で「十分あり得る」と明言した。総裁任期は「連続3期9年まで」となっており、党則改正が必要だ。首相の任期は平成33年9月末までで、任期後半の求心力を維持する狙いがありそうだ。野党は「悪夢だ」などと批判している。(沢田大典)

 二階氏は12日の会見で「党内外や海外からの支援もあり、この状況では十分あり得る。首相は党員の期待に応えて頑張っている」と述べた。内閣支持率が堅調で、首相がトランプ米大統領やプーチン露大統領らと良好な関係を築いていることなどが念頭にあるとみられる。

 もっとも「ポスト安倍」候補とされる岸田文雄政調会長や茂木敏充経済再生担当相らを牽制する狙いもあり、「余人をもって替え難いというときには、何ら問題はない」と強調した。

 菅義偉官房長官は会見で「自民党総裁としての任期はまだ始まったばかりなので、一つ一つの政策課題にしっかり取り組んでいきたい」と述べるにとどめた。

 4選をめぐっては、二階氏側近の林幹雄幹事長代理が2月18日、首相との会合で「あり得る」と漏らしたのをはじめ、首相に近い加藤勝信総務会長も2月と3月の講演で重ねて触れた。首相自身は2月28日の衆院予算委員会で「自民党のことは自民党においてしっかりと議論していく」と述べ、否定はしていない。

 二階氏は、29年3月の党大会で決まった総裁任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」とする党則改正を主導した。昭和61年7月の衆参同日選で自民党が大勝し、当時の中曽根康弘首相の任期が1年間延長になった例もある。

 首相が目指す憲法改正や北朝鮮による日本人拉致問題の解決、ロシアとの平和条約締結といった課題は今回の任期中に実現するか見通せない。若手参院議員は「4選があれば、求心力をもって課題にじっくり取り組める」と語った。

 ただ、党内には4選論が世論の反発を招き、「おきゅうを据える選挙」といわれる参院選に悪影響を与えかねないとの警戒感もある。吉田博美参院幹事長は12日の会見で「議論すること自体がまだ早い」と述べた。

 一方、首相批判を続けている石破茂元幹事長に近い中堅議員は「受けて立つよ。いいんじゃない」と述べ、総裁選で首相に3度挑戦する構えを見せる。

 野党からも発言が相次いだ。共産党の小池晃書記局長は会見で「悪夢だ。論外中の論外だ。連続する選挙で、口にできなくなるような結果を出したい」と批判し、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は会見で「(二階氏は)党の人材不足を痛感しているのではないか」と指摘した。(産経新聞19年3月13日)』

 ただ、こんな話が堂々とされちゃうのを見て、「あ~、国民はナメられているんだな~」と痛感しちゃったのも事実で。早い段階で、国民が「NO!」という声を突きつけるべきだと思うmewなのだった。(@@)

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【テニスのBNPパリパOP・・・女子は1位の大坂なおみが、昨秋の中国OPで負けを喫したコリンズ(米、25位)に、きっちりとストレートで勝って、4回戦ベスト16に進んだ。<ちょっとイラ立ったシーンはあったものの、昨日はコーチを呼ばずにひとりでしのいだらしい。>

 そして、男子では、何と74位の西岡良仁が58位のオジェアリアシム(カナダの18歳)と6-7(2)、6-4、7-6(5)と3時間に及ぶ激戦を制して、2年ぶりに4回戦に進出し、ベスト16にはいった。(^^♪
 試合はちょこちょこと覗くことしかできなかったのだけど。まあ、厳しく言えば、1セットめもとれたと思うしね~。3セットめなんて、5-1とリードしていたので、勝ちは決まりだなって思ってたら、次に見た時5-5に追いつかれていて「はあ?」という感じに。その後も、やや押されながらも何とか立て直して、タイブレークをとったのだけど。<西岡くんはもう21歳で、相手より経験豊富のオトナだからね。^^;>
 でも、追いつかれた後、最後までくさらず、あきらめずよく頑張ったと思うです。"^_^"<誰かさんにツメのあかを煎じて飲ませたい気分。(~_~;)>】

* * * * *

 ところで、昨日12日で、東京五輪まであと500日になったそうで。組織委が、各競技を絵文字で表す「ピクトグラム」50種類の発表するイベントを行なっていた。<あの競技絵文字は、前回の東京五輪の時に日本が初めて制作したんだって。(・・)>

