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平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

小沢が政倫審拒否で、岡田が証人喚問を示唆・・・小沢失墜&民主党分裂の懸念

行数計算を間違えて、いつも以上に長くなってしまった
のですが。広い心を持って、お読み下さい。m(__)m

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。

昨日20日、小沢一郎氏が、政倫審の土肥会長に、国会冒頭の
政倫審出席には応じられないと回答。
 岡田幹事長は20日夜、何と野党の要求に応じて、強制力の
ある証人喚問を行なうことまで検討する考えを示したという。(-"-)

 このニュースをきいて、mewは「あ~あ、終わちゃった」と。
「これで、もう民主党は、分裂して行くしかないだろうな~」と
思った。_(。。)_

 ただ、知人が「これじゃあ、出る出る詐欺って言われても、
仕方ないんじゃないか」と言っていたけど。
 実際、後述するように、小沢氏は昨年5月の鳩山政権の時から、
「政倫審に出てもいい」という発言をしては、何やかんやで、
はぐらかしながら、先延ばしにして来たわけで。、

<まあ、小沢氏の考えや気持ちも理解できる部分はあるし。それ
だけ政倫審に出るのがイヤだったのかも知れないけど。だったら、
「出る」なんて言わなきゃいいのにね~。(~_~;)>

 mewも、ずっと民主党&小沢ウォッチングをして来て、この
政倫審の件については、小沢氏の対応にかなり問題があったと
思うし。
 mew的には、小沢氏が、今後、力を発揮できる機会があれば
いいな~と思って応援している部分があったのだけど。下手すると
この件がきっかけで、一般国民からの支持が復活するチャンスを
失うことになるかも知れないと思う部分がある。(ーー)

 また、小沢氏が、早く菅政権を壊すことを意図してやっている
のかどうか、わからないけど。<もしかしたら、菅執行部がどう
出るのか試してみたい部分もあったのかも知れないけど。>

 菅政権は、この件で、国会&党運営で窮地に陥ることになる
可能性が高いだけに、政権維持のためには<&感情的な面でも>、
今後、ますます「小沢切り」の方向に走るしかなくなって。党内の
小沢派vs.非小沢派の対立がどんどん激しくなるばかりだろうし。
 これで、小沢氏を証人喚問するということにでもなったら、
もう決して、両者の溝は埋めることは、ますます難しくなるし。
 やがて、党が分裂&民主党政権崩壊の道を進むしかなくなる
ように思われる。(ーー)

* * * * *

 この政倫審出席の問題は、昨年春から始まっているのだけど。
とりあえず、この何日かのことを書くなら・・・。

 今週18日、衆院政治倫理審査会の土肥隆一会長が、小沢氏に
対し、通常国会で予算案の審議が始まる28日の前までに、政倫審
に出席して弁明するように、わざわざ文書で要請。24、26、
27、28の各日から1日を選び、審査の申し出を行なうように
求めていた。(・・)

 これに対して、20日、小沢氏の側近である川内博史議員が、
小沢氏との話を記した書面を持参。国会冒頭の政倫審出席を拒む
内容だったという。

『小沢氏に近い政倫審幹事の川内博史民主党衆院議員を通じて回答
した。審査申し出の正式な書類も提出しなかった。
 回答は、川内氏が19日に小沢氏と会談した際、小沢氏の意向
を書面にしたもので、川内氏が20日、国会内で土肥氏に手渡した。

 この中で小沢氏は、「正式な(政倫審出席の)申し出については、
2011年度予算の成立を最優先させ、国会の状況をみながら判断
したい」として、政倫審に出席する場合でも、来年度予算案の成立
後とする考えを示した。<読売新聞20日>』

『これを受け、岡田克也幹事長は20日夕、「事実上のゼロ回答
だ」と小沢氏を批判した上で「はっきりと小沢氏が拒否したので
あれば議決しても出てこない。意味はない」と語り、政倫審での
招致議決を断念する考えを表明。「国会説明の場は2つしかない。
残りは1つになる」とも語り、証人喚問を視野に入れる考えを
示した。遊説先の愛知県豊橋市で記者団に語った。

