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小沢パワー封じ(米関与?)で、普天間の県外移設案はカットか?

 追記・平野官房長官と北澤防衛大臣が、2日にルース米大使と
普天間移設の問題に関して会談していたことがわかった。
 その報道記事を*3にアップしておくです。 

最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

 普天間基地の移設に関して、県外移設を目指していた鳩山内閣
が、大きく方向性を変えようとしている。

 民主党の一部&社民党や、沖縄県&名護市の声を無視して、
結局、名護市内のキャンプ・シュワブの海上or陸上案を中心に、
県内移設を行う方向で、話をつけようとしているのだ。(ーー)
 
 これじゃあ、何のために、鳩山内閣が、昨年から半年間以上も
時間をかけて移設案の見直しをしているのか「意味ないじゃ~ん」
って思ったりもするのだけど・・・。

<期待を持った分、沖縄県民や、県外移設を望んでいた国民は、
が~っかりして、鳩山内閣への信頼や期待が激減するだろうし。
グダグダやっていた分、米国や自衛隊&軍事関連の人たち(役人、
識者)などからの信用も失って。ダブルでマイナスかも?^^;>

 今年、特に2月にはいってから、移設先がC・シュワブ陸上案
が出たりとか、沖縄県内しかないというような方向に傾きつつ
ある要因には、小沢一郎氏が一連の騒動で、この件に関して、言動
をしにくくなったからかな~という感じもしている。_(。。)_

* * * * * 
 
 ざざっとここまでの経緯を書くなら・・・。
<近時の普天間基地移設問題に関する記事のリストはコチラ。>

 普天間基地の移設先については、政府与党が作っている検討
委員会で協議しようと決めてあって。まずは、国新党や社民党が
具体的な移設先を提案することになっていたのだが。<以前は、
民主党も提案すると言っていた。>

 当初は、鳩山首相も、社民・国新党も、沖縄の県外移設を目指す
という方向で動いていて。
 キャンプ・シュワブのある名護市で、今年1月に行なわれた
市長選で、移設反対派の市長が当選。沖縄県知事や県議会なども、
県外移設を求めているのだけど・・・。<全国の世論調査でも、
3:2ぐらいで県外、国外移設を望む国民の方が多い。>

 でも、米国はもちろん、政府内でも、特にこれまで日米交渉を
行なって来た外務省や防衛省がかなり強く抵抗を示していて。
<岡田外務大臣も北澤防衛大臣も、省庁(役人)側の代表として
の発言が多いのよね。^^;>
 米国&防衛省&外務省が、「現段階では、県外移設は不可能」
ということで、何とか沖縄県内での移設に話を決めてしまおうと
している。(-"-)

 この方針を受ける形で、何と国新党が、いきなり「キャンプ・
シュワブの陸上案」を提案。どうやら、やはり政府は、この陸上
案を中心に動きそうな感じがあるのだ。(ーー) コチラ参照

 しかも、それでは「ど~しても県外、国外移設を」と主張する
社民党がOKしそうにないので。どうやら政府は、今月で、政府
与党の検討委員会をやめてしまって。社民党抜きで、政府内だけで、
基地の移設先を、決めてしまおうとしているようなのである。(-"-)

* * * * *

『国民新党は3日の議員総会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾
市)の移設案を正式決定した。キャンプ・シュワブ陸上部(同県
名護市)案と、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合案。
基地の固定化を避けるため、移設先は15年間の暫定利用とする
ことを明記した。<時事通信3日より・つづきは*1>』

『政府は3日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を
協議する政府・与党検討委員会での論議を実質的に打ち切る方針
を固めた。移設先をめぐり政府・与党内の足並みが乱れる中、
鳩山由紀夫首相が掲げる5月末までの決着を図るには、水面下
での選定作業を急ぐ必要があると判断した。

 政府は、国民新党が主張する同県名護市のキャンプ・シュワブ
陸上部への移設案を非公式に米側に提示。北沢俊美防衛相は、
同案を政府内で検討していることを事実上認めている。県内移設
を模索する動きに社民党や沖縄県側は警戒感を強めており、検討委
での論議打ち切りにも反発するのは確実だ。 
<時事通信3日>』関連の詳細記事*2に