『20年ピクトグラム 64年東京に回帰「原産国の名に恥じぬ」

 20年東京五輪開幕まで500日となった12日、東京五輪・パラリンピック組織委員会は都内で各競技を絵文字で表す「ピクトグラム」50種類の発表会を行った。ピクトグラムは64年東京五輪で初めて導入され、56年の時を経て“凱旋”。64年をベースに、先人へのリスペクトを感じさせる「原点回帰」デザインが大会に彩りを添える。(略)

 64年東京は世界中の人々が言語を使わずに理解できるよう「情報伝達」を重視してピクトグラムが制作された。その後は開催地の歴史や伝統が反映されることも多く、04年アテネでは紀元前の「キクラデス文明」の像、08年北京は古代中国の「篆書体(てんしょたい)」を基にデザインされている。 (スポニチ19年3月12日)』

* * * * *

 ただ、mew周辺は、正直なところ、もともと東京五輪誘致に反対だった人が多かったし。東日本大震災が起きて、ますます慎重、反対の人が増えていたので、五輪まであと500日とか言われても、全く浮かれた気分にはなれず。何だかな~という感じだ。_(。。)_
<このスポーツ好き、五輪好きのmewがそうなんだから、よっぽどヒドイことなのよ、きっと。>

 東京では、五輪関係の施設はもちろん、五輪観戦に来る人たちのホテルとか観光用の施設の建設も盛んになって来ていて<おまけに消費税アップ前を狙った大型建築、大改築なども多くなっているそうで>。建設現場では人材確保がかなり難しくなって、人件費が高騰しつつあるのだとか。また建設資材や車両、機器なども高くなっているという。(~_~;)

 まあ、この関係者は、少しは利益を得られるのかも知れないが。国や都が、どれだけの費用を払うことになることか。<しかも、予算を絶対上回ると言われているしね。^^;>
 しかも、安倍首相らは強引に震災とこじつけて「復興五輪」と呼んでいるのだけど。東日本大震災の被災地に、どれだけプラスになると言うのか。<先日も書いたように、支援の打ち切りが進んでいるし。(-"-)>

 で、昨日もmew&周辺は、ついつい「このお金と労力を被災地の復興に回せないものかしらね~」というぼやいてしまうのである。_(。。)_

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 で、ぼやきながら帰宅したら、リテラがこんな記事を出していたのを見つけたので、ここにアップしたいと思ったです。

 あのケン・ワタナベも、先日亡くなったDキーンさんも、五輪開催を疑問視。ウーマン村本は、福島の棄民政策を問題視していたという。(**)

『東日本大震災から8年、安倍政権の被災者切り捨て、棄民政策の実態 「復興五輪」と銘打ちながら復興を妨害

 本日、東日本大震災から8年を迎える。犠牲者数は「震災関連死」を含めて2万2100人を超え、いまなお避難生活を余儀なくされている人は約5万1778人、福島第一原発事故が発生した福島県では約3万2600人が避難生活を強いられている。

 だが、政府は現実とは裏腹に「復興」をアピール。その象徴が、来年開催される東京五輪だ。

 たとえば今月、聖火リレーの出発地を、福島第一原発から約20キロの場所に位置する、原発事故の対応拠点だった「Jヴィレッジ」にする方向で大会組織委員会が最終調整に入っていると報道されたが、これは五輪招致演説で「アンダーコントロール」などと大嘘をついた安倍首相の発言を正当化するための政治的な判断でしかない。

 現に、安倍首相は、震災発生翌年の2012年からおこなわれてきた3月11日の会見を「一定の節目を越えた」などという理由で2017年に打ち切り。さらに、安倍政権は避難指示を解除する“帰還政策”を進めてきたが、たとえば避難指示解除から約2年が経った飯舘村に戻った村民は1割余り。同じく富岡町も1割に満たない状態だ。
 しかも、2017年3月末には自主避難者への住宅無償提供が打ち切られたが、今年3月末には家賃補助も打ち切られる。8日の参院予算委員会では、福島県出身の共産党・岩渕友議員が「国家公務員宿舎への入居は3月末で打ち切られる。約半数は住まいが決まっていないのに、退去しない場合は2倍の家賃を請求される。追い出し以外の何物でもない」と指摘したが、渡辺博道復興相は「福島県が主体」などと責任逃れの答弁に終始した。