 菅直人首相は20日夜、小沢氏の政倫審出席拒否を受け「小沢氏
は条件を付けないで出ると約束していた。拒否したのは状況が
変わったのかな」と批判。証人喚問については「岡田氏の話を
聞いてみる」と可能性を否定しなかった。<産経新聞21日>』

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 mewは、このブログに何回も書いているけど。小沢氏の言い分
や気持ちがわからないわけではないのだ。(・・)

 政倫審のシステムは、小沢氏が自民党時代に設けたものなのだ
そうだが。小沢氏が言うには、これは政治家の道義的な責任に
関して審査する場ではないとのこと。
 そして、自分の件は、刑事事件として捜査や処分を受け、今は、
司法の場に移っているので、政倫審の審査には馴染まないものだ
ということを今でも主張し続けている。

 それに、そもそも小沢氏は、公の場(特に国会?)で話をする
のは苦手で、好きではないし。<野党時代には、代表質問を他の
人に代わってもらったほどだしな~。^^;>

 自分は無実だと主張していて、検察も2度、不起訴処分を下して
いるのに、何で、政倫審の場に引きずりだされて、アレコレ言われ
て審査されなければいけないのかという気持ちもあることだろう。
<不起訴のままなら、出たかも知れないけど。検察審査会の議決で
強制起訴されることになって、尚更に、出たくないと思うだろう。>

 また、一昨年、鳩山代表が政倫審開催の議決を受けながら、出席
を拒んだ時には、民主党の議員もそれを認めたのに。何で自分の
時には、仲間であるはずの民主党議員が率先して、政倫審に出そう
とするのかという嘆きにも似た思いもあるかも知れない。
 さらに、自分を敵視して、排除しようとしている菅政権に協力
したくないという気持ちを抱く部分もあるだろう。(-"-)

<政倫審に出席したら、次は証人喚問を要求されるのではないか
という疑念もあるようだし。自分が出席したら、今度は鳩山氏にも
政倫審出席の話が向けられることを懸念しているという話もある。>

 ここに全ては書き切れないけど。そのような小沢氏の主張や
気持ちを考えると、mewは、小沢氏が政倫審の出席を拒むのも
止むを得ないかな~と思う部分がある。(・・)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 
 
 ただ、mewは、岡田幹事長をはじめとする党の執行部が怒る
気持ちもわかるのだ。(**)

 mewは、もし小沢氏が、政倫審に出る気がないなら、最初から
「出る意思はない」と明言して、それを貫き通せばいいのにと思う
のだけど。
 小沢氏は、何度も、政倫審出席をしてもいいかのような発言を
しながら、いざとなると出席を拒んで、話をはぐらかすようなこと
を繰り返して来たため、正直なところ、mewも、だんだんと
「おいおいっ、またかよ~」という感じになっていたし。
それこそ、岡田幹事長らは、「もうこれ以上、ガマンできない」と
堪忍袋の尾が切れかかっていたのではないかと察するからだ。(~_~;)

* * * * * 

 小沢派の議員や支持者の中には、何だか反小沢派が、小沢氏を
ムリに政倫審出席に追い込んでいるかのように批判する人もいる
のだけど。  
 
 そもそも小沢氏が、最初に、政倫審出席の意向を示したのは、
昨年5月中旬、まだ鳩山政権の頃のことだった。(・・)

 当時の小沢氏の発言などに関しては、『小沢の政倫審は、公開
した方がいい。&国民はまず、容疑事実を把握して欲しい
。』と
いう記事に書いてあるのだが・・・。

 野党側は、昨年春から、国会招致を要求。また、マスコミからも、
小沢氏が自ら説明をしないことに批判が出ていた上、鳩山内閣の
支持率も急落している状況だったので、小沢氏は、参院選を前に、
せめて自分の問題に対するマイナス・イメージを払拭したいと
考えて、政倫審出席の意向を示したのかも知れないし。
 実のところ、鳩山前首相も、それを望んでいたのである。(・・)

