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桜名簿、官僚6人の処分は形ばかり+案里の出馬のきっかけは安倍の私怨か+伊方原発で運転差止の仮処分


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 最初に、いいニュースを一つ。"^_^"

 広島高裁が17日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を差し止める仮処分を決定をしたというのだ。(・o・)

 この仮処分は、伊方原発が接している瀬戸内海の島に住む3人の山口県民の要求に応じたもの。2017年3月に山口地裁岩国支部は差し止め請求を認めず、高裁に抗告していた。

 広島高裁は、住民が主張していた地震や火山の危険性、活断層の存在などに対して、四国電力の対応が不十分だとして、差し止め請求を認めた。
 
<何か安倍政権になってから、政府よりの判決が多かった感じがあったのだけど。(司法まで安倍官邸の支配下にあるのかという声が出ていたほどで。)去年ぐらいから、チョット風向きが変わりつつあるかも?司法の大きな使命の一つは、権力なき弱者を救うことにあるのだし。今回の判決も、日本の実情を科学的な視点からとらえた上、住民の危険性、不安に配慮しよい判決だと思う。(・・)>

『愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁は17日、住民側の請求を認めて、運転を認めない仮処分の決定を下した。

 主な争点となったのは、“地震”や“火山”などがどう影響するのか。住民側は、原発付近に大きな断層があり、大地震が発生すれば、甚大な被害が出ると主張。また、約130キロの地点にある阿蘇山が噴火した場合の危険性を主張していた。

 広島高裁の森一岳裁判長は、“地震”について、活断層がある可能性は否定できないとしたうえで、「断層から原発の敷地まで2キロ以内と認められる。四国電力は十分な調査をしないまま、活断層が存在しないとし、原子力規制委員会が問題ないと判断したもので、その過程に、誤りや欠落があったと言わざるを得ない」とした。“火山”については「阿蘇山が最大規模の噴火をした場合、四国電力が想定している噴出量は過小であって、そのような過小な想定を前提とした、原子力規制委員会の判断も不合理である」とした。

 伊方原発3号機は、定期検査のため、先月から運転を停止しているが、仮処分はすぐに効力が生じるため、検査が終了しても稼働できない見通しとなっている。四国電力は「運転停止を命じる決定が出されたことについて極めて遺憾であり、到底承服できるものではない」としている。(ANN20年1月17日)』

『運転差し止めの期間は、同支部で係争中の3号機の運転差し止め訴訟の判決言い渡しまでとした。四国電は不服申し立てをする方針を明らかにした。
 3号機は、19年12月から定期検査に入り、現在は停止中。3月末の送電再開を予定しているが、計画に影響を与えそうだ。(中国新聞20年1月17日)』

 住民側の弁護団事務局長を務める中村覚弁護士は「阪神大震災から25年のこの日に、地震を理由とした決定を裁判所が出してくれた」と感慨を込めていたとのこと。(毎日1.17)

 それこそ日本は活断層だらけで。、どの地域に震度6~7レベルの震災が起きても不思議はないと言われているのだから。<昨日も南海トラフの地盤がずれていたことが発表されたばかりだし。>
 良識ある司法、行政、立法に関わる人々、何よりできるだけ多くの国民が、脱原発を目指してくれるといいな~と改めて思ったmewなのである。(**9
 
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 そして、「桜を見る会」の話を・・・

 昨日の記事に書いたように、菅官房長官や内閣府は、ようやく「桜を見る会」の招待者名簿の管理が法違反であったことを認めることに。
 また、今週には、内閣府が国会に提出した推薦名簿の一部(「閣総」=「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」)の文字を勝手に消したことが判明した。

 mewは、これらの違法行為が判明した以上、少なくとも内閣官房TOPの菅官房長官は責任をとって辞職すべきではないかと。「桜を見る会」の前夜祭や招待者に関して様々な問題、疑惑のある内閣TOPの安倍首相も、辞めてもいいのではないかと思うのであるが。

 内閣府は17日、首相主催の「桜を見る会」に関する文書を公文書管理法などに違反して不適切に取り扱ったとして、歴代の人事課長6人を処分したとのこと。
 ネット・ニュースのタイトルに「6人を処分」とあったので、「お~っ」と思いながら見てみたら、全員、厳重注意処分を受けるにとどまっており、「は~(sigh)」という感じだった。_(_^_)_、<これは公務員の処分6段階の中で、一番軽いものだ。>

 安倍内閣は、これで招待者名簿に関する調査や処分が終わったとして、早く幕引きをはかりたいのだろうけど。そうは行くまい。(・・)

『歴代人事課長6人を厳重注意 「桜」文書の不適切管理 内閣府

 内閣府は17日、首相主催の「桜を見る会」に関する文書を公文書管理法などに違反して不適切に取り扱ったとして、歴代の人事課長6人を厳重注意処分とした。

 これを受け、6人は今夏の賞与も減額される。

 野党は20日召集の通常国会で、「桜を見る会」の問題を引き続き追及する方針。安倍政権としては、召集前に一定のけじめを付ける必要があると判断したとみられる。

 処分を受けたのは、現職の吉岡秀弥人事課長のほか、いずれも元人事課長で内閣府の田和宏内閣府審議官、井野靖久経済社会総合研究所長、小野田壮賞勲局長、嶋田裕光政策統括官、野村裕経済社会総合研究所総括政策研究官。

 内閣府によると、吉岡氏は昨年11月に「桜を見る会」の推薦者名簿を国会に提出した際、推薦部局欄にあった「内閣官房内閣総務官室」との記載を白塗りで消していた。内閣府は「極めて不適切」と処分理由を説明している。

 内閣府は公文書管理法などに違反し、2011~17年分の招待者名簿を行政文書ファイル管理簿や廃棄簿に記載していなかった。田和氏ら5人は当時、名簿の管理責任者だった。(時事通信20年1月27日)』 

* * * * *

 また菅長官は、内閣府が「わからない。記憶にない」と説明しながら、実は昨年12月から管理簿への未記載などを把握していたと発表した。<「自分は報告を受けていなかった」とも。(-_-;)>

『菅官房長官は午後の記者会見で、内閣府の担当部署が管理簿への未記載を把握したのは先月17日だったことを明らかにしたうえで、「私が公文書管理法違反に該当するとの報告を受けたのは今月10日だ」と述べました。
 そのうえで記者団が「内閣府が、すぐに菅官房長官などに報告しなかったのは、行政機関として不適切ではないか」とただしたのに対し、菅官房長官は「内部的に報告すべきだった」と述べ、問題を把握した時点で速やかに報告すべきだったという認識を示しました。(NHK20年1月17日)』

 蓮舫氏が、このように怒っていたのだが。官邸もグルになっての隠蔽作戦だった可能性は否定できないと思う。

『国会答弁で内閣官房の推薦者名簿は全部廃棄したと、衆議院でも参議院でも言った翌日に、院に提出していた資料ですから、そこに内閣官房の推薦者名簿が残っていたら、答弁がうそだった、虚偽だったということが明らかになるから消したとしか思えない」(立憲民主党 蓮舫 参院議員)
(TBS20年1月16日)』

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 最後に、公選法違反で地検の捜査を受けている河井夫妻の話を・・・。

 広島地検は15日に、自民党の河井克行衆院議員(前法務大臣)、妻の案里参院議員の事務所などを、公選法違反の容疑で捜索。
 また秘書などの自宅を捜索したり、克行氏の元秘書を含め、妻の選挙に関わった秘書に一斉に事情聴取を行なったという報道も出ていた。
 広島地検も、ここまで動いた以上、立件しないわけには行かないだろう。(・・)

 ただ、20日に通常国会が始まれば、現職議員は不逮捕特権があるので、河井夫妻を逮捕しにくくなる。2ヶ月以上も雲隠れしていた河井夫妻が、15日には東京に出て来ていて<妻はまだ「適応障害」の疾病中だというのに?>、20日からの国会に出席する意向を示していたのも、不逮捕特権を意識してのことかも知れない。^^;

 まあ、別に夫妻を逮捕しなくても、捜査を続けて起訴をすることはできるし。秘書が有罪になれば、連座制によって、当選が無効になるのだけど・・・。

 もし広島地検が、河井夫妻を逮捕をするために不逮捕特権の例外となる「院の許諾」を求めた場合、果たして多数を握って決定権がある安倍自民党は、どのように対応するのか。mewは、その点にも注目している。

* * * * *

 というのも、河井克行氏はもともと菅長官の側近で、安倍首相とも懇意の仲だし。それもあってか、安倍・菅氏らの官邸サイドは、昨年の参院選で、かなり強引に妻の案里氏に出馬をさせたからだ。(@@)

 参院選の広島選挙区には、もともと自民党の溝手顕正氏、無所属(国民党)の森本真治氏の2人の現職議員がいて、次の参院選もこの2人で決まりだと見られていた。

 しかし、安倍自民党は、2人区の選挙区で勝ち目のあるところは、2人の候補を立てるべきだという党の方針を強調して、県連や溝手氏らの反対を押し切って、河井案里氏の擁立を決めたのであるが。
 実は、そこまで強引に2人めの候補を立てたのは、安倍氏や菅氏が、溝手氏を好んでいなかったからだ。<安倍氏は、かつて恩を感じたお友達はずっと大切にするが、かつて嫌悪感や恨みを覚えた人は、どんどん排除するのよね。^^;>

『「県連の反対を押し切って、官邸主導で2人目の擁立を決めたのは、溝手さんへの嫌がらせとしか思えない。2007年の参院選で惨敗した安倍総理が続投にこだわった時に、防災担当相だった溝手さんが公然と批判したことや、野党時代にも『もう過去の人』とこき下ろされた恨みを総理は忘れていない。本来なら溝手さんには参院議長の道があったのに、それも総理の反対で実現しませんでした」(岸田派議員)(日刊ゲンダイ19年7月10日)』

<『2012年2月25日の読売テレビの番組で、早期の話し合い解散を主張した安倍晋三元首相[15] について、「もう過去の人だ。主導権を取ろうと発言したのだろうが、執行部の中にそういう話はない」と述べ、不快感を示した。』wikipediaより>

 参院選中には、安倍首相&菅長官も、現地で応援。(一応、溝手氏の応援もしたらしいけど。)自民党の広島県連や支持団体が分裂する中、河井陣営にかなり肩入れしていたと言われている。^^;<河井氏らも期待に応えて、何とか当選したいと、優秀なスタッフ集めに力を入れていたとの話も。>

 その結果、森本真治氏が1位で当選。自民2名で票が割れる中、河井案里氏が2位になって初当選。参院で当選5回(30年)を続けていた溝手氏は、2位の河井氏と少差ながら落選することになったのである。_(。。)_

 そのような経緯を考えると、安倍・菅の官邸サイドは河井氏を擁護したいところであるのだが。
 自民党の議員の中には、河井夫妻を強く批判している人が少なくないことから、官邸の対応の仕方によっては、安倍、菅コンビの方にも非難の目が向けられるおそれがあるのではないかな~(期待込み)と思うmewなのだった。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-18 07:46 | (再び)安倍政権について

桜の名簿、官邸の名を消して国会に提出&菅、官僚に責任押し付ける+河井夫妻の説明に与野党から反発


 あの阪神淡路大震災から、もう25年立った。震災の記憶、事実を風化させないように。
そして、万一、南海トラフなど、次の震災が起きた時に、しっかりと備えられるように
して行きたいと思う。(・・)

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 桜を見る会の招待者の資料に関して、いかにも安倍内閣らしい不当な行為が行なわれていたことがわかった。(@@)

 内閣府が昨年11月、参院予算委員会の求めに応じて「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、ある推薦者(功績者)を推薦した部局名が消されて空白になっていたのだが・・・。
 推薦者名簿の原本には、推薦部局名が「閣総」(=「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」)と記載されていたことが判明したのだ。(゚Д゚)

<写真がコチラに。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000043-mai-pol.view-000>

 この「功績者」は官邸事務所の依頼を受けて、招待者に推薦されたのであるが。国会に提出する2日前、内閣官房の大西証史審議官が衆院内閣委員会で、官邸事務所を含む内閣総務官室の推薦者名簿は「残っていない」と答弁していたとのこと。
 しかも、内閣府の担当者は「官邸事務所の推薦枠だと誤解を受けかねないと判断して、国会提出資料を用意する際に白く塗りつぶした」と言うのである。(-"-) <またまた都合の悪いことは改ざん、隠蔽したわけね。^^;>

 菅官房長官は14日の会見で、関係者を処分する意向を示していたのだけど。野党の議員の中には、内閣府あ行政文書に関して違法なものも含め、不適切でズサンな管理を行なっていたことに対して、内閣官房のTOPである菅長官が責任をとって辞職すべきだと主張している人がいる。<mewも、そうすべきだと思う。(・・)> 

* * * * *

『内閣府は16日の参院予算委員会の理事懇談会で、「桜を見る会」の推薦者名簿の推薦部局を隠して国会に提出していた問題について、加工が提出前日に行われたことを明らかにした。加工した理由については、最終的な推薦部局と名簿記載の部局が異なる記載だったため、との従来の政府の説明を繰り返した。

