「菅おろし」の不信任案はギリギリの攻防に+造反者は離党を&解散もOK

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 


「人気ブログ・ランキング」「ぶろぐ村・政治社会問題」の
2つのランキングに参加しています。
それぞれ、どこか1箇所のバナーを1日1回クリック
して頂けると幸いです。m(__)m


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



1日、午後3時から党首討論が行なわれ、自民党の谷垣総裁と
公明党の山口代表が、菅首相に退陣を要求。
 その後、午後6時に、自公たの3党の名で、菅内閣の不信任案が
衆院議長に提出された。(・・)
<不信任案の全文は*1に>

 いよいよ、今日2日、衆院で、菅内閣の不信任案の採決が行なわ
れることになる。<本会議は午後1時から開催予定。結果がわかる
のは、午後3時頃らしい。>
 現在の情勢については、後述するが。かなり拮抗した状況に
なっているようだ。^^;

 前記事に書いたように、mewは、こんな時期に不信任案を出す
野党も野党だと思っているし。ましてや、こんな時期に、それに
賛成して「菅おろし」を実現しようとする与党の議員がいることに
呆れる同時に、哀しい気持ちにさえなっているのだけど。(ノ_-。)

 そして、特に被災地の方々や、経済・雇用を含め、日々の
生活で困窮している国民の方々には、本当に申し訳ないような
気持ちになってしまうのだが・・・。_(__)_

 まあ、もうこうなってしまった以上は、何を言っても仕方ないし。
民主党内でくだらない実権争いが続くのを見て、イラ立ちが募る
ぐらいだったら、とっとと決着をつけた方がいいのかも知れない
と思い始めている部分もある。(~_~;)

<昨年8月に『もう誰が首相になろうと、民主党政権がどうなろう
と、ど~でもいいかも~って感じ?
』という記事を書いたことが
あるのだが・・・。
 もう去年の夏「小沢派vs.非小沢派」の対立ムードが強くなって
いた頃から、いつか、こういう日が来るのではないかと覚悟して
いたところがあったしね。(・・)
 とはいえ、まさか、日本がこんな大変な状況の時に宣戦布告を
する政治家がいるとは・・・。(-"-)>

* * * * *
 
 ただ、菅内閣の不信任案の決議が行なわれる前に、mewは、
2つ、言っておきたいことがある。(**)

 一つは、今日、不信任案決議に賛成した民主党の議員は、
否決された場合だけでなく、可決された場合でも、潔く自ら党を
離れるべきではないかということだ。
<もし党から除名された場合は、当然にして潔くそれに従うべき
であることは言うまでもない。>

 もう一つは、もし不信任案が可決された場合は、菅首相が解散
権を行使することを認めるべきではないかということだ。
<少なくとも、不信任案に賛成した議員は、その対抗策として
憲法上認められている解散権の行使を、否定したり批判したり
すべきではあるまい。>

* * * * * 
 
 少し前から、もし小沢派が不信任案に賛成して可決した場合、
<否決されたら、離党するしかないと考える人が多かったけど>
小沢氏&同調者は離党するのか党に残るのか、色々な見解が
出ていたのだけど。

 昨夜、小沢派の会合が終わった後、小沢氏が報道陣の質問に
答えて、このように述べていたのだ。

『「小沢氏は1日夜の会合後、不信任案賛成を記者団に明言し、
「十分われわれの意思が国会で通る」と可決に自信を示した。
その上で「われわれが本当の民主党議員だ」と、離党の意思がない
ことを強調した。<時事通信1日>』

 mewは、この小沢氏の考え方には、大きな疑問を覚えるし。
率直に言えば、かなり「虫がいい」話なのではないかと思ったり
する。(・・)

 民主党は、昨年6月、9月と2度にわたり、代表選で菅直人氏
を党代表に選び、その後、2度にわたって国会の首班指名で、
党の議員全員が、菅直人氏に投票しているわけで。彼らには、
民主党の議員として菅直人氏を首相にした責任があるのだ。
 だから、もし菅氏を首相として信任したくないと思い、国会で
不信任案に賛成するのであれば、それなりの覚悟と責任をもって、
投票すべきだし。当然にして、党を離れるべきなのである。(**)
 
