検察の不正取調べの録音、裁判の証拠に&江田法相も調査か?+政倫審出席は難航?

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

 昨日は、PCがご機嫌斜めになり、JRAの馬券購入もスムーズ
に行かず。<負けたのは、そのせいだということにしたい。^^;>
さらに、かなり書き進めてあった菅改造内閣に関する記事もアウト
になり、アップできずに終わってしまったですぅ(ノ_-。)
<書き直すには、エネルギーが必要なので、また後日に。(・・)>

 というわけで、この記事では、『小沢秘書の聴取で、検察が不正
手段か?&調書は小沢起訴議決の証拠&裁判にも影響+政倫審

の続きとして、小沢氏&秘書関連の話を・・・。

* * * * *

 まず、小沢一郎氏の元秘書&現衆院議員の石川知裕氏が東京地検
特捜部から、自白誘導を受けていた疑いがあるという件に
関してだが。<詳細は、上記リンク記事に。>

 石川氏の弁護団は、同氏が取り調べの際にICレコーダーに
録音したテープを裁判所に、証拠申請&提出をしたとのこと。
 また、このテープは、小沢氏の公判にも証拠として申請をする
可能性があるという。(・・)

『民主党・小沢一郎元代表の資金管理団体をめぐる事件で、
衆議院議員・石川知裕被告が東京地検特捜部に去年、再聴取された
もようを録音していたことがわかった。特捜部が供述を誘導する
内容が記録されているという。石川被告側は、この音声記録を
証拠としてすでに裁判所に提出している。

 関係者によると、検察審査会が小沢氏を起訴相当と議決した後の
去年5月17日、東京地検特捜部が石川被告に再聴取した際、石川
被告自身が、そのもようを全て録音していた。

 関係者によると、記録では小沢氏提供の4億円について石川被告
が「後ろめたい金」としたそれまでの供述などを変えようとした。
その際、特捜部が「供述を変えると、小沢さんから圧力がかかった
とみられ、小沢さんに対する検察審査会の印象が悪くなる。小沢
さんが強制起訴になるのは困るでしょう。前回と同じ供述を繰り
返しておいた方がいい」という趣旨の話を持ちかけていたという。
<日テレ15日>』

『小沢一郎・民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の
政治資金規正法違反事件で、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員
(37)(起訴)が、東京地検特捜部の再聴取の模様を録音して
いた問題で、弁護側は2月7日の初公判で、この録音を基に「供述
を誘導された」と主張する方針を固めた。

 東京地裁は録音記録を証拠採用するとみられる。近く強制起訴
される小沢氏の公判でも弁護側が証拠申請する可能性があり、小沢
氏の関与を認めた「石川供述」の評価にどの程度、影響を与えるか
が焦点となりそうだ。

 再聴取は約5時間で、石川被告はその全過程をICレコーダーで
ひそかに録音していた。弁護側が録音を基に、書き起こした証拠
書類は約30ページに上るという。<読売新聞16日>』

* * * * *

 リンクした記事にも書いたように、もし裁判所が、東京地検が
石川氏に自白誘導など不正な手段で供述をとろうとしたと判断
した場合には、石川氏の供述調書を証拠から排除するか、信用性
を認めない可能性がある。(・・)

 また、検察審査会が小沢氏の共謀共同正犯が成立する疑いがある
として起訴相当の決議を行なった際に、根拠に挙げていたのは、
石川氏が2回にわたって小沢氏の関与を示す供述をしていたことに
あったわけで。
 もし裁判所が、石川氏の供述証拠が無効or信用性が乏しいと判断
すれば、小沢氏の共謀共謀共同正犯の成立を認めるのは困難になる
ため、他に有力な証拠がなければ、公訴棄却や無罪判決を得やすく
なるのではないかと思われる。(**)

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 さらに、この石川氏に対する不正聴取の問題に関して、新たに
法務大臣になった江田五月氏が、場合によっては、調査を行なう
考えを示したという。

『民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体の政治資金規正法違反
事件で起訴された石川知裕衆院議員側が、東京地検特捜部の再聴取
の模様を録音した記録を基に、「供述を誘導された」と主張して
いる問題で、江田法相は15日、「証拠評価にかかわる場合には、
(法相として)発言を控えるべきだ」と述べつつ、「検察の捜査の
方法に問題があるなら、把握しなければいけない課題ではある」と
して、場合によっては調査を行う考えを示した。
 岡山市内で記者団に答えた。<読売新聞15日>』