 理事懇は非公開。立憲民主党の蓮舫・野党筆頭理事によると、内閣府の大塚幸寛官房長が「一部異なるものを国会に提出し、多大なるご迷惑をおかけした。おわびしたい」と陳謝した。

 内閣府は昨年11月22日、推薦部局名が「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」などと記載されていた推薦者名簿の1人分について、部局名の記載を消し、参院予算委理事懇談会に提出した。大塚氏によると、提出前日の21日に人事課長と課長級参事の判断で加工したといい、大塚氏は「知らなかった」という。

 政府は、昨年11月20日の衆院内閣委で、内閣総務官室の推薦者名簿は「残っていない」と答弁しており、答弁に合わせて加工した可能性が指摘されているが、大塚氏は否定した。蓮舫氏は「常識的に考えたら、答弁が虚偽だったことが明らかになるから消したとしか思えない」と批判した。【東久保逸夫、古川宗】(毎日新聞20年1月16日)』

『野党、菅長官の辞任要求 桜名簿の公文書法違反

 立憲民主党など主要野党は15日の国対委員長会談で、首相主催「桜を見る会」の問題をめぐり、公文書管理法に違反する取り扱いがあったことを認めた菅義偉官房長官の辞任を求めることで一致した。
 20日召集の通常国会で厳しく追及する方針だ。

 桜を見る会をめぐっては、招待者名簿を行政文書ファイル管理簿に記載していないなど法令違反が判明した。立憲の安住淳国対委員長は会談後、記者団に「官房長官の責任は極めて重い。看過できない」と批判した。(時事通信20年1月15日)』 

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 しかし、菅長官は、これも安倍内閣らしいことに、役人に責任を押しつけて、自らは責任をとるつもりはないようだ。(ーー゛)

『『桜を見る会」名簿の加工 「最終的な責任者は内閣府人事課長」

 菅義偉官房長官の16日午後の記者会見では、内閣府が国会に提出した「桜を見る会」の推薦者名簿の一部を消す加工をしたのが人事課長ら2人と明らかにされたことについて質問が出た。「誰の指示だったのか」と問われた菅官房長官は「最終的な責任者は課長」と指摘。「求められたものを出さない意図はなかったが、結果的には極めて不適切だった」と述べた。【政治部、統合デジタル取材センター】(以下、有料、毎日新聞1月16日)』
 
* * * * *

 もう少し詳しく報じている記事もアップしておこう。


『桜を見る会「推薦・官邸事務所」政府が隠す 名簿の国会提出時 関係者処分へ

 内閣府が昨年11月、参院予算委員会に「桜を見る会」参加者の推薦者名簿を提出した際、原本にあった推薦部局名を削除していた。内閣府の人事課職員が文書を加工して削除したが、予算委には加工について説明しなかった。菅義偉官房長官は14日の記者会見で「極めて不適切な対応で、厳正に対処する」と述べ、関係者を処分する考えを示した。

 加工されたのは、昨年の各省庁の推薦者をとりまとめた名簿のうち、「功績者」として推薦された1人分。毎日新聞が情報公開請求で入手した推薦者名簿の原本には、推薦部局名が「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」「閣総」と記載されていた。しかし、政府が昨年11月22日に参院予算委理事懇談会に提出した資料では、いずれも削除されて空欄になっていた。

 内閣府によると、この「功績者」は官邸事務所の依頼を受けて、内閣府人事課の枠で推薦したという。菅氏は会見で「最終的な推薦者は内閣府人事課なので、それと異なる記載を消して、その旨を(国会側に)説明もしなかった」と釈明。内閣府の担当者は「官邸事務所の推薦枠だと誤解を受けかねないと判断して、国会提出資料を用意する際に白く塗りつぶした」と述べた。

 ただ、国会提出の2日前の昨年11月20日には、内閣官房の大西証史審議官が衆院内閣委員会で、官邸事務所を含む内閣総務官室の推薦者名簿は「残っていない」などと答弁した。答弁との整合性をとるために国会提出資料を加工した可能性がある。内閣官房の組織である官邸事務所の推薦者が、別組織である内閣府の枠に含まれたのも不自然だ。内閣府は「官邸事務所は毎年招待者を推薦するわけではなく、今年の推薦者も1人だったので、相談の上で内閣府人事課の枠で処理した」と説明した。菅氏は会見で「今後、このような行為を厳に慎むよう内閣府に徹底した」と述べた。

 桜を見る会を巡っては、2017年度まで5年間の招待者名簿が行政文書ファイル管理簿に記載されず、廃棄記録も残っていないことが発覚しており、内閣府による公文書管理のずさんさが次々と露呈している。菅氏は、招待者名簿が行政文書ファイル管理簿に未記載だった問題について、「11年と12年は開催直前に桜を見る会が中止になり、招待者名簿を管理簿に掲載せずに廃棄した。その(違法な)取り扱いが13年以降も漫然と引き継がれた」と述べ、「事務的な記載漏れ」としていた従来の説明を変更した。

 桜を見る会は首相主催で原則として毎年開かれてきたが、民主党政権時代の11年は東日本大震災、12年は北朝鮮のミサイル対応のために中止になった。菅氏は「11~12年も内閣府は招待の準備をしていた。当時のルールでは(作成した)招待者名簿は管理簿に記載すべきだった」と説明。安倍政権下で開催された13~17年の招待者名簿についても「公文書管理違反の扱いが漫然と引き継がれていた」と述べた。【秋山信一、青木純】(毎日新聞20年1月14日)』

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 ところで、15日に広島地検が、自民党の河井克行前法務大臣と妻で参院議員の河井案里氏の事務所を公職選挙法違反の疑いで、捜索にはいったのだが。
 同地検は、16日には河井克行氏の克行議員の元秘書の自宅も捜索を行なったという。

『河井案里議員の秘書宅も捜索 公選法違反で広島地検

 去年の参議院選挙を巡る公職選挙法違反の疑いで15日に河井克行前法務大臣と妻の案里議員の事務所の家宅捜索を行った広島地検は、16日未明まで秘書の自宅でも捜索を行いました。

 広島地検は15日に克行議員の元秘書で、参院選で案里議員陣営の車上運動員を取り仕切っていた男性秘書の自宅などで7時間に及ぶ捜索を行いました。関係者によりますと、広島地検が15日に行った河井議員夫妻の事務所の家宅捜索の容疑は、この男性秘書が去年7月の参院選で車上運動員に上限を超える日当を支払った公職選挙法違反の疑いだということです。地検は運動員や陣営関係者の証言と合わせ、立件できるかについて慎重に検討する方針です。(ANN20年1月16日)』
 
 報道によれば、『自民党の河井克行前法相の妻、案里参院議員の昨年7月の参院選を巡る公選法違反事件で、一部の車上運動員が報酬の法定上限額の倍額を受け取ったと広島地検の任意聴取に説明している』とのこと。(共同通信20年1月15日)』

 また昨日も書いたように、河井克行氏に頼まれて、妻の選挙を手伝ったという男性も、80万円以上受け取ったことを認めていることから、あとは裏づけとなる物証がどこまで集められるかが鍵になるのではないかと思う。<ウグイス嬢に対して、2回に渡って費用を払ったことを示す書面(領収書?)は既に見つかっているとの情報もあり。>

* * * * *

 河井夫妻は15日夜、克行氏、案里氏が別々にぶら下がり会見に応じたのだが。克行氏は、法務大臣を辞めた時には、違反を指摘された事実に関して「根も葉もないことだ」と強く否定し、「説明責任を果たす」と言っていたのに、今回は「捜査に協力する」の一点張りで、事実を否定せず。
 案里氏も「根も葉もないことか?」との質問に、「しっかりと捜査機関で捜査をしていただく」と答えるだけにとどめ、夫妻とも、説明責任を果たそうとしない上、今回は、違法行為の疑いを否定すらしなかったわけで。与野党から批判の声が出ている。(~_~;)

『河井夫妻の釈明会見に与野党反発「説明になっていない」

 昨夏の参院選で車上運動員をめぐる公職選挙法違反(買収)の疑いで、広島地検から家宅捜索を受けた自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)と、夫で前法相の克行衆院議員(広島3区)が15日夜に急きょ開いた釈明会見に対し、与野党から厳しい声が上がった。

 両氏が公の場に姿を見せたのは約2カ月半ぶり。別々に記者の取材に応じたが、捜査を理由に「コメントは控えたい」と繰り返すだけで離党や議員辞職を否定。案里氏は「日本を変えたい」などと語った。

 立憲民主党の安住淳国会対策委員長は16日、「およそ説明になっていない」と批判。「自民党が責任を持ってきちんと説明をしないと国会は始まらない。物理的な抵抗も含めて、あらゆる手段を駆使して実態解明をしたい」と強調した。同日の参院議院運営委員会理事会で、野党側はそうした意向を与党に伝えた。

 両氏の会見の報道機関への周知が開催直前だったことから、立憲の蓮舫副代表は「夜中に突然、今から会見をするというのはとても姑息(こそく)な説明のあり方だ」と批判した。

 与党からも、事件の内容に全く踏み込まない説明に「何のためにやったんだ」(自民幹部)との声が上がった。公明党の山口那津男代表は「事実関係を一番ご存じなのは本人だ。説明責任を尽くす努力を期待したい」として更なる説明を求めた。(河合達郎)(朝日新聞20年1月16日)』

 野党は、河井夫妻に、衆参両院の政治倫理審査会で説明するよう求める方針を決めた様子。ふつうなら、安倍自民党は、20日の通常国会開催をスムーズに迎えられそうにないのだが。
 安倍官邸&自民党に、「都合の悪い要求は無視」されないように、野党の追及をメディアにしっかり後押しして欲しいと願っているmewなのだった。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-17 01:58 | (再び)安倍政権について | Comments(0)

望月記者の映画、アカデミー賞6部門受賞+河井夫妻に地検の捜査。姿見せるも、説明責任果たさず


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 まずは、いいニュースを。(・・)
』https://mewrun7.exblog.jp/28449473/
 このブログでも昨年、何度か取り上げたのだが。あの東京新聞の望月衣塑子記者の著書を原案にした映画「新聞記者」は、かなり好評で、興行収入も好調だったとのこと。

<『安倍政権の問題を彷彿させる映画「新聞記者」が好調。松坂桃季は世論操作する内閣情報調査官役『官邸の独裁政治化、民主政後退を懸念し作られた映画「新聞記者」の製作者、その意図を語る』https://mewrun7.exblog.jp/28457183/

 これは、安倍内閣や日本のメディアの問題点を、ほとんどドキュメンタリーのような感じで描いている社会派の映画なので、このような内容の映画に興味を抱く人が多かったのは本当に嬉しいことだ。"^_^"

 しかも、何とこの映画「新聞記者」が、第43回日本アカデミー賞で、優秀作品賞、優秀監督賞(藤井道人)、優秀脚本賞(詩森ろば、高石明彦、藤井道人)、優秀主演男優賞(松坂桃季)、優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)、優秀編集賞(古川達馬)を受賞した。(*^^)v祝

 大手の映画関連会社のお手盛りのお祭りだと思っていたアカデミー賞で、このような映画が評価されたことは、本当によかったと思うし。これを機に、より多くの人がこの映画に関心を抱いたり、TVなどでも放映されたりするといいな~と願っているmewなのである。(^^♪
 
<尚、以前もご紹介したように思うが。望月氏本人が出演するまさにドキュメント映画の「i-新聞記者」が全国で上映中だ。https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=ishinbun>

* * * * *

 そして、腹が立つニュースを。(-"-)

 今年9月、自民党の河井案里参院議員が、ウグイス嬢に法定料金の2倍の収入を支払っていた&夫の河井克行法務大臣(当時)も選挙運動に関わっていたことから、2人とも公職選挙法違反のおそれがあるという報じられることに。
 さらに河井克行氏が運転手にスピード違反を強要したりパワハラをやっていたことや、有権者に物品を配っていたことなども報じられ、2人は突然、窮地に追い込まれることに。(・o・)

 結局、河井克行氏は、自ら法務大臣を辞任。会見で「説明責任を果たしたい」と言ったものの、妻と2人で雲隠れしてしまい、国会にも12月まで欠席し続けていたのである。<妻・案里氏は、参議院に「適応障害」と記された診断書を出してお休みしていた。>
 地元の後援者の前にも姿を見せず、説明責任を全く果たさないまま、今日に至った。(@@)

 ところが、15日の朝になって、河井克行氏、案里氏それぞれの事務所に、広島地検が捜索にはいったとの報道が。
 そして、夜になって、河井克行氏と案里氏が別々に姿をあらわして、会見を行なったのであるが。案の定、「捜査の対象になっているので、問題になっている件については、言えない」と説明しないままだった。

<各人に「説明責任がある」と言いながら、捜査が始まるのを待って、「コメントできない」逃げて、結局、全く説明せずにごまかしてしまうのは、安倍自民党が得意にしている手法だよね。(~_~;)>

 しかも、2人とも支持者などに迷惑をかけたことを謝罪したものの、議員辞職や離党はしない考えを示した。(ーー) 
 
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 先に書くと、河井克行氏は書面でもコメントを出したのだが。その出だしが「地元の皆さまへ
 マスコミの皆さまへ 本日、地元事務所が広島地検の家宅捜索を受けました。地元の支援者をはじめ、関係者の皆さまには大変なご迷惑とご心配をおかけしましたことに深くお詫(わ)び申し上げます。」であったことに、mewは呆れた。(全文は*1に)

