TBとコメントについて (2011年10月版・2012年1月に追記)
2011年 10月 30日
おしらせ
<2012.1.2>
「つき指の読書日記 by 大月清司」さんのTBは、拒否設定をさせて
頂くことにしました。理由は、この記事欄の最後に記します。
いつも当ブログを読んで下さって有難うございます。m(__)m
当ブログは、この9月で7年めにはいりました。
ここまで長く続けられたのは、このブログを読んで下さる&
TBやコメントを下さる皆さまのお陰ゆえ、心から感謝して
います。m(__)m
今回、TBに関してのルールを新たに設けたので、ここに
記します。
一度に同じ記事を数個ずつTBされる方がおり(しかも1日に
15個、1週間で40個以上も)、他の方から「TB欄を見て
異常な感じがする」「周囲を同じブログのTBで埋め尽くされて
しまうので、TBをつけにくい」という声を頂いているからです。
そこで原則として、同一の記事のTBは一つまでにして頂く
ようにしたいと思います。
<TBのミスがあった場合、また密接に関連する記事が2つ
あった場合など特段の事情があるケースは除く。>
もし2つ以上、TBをつけた場合には、1つを除き、全て
当方で削除させて頂きますので、ご了承下さい。
また、1日に同じブログから多数のTBがつくことにも問題
を覚えます。1日に同一のブログから常識的な数(2~3個?)
を超えるTBがつけられた場合にも、削除することがあるので
ご了承下さい。
問題のあるケースが続く場合には、そのブログからのTBは
拒否設定をするか、全て削除するなどの対応をとることも
ありますので、予めご承知おき下さい。
以上、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2011.10.29
日本がアブナイ 管理人 mew-run7(mew)
* * * * * *
☆ TBについて
当ブログでは、各記事へのTBを歓迎しています。
ただし、TBのお返しが遅くなることがありますので、
どうかその点はご容赦下さい。
また、最近、うまくTBのお返しが送信されないケースが
増えています。
特に、承認制のところは送信されたかどうかすぐに確認
できず。お返しできないままになっているところもあるの
ですが、ご容赦下さい。
TBはできる限り、最新記事から5日以内の記事につけて
下さい。それ以前のものにつけても、対応できない場合が
あります。
また、特に関連性もないのに、同一ブログや同一記事のTB
を複数つけることは控えて下さい。
管理人が問題があると判断したTBは削除させて頂くことが
あるので、ご了承下さい。
尚、広告・宣伝を主体にしたブログや、管理人が品格に問題が
あると判断したブログのTBは削除しますので、ご了承下さい。
<管理人が、予めTB送信をお断りしている特定のブログから
TBがあった場合も、削除をしています。>
以上、よろしくお願いいたします。m(__)m
~ * ~ * ~ * ~ * ~
☆ コメントについて
近時、コメントを管理したり、返信したりする余裕がない
ため、承認が遅れたり、レスがほとんどつけられないような
状態が続いており、大変、心苦しく思っています。
コメントを下さる方々には、本当にすみません。m(__)m
一層のこと、コメントはすべて受け付けない方がいいのでは
ないかと思い悩んでいたのですが。
とりあえず、O秘のコメント欄は続けることにします。
* * * * *
当ブログでは、各記事へのコメントは受け付けていません。
<複数の記事にコメントが分散すると、管理が大変になるから
です。>
このおしらせの下に、○秘のコメント欄を設けていますので、
そちらへのコメントは受け付けています。(承認制です。)
非公開を選択することも可能ですが、秘密の連絡や情報伝達or
情報提供以外は、できるだけ公開の形でコメントして下さい。
* * * * *
尚、当ブログは、1人1日1回1コメント欄のルールを設けて
います。exciteのコメント欄は字数制限があるので、少し不自由
かも知れませんけど、ご協力をお願いします。m(__)m
<名前を変えて連投する方がいますが、IPが同じだと、同一人
だとわかります。また、非公開で連投する方がいますが、非公開
でも、このルールを守って下さい。>
管理人が、一般社会通念に照らして、品格や良識に問題がある
or他者に不快を与えると判断したコメントや、予めカキコミを
お断りしている方の書き込みは削除させて頂きますので、ご了承
下さい。m(__)m
また、コメント欄は掲示板ではないので、他人のコメントに
対して何か意見や批判を書いたりするのは、やめて下さい。
* * * * *
そして、mewは今、コメント欄に対応する時間&精神的な余裕が
ない状態なので、当分の間、原則としてコメントには、返信をしない
ことに決めました。
でも、どんなコメントも(ブログに関連することであれば)
全てきちんと読みますし。また、重要だと思われるご意見や
疑問などに関しては、ブログの記事の中に反映させる形で
対応したいと考えています。
コメントを下さる方々には、心から感謝していますし。
返信できないのは、本当に心苦しいのですけれど。
どうかご理解&ご容赦下さい。m(__)m
* * * * *
追記・コメントを下さる方へ
今年4月に『希望の見える4月に!+mew基準&ブログについて 』
という記事を書いたのですが。
お読みになっていない方のために、ここに一部を抜粋して、
アップしておきたいと思います。
『 今、ブログを書けるうちに、書きたいことをどんどん
書いておかなくちゃという気持ちになっている。
今までは、やはり、どこかで人目(?)を気にするようなところ
があったかも知れないのだけど。もう、それも気にしないで、
自分の思うことを書いて行くことにしようと思っている。(・・)
mewは、別に、自分の考えや意見が絶対的に正しいと思って
いるわけではないし。これを読んでいる人全てに、mewの考え
を理解してもらおうとか、賛同してもらいたいとか、そんなこと
は全く考えていない。(**)
ただ、mewが気になった政治、社会その他の情報をアップ
することで、何かを知るきっかけになったり、「そういうものの
見方、考え方もあるのか~」と思ったりして頂ければ、それで
いいと思っている。"^_^"
そして、世の中、色々な考えの人がいるのだから、このブログを
読んで、mewの考えを「おかしい」とか「間違っている」
「わかっていない」などと思う人がいるのも当然だと思うし。
別にそういう人には、mewの考えを押し付ける気はさらさら
ないし、今は、考えを戦わせるor議論する余裕や気持ちもないので、
どうか「こいつとは考えが合わない」と思って、スル~~~して
頂きたいと思う。(@@)』
・・・というわけで、このブログの記事は、あくまでもmew個人
価値観、考え方に基づいて書いているものです。
それゆえ、私と違う見解を主張したり、疑問や批判を呈され
ても構いませんが。私がそれに対して、コメント欄で、反論
したり、議論したりするつもりは全くありませんし。上述したこと
を前提に、コメントを書いて下さるようにお願いいたします。m(__)m
以上、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。m(__)m
2011.010.29
日本がアブナイ! 管理人 mew (mew-run7)
* * * * *
☆ おしらせ (2012.01.02)
申し訳ありませんが、「つき指の読書日記 by 大月清司」さんの
TBは、拒否設定をさせて頂くことにします。
理由は、この欄でお願いしたにもかかわらず、過去にTBした
ことのある記事を、また毎日、1日に複数個ずつTBをつけると
いう行為を繰り返されているからです。
<11~12月は、複数TBされたものを一つ残す形で削除して
おり、大月さんも、私が複数のTBは許容していないことを認識
されていたと思うのですが。それでも、複数TBを辞めず。
大晦日と元日には、1日に同じ記事を4つX2記事分TBされた
ので、TB欄には16個も同じブログの記事が並ぶことになり、
元日の夜にブログを開いた時には、ギョッとさせられる同時に
もう容認できる限度を超えたのではないかと思いました。>
大月清司さんが、どのような意図で、このようなTBを繰り返さ
れているのかわかりませんが。複数の読者の方から「尋常ではない」
「気味が悪い」「TBをつけにくい」などの指摘も頂いており、
私もそう思いますし。改善される見込みもないことから、TB拒否
の措置をとらせて頂くことに致しました。
ご理解&ご了承をよろしくお願いいたします。m(__)m
管理人 mew-run7
そもそもTPPにせよ普天間含む安保問題にせよ対米傾斜を強めたのは菅政権であり、野田政権はその延長線上にある。そして菅氏は野田政権の誕生を後押しし現在も支持している。結局、あなたの菅氏への「思い」は一方的な片思いだと思います。
TPPや普天間問題について、菅政権の時はあまり触れていませんでしたよね。それどころか普天間などについて無理な理屈を重ねて「菅の真意は別のところにある」とか書いておられた(一例として、菅氏が日米合意に「従って」と言わないところがミソだとか言ってましたが、その後使ってましたよ)。ところが野田政権になったとたん同じ問題で攻撃するのは如何なものでしょう(岩上氏などは菅政権も同じ調子で批判してましたが、それが普通です)
スーダンは相変わらず治安が悪いみたいですが、それをよくするためにPKOは派遣されるわけですから。
自衛隊に替わりカンボジアに派遣できる組織としては、mewさんは何があると思いますか?
TPPについて、野田をずいぶん批判されているようですが、最初に言い出したのは菅直人なんですが、それは相変わらずスルーですか。
結局あなたの文章を読んでると、菅直人が好きで、小沢一郎はどちらかというと嫌い、という好き嫌いに基づいているということがわかりました。
だから、何を言っても聞く耳をもたないんでしょうね。
植草先生に対しては、あまりにも正論だから反論のしようがないので、いつまでも沈黙をつづけてるんでしょうね。
まあ、ひとつ参考になるのは、小沢氏や秘書の裁判に関する記事は検察の意向を反映するかのように「客観的に」書かれているので、最悪の事態を想定するには、大変役に立ちますよ。
赤塚男さんの11/1のコメントに、に全面的に賛同します。
「ファン」とか「片思い」という言葉は、菅直人への想いを正しく言い表しているように思います。
このブログ読んでて、初めてすっきりした気持ちになりました。(笑)
先ほど、書き込む場所を間違ったコメントをコピペしましたが、それは本日のコメントにカウントしないでね。
関税自主権を出来るかぎり維持するよう交渉し、それができなければ撤退する、そのやり方がベストかもしれません。
mewさんは野田内閣の退陣を望んでいらっしゃるようですが、総理をコロコロ変えるのはまずいのではないでしょうか?