 小沢氏も、自民党の議院だった93年に、宮沢内閣の不信任案に
賛成して可決させた時には、潔く離党していたわけで。今回も本来
なら、そうすべきだということは、十分にわかっているのでは
ないだろうか?(・・)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆
 
 

 mewは、もし小沢氏が民主党を出ても、他の人たちと組んで
政権奪取をできる環境が調っていたなら、小沢氏は離党すること
も考えるのではないかと思うところもあるのだ。
<実際、否決された場合に備えてなのかはわからないけど、
新党作りや他党との連立政権作りのの準備をしているという
話もある。> 

 ただ、小沢氏も長年、経験をして来たように、実際に新党を
作って政権をとるまでにするのは、そう容易なことではないし。
多大なエネルギーを要することになる。
 そして、小沢氏も自分の年齢や体調を考えると、民主党政権
をうまく利用する方が、自分の手に実権を握る早道だと考えても
不思議はない。(・・)

 小沢派の議員や小沢氏の支持者の中には、「民主党に政権を
とらせたのは小沢氏なのだし。検察の謀略がなければ、本来、
小沢氏が首相になるはずだったのだから、小沢氏が民主党に残る
のは当たり前だ」と言う人がいるかも知れない。(・・)

 実際、小沢氏自身も、<たぶん民主党自体には、さほど愛着が
ないと思うのだけど>、「自分が民主党に『政権』をとらせた」
「民主党『政権』は自分のものだ」という強い意識があるため、
上述のような発言をしたのではないかと思うし。
 「この政権を、他の人に(自分の思うような運営をしない人に)
任せたくはない」という思いが、今回の行動を決意させたのでは
ないかと思うし。

 自分こそが民主党を作り、(小沢氏も招聘して)政権交代を実現
するような政党に育てたと、民主党の実質的オーナーであることを
自負する鳩山氏と組むことで、民主党に残る大義名分を作ろうと
しているところもあるかな~と思うところもあるのだけど。^^; 
<鳩山兄弟と組んだ方が、今後、どういう形をとるにせよ、資金面
で安心だというところも。(~_~;)>

 でも、小沢氏や鳩山氏のこのような考え方や言動が、結党以来、
民主党の組織や議席数を拡大し、政権交代のベースを作って来た
議員たちから反発を招いたり、不満を鬱積させたりすることに
つながって。それが、彼らが「脱小沢路線」に走る大きな要因に
なったとも言えるのだし。
 もし小沢氏が「自分たちこそ、本来の民主党の議員だ」と
言って党に残れば、小沢氏が実権を握ったとしても、また「小沢派
vs,非小沢派」の対立が続くだけのことだろうな~と思ってしまう
ところがある。(-"-)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 そして、解散について書くなら・・・

 正直なところ、mew自身、本来であれば、こんな時期
に解散総選挙を行なうべきではないと思う部分が大きいし。実際、
被災地で選挙を行なうことができるのか、わからないところが
あるのだが・・・。

 ただ、議院内閣制の本質云々の話はチョット横に置くとして、
憲法は、衆院に内閣の不信任案を議決する権能を与える代わりに、
いわばその対抗策&民意を反映する手段として、首相に解散を
行なう権利を与えてバランスをとっているわけで。
 この解散権の行使というのは、三権分立だけでなく、議会制民主
主義の観点からも重要なものなのである。(・・)

<相手に解散という武器があるからこそ、衆院議院たちも慎重に
&それなりの覚悟をもって、不信任案の決議に臨むわけだし。^^;>

 ちなみに現憲法下では、過去に4回、不信任案が可決されている
のだけど。4回とも、解散権が行使されている。(**)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
よろしければ、2つのバナーの応援クリックをお願いします。m(__)m

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆
 

 でも、先月、『菅が解散できぬ間に、不信任案可決を急ぐ小沢派
&自民の長老たち
』という記事にも書いたのだけど。

 今回、自民党や公明党、そして小沢氏が不信任案提出を急いだ
大きな理由の一つには、まだ被災地が復旧しないうちに不信任案
を可決すれば、菅首相は解散権を行使できず、総辞職を選ぶしか
なくて、「菅おろし」が実現しやすいということがあるのだ。

