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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

西川に社長辞任、会長就任を要請か?+麻生も操り人形by鳩山+第七艦隊、しつこ過ぎ~

 これは、今日2つめの記事です。

最新の記事一覧・・・6月分はコチラ。5月分はコチラ
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

 党首討論の話の続きを書こうと思ったら・・・。<というか、
既に日本郵政に関する部分はかなり書いてあったのだけど。^^;>
 何だか、この1~2日で、日本郵政の西川社長の進退の件が、
どんどん動き始めているようだ。

 17日の党首討論で、鳩山代表は、民主党などが「政権をとっ
たら、西川社長を解任する」と明言した。
 野党は、不祥事に関して西川社長を告発しているし。「国民
世論もしっかりと受け止めるべきだ」と。

<今週、連立政権に関する失言があったためか、「政権・・・
連立政権」とすぐに言い直したのには、ちょっと笑ったけど。^^;>

 それに対して、麻生首相は、このような反論をして、鳩山代表
の考えを批判していた。

「民間会社の人事というものを世論で決めるべきかと。ましてや、
それを政府が世論をバックに解任すべきかということに関してまし
ては、極めて慎重であらねばならぬと」
「うかつにやるべきものではない」と・・・。

* * * * *

 それと相前後して、16日には佐藤新総務大臣が、西川社長
から業務改善命令に関する報告を受け取ってから、今後の方向性
を考えたいという趣旨の発言を。
 18日には、西川社長自身が、衆院予算委員会で、報告を出した
あと「私自身のけじめのつけ方についても、一定の処分を考えて
まいりたい」と語ったという報道が出ていて。

 mewは、麻生側は暗に自ら辞任するのを求めているのか、それ
とも減給などの形で責任をとったことにしてお茶を濁すのだろうか
などと思っていたのだけど。

* * * * *

 ところが、今日19日の報道で、実際には、佐藤新総務大臣が、
16日に西川社長に会った時に、西川氏が社長を辞任して、会長
への就任を打診していたことが明らかになった。
 
『佐藤総務相は2人での会談の席上、「会長への就任をお願い
したい」と社長辞任を打診。後任の社長に、トヨタ自動車出身の
北村憲雄(のりお)郵便事業会社会長か三菱商事出身の古川洽次
(こうじ)ゆうちょ銀行会長を充てる人事案を提案した。
 これに対して、西川社長は、金融庁長官を務めた高木祥吉日本
郵政副社長の就任を求めた。佐藤総務相は「官僚出身者は認め
られない。民間人の就任が条件だ」として改めて協議することに
なった』という。<毎日新聞19日より> 
 
 政府の一員である総務大臣が、社長辞任&会長就任の提言を
した上に、後任の社長候補まで名を挙げているのだ。(・o・)

 しかも、その記事には、このように書かれていた。
『佐藤総務相は週末の報道各社の世論調査で、鳩山氏更迭で麻生
内閣の支持率が急落したことから、「これでは次期衆院選は戦え
ない」などと判断。麻生首相の了解を取り付け、西川氏の社長辞任、
会長就任を求めたとみられる。』<同上>

『西川氏の進退を巡っては、鳩山氏の更迭直後に実施した毎日新聞
の世論調査(13、14日)で、67%が首相の判断を「評価
しない」とするなど批判が噴出。内閣支持率も2割を切り、政府・
与党には「西川氏続投では選挙に影響する」など西川氏の辞任を
求める声がくすぶっている。佐藤総務相の周辺でも「西川社長が
身を引くような環境づくりをしないとだめだ」(政府関係者)との
声が高まっていた。』<毎日新聞19日、別の記事>

 どうやら世論に逆らえず、支持率の低下を気にして、選挙対策
のために、西川氏の社長辞任を打診することになったらしい。^^;
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 もし、この報道が本当ならば、これは、麻生首相が党首討論で
語っていたことと、完全に矛盾しているような行為なのではない
だろうか?(@@)
<それとも、麻生首相は「うかつなヤツ」なのかな~?^^;>

 それに、いくら社長を辞任したって、そのまま会長に就任する
なら、さして変わりはないのではないかと。それで責任をとった
と言えるのかという問題もある。(・・)

 代表権などがどうなるのかはわからないが。西川氏の発言権が
弱くなるとも思えないし。それこそ西川院政や傀儡経営が続く
だけなのではないだろうか?(**)

<何か5月に行なわれた取締役の指名委員会でも、仲間うちで、
ほとんど議論が行なわれないまま、スンナリ西川氏の社長続投
や他の取締役の再任も決まったというしね~。*1(ーー゛)>

 さらに言えば、麻生首相や佐藤総務大臣は、西川氏が社長を
辞任すれば、会長に就任しても、世間が「なるほど~、麻生首相
は鳩山邦夫氏も辞めさせたけど、ちゃんと西川氏にも責任をとら
せたのね」と納得するとでも思っているのだろうか?