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 この件は、今後も書いて行く予定なのだけど・・・。

 名護市長選が行なわれた1月には、少なくとも名護市内への
移設はムリだと。県内移設も難しいという流れが生まれつつ
あったのに。
 mewは、2月になって、急激に、話が押し戻されてしまった
背景には、小沢一郎氏の影響力が、どんどん弱まってしまったこと
もあると思っている。
 
 小沢氏は、もともと日米の対等外交を主張していて。また、
普天間移設に関しても、早い段階からキャンプ・シュワブへの
移設には反対の立場を示していて、鳩山首相の県外移設論を
バックアップしようとしていたのだ。<小沢氏とはつながりが
強い社民党も、民主党の支援を受けた名護新市長も、彼の存在
を心強く思っていたことだろう。(・・)>

 でも、昨年末から東京地検特捜部&マスコミによる『政治資金
&献金騒動』で、どんどん動きがとれなくなってしまって。
 しかも、2月2日に米国のキャンベル国務次官補と、急遽、
会談を行なって、4日に不起訴処分が出てからは、普天間移設に
関しては、クチを閉ざすようになってしまった。(-"-)

* * * * *

 小沢氏は、以前から、キャンプ・シュワブ移設には反対の
立場で、特に辺野古の海の埋め立てには、「あのきれいな海を
埋め立てたら、だめだ」と強く反対する意向を示していた。

 そして、1月27日に名護市長選に当選した移設反対派の
稲嶺新市長と面会した時には、名護市への移設回避への協力に
前向きな姿勢を見せていたのだ。

『稲嶺氏が名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に移設
する現行計画の撤回を求めたのに対し、小沢氏は「名護市民、
沖縄県民の気持ちは理解している。私の立場でしっかり対応して
いきたい」と述べた。
 政府は移設先の選択肢から現行計画を排除しない方針を示して
いるが、小沢氏が撤回を主張すれば実現は難しくなるという見方
が出ている。<読売新聞1月28日より>』

 ところが、2月に稲嶺市長が状況して、小沢氏と会った時には、
様子が変わっていたのである。(-"-)

『稲嶺氏は、国会内で民主党の小沢一郎幹事長と会談し、「選挙で
争点になり(普天間代替施設を名護市に)造らせないということを
もって選挙戦を戦ってきた」と報告。小沢氏から普天間移設への
具体的な発言はなかった。<琉球新報2月19日より>』

『その後、稲嶺氏は民主党の小沢一郎幹事長と国会内で会談した。
小沢氏は「(当選は)よかった」と述べるにとどめた。<毎日新聞
2月18日より>』

 移設案に関しては、こんな報道記事もあった。

『国民新党の亀井静香代表(金融・郵政担当相)は「各党が良い
と思う案をそれぞれ検討して実現可能性を探る段階だ」と反発。
亀井氏は14日に東京・羽田空港で民主党の小沢一郎幹事長と
会った際、シュワブ陸上案への理解を求めたが、小沢氏は「おれ
は政策のことは分からない」と述べるにとどめている。
<NIKKEI2月20日より>』 

『小沢氏は昨年末「きれいな海を埋め立てるのは駄目だ」と述べ、
現行案に否定的な考えを示したが、その後は移設先について具体的
な言及は控えている。<毎日新聞2月28日より>』

* * * * *

 このように、2月にはいって、小沢氏はパタッと、この件に
ついて言及しなくなってしまい。そこから、米国+外務&防衛省
のペースで、どんどんと鳩山首相らが目指していたのとは違う
方向に、話が進んでしまっているのである。(-"-)

 小沢氏&周辺に対する東京地検特捜部の今回の捜査や、マスコミ
の小沢叩きには、米国側&日本国内の米国シンパの意向や、各省庁
の官僚たちの意向も絡んでいるという話が、他のブログでもかなり
取り上げられているのだけど。

 何だか、今の状況を見ていると、「やっぱ、本当に米国側の意向
(特に普天間問題での圧力、脅し的としての手段)もあったのかも
な~」と、ついつい思ってしまうmewなのだった。(@@)

