小沢の検察審査会、補助弁護士が決まらず、ストップ状態?+WC、帝王賞
2010年 07月 03日
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昨日のサッカー・ワールドカップの準々決勝では、「オランダvs.
ブラジル戦」が行なわれたのだけど。
オランダは、前半を0-1でリードされたものの、後半にはいり
ブラジルに痛恨のオウンゴールが出て、同点に。さらに、セット
プレーでヘディングを決めて、2-1と逆転し、ベスト4進出が
決めた。(・・)
実は、mewは、ブラジルびいきなので、同チームが負けたのは
悔しいのだけど。(~_~;)
でも、一次リーグで日本代表と同組にいて、しかも0-1と善戦
した相手がベスト4に進出したことには、チョット嬉しい気持ちも
あったりして。"^_^"
これまで、肝心な時に失点を重ねていた日本代表だけど。今回は、
守備的布陣を敷いたとはいえ、ホントによく守れるチームになった
よな~と、しみじみ実感していたです。(**)
* * * * *
そして、地方競馬の話を。
先月30日の話になるが、大井競馬場で行なわれた、今年の
ダート競馬の前半を締めくくるダートGI「帝王賞」が行なわれ、
船橋競馬のフリオーソwith戸崎騎手が優勝した。(*^^)v祝
2着には、屈腱炎と骨折を見事に乗り越えて復活した8歳の
カネヒキリが。3着には、大井に戻って来た同じく8歳の
ボンネビルレコード(with的場さま)がはいった。(~~)
<6000勝を達成した的場さまも、8歳のボンちゃんも、
まだまだ元気!(**)
このレースは、今年GI2勝しているエスポワールシチーこそ
出なかったものの<米競馬に挑戦予定>、ヴァーミリアン、
カネヒキリ、サクセスブロッケンなどJRAのGI馬、重賞馬が
勢ぞろいして、なかなかのメンバーに。
その中で、一昨年、帝王賞に優勝したものの、昨年はイマイチ
で、もうピークが過ぎたのではと言われていた地方所属馬の
フリオーソが優勝したのはスゴイことで、心から「よく頑張った」
と拍手を送りたい気持ちだ。(~~)
<かしわ記念でEシチーとあまり差のない2着になって、復活
モードだったのだけど。正直なところ、まさか優勝するとは
思っていなかったのよね~。^^;>
カネヒキリは、特例で出場が決まったのだけど。<賞金額が
あまりに多いため、JRAでは出るレースがなく、当初は、宝塚
記念に出走する話もあったのよね。^^;>
1年ぶりのレースゆえ、初騎乗の横山ノリ騎手は、あまりムリ
をさせないように、ゆったりと出たのだけど。何分にも超・賢い馬
ゆえ、自分で途中から上がって行って、直線ではしっかりと追い
込んで2着に。地力の高さを見せ付けた。(・・)
幸いに、お天気ももち、好メンバーに恵まれたお陰か、売り上げ
は前年比108・7%、入場人員は100・7%と、いずれも増加。
<JRAも含めて、最近のGIでは増加というのは、超・珍しい
ことなのよね。"^_^">
残念ながら、mewは仕事があって、現場には行けなかったの
だけど、久々にワクワクするようなレースを見せてもらって、
と~っても満足だった。(^^♪
秋には、ヴァーミリアン&ユタカも復活、エスポくんも参加して、
地方馬も含めて、さらにハイレベルなダートGIのレースが
見られるといいな~と、今から楽しみなmewなのだった。(@@)
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ところで、昨日、日刊ゲンダイに、「小沢事件 検察審査
異常事態」というタイトルの記事が載っていた。(・o・)
<ゲンダイ的考察日記さんが、早速、アップされていたので、
コピペをさせて頂くです。m(__)m itsumo doumo desu>
『審議が開けない!? 補助弁護士が決まらない前代未聞
小沢事件を審査している「検察審査会(検審)が“異常事態”
に陥っている。一般有権者から選ばれた審査員に事実関係や法律
解釈を説明する「補助弁護士」が決まっていないというのだ。
補助弁護士の「不在」が本当ならば、今後の審査は一体、どうなる
のか。』
『「起訴相当」が一転「不起訴相当」か?