「復興五輪」を掲げることであたかも「復興」が進んでいるかのように印象付ける一方、「復興」が果たされていない現実を無視し、被災者支援を一方的に打ち切っていく──。これでは五輪を大義名分にした棄民政策ではないか。

 実際、被災3県に暮らす人びとの東京五輪に対する視線は厳しい。

 たとえば、朝日新聞が被災3県の住民にアンケートを実施し、「東京五輪・パラリンピックが復興に好影響を与えると思うかどうか」を質問したところ、「思わない」と答えた人が68%にもおよび、「思う」と答えた人はわずか27%だった(朝日新聞3月9日付)。

 こうした思いを抱いているのは、被災者だけではない。宮城県気仙沼市でK-portという名前のカフェを開くなど被災地復興活動に力を入れている俳優の渡辺謙は、2月11日付朝日新聞DIGITALのインタビューでこのように語っている。
「2020年の東京五輪だって、復興五輪のはずなのに経済五輪になっているところが気になります。日本が復興していく姿を世界に見せていくんだというところに端を発しているはずなのに、経済効果だけを考えるオリンピックになっている気がします。東京だけ盛り上がって、東北が全然そっちのけっていうかね。遠い国の話みたいな感じなんじゃないかなあ」

 また、先月2月24日に亡くなった日本文学研究者で、東日本大震災後に日本国籍を取得し、日本に永住すると表明したドナルド・キーン氏も、「復興五輪」の欺瞞をこのように喝破していた。

「私は、もともと東京五輪には反対だ。まだ、その時期ではない。「復興五輪」と銘打ちながら、東日本大震災や原発事故の被災地の復興とは無関係だ。むしろ、五輪関連の公共事業によって職人が不足し、復興の遅れや費用の高騰を招いていると聞く。原発事故の後始末もこれからだ。
 被災地にもスポーツ観戦が好きで、東京五輪を楽しみにしている人もいるだろうが、大震災から六年たっても、それどころではない被災者は少なくない」(東京新聞2017年6月11日付)

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渡辺謙、ドナルド・キーンも指摘! 東京五輪が復興を妨げている現実

 渡辺やキーン氏が指摘するとおり、招致段階での「復興五輪」というお題目が完全に忘れ去られているだけでなく、経済効果重視と五輪至上主義の結果、リンピックが復興を妨げる原因ともなっている。五輪関連の建設ラッシュなどのせいで労務単価が上がり、東京の工事費は高騰しているからだ。

 2015年9月25日付毎日新聞の報道によれば、〈工事原価の水準を示す「建築費指数」(鉄筋コンクリート構造平均)は、2005年平均を100とすると今年7月は116.5。東日本大震災前は100を下回っていたが、五輪決定後の2013年秋から一気に上昇〉したという。挙げ句、〈復興工事が集中している被災地では人手不足に加え、建築資材費の高止まりにより採算が合わず、公共工事の入札不調が相次〉いでいるというから、五輪開催がむしろ被災地の復興を妨げているのだ。
 実際、読売新聞が実施した被災3県の沿岸部の市町村に復興の進捗を問うアンケートでは、〈陸前高田市と宮古市、大槌町、田野畑村、野田村は「1~2年遅れている」と回答。うち宮古市と野田村、田野畑村が「資材費の高騰や建設作業員の不足、入札不調」を遅れの原因に挙げた〉という(読売新聞オンライン3月10日付)。

「復興五輪」と謳いながら、五輪開催によって復興が妨げられている現実──。いや、「復興五輪」という錦の御旗の下に、多くの人が被災地や被災者が抱える問題から目を逸らしていないか。それどころか、「被災地の現実」を口にすることじたいがタブーになりつつある。

ウーマン村本も炎上! 原発批判と「被災地の現実」を語ることがタブーに

 たとえば、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が2月15日、〈福島の浪江町で21時以降の遅くまで空いてる飲み屋さんありますか?あと宿も。知ってる方いたらインスタのDMください。自分の町がなくなることへの話が聞きたい。ちなみに明日の話です〉と投稿したことに批判が殺到。村本はその後、〈最低な一言だった〉〈おれは思いやりが欠けてた。いや、欠けている。大反省しないと〉と撤回・謝罪をした。

