脱原発政策も検察改革も実現不能になるのか+小鳩&自民長老派の思惑

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




 政局の話の前に、少しは政策の話も・・・。^^;

 菅首相は、福島原発の事故を受けて、原発&エネルギー政策の
見直しを提言。
 5月には、OECDや仏サミットで、新たなエネルギー戦略の
構想を発表したのだけど。
<『菅のサミット外交+エネルギー&社会政策への期待』参照>

 昨日、首相が議長を務める新成長戦略実現会議で、エネルギー
政策の抜本的な見直しに向けた議論が始まったという。

『政府の新成長戦略実現会議は、福島第一原発の事故を受け、
今後の原子力政策の縮小や自然エネルギーの活用など、将来的な
エネルギー戦略の抜本的な見直しに向けた議論を始めました。

 菅総理大臣を議長とする新成長戦略実現会議は、これまで政府が
掲げてきた2030年までに原子力による発電比率を50%程度まで引き
上げるとしてきた計画について、抜本的に見直す方針を強調しま
した。そのうえで、現在稼働中の原発の運転は維持しつつも、今後
は火力に加え、太陽光などの自然エネルギーや、より効率的な節電
策など、複数の手段を組み合わせることで安定的な電力の確保を
目指すとしています。年内にも具体策を取りまとめ、新たな
エネルギー戦略の大枠を策定する方針です。<テレビ朝日7日>』

* * * * *

 3月に震災が起きて、党内の非主流派(小鳩派)や野党は、
一時は休戦モードにはいったかのように見えたのだが。早くも
4月には、また「菅おろし」が激化するようになった大きな要因
の一つには、菅首相が、脱原発の姿勢を示すようになったことが
あると考えられている。(-"-)

<菅首相は、東電や原発系官僚の思うようにならないし。浜岡
原発も中止させちゃったし。上述のような新エネルギー戦略を打ち
出してしまうし。タブー化されていた発送電分離論も検討すると
言い出しちゃったし・・・。^^;
 これも菅氏が左派系&市民運動出身で、大企業がバックについて
いないからこそできた部分があるのではないかと思うのだけど。
 それらが、原発政策を推進したい人たちや関連企業、経済団体
(米国も?)などなどに嫌われて、1日も首相を早くおろさない
とっていう動きに拍車がかかるところがあったと考えられる。^^;>

* * * * *

 『復興&原発利権を賭けた早期の「菅おろし」と大連立の主導権
争い
』という記事にも書いたけど。こんな時期にもかかわらず、
先週には、元首相や閣僚経験者(鳩山、谷垣、森、安倍氏など)が
集まって、「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」なる議連を
発足させたというし。<要は、安全性を考えて地下に作るものの、
原発政策は推進しようってことなのよね。^^;この顔ぶれを見ると、
今、菅首相を激しく批判している人たちばっかだよね。(-"-)>

 これで、菅首相が辞任をして、民主党保守派&自民党の連立
政権が作られることになれば、エネルギー政策の抜本的見直し
(脱原発依存の方針)などは、封印されてしまう可能性が高い
わけで・・・。本当に残念に思う。(ノ_-。)

<もう一つ、65歳定年制の政策について、*1にアップして
おく。これも大企業や経済団体などから反対が出ているようなの
だけど。自民党との連立政権になったら、どうなっちゃうの
かな~?(-"-)>

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 また、昨日、布川事件の再審で、水戸地裁が出した無罪判決が
確定して。また一つ、検察官の自白強要によって生まれた冤罪が
認められることになった。<関連記事*2>

 mewが最も好きな政治家のひとりである江田五月氏は法務大臣
(元裁判官&現弁護士)は、近時、冤罪が続いていることや大阪
特捜部の捜査に問題があったことなどを受けて、司法改革、特に
検察改革に積極的に取り組んでいて。

<関連記事・『村木が検察の取調べを批判&江田が検察改革に
意欲
』『橋下の「民主主義」に疑問+江田法相が可視化など
司法改革に本格着手


 昨日も、こんなニュースが出ていた。

『江田五月法相は7日、取り調べの録音・録画(可視化)の法制化
などを議論する法制審議会の「新時代の刑事司法制度特別部会」
委員として、郵便不正事件で無罪となった村木厚子さん(55)ら
26人を起用することを明らかにした。初会合は6月29日に
開かれる。

 村木さんは現在、内閣府政策統括官として犯罪被害者対策に
携わっている。法務省幹部は「(捜査の)問題点を肌で感じている
人で、社会の声を真(しん)摯(し)に聞くという姿勢を示した
人選」と話している。部会の座長には法曹関係者以外が就任する
予定。

 他の委員には、痴漢冤(えん)罪(ざい)をテーマにした映画
「それでもボクはやってない」を撮影した周防正行監督のほか、
元検事総長の但木敬一弁護士ら法曹三者、法学者、経済界、労働界
などから選ばれた。

