小沢が首相になると、沖縄も含め、軍事化路線が進むのではないか?

  これは今日2つめの記事です。


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



先週、「小沢が首相になれば、普天間移設見直しは期待できる
のか? 
」という記事を書いたのだけど、その続きっぽい記事を。

 まず、先に、鳩山前首相の弟である邦夫氏が、時事通信の
インタビューで、普天間問題に関して語っていた部分をアップ
しておきたい。
 
 鳩山前首相の弟である鳩山邦夫氏が、先日、時事通信の
インタビューに応えて、こんなことを言っていた。

『 -民主党代表選をどう見るか。

 民主党には左翼主義者とそうでない人が混在している巨大な矛盾
がある。その矛盾が選挙でどう表れるかを楽しみに見ている。

 -「左翼主義的」な側面は菅政権で強まるか。

 強まるだろう。小沢(一郎前幹事長)さんも、兄(鳩山由紀夫
前首相)も、民主党代表、首相になりたいために、本来の自分の
考え方から変わっていった。米軍普天間飛行場移設問題で「最低
でも県外、できれば国外」と言ったのは、菅(直人首相)さんの
主張で、兄の本来の主張ではない。民主党という政党の中で枢要な
位置を占めるために、左寄りのポーズを取ってきた。代表選で
その辺が(争点として)明らかになればいい。<時事4日より>』

<このあと「兄がプッツンと切れた」という話になるのだが。
続きは*1にアップしておく。>

* * * * *

 そうなのだ。以前から書いているように、もともと菅直人氏の
方が、沖縄の基地問題には関心が強かったし。菅グループ&
リベラルの会、社会党系議員が、普天間問題や沖縄の基地排除&
そのための振興策に力を入れていたのである。(・・)

<それだけに、mewは、菅氏が首相として鳩山前首相が了承した
「日米合意を守る」という言葉をクチにせざるを得ない立場にある
ことが、あまりにしのびないし、残念なのだけど。(ノ_-。)>

 でも、邦夫氏が言うように、鳩山由紀夫氏は、基本的に保守派の
政治家で。<しかも、もともとは9条を含む改憲や軍事力の増強に
熱心な、ややタカ派&右寄り。>沖縄の基地負担の軽減にさほど
関心があったわけではない。
 小沢氏も、鳩山氏ほど右寄りではなく、日米対等外交などを
提唱しているものの、基本的には改憲や自主防衛を目指す保守派
であることに変わりはないのだ。<小沢氏は、超保守ではないが、
現憲法は、本当は無効だと考えているし。国土の防衛は専守防衛
を基調にするが、アフガンへの派兵を容認する発言をしたように、
国連の軍事活動には積極的に参加すべきだと考えている。>

* * * * *

 ただ、小沢氏も鳩山氏も、特に06年に民主党の代表&幹事長に
なってからは、保守的な側面は、あまりオモテに出さないように
していた。
 それは、党内の中道・左派とうまくやる必要があったし。政権
交代の実現のためには、小泉・安倍政権以降、保守化路線が顕著
になっていた自民党との対立軸を作ると共に、社民党との連携を
重視する必要もあったからだろう。(~_~;)

 党で沖縄ヴィジョンを発表したり、普天間基地の県外移設を
政策案に盛り込んだりしたのも、その一環の動きだし。また、
民主党の地盤が弱い沖縄県の選挙対策をしたいと考えたからでは
ないかと思うところがある。(-"-)
<彼らが改憲派でありながら、07年に安倍自民党が提唱した改憲
の国民投票法案に乗らなかったのも、選挙対策のためなのよね。>

 とはいえ、mewにとっては、たとえ選挙対策でも、民主党が
平和志向の道を歩むことは有難いことなので、小沢&鳩山氏らの
方針を支持していたのだけど。

 しかし、鳩山氏はかなり、おそらくは小沢氏も多少は、菅氏の
左翼的な側面を快く思っていないのは事実だし。また、後述する
ように、彼らは、この沖縄の基地問題を、彼らの共通の理念である
「駐留なき安保」の政策推進につなげようとしているのではないか
と思われる部分もある。(**)

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 ところで、「kojitakenさんの日記」からのTBで、小沢氏の
側近の山岡副代表が、普天間基地問題に関して、このような発言
をしていたことを知った。