こんにちは。
TPPについて、とりあえずの終着点として、
「協議への参加」はよかったのではないかと思います。
なぜなら、グローバル化のなかで、全く我関せずという立場に
おくことはむずかしいということ。
ただ、いい意味でのナショナリズム(例えば、地産地消的ありかた)
を無視するような体制なのか、ということ。
あらゆる、意味でわからないからです。
わからないというよりも作り上げていくものかな、とも思うのです。
だから、ほんとうに21項目がどのようにルール化されるのかを
見ていかなければならない。
そういった点で今の国会の議論は「言った」「言わない」だけで、
終止しているような気がします。
「TPPの、ひとの自由化とは、低賃金労働者の輸入ではないのか」
など、もっと具体的なものとして議論してほしいと思います。
彼の腹の底は読めないとしても(TPP交渉参加においても沈黙してますからね)、それなりにポイントは高くなりましょうか。
前原・仙谷・野田らによるTPP推進と小沢潰し、この2つの動きは表裏一体であり、絶対に彼らの好きにさせてはなりません。彼らの背後には官僚・マスコミ・経団連・検察、そして米国が控えています。これらの日本の支配勢力と対抗できる力を持った政治家は現在の政治家で小沢氏が唯一の人物であり、だからこそ小沢氏が狙い撃ちされています。TPP・原発・米軍・消費税、これらを推進する米国や官僚の好きにさせては日本の将来はありません。
それともう一点、11月10日の記事についてもコメントさせてください。ダライ・ラマを信用してはいけません。長くなるのでここでは詳しく書きませんが、『ダライラマ CIA』で検索して下さい。この男の正体と、その背後に控える勢力について良く分かります。
私のような、このブログにとってはあまり好ましくないコメントは、本来ならば不承認にしてしまえば一番いいのでしょうが、とりあえず承認して一切反論もせず無視するというのも、読者にとっては「公平性」を保っているように感じられるかもしれないので、うまい方法だと思いますね。
さて、小沢氏の解党にあたっての資金の流れについては、平野氏がいろいろ書かれているので、まずそれを読んでから、あれこれ言われた方がいいと思います。
また、TPPについて相変わらず、野田の批判を繰り返していますが、赤塚男さんの言われるように、最初に言い出したのは菅直人なんだから、菅に対する批判なり総括をすべきだと思います。
そこは一貫してスルーし、野田批判。
また、私が再三書いている、植草一秀先生の主張に対しても、まったく無言。(おそらく植草先生の主張には、批判できないんでしょうね)
この2点だけでもクリアできないのなら、このようなブログを書いているのも、自己満足と言われてもしょうがないでしょうね。(私はそんな失礼なこと言いませんけど)
コメント、有難うございます。すぐにレスができず、すみません。m(__)m
赤塚男さん・・・菅氏が、農業も貿易自由化(ただし、国内需要のための生産をケア)したいと考えていたのは事実ですが。米国が求めないのに、自らTPPに参加することを言い出したという報道は、多くの人が疑問を覚えているのではないでしょうか? また、TPPや基地移設を強引に進めることがなければ、あえて批判はしません。私は、好ましくないことを進めない「不作為」は評価します。
SPIRITさん・・・日本のPKOは、治安制御ではなく、インフラ整備のために行きます。なかなか記事に書けずに申し訳ないのですが、私は理由は何であれ、自衛隊が海外で武器を使用することに問題を覚えています。
小沢氏に関しては、具体的な政策では合う部分が50%ぐらいなのですが、野田・前原政権の暴走を食い止めるために頑張って欲しいです。
かんさん・・・政治家や有名人などは別として、一般人のブログの大部分は、
それが政治、競馬、園芸、料理など何を扱うものであれ、基本的には「自己満足」のためにやっているのではないかと思います。もちろん、私もそうです。
菅政権の総括は、時間ができたらやってみたいです。特定の一般人のブログの論評は、よほどのことがない限り、やりません。
xtc4241さん・・・私も基本的には、貿易の自由化には賛成の立場なのですが。今回は、経済&社会政策・司法などのシステム根幹に関わる規制緩和の条項が含まれているとのことで、慎重にならざるを得ない部分があるように思います。
協議してみるだけでは済まない&取捨選択しにくいような状況にあるのも、問題ではないかと考えています。
pompomさん・・・はじめまして。初コメント、有難うございます。
小沢氏が、官僚抑制や米国との対等外交を行なおうとしたため、諸機関によって、狙い撃ちされたであろうことは、このブログでもずっと書いて来ました。
私は、いわゆる小沢信奉者ではありませんが、小沢氏の上述のような考え方やその手腕は評価&応援していますし。早く無罪を確定させて、思いっ切りその力が発揮できるといいと願っています。
ダライラマの件は知っていました。彼に限らず、CIAの支援を受けている人は多数いますし。それこそ自民党やいくつかのメディアは、CIAの支援で作られたものですから、日本の政治や社会自体にコントロールが及んでいることに問題性を感じています。
脱原発派は危うい状態ですね。
いろいろな委員会で、脱原発派のひとたちが論理をつくしても、
官僚はそれを無視するような政策を作ってしまう。
きょうの記事の「再エネ買取法」のエネルギーの
コストにしてもそうです。
安全対策費が0.5円、損害賠償費は0.2円としか、
計算に含まれていないのですから・・・。
(見難いですが、僕のブログに書きました)
原発の輸出はあの悪名高い電源3法を海外にも転用しようという
やり方です。
ベトナムなどは情報公開が極めて限定的な共産国家です。
強い権力を持ちたい政府には原発の支配力は実に魅力的に
移るんでしょうね。
いづれにしても、ここは踏ん張らないといけない。
脱原発のパワーはいままでのパワーとは違うと思っています。
市民のちからで脱原発を成し遂げましょう。
あなたいい加減にしてください。字数の関係じゃなく、世界であなただけが延々と主張している説です。
この問題の原点はとにかく宜野湾市からの移設であり、移設先はその次の話でした。それならば菅氏は名護市移設を不可能ならしめるためにこそ、代替地を(県内外含め)探すべきでした(成否はともかく自民党や鳩山氏はそういう作業をしたのです)。同時に宜野湾市民に対して、普天間廃港が大幅に遅れることを宣言した上で謝罪すべきなのに。菅氏が期待していたのはせいぜい振興策とセットでの地元の軟化ではないですか。
とにかく、鳩山政権の失敗の代償が、災い転じてという形でプラスになってほしいが、私には護憲平和派にとっては、それは極めて苦いものになる気がしてならないのです(たとえば自衛隊が在日米軍の役割を担うなど。米軍との一体化も進むし集団的自衛権などは当然のものになるでしょう。それがいけないと断言するのではないですが、平和志向の人たちが目指すべき方向なのでしょうか)
野田さんの「収束」発表、これにはマスメディアも批判的ですね。
いうまでもなく、事故についてはわからないことが多い。
ただ、圧力容器のなかが100度を下回っているってことだけがわかっている。それ以外はなにもわかっていない。それで、収束とは?
でも、それはみんなが疑問に思っているからそれ以上は言いません。
こうして、信頼を失っていくのでしょうね。
それよりもmewさんの記事で思ったのは「孫さん対米倉会長」のこと。
「CSV」ってご存知ですか?
コンビニエンスストアではなく(笑)Creating Shared Valueの略で
「公益と企業益の両立を図る投資行為」だといいます。
目先の利益ばかりしか頭にないひとと、将来を見据えた戦略と戦術を持っているひと。グローバルな視点を持ちつつ、ローカル(地産地消)な活性化を考え、行動を起こせる人が本当に必要なひとだと思います。
孫さんには「CSV」の考え方で儲けてほしい。その金を今後の日本の、世界に投資してほしいと思います。
民主党は何をやっているんでしょうか。3代の首相に渡ってこれだけちぐはぐなことをやっていれば、解散総選挙で信を問うしかありません。今の民主党がやっていることは、次の与党が嫌な政策をしないですむお膳立てをしているようです。議員定数や歳費を減らさないのも民主党議員のためになりません。(陣笠議員はどうせ次落選します)金がなくても出来る改革もやらない。しがらみや不条理のない政治を期待していたのに…民主党の政治家は、官僚の言いなりにならないと政権運営できないほど、不勉強で無能なのでしょうか。支持母体に配慮ばかりでは、自民党時代と変わりません。原発についても、労組が組合の利益のため国民を犠牲にして、民主党に献金して原発推進をしているなど、もっと取り上げ糾弾すべきです。アメリカのオバマ政権も世界の期待を裏切っています。北朝鮮では金正日が死去し、混乱も予想されています。今年は多くの独裁者が滅びましたが、北の混乱が周辺国に波及しないよう、また他国が介入しないよう、民主国家として平和な国になるよう祈っています。
2年前の夏、日本中、そして日本の将来を憂うブロガーそしてその読者は、政権交代に期待を寄せていた。政権交代は実現したが、鳩山氏は、沖縄問題で首相の座を菅直人に託した。
しかし、菅直人は、仙谷一派ととも「国民の生活が第一」というマニフェストをないがしろにし、あげくのはてに消費税増税を打ち出し参議院選を大敗に導いた。
政権交代前夜、私はあるブログを毎日のように読んでいた。小泉以後、右傾化に向かう日本の将来を憂いて、このままではいけない、とこまめに更新されるブログを読むのが日課のようになっていた。
そのブログがあきらかに変わっていったのは、菅直人が首相になってからだった。消費税、TPPはじめ、野田のマニフェストをないがしろにする政策は、菅直人時代の製作がベースになっているにもかかわらず、そのブログではなぜか菅直人に対する批判はゆるやかである。極めつけは、12月23日の記事で「野党時代から政官財の癒着構造を最も強く批判していた菅前首相が、」という表現。財務官僚の言われるままに消費税増税を言い出したのは、菅直人じゃなかったのか?
そのブロガーの変節は、菅直人が首相になってから始まった。
最近になってわかったことだが、彼女は、菅直人の「市民運動家」という「経歴」に過大な評価をしているらしい。故市川房枝女史は、30年前に菅直人を見限っていることが明らかにされているが、相変わらず市川氏を師と敬うふりをする菅直人にだまされてしまっている。市川氏にとってはいい迷惑だろう。
そして、そのブロガーは小沢一郎氏があまり好きではないらしい。だから、「国民の生活が第一」という基本路線よりも、軍備がどうのという細部にこだわって批判をする。
彼女は最近、居直ったかのように、「ブログはしょせん自己満足」と言い切った。
私は、憤りや反発を通り越して、寂しいような悲しいような気持ちになった。「あはれ」という言葉がふさわしいかもしれない。
>「民主党が政権交代を実現した意味を完全に失われちゃったな」
僕も同じ感想を持ちました。
どんなことがあっても自民党に逆戻りさせてはいけない。
そうなれば、また、既得権益集団の世界になってしまう。
「八ッ場ダム」は、既得権益問題の象徴的なものです。
それを民主党が阻止できない構造的な問題がある。
原発の問題も同じ構造でしょう。
2つのことを言いたいと思います。
①小沢さんは「八ッ場ダム」についてどう考えているのか?