 会見の時もそうだったのだけど。河井氏は、地元の有権者に迷惑をかけたことを気にかけるものの、国民に対するメッセージは何一つ出さない。
 河井氏が法務大臣を急にやめたことや、夫妻そろって2ヶ月も国会を休んで、何百万円の歳費はきっちりもらっていたことに関して、国民に対して申し訳ないなんて発想は、アタマの隅にもないのである。(-_-;)

 また、後半の記事にも記されているが。ウグイス嬢への違法な支払い以外に、克行氏から「選挙を手伝ってほしい」と頼まれて、企業などを訪問し、計約86万円の振り込みを受けていた人もいるとのこと。
 この辺りもはっきりさせて欲しいところだ。(・・)

 さらに、前にも書いたように、参院の広島選挙区には岸田派の現職議員だった溝手顕正氏がいて、他の自民党候補を出すことに強く反対していたにもかかわらず、菅官房長官らが強引に河井案里氏の出馬を決定し、自民党が分裂選挙をすることに。
 しかも、結局、溝手氏が落選したこともあって、党内や広島県連にかなり遺恨が残っていることも、注視しておく必要がある。(++)

* * * * * 

『自民 河井案里参院議員 河井克行前法相の事務所捜索 広島地検

 自民党の河井案里参議院議員の陣営が去年夏の参議院議員選挙でいわゆるウグイス嬢の運動員に法律の規定を上回る報酬を支払っていた疑いがもたれている問題で、広島地検は15日、公職選挙法違反の疑いで広島市内にある河井案里議員の事務所に、関係先として夫の河井克行前法務大臣の事務所に捜索に入りました。

 河井案里議員は、去年夏の参議院議員選挙でいわゆるウグイス嬢の運動員に法律の規定を上回る報酬を支払っていたとして公職選挙法違反の疑いで刑事告発され、検察は事務所に勤めていたウグイス嬢の運動員などに先月から事情を聴くなどして捜査を進めています。

 検察は15日午前、公職選挙法違反の疑いで広島市内にある河井案里参議院議員の事務所に、関係先として夫の河井克行前法務大臣の事務所にも捜索に入り、今後、資料を押収して詳しいいきさつを調べるとみられます。

 2人は去年10月、ウグイス嬢に法律の上限の2倍の報酬を支払っていたなどと報じられたあと、体調不良などを理由に2か月余りにわたり公の場に姿を見せていません。

 菅官房長官「コメントは差し控えたい」

 菅官房長官は午前の記者会見で「捜査機関の活動内容であり、政府の立場でコメントは差し控えたい。政治家個人はみずからの行動については説明責任を果たす必要がある。いずれにしろご本人が説明されるものだろうと思う」と述べました。(NHK20年1月15日)』

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『河井案里氏陣営、違法報酬か 昨年7月の参院選 複数の関係者へ 原則無報酬の選挙運動に対価の可能性

 自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)の妻案里氏(参院広島)が支部長を務める自民党支部が、昨年7月の参院選で複数の陣営関係者に、公選法違反(買収)の疑いがある報酬を払っていたことが14日、分かった。いずれも選挙期間中に企業回りなどで支持拡大を図っており、うち1人は「違法な報酬をもらった」と認めた。原則として無報酬の選挙運動に、案里氏の陣営が対価を広く渡していた可能性が出てきた。

 昨年7月の参院選広島選挙区(改選数2)で初当選した案里氏の陣営を巡っては、選挙カーで支持を呼び掛ける車上運動員に公選法の報酬上限の2倍に当たる1日3万円を払った疑惑なども浮上している。広島地検は車上運動員に加えて、選挙運動の対価で報酬を得た疑いがあるとして、陣営関係者からも事情を聴いているもようだ。

 中国新聞の取材によると、公選法違反の疑いがある報酬を得た陣営関係者は少なくとも3人で、いずれも案里氏が立候補表明した3月以降、克行氏たちに誘われて加わった。公示日の7月4日から投開票日前日の同20日までの選挙期間中、県内の企業を訪問するなどして案里氏の支持固めをしたという。関係者の証言などによると、報酬は7月分だけでも1人40万~50万円という。

 公選法は選挙運動に対する報酬の支払いを、車上運動員や、選挙運動に直接関わらない事務員たちに限って認めている。金額には上限があり、選挙管理委員会に支給対象者を事前に届け出る必要がある。今回の陣営関係者の届け出はいずれもなかった。

 陣営関係者の中には選挙期間中、案里氏が推薦を得た公明党との窓口役として運動の中心的な役割を果たした人もいる。この関係者は中国新聞の取材に「あくまで党勢拡大に向けた政治活動の一環。選挙運動には当たらない」と主張した。

 別の男性は、克行氏から5月下旬に「選挙を手伝ってほしい」と頼まれ、月70万円の対価を約束された。選挙期間中は企業などを訪問。案里氏が支部長の自民党広島県参議院選挙区第7支部から6月28日~8月1日、計約86万円の振り込みを受け「違法な報酬だった」と認めている。

 複数の陣営関係者に公選法違反(買収)の疑いがある報酬を払っていたとの指摘について、案里氏の事務所は「刑事事件の進捗(しんちょく)や捜査への支障の有無などを勘案し、適切な時期に説明したい」とコメントした。

 ▽「選挙運動の対価」焦点

 自民党の河井案里氏が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区で、複数の陣営関係者に対する買収疑惑が新たに浮上した。今回の疑惑は、案里氏の自民党支部が払った報酬が「選挙運動への対価」に当たるかどうかが最大の焦点になる。

 公選法は選挙運動の報酬の支払いを車上運動員たち一部に限定している。今回、報酬を受け取った陣営関係者の役割は、集票のための企業回りや公明党支持層への働き掛け、有権者に投票を促す電話作戦の指示などだったという。

 案里氏は、関係者が実際に担った役割を自らがどう認識し、報酬が正当なのかどうかを説明する義務がある。陣営関係者の一人は取材に「選挙運動ではない」と否定した一方で、政党支部の政治活動と選挙運動の線引きは「極めてあいまいだ」と認めている。

 昨年4月にあった統一地方選の大阪市議選では当選した市議が車上運動員の手配業務をした男性に報酬を払い、公選法違反(買収)罪に問われた。9月の大阪地裁判決は懲役1年、執行猶予5年。大阪高裁も11月、一審判決を支持した。市議自らが依頼した男性の業務が「選挙運動」とみなされ、市議に罪が及んだことになる。

 今回の疑惑では、支払いを指示したのが夫の克行氏だったとの証言もある。陣営関係者らは「克行氏に誘われて陣営に入った」「克行氏は選挙運動の仕切り役だった」とも語っている。捜査に着手した広島地検が克行氏の指示内容などをどう精査していくかも大きなポイントとなりそうだ。(中国新聞20年1月15日)』

 冒頭の映画「新聞記者」の話ではないが・・・。安倍自民党の閣僚、議員の違法行為に対して、メディアがどこまで迫れるのか、また国民に問題点をしっかりと伝えられるのか、本当に重要だと思うmewなのだった。(@@)

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# by mew-run7 | 2020-01-16 01:19 | (再び)安倍政権について

菅、名簿不記載を民主党のせいに&法違反を認めるも、再調査拒否+IR秋元が収賄で起訴&再逮捕


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 菅官房長官は、「桜を見る会」の招待客名簿に関して、内閣府に公文書管理法違反の問題があることを認めたのだが。
 何で行政文書の記載や破棄の記録がないのか、担当者にきいても「記憶がない」として、理由を説明すること避けていた。^^;

 しかし、今日14日になって、急に行政文書の管理簿の記載がなかったのは、「平成23年(2011年)と24年(2012年)に記載すべきことを記載していなかった。民主党政権ですけど。それを漫然と引き継いでいた」と理由を述べた。

 安倍官邸は、民主党政権の11、12年と行政文書の記載がなかったので、13年の安倍政権の時もつい記載を怠ってしまったと、「民主党のせい」にしたかったのようだ。(-_-;)

<たぶん、小役人が色々チェックさせられている中で「お、民主党政権の11,12年も管理簿に記載はない。これを強調すればいいのでは?」と思いついて、内閣府の課長や菅長官が、「これ、見よがし」にこのことを語ったような感じがする。^^;>
 
 ちなみに、民主党政権下では、鳩山内閣が主催した2010年の「桜を見る会」の招待者名簿は、ちゃんと行政文書に記載されているとのこと。
 実は、確かに、11年、12年は、東日本大震災などがあって、「桜を見る会」は中止されたので、行政文書管理簿にも廃棄簿にも、招待者名簿の記載をしなかったのではないかと察する。(・・)

 でも、安倍政権は13年からずっと「桜を見る会」を実施しているのに、行政文書の管理簿にも廃棄簿にも、招待者名簿の記載をしていないわけで。民主党政権の時とは、全く状況が違うのである。
<しかも、13年から安倍首相や自民党の支持する人の招待者数がどんどん増えて、予算もオーバーしていたのが問題になっていることから、招待者名簿を残しておくのは不都合だった可能性が大きい。>

 また、菅長官は、内閣府が昨年の国会に提出した各省庁の推薦者名簿の一部で、原本に記載されていた推薦部局の名称が削除されていたことに関して、不適切な対応だったと認めたという。^^;

* * * * *

『「桜」招待者名簿廃棄は「前政権踏襲」 菅官房長官、従来の説明を事実上転換

 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、2017年度まで5年間の「桜を見る会」の招待者名簿が行政文書ファイル管理簿に未記載だった問題について、「11年と12年は開催直前に桜を見る会が中止になり、管理簿に掲載すべきだった招待者名簿を掲載せずに廃棄した。その取り扱いが前例として13年以降も漫然と後任に引き継がれた」と説明した。「事務的な記載漏れ」としていた従来の説明を事実上転換した。

 桜を見る会は首相主催で原則として毎年開かれてきたが、民主党政権時代の11年は東日本大震災、12年は北朝鮮のミサイル対応のために中止になった。菅氏は「11、12年も内閣府は各省から推薦名簿を集めて招待の準備をしていた。当時のルールでは(作成した)招待者名簿は管理簿に記載すべきだったが、中止になり、名簿も管理簿に掲載せずに廃棄していた」と説明。第2次安倍政権下で開催された13~17年の招待者名簿も「公文書管理違反の扱いが漫然と引き継がれていた」と、前政権での扱いを前例踏襲したものだったと語った。

 菅氏は管理簿に未記載だった期間の招待者名簿について「できるだけ精査して対応している」と述べ、名簿が残っていないか調査する意向を示した。

 また、菅氏は、内閣府が昨年の国会に提出した各省庁の推薦者名簿の一部で、原本に記載されていた推薦部局の名称が削除されていたことを明らかにした。菅氏は「極めて不適切な対応であり、今後、このような行為を厳に慎むよう内閣府に対して徹底した。内閣府で関係者に厳正に対処する」と述べた。【秋山信一】(毎日新聞20年1月14日)』

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 尚、菅官房長官は、午前中の記者会見では、管理簿に未記載だった期間の招待者名簿について名簿が残っていないか調査する意向を示していたのだが。午後の会見では、一転、再調査は行なわないと態度を変えたという。
<他の閣僚か官僚から、再調査をすると言うべきでない、野党が突っ込むと不都合な事案が増えるとでも、言われたのかな。^^;>

『菅義偉官房長官は14日午後の記者会見で、これまで廃棄したと説明してきた首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿の再調査について「既に廃棄しており、考えていない」と明言した。

 同日午前の会見では再調査に入ったと取れる説明をしていた。

 招待者名簿をめぐっては、2013~17年度分を行政文書ファイル管理簿に記載せず、廃棄も記録していなかったことが明らかになっている。これを受け、同日午前の会見で名簿の存否を調査するか問われ、菅氏は「対応している」と2回説明した。

 午後の会見では、この説明について「調査していると言ったとしか理解できない」とただされたが、菅氏は明確な回答をしなかった。(時事通信20年1月14日)』

* * * * *

 いずれにせよ、安倍首相が「招待者名簿については、内閣府があらかじめ定められた手続きにのっとって適正に廃棄をしているところであります」という説明はウソだったことになる。(-"-)

 また、安倍内閣の下で、1万人の予定のはずが、招待者の数が1万7千人まで膨れ上がって、予算の2倍も費用がかかっていたのも、大きな問題なわけで。

 憲法学者などの有志が、安倍首相を背任罪で東京地検に告発したという。(@@)

『憲法学者ら、首相を背任の疑いで告発 桜を見る会めぐり

 首相主催の「桜を見る会」をめぐり、憲法学者ら13人が14日、安倍晋三首相の背任の疑いでの告発状を東京地検に提出した。安倍首相が自身の後援会員や妻・昭恵氏の推薦者、自民党関係者らを多く招いた結果、「予算規模が拡大し、国に損害を与えた」としている。

 告発したのは、上脇博之・神戸学院大教授(憲法学)ら。告発状では、桜を見る会の開催要領で招待者数が「計約1万人」となっているのに、2015年以降、約1万5千~約1万8200人が招待されたと指摘。5年間の総費用は予算より約1・5億円多く、「安倍首相が開催要領を無視し、任務に違背したことは歴然だ」とした。