 もしマジでそう思っているのだとしたら、国民をバカにして
いるにもほどがあるだろ~!(`´)

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 ただ、『現に小泉氏に近い自民党幹部は「官邸が西川氏を辞め
させるのは無理。やれるものならやってみろ。(政局は)大変な
ことになる」と語った』とのこと。<同上>

 西川氏本人はもちろん、小泉元首相や改革派グループの議員、
小泉&竹中氏と結託している大企業のTOPなどが納得するような
形を作ったり、後任の社長人事を決めたりしないと、彼らは容易に
はOKしないだろう。(・・)

 また、鳩山邦夫前総務大臣だって、西川氏の会長就任の話を
きいて、大人しくしているとも思えない。
 
 鳩山氏は17日の党首討論の後、麻生首相の語ったことに
対して、かなり怒りをあらわにしていて。
「ここまで言われたら、私に黙っていろと言われても無理ですよ」
と、さらなる爆弾発言もあるかも知れないことを示唆。
 
 また、麻生首相について『誰の意見、入れ知恵なのか、本当に
悔しく思う。総理があんなことをおっしゃるわけがない」。さら
には「前に兄(由紀夫氏)が小沢さんの操り人形と言ったが、
総理が誰かに操られている気がして仕方がない」』と麻生首相も
「操り人形」であるかのような言い方をしていた。<スポーツ報知
18日より>

* * * * *

 mewも、操り人形とまで言えるかどうかはわからないけど、
麻生首相が、小泉改革グループや、その仲介役ともなっている
盟友の菅義偉選対副委員長、そして安倍元首相の影響をかなり
受けているようには思ったところがある。

 日本郵政の人事の問題にしても、麻生首相が、党首討論などで
語ったフレーズ(言い回し)は、小泉改革派のTOP中川秀直氏
や安倍元首相が、クチにしていたものと、笑ってしまいたくなる
ぐらい、ほぼ全く一緒なのだ。(・・)

 その一つが、「民営化された株式会社に対して、政府の介入
というものは最小限にとどめる」「民間会社というのは民営化と
いう趣旨からしても、人事に介入するというのは特に慎重である
べきだ」というものなのだが。
 mewは、党首討論で、この言葉をきいていて、上述の誰かor
関係者から、レクチャーを受けて、決まり文句を覚え込まされた
のかと思ってしまったほどだ。^^;

<ただ、コチラコチラに党首討論の該当部分があるのだが。
その説明の部分が、しどろもどろで、何を言っているのか、自分
で本当に理解して言ってるのか「???」なのよね。(-"-)>

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 まあ、この件には色々な解釈があるのだけど・・・。

 mewは、たとえ日本郵政が民間会社であったとしても、
たまたま今は移行期間で株主が国になっているだけだとしても、
株主は、会社の経営や人事に問題があれば、それ相当に発言を
したり、介入をしたりする権利があると考えている。

 民間企業(株式会社)においては、大株主が経営や人事にタッチ
&介入することは、珍しいことではない。株主は、その所有権や
支配権に基づいて、自分たちの利益を守る必要があるからだ。
<民間の場合は、もっとドロドロしたり、種々の利権が絡んだり
する場合が多いけど。^^;saikin wa gaishi mo urusaishine~>

 もちろん国or政府が、その株主としての権利を悪用するような
形で、恣意的or不当に経営や人事に介入するのは望ましくないと
思うけど。正当に、会社の利益、株主=国民の利益を守るためで
あれば、それらに介入することには、何の問題もないだろう。

 むしろ、麻生首相の言うように、取締役会や仲間内の何たら
委員会にお任せにしておいて、好きなようにやらせておく方が、
危険なことだし、株主たる国民に対して無責任なことでもある
ように思うのだ。

 そのような観点からも、mewは、今回は鳩山前総務大臣が
やろうとしていたことは応援していたし。一般世論だけでなく
て、ちゃんと会社法や特別法などがわかっている専門家や
ビジネスマンなどからも、支持する声があったのではないか
と思われる。(・・)