 たしかに「自分の町がなくなること」というのは無神経な言葉だっただろう。ただ、浪江町は現実として、避難指示解除後、帰還した居住者が6%強ともっとも低い。ひとたび原発が事故を起こせば暮らしを奪われるのは住民であり、現実に、福島では自分の故郷を奪われてしまった住民が数多くいるのだ。大飯原発のお膝元である福井県おおい町に生まれた村本にとって、その現実は他人事ではなかったからこそ、行動を起こそうとした。それを言葉尻だけ捉えて、炎上させ、現実を封じ込める。
 原発事故の影響もそうだ。マスコミではすでに原発批判は完全にタブーになっており、ネットでも放射線の危険性を口にしようものなら、たちまち“放射能厨”として炎上させられてしまう。

 政府による「復興五輪」なるまやかしに乗り、福島への“棄民政策”に大きな反対の声も上がらず、東京五輪の開催に疑義を呈すると「もう決まったこと」「和を乱すな」と同調圧力が起こる──。私たちは「復興」に名の下、一体、何から目を逸らされてしまってきたのか。震災から8年を迎えるきょう、いま一度、そのことを問わなければならないだろう。(編集部)(リテラ19年3月11日)』

 とはいえ、今さら東京五輪が中止されることはないわけで。(大きな災害か原発事故でも起こらぬ限り?)
 そうであるなら、単に五輪開催に浮かれるのではなく、どうすれば被災地にプラスになるのか、国民みんなで考えることが大切なのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-13 07:06 | (再び)安倍政権について

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【テニスのBNPパリパ・・・男子では74位の西岡良仁が2回戦で、21位シードのバウティスタ(西)を破って何と3回戦に進出したですう~。"^_^"

 で、2回戦から登場した第6シードの錦織圭は、5位のマリナーノ(仏)と対戦。サラリーマンっぽいシ73分けとオールバックの間みたいなヘアースタイルで「あら、珍しい・。でも、これもいいかも」って思ったら、帽子を忘れたとのこと。<アタマも広告媒体の一部なので、忘れると減点されちゃうね。^^;>
 その錦織。第1セットをとったもの、相手も攻守ともに好調でそう簡単には勝てないかな~と思ったら、超苦戦することに。<今回はフォアだけでなく、バックもダウンオンザラインがほとんどとれず。狙ったショットがほぼアウトになるし。どうも球が遅く、やや跳ねるサーフェスでラリーがやりにくいらしい。今回はネットプレーが鍵か?>
 2セットめはとられ、最終セットも先にもブレイクされてピ~ンチだったのだが。最後の5-6から追いつき、対ブレイクに。ここからやっと格上らしい圧力も出て来て、ようやく2時間半以上かけて、6-4,4-6、7-6(4)で勝ち、3回戦に進んだ。(・・) <男子は上位Sがどんどん敗退しているので、気をつけないと!>

 1位の大坂なおみは、2回戦で65位のムラデノビッチと対戦。始めて経験するディフェンデイング・チャンピオンとしての大会であった上、実は2月にドバイで負けている相手だけに、本人いわくかなりナーバスになっていたそうで。1セットめ終了後、とりあえず新コーチを呼んで励ましてもらってもしていたのだけど。結果は6-3,6-4の順調勝ちだった。
 土居美咲は5位のブリスコバと対戦して1回戦7-6でゲット。もしやと期待したが、そのあと1-6,1-6でしっかり勝たれてしまったようだ。^^; でも、土居は確実に調子が上がっていると思うので、まずはまたTOP100、50への復帰を目指して、ガンバです。o(^-^)o】

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 今回は、大阪W選の記事を・・・。

 何か週末に、自民党が俳優の辰巳琢郎氏(60)に大阪府知事選への出馬を要請したというニュースが出て。(15年にも候補に挙がっていたよね~。)
 「お~、辰巳琢郎なら地元出身で、知名度もバツグンだし。野党も乗りやすい感じだし。出馬OKしてくれたら(結果は)ほぼ決まりじゃ~ん!」と期待していたのだけど・・・。
 しかし、ご家族の理解などが得られずに、固辞されたとのこと。残念。_(。。)_

