小沢本人&同派が、倒閣の準備を開始か?+小沢に代わる首相候補は?
2010年 11月 18日
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*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。
PCは、とりあえず回復したものの、かなり不安定な状態。(ノ_-。)
いつか使うかなと、キープしてあったチョット古い報道記事も
含めて、どんどんアップしておいた方がよさそうだ。(・・)
菅内閣の支持率は、尖閣沖の衝突事件や映像流出事件の影響も
あって、10,11月と2ヶ月連続で低下。
来年4月には全国で統一地方選が行なわれるのだが、北海道5区
の衆院補選、福岡市長選と大きな選挙でも2つ続けて負けたことも
あって、このまま支持率低迷が続いた場合、来年にはいる頃には、
「菅首相では、選挙が戦えない」という声が大きくなって、党内で
「菅おろし」の動きが強まりそうな感じがある。(-"-)
mewは、先週、『ポスト菅に、田中真紀子も?&「菅おろし」
の始まりか?』という記事を書いたのだけど。
実際、真紀子氏の発言以降、先週から今週にかけて、小沢氏自身
も、またいわゆる小沢派と呼ばれる議員の中にも、次々と菅政権
への批判や「ポスト菅」を意識したような発言や動きを行なうよう
になっている人がいる。(・・)
* * * * *
先に小沢一郎氏に関して書くなら、同氏は、今週、連夜で若手・
中堅議員との会合を行なっているという報道が出ている。(・・)
『民主党内では、小沢一郎元代表やグループ幹部の動きが活発化
している。党内では「政権が不調なのを見て、復権のきっかけを
探っているのではないか」という声が出ている。
小沢氏は17日夜、東京・赤坂の居酒屋で、細野豪志前幹事長
代理のほか、橘秀徳衆院議員ら1回生十数人と会食した。16日夜
にも、松野頼久前官房副長官や1回生らと会食し、福岡市長選惨敗
を踏まえて、「地元でしっかり活動しないとだめだ」と諭したと
いう。連夜の会合は、小沢グループ幹部が「いざ『ポスト菅』を
争うとなった時、主導権を握るためだ」として設定したものだ。
一方、18日には、小沢氏に近い佐藤公治参院議員が中心になり、
「日本の海運を考える議員連盟」が発足する。また、山岡賢次
副代表は30日、首相と距離を置く鳩山前首相らとともに「食料と
エネルギーの自給率向上と成長産業としての環境政策を推進する
議員連盟」を設置する予定だ。<読売新聞17日>』
『民主党の小沢一郎元代表は17日夜、都内の料理店で、同党の
細野豪志前幹事長代理や橘秀徳衆院議員ら中堅・若手議員約15人
と懇談した。出席者によると、小沢氏は菅内閣の支持率急落を
念頭に、「変化を好まない日本人がなぜ政権交代をしたのか。
(政権交代の)原点に返らないといけない」と述べ、菅直人首相
の政権運営に不満を示した。
また、小沢氏は農家への戸別所得補償制度に関し「適地適作で
しっかりやるべきだ」などと持論を語った。<時事通信17日>』
* * * * *
上の記事にある新しい議連に関しては、こんな報道も出ていた。
『日本が関係国との協議開始を表明したTPP(環太平洋経済協定)を
めぐり、9月の民主党代表選挙で小沢元代表を支持した国会議員が
中心に、11月30日に議員連盟を立ち上げることがわかった。
TPPをめぐっては、これまで民主党内の有志議員らが勉強会を開き、
政府に慎重な対応を求めていたが、菅首相は、関係国との協議を
開始する方針を閣議決定した。
これに対し、TPP参加に慎重な党内の国会議員らが、山岡副代表
を会長とする議員連盟を11月30日の設立総会で立ち上げることを
決め、数十人が参加する見通し。
議連には、鳩山前首相や「ポスト菅」に名前が挙がる原口前総務
相、田中元外相など、菅首相と距離を置く議員が多く名を連ねて
おり、ある関係者は「倒閣が目的だ」と述べるなど、支持率が下落
する菅政権に揺さぶりをかける狙いもあるものとみられる。
<FNN16日>』
mewには、果たして、小沢氏が直接、指示をしてこのような
動きを行なっているのか、小沢氏に近い実力者たちが、同氏の
思いを忖度して、もう一度、小沢勢力を拡大するための基盤を
作ろうとしてやっているのかわからないのだが。
彼らが、近いうちに、「倒閣」のチャンスが訪れるのではないか
と考えていることは、否定できないだろう。(・・)
