菅も小沢も引き下がれず。小沢はいったん撤退も、最後の菅おろしに臨む。

 これは、今日2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


 先日、知人がこんなことを言っていた。

「菅は、権力の亡者みたいに言われているけど、俺はそうは
思わない。もし菅が、本当に1日も長く首相の座に居座りたいと
思うなら、小沢とうまく組んで、小沢の言うことをきいている
のが一番いい方法なんだからさ。」

 確かに!(@@)

 mewは、以前から書いているように、菅氏は、首相という
「地位」や「権力の座」に恋々とするタイプではないと思って
いる。(・・)

 もちろん<これは菅氏に限らず、ほとんどの人がそうだろう
けど>、菅氏も長い議員生活の中で、首相になったらやって
みたいと思っていたことがたくさんあるだろうし、その実現の
ためにも少しでも長く首相の座にいたいと考えるのではないか
と思うのだけど。

<また、菅首相も言っていたが、本来であれば、一国の首相が
(閣僚も)一年毎にコロコロ代わるのは、内政の面でも外交の面
でも好ましくないことは事実ゆえ、この点は国会議員はもちろん、
メディアも国民もちょっとマジに考えなければならないことなの
ではないかと思うけど。(-_-)>

 でも、菅氏は、小沢氏と組んでまで首相の座に居座りたいとは
考えていないし。また、ともかく、小沢氏に負けるor追い込まれる
形で自ら辞任をすることだけはしたくないという強~い思いが
あるのではないかと考える。(~_~;)
 だから、鳩山氏からの辞任要求も呑みたくなかったし、小沢氏
が豪腕を発揮しようとした、今回に不信任決議でも、絶対に負け
たくなかったのだ。(**)

<菅陣営は、03年の小沢自由党の合流からずっと警戒していた
小沢氏の党乗っ取りだけは阻止したいのよね。(@@)>

 そして、菅陣営は、ここから、いかにして、小沢側に実権を
渡さないような形で、自分のタイミングで辞任し、民主党政権&
首相の座を後継者に渡して、自分たちの手で党を守るかを考え、
アレコレと策を練るのではないかと察する。(・・)

<小沢氏は、「自分たちこそが本来の民主党の議員だ、本当の
民主党の姿に戻す」と言っていたのだけど。菅氏らにしてみれば、
彼らこそが本来の民主党の議員であって、小沢氏が代表になる
以前の党のあり方こそ、本当の民主党の姿なのよね。(+_+)>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ 

 他方、小沢氏は、今回、不信任案が否決されることになって、
できるだけ早く、次の一手を仕掛けようと、こちらもアレコレ策を
練っていることだろう。(・・)

 早くしないと、「菅おろし」の流れが勢いを失ったり、自分の
求心力がどんどん低下して行ったりするおそれがあるだけに
<8~9月頃には、小沢氏自身の公判も始まるし>、ここは一気
にコトを進めないと、政権の中枢の座が遠のいて行く可能性が
大きくなるからだ。(-"-)

* * * * *

 先日、『「国権 俺の出番」&小沢が、不信任案決議で、政治
生命を賭けた決断を迫られる
』という記事にも書いたのだが。

 mewは、小沢氏は、本当なら、不信任案決議を使わずに、
菅首相を早期退陣に追いこむ形をとりたいと考えていたのでは
ないかと思うし。本人は、最後まで、造反&不信任案可決という
手段をとることには、かなり慎重だったのではないかと考える。
<小沢氏は、基本的に負け戦はしない人だしね。(~_~;)>

 それこそmew周辺では「小沢氏は、周囲から、不信任案可決
を行なうように追い込まれたという見方もできるのではないか」
という話も出ていたほどだ。(@@)

<去年の夏の代表選でも、同じような感じがあったのだけど。
もしかしたら、小沢氏のブレーン・平野貞夫氏が、小沢氏が
行動することを強く望んだことや、小沢Gの議員がやや感情的
になって積極的に動いていたことで、小沢氏もせっつかれるよう
なとこがあったのではないかと。また今回は、自民党長老派
との連携話の影響もあったかも知れない。(・・)>

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 実際、小沢氏が、本格的に動いたのは、5月末になってから
なのだが。
 この頃になって、小沢氏の周辺では、不信任案可決に必要な
人数が十分に集まる見込みがついたという情報がもたらされた
からだと言われている。(・・)

 また、その情報は自民党の長老派にも届けられ、森喜朗氏など
が、不信任案提出に逡巡する谷垣総裁に、ともかく1日も早く
出すようにと、強く圧力をかけることになったのだった。(~_~;)
<可決すれば、谷垣総裁を首相にする案もあるとほのめかして、
ハッパをかけたりもしたのかも。^^;>

 5月末から小沢氏も不信任賛成派の説得に乗り出したことも
あって、31日の夜に開かれた小沢派の会合には、71人の議員
が集まることに。
 また、最後まで不信任決議を使うことに反対していた鳩山由紀夫
氏も、ついに賛成に回ると発言。もし鳩山氏が賛成すれば、同氏の
グループや中間派の議員が、少なくとも20~30人が同調する
のではないかと考えられていたこともあり、1日には、90~
100人が造反するメドが立ったという報道も流れるようになって
いた。(・・)

* * * * *

 ところが、現実には、鳩山グループからは、鳩山氏に追随する
議員は2~3人しかおらず。<*1>
 民社系、樽床Gなどの中間派も次々と反対を表明。
 逆に、鳩山氏が周囲から、賛成するのは辞めるようにと説得を
受けるような状況になってしまったのだ。(・・)

 mewは、小沢氏は、おそらく宇宙人的な発想の鳩山氏を、
全面的に信用していなかったのではないかと思うし。彼の考えが
コロコロ代わる可能性があることも想定して、対応を考えていた
のではないかと察するのだけど。^^;
 案の定、鳩山氏は、側近である平野博文氏の働きかけもあって、
小沢氏に事前に相談することなく、菅首相と会談を行ない、結局
不信任案に反対に回ることに決めたのだ。(@@)