でも、6月初めに、鳩山首相と小沢幹事長が辞任したことも
あい、結局、政倫審は開かれず。
 そして、もしかしたら、小沢氏はこの幹事長辞任で、政治的な
責任をとったので、もう国会招致の話には応じないでいいと思った
のかも知れないのだけど。^^;

 あまり時間を置かず、9月の代表選に出馬を決めて、選挙中や
その後にも、「政倫審への出席は拒んでいない。国会の決定に
従う」という発言を繰り返していたこともあって、その話が秋以降
も持ち越されることになった。(-"-)

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 野党側は、秋の臨時国会でも、小沢氏の国会招致を要求。特に
自民党は、証人喚問を行なうことを強く求めていた。(-_-;)
 岡田幹事長は、証人喚問は望ましくないと思い、何とか政倫審
への出席でカタをつけようと考えて、野党側と交渉。同時に、小沢
氏にも、政倫審出席を要請しようとしたのだが、当初は、連絡さえ
も返事さえもらえず。^^;
 ようやく衆院の本会議場でつかまえて(?)、会談を行なった
のだが、あっさりと出席を断わられてしまい、野党側からウソつき
&無能扱いされることになってしまった。(>_<)
 
 そこで菅首相&執行部は、何とか今年1月の通常国会が始まる
までに、小沢氏の政倫審出席を実現しようと考えた。
 ねじれ国会の中、予算審議で苦労するのは目に見えているだけに、
何とか小沢氏に関する問題は早めに区切りをつけて、政権浮揚を
はかると共に、予算&関連法案の審議や政策作りに勢力を傾けたい
と考えたからだ。
<つまり菅内閣&執行部にとっては、小沢氏の政倫審出席は、国会
運営がスムーズに運ぶために必要なことなのよね。(・・)>
 
 また、小沢派や中間派の中にも、小沢氏が強制起訴&刑事裁判を
控えていることや同氏のイメージのことを考えて、早く政倫審の
問題を片付けた方がいいという人もいたし。ともかく、党内の対立
をおさめるためにも、譲歩した方がいいと考える人もいたようだ。
<民主党の最大支持基盤である連合の幹部も、党内融和のために、
小沢氏の譲歩を働きかけたようだ。(+_+)>

* * * * *

 そのような動きを受けて、小沢氏は、昨年末に、声明文を発表。
政倫審に出席する意向を公の場で表明して、大きな歩み寄りを見せ
たと思われていたのだが。<声明文の全文はコチラの記事に。>
 その声明文では、政倫審出席には、後述する2つの条件がついて
いたものの、今月にはいって、小沢氏が「条件はつけていない」と
発言したと報じられて、ビミョ~な状況になっていた。

『民主党・小沢元代表は7日夜、鳩山前首相、輿石参議院議員会長
と会談し、政治倫理審査会(政倫審)への対応などについて協議
した。小沢元代表は、政倫審への出席について「条件なんてつけて
いない」と話したという。
 ただし、出席の時期については「通常国会の冒頭か、(来年度)
予算の成立後」との主張を繰り返し、党執行部が求める党執行部が
求める国会開会前の出席には依然として否定的だったという。
<日テレ8日>』  

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 今年にはいって、岡田幹事長&政倫審の土肥会長は、何とか
24日の国会開会の前に小沢氏の政倫審を開催しようと、小沢氏
側に働きかけたのだが。なかなか話が進まず。

 上述の記事にあった18日の土肥会長の要請は、小沢氏に対する
いわば最後通牒のようなものだった。(@@)
 
 しかも、小沢氏の16日のテレビ番組での発言を踏まえて、
小沢氏の要望に配慮する形で、わざわざ24~28日から1日を
選択するように要請することにしたのだ。
 小沢氏は、この番組内でも、声明文に挙げた2つの条件を
主張していたからだ。(・・)
 
