日本がアブナイ!

mewrun7.exblog.jp

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

ひとりウィキか自爆テロか・・・鳩山の「抑止力は方便」発言の波紋、広がる

「人気ブログ・ランキング」「ぶろぐ村・政治社会問題」の
2つのランキングに参加しています。
それぞれ、どこか1箇所のバナーを1日1回クリック
して頂けると幸いです。m(__)m


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


 13日にアップした『鳩山の普天間移設合意を述懐(全文)。
抑止力は方便だった!?
』の続きを。

 上の記事は、鳩山前首相が、琉球新報のインタビューに応えて、
普天間移設の米国との合意に至る経緯について回顧した記事を
アップしたものなのだけど。
 mewは、この記事を読んで、「クチがア~ングリ(・o・)」と
してしまったところがあった。^^;

 鳩山首相は、真意が伝わっていないとして、方便だと発言した
ことに関して釈明したのだが。(*1)
 今回のインタビューでは、「抑止力が方便だ」という発言だけg
問題ではなく、本人はそれなりの思いはあって「最低でも県外」
「懸命の努力をしている」「腹案がある」などと語って期待を
持たせたものの、実際には、身内の閣僚や官僚に阻まれ、何も
実行できずに終わっていたことや、まるで人ごとのように語って
いる無責任な姿勢にも呆れるところがあったし。
 そもそも、何でこの時期に、こんな話をするのか、クビをかし
げてしまいたくなる部分があったからだ。(ーー゛)

* * * * *

 TBを下さった「雪裏の梅花」さんも、同じインタビュー記事を
取り上げておられていて。
 特に「まさに一人ウィキリークス」という表現には、思わず
笑ってしまうと同時に、「まさに、言い得て妙~」だと、めっちゃ
感心させられるものがあったのだが。(+_+)
<ついタイトルに使わせて頂いてしまったです。m(__)m>

「自爆テロに近いかもな」という知人の言葉にも、頷ける部分
がある。(-"-)
 実際、党の実質的オーナーを自認している鳩山氏が、自らの発言
で民主党政権を崩壊させ、同党の解体を導くおそれがあるからだ。 

* * * * *

「雪裏の梅花」の雪どけ水さんは「鳩山前首相という人は軽いと
いえば軽い。しかし正直といえば正直な人です。」
「こんなことは最低でも10年くらいたってから告白すべき事象
だと思いますが、ただ告白したこと自体は素直に評価したい。」
と書かれていたのだが・・・。

 鳩山前首相は、実際、本当に素直&正直な人で。本人は、決して
悪気があったわけでなく、自分が公約を守れなかったことへの反省
も込めて、ある種の「懺悔」のつもりで、このような話をしたの
かも知れない。

 また、沖縄県民や国民が、移設交渉の真相を知ることができる
とか、官僚主導の問題を再認識するとか、抑止力の話を出されたら
「方便でしょ」とイヤミで切り返せるとか・・という意味では、
ちょこっとは、プラスになる部分もあるのかも知れない。^^;
 
 ただ、一般的に考えれば、このような外交防衛に関する交渉の
ウラ話は、それこそ10年とかもっと後に、鳩山前首相が政界を
引退してしばらくしてから回顧録に書くとか、せめて民主党
政権が普天間移設に関する交渉施策をすべて終えてから公に
されるべきものだろう。(・・)

 実際、鳩山氏自身が、かつて、首相経験者の発言の影響力を
指摘して、首相を退任した者は、すぐに政界を引退すべきだと
提言していたほどなのである。(**)

 とはいえ、自らも首相辞任後に次の選挙に出ないと言いながら、
あっさり撤回してしまったのだけど。^^;
 彼は、自分が前首相として発言したことが、本人だけの問題
にとどまらず、日本の国政に大きな影響を与えることを認識して
いなかったのだろうか?(`´)