 で、自民党は、辰巳氏に代えて、知事選候補に元大阪副知事の小西禎一氏(64)を擁立することに決めたという。(・・)

 小西氏は、大阪府に入庁して役人一筋で来た人だそうで。『橋下徹氏が2008年に知事に就任後、職員の給与カットや府立施設の整理統合などの財政再建を進める「改革プロジェクトチーム」のリーダーを務めた。松井一郎知事(大阪維新の会代表)が1期目の12年に副知事に就任。2期目を迎える15年11月、任期を1年残して退任した。橋下、松井両氏にとっての「元側近」といえる。(読売新聞19年3月11日)』

 橋下、松井知事の下で、府政改革を行なって来た実績があることから、さらに実務的な能力を発揮してさらに府政改革を進めて行くことをアピールできそうだ。(++)

 しかし、都構想については、実際に副知事として担当もしてみて、かなり困難だと考えている様子。

『都構想の担当副知事を務め、これまでの議論や手続きに精通。実現すれば「大変なことになる」と思っていたといい、「都構想については議論を打ち止めにすべきだ」と強調した。選挙戦ではその問題点に加え、他の府政課題についても訴えていくという。(産経新聞19年3月11日)』

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 う~ん。どうなんでしょ~、(やや長島パパ風に)

 辰巳氏なら若く元気でさわやか系の吉村氏に勝てそうな要素が色々ありそうに見えたのだけどんね~。

 小西のような、元副知事を立てて来て、実力や自民党とのパイプを強調するというのは、いかにも自民党らしいやり方だとはいえ・・・。果たして、大阪の人の場合は、こういう実務型の人は、それなりに評価するのか。こういう人じゃ、新鮮な政策への期待がもてない、面白みがない(興味深さが乏しい)と敬遠しちゃうのか。mewには、ちょっと判断しかねるところが・・・。
 野党も、こういう役人上がりは、チョット敬遠しちゃうところがあるかも知れないしな~。(~_~;)

 ただ、立民や国民などの野党も、都構想に慎重である上、維新が自分勝手に選挙を利用することを批判しているところも多いのは事実で。
 自民党は、公明党はもちろん、立民、国民はじめ野党にも「反維新」としてまとまって戦って行くことを呼びかけており、小西氏への支援への協力も要請するつもりのようだ。<15年の住民投票の時は共産党が自民党議員と一緒に活動した瞬間もあったりしたけど。今回はどうかな。共産党は確か大阪では立民より支持率が高いんだよね。^^;>

* * * * *

『大阪ダブル選 維新の強行策に各党批判「大義ない」

松井一郎・大阪府知事と吉村洋文・大阪市長の辞意を受け、各党も臨戦態勢に入った。自民党府連では、花谷充愉・府議団幹事長が取材に応じ「矛盾だらけで(知事・市長の)椅子にしがみつくための選挙だ」と批判した。「民主主義への挑戦だ。しっかりと受けて立ち、府民・市民の幸せを考えていただく知事・市長を誕生させる」と述べた。

 共産党府委員会の柳利昭委員長は記者会見で「一片の大義もない。維新政治そのものが行き詰まり、脱法的に知事・市長を入れ替えて4年居座り続けようとしている。保守の方々を含めた府民の広い共同を作って戦う」とした。

 「府民の生活を投げ出すことはできない」。立憲民主党の辻元清美府連代表も記者会見し、「災害対策や子どもの貧困など、大阪の現実にしっかり取り組むのが自治体の長の役割だ」と切り捨てた。国民民主党の平野博文府連代表は「このような政治の私物化に断固として抗議する」との談話を発表した。【岡村崇、芝村侑美】(産経新聞19年3月8日)』

* * * * *

『立憲民主党の辻元清美副代表(党大阪府連代表)は8日、府連での記者会見で、自民党系候補の支援に含みを持たせた。
 「みんなが納得できる候補者ならば(相乗りで)いい。都構想反対の人は大同団結できるのではないか」

 大阪では、立憲民主党や国民民主党の地力は乏しく、自民党候補に乗るほかないのが実情だ。立憲民主党関係者は「うちが候補を立てることはできないから、出した政党に乗るしかない」と明かす。