『民主党の山岡賢次副代表は3日夜のBSフジの番組で、小沢一郎
前幹事長が首相に就任した場合の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾
市)移設問題への対応について「日米合意は守るが、永遠に(同県
名護市)辺野古(が移設先)では県民は納得しない。暫定的に
辺野古というなら説明のしようがある」と述べ、辺野古移設に期限
を設けることも選択肢との考えを示した。
 山岡氏は小沢氏の陣営幹部。小沢氏は党代表選に当たり、「沖縄
県民と米国政府が納得し得る解決策を目指し、改めて話し合いを
行う」との方針を打ち出している。<時事通信4日>』

 小沢氏は、4日のニコニコ動画のインタビューで、米国との交渉
に当たっては、事前に沖縄との協議を行なうことを重視したいと
いう意向を示していたのだが。これまで、具体的な案に関しては、
全く触れてはいない。(-"-)

 そして、この山岡氏の話も、同氏個人の意見なのか、小沢氏も
これを一つの選択肢として考えているのかわからないところがある
のだけど。^^;

 ただ、普天間基地の海兵隊を、いったんCシュワブ&辺野古に
移設するものの、期限を設けて、もう一度、他のところに移設する
という案は、自民党政権時代から出ていたものだし。小沢氏サイド
が、この案に着目したとしても不思議はない。(・・)

* * * * *

 今、普天間問題で懸念されていることは、もしこの問題の解決
が長引いた場合、普天間基地周辺の住民を危険性や騒音他の被害
から解放するのが遅れるのではないかということなのだが。

 この案であれば、普天間基地の周辺の住民の問題も予定通りに
解決できるし。将来的には、さらに米軍基地の負担が減らせるし。
しかも、辺野古埋め立ての砂利や建設の利権に絡む政治家や企業、
地元住民の利益もキープできる<経済振興にも、資する?>など
の点で、沖縄県民にも、それなりのメリットがあるのだ。(・・)

 ただ、自民党政権時代、この案は、海兵隊を2回移設することに
なる分、当初の予定より(確か)6000億円ぐらい余分な費用が
かかることになるし、一度、辺野古の海を埋め立てたら、もう破壊
された自然環境が戻らないという批判が強かったこともあって、
ボツになってしまったのだけど。
 全く同じ問題点は、今も残っている。(-"-)

 また、小沢氏は、「辺野古の海を埋め立ててはいけない」と
語っていたとのこと。もし本当に辺野古の海や環境のことを考えて
いるなら、この案に賛成することはできないはずだなのだけど。
 もし小沢氏が、保守派の議員や政党と連携して、日本の軍事力
増強を考えた場合には、Cシュワブ陸上か辺野古に滑走路を建設
することを考えるかも知れない。(-"-)

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 mewには、もう一つ気になっていることがある。

 鳩山政権の頃から、日米の実務者協議の中で、辺野古の滑走路
を日米共同で使用することに関する話が出ていたことだ。(・・)

 もし自衛隊も辺野古を利用するとなれば、住民感情も少しは
和らぐのではないかとかいう理由もあるようなのだけど。
 保守派の議員やブレーン&防衛省が考えているのは、将来、
辺野古の滑走路や近隣の基地などを、米軍に代わって、自衛隊
(というより、自衛軍?)が利用できるようにすることだ。(-"-)

 そして、これが、鳩山氏が考えている<小沢氏の考えにも近い>
「駐留なき安保」&軍事力強化の計画につながって来る可能性を
有しているのである。(ーー゛)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 鳩山氏が提唱する「駐留なき安保」とは、日本が通常時の国土
防衛を自力でまかなえるようにして、段階的に在日米軍を減らして
行き、最終的には、米軍が日本に常駐しなくてもいい形を作る
ことだ。
 そして、いざ有事になった時には、安保条約に基づいて、米軍
の支援を受けるというものである。^^;

 ただし、そのためには、日本が自衛隊の軍事力(防衛力)を
強化して行く必要があることは言うまでもない。<鳩山氏は、
9条改憲、集団的自衛権の一部を容認して、安保防衛体制を
調えることを考えている。(-"-)>

 小沢氏の場合は、「駐留なき」というほど、在日米軍をすべて
撤退させることは考えていない。
 小沢氏は、専守防衛で国土を守るのは自衛隊(軍?)に任せ、
国連主導の軍事活動には、別組織で参加するという構想を持って
いて。そして、在日米軍は、米国側の極東地域のプレゼンスや
日本の防衛にとって、最低限必要な程度だけ国内に残すという形
を考えている。(・・)
<以前、物議をかもした「第七艦隊だけで十分だ」発言も、この
考え方を示している。>