* * * * *

 江田五月氏は、mewが、一番最初に「いいな~」と思って、
好きになった政治家だ。"^_^"

 TVで話すのを何度か見て、とても理論的で、かつ、一般の
国民にも、わかりやすく話すところに惹かれて。そこから、
<当時はネットで調べるなんてことはできないので、新聞やら
雑誌やらで情報を仕入れつつ>、「ああ、この人は社民連っていう
小さな政党で活動している人なんだ~」とか、「東大の現役で司法
試験に受かって、裁判官をやっていた優秀な人だったんだ~」とか、
少しずつ色々なことを知って行ったのだった。(・・)

<mewは、もともと江田氏&社民連が好きで、それがもとで、
同じ社民連の若手だった&江田氏が育てようとしていた菅直人氏
を応援するようになったわけで。先に江田ありきなのよね。(・・)>

 ちなみに、小沢一郎氏などが中心になって8党連立で非自民の
細川政権を作ろうとした時に、特に、中道&左派の政党や議員の
蝶つがいの役目になって、大きな役割を果たしたのは、江田氏
だったと言われている。(**)

* * * * * 

 小沢氏の支持者の中には、新たな法務大臣が、菅グループの
江田氏になったことが、小沢氏に不利に働くのではないかと警戒感
を示す人がいるようなのだが。

 江田氏は、元・裁判官だけあって(&性格的にも?)、司法や
人権の問題に関しては、かなり真剣&リベラルな人だし。理論的
な整合性を重んじる人で、殊、司法の問題に関しては個人の感情や
権力関係や自分たちの都合で、動くような人ではないと思う。(・・)

 また、基本的には柔軟な頭をしていて、懐もかなり広いところが
あるのだけど。
 でも、ある意味で、菅氏や仙谷氏より上の立場の人なので、彼ら
の言いなりになったり、影響を受けたりすることもないし。
 特に法律的なことに関しては、自分は官僚より上だと思っている
&これぞと思ったら頑固な面があるので、官僚の言いなりになる
こともないだろう。(**)
 
<ちなみに、同じく現役で司法試験に合格した優秀な法曹だった
(?)仙谷氏も、小沢氏に対する強引な捜査に関しては、司法的
な観点から問題があると、ちゃんと異論を唱えていたし。^^;>

* * * * *

 参院議長を務めた江田氏が、閣僚になったことに批判が出て
いるようだけど。
 江田氏は、野党議員の時から、司法改革に関わって来たし。
今、法務省下で行なっている「検察の在り方検討会議」なども
含め、法務行政の捜査手法の見直しなどにも意欲を示している
とのこと。(関連*1)
<産経新聞によれば、法務省の『中堅職員は「法務省も安定しそう
だ」と期待を込めるが、検察幹部の一人は「日弁連の意向を受けて、
取り調べの全面可視化を強く主張するのでないか」と危惧』して
いるとか?死刑制度の問題も提唱しているしね。(@@)>

 それゆえ、江田氏が、私的な感情や思惑で、あえて小沢氏に
対して不利益なことをするおそれはないと確信しているし。
 昨年、郵便不正事件を皮切りに色々と問題になっている検察の
不正or強引な取調べ、証拠集めや改ざんなどの是正に取り組んで
行くには、いい人選だったかもと思ったりする。(・・)

<できれば、検察が大きなウミを出して再出発すためにも、思い
切って、検察のウラ金疑惑まで調査することも検討して欲しいん
だけどな~。(++)>

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 最後に、小沢氏の政倫審の出席に関する話だが・・・。
 こちらの方は、スムーズに進まないおそれが出て来た。(@@)

 小沢一郎氏は、16日にフジTV系「新報道2001」にナマ
出演して、政倫審や強制起訴に関して、このような発言を行なった
という。

『民主党の小沢一郎元代表は16日、フジテレビの番組に出演し、
衆院政治倫理審査会(政倫審)に関して「休会中に出席する理由が
分からない」として24日召集の通常国会前の出席を拒否する
考えを示した。さらに「まず予算の成立に全力をあげて、その後で
私がいつでも出席する」と述べ、11年度予算成立後への先送りを
求めた。