『民主党の小沢一郎元代表は16日、フジテレビの番組で衆院政治
倫理審査会(政倫審)への出席について、「私の問題で審議がどう
こうと野党は考えていない。優先順位で言えば、予算の成立が一番
大事ではないか」と述べ、出席する場合でも2011年度予算成立
後とする考えを示唆した。
 ただ、「早く出ることによって国会運営がスムーズに行くとか
いう状況であれば、冒頭にでも出席する」とも語った。
 24日の通常国会召集前の出席については、「司法の場で論議
しようとしていることだから、(国会の)休会中に出席する理由は
ない」として、応じない考えを明言した。<読売新聞16日>』

 つまり、党執行部は、「休会中(24日より前)は出席しない」
「国会冒頭なら出席する」「予算審議を重視する」という小沢氏の
意思を尊重して、「予算審議が始まる前の24~28日」に政倫審
を行なうことを求めたのである。(**)

 岡田幹事長や土肥会長としては、何度も小沢氏側の要望をきいて、
かなり譲歩したつもりになっていたのではないかと思うのだが。
 結局、この要請も見事に断わられてしまうことになり、「もう、
これ以上、小沢氏に振り回されることにはガマンできない」「これ
以上の譲歩はできない」という気持ちにさせられたのではない
だろうか?(ーー)

* * * * *

 チョット行数計算を間違えて<引用する報道記事や、過去に
書いてあって挿入したたものの分の行数の足し算を間違えた^^;>、
かなり長くなってしまったので、そろそろ終わりにしたいのだが。
 
 もちろん、あまり融通がきかず、やや直情的な岡田幹事長や、
反小沢派の役員が、強引に政倫審から小沢派の議員を排除しよう
としていることや、菅首相の改造内閣&執行部で、小沢派の議員
が重用されなかったことなども、小沢氏に、菅政権に協力&譲歩
したくないと思わせた要因にもなっているかも知れない。
<小沢派、非小沢派とも、野党との駆け引きも色々あるかも。> 

 ただ、mewは、ここでまた小沢氏が政倫審出席を拒んだことに
よって、それこそ冒頭に書いた「出る出る詐欺」だと言う人がいた
ように、一般国民やマスコミからの小沢氏への批判がまた高まって
しまうことを思うと、今後の復活に悪影響を及ぼす可能性がある
だけに、本当に残念でならない。(-"-)

 マスコミや野党からは、小沢氏は、最初から、政倫審に出席
する気はほとんどなかったのに、菅政権とのイニシアチブ争い
&揺さぶりの道具として、また小沢派の体制立て直しの時間稼ぎ
のために、「政倫審カード」を使っているのではないかという
見方もされるだろうし。
 それが、菅執行部を「小沢切り」に暴走させる要因になるのでは
ないかと懸念するところがある。(-"-)

 mewは、誰が首相であれ<あ、前原Gはイヤだけど^^;>、
一般国民が望んでいるように、いい加減に、両者で歩み寄って、
党内の「小沢派vs.反小沢派」の対立を沈静化して、国政に邁進
して欲しいと願っていたのだけど・・・。
<統一地方選の前ゆえに、本当ならどちらの派の議員にとっても、
まずは予算審議&選挙を乗り切ることが大事なはずなのに。^^;>

 結局、小沢派も非小沢派も、国民のことなんか、ほとんど考えて
いないような感じだし。<本人たちは、大局的に見れば、自分たち
の考えが正しいし、それが国民のためだと思っているのかも知れ
ないけど。実際には、全然そうなっていないと思うし。(>_<)>
 
 今回のことで、ますます両者の対立が激化して、民主党政権の
分裂や崩壊への道を進むと同時に、国民の政治不信を高めることに
なりそうな感じがあって。何だか民主党政権が始まって以来、最悪
の気分で、ぐれたくなりそうなmewなのであった。(@@)

                 THANKS

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ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか
」も必見!(**)
kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 






『民主党の小沢元代表は、衆議院政治倫理審査会への出席について、「平成23年度予算案の成立を最優先させ、国会の状況を見ながら判断させてもらいたい」などとして、通常国会冒頭の出席には、事実上、応じられないとする考えを審査会の土肥会長に伝えました。党執行部は、こうした状況のまま審査会で議決すれば野党側の反発は避けられないとして、国会召集前の議決を見送る方向で調整することにしています。

