民主防衛族の前原、普天間問題で手腕発揮か?+与野党立場が変わっても+国新・平沼合併ならず

 この記事は小休止1回のちょっとだけ短めバージョンです。

最新の記事(10個)のコーナーは右欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

 昨日は、鳩山政権が始まって、初の衆院での法案議決
<「中小企業等金融円滑化法案」の議決>が行なわれた
のだけど。

 何と自公野党は、「審議時間が不足している」と委員会や
本会議を欠席して、審議&議決を拒否する戦術に出て。
 それで、民社国の与党は、自公野党が欠席(共産は出席)
したまま、結局、夜中までかかって、委員会採決、本会議の
議決を敢行したとのこと。^^;

 それに怒った自公野党は、「強行採決、議決」だと批判。
委員長の解任動議を出したり、衆院の各委員会や参院での
審議に応じない構えを見せていたりして。鳩山首相など与党側
は「雇うが審議拒否をしている」と反論。国会日程が、混乱し
始めているという。(ーー゛) <関連記事*1に>

 何かつい何ヶ月か前まで見ていた光景&批判合戦が、
相変わらず続いている感じが・・・。_(。。)_
 与野党、立場が変わっても、結局、やること、考えることは
一緒なのね~。(>_<)

『鳩山由紀夫首相は19日夜、国会内の民主党幹事長室に
小沢一郎幹事長を訪ね、同法案を巡る国会の混乱について
「こういうことをやっていると、国民はどういう反応をするだろうか」
と懸念を示した』そうだけど。<毎日新聞20日より>
 う~ん・・・何だかな~。(@@)

* * * * *
  
少し前のものだけど、朝日新聞17日に、チョット興味深い目を
引く記事が載っていたのでアップしておきたい。

『前原国交相、首相に日米関係を指南 内容はナイショ』という
ものだ。<メモの写真つき記事・コチラ

『17日の衆院本会議中、鳩山由紀夫首相の隣に前原誠司国土交通
・沖縄担当相が座り、外交・安保問題をめぐって「指南」する場面
があった。前原氏は持っていた資料の裏にメモを書き、首相も身を
乗り出して聞いていた。

 メモには「地位協定」「日米安保再定義(来年50周年)」など
の個条書き。脇には「日本が押す ↑」「アメリカが押す ↓」
などの矢印があり、「米軍再編(普天間)」は「↑」、「アフガン・
パキスタン」は「↓」と記されていた。

 米軍再編問題で鳩山政権は迷走気味。前原氏はこれまで「まず
外相と防衛相が交渉すべきこと」としてきたが、首相に助け舟を
出したとみられる。やりとりの中身について前原氏は、記者団の
問いかけに「内緒」と言い残して立ち去った。』

 この2人は、今、本会議場の一番後ろの席に座っているので
カメラマンが、上から写しやすいのだろうけど。
 国会内で、下手にメモを使って、やりとりしていると、メモの
中身まで写真を撮られちゃうので、要注意だな~と。(>_<)
<○秘の話だったら、大変よ~。(~_~;)>

* * * * *

 今、鳩山首相は、米国との間の安保<特に米軍再編&普天間>
の問題で決断を迫られていて、困っているわけなのだが。

 そこで登場したのが、民主党で一番の防衛族&保守タカ派と
言ってもいい前原くん!(@@)
 彼は、何年も前から、自民党の防衛族(石破茂氏、中谷元氏ら)
と勉強会を行なっているし。
 例の守屋元事務次官の事件で、有名になった日米軍事フィクサー
秋山直紀氏が取り仕切っている「日米平和・文化交流協会」<HP
コチラ
の講演会や米国ツア~にも参加。
<久間、額賀氏らの大物防衛族や、米国の国防省族(国防省に
影響力のあるシンクタンクの人も含む)なども参加。リンクがうまく
行かないので、wikipediaのURLは、http://ja.wikipedia.
org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%B9%B3%
E5%92%8C%E3%83%BB%E6%96%87%E5%8C%96
%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%8D%94%E4%BC%9A>