消費税のことは公約違反といいながら、「八ッ場ダム」については
ほとんど報道に出ていない。知っているなら教えてほしい。
②菅さんについてのコメントが多いですが、同様の問題である
諫早湾干拓については、初めの考え方を貫いた。
そうすると思いつきだとかリーダーの資格がないだの言われてしまう。
このふたつは、次のリーダーを決めるときに大きく関係する。
最大の課題と僕が思ってる「脱原発=エネルギー政策」は
民主党ではなく、パーシャル連合(部分連合)もしくは国民投票で決めるしかないのではないかと思う今日この頃です。
野田政権のもとでは、日本の平和は保たれませんね。先日の新橋の街頭演説でも、「民主党は消えろ」と書いたプラカードを持った人を民主党員が排除したそうですし。
あやしげな市民団体の暗躍も日本を暗くします。他にも「平和の海を守ろう」と言ってアメリカの軍艦の入港にはデモをするのに、韓国や中国の軍艦が入港するのには黙認の自称平和市民団体がありますし、逆に中韓には批判的だがアメリカの圧力には批判しない自称愛国団体、核兵器廃絶を求めながら北朝鮮の核実験には黙りの反核団体、身内が殺されると死刑支持に転じる人権活動家など、世の中にはうさんくさい連中がいます。この手の連中が既存政党と癒着し、自分たちに利する政治を求める限り、どの政党が政権を取ってもダメな気がします。来年は、このような矛盾が晴天の元にさらされ有権者が正しい判断が出来るようになることを祈ります。
先ほど、電車で近所の日共党員の女性に会い、「小沢裁判ってどう思う?」と尋ねたところ、彼女のつぶやきが表題のとおり「どうせやってるんでしょ」
私は、「田代(特捜部検事)の証言(石川議員の取り調べについて)ってどうなのよ」彼女「田代って?(全然知らない)」私「フロッピー前田は?」彼女「ああ(名前は知ってるけど内容は知らない模様)」
とのやりとりで、彼女が小沢裁判について何の関心もないことがわかりました。
彼女は、「ごめん、本を取りにいかなくちゃいけないの」とはいうものの、本屋は改札を出たまん前の本屋だったので、れじの前までついていった私は言いました。「問題は、冤罪を生みだしてる検察なんだよ。検察についてはどう考えるのよ」
彼女の答えは傑作でした。「私に言われても困る」
話は長くなりましたが、mewさん、あなたもこの人と「同じ穴のむじな」(「」にしたのは、同じような類ではあるが、同じレベルではない、そう思いたいという願いをこめて、ここ重要!)だと思います。
NHK「証言ドキュメント 永田町 権力の漂流」が、巷で話題になっているようです。
賛否両論あるようですが、ひとつはっきりしたことは、「裏切り者は誰か」という点です。裏切りの対象は、もちろん私たち国民です。
私は番組は見ていませんが、くわしく内容を伝えてくれているブログがあるので、ご紹介します。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1331.html
思えば、ここ数年新聞を購読していません。情報はもっぱらブログ。仕事関係の情報は、関連記事をまとめて送ってくれる方がいるので、そちらを参考にしています。
インターネット、そしてブログを読ませていただいて、大手メディアは絶対伝えないけど大事なことが見えてきたことです。
ですから、私にとって良識ある皆さんのブログは、教科書であり新聞だったのです。
上記ブログに書かれている事、そしてNHKで放映されたことはほとんど事実だと思います。特に、菅直人についてのコメントは、菅に近い人たちの証言だけに、信憑性があります。
もう感想もコメントも求めません。これがほんとうの姿だということを、しっかりと受けとめてください。
昨年は、ほんとうに、いろいろな情報をありがとうございました。
その情報量の大きさには驚いていました。
ことしも、また、有意義な情報をお願いします。
僕はこれから、高尾山の初日の出に行ってきます。
いつもコメントを有難うございます。m(__)m
2012年もよろしくお願いいたします。
xtc4241さん。初日の出は見られたでしょうか?そちらのコメント欄にも記しましたが、私も今年は、平和主義保持に加え、脱原発のアピールに力を入れて行きたいと思っています。
さえぐささんも懸念されているように、野田&前原政権の下で、日本はまたまたアブナイ道を猛進しようとしています。地方自治体の教育政策も気になるところです。平和を守るために大きな正念場を迎えていますので、平和主義の大切さを訴えて行きたいと思うです。
赤塚男さんが、小沢氏について書かれたことは、理解できないではありません。今、私は小沢氏に関して、複雑な心境を抱き、苦悩しているところです。菅氏の問題点も含め、今年はもう少し率直な考えや気持ちをブログに書いて行けるといいな~と思っています。
かんさん、どうぞ、ご自身の理念や感覚に基づいて、政治参加を続けて行って下さい。尚、個人的には、ブログの世界を重視し過ぎることも、危険ではないかと思っています。
お気遣いありがとうございます。ブログに対する過信について、あなた様からご忠告をいただくとは、夢にも思っておりませんでした。(笑)
最近始めたfacebookで、大変ためになる投稿がありました。
中野剛史氏のTPPについてのYouTubeです。↓
http://www.youtube.com/watch?v=0ZIKZAXf15s&sns=fb
この映像のポイントは、時代の寵児のように言われる元官僚の古賀なんとかや、みんなの党が、TPPというフィルターで見ると、国益を損なう可能性の高い主張をしていることです。
誰が悪い(私たちにとって有害であるか)かを知る意味で、大変役に立ちます。こういう情報がないと、彼らは日本の救世主のように思われてしまいます。
同じように、菅直人の「犯した罪」をしっかり見ていかないと、歴史に対する判断を誤ってしまうことになります。そういう意味では、菅直人に対する総括を、期待しています。(ほんとうはあまり期待してないけど)
政界再編の記事、大変興味深く読みました。
僕もよくポジショニングマップを書いているのですが、
いつも途中で、あきらめてしまいます。
mewさんのポジショニングがもっとも、オーソドックスなものかも知れません。すると、
①タカー新自由/米共和党、小泉(元首相)、前原、野田
④ハトーリベラル/米民主党、社民党、菅(目覚めたあとの)
の2極は割りと出てくるのですが、それでは小沢さんは?となるとハトともいえるし、タカ(特に以前は)とのいえる。そして新自由とも見えるし、リベラル(福祉政策優先)ともいえる。そんな気がしてしまうから厄介ですね。
だから、僕はまずその軸に原発をおきます。
維持継続派か、脱原発(原発ゼロ)派か、ということです。
それに中央集権型か、地域主権型かというのがもうひとつの軸。
すると、とりあえず、橋本さんを肯定します。そして小沢さんも肯定します。あくまでも通過点としてですが・・・。
それだけ、差し迫った問題だと思うからです。
このまま、惰性のように動かないとすれば、次世代のひとに申しわけが立たないと思うからです。
共謀罪の件、驚きです。野田内閣は民主党を破壊しても止めないと、国民をどんどん不幸にします。もう解散総選挙しかないでしょう。昨年末の環境調査書の件といい、もうダメです。沖縄は独立しない限り、日米政府にいいようにされるだけです。振興費などは全額受け取り拒否、環境調査書も堂々と論破して、日本から決別すべきです。独立の可否の住民投票をすべきです。独立したことで、かりに貧しくなっても北朝鮮以下ということはないでしょう。米軍基地も金のような独裁者もいないのです。県民の覚悟を問い、矛盾や不条理を解消すべきです。あまりにも姑息な、野田政権のやり方はガマンの限界を越えています。
政界再編が必要ですが、平和を求める勢力が政権を握るには、従来のリベラル左派ではダメです。彼らはアメリカは批判できても、中国や朝鮮を厳しく批判できず、寄生虫のような一部労組の言いなりです。それでは国民の支持を得られません。日本の隣国は危険な軍事国家ばかりです。日本国民の平和を守り、不条理のない政治を実現できる勢力が誕生することを祈っております。
橋下と石原の共闘も問題ですけど、小沢一郎の橋下へのラブコールが目に余りませんか?いつも小沢一郎について書き、小沢が無罪になって活躍することを願っているということは、小沢が橋下と共闘することを待つことになりませんか?現実問題として。本日の記事には特に矛盾があるのではないですか?
小沢さんの裁判。
ウソの記載を知っていたのか?
っていう議論自体、実にたわいのないことです。
これで裁判になってしまうのだから、全くおかしいのですが。
それに時間がすこしして記載している。期ずれってことです。
そういったことが小沢さんにときに限って、重大なことにされてしまう。
そして、mewさんがいうように「疑わしきは罰する」の可能性もあるんから、
やりきれないですね。
人間は、どこまでいっても偏った見方しかできないと思います。
でも、それをできる限り、いろんな考えを考慮して、判断できるシステムこそ必要です。
たとえば「取り調べの可視化」のそのひとつです。
それがない段階では「落とせば手柄」の検察の超偏りになってしまうと思います。
1/19カリャマンさんのおっしゃるとおり。
ただ、よーく文章を読んでみると、菅直人に対する「出来合い、おおっとちがった、溺愛」にも近い親密感は、小沢氏に対しては感じられませんね。
それから、小沢氏→橋下の件ですが、「橋下氏どうですか?」と聞かれて、「いいんじゃないの?」と言ったことを、針小棒大に報道しているというのがほんとうのところじゃないでしょうか。
いずれにしても、ほんとうのことを伝えない大手メディアの与太記事を繋ぎ合わせても、推認の推認みたい、大与太記事になりかねない。私はそう思っています。
僕が最優先で改革しなければと思っているのが、
「脱原発」と「司法改革」です。
ようやく、司法のほうも変わり始めているかなと思います。
裁判所が虚偽捜査報告の告発を受け取ったというのも、
当然とはいえ、以前だったら、それすら門前払いということだったかもしれない。
>検察でも警察でも、いくつかのストーリを立てて、それに沿って捜査することは必要不可欠な手段だと思っているのだけど。
そうなんですよね。
ここでは、いくつかのというのがポイントです。
でも、検察も裁判官もそんなにいくつものストーリーを組み立てる余裕がない。だから、こんなところだろうと適当に立てたストーリーでスタートして、それ以外は受け付けない。プロセスで違うかな?と思うことがあっても。
僕はもっと数を絞ってもいいから、なるべく真相に近づくようにならないといけないと思います。
取調べの可視化や被疑者の拘束期間短縮など、司法制度の改革について、真剣に考えてもらいたいと思います。
きょうはテニスの話をします。
僕は、春から秋までは、週2回水・土に早朝テニス(6~8時)してます。
そんなにうまくはないですが、朝からテニスは気持ちいい。
その僕がいうのですが、今回の錦織くんはがんばりましたね!