 告発後に会見した上脇教授は、「予算の私物化を見過ごすわけにはいかない。責任をとらせるために告発に踏み切った」と述べた。(北沢拓也)(朝日新聞20年1月14日)』
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 IR汚職に関する続報も・・・。

 東京地検特捜部は、前IR副大臣の秋元司衆院議員を収賄罪で起訴すると共に、他の収賄の容疑があるとして、再逮捕をした。また、特捜部は、中国企業「500ドットコム」顧問の紺野昌彦(48)、同じく顧問で元沖縄県浦添市議の仲里勝憲(47)、自称元副社長のジェン・シー(37)――の3容疑者も贈賄容疑でそれぞれ再逮捕した。

 また、秋元氏の前秘書、北海道の観光会社の社長を在宅起訴したこともわかった。

 秋元氏は、一部報道によると、中国企業から現金を受領したことや観光会社から利益供与を受けたを、ずっと否認しているようなのだが。
 ただ、秋山氏が観光会社に、国交省の関連部署を紹介していたことが発覚。また、旅費は接待だと認識していたことを示すメールなどが、見つかっているという。

『秋元議員、国交省の関連部署紹介 IR事業計画の観光会社に

 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄容疑で逮捕=が、北海道留寿都村でのIR事業を計画していた札幌市の観光会社の幹部に対し、事業に関連する国土交通省の空港整備担当部署を紹介していたことが12日、関係者への取材で分かった。贈賄側とされる中国企業「500ドットコム」は、事業への出資を表明していた。

 秋元容疑者は当時、IR担当の内閣府副大臣と国土交通副大臣を兼務していた。東京地検特捜部は、「500」社側から受け取ったとされる現金に対する謝礼や便宜に当たる行為かどうか捜査している。(共同通信20年1月11日)』

『秋元議員、旅費は接待と認識か IR汚職、メールやりとり

 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、中国企業「500ドットコム」側が、約70万円の費用を負担した疑いがある衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄容疑で逮捕=の北海道旅行について、容疑者側が接待と認識していたことを示すメールをやりとりしていたことが13日、関係者への取材で分かった。
 東京地検特捜部もメールの内容を把握、賄賂性を裏付ける証拠とみているもようだ。(共同通信20年1月14日)』

* * * * * 

『秋元議員の再逮捕容疑は、IR事業への参入に有利な取り計らいを受けたいドットコム社の意向を知りながら、2017年8月に開かれたIR関連のシンポジウムの講演料名目で現金200万円を受領。同年12月には中国・深?にあるドットコム社の本社を訪問した際の旅費約150万円相当を肩代わりさせたとしている。

 関係者によると、ドットコム社はシンポジウムの講演料として、当初は秋元議員に50万円を支払う予定だった。しかし秋元議員がIR担当の副内閣相に就任すると知って200万円に増額しており、特捜部は全額が賄賂の性質を帯びたと認定した。

 また、秋元議員はドットコム社への訪問では、ドットコム社が手配したプライベートジェットで移動していた。秋元議員の政治団体の収支報告書には旅費として計256万円を支払ったとの記載があるが、実際には支払われていなかったという。

 一方、特捜部は14日、17年9月に現金300万円を受け取ったほか、18年2月には家族で招待を受けた北海道旅行の旅費など計76万円相当の利益供与を受けたとして、秋元議員を収賄罪で起訴し、ドットコム社側との窓口役になっていたとみられる豊嶋晃弘・元政策秘書(41)についても、「身分なき共犯」として収賄罪で在宅起訴した。
 
 紺野容疑者ら3人を贈賄罪でそれぞれ起訴したのに加え、ドットコム社側とIR誘致を目指していた札幌市のリゾート施設運営会社「加森観光」の加森公人会長(76)も贈賄罪で在宅起訴した。【遠山和宏、金寿英、志村一也】(毎日新聞20年1月14日)』

 昨日も書いたのだが。東京地検特捜部は、秋山氏の起訴をメインにする形で、IR汚職の件を落ち着かせることなく、さらに上の方まで、また国交省の中まで、しっかり捜査して欲しいと願っているmewなのである。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-15 01:54 | (再び)安倍政権について

麻生、日本は単一民族と発言。麻生内閣で中山大臣が辞任したよね+IR汚職、議員の関与が次々判明


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【バドミントン男子で世界ランク1位、東京五輪で最も金メダルに近いと言われている桃田賢斗(25)。12日にマレーシアで行われたマスターズ大会で優勝し、13日の朝、帰国するためワゴン車に乗って空港に向かっている最中に、ワゴン車が前方の大型トラックに激突。車の前面がぐちゃぐちゃに潰れるような大事故で、運転手が死亡。2列めに乗っていた桃田も、全身打撲、顔面の一部を裂傷するなどの負傷をした。<鼻を骨折したとの情報も。マレーシアの首相夫人が見舞いに来ていた。>尚、同乗していた日本人と英国人スタッフ3人も負傷した。
 命に別状がなかったのは何より幸いだが、身体にかなり大きな衝撃を受けていると思うし。しばらくは動けず、練習も思うようにできないと思うので、本人も精神的な面も含めて、かなりつらいと思うのだけど。どうかムリをせず。1日も早い回復、復帰を祈っている。(-人-)】

* * * * *

 昨日、ジェンダー差別発言でワースト1の連覇を果たした麻生太郎副大臣が、またトンデモ差別発言を行なった。(-"-)

 地元・福岡の講演で、ラグビーのワンチームの話をした後、日本に関して「2千年の長きにわたって一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝が続いている国はここしかない。よい国だ」と語ったという。(゚Д゚)

<政府が昨年アイヌ支援法を作り、「アイヌは日本の先住民族」と明記し、アイヌ独自の言語や文化の保持を決めたばかりなのに。アイヌ民族同様、日本の政府に独自の言語や文化の大部分を奪われた琉球民族などの中にも、自分たちは大和民族とは異なる民族だ、独自の言語や文化を回復、保持したいと主張している人たちがいるのに。(-_-;)>
 
 そう言えば、08年9月、それこそ麻生氏が首相だった時に、国土交通大臣に就任した3日後に、中山成彬氏が「日本は内向きな単一民族国家」「成田はごね得というか、戦後教育が悪かった」「日教組を解体する必要がある」などと発言。閣僚辞任に追い込まれたことがあったっけ?(・o・)

<ちなみに中山氏は、バリバリの日本会議系の超保守派。(妻は、拉致問題を担当していた中山恭子氏。)中山氏は、同じく慰安婦問題や南京大虐殺などを否定する安倍首相らと共に97年に「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」を設立。会長を務めていたこともある。>

 でもって、麻生氏は、この発言に関して、自ら責任をとらないのだろうか。(**)
 
 安倍首相は、この発言を許容するのだろうか?(++)

 日本のメディア(特にTV)は、中山氏の時は、その発言をかなり問題視してくれたのであるが。この麻生副総理の発言も取り上げて、きちんと何が問題なのか説明して欲しい。(・・)

* * * * *

『麻生副総理兼財務大臣は、去年のラグビーワールドカップでの日本代表の活躍に触れ、「インターナショナルになりながら、きちんと日本を代表して、日本の文化を大事にし、日本語をしゃべる。『ワンチーム』となって、世界のベスト8に残った」と述べました。

そのうえで、麻生副総理は、「2000年の長きにわたって、1つのことばで、1つの民族、1つの王朝が続いているなんていう国は、ここしかないから、いい国なんだ」などと述べました。(NHK20年1月13日)』

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『麻生太郎氏「日本は2千年、一つの民族」政府方針と矛盾

 麻生太郎副総理兼財務相は13日、地元の福岡県直方市で開いた国政報告会で「2千年の長きにわたって一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」と述べた。政府は昨年5月にアイヌ民族を「先住民族」と明記したアイヌ施策推進法を施行しており、麻生氏の発言は政府方針と矛盾する。

 麻生氏は13日の国政報告会の中で、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)の日本代表チームの活躍に触れ、「いろんな国が交じって結果的にワンチームで日本がまとまった」などと指摘。その上で「2千年の長きにわたって一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝が続いている国はここしかない。よい国だ」と述べた。

 麻生氏は同日、同県飯塚市での国政報告会でも「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、一つの王朝を保ち続けている国など世界に日本しかない」と発言した。政府は昨年9月には、アイヌ施策推進法に基づき、アイヌの人々の差別解消に向けた取り組みや支援の実施を盛り込んだ基本方針も閣議決定している。

 麻生氏は総務相時代の2005年にも「一文化、一文明、一民族、一言語の国は日本のほかにはない」と発言し、北海道ウタリ協会から抗議を受けた。
 (垣花昌弘、遠山武)(朝日新聞20年1月13日9』

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 話は変わって、IR問題の続報を・・・。

 まず、中国企業から100万円を受領したことを否定。2012年以降、贈賄側の容疑者とは接触していないと自民党の宮崎政久法務政務官(54)(比例九州、弁護士)が、14~15年にかけて弁護士として、容疑者の男の代理人を務めていたことがわかったという。^^;

『宮崎議員、14年に容疑者代理人務める IR疑惑 12年以降の付き合い否定する発言と食い違い

 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で東京地検特捜部に贈賄容疑で逮捕された容疑者の男(48)との関係を巡り、自民党衆院議員の宮崎政久法務政務官(54)=比例九州、弁護士=が2014年11月から15年1月にかけて民事訴訟で男の代理人を務めていたことが8日、分かった。本紙が入手した裁判資料や関係者への取材から、弁護士としても活動する宮崎氏が、同期間中に容疑者の男の民事訴訟で債権者代理人になっていたことが判明した。宮崎氏はこれまでの取材に、12年以降の容疑者の男との付き合いを否定しており、記録と発言の間に食い違いが生じている。

 本紙が入手した裁判資料や関係者によると、宮崎氏は、容疑者の男がカンボジアでの不動産開発事業を巡ってトラブルになっていた会社経営者との民事訴訟で、自身が代表を務める弁護士法人の弁護士らと共に代理人を務めていた。

 宮崎氏は容疑者の男の代理人として14年11月、会社経営者がトラブルについて記述したブログ記事の削除を求め、仮処分命令申立書を那覇地裁に提出。15年1月にこの申し立てを取り下げていた。この裁判の過程で会社経営者側は宮崎氏とほかの弁護士5人に対する懲戒請求を求めて沖縄弁護士会綱紀委員会に弁明書を提出した経緯もある。

 宮崎氏は今月3日、報道陣に対し、容疑者の男との面識について17年当時に「付き合いは一切ありませんでした」と回答していた。

 同7日の取材では、宮崎氏が衆院選に初当選した12年に知り合っていたことを認めたが、「選挙で当選させていただいた後、面識はない。現在に至るまでもそうだ」と話していた。

 宮崎氏は、贈賄側の中国企業「500ドットコム」社の顧問だった仲里勝憲容疑者(47)が、現金100万円を渡したと供述した衆院議員5人のうちの1人。5人のうち下地幹郎衆院議員(58)=元郵政民営化担当相、比例九州=が受領を認めたが、宮崎氏を含む他の4人は現金受領を否定していた。(琉球新報20年1月9日)』

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 また、秋元司前IR副大臣と中国企業を訪問した自民党の白須賀貴樹衆院議員(44・千葉13区・IR議連に所属)が、昨年1月、中国企業の関係者を千葉市の熊谷俊人市長や市幹部と2度面会させていたことが明らかになった。(・o・)

『白須賀議員“アシスト" IRワイロ中国企業を千葉市長に紹介

 カジノ参入を巡る汚職事件で、東京地検特捜部から任意で事情聴取を受けた自民党の白須賀貴樹衆院議員(44)が昨年1月、贈賄容疑が持たれている中国企業「500ドットコム」の関係者を千葉市の熊谷俊人市長や市幹部と2度面会させていたことが明らかになった。

 市によると、白須賀議員側から「千葉市の状況を教えてほしい」「事業者の話も聞いてほしい」などと打診があり、同8日と18日に市長応接室で面会したという。

 白須賀氏も同席した面会はいずれも約30分。市はIR誘致に関する検討状況を伝え、「500」社側は事業内容を説明した。18日には「500」社の他に、別の海外IR事業者の関係者も同席したという。

 市は「意見交換のひとつで、それ以上の私的な交流は一切ない」としている。「500」社は、市が昨年行った事業構想案の募集手続きに応募しなかった。

 白須賀氏は2012年12月の衆院選で初当選、現在3期目。収賄容疑で逮捕された衆院議員の秋元司容疑者と同期で、秋元容疑者と同じく、超党派のIR議連に所属していた。(日刊ゲンダイ20年1月11日)』

<ただ、この件が関係しているのかどうか「???」だが。千葉市長は1月7日、急にIR誘致の見直しを発表した。>

* * * * *

 何だか今回のIR議員で問題になっている議員は、知名度が高くないこともあって、国民の関心がもう一つ上がって来ないのであるが。
 最初に逮捕された秋元氏は、こう言っていたとのこと。