 維新が一定の地盤を持つ大阪の選挙や住民投票では自民党と旧民主党系政党、共産党が「反維新」で結束するケースが珍しくない。大阪都構想の是非が問われた平成27年5月の住民投票の際は、自民党の柳本卓治参院議員が共産党の山下芳生副委員長(当時は党書記局長)らと一緒に同党の街宣車の上で演説し、山下氏らを「兄弟」とまで持ち上げた。(産経新聞19年3月8日)』

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 そこで逆に、維新は、の自民党や左派政党の協力を「野合」だと批判して、維新への支持を広げたいと考えているようだ。

『異例の「自共共闘」に、菅義偉官房長官は「全く理解できない」と苦言を呈した。
 「反維新」での共闘は、野合批判を招く「もろ刃の剣」でもある。維新は、敵方の弱みを見透かし、普段は対立しながら手を組もうとしている与野党の姿勢に矛先を向ける構えだ。(同上)』

『維新の松井一郎代表(府知事)は辞職と入れ替えダブル選への立候補表明から一夜明けた9日、統一選の応援のため兵庫県内や堺市内で演説し、「公約の実現に行き詰まったときに、もう一度民意を問うのは当たり前だ」と語った。

 自民党や立憲民主党などが維新の対立候補の擁立、支援などで共闘の動きを見せていることについては、記者団の取材に、「国政では激しく対立しているのに大阪ではくっつく。野合談合だ」と批判した。(産経新聞19年3月10日)』

* * * * *

 けど、大阪の府議会や市議会では、維新が与党で他は野党なわけだからね。別に大阪の政策に関しては、国家観や政治理念が足そう異なっても、考えが合えば協力することは、決して野合とは言えないし。
 ましてや、大阪維新は、本来ならワンイッシュー選挙にすべきではない首長選を、大阪都構想の住民票代わりに使おうとしているわけで。そうであるなら、都構想に反対する政党が協力し合うことは、決して「野合」とは言えないだろう。(++9

* * * * *

 あとmewにとって、チョット興味深かったことは、大阪財界があまりこのダブル選&都構想に乗り気ではないということだ。(・o・)

『財界・大阪ダブル選「住民不在の判断」 地元財界から批判の声

 松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が任期途中で辞職し、入れ替わりで知事選と市長選に臨むことについて、関西財界からは8日、批判や注文が相次いだ。

 関西経済同友会の黒田章裕代表幹事(コクヨ会長)はコメントで、「住民不在の判断といわれても致し方ない」と批判した。また「選挙費用の節約で、知事と市長を入れ替えるとは、自らの役割と責任を軽視すること」とも指摘した。

 大阪商工会議所の尾崎裕会頭(大阪ガス会長)は、「2025年大阪・関西万博の準備が本格化する時期。足元の景況感に変調の兆しがみられる今、政治の混乱が経済に影響を及ぼすことのないようにしてもらいたい」とのコメントを出した。

 関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は8日午後の定例記者会見で、「出直し選は有権者が判断するもの。経済界としては、大阪万博の成功などに向け、官民挙げて取り組んでいくだけだ」と述べた。(辻森尚仁)(朝日新聞19年3月8日)』

 大阪財界は、なかなか財政赤字をクリアできない自民党式の大阪府政を批判。景気向上のためにも改革が必要だと、大阪維新に期待を寄せていた時期もあったのだけど・・・。
 大企業は数字が向上しているし。2025年の万博も決まって&カジノ系施設もOKになったことから、ここまで来たら自民党と手を組んで、そちらにエネルギーや費用をかけて行く方が得策だと考え始めているような感じにも見えたりして。。
 
 地元財界のバックアップも受けにくくなると、維新はますます苦しくなるかもな~と思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-12 07:51 | 政治・社会一般

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 あの2011年3月11日から8年立った。(・・)

 前向きに問いの復興に取り組む中高年、若者の姿も多く見られるが。安倍首相の得意文句を借りれば、復興はまだまだ「道半ば」だと言っていいだろう。アベノミクス同様、一般の被災者には、なかなかその効果が感じられないのだ。(-"-)