でも、マレー戦は見なかった。0-3で負けたのをニュースで観たくらいです。
でも、僕の日課になってる「日本がアブナイ!」では、
ちゃんと、観た感想を書いていると思ったのです。
スコア以上に接線だったことやウィナーの数、サービスブレークにしても、書いていることが、ほんとに客観的且つ見方に愛があるって感心したんです。
ほんとですよ。
PS)野田さんの演説にしても、志向の違いはわかっていても、
ちゃんと評価するところは評価してる。
誠実な人柄だと思いました。
僕もちゃんと40分間の演説を聞いてみます(笑)
そもそも藤井氏は、菅政権では末期に官房副長官をやっただけだし、外為で口をだしたなんて聞いたことありません。一方、野田政権の最大の後見役が藤井氏なのは周知でしょう。米国債を買わないから小沢・藤井・菅・鳩山はアメリカに失脚させられたが、自民党と野田はその逆、というのはあまりに酷いデタラメです。もし「・・・という話がある」「見方がある」というのなら何か根拠を示して欲しいものです。
脱原発に記事、ありがとうございます。
池田会長がいったってことは影響があるでしょうね。
ある意味、学会の人は判断を任せている・・・それが宗教というものでしょうから。
公明党への影響も大きいでしょう。
いまは脱原発というワンイシューで構わないとも思っています。だから、橋下さんも認めようと思っている。
みんなの党も同様です。ただ、石原知事は脱原発ではない。
みんなハッキリしてくれれば、いいんですが。
それを曖昧にしていることが一番悪い。
そのくらいに思っています。
橋下氏について香山リカさんは言っています。
「物事を何でも極端に白黒にわけて、黒はダメと一刀両断に切り捨ててしまう」
確かに危険な匂いが覆っている。
でも、脱原発については筋が通っています。
だから、留保をつけて橋下さんを支持とまではいわないけど、妥協しようと思いわけです。
いまはそんな気分です。
変わるかもしれないですが・・・。
石原新党、本当にできるのか、よく分かりませんね。
それにしても、「自主憲法制定」とか「平成版教育勅語」とか、よくもまあこんな時代錯誤のことを言えるものです。
「憲法改正」なら分かるんですよ。彼らは今の憲法自体を否定しようとしているわけです。
要するに、戦後体制そのものを否定したいのですね。
ここが、mewさんと私の考え方の違いだと思うのですが、私は、こういう考えの人たちには、新党を作って政治活動を続けるのではなく、もう政界から引退して欲しいと思っています。
まず戦後体制を肯定したうえで、憲法を変えるか、集団的自衛権を認めるか、原発を存続させるか、などを考えるべきだと思うのです。
石原慎太郎氏は、海外からは「極右政治家」とみなされています。ドイツではナチスを称賛することが違法とされています。
極右には政界から去って頂くことが必要なのではないでしょうか?
頑張りましょう!
もう3日前の記事になってしまうのですが、
mewさんの姿勢?方針演説についてです。
1・早く民主党の野田&前原Gの政権を終わらせる!
2・今の自民党には、政権を奪還させない!(連立政権もダメ!)
3・石原新党や橋下維新の会には政権をとらせない!(連立政権もダメ!)
というのはほぼ同じなのですが、順番が若干異なります。
一番ダメなのが自民党で、次に石原新党、橋下維新の会が
国政に出てくるなら、ダメです。
それから、前原・野田Gが最後になるってことです。
まあ、順番は大した意味はないのですが・・・
それでは、次に誰がいい?って考えても、
ちょっとな~と思ってしまいますね。
小沢さんG?
僕は、基本的に消費税が上がることに肯定的です。
それが今か?それとも何年先か?
という議論はあるにしても。
いまはデフレの解消だとか景気拡大が先決だといって、
何年過ごしたのでしょうか。
弱者救済を施して、もうそろそろ実施を考えなくてはと思っています。
PS)復興支援ボランティアに行ってきました。
よければ見てください。
数日前にmewさんのブログに辿り着き、いくつか記事を拝見しました。
私も、心情的にはmewさんのいわゆる「リベラル・平和志向系」の政治主張に共感する人間です。(個々の論点では違うところもありますが)
「政治」というと、とかく威勢のいい、肩肘張った調子の文章ばかり目に付きますが、mewさんの文章からは、どこまでも丁寧に、冷静に、粘り強く論点を展開していこうとする、冷めた意志の力を感じます。(顔文字でチャチャが入るのもトボケた味があっていいですね)
あっちに振れたり、こっちに揺れたりしながら、あくまでもニュースに基づく事実から出発して論理を展開していく、論理性の高さ、意志の強さを私も見習いたいです。
これからも、記事を楽しみにしています。コメントへの対応やコンスタントな更新などブログの運営は大変でしょうが、頑張って下さい。応援しています!
リベラル派は今がチャンスです。橋下氏の攻撃対象になりやすい、労組教組に巣くうシラミのような寄生職員を自らの手で一掃し、橋下氏から人気回復のための特効薬を奪ってしまうのです。そして市民から嫌悪感を買わないような健全な組織に再生するのです。税金泥棒をかばっても裏切られるだけです。社民党が辻元氏に裏切られたように…(あのときクリーンを売りにする社民党が事件を検証し辻元氏を断罪していれば、ここまで凋落しなかったでしょうに…)八策などと言う妄想で国民の失笑を買っている今がチャンスです。リベラル派は、なぜ市民多数の支持を得られないのか、その意味を考え襟を正さねば。汚れたリベラル派は、日本を危なくする元凶の一つです。
いつもコメントを有難うございます。m(__)m
はじめての方のコメント、久々の方のコメントも
本当に嬉しく拝見いたしました。m(__)m
今、バタバタしておりますので、
おひとりおひとりにレスを差し上げられず、
本当に申し訳ありません。
でも、皆様のコメントは参考にさせて戴いていますし。
何より本当に大きな励みになっています。
今後ともよろしくお願いいたします。
とはいえ便宜的に保守=右、革新(とは今は言わなくなってますが)=左、と言い換えても別におかしくはないし、それはかなりの程度憲法9条への態度と重なるでしょう。欧州政治を語るときなどわりと左派、右派という言い方はなされています。貴方が「超保守」「タカ派」と批判的に用いているものを「右」と言い替え、「リベラル」「平和」と自称するところのものを「左」と言い替えても、多分まったく意味は通じるでしょう。その程度のものです。
いろいろな政治問題、社会問題をここまで詳細に取り上げてくれて、
ありがとうございます。ほんろうに感謝しています。
①小沢裁判について
既存のマスメデイアや、ネット報道にも、これだけその問題点を・・・
特に検察の横暴ともいえる一連の行為について、・・・突いている記事もないでしょう。
②橋下&維新の会について
いろいろな問題・課題を秘めているのですが、mewさんのように、断定するところまでいっていません。
橋下さんを、右より、新自由主義に位置づけるのはいいのですが、
それだけではないような気もしてます。
例えばベーシックインカムを掲げているところなどは一考の余地は
あるのではないかと思っています。
ただ、「脱原発(依存)」について言及はないのにはがっかりしました。
今後も本質に迫った記事をお願いします。
面白い記事がありましたので、ぜひ読んでいただきたく貼り付けます。最後の方ね。
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-532.html
自民党から民主党に変わって、大きな成果を出すとしたら
①脱原発
②司法改革
だと僕は前から言っていました。
社会保障と税の問題やTPPの問題は、誰がやっても国論を2分するでしょう。
時代性をどう考えるのか?グルーバル化と地域主権の関係は?といった判断基準はそれぞれあっていいと思います。
でも、脱原発と司法改革は絶対的に改革すべきものです。
これは断言していいと思います。
その司法改革、検察改革を成し遂げようとする検事総長の記事、あるいは、小沢裁判に対する記事を、ありがとうございます。mewさんに感謝します。
僕も、小沢裁判の論告求刑には注目しています。
きのう、日比谷公園に行ってきました。
3.11の追悼と脱原発の集会でした。
そのなかで坂本龍一さんが菅さんについて、mewさんとほぼ同じことを
行ってました。「いろいろ問題はあったかもしれないけど、
精一杯やったと思う。彼が総理でなければ、もっと悪い方向にいっていた
可能性もある」と。
僕も同感でした。
脱原発(依存)と自然エネルギー法案と成立させたのはなんといっても、
絶対的に支持します。
野党から、小沢さんグループから徹底的にバッシングされた
菅さんですが、その根底には、ひとつが悪いと全部悪いという
白黒2元論があるのではないかと思います。
この世の中、絶対のものはないのが前提です。
そのなかでも90%以上の確率でよくないということはある。
原発」と「司法」の問題がそれにあたると思います。
よければ、僕のブログ見てくださいね。
大阪ではとうとう恐れていた事態、校長が国歌斉唱での口の動きをチェックするという、下劣でセコイ手段を取りました。見せかけの愛国心や密告の横行で卑しい偽善者が増えることでしょう。そもそもこの校長は、生徒の晴れの舞台での厳粛たるべき国歌斉唱中に、歌そっちのけで部下の口元に集中していたことになります。心をこめて歌っていない校長も批判すべきです。不起立は感心しませんが、歌わないくらい容認する寛容さも必要では。寒々しい世の中になったものです。
小沢さんにインタビュー記事、読みました。
確かに日本の統治機構は変わっていない。
でも、それを打破するにはどうしたらいいのか、
ということは言っていない。
僕にはそれがありますよ。
それが「脱原発」です。
中央集権権力機構の最たるものが「原発」です。
それをやめて、地産地消型の自然エネルギーにシフトするのです。地域でお金がまわるようにするのです。
さらに食も特長ある地元の食を活性化する。
そうするためには地域に権限や予算を委譲しなければなりません。
だから地域主権を実現するためにも「脱原発」が必要なんです。
それを小沢さんが先陣を切って実行するなら、僕は絶対に支持しますよ。
死に関するmewさんのお言葉はもっともなことだと思います。ただ菅氏の言葉は、大多数の国民の命を救う上で功績が大ですし、「60(歳)になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く」とも言ったようで、これも評価されるべきだと思います。
野田首相は国民の声を完全に無視している。
原発再稼動はダメといっているひとが75%(NHK世論調査)、特に女性は80%を超えています。
なのに、何故再稼動を急ぐのか?