* * * * *

 党首討論で気づいたこと&思ったことを、もう少しアレコレ
書きたかったのだが・・・。
 最後に、もう一つだけ。

 麻生首相が、最後の1分で、いきなり安保問題の話を持ち出し
たのにはビックリだったが。<そんなにやりたかったなら、鳩山
代表が、最初に北朝鮮の話をした時に、そこに食いついて、そちら
に話を持って行けばよかったのに・・・。^^;>
 麻生氏が、そこで、相変わらず「第7艦隊」のことを持ち出した
のには、もっと呆れてしまった。(・・)

 この「第七艦隊」の話というのは、2月に地方行脚中だった
民主党の小沢前代表が、随行記者団とのやりとりの中で在日米軍
再編に関連して「米国もこの時代に前線に部隊を置いておく意味
はあまりない。軍事戦略的に米国の極東におけるプレゼンス(存在)
は第7艦隊で十分だ」と語ったとこから来ているのだけど。

 これは、小沢氏がある意味では個人的に「将来はそれで十分だと
思う」と意味で、一つの例として話したに過ぎないことで。
 民主党が、党として、そのような具体的な方針を持って、安保
防衛政策を決めているわけでもないし。しかも、小沢氏はもはや
代表を辞任しているので、首相になる可能性もなくなったわけで。
わざわざ党首討論で、持ち出すような話ではないからだ。(-"-)

 ところが、麻生氏をはじめ自民党の一部の議員は、ISAFの
時もそうだったが、小沢氏がちょっと発言したことを、何かの度
にしつこく持ち出すのである。<まるで、学校の先生が何か問題
のある発言したことを、ずっとツッコミ続けるガキンちょみたい
で、ウザかったりもする。^^;>

 それって、麻生首相や安倍元首相は「核武装の必要がある」
って言ってたけど、自民党はそうなんだねとか、「河野談話は
認めない」と言うのはどうなのとか、こちらにだって、い~っくら
でも、ネタはあるわけだけど。
 そのようなことを、いちいち取り出して議論をしていたら全く
建設的ではないし、無駄な時間を費やすだけでしょ~。(・・)

 というわけで、もし、次の党首討論で、安保防衛政策を議論
したいなら、麻生首相は、もういい加減、ISAFとか第七艦隊
とかの小沢発言を持ち出すべきではないと思うし・・・。

 それよりも、麻生首相にとって日米同盟関係が超重要なものなら
まずは、オバマ大統領の名をブッシュとか間違えるなんて失礼な
ことがないように努めた方が、より同盟強化&安全保障に資する
のではないかと思ってしまったmewなのだった。(@@。
          
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ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか
」も必見!(**)
kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」をご参照下さい。
 






日本郵政の指名委員会(委員長・牛尾治朗ウシオ電機会長)が、西川善文社長ら取締役9人の全員再任を決めた5月18日分の議事録が、18日、明らかになった。

 再任を決めた理由は記載されておらず、所要時間は20分で、指名委員会の場で詳細な検討が行われたかどうか不明だ。

 民主党の原口一博衆院議員の求めで、日本郵政が同日、衆院総務委員会に提出した。取締役の履歴資料を除くと、A4判1ページ余りで、9行にわたり審議の手続きや結果が記載されている。

 それによると、牛尾委員長が冒頭、全員の再任を提案し、1人ずつ審議したという。西川、牛尾両氏ら指名委員5人もすべて取締役を兼ねるため、自分の審議ではそれぞれ決議に参加しなかった。西川氏を含む9人の再任について、指名委員の誰も異議をはさむことなく承認したとしているが、具体的な発言内容は一切記されていない。

 一方、日本郵政は29日の株主総会に向けた招集通知について、19日発送の予定を先送りする検討に入った。経営責任や社内処分を巡り総務省側との協議が続いているためとみられる。通知には人事案などが盛り込まれており会社法では22日までに発送すればよい。
[ 2009年6月19日8時18分 ]

日本郵政の社長人事問題で、佐藤勉総務相が16日に西川善文社長と会談した際、会長への就任を打診していたことが分かった。政府高官が18日、明らかにした。佐藤総務相の打診に対し、西川社長は会長就任を了承したが、後任の社長人事で両者の意見が折り合わず、再協議することになった。麻生太郎首相は16日に佐藤総務相と会談した際、総務相に対応を一任した。西川氏に会長ポストを用意することによって、社長続投を求めてきた小泉純一郎元首相ら自民党内の西川擁護派にも配慮した格好だ。

 西川社長は16日、「かんぽの宿」の売却をめぐる業務改善命令の中間報告のため、総務省を訪れ佐藤総務相と会談した。中間報告の後、総務相と西川社長は会談に同席していた総務省幹部らを部屋の外に出し2人だけで協議した。