<って書いた後、見たら、自民党のHPにも「復興はまだまだ道半ばとの思いを強くせざるを得ません」と書いてあったのを見つけた。(・o・) ならば、何故、もっと復興に予算をかけない。何故、支援を打ち切る?100億円単位のオスプレイの何機かやめるだけでも、かなりの支援ができるのに。(++)>

 復興がなかなか進まないこともあって、地元に帰りたくても帰れない人が多い。いまだに県内外え避難生活を続けている人もいるし、生活のために移住せざるを得なかった人も多く、東北3県の住民は30万人も少なくなってしまったという。
 
 しかも安倍政権や被災の大きかった自治体は、2~3年前から次々と様々な支援や手当ての打ち切りが始まっているため、復興どころか生活に困窮する人たちが出ているのが実情だ。

 被災した住民も野党も、国民の中にも、日本の国の復興への力の入れ方、安倍自民党の復興政策への姿勢に大きな疑問を抱いている人は少なくあるまい。(・・)

<震災や原発事故に関して、一番、風化しちゃっているのは、安倍官邸&自民党(被災地以外の人)かも知れない。
 安倍首相が、五輪招致の場で、自信を持って「アンダコントロール」と言い切った、汚染水もいまだに増え続けて処理に困窮している始末だし。その「アンダーコントロール」という言葉でさえ、もう風化しつつ(忘れられつつ)あったりして。(~_~;)>

* * * * *

 まずは現状を把握しておこう。

『なお5万2千人避難、人口減にも拍車 東日本大震災8年

 死者、行方不明者、関連死を含め、2万2131人が犠牲になった東日本大震災から11日で8年になる。今も約3100人がプレハブ仮設住宅で過ごし、約5万2千人が避難生活を続ける。東京電力福島第一原発事故が起きた福島県では今春、原発立地自治体の避難指示が一部の地域で初めて解除される。

 復興庁によると、新たな宅地を造る「高台移転」は93%、災害公営住宅は98%が完成した。住宅再建が進み、最大47万人いた避難者は5万2千人まで減った。

 ただ津波被害が甚大だった地域は遅れており、今も仮設住宅が残る。震災前から進んでいた人口減も歯止めがかからず、岩手、宮城、福島3県の人口は8年で計30万人減少した。

 福島県ではこれまで、10市町村で避難指示が解除され、原発が立地する大熊町の一部で4月にも解除される見通し。住民の帰還や定住を促す施策が進められることになる。原発の廃炉作業は、100万トンを超える汚染水や原子炉内の燃料デブリ処理など、難しい工程が控える。

 東日本大震災の復興期間は10年と定められ、復興庁は21年3月末に廃止されるが、原子力災害への対応や産業の再生といった課題が残る。政府は8日、復興庁の後も新たな組織を設置する方針を示した。

 平成の30年余、列島は阪神・淡路大震災、東日本大震災という峻烈(しゅんれつ)な災害に見舞われた。次世代に向け、教訓をいかす取り組みが求められている。

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■東日本大震災による被災の状況

《岩手県》
死者4674人、行方不明者1114人、震災関連死467人、避難者1028人

《宮城県》
死者9542人、行方不明者1219人、震災関連死928人、避難者4196人

《福島県》
死者1614人、行方不明者196人、震災関連死2250人、避難者3万2631人

《3県含む全国の総数》
死者1万5897人、行方不明者2533人、震災関連死3701人、避難者5万1778人

※死者・行方不明者は3月8日時点(警察庁)、震災関連死は昨年9月30日時点(復興庁)、避難者は2月7日時点(同)。(朝日新聞19年3月10日)』

~ * ~ * ~* ~ * ~ *~

 3.11に当たって、各党がコメントを発表したので、ここに各党の要旨をアップしておく。(上が産経、下が時事の記事より)
 
 自民党は、HP発表の長い文でも、原発事故や今後の原発政策への対応には少しもふれず。たぶん、「被災地に寄り添って」の言葉も見られなくなったし。復興も、大好きなインフラ系の国土強靭化に力を入れているばかりのような感じがする。(-"-)

 もちろん、インフラ、防災整備の大事なことなんだけど。ほとんど野党は、支援の打ち切りを案じており、公明党も含め、被災者に寄り添った復興政策を求めている。被災者の高齢化が進むにつれて、医療、孤立や心のケアなど、高齢者向けの対策は最も重要な課題だろう。