韓国で行なわれる「核サミット」で、日本の原発はもう大丈夫です。
トルコとも協定を結びました、というつもりだという。
こんな首相がいるだろうか。
消費税やTPPは国論を2分したが、原発は75%にひとが
反対しているのです。
国民自らが「脱原発」を宣言しなければならない。
誰か原発を争点に立ち上がる政治家はいないのか。
小沢さんも「脱原発」を宣言してもらいたい。そうすれば、絶対に支持しますよ。
もしかして日本の防衛システムは多量の電気がいるんじゃないの?などと勘繰っております。
ということは、世界の平和を大いに訴えることが
脱原発に必要なのでしょうね。
http://mewrun7.exblog.jp/14214139/
http://mewrun7.exblog.jp/17475214/
また、よく野田&前原の進め方が強引だとか批判されますが、一般論として菅首相の問題提起から2年近く議論を続け、代表選でも勝利し、公聴会はもとより全国の対話集会までやったことは手続き論としては十分だと思います。問題はそこに解散総選挙というプロセスを加えるかどうかだと思うんですが、そこが貴方の場合なんだか非常に曖昧に思えるんですけれども。そこらへんをぼかしたまま、政局記事ではあきらかに現時点での消費税引き上げそのものに反対している小沢氏に肩入れするようなことを書き続けるのも、なんともわかりにくい。私には過去消費税増税論者だった小沢氏が現在党分裂をちらつかせながら反対論を煽っているのは到底理解不能なのですが・・・。
この小沢裁判での田代検事にしろ、大阪での郵便不正事件での判決にしろ
一個人の問題というより、検察組織の問題、
とりわけ特捜の組織的犯罪としてとらえなければなりません。
裁判所もそう考えているようにみえる。
ただ、小沢裁判はmewさんも懸念しているように微罪だけど有罪の可能性もあり、余談を許しませんね。
だけれど、司法改革はいまを逃しては大きな改革はできないでしょう。
検察も検事総長は腹をくくって、そう言っています。
裁判所もいままでのように検察べったりの姿勢を変えようとしている。
弁護士も変な妥協的な態度を改めてほしい。
警察もそうです。
もう一度、法の精神というものに立ち返る必要があるんじゃないでしょうか。
いまがチャンスです。
しかし、ことは非常に具体的な問題です。いうまでもなく、島嶼防衛強化方針は新防衛大綱で出てきたものなわけで、流れをたどるならそれを批判しないわけにはいきません。「おぞましい」といいつつ、「まだ可愛いものだ」と擁護らしきコメントを加えて見せることが、菅前総理への涙ぐましいまでの配慮でしょうか(野田前原批判にもっていくのはさすがに難しいと思った?)。しかし現実には、これが鳩山―菅―野田の三代の民主党政権で起きたことでありますし、防衛大綱で大胆な防衛政策の転換を行った結果でもあります。
なんででしょう?
2、3日前は原発再稼動について慎重路線をとっていたのに。
ここにきて、急な方針変更?
野田さんは初めから推進派、官房長官もそうでしょう。
でも、枝野さんの態度が日によって異なっている。
地元とは、京都・滋賀はもちろん日本全体だといって安心させたり、
新たな安全基準?を2日でつくって、これで福井県に説得にいくといったり、
あなたはどっちなんだ!
それに細野原発大臣の態度のわからない。
全然、その意見は伝わらない。
それにしても、この2~3日での変貌はなんなんだと思う。
だから、橋本市長がすごくまともに思えてしまう。
ほんとうにどういう圧力があったのか。
mewさんがいうようにここがふんばりどころです!
仙谷さんと枝野さんの、やらせ、もしくは狂言を演じているという説もあるくらいですね(TBSサタディモーニング岸さん)。
「仙谷5人組」を読んだとき、僕は違和感を覚えました。
枝野さんそして細野さんが原発推進派の「仙谷5人組」に入っていることは、どうしても信じられなかったのです。
二人は原発事故の最前線で、その被害に恐ろしさを身にしみるほど味わっている。それなのに、こんな唐突かつ無謀な再稼動を許すだろうかという疑問がありました。
甘いといわれても、枝野・細野さんを信じたいと思います。
枝野さんが出たTV東京の番組見ました。
短期と長期では違うということを言いたかったのだと思います。
短期では電力が足りないから、再稼動は必要。
でも、長期では脱原発(依存)であると。
その発言にもいろいろと異論もしくは説明が足りないと思います。
短期ではほんとうに電力不足か?
安全対策は万全か?
それをどう判断して再稼動と言ってるのか?
全然説明不足だと思います。
いま一番大切なのは、長期的な脱原発へのステップを表すことだろうと思います。
このことは僕のブログに書きました。
是非見てください。
少なくとも決めたからにはトップダウン式にやるんでしょうけど。
いい形ならともかく、国旗国家のケースのように悪い形ならまずいでしょう。
トップダウン式は(菅前総理も著書でトップダウン行政を主張してるけど)
作業の迅速化と責任者の明確化のメリットがありますが、一方的に決められては独裁に近い。
橋下氏の様子を、もう少し国民は注意深くみるべき気がしますね。
この無罪判決。
政局的な問題に落としてはならないと思います。
これは今後の日本の社会・生活に影響する問題です。
判決でいっているという、検察の誘導による事案として、
検察のあり方、特捜のあり方をいった組織的な問題として
より掘り下げていかなければなりません。
すべてのひとの最後の砦ともいうべき司法の問題として捉えなければならない。
歪んだ司法の改革の機会にしなければなりません。
こんどの小沢裁判はふたつの争点があった。
①小沢は犯罪を犯していたか?
これについては主文が「シロ」。でも、内容は「クロ」。
僕はクロであっても、本来であれば超微罪(修正申告すればOK。だから、罪に問うほどでもなかったと解釈しています。
②検察審査会の観察のでっち上げ問題。
これこそ、もっともっと大きく取り上げなければならない。
特捜検察の歪んだ独断が、日本という国を歪んだ国にしているともいえる。
でも、こういった特捜検察の体質を暴きだしたのは、特捜の稚拙さとともに裁判員制度にもあったと思う。
とにかく、民主党政権のつまづきの下を作ったのは一連の小沢裁判にあることは間違いない。
徹底解明がなせれるのか、監視しなければならない。
小沢信者の本やブログを読むにつけ思うんだが、何で彼らは小沢一郎を「改革者」として崇められるんだろうか? 実績として小沢一郎が何かを「改革」した事があるんだろうか? 小沢一郎に付けられた「豪腕」や「壊し屋」てな、小沢一郎が成してきた実績の成果だろうに。 小沢一郎に任せて、具体的に何か良くなった事例があるんなら教えて欲しいよ
きのう「5月5日に止めたぞ原発」集会&デモに行ってきました。
みんな自分たちの力で止めたんだ!って高揚感がいっぱいでした。もちろん、予断を許さないのはわかってます。
わかってはいるけど、それぞれの「脱原発」への思いが再稼動を止めたんです。(よければ、ブログをみてください)
それもこれも、菅前首相の「脱原発(依存)」宣言があったからでしょう。原発をやめようという政治かもいるんだと、勇気をもらったんです。
「脱原発新党」、ドイツの「緑の党」みたいな環境・自然・いのちを優先させる党ができたらな~とは思います。
「維新の会」の連中はろくでもないですね。
発達生涯を持った子どもや親に対する対策?
・家庭教育支援条例?
・親学アドバイザー?
自分たちを、なにかエライひとになったつもりでしょうか。
弱い人に対して、上から目線で見てるんですね。
この問題が「維新の会」の単純かつ粗雑な頭で、
解決できるとでも思ってるんでしょうか。
橋下さんについては「脱原発」についての発信力には期待していましたが、
こんな連中の会長だというんだから、ちょっと思いやられます。
>自分が周辺からの恐ろしい圧力や脅しに負けて(←具体的には?)
>今でも、鳩山発言が大きなきっかけを作ったこと自体は、評価をしている人がいるときく(←どこの誰?聞いたことない)
>(自民・野田と違い)鳩山(&小沢)政権や菅政権は…志はあった(←なぜ菅がそちらに入る?)
と疑問だらけですが、何より「ではどうする」という具体性無しにこの問題を語るのは、沖縄の人の心を弄んでいるだけになると思う。少なくとも最低限、普天間返還は実現しそうだった状況と、現状ではどちらがマシなのか考えてほしい。そして野田政権であれ誰であれ、「禍転じて」という形で現行案よりも良い知恵を出していくことが絶対に必要ですが、それが簡単ではないから政府も沖縄も苦労しているのです(長期的には嘉手納以外の基地返還と防衛力強化という結論になるのでは?)。しかしそれが出来て初めて、鳩山がパンドラの箱を開いたことにも意味があったのかも、となると思う。しかし現状では、鳩山が引き起こしたのは①普天間基地固定化②沖縄の人の政府への信頼を決定的に傷つけた③菅政権以降、民主党が米国に媚びるようになった …と、何一ついいことなどないと思います。いかがですかね?
おはようございます。
>「本土の人は沖縄の人の気持ちを理解していると思うか」という質問に、「理解している」と答えた人が26%だったのに対し、「理解していない」と答えた人は71%に上ったとのこと。沖縄が72年に本土復帰をしてから、10年後の82年に「理解している」とした人が(記憶によれば)40%前後に達して、「理解していない」とする人との差が再接近したのだが<
メディアの世論調査も聞き方によるんで、あまり信用してないんですが。
回答したひとたちは、「本当に沖縄のひとのことを理解しているだろうか?本当に?」と今までより、深く考えたのではないかと思います。
上っ面だけで、理解してるよというのではなくてね。
そう思えるくらい学習したと思いたい。
鳩山さんの行動には懐疑的です。
本当に謝罪したいというのはわかりますが、それでも「最低でも県外」というなら、口だけでなく行動をしてますか?
政治家ならそれを示してからだと思います。
田代検事が不起訴?
これでは笠間検事総長の腹を括って改革をやるって
言葉も信じられなくなりますね。
でも、こういうときにあるのが「検察審査会」でしょう。
時間はかかってしまうけれど、その効力を発揮してもらいたいですね。
とにかく、超微罪の小沢さんを控訴という形で釘付けにしたのだから、
今度はその何百倍も罪深いと思える「検察のウソの誘導」が
許されてしまうとしたら、またまた、司法の公平性が揺らいでしまうことになる。
こんな不幸なことはないでしょう。
最高検で受理?
4時前にベッドでこの記事を見て飛び起きてしまいました(笑)
そして、胸が熱くなりましたよ。
まだ、正式に決まったわけでないのに。
「検察の正常化」「司法の公平性」といった問題にこそ、
小沢さんの権力を役立ててほしいと思ってました。
これこそ、歴史に名を残す存在になるでしょう。
本人にとっては迷惑なことだろうとは思いますが・・・
いづれにしても、注目したいです。
最後にこの貴重な記事をありがとうございます!
すごい情報収集能力に感心しています。
国会事故調が菅氏を呼び出して聴取しましたが、最初に謝罪、最後に脱原発を主張したのはよいのですが、概ね自己弁護に終わり、事故の真相解明には程遠いようで、困りものです。(所詮首相の器でなかった?所員に「撤退せず、場合によってはそこで死ね」という意味の発言をしたのだけはファインプレーです。おかげさまで助かりました。自民党の原発推進者にも責任を負わすべき。)「菅直人 原発再稼動を叱る」はニュースとしては先月下旬のもので、5月22日の記事では脱原発のロードマップの素案に「現在は全て停止している原発を再稼働した上で25年に稼働ゼロとするため、…」とあり、菅氏の本気度が疑われます。電力会社の再構築を進めた上での多少の値上げをガマンするなど、犠牲を払っても原発停止を維持し、廃炉を目指す世論を醸成したいものです。(リベラル派の論客の中には、節電など市民が自己犠牲をする必要を認めない人もいて、何だかな~と思います)生保の件も含め、立派な市民を育てるべき。もはや政治家には期待できません。
野田ー小沢会談が終わって、小沢さんは「現時点」では賛成できないと言ったそうです。
〈1〉行政・地域主権改革
〈2〉社会保障の理念を示す
〈3〉経済の再生
この3点が出来ていないからダメだといったのです。
いづれにしても、小沢さんから政策の話が出てきたのは前進だと思います。政局の話はやめて、それらの課題についてどうすれば実現できるのか、民主党として考えるべきなのではないかと思います。ちょっと、時間をロスしてとしても。
原発再稼動に動き始めましたね、野田政権。
秘密会議が暴露された、規制庁はできないにも関わらず。
橋下さんがいうように大飯原発以外は規制庁の判断は必要なのに、なぜ大飯はOKなのか?
関西電力の15%節電は大飯を動かさないためのものでしょう。それをなきにして、また、従来の使い方を前提としているのがなんとも時代錯誤です。いまこそ、知恵を出して生活するべきなのです。
イマイチ行動の読めない人間ですからねえ。
元々『急激な脱原発政策は、電力不足&計画停電を招く』という慎重論もあるのですが、それでも去年、人々はヒイヒイしながらも節電に励んでましたからね。政治家もあくまで脱原発路線で、また、『これで乗り切るべきでは』と、電気を使わない冷却グッズを紹介したり使うべきでしょう。
(クールビズもそうですが、それ以外でも。去年はお昼のワイドショーでそれが紹介されることが多かったですが。)
とりあえず、全国的な反原発同時デモを!デモを起こす力のない身ですが、今回はぜひ参加します。より多くの人が参加できるよう、終業時以降に始まるといいのですが。
確かにがっくりしました。
大阪市長というより、滋賀県知事や京都府知事の変わりように。
市民の声よりも地元産業界のプレッシャーに負けたともいえそうです。
でも、数日経ってから、考え直しました。
僕らの最終的な目標は「原発ゼロ」です。
最短距離をいけなかったのは残念ですが(論理的にも間違っていない)、
それをもって、やっぱり原発推進派に寝返ったと考えるのはよそうと思ったのです。
その過程ではいろいろなことがあるでしょう。
でも、彼らはこの夏の電力を確保するための暫定・限定的措置だといっています。
だから、この夏のピークには必要だと。
(それが正しいか、間違っているかは結果としてわかるのです)
だから、ピークシフトの時期が終われば、もう原発は必要ないことになります。(次はコストの問題になってくが・・)
そうやって、推進派の論理をつぶしていく。
そのためにも、脱原発のパワーを持続拡大していかなければならないのです。
よければ僕のブログを読んでください。
本当にがっかりしました。
滋賀県知事や京都府知事の変化には。
いろいろ読むと市民の声ではなく、地元の経済界(主に中小経営者か)の声に抗えなくなったようですね。
ふざけるな!と思いました。
でも、一日よく考えました。
僕らの最終目標は「原発ゼロ」です。最短距離をいけなくなったのは残念ですが、いままでの経緯から、一筋縄ではいかないでしょう。
いまここで、彼らを推進派にさせてしまったら、いままで積み上げてきた僕らの「原発ゼロ」も消えてしまうのではないか。
ピーク時に不安があるのだから、この夏が終われば、もう原発はいらないことになる。(次の議論はコストになるんでしょうが)
最悪、大飯原発は1年間稼動させてとしても、そのほかの原発はいらないことになる。
そうやって一歩ずつクビを絞めていくのが大切なのではないか?その大前提として自民党の政権復帰は阻止しなければなりません!
『日米同盟は国の宝』とする野田総理とも意見の違いはないみたいだし。
賛否はともかく様子をみたほうがいいか。
「小沢原発倒閣」の見出し。
ゲンダイだとばかり思いましたよ。でもフジでした(笑)。
確かに再稼動はおかしい。
免震塔ができていないなど、福島後の安全対策はほとんど出来ていない。それはわかっている知事たちはそれでも、限定的ならと容認したのです。
論理的にいったら、間違っているんです。
小沢さんや鳩山さんはほんとうに「脱原発=原発ゼロ」なんでしょうか?この署名はもちろん、歓迎しますが、はっきりさせてほしいですね。
それと小川前法相の「指揮権発動」問題。
それを了承しなかった野田首相。
また、自民側の森本さんの防衛庁長官。
これも、本来の民主党支持者からみればなんだと思いますね。
ちょっと、野田さんは「消費税10%」しか頭にないようです。ほんとうは国の形をどうするかが一番大事なのに。
なにも足さない、なにも引かない。
モルトウィスキーの名コピーを思い出しましたよ(笑)
野田首相の「大飯原発、再稼働会見」のmewさんの記事は、それくらい
すばらしいものでした。完璧です。
僕も書こうとしたのですが、感情が先走って思うに任せなかったのです。
それでも、あえて、ひとこと加えれば、「国民のくらし」とは、
物理的なくらしよりも、精神的なくらしのほうが大きいと思うのです。
地震があるたびに原発は大丈夫かと不安に思うことが、
幸福なくらしとはいえないのではないか?
少なくとも、私たちはそのもっとも人間を脅かすものを、
取り払う努力をしたんだ、という自負を持っていたいと思うのです。
いずれにしても、これからも脱原発への戦いは続きます。
これからもよろしくお願いします。
残念を通り越して、悲しみや怒りさえ感じるものでした。
悲しみは「国民生活を守る」ことが「判断の基軸」「最大の責務」
でありながら、選択した結論が「原発再稼動」であったこと。運を
天に任せて許容しなければならないとして、夏場限定が限度。
怒りは、平然とうそをついたこと。「福島を襲ったような地震・津
波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。
万が一すべての電源が失われるような事態においても、炉心損
傷に至らないことが確認をされています。」これが国の長の言葉
とは・・・
僕のブログに菅さんにこと書きました。以下転送します。
「政府の過剰介入が、事故を大きくした」との結論?
ならば、東電や保安員にまかせればよかった?
彼らになんにも判断できずに、自分に質問がこないように、
身を縮めていた。それどころか、撤退しようといってきた。
全面撤退か、どうかなど、あまり意味がない。
一番大変なときに、そういう責任回避の判断を口に出すこと
それ自体許されることではないだろう。
これは「原子力ムラ」や原発の維持推進をはかる者たちの策謀
だろう。そうだ、自民党を中心とした既得権益を死守しようと
言う動きだ。菅直人ひとりに責任を覆いかぶせようとする。
「原発ゼロ」の先頭を走ろうとする菅直人に汚名を着せ、
その影響度を細小化するための策動としか考えられない。
政治家同士のチームワークとトップの明確な方針があればよい政治主導ができるのに。
菅さんの呼びかけ。
たしかにまずい気がします。
だって、脱原発で組もうとするなら、いまのところ小沢Gがあるわけで。
本当の原発ゼロかどうかはわからないにしても。
この混迷のあとも政界再編のうちの可能性を断ち切ったわけです。
ただ。菅さんのいうこともわかる。
小沢さんは次の展望をもっているのか?
国内だけでなく、世界に対して発言することができるのか?
疑問です。
PS)きのう原発yes,no討論会へ行ってきました。
そのなかでの菅さんはみごとだったのに。
きょう書くつもりです。見てくださいね。
まずはオルフェーヴル、強かったですね。
ネコパンチは…でしたが(笑)
さて、爽やかではない話を。
民主党、もう終わりですね。
小沢氏は新党結成に向かっているのでしょうが、もし民主党が過半数を失えば、ますます自民党・公明党と連携を進めざるを得ない。
そうなれば、民主党はアイデンティティーを失っていくし、小沢氏らは権力からの疎外がますます進んで、橋下維新の会などと手を結ばなければ生き残っていけない。
次の選挙の結果がどうなるかはわかりませんが、少なくとも民主党は負けるでしょう。
結局自民党の復権か、橋下維新の会(及びみんなの党などの衛星勢力)の台頭か、そのどちらかでしょうね。
消費税率は上がり、原発は再稼働。
その上憲法や安全保障など、ますます「日本がアブナイ」方向に行く。
なんだったんでしょう、3年前の政権交代は?