* * * * *

 それでも、もし鳩山氏がすぐにこの話を公にすることで、基地
問題に関して、沖縄県民や日本政府にとって、何か大きなメリット
があるなら、鳩山氏が思い切って告白したことも、それなりに評価
できるかも知れないのだけど・・・。
 
 実際には、この発言は、沖縄県民を傷つけると同時に、政府への
さらなる怒りや不信感を買うことになり、<それこそ琉球新報の
社説は、「万死に値する」とまで非難したほどに(*2)>、
今後の基地問題に関する交渉や施策の進展を妨げることにも
つながりかねない。(-"-)
<琉球新報は、「官」主導から「菅」主導を望んでいたのだが。
菅首相が、ここで大きな決断を行なわない限りは、沖縄はもう
政府の言葉に耳を貸そうとはしないだろう。(・・)>

 一般国民の政治全体や民主党への不信感&呆れモードも高まった
ことだろうし、民主党政権にも大きな打撃になるに違いない。_(。。)_

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆
 

 この発言の余波は、政府&民主党の中にも、大きく広がっている
ところがある。

 鳩山内閣の閣僚&関係者はもちろん、鳩山合意を引き継がざるを
得なかった菅首相&閣僚や関係者、民主党の議員などもこんな話が
出ては立場がないだろうし。身内からの困惑の声や批判も出ている。

 鳩山、菅内閣とずっと防衛大臣を務めている北澤防衛大臣は、
「(発言は)理解できない。私の人生の中でも一、二を争う衝撃的
なことだ」と語っていたが。
 後述するように、菅首相&周辺も、この発言のフォローに苦慮
している状況だ。<ただでさえ、予算審議&小沢派との対立で
ピンチに陥っているのに、こんなことで、さらに足を引っ張られる
とは・・・。^^;>
 
 米国その他の関係者からの疑念も深まることになって、今後の
交渉や施策に支障を来たすおそれもあるだろう。(ーー)
<折角、菅内閣が、日米共同声明に普天間移設の件を盛り込まない
という話を決めつつあって、(時間稼ぎをして)合意変更の可能性
を探ることも考えていたのにね~。(・・)> 

* * * * *

 案の定、野党やメディアも早速、このネタに飛びついて来て、
国会の内外で、激しい攻撃が始まっている。
 昨日は、鳩山前首相の参考人招致を要求する声まで出ていた
ほどだ。^^;

 特に、自民党は、辺野古移転の計画を決定&党の国防族と外務、
防衛官僚の関係が今でも深いだけに、嬉々としている感じが
あったりして。(@@)
<『自民党幹部は、大きな攻め手が降ってわいたことに「鳩山
さんを表彰したいぐらいだ」と』言ってるそうな。(テレ朝)>

 また、鳩山前首相の辺野古合意で、連立政権を離脱させられる
ことになった社民党の怒りも大きく、予算関連法案での協力を
得られなくなる可能性も否定できない。(-_-;)

『鳩山由紀夫前首相の「方便」発言を受け、社民党の福島瑞穂
党首は「方便で私は閣僚を首になったのか。本当にひどい」と語り、
閣議決定の見直しを迫る考えを表明した。

 自民党の大島理森副総裁は「沖縄県民に大変失礼な発言だ。
民主党の外交政策には理念も覚悟もない」。沖縄県名護市の稲嶺
進市長は「(県外移設断念の)根拠が破綻した。もう一度民主党
の『最低でも県外』という原点に戻り、日米合意見直しを米国に
求めるべきだ」とコメントを出した。<産経新聞14日>』

『菅直人首相は16日午後の衆院予算委員会で、民主党の鳩山
由紀夫前首相が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設
断念の理由に米海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便」と発言した
ことについて、「表現は本当に問題だ。沖縄の海兵隊を含む在日
米軍の存在はわが国、アジア太平洋地域の平和と安全に大変大きな
役割を果たしている。内容的にも私の認識とは違っている」と述べ、
強い不快感を示した。共産党の赤嶺政賢氏への答弁。