 菅陣営は、そんな一方的な形でやられたくはないので、不信任案
を可決された場合は、解散権を行使することを臭わせているのだが。
 それに対して、早速、自民党の谷垣総裁が、『「菅総理大臣の
周辺は『決議案が可決された時は選挙だ』と解散権をちらつかせて
いるが、東北3県はまだ県議会議員選挙もできていないのに、
そんなことができるのか」と述べ、衆議院の解散・総選挙の可能性
に言及する民主党幹部の発言は不謹慎だと批判』していたとのこと。
<NHK29日より>

 そもそも相手が解散しにくいような大変な時期に、不信任案の
決議を行なおうということ自体が、おかしい&ある意味では、
かなりヒキョ~っぽい発想だとも思うのに。
 しかも、もし野党や小沢派が、何とか解散封じをして菅首相の
手足を縛って、総辞職に追いこもうとするのは、。三権分立&
民主主義の本旨から考えても、かなり問題なのではないだろうか?

<野党の中には、解散を批判しておけば、万一、菅首相が本当に
解散した時に、国民の反感を買って、民主党が惨敗する=自民党が
政権奪還できる可能性が高くなると考えている人もいるとか。^^;>

 それゆえ、mewは、菅首相が解散権の行使を選択した場合
には、不信任案に賛成した人には、それを批判する資格はないと
思うし。国民やメディアは、それを当然の権利として、受け止める
姿勢を持つことが必要なのではないかと思うのだ。(**)

* * * * * 

 さて、最後に、現在の情勢について、少し書いてみると・・・。

 当初、不信任案に反対すると見られていた社民党は、結局、
採決に欠席することに決めたという。
<小沢派から強い要請があったとの報道も。何だかどっちに
転んでもいいように、逃げたかなって気がしないでもない。^^;>

 他方、当初は不信任案に賛成する方針だった共産党が、昨夜
になって、自民党の案には賛同できないとのことで、採決は
棄権する意向を表明した。
<要は、自民党を利するようなことには協力したくないって
ことだよね。共産党は、予算関連法案も含めて、かなり現実的
な&柔軟な判断をするようになったな~としみじみ思うです。>

 これで、もし他に欠席者が出ない場合、民主党&国民新党から
82人が造反して、賛成票を投じれば、不信任案が可決すること
になるという。(**)

* * * * *

 昨夜、行なわれた小沢派の会合には71人が集まったとのこと。
小沢氏も自ら若手議員などの説得に動いたりもしていたそうで、
会合が終わった後も、愛想よく握手をしながら見送る光景を見て、
同氏の強い意気込みを感じたのだけど・・・。
 ただし、小沢氏は、先週から重ねて、羽田孜氏を訪ねて協力を
求めていたのだが、羽田氏&同グループは難色を示したままの
ようだ。(-"-)

 また、鳩山由紀夫氏も、賛成する意向を示した。(・・)
 ただ、鳩山グループには、菅内閣の閣僚や執行部の要職について
いる人も少なからずいて、彼らは反対することを明言しているため
<鳩山氏も、彼らから同調しないように説得を受けていたほどで>、
側近の何人かの議員しか、鳩山氏に追従しないのではないかと
報じられていた。^^;

 いわゆる中間派では、民社グループと樽床グループが、反対に
回ることを決めたとのこと。となると、おそらく、最後の5人~
10人を争うような攻防になりそうな感じがある。(**)

 どうやら、今でも、態度を決めかねている議員が数十人はいる
様子。
 05年の小泉郵政民営化法案の造反の時も、昨年の菅vs,小沢の
代表選の時もそうだけど。勝ち馬に乗りたいと思う人も含めて、
最後まで状況を見てから、ギリギリで決断する人もいるのではない
かと思うし。
 両陣営とも、本会議が開く直前まで、1人でも多く味方につける
べく、激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと察する。(@@)

 でも、どちらの結果が出たとしても、ひとりの国民として、また
民主党を結党以来、応援して来た者としては、たぶん、すご~く
虚しい&哀しい気持ちになるのではないかな~と思うmewなの
だった。_(。。)_
                    THANKS

【下の2つのランキング・・・できれば、2つともクリックして頂けると、
有難いです。・・・組織票はなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、
よろしくお願いします。m(__)m】


 ↓ まずは、ポチっと応援クリックを。 m(__)m
人気ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
 ↑ さらに、ポチっと、もう一押しを。m(__)m