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ただ、以前から書いているように、もし菅首相が来春までに辞任
することになった場合、小沢氏自身が代表&首相になることは、
かなり難しいし。現実的に見て、その可能性は極めて乏しいと
思われる。(-"-)
それを前提にすると、この何ヶ月かの間に、小沢氏の代わりに、
代表&首相候補として擁立する人を決めなければならない。(・・)
<特に小沢支持者の中には、異論がある人も多いと思うけど。残念
ながら、現実的に見ると、そのように考えるのが自然だし。とり
あえず、ここでは、それを前提に考えてみたい。(・・)>
* * * * *
上にリンクした記事にも書いたように、6月の代表選で小沢氏が
真っ先に自分の代わりに擁立しようとしたのは、田中真紀子氏
だった。
また、6月&9月の代表選の前に、メディアで有力候補として
名前が挙がっていたのが、海江田万里氏と原口一博氏だ。(**)
海江田氏の場合は、今、菅内閣の経済財政大臣を務めているので、
なかなかオモテ立っては、菅首相を批判しにくいところがあるの
だけど。
先週、BS放送に出演した際には、次の代表選への出馬を示唆
するような発言をしていたという。<尚、海江田氏は、来春の東京
都知事選の候補としても名が挙がっている。>
『菅直人首相が政権運営に苦しむ中、海江田万里経済財政相が
12日、次の民主党代表選への立候補について「政治家はいつでも
国のために仕事をやろうということだから、そういう思いは持って
いる」と述べ、「ポスト菅」への意欲をにじませた。BS放送の
番組収録で語った。
司会者から「出馬するか」と聞かれたのに答えた。海江田氏は
9月の党代表選で、首相の対抗馬として立候補が取りざたされた
経緯がある。
「尖閣ビデオ」流出問題で与党内から「倒閣運動だ」(民主党
幹部)という声が漏れるなど、菅政権が動揺する中での発言。それ
だけに、海江田氏は「政治家は1年生議員だって、もう終わったと
思われている方だって、そういう(首相を目指す)思いは同じ」と
付け加えるのを忘れなかった。<朝日新聞12日>』
* * * * *
また、いわゆる小沢派の議員は、菅政権の足元を崩すために
上述したTPPの問題と共に、尖閣諸島沖の衝突事件&映像流出
事件の政府の対応を突っ込んで行こうとしている感じがある。
先週は、小沢氏の側近と言われる、民主党の輿石参院会長も
こんな発言を行なっており、この問題が、参院の審議の進行を
停滞させかねないおそれも出ている。
『民主党の輿石東参院議員会長は11日の記者会見で、尖閣諸島沖
の中国漁船衝突事件の映像を一般公開すべきだと主張した。
参院予算委員会(前田武志委員長=民主党)も同日、政府に一般
公開を申し入れており、公開に否定的な菅政権に足元から反発が
出た格好だ。
輿石氏は記者会見で、「政府の対応も事態の推移とともに変わっ
てくる。公開を前提に考えていけばいい」と語った。<産経新聞
12日>』
また、海江田氏も、閣内にいながらも、映像公開に関しては、
政府に批判的な見解を示している。
『海江田万里経済財政担当相は12日の記者会見で、沖縄・尖閣
諸島沖での中国漁船衝突事件の映像流出問題について、「私は早い
段階で(映像を)公開をすべきだと思っていた」と述べた。政府が
早期に映像を一般公開していれば、今回の事態には至らなかった
との見解を示したものだ。
海上保安庁を所管する馬淵澄夫国土交通省の責任問題については、
海江田氏は「政治家は自分で出処進退を決めるべきであり、馬淵
さんが自分でよく考え、お決めになることではないか」との認識
を示した。<産経新聞12日>』
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そして、近時、民放TVなどへの出演も増えて、張り切っている
ように見えるのが、原口一博氏(元総務大臣)だ。(**)
原口氏は、近時、小沢氏にかなり近い存在になっており、6月、
9月の代表選でも、小沢側の有力候補として名が挙がっていたの
だが。当時は、鳩山&菅内閣の総務大臣だったこともあって、
本当に出馬を検討するには至らなかった。
でも、9月の代表選の前には、小沢氏を支持することを表明し、
ウラ側で支持集めを手伝っていたと言われている。(・・)
しかも、代表選後、本人は、総務大臣を続投したいと考えていた
ようなのだが、菅首相は、元鳥取県知事の片山善博氏を新総務大臣
に起用し、原口氏は内閣から外れることに。それもあって、菅首相
