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迫り来る米国の圧力&脅しに、鳩山内閣は屈さずにいられるか?


  これは今日2つめの記事です。


最新の記事(10個)のコーナーは右欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

  関連記事『米国防長官が来日。民主党政権は、日米対等の
協議ができるか?』<コチラ

今月12日にオバマ大統領が初めて来日するのだが・・・。
 米国側は、先月から、オバマ訪日の前に、普天間基地の移設
などの問題に決着をつけようと、大きな圧力(&脅し)をかけて
来ている。(-"-)

鳩山民主党は、普天間基地の名護市(キャンプ・シュワブ)
への移設の見直しを公約に掲げている。
沖縄県民の多くや、連立政権を組む社民党は、同基地の国外
or県外への移設を強く要望していて、鳩山首相もそれも含めて、
検討する心づもりがあるようだ。
<尚、岡田外相は、県外移転は困難と考え、既に飛行場が設けら
れている嘉手納基地との統合を提唱している。>
 
 でも、米国は、普天間基地の移設に関して、名護市の沖合いに
つくる滑走路を50mほどずらすことには理解を示したものの
県の内外を問わず、他の地域の移設するような計画の変更には、
全く応じる気がない。(-"-)
 
 鳩山首相は、ある程度、時間をかけて再検討を行なって、最終
的には「自分が判断して決める」と繰り返し述べているのだが。
 米国側は、それを待つつもりがない。^^;

 また、鳩山民主党は、海上自衛隊がインド洋で行なっている
給油活動を延長しないことも決めている。この代替策として、
アフガンでの民生支援を行なうことを計画しており、その件も
あって、岡田外相がアフガンに電撃訪問したり、新たな支援策
を発表したりしているのだけど。(・・)

 米国は、インド洋の給油活動を延長しないことにも理解を
示したものの、その代替策として民生支援を行なうだけでは満足
せず。以前から自民党政権に求めていたように、アフガンへの
自衛隊派遣やソマリア沖での給油活動を求めて来ているのだ。(-"-)
* * * * *

 先月20~21日に、ゲイリー国防長官が来日した時も、
そうだった。

 彼は、北沢防衛大臣などとの会談で『「普天間移設なしには
海兵隊グアム移転や他の基地施設の返還もなくなる」と強調、
11月の米大統領訪日までに日米合意に沿った決着を要請した』
という。<産経新聞24日より>

 要は、もし日本政府が、従前の計画通りに移設を行なわいので
あれば、沖縄の基地負担削減にも資する8千人の海兵隊のグアム
移転や、厚木周辺住民の負担軽減になる厚木基地の一部の移転
などを中止してしまうぞ、と脅しをかけて来たのである。(・o・)

 しかも、ゲイツ長官は、他の話もスムーズに進まなかったこと
にイラ立ったのか『防衛省での栄誉礼のほか、いったんは設定
された北沢防衛相との食事を断った』という。これは『「同盟
強化よりも後ろ向きな姿勢ばかりが目立つ鳩山政権への強烈な
不快感の表明」(米政府関係者)といえる』らしい。^^;
<産経新聞24日より、一部編集>

 このような圧力や脅しをかけて来ているのは、ゲイツ長官だけ
ではない。

『マレン米統合参謀本部議長も「計画の遅れは日本の防衛だけで
なく地域の安全にも死活的影響を与える」と緊急性を強調した』
<産経新聞24日より>

 キャンベル国務次官補は、「普天間についてはもう20年も
交渉してきているんです。深く議論されていない新しい案など
ありません」<RKB毎日12日>と民主党政権が計画を変更
の議論をしていることをけん制。
 また、同氏は、渡米していた福山哲郎外務副大臣に
『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「基本
的には(来月の)オバマ大統領来日までに何らかの方向性を見い
だしたい」と、日米合意に基づく早期決着を求めた』という。
<東京新聞24日より>


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 新たに日本に赴任したルース米大使も、22日の会見で『「われ
われは鳩山政権が迅速に見直しを終え、(普天間移設を含む米軍)
再編ロードマップの重要性を再確認することに希望と期待を持って
いる」と述べ、計画通りの履行を望む姿勢を改めて明確にした。』
 また『給油活動撤退後の日本による支援策に関しては「日本が
決めなければならないことだ」とする一方、先に訪日したゲーツ
米国防長官の指摘を引用する形で、「大いに意義深い方法での貢献
継続」を期待した。』<時事通信22日>

