公明と民主が接近。外国人参政権と選挙協力&連携が目的か?

最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

  昨日は、TVや新聞などで、公明党が、民主党に接近していると
いう話題をかなり大きく取り上げていて、「へぇ~」と思って
しまったとこがあった。(@@)

 10日に、民主党が、公明党の要求を呑んで、子供手当て&高校
授業料無償化の法案に関して、一部修正をすることに合意。公明党
が、この2法案に賛成する方針を決めたことが、注目を浴びる
大きな要因になったようだ。(**)

『民主、公明両党の接近はこれだけではない。公明党は09年度
第2次補正予算に賛成。2月17日の党首討論では、山口那津男
代表が「政治とカネ」の与野党協議機関設置を提案し、鳩山由紀夫
首相が「賛成したい」と踏み込んだ。 同24日に山口氏が首相
に介護政策を提言したのは「政治とカネ」で苦しむ鳩山政権への
「助け舟」の役割も果たした。
 一方で、自民党が2月下旬に審議拒否に踏み切った際に公明党
は同調せず、小沢氏らの国会招致要求などで民主党の譲歩を引き
出せなかった。<毎日新聞12日より>』

 公明党は、昨年の総選挙で敗退後、連立与党を組んでいた自民党
と距離を置くように努めていた感じがある。
 地方では、今でも自公が与党のところが多いので、選挙での協力
を続けていたようだが。国会では、自民党と離れて、まずは、党を
立て直し、独自色を出すことに力を入れていた。(・・)

 ただ、今年にはいって、何だか、公明党が民主党寄りの行動を
とる機会が増えて来て。
 しかも、2月下旬に、民主党の小沢幹事長が、公明党の支持母体
である創価学会前会長の秋谷栄之助最高指導会議議長と会談をした
というニュースも報じられ。<コチラに関連記事・ただし、小沢氏は、
その事実を否定。>

 で、今回の2法案に賛成するという話が出て、民主党と選挙協力
するのではないかとか、選挙後に連立を組むのではないかとか。
また、民主党は、いざとなったら社民党を切るなのではないかなど
などの憶測が乱れ飛ぶような状況になっているのだ。(@@)

* * * * *

 公明党は、その理想はともかく、現状では、単独で第一党や与党
になるのは不可能に近いし。二大政党化が進む中、どちらかの
大政党につくしかないのだが・・・。
 
 mewは、ある意味では、公明党と民主党と手を組むのは、自然
なことなのではないかと思っている。
 というのも、公明党は、平和主義&福祉、社会政策をメインに
掲げている政党なわけで。その政治理念や政策は、7割ぐらい
民主党と重なっているからだ。(・・)

<逆に言えば、そもそも公明党が、ほとんど考えの合わない自民党
と10年も連立を組んでいた方が異常だったのである。(~_~;)
 小泉政権や安倍政権は、公明党の政策とは反する改憲や自衛隊の
海外派遣などの保守化路線、新自由主義&小さな政府路線を歩んで
いたのだから、尚更だ。^^;>

 公明党は、民主党と組めば、メリットが大きい。

* 自分たちの唱える政策を実現しやすい。<=党の存在感を
 示して、支持者を満足させやすい。>
* 直近で言えば、公明党が以前から力を入れている「外国人
 参政権」の法案を早く成立させやすい。
*、創価学会の問題を国会で追及されにくい。
* 創価学会の本部がある東京都議会でも与党側になれる。
 などなど・・・。

 民主党の方も、メリットが色々ある。
* 選挙協力を得られれば、大きな力になる。
* 参院選で単独過半数をとらなくても、公明党と組めば、
 過半数を上回れる。<国新党、社民党がいなくても。>
* 鳩山首相や小沢幹事長が力を入れている外国人参政権の法案
 を、早く成立させることができる。<国新党が反対している
ので、今国会での法案提出ができなくなっちゃったしね~。^^;>
 などなど・・・

 でも、目先のことで考えれば、やっぱり、参院選での協力や、
外国人参政権のことが大きいのではないかと思うし。
 そして、将来的なことを考えれば、お互いに政界再編の動きに
備えようとしているのではないだろうか?(**)
 