 原発政策もしかりだ。原発推進派の安倍政権が続く以上、脱原発の実現はどんどん遠のいてしまうことになる。_(_^_)_
 
* * * * *

 【自民党】

 「東北の復興なくして日本の再生なし」との強い決意の下、風評被害の払拭(ふっしょく)やなりわいの再建に全力で取り組む。被災された方々が地域と生活の将来像を描けるよう、平成33年3月末に設置期限を迎える復興庁の後継組織の具体像の検討を急ぎ、実現する。

 「高齢化などに対応した、被災者に寄り添った支援の強化が求められる。今後も原発ゼロに向けたさまざまな取り組みを進める。」

☆ 【立憲民主党】

 「一日も早い復興を実現するため被災地に寄り添う。東京電力福島第1原発事故の避難者の自己決定権を守り、帰還の希望を断ち切らないよう国や東電に取り組みを求める。原発ゼロに向けたさまざまな取り組みを進める。復興庁の後継組織は福島設置も含め検討する。」

「高齢化などに対応した、被災者に寄り添った支援の強化が求められる。今後も原発ゼロに向けたさまざまな取り組みを進める。」

 【国民民主党】

 住まいや商店街の再生など諸課題を解決する必要がある。原発事故の処理や廃炉の進捗(しんちょく)へ国を挙げての取り組みが行われるよう全力を尽くす。震災の教訓を風化させず、一日も早い復興・再生の実現へ傾注する。

 被災地の復興は思うように進んでいないのが現状だ。原発の事故処理、廃炉が進捗(しんちょく)するよう、国を挙げての取り組みが行われるよう全力を尽くす。

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 【公明党】

 時間の経過とともに被災者の孤立や心のケアといった課題が浮き彫りになっている。「復興・創生期間」終了まであと2年となり「復興の総仕上げ」との決意で山積する課題に挑む。

 復興・創生期間の終了まであと2年。「復興の総仕上げ」との決意で山積する課題に挑むと共に、風化と風評被害の払拭(ふっしょく)という「二つの風」と闘い続ける。

* * * * *

 【共産党】

 安倍政権は被災者支援の打ち切りと縮小を次々と行ってきた。国民とともに原発ゼロの日本を実現するため力を尽くす。

 一方的な期限を盾に被災者と被災地を切り捨てることは絶対にやってはならない。安倍政権は原発再稼働・推進に固執している。原発ゼロの日本を実現するため力を尽くす。

 【日本維新の会】

 自ら身を切る改革を実践し、震災の教訓を忘れず、近年頻発する豪雨などの大規模災害の被災者と手を携えていく。

 被災地復興支援のため、国会議員が自らの歳費の2割を寄付してきた。歳費削減は国民の皆さんとの約束なので継続させる。

 【自由党】

 産業、なりわいの再生と地域コミュニティーの再構築に心血を注がなければならない。「心の復興」に全力で取り組む。

 まだ暮らしに笑顔が戻ったとは言いがたい現状だ。「心の復興」に全力で取り組んでいく。全ての前提になるのは「記憶の伝承」だ。風化は絶対にあってはならない。

 【希望の党】

 震災の大きな犠牲の下で学んだ貴重な経験を生かし、災害に強い強靱(きょうじん)で安全な国づくりを進める。

 大きな犠牲の下で学んだ貴重な経験を生かし、ハード・ソフト両面にわたる防災対策をさらに強化し、災害に強い強靱(きょうじん)で安全な国づくりを進めなければならない。

 【社民党】

 生活再建はなお途上だ。被災者への公的支援の縮小・廃止に断固反対する。

 被災者が一定の生活再建を果たすまで公的支援を継続・再開することを強く求める。安倍政権に対して即刻、脱原発を決断するよう強く求める。』

* * * * *

 どうか復興政策については、安倍自民党も胸襟を開き、被災地、被災者のために、野党の意見もきき、与野党が協力して取り組んで欲しいと思うし。

 また、私たち国民も、もう少し政府与党に「復興対策をきちんとやれ!」と声を上げて行くべきではないかと。復興政策が風化しないように、ハッパをかけて行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2019-03-11 13:31 | 政治・社会一般