 鳩山氏発言に野党は反発、自民、公明、共産、社民各党の質問者
が同氏の参考人招致を求めた。自民党の町村信孝氏は「これほど
沖縄県民を愚弄(ぐろう)し、日本国民、米国をばかにした言葉は
ない」と批判。公明党の遠山清彦氏も「首相を辞めたからといって、
言っていいことと悪いことがある」と語った。

 北沢俊美防衛相も「(発言は)理解できない。私の人生の中でも
一、二を争う衝撃的なことだ」と述べた。 

 社民党が2011年度予算案の普天間関連経費の削除を求めて
いることに関し、同党との予算修正協議を担当する玄葉光一郎国家
戦略担当相(民主党政調会長)は「かなりハードルが高い」と表明。
首相は「予算案をそのままの形で成立させたいと基本的には考えて
いる」としつつ、「政党間の協議まで否定するものではない」と
語り、「削除拒否」は明言しなかった。

 首相は普天間問題の決着期限について「今年前半に米国を訪れ、
日米同盟深化について共同声明を出したいが、そのことが普天間
問題とストレートにつながっているわけではない」として、6月
で調整している訪米とは関係ないとの考えを示した。
<時事通信16日>』

 チョット中途半端ながら、この記事は、ここで終わりにするが。

 この鳩山発言の波紋は、まだまだ広がりそうな感じがあるし。
 もし鳩山氏としては本意ではないとしても、下手に釈明をしよう
とすると、却って、沖縄県民の気持ちも含め、色々な面で傷口を
広げるおそれもあるので、ここはチョット大人しくしているか、
くれぐれも慎重な対応をして欲しいと願っているmewなので
あった。(@@)
 
                THANKS

【下の2つのランキング・・・できれば、2つともクリックして頂けると、
有難いです。・・・組織票はなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、
よろしくお願いします。m(__)m】

  ↓ まずは、ポチっと応援クリックを。 m(__)m
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
↑ さらに、ポチっと、もう一押しを。m(__)m




 当ブログと共に、コツコツと頑張り続けている
生活重視のリベラル&平和志向系ブログも応援して下さい。(^^♪
わんばらんすさん、喜八さん、とむ丸さん、秘書玲奈さん、お玉おばさん
へのアクセス&ご支援のクリックをよろしくお願いいたします。m(__)m 

 
また、この他にリベラルor平和系のいいブログがた~くさんあるです。

ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか
」も必見!(**)
kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 






『鳩山由紀夫前首相が15日夜、都内で記者団に語った「方便」発言をめぐる“釈明”の要旨は次の通り。


 【沖縄の地元紙のインタビューで抑止力は方便と言ったが真意は】真意が必ずしも伝わっていない。この抑止力に関して、普天間におられるヘリ部隊は役割を考えれば、それ自体は必ずしも抑止力と言い切れるものではない。(在日米軍の抑止力は)トータルとしてパッケージになっているから切り離せない。海兵隊も地上部隊とヘリ部隊があって切り離せない。ワンパッケージになって米軍の活動がある。全体が抑止力という意味で私は申し上げた。一部の普天間だけを考えたとき、必ずしも抑止力と言い切れるか自信がないということで申し上げた。(インタビューで質問者から)「それは方便として」と言われたから「そういうふうに言われたら、そういう部分があったかもしれない」と申し上げた。

 【質問者の記者の問いかけに答えたのか】そうです。

 【野党は衆院予算委員会で鳩山氏の参考人招致を求めているが】それは(衆院予算委の)理事会で協議してください。私が申し上げることではありません。<産経新聞16日>』

*****

*2

『政治音痴の素人政治家に、国政を委ね、安保・外交政策を左右されることの怖さに、身震いした。
 全てが浅はかな思い付きと行き当たりばったりの政権公約、理念と信念なき政策運営だったことが、あらためて明らかになった。
 鳩山由紀夫前首相が、本紙などのインタビューに答え、明らかにした普天間撤去・移設問題の“真相”のことだ。
 政治家の言葉の軽さ、政党の約束の無意味さ。そして、この国を動かす主体は首相や閣僚、政治家ではなく「官僚」であることを、前首相は明確に証言した。