 また米国の複数の新聞、雑誌が、この問題を取り上げて、日本
との関係悪化を懸念する記事を載せていたという。
 関連記事を*1に挙げておくが、ワシントン・ポストは『ゲーツ
長官が東京で鳩山政権に強い警告を発したことについて、「日本が
対米同盟やアジアでの位置づけを再定義するのではないか、という
米政府内の不安を裏付けたものだ」と指摘』して、「(米国にとり)
現在最も厄介なのは中国ではなく日本だ」という国務省高官の
コメントを引用していたという。^^;

<ただ、この記事のタイトルは「米国、軍事取り決めで日本に圧力」
だとのこと。米国側にも「圧力をかけている」という認識はある
ようだ。(~_~;)>

* * * * *

 これらは、オモテに出たものだけなので、おそらくウラでは
事務方(官僚)レベルも含めて、もっと色々と圧力や脅しが
かけられているに違いない。(・・)

 何分にも、これまで米国には忠実だった防衛省、外務省の役人
たちは、「このままじゃ、米国がもっと怒ってしまって、マジに
マズイことになるかも~」とビビったとこがあったかも知れない。

 先月27日に、北沢防衛大臣が、記者会見で、急に、こんな発言
を行なったのだが・・・。

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ沿岸
部(名護市辺野古)に移設する日米合意について「『国外や県外』
という民主党の政権公約をまったく満たしていないと認識するのは
少し間違いだ」と述べ、合意に基づく県内移設でも公約違反には
ならないとの認識を表明した』<産経新聞27日より>

 また、『インド洋での補給活動から海上自衛隊を撤収させること
に伴う新たな国際貢献策について、「補給活動の技術と経験を別の
ところで利用することが防衛省としては対応しやすい」と述べ、
海自補給艦をソマリア沖で海賊対処にあたっている外国艦艇の補給
活動に転用する考えを示した。』<産経新聞27日より>

<ちなみに北澤氏は、19日には「アフガニスタンへの支援策に
ついて、「民生支援だけで代替案になるのかという懸念は持って
いる」と述べ、自衛隊が参加する支援策があるかどうか検討する
考え』まで示していた。(>_<)(NHK19日より)>

 mewは、もしかして、これらも、防衛省の役人に依頼された
からではないかと察したりもする。^^;

* * * * *

 しかし、鳩山首相もなかなか強い子(頑固?)で、そう簡単に
米国の圧力に屈しようとしない。
 
 多少は、米国との関係や周辺に配慮して、トーンダウンして
いるところもあるのだけど。

 でも、この北沢防衛大臣の発言を大臣個人のものだと言って、
日本政府の見解であることを否定。
 しかも、「日米同盟をレビュー(見直し)する」「米軍駐留の
思いやり予算も再検討したい」とまで言って<コチラ参照>、
米国をさらにイラ立たせたようだ。(@@)

                   THANKS

               つづく

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『鳩山政権に対する米メディアの批判がやまない。米国離れにも映る東アジア共同体構想、日米合意を無視した米軍飛行場の移設見直し、自衛隊によるインド洋での給油活動の撤収など、米国から見ると釈然としない問題ばかり。これらを論じる米国の新聞・雑誌には、同盟国・日本の変質に疑心暗鬼となっている米国のさまが表れている。今回は米国の論調にしぼって紹介する。

関連記事
普天間移設 緊迫の日米防衛相会談
補給、普天間 防衛相発言に揺れる与党
記事本文の続き ▼ワシントン・ポスト(米国)

 ■厄介なのは中国でなく日本

 ゲーツ米国防長官の訪日を受けて、ワシントン・ポストは10月22日付で、「米国、軍事取り決めで日本に圧力」という分析記事を1面に掲載した。ゲーツ長官が東京で鳩山政権に強い警告を発したことについて、「日本が対米同盟やアジアでの位置づけを再定義するのではないか、という米政府内の不安を裏付けたものだ」と指摘している。

 つまり、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を撤収させ、普天間飛行場の沖縄県内移設の見直しまで一時提起した鳩山政権の対米姿勢に対して、米政府が同盟の変質を懸念していることをこの記事は示している。その代表例として、記事は「(米国にとり)現在最も厄介なのは中国ではなく日本だ」という国務省高官のコメントを引用した。

 日本を「厄介」とする理由として、この高官は、「新政権は行政経験が不足しているにもかかわらず、伝統的な官僚体制に替わり政治家主導を掲げた」と指摘。さらに、「過去20年間にわたる政治、経済的な漂流」がもたらした「社会全体の根深い不安感」にも高官は言及している。