 特別部会は法制審として初めて、審議を公開で行うことが
決まっている。取り調べや供述調書に過度に依存した捜査を見直し、
「おとり捜査」や「司法取引」といった新たな捜査手法の導入も
含めた包括的な議論が行われる予定。最終的な答申までには数年
かかる見通し。<時事通信7日>』

* * * * *

 江田氏には、もう少し法務大臣を続けて、特に検察改革の道筋
をつけて欲しかったのだけど。<江田氏は、法務官僚や検察官僚
も一目置くぐらい優秀な人だし。菅氏に劣らず負けず嫌いで意思
の強いところがある人なので、いい改革ができたのではないかと
思うんだけどな~。^^; 検察の取調べ可視化も、どんどんと
進めていたしね。(・・) *3>

 でも、もし菅内閣が退陣すれば、江田氏も法務大臣を辞める
ことになると思うし。折角のいい機会を活かせない状況になって、
司法界にとっても、国民にとっても大きなマイナスになるのでは
ないかと思うと、残念を通り越して、無念でならない。(-"-)

<これも自民党との連立政権になったら、検察改革がどこまで
進むか、わかったもんじゃないからね~。(~_~;)>
 
 折角、民主党が政権をとったからには、自民党政権ではできない
こと&国民の思いに応えられることを、少しでもやって欲しい
と。そのためにも不毛な党内での対立は、何とか抑えて欲しいと
願っていたのだけど。
 ついつい「何で、こんなことになっちゃったのかしらね~」と
ぼやいてしまうmewなのだった。(-"-)

<菅氏も小沢氏も応援していた&ウォッチしていたmewに言わ
せれば、どっちもどっちなんだけどね。(>_<)>  

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 さて、少し政局の話も・・・。

 このブログでは、ここ何回か、自民党執行部と手を組んで、
「菅・小鳩・自民党長老派抜き」の連立を目指す仙谷氏の動きに
ついて書いて来たのだけど・・・。

 小沢一郎氏と自民党長老派に関しても、興味深い報道記事を
キープしてあるので<先週、アップし損ねてしまった&
今後書く記事の前提になるような話なので>、ここにアップ
しておきたいと思う。

『永田町では6月2日の菅内閣の不信任決議案採決前から菅直人首相の退陣をにらんで「次の民主党代表」選び、そして首班指名選挙に向けた駆け引きが激しさを増していた。

その主役の一人が小沢一郎・元民主党代表だ。

小沢氏が大きく政治を動かす時は水面下に潜る。普段は東京・赤坂の個人事務所に陣取る小沢氏が、数日前から番記者にも所在を掴ませなかった。同氏の動向が見えぬまま、直前まで新聞・テレビは“造反は小沢派の少数”“小沢斬りが完成”と誤報を繰り返していた。

その裏で菅氏周辺は、すでに「退陣やむなし」と覚悟していたのである。

不信任案成立の流れを決定づけたのは、5月中旬に開かれた小沢氏と森喜朗・元首相の秘密会談だった。

森氏側からは政界引退後も今なお自民党参院に隠然たる力を持つ青木幹雄・元参院議員会長、そして仲介役として菅退陣論の急先鋒、西岡武夫・参院議長が参加し、参院議長公邸で開かれたとされる。

その場で「震災救国連立」への道筋が話し合われたという。

森氏の側近議員が語る。

「内閣不信任案の早期提出と、菅首相の退陣後に震災復興と原発事故対応に目的を絞った暫定連立政権をつくる最終合意が結ばれた。それを受けて森さんが谷垣執行部に、『菅を退陣に追い込める見通しが立った。不信任案を出そう』と背中を押した。

執行部や派閥領袖たちには、これまで何度も煮え湯を飲まされてきた小沢氏のシナリオに乗ることに慎重論も強かったが、森さんは“今度は小沢は絶対裏切らない”と党内を説き伏せた」

谷垣禎一・自民党総裁が不信任案提出日の党首討論で、「首相9 件が辞めれば、党派を超えて新しい体制をつくる工夫ができる」と言及したのは、そういう意味だったのである。

※週刊ポスト2011年6月17日号<NEWSポストセブンより>』

* * * * * 

『ある派閥領袖「顔に泥、何もかもぶちこわしだ」

 自民、公明など野党各党は、菅政権の打倒や民主党分裂をねらった内閣不信任決議案が不発に終わり、不満を強めている。

 特に自民党内で、民主党の小沢一郎元代表との連携を模索して不信任案の早期提出を主張したベテラン議員は肩すかしを食らった格好で、カンカンの議員も多い。

 「事後に責任を負わない首相の下では、復旧・復興は進まず、通年国会など実を伴わない。国際社会も真剣に相手をするのか」

 不信任案否決後、党本部で記者会見した自民党の谷垣総裁は、時期を明示せずに「辞任表明」した首相を厳しく批判した。不信任案が否決に終わったことについては「(不信任案が)提出されたことで、首相も自らの進退を口にせざるを得なくなった」と、提出自体は成果があったと強調した。