 そして、細かい点には違いがあるものの、基本的に、2人の
安保防衛政策に関するビジョン、イメージはかなりの部分で共通
しているのである。(**)

<小沢氏は、2日の公開討論会でも、「奄美・沖縄、これは日本国
の領土であり、日本国の領海であります。・・・そういったわれ
われの領土、われわれの領海は、きちんと自分たちで守っていく
という意味での役割をきちんと分担して果たしていけば、それだけ
米軍の役割も軽減します・・・」と語っている。(-"-)>

 それこそ民主党切っての国防族&mew天敵の長島防衛政務次官
は、こんな発言もしていたという。
「沖縄に海兵隊が必要なのは、陸上部隊が手薄だからだ。陸自は
一部、海兵隊のような機能を担う必要がある」(7月26日、都内
での講演・赤旗より引用)

* * * * *

 菅首相も、前原氏らがバックについていることを思うと、ビミョ~
なとこがあるのだけど。でも、少なくとも菅氏が首相である間は、
9条改憲や集団的自衛権の解釈変更までして、軍事化路線を
歩むことはないだろうし。沖縄に一方的に犠牲を強いることは、
決して考えないだろう。^^;
 mewは、菅氏が軍事化なるものに、生理的に拒否感を示す
ものを持った政治家であると、心のどこかで信じているところが
ある。<裏切られたら、めっちゃ怒るからね。(ーー゛)>
 
 でも、もし小沢氏が首相になって、また鳩山氏とタッグを組んだ
場合、さらには、保守タカ派の多い国民新党や自民党、保守新党
などと連立を組むか提携して、安保防衛政策を進めた場合、
もはや自民党と対立軸を作る必要もないだけに、軍事化路線や
改憲路線を突き進む可能性が十分にあるのだ。(-"-)
 もともと保守派の人は、軍事化に関して抵抗感はないし、「国、
国民を守る」という大義さえあれば、OKなのである。

 そして、沖縄の基地問題に関しても、在日米軍を減らすことを
考えるかも知れないのだが、今度は、日本の軍事基地&要塞と
して利用することを考えたり、それに沿って新防衛大綱の中身や
新たな政策を考えるのではないかと・・・。
 何だかイヤ~な予感がしている<また、これが、よく当たるの
よね(>_<)>&危惧感を覚えているmewなのであった。(@@)

                 THANKS


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『 -鳩山前首相は、いったん菅首相を支持すると言い、最終的に小沢氏を支持した。
 兄は、民主党が万が一壊れては困るという思いから菅氏支持と言ったのではないか。しかし、菅氏が(小沢氏の要職起用に)応ぜず、(前首相が菅氏を説得した8月30日の)夜と翌朝で言うことが違ったから、兄はプッツンと切れた。その後、ある会合で一緒になり、「わたしはぶれない人間だ」と嫌みを言ったら、兄は「(ぶれる人間は)おれのことじゃない。今の首相のことだ」と言っていた。
 -無所属の一議員として、「小沢政権」になれば協力する考えはあるか。
 別に(ない)。協力する方法がない。ただ、原口一博総務相には「あなたの将来には期待している。本格的にお互い協力できればいい」と言っている。
 -政界再編の可能性をどう見ているか。
 期待はあるが、(民主党が衆院で)300議席以上持っているから、そう簡単ではない。
 -舛添要一新党改革代表との連携は。
 「(今後も動きが)いろいろあるから、連絡を取り合えるようにしよう」とは話している。(時事通信4日)』


『普天間、沖縄との協議優先=小沢氏
 民主党の小沢一郎前幹事長は4日のインターネットの番組で、首相に就任した場合の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題への対応について「(米国との交渉は)沖縄と話を大体合わせてからだ。まず知事や市長の合意を得なければ駄目だ」と述べ、米国より地元との協議を優先させる考えを示した。
 小沢氏はまた、移設先に関して「(米海兵隊は)軍事技術やいろんな意味で前線に大兵力を維持している必要がない。緊急時にぱっと行けるシステムができていればいい」と語り、緊急時に展開する拠点を確保すれば十分との認識を強調した。 時事4日』
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by mew-run7 | 2010-09-06 17:12 | 民主党、民進党に関して