* * * * *

『2日朝、東京都内のホテルの一室。造反を決意した民主党
衆院議員50人以上が続々と集結し、前日夜の会合に70人を
集めたことで、「もう不信任案可決は決まったも同然」との高揚感
が漂った。内山晃衆院議員は記者団に「140票は取りたい。そう
すれば、自民、公明両党の数より我々の方が増える」とまで公言した。

 だが、首相と鳩山前首相が2日午前に会談し、首相が同日昼の
民主党代議士会で退陣を示唆すると、雰囲気は一変した。

 両氏の会談の詳細を知らされていなかった元代表は激怒した。
造反を決意していた議員ははしごを外された格好となり、「具体的
な辞任時期を示していない。これは造反組に対する分断作戦だ」
「訳が分からない。“世紀の談合”だ」と怒りをあらわにした。

 元代表は急きょ、国会内の自室に側近らを集め、「退陣の言及に
まで追い込んだのは一つの成果だ」と述べた。グループの対応に
ついては「自分は欠席するが、後は個々に任せる」と語り、自主
投票の方針を打ち出した。<読売新聞2日>』

* * * * *

 小沢派の若手・中堅議員の中には、菅首相をおろすことだけに
夢中になって、イケイケ・ムードになっていた人もいたかも知れ
ないのだけど。
 小沢氏は、それだけを考えているわけには行かないし。2日の
時点では、かなり冷静に状況を見つめていたところがあるのでは
ないかと思ったりもする。(・・)

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 mewはもしかしたら、2日朝の時点では、絶対に賛成に回ると
計算できる議員の数が、82人確保できていなかった可能性もある
のではないかと推察するところもある。^^;
<鳩山氏があえて官邸に交渉に出向いたのも、小沢氏があっさり
引いたのも、そのためかも知れないと。(~_~;)>

 もし本当に同調派が100名いたとしたなら、2日の朝、
もっとホテルに集まってもいいと思うのだけど。
 鳩山グループや中間派で、絶対に賛成に回るという人数が集め
られなかったことに加えて、小沢派の議員の中にも、「菅おろし」
はしたいとは思うものの、不信任案可決という強引な手段を使う
ことや、その後どうなるかわからないことに、大きなとまどいを
覚えていた人が、少なからずいたのではないかと思える部分も
ある。(・・)

<また、もしギリギリの勝負をして、不信任案が可決したとしても
菅首相が解散権を行使する可能性が高くなっていたし。自民党側に
小沢氏との連携を否定する議員も多かったので、スムーズにコトが
進むかビミョ~な情勢になっていた可能性も否定できない。>

* * * * *

 小沢氏は、鳩山氏などから連絡を受け、代議士会の後、「自分は
欠席する」と言明した上で、自主投票にすると発表。事務所に
残って、本会議のTV中継を見ていたそうなのだが。
<小沢氏は、自主投票にして、議員たちの投票行動をチェック
したいという考えもあったかも?^^;>

 実際のところ、小沢派の中で、反対票を投じたのは、松木謙公氏
1人だけ。小沢氏と共に事務所に残るなどして、欠席、棄権した
のは13人。(+田中真紀子氏) そして、小沢氏に追随して賛成
票を投じるはずだった70人以上の議員のうち、50人以上が、
反対票を投じたのである。(・o・)
<あの2月に会派離脱騒動を起こした16人も、13人が賛成票
を投じたとか。>

 それこそ、わざわざ不信任案に賛成するために官邸に辞表を
出していた菅内閣の副大臣や政務大臣を務める小沢派の議員5人
も、そのうち4人は賛成に回った上に、3日には、菅首相に慰留
され、辞表を撤回し、留任することになったという。^^;
<まあ、菅内閣の中にいた方が、仕事もできるし、情報も得やすい
ということがあるかも知れないけど。>

 mewは、それを見ていて、「小沢派の中にも、案外、自主投票
になって&不信任案が否決されて、ほっとしている人が多いの
ではないかな~」と思ったり。
 また、93年に小沢氏が宮沢内閣の不信任案に賛成&自民党を
離党した頃と違って、もう派閥の長や実力者に何が何でも追随する
という時代ではなくなったんだな~」としみじみ感じたりしたもの
なのだけど・・・。<鳩山グループに関しても、しかり。>

 もしかしたら、小沢氏もそのような感じを受ける部分があった
かも知れない。(~_~;)
 
* * * * * 

『2日夜、小沢氏はグループの議員約40人と都内のカラオケ店へ。
日本酒党にしては珍しく、テキーラのショットグラスをあおった。
「みんなの結束が退陣に結びついた。次の戦いに向けて結束して
頑張ろう」と周囲に語ったが、陽気に歌う議員はいなかったと
いう。<夕刊フジ3日>』
 
 まあ、小沢派にとっては、造反したものの否決されて、党を
出ざるを得ないような形になるよりは、ずっとよかったのでは
ないかと思うのだけど。
 でも、小沢氏自身の求心力が低下した印象はまぬがれないし、
これから自民党との交渉もやりにくくなるだろう。(@@)

 でも、小沢氏も鳩山氏も、ここで引き下がったら、政治生命を
失いかねないだけに、おそらく短期決戦で、さらなる「菅おろし」
の動きに出ることは間違いないと思われ・・・。
 また被災者や国民そっちのけの党内抗争が繰り広げられるのか
と思うと、げんなりしてしまうmewなのだった。_(。。)_

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by mew-run7 | 2011-06-04 20:56 | 民主党、民進党に関して | Trackback