小沢元代表の衆議院政治倫理審査会への対応を巡って、審査会の土肥会長は小沢氏に対し、来週28日までの出席を要請し、20日正午までに回答するよう求めていました。
これに対し、小沢氏はみずからに近い審査会の川内幹事を通じて、「平成23年度予算案の成立を最優先させ、国会の状況を見ながら判断させてもらいたい」などとして、通常国会冒頭の出席には、事実上、応じられないとする考えを、土肥会長に伝えました。このあと、川内氏は記者団に対し、「きのう、小沢氏と会った際に出席要請への回答を承ったので、土肥会長に報告した。小沢氏はどんなに遅くとも予算成立後に審査会に出席するという意思を明確にしているので、本人の意思に任せればいい」と述べました。
一方、土肥会長は記者会見で、「日程を指定して出席を求めたが、一切答えておらず、無回答に近い。審査会会長としては承服できない」と述べたうえで、今後の対応は党執行部の判断に従いたいという考えを示しました。そして、土肥会長は国会内で民主党の安住国会対策委員長と会談し、小沢氏から伝えられた内容を報告しました。
会談後、安住氏は記者団に対し、「小沢氏からの回答はこれまでと変わっておらず、残念だ。国会対策委員長としては、この問題で予算案の審議など全体に支障を来すようなことだけは避けたい。できれば審査会で議決して、この問題が前に進むのが理想だが、自民党などから異論が出ているので、そうした状況も材料にして、岡田幹事長に判断してもらうことになる」と述べました。
この問題を巡っては、審査会に委員を出している自民党と公明党は「小沢氏の態度が明確でないなかで議決しても、拘束力がない以上、無意味であり、民主党のアリバイ作りにすぎない」などとしています。民主党執行部は、小沢氏が速やかに出席を申し立てない場合には通常国会召集前に議決する方針でしたが、民主党だけで議決すれば野党側が態度を硬化させ、国会審議に影響しかねないとして、見送る方向で調整することにしています。NHK20日』

『民主党の岡田幹事長は、小沢元代表について、衆議院政治倫理審査会への速やかな出席に応じない姿勢を示したとして、今後、強制的に起訴された際に、自発的な離党を促したうえで、みずから離党しない場合は党としての処分を協議したい考えですが、執行部内には異論もあり、結論が出るまでには時間がかかりそうです。

小沢元代表の衆議院政治倫理審査会への出席に向けて、民主党執行部は、通常国会の召集前に議決する方針でしたが、野党側の理解を得られないまま強行すれば、国会運営に支障が出かねないという懸念が広がり、断念しました。そして、岡田幹事長は20日夜、野党側が求めている小沢氏の証人喚問を検討せざるをえないという考えを示しました。また、「代表、幹事長が粘り強く説得したが、小沢氏が受け入れなかったことは事実だ」などと述べ、党としての処分も検討せざるをえないという考えを示しました。岡田氏としては、小沢氏が今月中に強制的に起訴されるとみられていることから、その際には、自発的な離党を促したうえで、みずから離党しない場合は、党員資格の停止や離党勧告などの処分を協議したい考えです。しかし、執行部の中には「検察の捜査で2度不起訴になっており、処分の検討は必要ない」などと異論もあり、結論が出るまでには時間がかかりそうです。さらに、党の処分を決める場となる常任幹事会のメンバーに、仙谷代表代行ら小沢氏と距離を置く議員を加えたことについて、小沢氏に近い議員が「小沢氏を追い出すための環境整備だ」と反発しており、民主党内の対立がなお続く見通しです。これに対し、自民党の谷垣総裁は20日夜、小沢氏の国会招致について、「本気でやる気があるのかということだ」と述べたほか、公明党の山口代表も「民主党がきちんと意思決定すべきだ」と述べ、民主党の対応を批判しました。自民・公明両党は、21日に野党7党による国会対策委員長会談を開き、今後の対応をただすために、与野党の幹事長・書記局長会談を開くよう、民主党に申し入れることを決めることにしています。NHK21日』
by mew-run7 | 2011-01-21 06:08 | 民主党、民進党に関して

by mew-run7