                 THANKS


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『政府は3日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を
協議する政府・与党検討委員会での論議を実質的に打ち切る方針
を固めた。移設先をめぐり政府・与党内の足並みが乱れる中、
鳩山由紀夫首相が掲げる5月末までの決着を図るには、水面下
での選定作業を急ぐ必要があると判断した。

 政府は、国民新党が主張する同県名護市のキャンプ・シュワブ
陸上部への移設案を非公式に米側に提示。北沢俊美防衛相は、
同案を政府内で検討していることを事実上認めている。県内移設
を模索する動きに社民党や沖縄県側は警戒感を強めており、検討委
での論議打ち切りにも反発するのは確実だ。 
<時事通信3日>』

『平野博文官房長官は3日の記者会見で、米軍普天間飛行場
(沖縄県宜野湾市)の移設先で自らが委員長を務める政府・与党
沖縄基地問題検討委員会の議論を近く実質的に打ち切る方針を表明
した。鳩山由紀夫首相が掲げる5月末までの決着を図るには、米側
などと水面下の調整を急ぐ必要があると判断した。

 社民党は道内の候補地として検討していた苫小牧東部(苫東)
地域に代わり、陸上自衛隊東千歳駐屯地(千歳市)を加えた国内の
候補地7カ所を決定。国外案とともに阿部知子政審会長が2日、
松野頼久官房副長官に伝えた。照屋寛徳国対委員長は3日夜、平野
氏と会談し、政府案策定への社民党の関与を求め、同党が反対する
県内移設にくぎを刺した。

 国民新党も議員総会で、沖縄のキャンプ・シュワブ(名護市)
陸上案と嘉手納基地(嘉手納町など)統合案の2案を正式に決めた。

 平野氏は会見で「早く候補を決定するプロセスに入っていきたい」
と述べ、両党案を個別に受けて結論を急ぐ考えを示した。政府が検討
中の案も含め、基地の運用が可能かどうかの検証に着手する。

 社民党案は《1》米海兵隊の米領グアム島、北マリアナ諸島テニ
アン島などの国外全面移設《2》部隊は国外、訓練は県外
《3》国内-の3本柱。国外を最優先とし、国内の場合は15年
程度の期限を設け、最終的に国外に移すとした。

 国内候補地は東千歳のほか、海上自衛隊大村航空基地(長崎県)、
佐賀空港(佐賀県)、海自鹿屋航空基地(鹿児島県)、北富士
演習場(山梨県)、米軍岩国基地(山口県)、米軍横田基地(東京
都)。

 国内候補地明記は福島瑞穂党首らが反対していたが、阿部氏らの
私案とすることで決着。苫東は滑走路整備に費用がかかるため外し、
東千歳は使用頻度が低い滑走路が3本あり候補地としたが、米側が
受け入れる可能性は低いとみられる。<北海道新聞3日>』

*3

『平野官房長官と北沢防衛相が2日夜、米国のルース駐日大使と東京都内で会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の検討状況を説明していたことがわかった。


 平野氏は4日の記者会見で、会談は米側の要請だったことを明らかにした。会談では、平野氏が「鳩山首相の指示の下で5月末までに結論を出すため、検討している」と伝え、大使はキャンプ・シュワブ(同県名護市など)の沿岸部を埋め立てる現行計画について、「ベストだ」と述べたという。大使は5日にも一時帰国する予定で、米政府に会談内容を報告するとみられる。

 日本政府は、普天間飛行場をシュワブ陸上部に移設し、海兵隊の訓練を国内の他の島に移転する案を軸に検討している。社民、国民新両党も近く、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会に案を提示する予定だ。平野氏は、こうした状況を非公式に伝えたとみられる。首相は4日朝、記者団に、「(シュワブ陸上案を)提案したのは事実ではない」と語った。<読売新聞4日>』
by mew-run7 | 2010-03-04 13:05 | 政治・社会一般

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」アンチ超保守&安倍・菅・維新の立場から、左右ではなく、mew基準の視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書く。写真は溺愛馬トロットスター


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