 米政府にとって、普天間移設に関する日米合意は、日本側の「履行」が前提であり、政権交代はこれに影響すべきでないとの認識だ。記事は、合意の見直しを「極めて複雑で非建設的」として「実行のときだ」と日本に詰め寄るゲーツ長官の発言を引用し、こうした米政府の認識を表している。

 鳩山政権が移設問題の決定を来年にまで引き延ばした場合について、記事は「合意が壊れることを米政府は懸念するだろう」という日本専門家ケント・カルダー博士の談話を盛り込んだ。(ワシントン 山本秀也)

                   ◇

 ▼ウォールストリート・ジャーナル(米国)

 ■ハトヤマのカブキ・ショーだ

 10月27日付のウォールストリート・ジャーナル・アジア版は社説で、米軍普天間飛行場の移設に関する日米合意の見直しを掲げる鳩山由紀夫首相について、国民受けを狙う「カブキ・ショー」と酷評、東アジア安定のために現実的な防衛政策をとるべきだと要求した。

 同紙社説は、在日米軍再編に関する2006年の日米合意は、普天間飛行場の移設先だけでなく、米海兵隊8千人のグアム移転や一部部隊の統合など複数の合意で成り立っており、普天間移設が頓挫すると他の合意事項が先に進まなくなると解説。「鳩山氏のスタンドプレーは、06年合意全体を危険にさらすものだ」と非難する。

 また、鳩山氏と岡田克也外相ら閣僚との間に移設先をめぐって意見の相違があることなど、国内での議論が不十分である点にも注目。沖縄県民の中には米軍基地によって恩恵を受けている人も多いとして、必ずしも「基地反対」で意見が統一されているわけではないとも指摘している。

 さらに、鳩山氏について「(普天間飛行場移設先の)代替案を十分に考慮したようには思えない」として、衆院選での政権公約に固執する姿勢を手厳しく批判する。

 「日本は、自らの防衛のためにより多額の予算を費やすのか?」

 「鳩山氏にとって、北朝鮮の核開発や増大する中国の軍事力は、日米関係を緊密にする重大な根拠にはならないのか?」

 「外交だけで日本の安全を守れると考えているのか?」

 社説は最後に、日米同盟が破綻(はたん)した場合に日本が直面する課題をこう列挙。舞台で大見えを切る歌舞伎役者になぞらえてか、現実を見ない鳩山氏の姿勢を「カブキ」と呼んで痛烈に皮肉った。(大内清)

                   ◇

 ▼ニューヨーク・タイムズ(米国)

 ■構想の実現には長い道

 鳩山由紀夫首相は10月24日、タイで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)との首脳会議で東アジア共同体構想を披露した。26日付ニューヨーク・タイムズは「東アジア地域の将来について、日本の構想を含め、いくつかの提案が示された」と、この動きを紹介した上で、「しかし、すべてはまだぼんやりとした段階で、実現までには長い時間がかかる」と伝えた。

 同紙はまた鳩山首相が会合で「米国の関与の重要性」を強調したことについても取り上げ、「日本がよりアジア寄りに外交の重心を移すのではないかとの米国の疑心暗鬼を鎮めるためだ」と分析した。

 米国の日本専門家の間で日本の“米国離れ”への懸念が高まっていることをうかがわせる記述だが、外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)は違った角度からの見方も紹介している。

 スタンフォード大に籍を置くアジア研究者のダニエル・スナイダー氏らによる「新しいアジア主義」と題された寄稿は、「(米国の)ジャパン・ウオッチャーらは日本の新政権が(日米関係の)現状を変更し、米国から離れていくかもしれないと心配しているようだが、その必要はない」と主張する。新政権は米国と対等なパートナーであろうとしているだけだし、そもそも日米同盟を日本の外交政策の要と呼んでいるではないか、というわけである。

 米国の鳩山政権に対する評価は決して単一ではなく、賛否さまざまな意見があるということだろう。ただし、このスナイダー氏の寄稿は同時に、1995年の「村山談話」の継承を新政権に求め、日中間共通の歴史教科書への動きを評価するなど、明らかにリベラル寄りの党派性がにじみ出ていることにもまた、留意すべきだ。(ニューヨーク 松尾理也)

産経新聞2日』
by mew-run7 | 2009-11-04 21:19


「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7

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