結局、詰まる所は「政治改革」を選挙制度改革に矮小化したところに原因があります。
小選挙区制によって政権交代可能な二大政党制にすれば、万事上手くいくという「共同幻想」ばかりが先行して、政治の質そのものを変えられなかったことが、そもそも間違っていたのだと思うのです。
そうなると民主党の二大政党制志向はどうなるやら。
結局二大政党制は日本には合わないということでしょうか。
>米、オスプレイ配備を正式通告 岩国試験飛行見合わせ、10月初旬から本格運用
2012.6.29 23:17 (1/2ページ)[安全保障]
>>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120629/plc12062923190017-n1.htm
>> 米政府は29日、垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」の米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)への配備計画を正式に日本政府に通告する「接受国通報」を行った。7月に米軍岩国基地(山口県岩国市)に機体を分解した状態で搬入し、試験飛行を実施。飛行の安全性を確認した上で8月に普天間に配備する方針。<<
岩国へ搬入した直後が最も危険です。その後はずうっと危険ですが、機体を組み立てた直後とか最初の試験飛行直後とか在日米軍の日本国内オスプレイ関連イベントに連動したタイミングで海外自衛隊に攻撃を加えてオスプレイを大量に日本へ搬入し既成事実化して出撃させるつもりであることは明白です。
直ちに野田内閣瞬間倒閣して、海外自衛隊を武器放棄させた上でロシア軍基地に帰国難民として保護を求めなければなりません。
640ページの報告書、すべて読む事は無理です。
政府事故調、民間事故調、東電事故調、そしてこの国会事故調。
僕自体、すべてを読み込んだわけでもないし、マスコミの要約を読んだにすぎない。それを前提に4つの調査から、僕なりにその責任主体について考えてみました。
罪の大きい順に・・・
①自民党(長年原発を推進してきた罪・・・それも原爆との連動のなかで)
②経産省(変えるチャンスはなんどもあったのに、結局は省益に堕してしまった罪)
③東電(国策としての原発を押し付けられたある意味では被害者ともいえる。その後はその金にものを言わせて傍若無人になった)
④保安員、委員会をはじめとする学者連中(結局は、科学よりも政治的、自己に有利な流れに乗ってしまった)
⑤菅元首相など政府官邸(大混乱のなか、よくやったあともいえるが、スピーディの公開の遅れ、識者などの委員会の乱立)
僕はその時期だけの検証だけではなく、そこに至った経緯の検証が必要だと思っています。
儒学中心によく治世されていた江戸時代の士農工商穢多非人を現代でいうと
士:政治家(指導者層)
農:一次産業生産者
工:技術職人生産者
商:非生産商業従事者
穢多非人:非生産公務員公僕および役者芸人
いまの戦後日本は一番下の非生産層二つが身の程分際も弁えずそこら中ででかい面してる破廉恥守銭奴汚職犯罪統治腐敗社会の極致だね。
参照:くろねこの短語さま
>2012年6月14日 (木)
消費税増税も原発推進も勝手に決めようとしている民自公の野合・談合による秘密政治は、憲法第41条違反ではないだろうか。
>>http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-34d7.html
>2012年7月 8日 (日)
消費税増税の次は憲法改定か・・・集団的自衛権容認も、おそらく三党合意してるんじゃなかろうか。
>>http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-3f3d.html
mewさんとは、ほとんど変わらない感性や意見だと思ってました。
でも、小沢新党については大きな違和感を感じています。
反消費税について、確かに「景気が回復してから」「行政改革が出来てから」「社会保証と税の一体改革が出来ていない」など、その理由をあげればたくさんある。それはわかります。
でも、小沢新党はそれを廃案に持ち込むという。
どうやってそうするんでしょう。
なにか、先送りのためのネタづくりとしか思えないのです。
確かに苦しいひともいるでしょう。そのひとたちをどう救うのか。そういった議論こそ党内で、ギリギリ詰めての上なんでしょうか。そうは思えないのが残念です。
僕も小沢さんグループは政府と対抗して、党内野党的な、多様な意見を戦わせる勢力でいてほしかったです。
そこではmewさんと同意見でしょう?
「野豚殺人犯緊急逮捕憲法70条内閣総辞職」
菅の犯罪を明確にする池田整治氏の国家危機管理をご覧ください。
>池田整治氏 「福島原発ではいま?」WF4ダイジェスト版
http://www.youtube.com/watch?v=HKgNzAhFiJU&feature=relmfu
>ワールドフォーラム5月 第4回日本復興講演会 池田整治氏のご報告
>池田整治氏「福島原発ではいま?」第2弾 ダイジェスト版
>動画URL:http://youtu.be/h48Gqt3o3kE
上記により菅東電保安院を未必の故意の殺人罪で逮捕でき、菅内閣財務大臣野田を共謀共犯で緊急逮捕できます。憲法70条に基づき内閣総辞職となり、国会は首班指名を行うか解散管理内閣へ不信任案可決して解散総選挙を行うかの二者択一となります。他に選択肢はない。
総選挙になれば地位協定を破棄することを明言する候補者にだけ黒ボールペン投票(もし最高裁国民審査が同時に行われるならこちらは全員黒ボールペンで×印全員不信任審査します)し、国民主権を江戸時代以来の独立回復のために正当に行使しましょう。
一般公開された討論会で、大きな問題なのが「核廃棄物の処理問題」です。六ヶ所村も、もんじゅも、動いていない。
もんじゅの場合、2050年まで動かないと当局が言っている。だから、ゼロにしないと廃棄物はどこにもっていくんでしょう?
それを前提としなければ、空理空論に終わってしまう。
ゼロか、15%か、なんてことは言ってられないんです。
プルサーマルで原発の中にある廃棄物が満杯になったときが、現実的に終わるときなんです。
その前に手を打てるのか?
打てずにダラダラと続けるのか?
そのふたつの案が残っているのに過ぎないのです。
最悪、その前に大規模事故が起こってしまうかも知れませんが。
ムー大陸の遺民扶桑の島豊葦原瑞穂の国の君子民衆常民日本人は、過ちをあらたむるに憚ることなき君子の道を歩むでしょう。
間接民主主義の国会で地位協定破棄決議しないならば直接民主主義国民投票で地位協定破棄決議できることが日本国憲法に保障された国民主権なのです。これが世界唯一無二の平和憲法日本国憲法です。
【過ち(地位協定)を改むるに憚るなかれ】
ヒロシマ平和公園の碑文「あやまちは繰り返しませぬ」の過ちとはまさに地位協定である。過ちて改めざる、これを過ちという。
日本人には地球に世界平和を打ち建てる指導者責任があり、そのためにみずから過ちを糾して地位協定を破棄する神聖な責務があるのである。
変な削除命令?が出て、僕もすごくイヤ気になってました。
これほど、日本のことを真剣に考えているひとも少ない。
毎日のブログで疲れるだろうなと思っていたのに加えて、
6年前の記事が問題になるなんて、大変な気苦労だと思います。
僕はコメントしてるだけだから、大きなことは言えないけど、その嫌がらせに負けないでほしいと思っています。
ところで、山口県知事選。飯田さんが出馬してるんですよね。
脱原発派の理論的主柱だったひとだから、この出馬はもったいないと思ってましたが、
彼は上関原発にかけていたんですよね。
負けないでほしいですね。
ただ、いま争点になっていることでいえば、
①脱原発(原発ゼロ)
②弱者救済を施して消費税OK
③ほんとはFTAのほうがいいがTPPやるべき、
④集団的自衛権断固反対、オプスレイ配備反対
の立場です。
この立場でこれからも発言させてもらいます。
とにかく、負けるな!mewさん。
4号機の燃料棒が今まで放置していたのに突然除去可能として除去されました。もともといつでも取り出せたのに東電は自分のミスで福一を爆発させた証拠が出てくるのを恐れて人が近づけないと嘘をついて今まで放置していたことが今度の取り出し作業でよく判りますね。福一の地下ダム隔壁建設および全原子炉廃炉石棺桶化が技術的に簡単であることが証明されました。この福一放置も事故後すぐに首相官邸へ入り込んだ米軍将校の指示に基づく人災犯罪であることもこれが証拠になって確定しました。米軍基地も原発事故もすべて地位協定治外法権米軍の日本国へ向けた核兵器攻撃であることが明らかになったニュースでした>四号機燃料棒取りだし。<
総理官邸は菅野田二代続けて殺人犯の隠れ家である。官邸前デモの時におまわりさんへ教えてあげようね、豚はちゃんと豚箱へ入れろ、と。そして憲法70条に則り粛々淡々と即日内閣総辞職でよし。
豚は豚箱へ、核のゴミはもとあった地殻の中へ、米軍はアメリカへとまとめて日本を掃除しましょう。
「ヒロシマの真上にオスプレイ(エノラゲイ)」
オスプレイは搬入されました。あとは組み立てて隠してきたブラウンルートを飛ぶだけです。燃料費は日本の思いやり予算から捻出されます。オスプレイが飛び立って直線距離1キロメートル以内の空路直下にドラム缶3000本の劣化ウランがあります。先の工場爆発では10トン近くの鉄の塊が1キロメートル近く吹き飛ばされるという爆発の巨大な衝撃が運良くドラム缶を直撃せず劣化ウランに高熱を与えませんでしたが、オスプレイが工場に墜落すると今度はどうでしょうかね。
8月6日にはヒロシマへ劣化ウラン弾放射能被害を受けたイラクの子供たちもやってくると言うのに、ブラウンルートはその真上を飛ぶルートです。
ヒロシマはオスプレイの飛行を唯々諾々として受け入れるのであれば二度と平和都市などと名乗らないでほしいですね。日本人として恥ずかしい。
米軍を追い出したあとには自衛隊が入ればよい。日本人なら日本国憲法と日本国民を守ってくれるからねw
自立した市民に冷水を浴びせる記事が、毎日jpに…『憂楽帳「矛盾」してていい』で、坂本龍一氏の活動とデモでの発言への矛盾批判から擁護する記事ですが、「いくら電力を使いまくっても、脱原発は主張できる」と書いています。坂本氏の言動は批判に当たらないと思いますが(多くの左派の活動は矛盾ダラケ)、限りある資源を大切にしないこの書き方は幼稚です。以前ある脱原発論者が「節電やガマンしなくていい」と言ってました。ガマンをしすぎる必要はありませんが、ある程度のガマンや犠牲なしには共感を得られず理想は達成できません。この記事の通りなら、公約は守らなくていいもの、イヤなことはやらないでいいと、敷衍するくこともできます。成熟した市民が育ちつつある今、ワガママな愚民を作るような記事です。毎日新聞には、国民を楽な方、ダメな方へと誘導する記事が多く、産経といい勝負。暑い夏が始まりましたが、電気を効率よく使い、節度ある市民の姿を為政者に見せることで、この国の主権者が誰なのかわからせたいと思います。