 強制起訴については「捜査当局の起訴とは異質で、政治家の強制
起訴も初めてだ」と述べ、執行部側の離党勧告に向けた動きを
けん制。検察審査会制度についても「秘密のベールに閉ざされて
いて、民主主義国家としては非常に特異な制度だ」と批判した。
<毎日新聞16日>』
 
* * * * *

 岡田幹事長は、24日に開会される通常国会の前に、政倫審を
開いて、小沢氏が出席&説明を行ない、民主党としてはそれで
小沢氏の国会招致問題をクリアしたという形を作って、通常国会
にはいることを考えていた。(・・)

 小沢氏も、昨年末に、政倫審に出席する意向を表明していた上、
条件はつけないという考えも示していたし。mewは、もし本当に
政倫審に出る気があるなら、強制起訴をされたり、秘書の公判が
始まったりする前に、面倒なことは済ませてしまった方が、小沢氏
のためにもプラスなのではないかと思ったのだけど。^^;

 小沢氏は、結局、先週のうちに政倫審開催の申し出は行なわず。
 側近の川内博史氏を通じて『政倫審出席の時期について、24日
召集の通常国会冒頭から2011年度予算案成立後まで幅を持た
せた。また、審査申し出のタイミングに関して「自由意思に基づき
行うべきもので、他者の指示・命令により強要される性質のもの
ではない」と強調、早期の弁明を求める執行部側をけん制した』と
いう。<毎日新聞14日>

* * * * *

 小沢氏は、基本的には、政倫審に出るのはイヤ&面倒だという
気持ちが強いと思うのだけど。^^;
 それでも、あえて出席するからには、ただ出るというわけでは
なく、野党に対しても、また菅政権に対しても、「政倫審カード」
を有効に活用できるような形で出たいという考えがあるのでは
ないかと思われる。(・・)

<国会運営の面でもそうだし。菅政権に対して、ある種のイニ
シアチブをとるためにも、このカードを活かしたいところ。>

 ただ、小沢氏が、昨日のTVで、通常国会前の政倫審出席は
考えていないことを示すような発言を行なったことで、民主党
執行部は、今週早々にも委員会の議決によって政倫審を開催し、
小沢氏の出席を求める可能性があるし。そのことで、小沢派の
議員ともめるおそれが出て来た。(~_~;)

 さらに、もし小沢氏が、通常国会前の出席を拒否した場合は、
党内の非小沢派から離党勧告など処分の話が出て、小沢派との
対立が深刻化するおそれもある。(-"-)

 mewとしては、小沢氏が一度は政倫審に出席する意向を示し
ながら、後で、あまり消極的な姿勢を示すと、国民にごねている
ような印象を与えて、復権にはマイナスなので、もし出席しない
なら、一般国民に対してもっとわかりやすく説明した方がいいと
思うのだけど。

<ここで、主に国会対策を担当するために新たに首相補佐官に任命
された小沢派の細川豪志くんが、果たして、うまく両者の調整役を
を果たすことができるだろうか?(・・)>

 通常国会まで、あと1週間。プチ改造をして、新たなスタートを
切った菅内閣だが、まだまだ小沢問題を含めて、国会が始まるまで
に紆余曲折がありそうな感じもしているmewなのだった。(@@)

                   THANKS

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kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 





『菅第2次改造内閣で新たに就任した江田法務大臣は、17日午前、法務大臣を兼務していた仙谷前官房長官から事務の引き継ぎを受けたあと、職員に対し「断固とした決意で検察改革を進めたい」と述べ、信頼回復に取り組む決意を示しました。

法務省の大臣室では、17日午前、江田法務大臣と、これまで法務大臣を兼務していた仙谷前官房長官が、事務の引き継ぎを行いました。この中で、仙谷前官房長官が「検察改革など、現在進行形の問題がある。信頼回復のために、ひとつよろしくお願いします。私は短期間でなかなかできなかったが、国民目線での司法改革に取り組んでほしい」と述べたのに対し、江田法務大臣は「しっかり頑張ります」と答えていました。このあと、江田法務大臣は、職員を前にあいさつし、大阪地検特捜部の元主任検事らが逮捕、起訴された事件を受けた検察の改革などに関連し、「昨年の一連の事件で、検察に対する信頼は著しく損なわれた。断固とした決意で改革を進め、信頼の回復に努めたい。このような時だからこそ、国民目線に立って愚直に仕事をしてほしい」と呼びかけました。
(NHK17日)』
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by mew-run7 | 2011-01-17 03:05 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback