「答弁メモ」騒動は、官僚の抵抗、画策だったのか?+フィギュア感想&浅田真央への懸念

まずは、フィギュア・スケートの話を。<ちょっと長いので、
興味のない方は読み飛ばして下さいませ。>


フィギュアのロシアGPに出場した日本の3選手が帰国した。

 男子は、3年ぶりに復帰した大チャンピオン・ロシアのプルシェ
ンコ選手が、相変わらず華麗な滑り&4回転ジャンプなどを次々と
決めて、圧勝。小塚崇彦選手は2位だったものの、憧れだった
プルシェンコ選手と一緒に練習&試合ができて、大きな喜びや
刺激を受けると共に、学ぶことも多い大会になったようだ。(~~)

 女子は、安藤美姫選手がSP3位からフリーで逆転優勝。(*^^)v祝
 クレオパトラ役を演じたフリーの「ローマ」は、静かなる情熱が
あらわれている感じで、ミキティにも合っていて、なかなかいい
プログラムに仕上がっていたように思えたし。大会直前に変更した
SPの「レクイエム」(モーツァルト)も<mewの好きな曲。
CDも持っている>、フリーと異なる雰囲気が出ていて、こなれて
くれば、いい作品になりそうだ。(^^♪

* * * * *

 浅田真央選手は、前回のフランスGPが3位、今回は5位に
終わってしまい、ジャンプの不振や新プログラムの適性を案じる声
が出ている。

 真央ちゃんは、近年、シーズン当初はジャンプもイマイチで、
終盤に向けて、調子を上げて行く感じなので<だから、何故、GPで
1・2戦に出ることにしたのか、不思議だったんだけど>、ジャンプ
や各技術の方は、新作を滑り込んで、ペースが上がってくれば、
大丈夫なのではないかと楽観視している面がある。(・・)
<キム・ヨナ選手を意識してか、高得点を狙って、かなり技術的
には難しい構成&3アクセルにこだわった作りになっているのだが。
この構成は、負担を減らして滑りやすくすべく、調整するようだ。>

 ただ、一部メディアなどにも書かれているように、むしろ、今季
の新しいプログラムが、彼女に合っているのかが気がかりだ。
 SPは、昨年フリーの「仮面舞踏会」を再度、採用したのだが、
やはり使い回しという印象がぬぐえず。エキシビジョンで使った
第2候補の「カプリース」の方が、彼女が活き活きとしているよう
に見えて、変えてもいいのではないかな~と感じた。
 また、フリーの「鐘」(ラフマニノフ)は、全体的に重厚&荘厳な
曲調で。タラソワ・コーチ&真央ちゃんには、作品の芸術性を高め
たいという思いがあるのかも知れないのけど、重い感じで、盛り
上がりにもかけて。明るくて、軽快でスムーズなジャンプ&滑りが
持ち味の真央ちゃんのよさが活かせていないように思えた。(-"-)

<選手の中には、年齢を経るにつけて、どんどんと芸術的でオトナ
っぽい曲&振り付けをやりたがるようになる人が少なくないのだが。
もっと自分の適性、アピール・ポイントなども考えればいいのにな~
と思うケースがよくあるです。>

 でも、昨日の会見で、本人は「まだ完ぺきな演技をしていない。
オフに滑り込んできたものを簡単に変える気はない」と強気の発言
をしていたとのこと。
 TVの映像を見る限り、思ったより前向きで明るい表情をして
いたので、その点では少しほっとしたし。本人の意思が尊重される
べきだとも思うけど。
 五輪の金メダルを狙うには、果たしてこのままのプログラムで
いいのかな~と、ついつい思ってしまうmewだったりして。(@@)

 でも、いずれにせよ、シーズンは始まったばかりだし。ここから
が本番ゆえに、みんなp(*^-^*)q がんばっ♪です!

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  国会では、今日から代表質問が始まるのだが。昨日は、その国会
での官僚が作る、いわゆる「答弁メモ」に関して、チョットした
騒ぎがあった。

 というのも、昨日になって、『鳩山由紀夫首相や平野博文官房
長官の臨時国会での答弁について、首相官邸の内閣総務官室が
22日付で各省の事務方に対し、「答弁資料」を作成するように
文書で指示していたことがわかった」からだ。<朝日新聞27日
より>全文*1

 鳩山政権は、国会運営でも「政治主導」「脱・官僚依存」を
掲げていることから、一部のマスコミが、この件に関してツッコみ
を入れたようなのだが。

 平野官房長官は、昨日の会見で「初めて知った」と自ら&首相
の関与を否定。「慣例で事務的にやっていたということだが、
政治主導の点から好ましくない」と批判して、答弁資料作成の
指示を撤回させることにしたと発言。

 また、鳩山首相も夕方の会見で、「ある意味で、総理やわれわれ
の答弁を助けるためにと。そんな思いがあったのかもしれません。
しかし、それは基本的に、過去の慣習でありますから、撤回をさせ
ました」「データの作成のようなことは当然、これからも、官僚
の皆さんにお願いをすることは当然、許されると思いますが、最終
的に政治家としての答弁を極力行って参りたいと思ってます」と
明言。<産経新聞27日より>

 とりあえず、これで何となく、話が落ち着きそうな感じになって
いたのだけど。

 今日になって、この「答案メモ」作成に関して、の内部で官房
長官の指示だと伝えられていた<でも、それを記した電子メール
などを廃棄する指示も出ていた>ことが判明して。
 もし官房長官が全く関与していないとすれば、官僚側が自分たち
のペースでコトを進めるべく、アレコレと抵抗や画策を行なおうと
している可能性も出て来た。(@@)

* * * * *

 先に言えば、mewは、政治家側が主導権を握っている限りは、
別に首相や閣僚の答弁に関して、部下としての官僚に、その準備
を行なわせること自体は、基本的に構わないと思っている。
 
 そもそも首相や閣僚(以下、閣僚)が、自分たちですべて準備
するのは時間的にムリだし。法案や政策作りに直接関わって、専門
的な見識のある官僚が、質問に関する調査や資料集めをしたり、
答弁の原案を作ったりする方が、効率もよくて、誤りも少ないし、
責任を持って答えることができると思うからだ。(・・)
<っていうか、官僚は、そういう行政の事務作業をするためにも
税金で雇っているのだと思うしね~。^_^>

 国会の質疑で言えば、一般に、まず担当の官僚が、質問する
政党&議員に、予め、どのような質問をするのか「質問とり」
に行って。それに応じて、資料を集めたり、「答弁メモ」を
作ったりするのだが。<質問者側が、調査を求める事項について、
事前に通告しておく場合もある。>

 質問者や質問の内容がわかるのが、夜遅くになる場合も稀では
ないし。閣僚には国会答弁以外にやらなくてはいけないことも
多いだけに、閣僚自身で答弁の準備を行なうのは、不可能だと
言ってもいいのではないかとも思う。(**)

<鳩山首相も昨日の会見で、「まだ、全然、どなたがどういう代表
質問をされるかという情報すら入っておりません。したがって、
それも深夜になるのではないかと思います。私はそれを拝見しな
ければすべては分かりませんが、できる限り、自分の言葉で答えたい
と思います」と語っていたです。>

* * * * *
 
 ただ、残念ながら、これまで自民党政権下では、長い間、多くの
首相や閣僚が、官僚が作成した答弁の原稿を、一字一句違わずに
読み上げるだけで終わらせることも多くて。
 しかも、自分の答弁に関して、中身がよくわからないまま、ただ
読んでいるというケースが、かなりあったのが実情である。(ーー゛)

 閣僚席の後ろには、担当の官僚たちが控えていて。少し違う角度
から質問されると、あわてて閣僚のとこに飛んで行って、官僚作成
原稿のどの部分を読めばいいのかをアドバイス(指示?)したり
する光景を見る機会も多く。自分の言葉では答えようのない閣僚は、
ただひたすら原稿通り、同じセリフをバXみたいに繰り返すしか
ない場面もよく見られた。^_^;

 あとは「改めて調べさせて、答える」と回答を先送りにしたり、
細かくて難しい事項は、参考人として官僚に答えさせることに
したりで、自分が関わる法案や施策に関して、かなり無責任な
姿勢でいる閣僚が少なくないことが問題視されていた。(-"-)

 閣僚がそんな調子では、まさに官僚の思うツボで。それが、
官僚にお任せで法案や政策、答弁も作ってもらい、閣僚の方が
官僚の言いなりになって行政や答弁を行なうという官僚主導の
無責任な政治の形が築かれることにつながってしまったので
ある。(>_<)

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 でも、自民党の首相や閣僚の一部にも存在したことはしたの
だが。あくまでも、閣僚の側が主導する形で、答弁の準備を
させて。官僚の容易した資料や答弁メモの内容をきちんと
把握して、それを咀嚼した上で、答弁するのであれば、mewは
さしたる問題はないのではないかと思っている。(**)

 
 何か鳩山政権になってから、一部のマスコミや野党は、官僚と
チョットでも関わりを持とうとすると、あたかも鬼のクビをとった
がごとく、その部分をツッコもうとするところがあって。最近、
少しウザったくさえ感じてしまうことがあるのだが。

 行政府の閣僚が、部下である官僚を使うのは当たり前のことなの
だから。官僚に使われるのではなく、政治主導で官僚を使うという
形をとる分には、首相官邸も閣僚も、あまりアタフタせずに、堂々
と対応すればいいのに、と思ったりもするmewなのだった。(@@)

* * * * *

 ただ、平野官房長官が、昨日、少しあわてていたように見えたのは、
もしかしたら、このせいかも知れないのだ。

  産経新聞28日に、こんな記事が出ていた。

『首相官邸の内閣総務官室が、鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官
の臨時国会での答弁に関し、各省庁に「答弁メモ」作成を文書で
指示していた問題で、指示を受けた複数の省庁が「官房長官の指示」
として、関係部局に通達していたことが27日、分かった。
 ただ、平野氏は同日の記者会見で、指示について「初めて知った。
私から指示したわけでは全くない」と断言した。政府内では「平野
氏か、関係した官僚がウソをついている」(省庁幹部)との見方が
広まっている。

 指示を受けた省庁の幹部によると、内閣総務官室は22日付で
各省庁の担当者に対し、文書で「答弁メモ」の作成を依頼した。
 その際、総務官室は口頭で「官房長官の指示」だと断ったうえで、
官房長官のための答弁メモを作成する際には、答弁内容に続けて、
関連する与党の政策合意や衆院選マニフェスト(政権公約)の抜粋
を記載することを指示した。

 この内容は、複数の省庁がこの指示をそのまま、総務官室からの
「口頭指示」として、電子メールで関係部局に通達していたこと
から判明した。

 一方、総務官室が27日、各省庁に答弁メモの作成を指示した
全文書の廃棄・削除を要請したことも分かった。指示文書、メール
など電子データのいずれもが廃棄対象となっている。

 ただ、総務官室は省庁に対する「口頭指示」について「官房長官
の指示だとは言っていないと思う」と否定している。

 平野氏も27日の記者会見で、指示文書を自ら決裁したかどうか
について「決裁する立場にはない。過去の慣例で(総務官室が)
出したということだ」と述べ、関与を完全に否定した。』
 
* * * * *

 さらに、東京新聞28日には、こんな記事も出ていた。

『首相官邸の内閣総務官室が二十七日、臨時国会での鳩山由紀夫
首相らの答弁メモ作成を各省庁に求めた文書について、平野博文
官房長官の撤回指示で一度は廃棄を各省に通知しながら、夜に
なって各省に電話で当初方針通り答弁メモを作成するよう再び指示
していたことが分かった。

 平野氏が「政治主導に反する」と撤回を命じたにもかかわらず、
官僚側が従わなかったことになる。』

 もし平野官房長官が、本当に全くこの件に関与していなかった
とすれば、首相官邸の事務方の官僚が、勝手に官房長官の名前を
使って、答弁メモの作成を各省庁に指示していた可能性もある
わけで。<しかも、その証拠となる文書やメールは廃棄。さらに
撤回の指示が出たのも無視?・・・ついでに、文書をリークした
のも官僚だったりして?^^;>

 すご~くよく解釈すれば、首相や官房長官がいざという時に
困らないように、きちんと準備をしておこうとしたとも考える
ことができるけど。

 でも、官僚たちが、民主党政権に代わっても、自分たちのペース
や方法でコトを進めようと、彼らなりの抵抗や画策を行なおうと
しているという見方もできるわけで。

 鳩山政権は、首相vs.官邸スタッフ、閣僚vs.省庁官僚との戦い
でも苦労しそうな感じがして、早くも懸念してしまったmew
なのであった。(@@)
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ぶいっちゃんの「おわらんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 



 



『 鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官の臨時国会での答弁について、首相官邸の内閣総務官室が22日付で各省の事務方に対し、「答弁資料」を作成するように文書で指示していたことがわかった。ただ、27日になって同室は「政治サイドの意向と異なっていた」として、指示文書の回収を始めた。

 指示文書は、冒頭、「国会答弁資料について、これまで同様、各省庁のご協力をお願いします」との表現で資料づくりを要請。さらに「国会答弁資料についての留意点」として、「総理答弁にふさわしい格調高い表現にしてください」「質問の趣旨を踏まえた簡潔な内容に」「『~に資する』『適切に対応する』など役人にしかわからない表現は使わないで」「両論併記は認めない」など、書きぶりに至るまで具体的に注意喚起する内容になっている。

 関係者によると、指示文書は、自公政権時代に国会開会前に出されていた内容とほぼ同じという。ある省の担当者は「目新しい内容ではない」としている。首相官邸の高官は27日、記者団に「答弁は官僚が書けばいい。官僚から上がってきたものに(政治家が)手を入れればいい」と述べ、政権交代後も各省による答弁資料づくりを事実上認める考えを示した。

 一方、平野氏は同日の記者会見で、「(指示文書が)出されたことを初めて知った。私から指示したわけでは全くないし、首相からも指示していない。私どもが求めている政治主導からみれば、逆行していると認識している。(指示文書の)撤回を含めて考える」と述べた。また、首相は27日朝、東京都内で記者団から「官邸から官僚に答弁作りを指示したのか」との問いかけに対し、「指示はしていない」と語った。

 鳩山内閣は「脱官僚」「政治主導」を政権の旗印にし、民主党の小沢一郎幹事長は官僚の国会答弁を禁止する方針を示している。 朝日新聞27日』
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by mew-run7 | 2009-10-28 13:42 | 政治・社会一般