中国新聞の本日記事。記事中ただひとりコメント無しの平和宣言都市ヒロシマの現職広島市長は元厚労省「官僚」である。
>>http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201207240031.html
>周辺自治体の首長も強い懸念
米海兵隊岩国基地(岩国市)に垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機が陸揚げされた23日、広島県境や低空飛行訓練のルートがある同県北、島根県西部の自治体の首長は一様に安全性への懸念を示し、日米両政府の対応に疑問を呈した。
大竹市の入山欣郎市長は「安全性について、いまだきちんとした説明はない。国は運用方法などを示してほしい」と強調。日米両政府にオスプレイ配備反対の要請文を2回送った廿日市市の真野勝弘市長は「地元の反対にもかかわらず搬入されたことに憤りを覚える」と述べ、試験飛行阻止へ県や関係自治体と連携していく構え。
広島市の松井一実市長は当面、今後の動向を見守る考えだ。
つづく
広島市の松井一実市長は当面、今後の動向を見守る考えだ。
昨年度、米軍機の低空飛行の目撃が800件以上あった広島県北広島町。竹下正彦町長は「オスプレイが飛べば、住民は事故の不安を感じる」。
三次市の増田和俊市長は「訓練には絶対反対。国は配備に慎重でなければいけない」と強調。騒音測定器を設置して低空飛行の監視を強める浜田市の宇津徹男市長は配備前提の政府の姿勢を批判した。
一方、広島県の湯崎英彦知事は「再三の中止要請の中で(搬入が)強行されたのは遺憾」と述べ、日米両政府の対応を非難。安全性が確認されるまでは試験飛行をしないよう国に求める方針でいる。
(転載終わり)
9条を破壊するためにオスプレイを本土にもってきて中台と紛争を起こそうとしても中台のほうがアホユダ米より賢いのでそんな見え透いた策謀には乗らず無理でしょう。野豚アホ内閣など中台から見れば問題外です。
そこでユダ金のショックドクトリンはオスプレイを本土に搬入したあとユダ米の準備が整った時点でシリアか南スーダンの自衛隊にジャッカルが現地紛争勢力を擬装して軍事攻撃をかけて否応なく日本を9条放棄交戦国に引きずり込むという二段構えの作戦です。単純だが効果的。余り時間がありません。
急いで菅を刑事犯罪人として緊急逮捕し菅内閣の財務大臣だった野田を共犯者として逮捕して野田内閣総辞職させなければなりません。間に合わせるにはそれしかない。
あるいはシリアと南スーダンの両現地自衛隊指揮官が戦場の裁量判断として直ちに平和憲法9条のもと名誉ある即時撤退帰国を選択するか。彼らが真の日本のサムライなら堂々と誰はばかることもなくそうするでしょうが。
さらに、菅直人氏についてもそういう文脈で語るのは、いい加減にしてほしい、といいたい。彼ほど対米傾斜の強かった首相はいないですから。一つのエピソードとして、久江雅彦『日本の国防』(講談社現代新書)には、アフガン自衛隊医官派遣に菅総理が(日米関係を重視して)いかに前のめりになっていたか、そして防衛省はむしろそれを止める側だった、ということが書かれています。あえていうなら、確かに菅直人にとって日米同盟は重要なものではないが、政権浮揚のためなら軍事同盟強化でもなんでもやるという、要するに安保に関する限りなんらの定見がなかったということなのでしょう。
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/07/post_2153.html
のコメント欄から戦後日本政府の正体を推理します。
自コメを紹介。
>
雫石空中衝突も自衛隊機と民間旅客機でした。旅客機は全員死亡、自衛隊機は脱出して生存です。
自衛隊機が民間旅客機を仮想敵機と見立てて訓練している最中の事故でした。自衛隊の責任はもみ消されて全く問われていません。これは高知白バイ事故の白バイ無責と全く同じ違憲司法構造です。
そもそも自衛隊は戦後何もないところから魔法で作り出されたものではありません。何故か戦犯とならなかった源田実がマッカーサーに取り入ってGHQの日本現地諜報軍隊として帝国軍人を集めてたちまち組織したものです。彼らもまたユダ金マッカーサーと同じ戦争の狂犬どもでした。それゆえ自分たちの人殺しの技術がなまってしまわないために自衛隊では民間機を標的に見立てた実戦訓練を続けることが常習化していたのです。
つづく
雫石で奇形司法を使って事故責任隠蔽に成功した自衛隊の民間機仮想敵機目標攻撃訓練はJAL123撃墜事件まで日本国内各地で頻繁に行われていたのです。
JAL123事件では隠蔽しきれずその後は民間機を自衛隊機の仮想標的にする訓練は中止されました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
吉田茂が金に目がくらんだ下賤な売国奴とすれば源田実は見境なく血に狂った危険な吸血鬼です。
<
このように今の日本を支配しているのはマッカーサーと共謀したこの二人が作り上げた戦争(と原発)でひたすら金儲けをする霞ヶ関官僚機構なのです。戦争と原発利権は米軍へ送金した余りのおこぼれでも超巨額ですから。
吉田茂独りではできなかった。源田実がいたからこそいまの「戦争と原発」に狂ったように突き進む日本霞ヶ関売国官僚組織ができあがったのです。
菅氏の「原発職員は原発を死んでも守れ」という趣旨の発言は、国民間でもっと議論すべきです。(他人に「死ね」と言うことは、なかなかできないことです。でもこの発言のおかげで、多くの命が救われたと思います)この発言を前例として、いったん事故が起これば原発職員は死を覚悟せよ(電力会社幹部も命を失っても現地に行かせる)、という国民合意を作ることができれば、当事者は死ぬのがイヤでしょうから、脱原発に傾くのではないでしょうか。厳しい現実から目を背けず、菅氏や細野氏の言葉を皆で考えるべきだと思います。
きのう、フジロックフェスティバルから帰ってきました。
mewさんの記事は毎日読んでましたが、
コメントが出来ずに悔しい思いをしてました。
フジロックには脱原発のNGOが出展していて、
話したのですが、枝野さんが政府のなかの原発推進派に
取り囲まれて、それでも彼は脱原発をなんとかやりぬきたい
と考えている。だから再エネの高値買取に実現させた。
でも、菅さんの二の舞になる可能性も否定できません。
はやり、僕らは菅さんたちと連携して、
行動を起こさないといけないと思いました。
頑張っていきましょう!
小沢さんが反原発について、発言し始めたのは
「大飯再稼動反対」の署名をしてからだ。
それまで、原発についてあった記憶がない。
それよりも、「脱原発(依存)」を宣言し、
浜岡をとめ、玄海をストレステストを理由に延期させ、
自然エネルギー法案(FIT)を可決しようとしていた
菅さんを不信任案で、クビをとばそうとしていた。
それについて、どう思っているのか?
反省はあるのか?いまでも正しいと思っているのか?
人間は間違える。
そう菅さんも参議院選前に消費税を言い出し、
今の混乱を作り出したともいえる。
ただ、いまの菅さんのエネルギー問題への
取組み方は本物だろう。
小沢さんが本当に脱原発というなら、
菅さんと手を組むということも視野に入れているのか?
菅さんも小沢さんと連携するつもりはあるのか?
mewさんが言うように、
本気で脱原発に向かうというなら、小沢ー菅ー鳩山の
3人は手を携えていかなければならない。
いがみ合っている場合ではないのだ。
それを問いたいと思う。
巡航速度はジェットより遅く肩で発射できる最も旧式の安価なスパロー型地対空携帯ミサイルで容易に撃ち落とせるので、戦場への兵士武器輸送には損失が大きすぎてまったく役に立たない。
また災害救助にはホバリング空中停止機能が必須でありまたホバリング中仮に強風などのトラブルでエンジン停止してもオートローテーションで人命の損失なく着地着水できる機能が必須だがそれもないので、災害救助場面でも箸にも棒にもかからないクズ鉄でしかない。
これはいまさら直しようのない基本設計の誤りであり、安全性の欠如と有用性の欠如は原爆と全く同じ人類史上最大の恥ずべき人工物、それがオスプレイである。
地球上でも宇宙でもこの恥ずかしい愚劣な出来損ないオスプレイが必要になる場面は未来永劫やってこないですね。アメリカの独自技術は人類最低低脳レベルです。
このようにオスプレイには安全性など元々かけらもないのだからどんなに安全性を証明しようとしても絶対に証明できないのだ。野豚と同じいかさまのまがい物だからw
いつもコメント、有難うございます。
上のおしらせにありますように、当ブログは「1人1日1回1コメント欄のルール」を設けています。
字数制限があるので、ご不自由をおかけしますが、どうかルールを守って投稿してくださるようお願いいたします。
(他の方には申し訳ありませんが、個人連絡です。)
お二人とも、お久しぶりです。
あの虫害時代から、早10年?
懐かしゅうございます。
B4さん、お元気そうで何よりです。
時折、コメントを下さるので、嬉しく思っています。
折角、政権交代を果たしたのに、ガッカリですよね。(~_~;)
AWさん、着々と成功されているようで、お見事ですね~。行動力が違うな~と感じました。
やっぱ、ここからはシニアがターゲットですよね。
と、前にも言った気がするのだけど。mewは、アレコレ考えるものの、行動に移せずにおります。(ノ_-。)
ちなみに、昔のyahooのアドレスを復活させたのですが、そちらにアドレスは残っているでしょうか?
尚、mewも株の方は、塩漬けを通り越して、マンモスの氷漬け状態です。(@@)
いつもコメントを有難うございます。
全て拝読して、時に励みに、また色々と参考にさせていただいています。
忙しい状態が続いており、レスもできずに申し訳ありません。m(__)m
6月にまた家族が別の手術を受けて、仕事+αでバタバタしていたのですが。幸い、順調に回復しているので、
次のコーナーがでは、もう少し時間に余裕ができて、少しずつレスができるのではないかと思っています。
尚、このコメント欄は、コメントが多数になりましたので、ここで終わりにして、いったん閉鎖いたします。
近いうちに、新たなコメント欄を用意したいと思います。
どうかこのコメント以降には、書き込まないでください。ご協力よろしくお願いいたします。m(__)m