 当ブログと共に、コツコツと頑張り続けている
生活重視のリベラル&平和志向系ブログも応援して下さい。(^^♪
わんばらんすさん、喜八さん、とむ丸さん、秘書玲奈さん、お玉おばさん
へのアクセス&ご支援のクリックをよろしくお願いいたします。m(__)m 

 
また、この他にリベラルor平和系のいいブログがた~くさんあるです。

ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか
」も必見!(**)
kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 






『自民、公明、たちあがれ日本の3党が1日に共同提出した菅内閣不信任決議案の提案理由全文は以下の通り。





 菅内閣は、国難のときにあって明確な指針を示せないまま迷走を続け、わが国の復興と再生に対して大きな障害となっている。

 とりわけ東日本大震災をめぐる対応については、初動の遅れを招いた判断、曖昧で場当たり的な指揮命令など、その迷走ぶりがさらなる混乱を招き、取り返しのつかない状況を生み出してきた。被災者や関係者への配慮を欠く発言、マニフェストにこだわりバラマキ政策を財源に充てようとしない姿勢、意志決定が複雑を極める対策本部の乱立、唐突な連立政権呼びかけなど、未熟で軽率な行動に寄せられる厳しい非難は、菅総理が政権を担当する資格と能力に著しく欠けている実態委を明確に示している。

 また、被災地の再生に道筋をつけようともせず、今国会の会期や二次補正予算の提出につき明言を避け続ける不誠実な対応は、危機感や現場感覚を持たず、震災よりも内閣の延命を優先する無責任極まりないものである。

 昨年の通常国会において、菅政権に対する内閣不信任決議案が提出された。それは、民意によらない「正当性なき内閣」、「不作為内閣」、国民の選択肢を奪う「政策隠し内閣」、政治とカネの問題に背を向ける「疑惑隠し内閣」、自覚に欠け努力を怠る「責任放棄内閣」、国民の期待にそむく「国民愚弄内閣」との理由からである。今日、その状況はますます悪化し、菅内閣は明らかに機能不全の様相を呈している。

 未曽有の災害を前に、われわれは危機克服と復旧に猶予がないものとして政府与党に協力し、菅内閣の継続を黙認してきたが、もはや容認することはできない。菅総理に指導者としての資質がない以上、難局にあたって、菅内閣とともに新たな政策体系を積み上げていくことは到底できないからである。国民の不安を払拭し、国家を挙げて被災地の復興と被災者の生活再建を実現していくためにも、菅総理は一刻も早く退陣すべきである。

<産経新聞1日>』
[PR]
トラックバックURL : https://mewrun7.exblog.jp/tb/14882155
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from 普通のおっさんの溜め息 at 2011-06-02 10:30
タイトル : 昨日の党首討論で判ったこと、判らぬこと・不信任案提出
 私は前々回のエントリーで、不信任案提出に関する疑問として、 ・不信任が採決されるのか  民主党バブルに乗って当選した議員にとって、仮に菅さんが解散したら尚更、してもしなくても解散しなくても党幹部からの除名などの締めつけにあえば、落選の可能性が高くなる...... more
Tracked from 自分なりの判断のご紹介 at 2011-06-02 16:10
タイトル : 今日は裏切りの日。  細川勝元が竜安寺建立。 政治家は知..
内閣不信任決議案:きょう採決 「そんなことしている場合か」 もっと被災者を見て http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110602ddm041010207000c.html 「被災者そっちのけ」 不信任案提出に避難所から怒りの声... more
Tracked from 反戦塾 at 2011-06-02 16:48
タイトル : 不信任案否決
 菅内閣不信任案は、マスコミの懸命な「菅危うし」予告にかかわらず見事に裏切られた。接戦どころか与党側の圧勝である。その前提には、民主党代議士会で菅首相が明らかに... more
Tracked from zara's voice.. at 2011-06-02 18:34
タイトル : 内閣不信任案を否決 動画あり
菅内閣への不信任案が否決 小沢氏は欠席、松木氏が造反  衆院本会議は2日午後1時半から本会議を開き、野党から提出されていた内閣不信任決議案の採決を行い、賛成152票、反対293票で否決された。不信任案への賛成の意向を表明していた小沢一郎氏は採決を欠席し…... more
by mew-run7 | 2011-06-02 05:37 | 民主党、民進党に関して | Trackback(4)