『「週刊朝日」のオンライン限定記事によれば、秋元は逮捕前に以下のような爆弾証言をしていたという。

「約2000万円もらっている議員がいる。ケタが1つ、違うだろうっていう議員だっている」

「(自民党内の)IRの三羽烏って呼ばれる議員なんか、そりゃすごいんじゃないか。12月になって、俺の疑惑が報じられはじめたら、3人は俺の電話にすら、出なくなった。ひどいやつらだ」

「なんらかの形でカネもらったり、便宜を受けたリストに載っている議員は30人はいるんじゃないか」(日刊ゲンダイ20年1月10日)』

<秋元くん。三羽烏の名前を公表してくれてもいいんだよ。(・・)> 

 東京地検特捜部も、この件に手をつけたからには、小物だけでお茶を濁さず、大物の捜査もしっかりとやって欲しいと思うmewなのである。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-14 07:04 | (再び)安倍政権について

麻生副総理、ひどい成人論。性差別発言も3連覇+人間変わった河野防衛大臣に、警戒が必要だ


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 今日は成人の日なのですね。新成人の方々には、おめでとうございます。(*^^)v祝
 
 今は選挙権は18歳から得られるのですが。成人として、是非、選挙に行って投票して欲しいと願っています。m(__)m

 ちなみに、麻生太郎副総理は、新成人についてこのように語っていたという。(-"-)

『麻生太郎副総理「パクられたら名前出る。それが二十歳」

■麻生太郎副総理兼財務相(発言録)

 二十歳を境に何が違うのか。飯が食える、たばこが吸える、酒が飲めるとかなんてどうでもいい。

 それより、皆さんがた、もし今後、万引きでパクられたら名前が出る。少年院じゃ済まねえぞ。間違いなく。姓名がきちっと出て「20歳」と書かれる。それだけはぜひ頭に入れて、自分の行動にそれだけ責任が伴うということを、嫌でも世間から知らしめられることになる。それが二十歳だ。(12日、福岡県直方市での成人式来賓あいさつで)(朝日新聞20年1月12日)』

 こんな人が7年も日本の副総理をしているなんて(しかも、かつては総理だったなんて)、ただただ哀しい。_(。。)_

* * * * *
https://mewrun7.exblog.jp/28782247/
 そう言えば、今月3日、2019年の政治家のジェンダーに関する問題発言で、ワースト1位を選ぶ投票の話を書いたのだけど。

<『政治家の差別発言ワーストは誰?+19年の安倍の悪政トップ10をほめ殺し。20年も忘れない』>

 何と麻生副総理が、ワースト発言で3連覇を果たしたという。(>_<)<安倍首相は惜しくも2位。^^;>

『性差別発言、麻生氏が2年連続ワースト 民間ネット投票

 大学教授らで作る「公的発言におけるジェンダー差別を許さない会」は11日、2019年の政治家による性差別の問題発言についてのネット投票結果を発表した。麻生太郎副総理兼財務相が2年連続でワースト1位となった。

 同会が八つの発言を挙げ、昨年12月30日から今年1月9日にかけて投票を募った。3820人が1人最大2票投じた。麻生氏は昨年2月に福岡県であった自身の国政報告会で、少子高齢化問題に絡み「年寄りが悪いみたいなこと言っている変なのがいっぱいいるけど間違ってますよ。子どもを産まなかった方が問題」などと発言し、2588票を集めた。

 2位は安倍晋三首相の「お父さんも恋人を誘って、お母さんは昔の恋人を探し出して投票箱に足を運んで」(同年7月)で1765票。3位は平沢勝栄衆院議員の「LGBTで同性婚、これは批判したら変なことになるからいいんですよ。ただ、この人たちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」(同年1月)の866票だった。(朝日新聞20年1月12日)』

 投票の候補に挙げられていたワースト8の発言は、*1に改めて載せておくです。

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 話は変わって、最近、河野太郎氏を見ていると、「人間、大臣や総理候補いなると、こんなに変わってしまうのか~」とつくづく思う。_(_^_)_

 河野太郎氏は、mewの知る限り、父親の河野洋平氏(元自民党総裁)ほどハト派ではなかったものの、決して安倍首相らのような超保守タカ派ではなかったし。それこそ自民党議員の中では珍しく脱原発を訴えていた人だったのだけど・・・。

 特に17年に外務大臣、19年に防衛大臣になってから、どんどん保守化、ウヨ化、タカ派化している感じがあって。見ていて、しのびないことがあるほど。(ノ_-。)

 おそらく安倍内閣の重要メンバーとして活動することに喜びを感じているのだろうし。ポスト安倍候補として、保守派の支持も欲しいのかも知れない。(-_-;)

* * * * *

 河野防衛大臣は、昨日12日には、陸上自衛隊習志野駐屯地を訪問して、パラシュート降下訓練を体験。ニュース映像を見たのだが、迷彩服を着て「河野太郎、頑張ります」と避けぶシーンを見て、<本人は楽しそうにはしゃいでいたのだけど>本当に情けなくなってしまった。(>_<)

『河野太郎防衛相は12日、陸上自衛隊習志野駐屯地(千葉県船橋市)を訪れ、パラシュート降下訓練を体験した。
 迷彩服姿で命綱を装着すると、「河野太郎、頑張ります」と叫び、高さ11メートルの塔から飛び降りた。

 河野氏は体験後、「隊員の先頭に立つと日ごろ言っているので、ちょっと気合を入れてやりました」と記者団に話した。
 河野氏は、習志野演習場で行われた陸自第1空挺(くうてい)団による訓練も視察。訓練では、陸自隊員が最大高度約1650メートルの輸送機からパラシュートを使って降下した。(時事通信20年1月12日)』

* * * * *

 しかも、河野防衛大臣は、11日に自衛隊の中東派遣を命令したばかり。大臣が、パラシュート体験ごっこをやっているころ、よりによって沖縄の那覇からP3C哨戒機を出発させたという。(・o・)

『出発に高まる緊張 海自中東派遣 市民団体からは批判も

 海上自衛隊の那覇航空基地で行われた、中東海域に派遣されるP3C哨戒機の出発式には、緊張が高まる地域での任務を前に、張り詰めた空気が漂った。派遣に反対する市民団体は、批判を強めた。

 出発した第38次派遣海賊対処行動航空隊の隊員は約3カ月、現地で活動する見通し。19日にチャーター便で向かう後発隊も合わせて約60人で、うち6人が県出身者。21歳から52歳までの男女だ。

 隊員らはP3Cに乗り込む直前、家族に声を掛けたり、子どもを抱いたりしていた。家族や支援者が日章旗や旭日旗を振って見送る中、隊員を乗せた2機が飛び立った。

 河野太郎防衛相は式典で残される隊員の家族に対し「隊員が安全に任務を遂行できるよう、しっかりバックアップしていく」と声を掛けた。第38次派遣海賊対処行動航空隊司令の稲生修一2等海佐は取材に「中東情勢を踏まえ、訓練を周到に実施してきた。任務に不安はない」としつつ「これまで以上に緊張感を持って情勢の把握に努め、安全を確保しつつ任務を完遂する」と語った。

 海自の中東派遣に、沖縄平和運動センターの岸本喬事務局長(57)は「世論が形成されていない中での派兵だ。沖縄からの出撃するのは許せない」と批判した。(琉球新報20年1月12日)』

* * * * *

 那覇市では、派遣抗議の集会も行なわれたという。

『米イラン両国の緊張状態が続く中東海域に海上自衛隊を派遣することに抗議する集会が10日、那覇市の県民広場であった。政府は11日に海自那覇基地からP3C哨戒機部隊を派遣することも決めており、約100人の参加者は「沖縄を出撃基地にするな」「米国の戦争への加担をやめろ」などとシュプレヒコールを上げた。

 集会は沖縄平和運動センターが開催した。比嘉京子センター副議長は「中東派遣は攻撃を受けた自衛隊が、武力攻撃する道を開くための暴挙」と指摘。「憲法に逆行し、既成事実を自衛隊に与えるような行動に対して反対の声を上げよう」と呼び掛けた。(琉球新報20年1月11月)』

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 これは昨年暮れの記事なのだが。自衛隊員たちは、このようなことを懸念していた。

『海自幹部「あまりに政治的」 隊員「恒久化しかねない」 中東派遣閣議決定

 海上自衛隊の中東海域への派遣が27日に閣議決定されたが、海自内では困惑が広がっている。対米関係を意識した派遣と受け止める隊員がおり、海自幹部は「あまりに政治的だ」とこぼす。派遣終了に向けた出口戦略ははっきりしておらず、隊員からは「中東を不安定化させている米国とイランの対立は簡単には解消されず、恒久的な派遣になりかねない」と不安視する声も出ている。
 
 日本のシーレーン(海上交通路)の防衛は海自の任務の一つで、どの隊員も「船舶の安全な航行は重要」と考える。それでも派遣に戸惑いを見せるのは、6月に日本の海運会社が運航するタンカーが攻撃された後、日本関連船舶が襲われたケースがなく、脅威が顕在化していないためだ。「我々が知らされていない兆候があるのだろう」と自らを納得させるかのように語る隊員もいる。

 ある隊員は「中国や北朝鮮といった日本周辺の警戒監視などで忙しく、新たに艦艇を派遣する余裕があるのか」と話す。別の隊員は、ソマリア沖アデン湾に海賊対処で派遣されている護衛艦が、行き帰りの途中にアラビア海などを航行すれば情報収集になると感じていた。しかし「同じ部隊に二つの任務は負担が大きい」(防衛省幹部)として護衛艦の新規派遣となった。そもそも中東派遣の発端は、米国が航行の安全を確保する枠組みの設置を各国に呼び掛けたことだ。この隊員は「対米的な貢献をアピールするには、新たに艦艇を派遣しないとインパクトが弱いと考えたのだろう」とみる。

 最初の活動は、海賊対処部隊として派遣される那覇基地(那覇市)所属のP3C哨戒機によるアデン湾周辺での警戒監視になる。護衛艦部隊にダブルミッションをさせない方針とは異なり、P3C部隊はこれまでの海賊対処に加え「支障を及ぼさない範囲」(閣議決定の文面)で情報収集もする。アデン湾への派遣経験があるP3Cパイロットは「同時に二つの任務をする現場は、どうしても判断基準などが複雑になる」と指摘している。【町田徳丈】(毎日新聞19年12月27日)』

* * * * *

 米国とイランは、おそらく今後もチュコマカと、攻撃し合うことはあると思うのだが。あまり大きい戦闘に発展させなくない分、むしろイランやホルムズ海峡が離れた周辺部分で小競り合いを行なう場合は十分にあるわけで。
 野党&メディアは、国会で、今回の自衛官が中東派遣が必要だったのか、どのような安全対策を講じているのかをしっかり追及する必要がある思うmewなのだった。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-13 01:42 | (再び)安倍政権について

立民と国民の合併、破談か?枝野は対等合併や政策変更を拒否+前原の新党結成に賛成。保守系はそちらへ


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 mewは、昨年暮からずっとモヤモヤ、イライラしていることがあった。それは、立民党と国民党の合流に関する話だ。(ーー)

 昨年も少し書いたのだが。今、立民党を主に支持しているmewは、個人的に、立民党と国民党が政党丸ごとで合併することには、反対の立場だ。(**)

 最大の理由は、立民党と国民党は、重要な政治理念や重要政策が合わない部分があるからだ。国民党には、憲法や安保に関する基本的な政治理念が合わない保守タカ派系の議員、原発賛成の議員(+支持者)などがいることにある。ムリに妥協して合流しても、大事な場面でまた党内対立が起きて、国民の信頼を失うおそれが大きい。

 それに、正直言って、mewは特に民主党(民進党)を強引に壊し、議員たちを苦しめた&安倍自民党を利した国民党の前原誠司氏と小沢一郎氏とは、もう2度と一緒にやりたくないと思っているのだ。(-"-)<無所属の野田佳彦氏もイヤかな。>

* * * * *

 立民党の枝野代表も、そのことはかなり重視していたようで。昨年10月に、野党で統一会派を作ることを呼びかけた際も、立民党が提示した4つの政策に賛成してくれる政党、議員と一緒にやりたいと誘ったのだし。
 昨年12月6日に、野党の合流を呼びかけた時も、あくまで立民党と考えが合う政党や議員に、立民党にはいることを提案したのであって。政党ごとで対等合併することなど、全く考えていなかったのである。(~_~;)

『立憲民主党の枝野幸男代表は8日、国民民主党などに提案した政党合流を巡り、国民側が求めている政策協議に否定的な考えを示した。京都市での党会合で「これまで訴えてきた理念、政策を貫きながら、次の総選挙で政権を変える決意だ」と述べた。
 原発政策などに違いがあり、国民の玉木雄一郎代表は6日の党首会談で政策協議を求めた。枝野氏は会合後、記者団に「立民は立民として戦う。それと共に戦っていただきたいということだ」と強調した。(共同通信19年12月8日)』<立民党は政党名も基本理念も変える気はないってことね。>

* * * * *

 まあ、mewは、立民党はすぐに政権を狙うのではなく、少し時間がかかっても、自力で政治理念の合う議員の人数を増やし、地力を備えて、まずはしっかりとした野党第一党になることが重要だと思っていたのだが。本当に考えが合う人が合流するなら、いいかな~と思っていた。(・・) 