万死に値する大罪
 この国の民主主義の底の薄さ、基盤の危うさを知った今、国民は日本を真の民主主義国家とするために早急に政治・行政改革に取り組む必要がある。
 鳩山民主党代表が普天間問題で、普天間飛行場の移設先は「国外、最低でも県外」と公約したのは紛れもない事実だ。
 だが、総選挙で大勝し、政権交代を実現するやわずか8カ月で「国外、県外はやはり無理」と、県内・辺野古案に回帰し、県民の怒りを買い、政治不信を招いた。
 辺野古回帰の理由を問われ「学べば学ぶほど(海兵隊や各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と語った。
 「海兵隊抑止論」が、沖縄に海兵隊の継続駐留を認め、普天間基地の辺野古移設を正当化する論拠とされた。
 だが、それから8カ月後、鳩山氏は「辺野古移設しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便と言われれば方便だ」と、あっさりと認めた。
 これほど言葉の軽い政治家を見たことがない。そして、自らの言葉に無責任な人も。政治音痴の素人政治家が国を動かし、国民を翻弄(ほんろう)し、政治不信を高める。万死に値する大罪だ。
 鳩山氏が論拠に挙げた「抑止力」は「ユクシ(うそ=沖縄方言)力」であると、沖縄県民の多くが指摘し、やゆしてきた。
 米国防長官すら「海兵隊の機能」を疑問視し、米軍幹部ですら「有事の米国民救出」を第一の機能と明言し、米議会は「海外駐留削減と海外基地閉鎖」の論議を始めていることを、県民は知っているからだ。
 知らないのは鳩山氏と民主党政権の閣僚、そして米国追従が国是と自己保身的に信じる防衛、外務省を中心とする官僚らだ。
 首相を辞め、正直に語れるようになった鳩山氏は「抑止力」は方便で、県内回帰のための後付けの説明と認め、謝罪した。
 鳩山氏は公約実現に否定的な北沢俊美防衛相、「県外」公約自体を否定する岡田克也外相(現幹事長)、くい打ち工法(QIP)で辺野古移設を進言する岡本行夫・元首相補佐官の存在なども、辺野古回帰の要因と語っている。

官僚主導政権の限界
 官僚については「防衛省も外務省も沖縄の米軍基地に対する存在の当然視があり、数十年の彼らの発想の中で、かなり凝り固まっている」と指摘している。
 そして首相でありながら官僚、閣僚すらリードできなかった自らの力量不足を敗因と認めている。
 事は謝罪で済む話ではない。辺野古回帰の論拠の「抑止力」は方便で、本当の理由は「閣内不一致」と「官僚の壁」、自身の「力量不足」と証言したからだ。
 指導力を欠き、官僚に翻弄され、身内の閣僚からも見放される。明らかに首相になってはいけない人が、この国を担う。民主党政権の限界も露呈している。
 普天間問題の解決策は「オバマ大統領との直接対話」と指摘した鳩山氏だが、それすら官僚の壁に阻害され、不発に終わっている。
 民意に沿おうとする首相が、沖縄への基地の過重負担を当然視し、対米追従を是とする官僚に牛耳られ、辞任に追い込まれる。これが、日本の議会制民主主義の現実。官僚主導政権の実相である。
 米国の論理に洗脳された官僚たちの言い分を検証もせず、辺野古移設を主張する菅直人首相の不作為の罪はより重罪だ。
 辺野古移設の根拠となった「抑止論」のうそが明らかになった今、菅首相はこの国の政治を「官」主導から「菅」主導に転換し、普天間の県外撤去のみならず、在沖米軍、在日米軍の駐留見直しに着手すべきだ。 <琉球新報14日>』
[PR]
by mew-run7 | 2011-02-17 05:07 | 民主党、民進党に関して

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7