への反発がさらに強くなったところがあるかも知れない。(-"-)
* * * * *
そもそも原口氏の場合は、超保守タカ派系で、菅首相と考えが
合うはずもなくて・・・。
菅内閣の閣僚が終戦記念日に靖国参拝を行なわない方針を決めた
ことを快く思わず、この8月には、週刊誌のインタビューで「環境
が整えば、閣僚として、近く靖国神社に参拝する」と宣言したりも
していたし。<mewは、菅首相が原口氏を閣僚から外した要因
には、この発言のこともあったと思っている。^^;>
また、尖閣沖の衝突事件の後、10月に自民党の議員らと超党派
で「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」(主権議連)
を設立。同議連の議員たちとチャーター機で、尖閣沖の視察を
行なったりもしていて。今こそ、菅政権を攻撃するチャンスだと
思っているところがあるかも知れない。^^;
『民主党の原口一博前総務相は15日昼の民放報道番組で、海上
保安官が尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を流出させたと
される問題について、「保安官が服務規律に反しているのは事実
だが、政府は非公開にした判断の説明責任が問われている。最初
から全面公開すべきだった」と指摘した。<産経新聞15日>』
* * * * *
さらに原口氏は、菅政権の売り物である「仕分け事業」に対して
も、批判を呈し始めている。
『民主党の原口一博前総務相は17日午前のTBS番組で、政府の
行政刷新会議が行っている「再仕分け」について「変な刀で(事業
を)切り刻んで、一生懸命やっている人たちの心を折ってはだめだ」
と批判した。(中略)
再仕分けでは学校に小型パソコンなどを配布する「フューチャー
スクール推進事業」など、原口氏が総務相時代に実施を決めた事業
が立て続けに「廃止」と判定されており、腹に据えかねたようだ。
<共同通信17日>』
* * * * *
ここまでで、かなり長くなってしまったので、この記事は、
そろそろ終わりにしたいのだが。
今、民主党と連立与党を組んでいる国民新党も、もともと小沢氏
と連立を組んでいたようなもので、菅政権とはギクシャクしており、
倒閣運動をヨコから助ける可能性が十分にある。^^;
昨日は、国民新党の森田高総務政務菅も、原口氏と同じように
再仕分けを批判。
また、国民新党は、沖縄県知事選で、普天間基地移設反対派の
伊波前宜野湾市長を推薦することを決めたという記事も出ており、
この件も菅政権との溝を広げる可能性がある。(・・)
そんなこんなで、だんだん四面楚歌、八方ふさがり状態になり
つつある菅政権なのだけど。^^;
果たして、これらの倒閣の動きがどう進むのか、菅氏側はどう
対応して行くのか、政局ウォッチングをしたいと思うmewなの
だった。(@@)
p.s. ちなみに、mewは、原口氏は、絶対イヤ。海江田氏は、
新自由主義なので、イマイチ。っていうか、首相には役不足では
ないかと。3人の中なら、まだ真紀子さんがマシかなと思うけど、
自民党のイメージが強い&去年、民主党にはいったばかりなの
が、チョット引っかかるです。^^;
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ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか」も必見!(**)
kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。
さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
『 民主・小沢氏、新人と連日会合=国会外で動き活発化 (時事通信)
菅内閣の支持率が急落する中、先月の検察審査会の起訴議決公表後、表立った活動を控えていた民主党の小沢一郎元代表や同氏に近い議員の動きが目立ち始めた。
「原点に返ってマニフェスト(政権公約)で約束したことをやるべきだ。仲間を集めてどんどんやればいい」。小沢氏は18日夜、都内の中国料理店で開かれた自身を支持する新人議員のグループ「一新会倶楽部」の会合で、こう檄(げき)を飛ばした。
小沢氏は16日、松野頼久前官房副長官らを交えて新人議員と会食したほか、17日にも細野豪志前幹事長代理と新人議員との懇談会に参加した。一連の会合で、小沢氏は「民主党政権を支えてほしい」などと話していたという。