 そう。それこそ前原誠司氏が昨年言ったように、国民党と立民党と吸収合併するなら自分はそこに加わらないと。保守系の議員で新しい政党を作って、連立を組んだ方がいいいう考えの方が、、はるかに現実的だし、本来あるべき姿だとも思う。

<ブログを始める前から天敵だった前原くんと、こんなに考えが合ったのは、初めてかも。でも、言うだけ番長だからな~。^^;どうせなら石破自民党と連立した方が話が合うかもよ。(・・)>

『前原氏、立民への「吸収合併」なら合流せず 「協議自体は一定評価」

 立憲民主党と国民民主党の合流協議について、国民京都府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)は26日までに、立民への「吸収合併」となる場合は、合流に加わらない意向を示した。京都新聞社の取材に答えた。

 前原氏は「協議自体は一定評価しており、協議の推移を見守る」とした上で「私は、立民は中道左派と思っている。立民がリセットして中道右派や保守も受け入れ、党名や政策も議論するとなったら話は別」と説明した。
 吸収合併となった場合は中道右派の勢力結集に動く意向で、「目指すのは、中道右派と中道左派との連立政権。政策で合意すればよい」と述べた。(京都新聞19年12月27日)』

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 実は、国民党の議員の中には、立民党にいわば吸収合併される形で合流することは望んでいない人が少なくないし。
 また改憲や原発、IRカジノなどでも立民党と考えが違う議員がいることから、立民党の政治理念や政策を丸呑みできないという意見が多いのが実情なのだ。

 ただ、永田町では、安倍首相が今年1月に解散総選挙を行なうかも知れないというウワサが根強く流れていたため、国民党の議員も、合流を真っ向から拒否しにくい状況にあった。
 国民党はお金が豊富にあるのだが(元民主党のお金や組織も持って行っちゃっているからね)、何分にも政党支持率は1%前後しかない上、候補者の知名度もイマイチのため、単独で衆院に臨むとかなしい厳しい結果になるおそれがあったからだ。
<逆に立民党の方は、支持率は国民党より高いけど。資金力は乏しいのよね。^^;>

 しかも、自由党から国民党に合流した小沢一郎氏は、野党再編、特に2党の合流に意欲的で、玉木代表をかなり焚きつけていた様子。小沢氏は、「数こそ力」「数集めが第一」なので、多少の考えの違いは妥協してでも、一党になるべきだと強く主張していたのだ。

 小沢は元日恒例のパーティーでも、こんなことを言っていたという。(~_~;)

『国民民主党の小沢一郎衆院議員は1日、東京都内の私邸で開いた元旦恒例の新年会であいさつし、「今年は、チューチューねずみの年だが、(過去の)ほとんどのねずみ年に政変が起きている。今日の安倍内閣の現状や国民の心理からいって、今年も例外なく、ねずみ年の政変になるのではないか」と指摘した。

その上で、年越しの懸案となっている野党結集について、早期の合意が必要と強調。国会召集が1月20日予定であることから「6日の週には(立憲民主党と国民の)党首同士の合意を経て、手続きすることにしないといけない」と述べ、来週の早い段階で両党首間で合意することが必要との認識を示した。

「国民の願いは、安倍政権や自民党に代わる受け皿の政党がほしいということだ。良識ある自民党支持者もそういう思いでいると思うし、ほとんどの国民が望んでいることだ」とも指摘。「きたるべき総選挙にも必ず勝利し、野党政権を樹立することはできる。野党がまとまって、今のおかしな政権を倒さないといけない」と述べ、野党結集を前提にした上で、今年は打倒安倍政権へ、勝負の年になると意気込みを示した。(日刊スポーツ20年1月1日)』

<複数の世論調査の結果を見たが、立民・国民の合流の賛否は半々ぐらい。mew周辺の立民支持者は、反対の方が多いかも。小沢シンパは、賛成の人が多いような感じがある。>
* * * * *

 ただ、昨年12月、立民党の福山幹事長、国民党の平野幹事長が中心になって、党幹部レベルで何回も協議を行なったものの、結局話がつかず。

 今年1月にはいって、枝野代表は「党首会談は1回しかやらない」と言っていたものの、非公式という形で3回ほど党首同士で会った様子。
 しかも、毎回3~4時間も話をしたものの、結局折り合わなかったという。(~_~;)

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 今回、協議が整わなかった最大の要因はやはり、国民党が対等合併を主張し続けていたのに対して、立民党が「対等合併や新党結成はしない」という方針を曲げなかったことだろう。

『立民・枝野氏が吸収合併を要求 国民との合流、新党を否定

 立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表が両党の合流に関し「吸収合併はあり得ない。しっかり協議した上で、新党をつくっていく」と表明したことに強い不快感を示した。島根県出雲市で記者団に「私は新党をつくるつもりは100パーセントない。何か勘違いしているのではないか」と語った。事実上の吸収合併を求めた形だ。

 合流を巡っては、党名や基本政策、合併方式などの重要課題の決着が、党首会談に委ねられた。玉木氏は新党結成による対等合併を主張しており、立民との主導権争いが激しくなっている。
 枝野氏は「新党をつくろうと呼び掛けたことは一切ない」と強調した。(共同通信20年1月5日)』

『立憲民主党の赤松広隆・衆院副議長(発言録)

 (国民民主党などとの政党合流協議について)この間も、(立憲の)枝野(幸男)代表に言いました。忘れちゃいかん三つの原則があると。

 一つは、立憲民主党という名前だけは絶対に変えちゃいかん。二つ目は脱原発をはじめ色々な基本政策がある。基本の政策は絶対に変えちゃダメだと。三つ目は、代表は枝野でいいからその代わり、党が一緒になったから幹事長よこせとか、政調会長、国対委員長よこせとか言ってくるかもしれないが、骨格の人事は絶対に変えちゃダメだ。その3条件で党の合併協議はやりなさいと。

 ただ、向こうも何もないとかわいそうですから、(国民代表の)玉木(雄一郎)も代表代行ぐらいで、ちょっと横に置くぐらいの形で最後は決着をつけたらどうかときつく言っておきました。(名古屋市中区での会合のあいさつで)(朝日新聞20年1月5日)』

<最後のも「かわいそうだから、玉木も代表代行ぐらいで、ちょっと横に置く」という言い方は、いかがなものかと思うが。mewは、これぐらい強気の構えでいいと思う。>

* * * * *

 そして結局、9日の党首会談でも話が合わず。また、1月の解散総選挙は行なわれない可能性が大きくなったことから、2党の合流話はいったんお休みされることになったという。(・o・)

『立憲民主党と国民民主党の党首会談は、午前11時からおよそ3時間に及び、党名や人事、合流方式などについて協議したものとみられます。しかし合意には至らず、いったん持ち帰って、来週、それぞれの党内にこれまでの経緯を報告し、議論することで一致しました。

 会見した枝野氏は、10日の党首会談について「中身、詳細はそれぞれ申し上げないことも確認した」と述べ、記者の質問に答えませんでした。合流協議は枝野氏が早期の結論を出すことに意欲を示す一方、玉木氏は慎重な考えを崩していません。

 「きょうの党首会談で両党の合意が得られなかったこと、不調に終わったことは、とても残念です」(小沢一郎衆議院議員)(TBS20年1月9日)』

『国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党の枝野幸男代表に対し、合流協議の決着時期を定めず、最大で7~9月の東京五輪・パラリンピック後まで先送りするよう提案していたことが分かった。
 枝野氏は通常国会召集が予定される20日までの合意を改めて主張し、拒否した。関係者が9日、明らかにした。(時事通信20年1月9日)』

 う~ん。とりあえず、個人的には、ほっと一息というところか。"^_^"
 立民党は、目先の選挙に追われず、下手に数合わせなどに走らない方が、将来的に強固な支持や信頼を得られるのではないかと思うmewなのだった。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-12 00:47 | 民主党、民進党に関して

菅、桜文書管理の違法を認める&昭恵懇意の業者と「気付き」の打ち合わせ?+海自に中東派遣命令


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【テニス女子のブリスベン国際・・・大坂なおみは9日、過去1勝2敗と苦手にしていた14位のケニン(米)に1セットめをとられるものの、6-7(3)、6-3,6-1で逆転勝利。10日の準々決勝でも、9位のベルテンス(蘭)に6-3,3-6,6-3で勝利し、準決勝に進んだ。
 なおみちゃんは、すごいサーブやショットを決める時もあるのだが。今季が始まったばかりなので、まだプレーが安定していない感じ。
 精神面でも相変わらず、試合中にマイナス志向になってしまうようで。10日も、2セットめをとったのに、相手がレストタイムをとったこともあってか、コーチング・タイムを要請。何か暗い表情で「なんか固くなってしまう」「ストレスを感じちゃう」とぼやいていたのだけど。新しくコーチになったフィセッテが「でも、この2試合、リラックスしている時には『本物のなおみ』になっていたよ。ミスをしてもいい。ミスはテニスの一部なんだから」とやさしく諭すように語りかけてもらい、ちょっと落ち着いた様子。今年も精神面の安定&コーチとの連携が課題になりそうだ。(・・)】

* * * * *

 まずは、桜を見る会の続報から・・・。

 今週、ブログに書いたように、内閣府が「桜を見る会」の13~17年分の招待客名簿を、行政文書の管理簿にも記載せず。文書を破棄した後、廃棄簿にも記載していなかったことが判明。さらに、廃棄前に必要な首相の同意手続きを取っていなかったことも明らかになったとのこと。^^;

 そして、何と菅官房長官がこの3点が事実であること&違法であることを認めたという。(・o・)

<ただし、また「事務的な記載漏れだった」「問題への対応意識が少なかった」などと弁明していたようなのだけど。行政府の公務員は、極端な話、「文書が命」なのだから。行政文書の作成、管理ができていなければ、アウトなのであって。違法な行為に対する責任の所在を示して欲しいものだ。(-"-)>

『「桜を見る会」名簿、廃棄記録なし 菅長官、違法認める
1/10(金) 13:01配信朝日新聞デジタル

 菅義偉官房長官は10日の閣議後会見で、「桜を見る会」の2013~17年度の5年分の招待者名簿の取り扱いで、公文書管理法違反があったことを認めた。同法8条が定める廃棄前に必要な首相の同意手続きを取っていなかったことも明らかにした

 法令順守と、行政事務の重要な意思決定を文書に基づいて行う「文書主義」は、公務員が守るべき大原則。その基本すら守られていない現状が明らかになった。ルールに基づき対応してきたというこれまでの政府の説明は根底から覆ったことになる。

 菅氏は9日の会見で、保存期間など名簿の取り扱いを記す行政文書の管理簿への未記載を認めたが、法令違反にあたるかどうかは言及を避けていた。10日の会見では「公文書管理法の関連規定、内閣府の文書管理規則に違反する対応だったと考えている」と明言。(1)管理簿への未記載(2)名簿を廃棄した日などを書き入れる廃棄簿への未記載(3)廃棄前に必要な首相の同意手続きがなかったこと、の3点を認めた。

 ただ、理由については「事務的な記載漏れだった」と説明。「担当者に確認しているところだが、こうした問題への対応意識が少なかったのではないか」とも話した。内閣府や、桜を見る会の担当閣僚としての菅氏自身の責任についても記者から問われたが、「こうしたことを二度と再び犯すことがないよう内部で注意をしっかり行っているところだと思う」と述べるにとどめた。

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 首相が主催する内閣の公的行事「桜を見る会」をめぐっては昨年秋以降、安倍晋三首相の地元有権者が多く参加していたことが明らかになり、「私物化」との批判が続いている。しかし、真相解明の鍵となる招待者名簿について、政府は「第2次安倍政権以降の招待者名簿はすべて廃棄済み」と説明し、再調査しようとはしていない。朝日新聞社の昨年12月の世論調査では、桜を見る会の一連の問題についての安倍首相の説明は、74%が「十分ではない」と答えている。

 公文書管理法が「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」と位置づける公文書だが、安倍政権ではこれまでもずさんな扱いぶりが問題となってきた。

 森友学園への国有地売却問題では財務省が公文書を改ざん、廃棄した。国会答弁で存在しないとしてきたイラク派遣の際の陸上自衛隊の日報も後に見つかった。首相官邸で首相が省庁幹部と面談した際の記録を官邸側が作っていないことも明らかになっている。(安倍龍太郎)(毎日新聞20年1月9日)』

* * * * * 

 また、先日、桜を見る会の飲食業務を13年から担当している「JCコムサ」の幹部が安倍昭恵夫人と懇意で、何回か夫妻で食事を楽しむことがあったという話を書いたのだが・・・。

 野党のヒアリングに対して、内閣府は17、18年と2年連続して、入札の前に会っていたことがわかった。^^;
 
<今度、特集を組みたいぐらい、意味不明の詭弁回答を繰り返す内閣府の酒田官房総務課長は、「「打ち合わせではなく、気づきをきいただけ」とか言ってたのだけど。学校やコーチングの場じゃあるまいし。こういう場で、「気づき」なんて言葉を使うこと自体、ふざけてるよね。(-"-)>

『17、18年も桜見る会で会合 内閣府、入札前に請負業者と

 19年に開催された桜を見る会を巡り、内閣府が18年に関連業務を請け負った業者と入札前に打ち合わせをしていた問題で、同様の打ち合わせを17、18年にも行っていたことが9日、分かった。同日に国会で開かれた野党追及本部のヒアリングで内閣府の担当者が明らかにした。