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 公明党は、00年に、中選挙区制の復活に努めるという約束の下
に、自民党と連立を組んだのだけど。01年に首相になった小泉
純一郎氏が、それを全く実行してくれようとせず。しかも、公明党
の理念に反する自衛隊の海外派遣やら、医療&福祉カットの新自由
主義政策を進めていて。もう学会員の中には、その頃から自民党
とは離れるべきだという声が出ていたのだ。(-"-)
 その声は、強引に改憲を進めようとする超保守派の安倍政権の
下や、07年の参院選惨敗後にさらに強まったものの、なかなか
路線変更できないまま、09年の総選挙を迎えて、案の上、惨敗。
しかも、太田代表まで落選してしまった。(-"-)

 ただ、野党に転落したことで、国会では、自民党との連立関係
は、ようやく解消することができて。あとは、どのタイミングで
民主党とくっつくかを、模索していたのではないかと思われる。

<昨秋、公明党が、細川政権で小沢一郎氏と「一一ライン」を
形成していた市川雄一氏を党顧問に復活させたのも、民主党
との連携も考えてのことだと言われているしね。(・・)>

* * * * *

 もし民主党が、昨年の総選挙で、過半数をとるかとらないか
という状況であれば、総選挙後、すぐにでもお互いに接近して、
公明党がキャスチングボートを握る可能性もあったかも知れない
のだけど・・・。

 民主党が、思いのほか大勝してしまったことから、公明党も
同党の距離感をどうしていいか難しいところがあったのでは
ないかと思われる。<さすがに、選挙が終わって、すぐに民主党
にすり寄ることもできないしね~。^^;>

 それに、民主党には石井一氏、連立を組む国民新党には亀井
静香代表など、アンチ公明党&創価学会の議員がいる。彼らは、
野党時代、国会で、公明党と学会の諸問題を追及したり、池田名誉
会長を証人喚問しようとしたりしていたので、彼らに対する反発も
あるだろうし。
 mewは、今後も、そう簡単&スムーズには、連立話が進むか
どうかはわからないと思うところもあるのだ。(・・)

<もし民主党の政権運営がうまく行っていたり、鳩山内閣の支持率
が高いままだったら、民主党側の方が、公明党と連携or連立を
組むことは考えなかったのではないだろうか?(@@)>
 
* * * * *

 メディアの中には、民主党と公明党が接近すると、社会党が
切られる可能性が高いと言っているところが、少なからずあった
ように思えたのだけど。

 もし公明党が民主党と連立を組むかor同一会派を組むなどして
連携するとしたら、先に国民新党と連立解消をすることを考える
のではないかと思ったりもしている。(・・)

 先述のように、国民新党の議員の中には、アンチ公明党&創価
学会の人がいるので、公明党は国民新党とは、良好な関係は保ち
にくいだろう。
 それに、何より国民新党は、民社公が目指す外国人参政権法案
にも反対しているからだ。(~_~;)

 また、国民新党は、民主党が進めようとしている夫婦別姓や
企業・団体献金の廃止などにも反対していて、その辺りでも
もめそうな感じがあるし。
 しかも、国民新党は、保守化路線を歩むことを明言している
ので<コチラ参照>、尚更、民主党や公明党とはうまく行かない
おそれがある。^^;

 それこそ政界再編の動きが強まれば、国民新党は、自民党の
超保守派や平沼グループと結びついて行く可能性が高いだろうし。
民主党も公明党も、再編の動きに対応するために、色々なパターン
を考えておく必要があるのだ。(**)

* * * * *

 ただ、民主党の議員や支持者の中には、公明党や創価学会に
対するアレルギーや抵抗感などを持つ人が少なくないし。
<昨日も石井一議員が、早速「公明党に振り回されてはいけない」
とクギをさしたとか?^^;>

 公明党の方も、昨年の総選挙で戦ったしこりが残っていたり、
小沢アレルギーや石井氏への嫌悪感を抱いている人もいるようだし。
<民主党の選対局長は石井一氏なので、それで選挙協力ができる
のかどうかも疑問だしね~。(~_~;)>

 ・・・というわけで、思いつくままにアレコレ書いてしまった
のだけど。
 ともかく、参院選&政界再編を控えて、民主党は政権維持に
必死だし。他の党はすべて、生き残りに必死なところがあるだけに、
おそらく、ここから民主党、公明党の間ではもちろん、両党を
取り巻く社民党、国新党、自民党などなども絡んで、色々な形
で探りあいや駆け引きを展開するのではないかと思われ・・・。
 それをしっかりとウォッチして行かないとな~と思うmewなの
だった。(@@)
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