 佐藤総務相は2人での会談の席上、「会長への就任をお願いしたい」と社長辞任を打診。後任の社長に、トヨタ自動車出身の北村憲雄(のりお)郵便事業会社会長か三菱商事出身の古川洽次(こうじ)ゆうちょ銀行会長を充てる人事案を提案した。


 これに対して、西川社長は、金融庁長官を務めた高木祥吉日本郵政副社長の就任を求めた。佐藤総務相は「官僚出身者は認められない。民間人の就任が条件だ」として改めて協議することになった。


 西川社長の進退を巡っては、鳩山邦夫前総務相が「日本郵政の一連の不祥事の責任を取って西川社長が辞任すべきだ」と主張したが、西川社長は拒否。麻生首相は12日「混乱を生じたような印象を与えたことは遺憾」として鳩山氏を更迭した。


 自民党内には「けんか両成敗」を求める声と、「西川氏の続投反対は郵政民営化に反対することだ」(中川秀直元幹事長)と続投を強硬に求める声も根強い。こうした中で佐藤総務相は週末の報道各社の世論調査で、鳩山氏更迭で麻生内閣の支持率が急落したことから、「これでは次期衆院選は戦えない」などと判断。麻生首相の了解を取り付け、西川氏の社長辞任、会長就任を求めたとみられる。
[毎日新聞6月19日] exciteコチラ
日本郵政の社長人事問題が大詰めを迎えている。佐藤勉総務相が西川善文社長に対し、会長に就任するよう要請していたことが18日に判明したが、後任の社長人事で両者の意見が一致せず最終調整が進められている。一方で、麻生太郎首相は政府の介入に「慎重であらねばならない」と繰り返しており、佐藤総務相の辞任要求との整合性を問う声も出そうだ。【石川貴教、横田愛】

 水面下で自らの進退問題が協議されている西川社長は、18日の衆院総務委員会で、自身の責任について「一定の処分を考えたい」と初めて「処分」に言及したが、それ以上の踏み込んだ発言を用心深く避けた。

 自民党内では、麻生首相に近い安倍晋三元首相、菅義偉選対副委員長らが西川氏続投で収束させるべきだと強く主張している。安倍氏は18日、議員会館の事務所を訪れた河村建夫官房長官に「改革を進めるか、止めるのかの問題だ。政府が民間会社の人事に介入しない方がいいという麻生首相の判断はよかった」と語り、鳩山邦夫前総務相を更迭した対応を高く評価した。

 党内最大派閥・町村派の町村信孝前官房長官も同日の同派総会で「私は麻生首相の判断を支持している」と強調した。

 安倍氏らが西川氏続投支持の立場を鮮明にするのは、郵政民営化を構造改革路線の旗印にしてきた小泉純一郎元首相に近い議員グループが衆院選を前に自民党を離党するなどの混乱を阻止したいからだ。現に小泉氏に近い自民党幹部は「官邸が西川氏を辞めさせるのは無理。やれるものならやってみろ。(政局は)大変なことになる」と語った。

 しかし、西川氏の進退を巡っては、鳩山氏の更迭直後に実施した毎日新聞の世論調査(13、14日)で、67%が首相の判断を「評価しない」とするなど批判が噴出。内閣支持率も2割を切り、政府・与党には「西川氏続投では選挙に影響する」など西川氏の辞任を求める声がくすぶっている。佐藤総務相の周辺でも「西川社長が身を引くような環境づくりをしないとだめだ」(政府関係者)との声が高まっていた。

 佐藤総務相は16日に業務改善命令の中間報告のため総務省を訪れた西川氏と2人で会談。佐藤総務相が世論の厳しさや党内情勢を伝えたうえで「会長への就任要請」という形で辞任を促したという。

 一方、首相は17日の民主党の鳩山由紀夫代表との党首討論では「政府が世論をバックに民間会社の人事に介入すべきか、極めて慎重であらねばならぬ」と発言し、人事に介入しない姿勢を改めて表明した。ただ、「西川氏のしたことに意見が多々あるのは知っている」と西川氏への不満も同時ににじませた。

 佐藤総務相は18日の衆院総務委員会で「(日本郵政からの)報告では西川社長の責任に対する何らかの言及があると思っている。それを基に(西川氏の進退について)官房長官、財務相と協議し首相に諮る」と語った。<毎日19日>』
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Tracked from 無党派日本人の本音 at 2009-06-19 17:46
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