 計3回の打ち合わせには、飲食物提供業務を請け負った「ジェーシー・コムサ」と、設営業務の「ムラヤマ」の担当者が参加。2社は17~19年、打ち合わせの後、業務を受注していた。

 野党は、ジェーシー・コムサの取締役が首相夫妻と友人関係にあることに関し「友人の会社だから、お伺いを立てたのではないか」と追及した。(共同通信20年1月9日)』

『山井和則衆院議員(無所属) 桜を見る会すべてが安倍晋三首相、夫人の昭恵氏のお友だち優遇じゃないかと言われている。業者についても毎年、昭恵氏の知人の会社が担当している。もちろん、公正な入札なら問題ないのかもしれないが、2月に入札があるのに、1カ月前に打ち合わせがあったというのは極めて不適切。どのような打ち合わせがあったのか。また、内閣府の他の行事で、入札前に打ち合わせをすることがあるのか、教えてほしい。

 酒田元洋・内閣府官房総務課長 どういった打ち合わせをしたのかということですが、前年の桜を見る会について、飲食の業者さん、会場設営の業者さんにそれぞれ声がけをして改善点、気づきを聞く場だったということです。なにかその、内閣府の方から、入札公告に関する情報を伝えた、ということではありません。他の例は把握しておりません。・・・

今井議員 打ち合わせをした業者と、していない業者とでは、そこに不公平感が生じるのではないか。

 酒田課長 話し合いではありません。気づきをうかがう場で、前年の業者と話し合いをしました。「こうしましょう」という方向性を決める場ではなかったということです。(毎日新聞20年1月9日)』

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 話は変わって、今日11日、安倍首相は中東3カ国歴訪に出発することになった。(・・)

 中東3カ国と言っても、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンと3国とも米軍が駐留しており、いざとなれば守ってもらえそうな国々。
 政府は、米国とイランが本格的な戦闘状態にははいらないと判断し、3国の訪問を決めたようだ。^^;

 ただ、トランプ米大統領は9日に、軍事攻撃は考えていないと言ったものの、経済制裁には言及。
 米大統領は、イランの幹部や国民にとっては、ある意味で、軍事攻撃よりも経済制裁の方がダメージが大きいことがわかっており、早速、追加制裁を発表した。(-_-;)

 また、8日にイランがイラクの米軍基地を攻撃した直後に、イランの空港を出発したウクライナ機が、離陸直後に何かが起きて墜落し、乗客・乗員176人が全員死亡するという事故が起きたのであるが。イランは「自国が攻撃したわけではない」と強く否定している。

 しかし、米国や一部の国々が、映像その他のデータを解析し、イランの地対空ミサイル2発によって撃ち落とされた可能性が大きいと発表。一応、「イランが誤って発射した可能性がある」と言っているものの、経済制裁とこの発表によって、イランとの関係がまた悪化し始めているのが実情だ。_(。。)_

* * * * *
 
 しかし、米国に対して、「有志連合」に参加する代わりに、独自に自衛隊を中東に派遣すると公言してしまった安倍内閣は、本当は周辺の海域も、かなり危険性大きくなっているとわかっているのに、いまさら後には引けず。
 10日、河野防衛大臣が、ついに派遣の命令を出したという。(-"-) 

『河野防衛大臣は、海上自衛隊の護衛艦とP3C哨戒機の中東海域への派遣を命令しました。

 「今まさに、中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動の実施を命じたところであります」(河野太郎 防衛相)

 これにより、11日、沖縄を出発するP3C哨戒機2機と来月2日に横須賀港を出港する護衛艦「たかなみ」に、「調査・研究」に基づく情報収集任務が付与されることになります。P3Cは今月20日から、護衛艦「たかなみ」は来月下旬から現地での活動を始める見通しで、期間は12月26日までの1年間となります。(TBS20年1月10日)』

『日本の関連船舶が襲われるなど「不測の事態」が生じた場合は、防衛相が海上警備行動を発令する。その場合、武器を使用しての防護対象は日本籍船だけとなる。

 命令で活動する海域は、オマーン湾▽アラビア海北部▽バベルマンデブ海峡東側のアデン湾――の公海で、アラビア海北部については北緯12度以北と明示した。活動期間は12月26日までの約1年で延長も可能。派遣規模は護衛艦と哨戒機部隊を合わせて約260人。

 河野氏は、記者会見で「我が国が輸入する原油の9割はこの海域を通る。日本の関係船舶の航行の安全確保に必要な情報収集は極めて重要だ」と意義を強調。中東情勢については「緊張が高まっている状況にはある。だからこそ情報収集活動を強化しないとならない」と述べた。(毎日新聞20年1月10日)』

 mewは、この時期に海自を中東に派遣すること自体、反対なのであるが。仮に派遣する場合には、きちんと国会で審議して、もっと国民の声をきくべきだし。本当に派遣の必要があるなら、不測の事態に備えて、きちんと装備をすべきだとも思うのだ。

 しかし、安倍内閣は国民に「調査研究」のための派遣だと言って騙し、自分たちの勝手な思いや都合で、国会の審議を経ないまま、中途半端な状態で海自を危険な地域に派遣するわけで。そんな無責任な人には、安保軍事を任せておけないと思うmewなのである。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-11 05:56 | (再び)安倍政権について

桜の招待者名簿は存在しなかったことに+自民議員、観光会社から百万円+安倍、海自中東派遣を強行


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【テニスATP国別対抗・・・日本は、B組予選でスペインと対戦。3戦中、1勝すれば決勝Tに進出できたのだが。1戦めで、121位の添田豪が2-6、4-6で9位のバウティスタ・アグーに敗戦。第2試合では73位の西岡良仁が積極的なプレー&ゾクッと来るような好ショットを連発し、1位のナダルと2時間を超える戦いを展開したのだが。ここぞというポイントがとれず、6-7(4-7)、4-6で敗れてしまった。
 3戦めのダブルスでは、西岡、ナダルがエントリーしていたのだけど。西岡は疲れもあってかパスして、添田がマクワラン勉と組むことに。他方、スペインは1位での決勝T進出が決まっていたので、当然にしてナダルを休ませると思ったら、何とナダルが27位のカレノブスタと組んでダブルスにも登場。添田組もほぼ互角の試合をして、フルセットまで持ち込んだのだが、7-6(5)、4-6、10-6で敗戦したため、日本がウルグアイ、ジョージアに2勝しながら決勝T進出はならなかった。<ついナダルがダブルスに出て来なければな~と思ってしまったmew。^^;>
 ただ、膝の手術を克服した西岡が今大会好調で、格上を次々と破った&苦しめたのは大きな収穫だったかも。"^_^"170cmと小さいながらも20、30位台にいてもおかしくない力のある選手なので、今季の活躍を期待したい。 o(^-^)o】

* * * * *

 さて、まずは、【桜リスト、廃棄簿に記載なし&昭恵関連の飲食会社、内閣府と密会?+IR汚職発覚も、カジノ委員会発足』の続報から。
https://mewrun7.exblog.jp/28790543/
 内閣府は、安倍二次政権下(13年~19年)で行なわれた「桜を見る会」の招待者リストは既に廃棄したと言っているのだが。
 先日、書いたように行政文書を廃棄した際に記録する廃棄簿には、廃棄の事実が記載されていないことが判明した。
 
 菅官房長官は、この件に関して、「担当者の記憶が鮮明ではなく、経緯は分からない」が、「メンバーが『廃棄した』というのであれば(名簿は)ない」と、かなりいい加減で無責任な説明をしていたのだけど。

 9日になって、今度は、17年度まで5年間の招待者名簿について「内閣府の当時の担当者の記憶では、行政文書ファイル管理簿に記載がなかった」と言い出した。

『桜を見る会名簿5年分、管理簿に記載せず 法で義務づけ

 菅義偉官房長官は9日の記者会見で「桜を見る会」の2013~17年度の5年分の招待者名簿について、公文書管理法が義務づける行政文書の管理簿への記載を行っていなかったことを明らかにした。名簿は廃棄簿への記載がなかったことも判明しており、ルールを逸脱した管理の実態が改めて浮き彫りになった。

 公文書管理法は、保存期間が1年以上の公文書について、名称や保存期間、保存期間が過ぎた後の取り扱いなどを「行政文書ファイル管理簿」に記載しなければならないと定める。管理簿にまとめられた文書のリストはインターネット上などで公表され、この管理簿を用いて情報公開請求も行うことができる。

 菅氏は会見で「内閣府によれば、当時の担当者の記憶によって、13~17年の名簿は管理簿に記載がなかったということだ」と説明。「内閣府に文書管理の徹底を指示した」とした。

 記者団は「法令違反ではないか」などと重ねてただしたが、菅氏は「内閣府の文書管理規則に沿った対応がなされていなかった」などと繰り返し、法令に触れるかどうかの言及を避けた。菅氏が「詳細は内閣府に聞いてほしい」としたため、朝日新聞は内閣府に名簿管理の運用実態などを尋ねたが、9日夜までに回答はなかった。(朝日新聞20年1月9日)』

 招待者名簿が存在したことは明らかなのであるが。安倍内閣得意のパターンで、不都合なものは、公には存在しないことになってしまうのだ。(-"-)

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 IR汚職に関しても、新しい情報が出て来た。(++)

 中国企業の500ドットコムの関係者は、自民党の船橋利実・衆院議員(59・比例北海道)に現金100万円渡したと供述しているのだが。船橋議員は、これを否定していた。

 しかし、船橋議員は今月7日になって、政治資金報告書を修正。17年10月4日付で、札幌市の観光会社幹部からの寄付金100万円があったことを追記したという。<誤って100万円を借入金として記載していたって。そんな言い訳が通るものなのか。^^;>

 この札幌の観光会社は、中国企業と連携して、北海道にIRカジノ施設を誘致しようとしていたところ。
 既に逮捕されている秋元司氏&家族の旅行費を70万円負担していたほか、自民党の中村裕之衆院議員(前文部科学政務官・北海道4区)に200万円の寄付を行なったとされている。

<中国企業は、中村氏と岩屋元防衛相にも100万ずつ渡したと供述しているのだが。中村氏は、中国企業からの現金受領は否定。観光会社から200万円受け取り、中村氏が100万円を岩屋氏に寄付したと説明している。>

『100万円「誤って借入金として計上」 船橋議員が収支報告を訂正 IR汚職

 カジノを含む統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件で、自民党の船橋利実衆院議員(59)=比例北海道=が8日、自身が代表を務める自民党北海道第1選挙区支部の政治資金収支報告書(2017年分)を7日付で訂正したと発表した。贈賄側の中国企業「500ドットコム」とともに北海道留寿都(るすつ)村でのIR誘致を目指していた札幌市のリゾート施設運営会社役員から100万円の寄付を受けたが、収支報告書に誤って借入金として計上したと説明した。

 船橋氏は、ドットコム社側が17年の衆院解散前後にそれぞれ現金100万円程度を渡したと供述している衆院議員5人のうちの1人だが、「中国企業からの現金の受領は一切ない」と改めて否定した。

 船橋氏によると、17年9月下旬ごろ、自身の後援会幹部を務める運営会社役員から飲食店に呼び出され、帰り際に現金100万円を渡された。その後、自身が政党支部に貸し付けた400万円と合わせて事務所の担当者に渡したため、収支報告書に借入金500万円として記載されたという。借入金を400万円に減額し、運営会社役員から寄付金100万円を受けたと訂正した。

 現金を渡された当時、飲食店には運営会社役員のほかに数人いたが、「名刺交換などしておらず、(ドットコム社の幹部がいたか)正確には分からない」と述べた。【澤俊太郎、真貝恒平】(毎日新聞20年1月8日)』

* * * * *

 安倍首相&超保守仲間たちをはじめ、自民党内の超保守勢力は、中国や韓国を敵視している。それゆえ、もし中国企業からIR参入の相談を受けていたとか、現金をもらっていたなどということがわかったら、今後、国会議員として問題視されるだけでなく、党内での批判も厳しくなるおそれがあるわけで。

 それもあって、3議員は金銭の受領は認めつつも、観光会社からの寄付であると説明しているのではないかと思うのだが。もし実際に札幌の観光会社が現金を渡していたとしたら、中国企業と連携、一体化した行為だったと見ていいかも知れない。 (・・)

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 話は変わって、自衛隊の中東派遣の問題を・・・。

 安倍内閣は、まだ米国ーイランの緊張状態が続いているにもかかわらず、中東へのを実施しようとしている。(**)
 
 海自の中東派遣については、哨戒機部隊が11日に日本を出発し、2月上旬に護衛艦が出航する予定になっているのだが。
 防衛省は8、9日に、現地で様々な問題が起きた場合などを想定した図上演習(シミュレーション)を行なったとのこと。河野防衛大臣は、これを視察したという。<船舶に不測の事態が起きた場合に武器を使用しての防護ができる「海上警備行動」への切り替えについてもトレーニングが行われたという。^^;>