「検審の補助弁護士は、1回目はつけてもつけなくてもいい任意
だが、2回目は義務で必ずつけなければいけない。各検審が地元
弁護士会を通じて選任する仕組みですが、小沢事件のように1回目
に補助弁護士がついた複雑な事件の場合、2回目も同じ弁護士が
選任されるケースが多い。事件の概要や法律解釈について、
一から把握するよりも早いからです。明石市の花火大会事故を
担当し、当時の県警副署長を『起訴相当』と議決した神戸の検審
も、1回目、2回目ともに補助弁護士は同一人物でした」(法務省
事情通)』
『小沢事件でも、「慣例」に従えば、1回目に補助弁護士についた
米澤敏雄弁護士が“再登板”するのが自然だ。
ところが、米澤氏所属の事務所は「(米澤氏は補助弁護士を)
降りたので、一切関係ありません」(担当者)というのである。
小沢事件を審査している東京第5検審事務局も「(状況は)答え
られない」という。
この時期に補助弁護士が決まっていないとすると、検審の2回目
の議決が出るのは、早くても9月以降。議決内容も大きく変わって
くる可能性がある。
「東京第5検審は、1回目に『起訴相当』議決をした審査員11人
のうち、4月末に6人が交代し、残り5人は7月末に交代するため、
再議決は7月中にも出るとみられていた。しかし、いまだに補助
弁護士が決まっていないとすれば、7月はとてもムリ。となると、
『起訴相当』と判断した1回目の議決に関わった11人すべての
審査員が交代し、あらためて審査することになる。1回目の議決の
審査員が5人残っていれば、2回目も『起訴相当』になる可能性が
高かったが、新メンバーが白紙から審査するとなれば、議決も
変わってくる。検察の処分通り、常識的な『不起訴相当』になる
かもしれません」(司法ジャーナリスト)
検審が「起訴相当」と判断すれば、小沢は離党するとみられて
いるが、逆に「不起訴相当」になれば一転、9月の代表選に打って
出る可能性がある。<日刊ゲンダイ2日>』
* * * * *
先月、検察審査会に関わる2つの記事を書いたのだが・・・。
『小沢の検察審査会に、市民団体が上申書+大久保の訴因変更許可
の続報』
『小沢側が検審に上申書を提出して、共謀を否定。情状酌量も
求める?』
小沢氏側も含め、彼らがこの時期に動こうとしていたのは、検察
審査会が、今月中には議決を出すことを目指して、審査を行なって
いると考えたからだろうし。
検察審査会は、秘密が保持された形で行なわれることになって
いるし。検察審査会の事務局も「状況は答えられない」と言って
いるそうなので、実際のところ、どうなっているのかわからない
のだけど・・・。
もし、本当にこの時期に補助弁護士が決まっておらず、審査も
全く進んでいないとすれば、ちょっとビックラの話である。(・o・)
<政局への影響も、出て来るかも?^^;>
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もし第5検察審査会で2回目の「起訴相当」の議決が出たら、
小沢氏は「強制起訴」されることになるだけに、当然にして、
小沢氏側はかなりナーバスになっている様子で。
できるだけ早く(11日に)参院選を行なおうとしたのも、そう
だし。幹事長の辞職を決めたのも、検審の審査にプラスになると
考えた部分もあると言われていたし。上述のリンク記事にもある
ように、わざわざ異例の上申書を出すことまで検討していたわけ
だけど。
何分にも、日本最後の大物政治家と言われる小沢一郎氏の起訴
が関わっている審査であるだけに。検察審査会の側や、補助員を
依頼される弁護士も、かなりナーバスになっているところがある
のかも知れない。(~_~;)
4月末に、第5審査会が1回目の「起訴相当」議決を出した時も、
11人が全員賛成だったことも含めて、一部マスコミやネットで、
かなり批判や疑問が呈されていたし。
また、5月から審査員11人のうち6人が交代したのだが。前回
起訴相当に賛成したの審査員5人が残っているので、最初から。
小沢氏にとって不利な状況なのではないかという指摘も出ていた。
<mewも、全員メンバーが代わったあとに審査した方がいいと
思っていた。(ブログのどこかにも、たぶん書いたです。)>
それゆえ、検察審査会(事務局)側が、8月以降、前回の議決
に関わった審査員がすべて交代してから、2回目の審査を始めた方
がいいと考えた可能性も否定できないように思われる。(・・)
また、前回の審査に関わった弁護士は、自民党系の政治家と
関わりのある事務所に所属していたこともあって、一部メディア
やネットで、名前を公表されてしまった上、あらぬ批判を受ける
ようなこともあって。
それゆえか、当該弁護士は、補助員を辞任。<5月に、
どこかのメディアの取材した時は、事務所にも来ていないと
言っていた。(~_~;)>
その話をきいたら、小沢氏の審査の補助員の依頼が来ても、
尻ごみしてしまう弁護士が多いのではないかと察せられるところ
もある。<未確認情報ながら、元・検察官の弁護士が選ばれる
ことが多いとのことで、対象も限定されるようだ。>
今の段階で、審査が始まっていないとすれば、8月に審査員が
交代してから、審査開始することになって。議決が出るのは、
9~10月ぐらいになりそうだ。(・・)
* * * * *
ただ、小沢氏としては、この検察審査会で「不起訴相当」の
議決を得て、「自分は潔白だ」という主張ができる環境を調えて
から、9月の代表選に臨みたいと考えていたはずだ。(・・)
<代表&首相に決まってから、起訴相当の議決が出て、強制起訴
されるという自体だけは避けたいだろう。^^; >
おそらく民主党の代表選は、過去の例から考えて、9月中旬頃
に行なわれると思うのだが。<立候補の受付は初旬かも。>
それまでに検察審査会の議決が出ていない場合、果たして小沢氏
自身が、それでも出馬をするのかどうか・・・難しい決断を迫られ
ることになるかもな~と思うmewなのであった。(@@)
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