 また、今年の春も、海洋政策財団主催の海洋の安全保障に関する
米国でのシンポジウムに、安倍晋三氏と参加するなど、mewから
見ると、自民党の防衛族or防衛好きとほとんど変わらない活動&
研究を続けている感じがある。(~_~;)

 でも、その分、おそらく民主党の中では、米国の国防に関する
考えや、国防関係者の意図を一番知っている可能性が高いわけで。
<防衛政務次官になった長島くんも、そうなんだけど。(-"-)>

 今回の米国との交渉がスムーズに行かないのを見るに見かねた
のか、それとも、米国側か防衛省の役人に「チョット鳩山に説明
してくれ」と頼まれたのか、今回のレクチャーになったのでは
ないかと思ったりもする。(・・)

 ただ、前原くんは、全く関係がないのに、クチを出して来た
わけではない。
 彼は、国交大臣の他に、沖縄及び北方対策の大臣も兼務している
ので、沖縄の基地問題の対策も責任がある立場であって。10月の
3~4日にも、沖縄に視察に行っている。

 しかも、普天間基地の移設に関して、日米合意の見直しを
検討するとの発言をしているのである。(**)

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『前原誠司沖縄担当相は3日、日米両政府が合意している米軍
普天間飛行場の名護市辺野古移設について「移設が進むのか疑問を
持っている。鳩山政権の下で、新たな移設先の再検討とその実施が
必要だ。(普天間飛行場の返還が)早く進むものを模索しなければ
ならない」と述べ、日米合意の見直しを進める考えを明らかにした。
就任後初めて来県し、同飛行場を視察後、宜野湾市内で記者団に
答えた。
 具体策について前原氏は「岡田克也外相と北沢俊美防衛相が米側
と折衝しているので、その結果を待ちたい」と述べ、自らは調整役
に徹する意向を示した。
 これに先立ち、前原氏は県庁で仲井真弘多知事と会談した。
普天間移設について、仲井真知事は「名護市が受け入れてくれる間に
移設した方が現実的だ」と従来見解を繰り返した。前原氏は「われ
われの考えと沖縄の意見がうまく融合できるよう、橋渡し役を
したい」と述べた。<琉球新報10月4日より>』

 もうひとりの民主党の防衛族の長島くんは、すっかり米国寄りに
なってしまっているようなのだが。<北沢防衛大臣もしかり。>

 果たして、前原くんが、鳩山内閣の中で、普天間移設の見直しの
ために、どのようなアシストができるのか・・・

 彼は、どちらかと言えば「純粋系」(?)で、一度、これを
やりたいと思ったら、そちらの方向に突き進むタイプなので、もし
彼が合意見直し策をマジで考えたら、何かいいアイデアを出すこと
ができるかも知れず・・・。

 もしかしたら初めてかも知れないけど、前原くんの防衛族として
の人脈作りやお勉強の成果、手腕に期待してみたい気もしている
mewなのであった。(@@)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 あと、今週、何度か記事に書いた、国民新党と平沼赳夫グループ
などの統一会派、新党結成の話だが・・・。<しかも、国新党の
亀井代表は、民主党との連立政権を考えていたりして。(-"-)>

『平沼赳夫元経済産業相は19日、無所属の「平沼グループ」と
国民新党、新党日本による新党構想について、自身のホームページ
で「私どもの意思ではなく、国民新党側の希望であり、現時点での
合流・新党結成はない」と明確に否定した。

 平沼氏は「拙速を避けじっくりと保守勢力の糾合をはかる」と
グループの活動方針を説明。永住外国人への地方参政権付与や靖国
神社に代わる国立追悼施設建設に反対する立場から、「民主党との
合流は視野に入っていない」とも強調した。<毎日新聞20日>』

『小泉、城内両氏は17日夜、都内で国民新党の下地幹郎政調会長
と会談。下地氏が「一緒の政党になりたいが、まずは統一会派を
組みたい」と呼び掛けたのに対し、小泉氏らは「あまり先走らない
でほしい」と国民新党主導の展開に警戒感を示したという。<日刊
スポーツ18日より>

 やはり、この話は、来年の参院選の対策や、連立与党内での発言力
強化を目指した国民新党の亀井静香代表が、先走り発言をした&
一部メディア(読売)がそれに乗っかったものだったようだ。^^;

 まあ、平沼氏と亀井氏は、自民党時代、同じ派閥に属していて、
共に超保守派として活動していた仲間&共に05年に小泉郵政
民営化法案に反対して離党した(させられた)同志でもあるし。
 また平沼グループは、この衆院選で3人しか当選できず、新党
さえ作れない状況ゆえ、お互いに方針が合えば、共に活動していい
という気持ちもあったようだが。

 ただ、亀井氏はあくまで、統一会派や新党を作った場合、民主党
と連携して、連立与党としてやって行くことにこだわったのに
対して、平沼赳夫氏らは、それを呑むことはできなかったので、
話が流れてしまったということだろう。(・・)

 平沼赳夫氏らは、近時、民主党の政策を「社会主義」政党だとか
サヨクだとか批判したり、民主党が法案作りを進めている外国人
参政権などの反対集会に参加したりしているし。本当なら、自民党
に復党or同党と連携して行きたいわけで。
 それに、もし民主党なんかと組んだら、ウヨ・保守層からの支持
を、一気に失ってしまうことになりかねないもんね。(>_<)

 というわけで、この件に関しては、一安心なのだけど。(・。・)ho
来年の参院選に向けて、政界再編につながる動きが次々と起きる
可能性は高いので、その辺りは、しっかりウォッチして行きたいと
思っているmewなのだった。(@@)

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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 






『北朝鮮関連船舶の貨物検査を可能にする法案など、政府が今国会に提出した法案が20日午前、衆院の各委員会で相次いで審議入りした。与党は同日中に日本郵政などの株式売却凍結法案を含め計11法案を委員会で採決したうえ、24日の本会議で衆院を通過、会期末の30日までの成立をめざす。しかし、わずかな審議時間での採決強行が続くことになり、野党側の反発は強まりそうだ。

 20日未明の衆院本会議では、中小企業や住宅ローン利用者を対象に、金融機関に借金の返済猶予を促す「中小企業等金融円滑化法案」(返済猶予法案)が、自民、公明両党が欠席する中、与党と共産党の賛成多数で可決、参院に送られた。同日午前の委員会も野党が欠席する中、法案審議が始まり、衆院法務委員会では裁判官報酬法改正案など3法案が、衆院厚生労働委員会ではインフルエンザ対策特別措置法案が与党などの賛成多数で可決された。

 与党が衆院財務金融委員会で返済猶予法案の採決を強行したことを受け、自民党が提出した松本剛明議院運営委員長の解任決議案は20日未明、与党の反対で否決された。

 また、同日午前に予定されていた参院本会議は中止となり、返済猶予法案は同日の財政金融委員会で趣旨説明が行われる。与党はその他の政府提出法案も含め、26日に参院の各委員会で採決し、27日の参院本会議で成立させたい考え。自民、公明両党は審議に応じない構えで、終盤を迎える国会が紛糾する可能性がある。

 一方、与党は20日午前に国会対策委員長会談を開いた。与党はこれまで同日午後の衆院本会議で全法案の採決をする方針を固めていたが、本会議は中止に。民主党の山岡賢次国対委員長は「(20日に)緊急上程することでここまで進んできたが、連日というのも刺激が強い。今日は緊急上程せず、24日の本会議でこれを審議して可決していただくことで進める」と方針の変更を伝え、社民、国民新両党も了承した。

 鳩山由紀夫首相は20日朝、記者団に「強行採決というよりも審議拒否。審議拒否みたいなことをお互いにやるべきではないと思う。私もできる限り審議はしたいと思うが、なかなか審議に入ってくれないから」との考えを示した。社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「強行採決はできるだけ避けた方がいい。知恵を出すべきだ」と述べ、戸惑いを見せた。

 一方、自民党の尾辻秀久参院議員会長は「法案をあげるための強行採決ではなく、それによって国会を止めて、(鳩山首相の)疑惑隠しをするための強行採決としか言いようがない」と与党の国会対応を批判した。
<朝日新聞20日>』
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by mew-run7 | 2009-11-20 13:01 | 政治・社会一般