『中東派遣を前に自衛隊が図上演習 河野大臣が視察

 河野防衛大臣は海上自衛隊の中東派遣を前に、日本関係の船舶が攻撃を受けた場合にどう対処するかなどを想定した図上演習を視察しました。

 河野防衛大臣:「出発までに万全の準備をしていけるように、我々としてもしっかり支えていきたいと思います」

 図上演習には中東に派遣される予定の護衛艦「たかなみ」の艦長や乗員ら20人のほか、外務省、国土交通省の職員らが参加しました。演習では、現地で警戒すべき船舶の特徴などについて関係する省庁で共有したということです。さらに、日本が関係する船に対して攻撃があった場合などにどのように情報を伝達して対応するかといったシミュレーションを行ったということです。(ANN20年1月9日)』

『政府は日本関係船舶の安全確保と情報収集のため、護衛艦「たかなみ」を来月上旬に中東海域へ派遣する方針を決めています。出航を前に現場海域で日本に関係する船舶が襲われた場合、どう対処するかなどを想定した図上演習が2日間にわたって行われていて、9日午前、河野防衛大臣が視察しました。

 「たかなみ」の艦長や乗員らが参加し非公開で行われた演習では、船舶に不測の事態が起きた場合に武器を使用しての防護ができる「海上警備行動」への切り替えについてもトレーニングが行われたということです。視察後、河野大臣は「出発までに準備を繰り返して万全の態勢で行っていただきたい」と語りました。(TBS20年1月9日)』

* * * * *

 河野大臣が何故、「今後、軍事衝突は起こらないだろう」と自信を持って発言しているのかわからないが。<根拠もないのに、そんな判断をするのは、トンデモ無責任だと思う。(-"-)>

『河野太郎防衛相は、9日午前、トランプ米大統領がイランへの軍事的報復を行わない意向を表明したことに関連し、東京都内で記者団に「中東の安定が必要だというのは、米国やイランを含めて各国の共通理解だ」と述べた。その上で、今後の軍事衝突について「起きないだろう。各国がこれからも努力し続けると思う」との認識を示した。(産経新聞20年1月9日)』

 これまでの首相や政府は、有事に近い状況の時には、自衛隊の安全面を考慮して、計画を見直したものなのだが。
 安倍首相&保守タカ派仲間たちや一部の防衛省幹部は、91年、湾岸戦争の際に米国の要請を拒否して自衛隊を出さなかった時の屈辱感画トラウマになっている様子。<mewは海部首相に「アッパレ」をあげたい気分なのに。>
 それゆえ、今回もリスクがあるのを承知で(図上訓練を2日も行なうくらいだからね)、ともかく自衛隊の中東派遣を強行しようとしているのではないかと思われ・・・。

 日本の国民は、このような安倍内閣の判断や行為を放置していいのか、大きな声で問いたくなっているmewなのだった。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-10 05:47 | (再び)安倍政権について

米・イランは、戦争回避か&安倍の中東訪問、自衛隊派遣はいかに+ゴーン、政府関係者の実名言わず


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


 今日は諸事情により、記事のアップがいつもより遅くなってしまった。早くからアクセスして下さった方には、、すみません。m(__)m
 
 まず、日本時間の昨夜、保釈中ながら日本からレバノンに国外逃亡した日産前会長のCゴーン氏の会見が、首都ベイルートで開かれた。ゴーン氏は、日産と検察、政府の陰謀によるクーデターで、無罪なのに刑事被告人にされたと、また日本の刑事司法制度がいかにヒドく不公正なものか、いわば独演会の形で67分間も主張。その後、メディアの質問に答えて、計2時間半も会見を行なったという。

 ゴーン氏の主張(特に司法制度の問題)については、近い将来、このブログでも扱いたいと思っているのだけど。<記事を書く前に、刑事訴訟法の勉強をちょっとした方がいいんだけど。時間と気力が足りなくて。^^;>

 それはさておき、昨日、ゴーン氏側が会見の前に、「日産のクーデーターに関与していた日本政府関係者の実名を挙げることができる」と予告していたので。mewはそれをめっちゃ楽しみにしていたのに。日産幹部の実名は挙げたものの、政府関係者については実名を出さず。
 「日本政府関係者の名前も出せるが、レバノン政府を困惑させること(発言)はできない」として、氏名や地位などに一切触れず、ガ~ッカリさせられた。<いわゆる肩すかしってやつね。_(_^_)_>

『日本政府関係者の名前を明らかにしなかったことについて、政府内からは「名前が出ても問題なかっただろう」「言及したとしても大した話ではなかったと思う」などと冷ややかな声があがっている。
 また、公表しない理由について、ゴーン被告は「レバノンの国益を損ないたくない」などと話していたが、ある政府関係者は「そう言っているだけで、実名をあげられるだけの具体的な証拠があったのかもわからない」と指摘している』をそうだが。(NNN20年1月9日)』

 実際は、ビクビクしていた人がいると思うし。ゴーン氏の告白(告発?)第2弾で、政府関係者の名を出すことを期待したいと思う。(・・) 

* * * * *

 でも、もっと驚いたのは、安倍首相の「本来、日産のなかで片付けてもらいたかった」という発言かも。(・o・)

『安倍晋三首相は8日夜、キヤノンの御手洗冨士夫会長らと東京・銀座の日本料理店で会食した。金融商品取引法違反の罪などで起訴され、レバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告についても話題になった。
 同席した自民党の河村建夫・元官房長官によると、ゴーン被告の記者会見も話題になり、首相は「本来、日産のなかで片付けてもらいたかった」と語ったという。【竹地広憲】(毎日新聞20年1月8日)』

 はあ? チョット意味不明なんだけど。仮にゴーン氏が本当に不正な利益を受けていたとして、日産幹部は、それがわかっても、オモテには出さず、会社内で秘密裏に対応して欲しかった(他の理由をつけて辞任させるとかして欲しかった)ってことなのかな~?(@@)

 まあ、安倍内閣は、都合の悪い事実は、公表せず。証拠となりそうな資料は隠蔽、破棄、改ざんしたり、官僚にウソをつかせたりしてでも、内部で対応して、オモテに情報を出さないようにするのが通例なんだろうけどね。

 それに、ゴーン氏の海外逃亡や主張は、日本の刑事司法制度、法務行政にも関わる重大な問題なのに、いかにも自分とは関係ないものであるかのようなもの言いに、唖然とさせられたmewなのである。(~_~;)
 
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 正直なところ、ゴーン氏の件よりも重要なのが、米国とイランの対立の問題だ。(**)

 3日、米国がイランの国内で英雄視されていた革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したことから、米国とイランの情勢が緊迫。
 イランでは、100万人以上、ソレイマニ氏の死を追悼する国民が集まり、米国に報復を求める声が強まっていた。そこで、イランは、イラクの米大使館の近くに2回ロケット弾を打ち込んだりしていたのだが。8日には、ついにはイラクにある米軍基地2箇所をミサイル十数発で爆撃した。
 
 しかも、トランプ米大統領が4日イランが報復した場合、イランの重要施設を含む52カ所を短時間で攻撃し「大きな打撃を与える」と警告していたのに対し、。最高指導者がハメネイ師が、「米国に平手打ちを浴びせた」などと発言していたことから、一気に戦争に発展するのではないかと世界中が懸念する状態になったのだが・・・。(゚Д゚)

 トランプ大統領が8日に会見を行い、改めてソレイマニ司令官を殺害したことを正当化したものの、「イランによる米軍基地に対するミサイル攻撃で、アメリカ人やイラク人の人的被害はなく、わずかな損傷に留まった」と説明。「イランは戦闘態勢から引く様子だ」「アメリカの軍事力と経済力が最善の抑止力」だとして、「素晴らしい軍事力と装備を持つからと言って、その力を使う必要もないし、使いたいわけでもない」と強調し、軍事力に報復をしない考えを示した。(**)

<米国は、イラクの米軍基地攻撃は、国内の反米主義者の怒りのガス抜きのために行なったと解釈した様子。その背景には、イランのザリフ外相が8日、「我々はエスカレーション(事態悪化)や戦争を望んでいないが、あらゆる攻撃に対して自衛する」とツイートしたことから、戦争回避の意向を示したと見られていたことや、イランが米軍基地を攻撃する前にイラクに連絡してあったため、被害者が出なかったことなどがあるようだ。(・・)>

* * * * *

 安倍官邸は、米国とイランが戦闘状態にはいった時には、2国の板ばさみになる上、原油の輸入にも支障を来たすおそれがあるため、かなりビクビク、ハラハラしていたのではないかと思うのだけど。
 トランプ大統領が、とりあえず軍事攻撃を回避してくれたことから、かなり安堵したのではないかと察する。

<安倍首相は「日本は全ての当事者に対して自制的な対応を強く求めてきた」と、まるで自分たちが米国やイランに自制させたかのような言い方をしちゃったりして。(~_~;)
 もし安倍首相が、実は両国に電話でもして、自制を求めたというなら評価してあげてもいいけど。2国とも日本のことなど思いもしなかったのではないだろうか。^^;>

『安倍晋三首相は9日、イラン情勢に関するトランプ米大統領の声明を受け、首相官邸で記者団に「日本は全ての当事者に対して自制的な対応を強く求めてきた。自制的な対応を評価する」と述べた。
  菅義偉官房長官は記者会見で「大統領が軍事力を行使したくないと述べていることは地域の緊張緩和に資するものだ」と歓迎した。

 首相は「今後も地域情勢安定化のために外交努力を尽くしていく」とも強調した。11~15日に予定している首相の中東3カ国歴訪について、政府内には延期論もあるが、首相は判断を留保している。菅氏は会見で「現地の情勢を見極めた上で判断したい」と語った。政府は9日中にも歴訪の可否を決める。(時事通信20年1月9日)』  

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 上の記事にもあるように、安倍官邸は、8日の爆撃のニュースを受けて、11日から予定していた中東3カ国(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オマーン)の訪問を中止か延期する方向で協議していたのだが。 
 9日未明に、米国が軍事攻撃を回避したことがわかったため、もう一度、外遊するか否か検討し直すことになった。

 安倍首相としては、昨年末から政権にとってマイナスのことが続いているので、外交面で存在感を示したいという思惑があるだろう。
 また、安倍内閣は、自衛隊の中東派遣は中止しない方針であることから、「自分は危険を回避するため中東訪問を中止するのに、自衛隊は派遣するのか」という批判を避けたいという考えもあるのではないかと思う部分もある。(・・)

* * * * *

 ただ、現時点で、米国がとりあえず軍事攻撃を控えたからと言って、イランとの緊張関係がなくなったわけではない。
 そんな中、自衛隊を派遣することが望ましいのか、野党から強い疑問や批判の声が出ている。(-"-)

<安倍内閣は2国に中立的立場をとろうとしているのだけど。中山外交部会長の「日本は米国の同盟国として、精いっぱい、情報戦に対する備えと支援を行うべきだ」というのは、米国べったりの立場の発言だよね。^^;>

『米イラン対立 自衛隊中東派遣、自民は支持 野党は撤回で一致

 イランによるイラク国内の米軍駐留基地への攻撃で米イラン間の緊張が一層高まった8日、主要野党からは、政府が先月閣議決定した海上自衛隊の中東派遣の撤回を求める声が高まった。政府は派遣を変更しない方針を示しており、与党も支持する構えだ。自民党は9日、外交部会などの合同会議を開き、今後の対応を協議する。

 「今後の推移次第で外交や、石油をはじめとしたエネルギーの確保、日本の艦船の安全に大きな影響が出ることも予想される」
 地元・広島から急遽(きゅうきょ)帰京して政府から報告を受けた自民党の岸田文雄政調会長は8日、党本部で記者団にこう述べた。その上で自衛隊派遣について「リスクが高まっているなら、日本の艦船の安全のためにより重要だ」と強調した。

 中谷元(げん)・元防衛相は産経新聞の取材に「イランと米国の双方が自制し、混乱が拡大しないようにすべきだ」と指摘。「(中東地域を航行する)日本船籍の船舶の危険がますます高くなっている」として自衛隊派遣の必要性を訴えた。
 中山泰秀外交部会長も「日本は米国の同盟国として、精いっぱい、情報戦に対する備えと支援を行うべきだ」と語り、日本政府の姿勢に理解を示した。

 一方、立憲民主、国民民主、共産など主要野党は8日、国会内で国対委員長会談を開き、自衛隊派遣の撤回を求めることで一致した。10日に予定されている与野党国対委員長会談で、与党側に伝える方針だ。

 立民の安住淳国対委員長は「今の状態で海上自衛隊を現地に派遣すべきではない。閣議決定そのものを白紙に戻す、撤回することの方が正しいのではないか」と述べた。
 国民の玉木雄一郎代表は8日の記者会見で、「日本はあらゆる外交資源を活用し、米国とイランに自制を強く求めるよう行動すべきだ」と指摘。「特に安倍晋三首相はイラン指導部との接点もある。今こそこうした日本外交をしっかりと機能させるべきだ」とも語った。(田村龍彦、内藤慎二)(産経新聞20年1月8日)』

 安倍首相が訪問を実行しようとしまいとどうでもいいが。自衛隊は中途半端な形で送るのは、大きなリスクを伴うことから、野党やメディアは、国民に対して、安易に自衛隊派遣していいのか、きちんと問いかけて欲しいと思うmewなのだった。(@_@。

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# by mew-run7 | 2020-01-09 12:57 | (再び)安倍政権について


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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