 怒りが収まらないのが、自民党の派閥領袖やベテラン議員らだ。

 伊吹文明・元幹事長は記者団に「この醜態、民主党のゴタゴタを見れば、国民が不信任を突きつけるべきだ」とぶちまけた。町村信孝・元官房長官も本会議後の緊急派閥総会で「今後も菅内閣は信任できない」と語った。

 伊吹、町村両氏や森元首相らは、小沢元代表の周辺や鳩山前首相と接触を重ね、4月中旬以降、谷垣氏に「不信任可決に必要な数がそろっている」との見通しを繰り返し伝えた。

 こうした長老議員の中では、不信任案が可決されれば小沢元代表らとの連携も視野に政権を奪還する、というシナリオも検討されたが、当ては外れた。ある派閥領袖は、「何もかもぶちこわしだ。
こっちの顔にも泥を塗られた。小沢氏も怒っているだろう」と吐き捨てた。 <読売新聞2日>』

* * * * *

 結局、「菅おろし」が成功した後も、「小沢派vs.非小沢派」の
対立が続いているようなものなのだが。<もともと脱小沢路線を
強固に進めようとしていたのは、仙谷氏&前原Gなわけだしね。>

 ただ、小沢氏も鳩山氏も、自民党の長老たちも、もしここで
仙谷ルートなどに負けて、政権の中枢から排除されてしまうこと
になれば、今後、政治権力を奪還することは極めて困難になる
可能性が高いわけで。
<谷垣総裁も、長老派に乗ってしまった以上、仙谷ルートに
負けたら、もはや首相or政権中枢の座につく道は閉ざされて
しまうことになるだろうし。^^;>

 何だか「政界サバイバル・ゲーム」の様相を呈して来た感じ
もしているmewなのだった。(@@)

<で、震災対策は、どうするのよ~~~。(ーー゛)>

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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
 





*1

『 厚生労働省は7日、有識者による「今後の高年齢者雇用に関する研究会」(座長・清家篤慶応義塾塾長)を開き、希望者は例外なく65歳まで雇用を継続するよう企業に義務付ける内容の報告書をまとめた。厚生年金の支給開始年齢が引き上げられる2013年度までに法改正し、継続雇用制度を強化する。また、定年年齢に関しても、現行の60歳から65歳への引き上げを25年度をめどに実施する方向性を打ち出した。
 同省は今秋、報告書を労働政策審議会(厚労相の諮問機関)に諮り、労使双方の意見を聴いた上で、高年齢者雇用安定法の改正案を策定。来年の通常国会提出を目指す。時事通信7日>』

*2

『1967年に茨城県利根町布川(ふかわ)で男性が殺害された「布川事件」で、桜井昌司さん(64)と杉山卓男さん(64)に無罪を言い渡した水戸地裁土浦支部の再審判決で、水戸地検は7日、控訴を断念したと発表した。8日午前零時に2人の無罪が確定。44年ぶりに2人の名誉が正式に回復した。

 最高裁によると、戦後の重大事件の再審での無罪確定は7件目。いずれも検察側は再審判決に控訴しなかった。

 断念の理由について、水戸地検の猪俣尚人次席検事は「事件から40年以上経過しており、補充捜査などを実施しても新たな立証は困難」と説明した。長期にわたり服役した桜井さん、杉山さんに対して「無罪判決の確定は厳粛に受け止める」と述べたが、謝罪の言葉はなかった。

 弁護団が指摘する検察の自白強要などの当時の捜査の違法性については「この場で話すことではない」と言及を避けた。判決内容についても触れ、再審開始決定の決め手となった新証拠の女性の目撃証言の信用性を認めなかったのに、有罪判決を覆したとして「違和感を感じる」と述べた。

(中日新聞7日)』

『最高検は17日、検察改革の一環として、横浜や京都などの10地検に設置されている特別刑事部が独自捜査で逮捕した容疑者についても、取り調べの録音・録画(可視化)の試行を始めるよう通知した。

 これまで東京、大阪、名古屋の各地検にある特捜部が手がける事件では、可視化の試行が始まっている。特別刑事部についても、特捜部と同様、原則全事件を対象としつつ、録音・録画する場面は「真相解明を損なわない範囲」で取り調べを担当する検察官の裁量に任される見通し。

 特別刑事部の可視化については、江田五月法相が4月、笠間治雄検事総長に試行を指示していた。
<産経新聞5月17日>』
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by mew-run7 | 2011-06-08 05:31 | 民主党、民進党に関して | Trackback