また、18日夕には小沢氏に近い佐藤公治参院議員が中心となり、「日本の海運を考える議員連盟」が発足し、会長には細野氏が就任。30日には山岡賢次副代表が鳩山由紀夫前首相らとともに「食料とエネルギーの自給率向上と成長産業としての環境政策を推進する議員連盟」を設立する予定だ。こうした動きについて、党内からは「小沢氏の将来の復権に向けた動きではないか」(若手)との見方が出ている。
もっとも、小沢氏は、強制起訴される自身の政治資金をめぐる事件について、国会で説明することもなく、岡田克也幹事長から求められた衆院政治倫理審査会への出席も拒否している。党内からは「国会招致に協力もせずに、党の足を引っ張っている」(中堅)と冷ややかな声も漏れている。
[時事通信社 2010年11月18日21時5分 ]』
『小沢氏が早期解散の可能性に言及 支持派議員と懇談(11/18 22:36、11/18 22:50 更新)
民主党の小沢一郎元代表は18日夜、石井章衆院議員ら党内の支持派議員約25人と都内で懇談した。出席者によると、小沢氏は「民主党政権の現状は厳しい。衆院が解散されるかもしれない。常在戦場だ」と述べ、早期の衆院解散・総選挙の可能性に言及した。同時に「みんなで民主党をどうしたらいいか、答えを見つけるようにしっかり頑張れ」と激励した。
懇談に先立ち石井氏らは国会内で会合を開き、小沢系の衆院当選1回議員による新たな政策グループを25日に発足させる方針を決めた。参加者は50人超となる見通し。最高顧問には小沢氏が就任する。
政策グループは昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)の堅持を目標に勉強会を定期開催、政府への政策提言を行う。これまであった当選1回議員の親睦団体を衣替えし、結束を強化する。
北海道新聞18日>』
『尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件などを受け、菅直人首相の求心力が急速に低下する中、「政治とカネ」の問題で鳴りを潜めていた民主党の小沢一郎元代表が再び動き出した。16日夜は鳩山由紀夫前首相側近らの会合に顔を出し、若手議員を激励した。小沢氏側近らは次々に議員連盟を設立し、党内基盤強化に余念がない。来年1月にも予定される強制起訴を前に一気に“勝負”をかけるつもりなのか。(坂井広志、山本雄史)
16日夜、小沢氏は東京・赤坂の中華料理店で鳩山氏側近の松野頼久前官房副長官と衆院1回生約10人の会合に顔を出した。先の党代表選で小沢、鳩山両グループの架け橋となった松野氏は小沢氏の事務所に頻繁に出入りするなど信任は厚い。小沢氏は上機嫌で1時間半ほど語らったが、福岡市長選で民主推薦の現職が大敗したことに強い危機感を示し、「まず自分たちの足元を固めろよ」と若手を励ましたという。
小沢氏は、検察審査会の2度目の議決で強制起訴が決まると蟄(ちっ)居(きょ)を決め込んだが、衝突事件での政権混乱に乗じるように活動を活発化。ビデオ映像流出事件翌日の5日にも小沢系の副大臣、政務官と東京・赤坂の中華料理店で会合を開いた。
同じころから小沢氏側近は議連設立に精を出し始めた。
最初に注目されたのは「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を慎重に考える会」。山田正彦前農水相らを中心にTPP推進の動きにブレーキをかけ、その力を見せつけた。
11月30日には山岡賢次副代表が「食料とエネルギーの自給率向上と成長産業としての環境政策を推進する議連」を結成する。発起人には鳩山氏、輿石東参院議員会長、原口一博前総務相、田中真紀子元外相ら小沢シンパがずらりと並ぶ。
18日には小沢系中堅の「一新会」事務局長の岡島一正衆院議員らが「日本の海運を考える議連」を設立。衆院1回生議員グループの「一新会倶楽部」の石井章氏も「石油・エネルギー政策研究議連」を発足予定。一新会倶楽部は近く名称を改め、再出発する運びとなっている。
議連設立の目的は2つ。1つは業界団体とのパイプ作り。もう一つは政策を餌に非小沢系を仲間に引き入れる狙いがある。
このような動きに反小沢系の若手は「小沢氏の戦略に違いない。議連を使い影響力を行使しようとするのはこれまでになかった動きだ」といぶかしがる。
ただ、小沢氏の国会招致問題は宙に浮いたまま。岡田克也幹事長は16日、衆院本会議場で小沢氏に近づき2分ほど話し込んだ。小沢氏は笑顔で応じたが、一触即発の神経戦は続く。
産経新聞17日>』