TPPは、日本から利益を搾りとるため(ウィキリークス)+TPPの説明と議論を

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


 TPPに関して検索をしていたら、こんな記事にぶつかった。
 引用元は、世界日報の経済コラム『ウィキリークスが暴露した
TPP交渉の狙い』(コチラ)だ。

『次期臨時国会の最重要法案は第3次補正予算案と野田佳彦首相
が約束した郵政改革法案だ。ところが今、「TPP(環太平洋連携
協定)が亡霊のように日本を徘徊し」(亀井静香代表)、政界を
混乱に陥れている。(中略)

 この「亡霊が徘徊する」ようになった直接のきっかけは、さる
9月21日の日米首脳会談の席上、オバマ大統領が野田首相に
対してTPP交渉への参加を迫ったことにある。オバマ氏の要求が
来年の米大統領選を意識したものであることは言うまでもないが、
米国の狙いはもっと深いところにある。

 日本農業新聞5月19日付が報じたところによると、2月29日
に米国とニュージーランドの当局者の間でTPP交渉が行われ、
その内容を在ニュージーランド米大使館がまとめて本国に送ったの
だが、その公電の内容をウィキリークスが暴露している。

 最も重要な箇所はニュージーランド外交貿易省のマーク・
シンクレアTPP首席交渉官が、「TPPが将来のアジア太平洋の
通商統合に向けた基盤である。もし、当初のTPP交渉8カ国で
ゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国
その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と
語った所だ。「押しつぶす」というのは「put the squeeze」の訳
で、「squeeze」には「経済的に圧迫する、搾り取る」の意味が
あり、妥当な意訳だ。

 これについて、同紙がシンクレア氏に直接取材したところによる
と、発言の真偽については確認を拒んだが、「TPP交渉では投資
や金融、知的所有権など幅広い分野が対象になり、中国を含めた
アジア太平洋州で経済の(米国型の)自由化を進めることが交渉の
目的であると強調」したとしており、「国内の規制や基準の緩和・
撤廃につながり農業だけでなく国民生活の多くに影響を与える
可能性がある」と警告している。(後略)<世界日報10月18日>』

* * * * *

 この記事で、着目すべき点は3つあるように思う。

1・オバマ大統領が、日本にTPP参加を強く要求しているのは、
 来年の 大統領選を意識したものだ。

2・ウィキリークスによれば、TPPの長期的目標は、日本、韓国
 その他の国を押しつぶすことにある。

3・TPP交渉では投資や金融、知的所有権など幅広い分野が対象
 になり、国内の規制や基準の緩和・撤廃につながり農業だけで
 なく国民生活の多くに影響を与える可能性がある。

 1に関しては『野田が米国への手土産として国民を犠牲にする
アブナイ公約を計画
』にも書いたので、ヨコに置いておくとして。

 2のウィキリークスの話には、ゾゾ~ッとさせられるところが
あった。(゚Д゚)))

 原文には"squeeze"という言葉が使われていたようなのだが。
 mewは、このsqueezeは、「搾り取る」搾り器にかける」と
解する方がわかりやすいのではないかと思ったりもした。

 まあ、利益or金銭というおいしい果汁エキスを絞る取るため
には、スクイーザー(搾り器)にかけて、押し潰すことになるので、
結局は同じようなことかも知れないけど。^^;
<そう言えば、最近、居酒屋とかに、ナマしぼりの酎ハイで
「XXスクイーズ」ってあるよね。(・・)>

 経済&財政危機に瀕している米国が、何とか生き延びるために、
戦後、大きく経済発展をした&米国に「核の傘」&安保軍事政策
で頼らなければならない立場の日本と韓国から、とりあえず利益
を搾りとることを画策しているのであろう。(@@)

 それがわかっていながら、何故、野田政権が早急に参加を決め
ようとしているのか・・・。そこが問題なのである。(-"-)
 
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 そして、3に関してであるが・・・。

 この秋になって、民主党だけでなく野党の議員の中にも、
慎重or反対派の人が増えたのは、TPPが単に貿易の関税だけ
でなく、投資や金融、医療や保険などの分野の規制緩和&基準変更
を求めるものだったということがあるのではないかと思われる。^^;

 mew自身もそうなのだが。<もしかしたら菅前首相も含めて?>
国会議員やメディア関係者の中には、何がTPPの対象になって
いるか、きちんと把握をできていなかった人が少なくないのでは
ないかと思ったりもするし。<政府がきちんと説明していないこと
にも問題があると思うけどね。(-"-)>

 ここに来て、色々な事実や問題が明らかになって行く中で、
mewも含め、以前よりTPP参加に慎重な姿勢になっている人
が増えているのではないかと思うところがある。(・・)

* * * * *

 先日も、こんなニュースが出ていた。

『環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉で、米国が自国メーカー
の医薬品を売りやすくするための貿易目標を掲げていることが
分かった。公的医療保険制度による薬代の払い戻しを内外で公平
に扱い、米国企業の参入障壁をなくすことを求めている。

 米通商代表部が「医薬品へのアクセス拡大のためのTPP貿易
目標」と題する文書を9月に作成。日本の外務省が2日、民主党
の経済連携プロジェクトチーム(PT)で説明した。

 文書では、医薬品や医療機器の関税撤廃で、病院や消費者の
コストを減らす▽医薬品の流通障壁を最小化する▽市場に参入する
機会を確保するため、TPP各国の健康保険払戻制度の運用を透明
化し、手続きを公平にする――などの目標を掲げている
<朝日新聞2日>』

 特に医療や医薬品、保険などに関しては、それぞれの国の社会&
社会政策のあり方が尊重されるべきものだし。国民の生活や安全性
などにも大きく関わるものだけに、そう簡単に他国の要求に
応じたり、他国の基準に合わせることはできまい。(-"-)
<投資&司法が関わる分野も、自ずと限界があると思う。>

* * * * *

 先週から、田中真紀子氏が、TPP慎重&反対派の会合などで
久々に真紀子節を炸裂させているのだが・・・。
 この公的医療制度の問題についても、警戒感を示していた。

『「TPPに日本が飛び込んだら入水自殺だ」-。民主党の田中
真紀子元外相は4日、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)
を慎重に考える会」(会長・山田正彦元農水相)で講演し、歯に
衣着せぬ“真紀子節”を久々に炸裂させた。

 田中氏は「TPP参加で公的医療保険制度が根本から崩れる。
小泉純一郎元首相の郵政民営化の二の舞いになる」と強調。
「野田佳彦首相は『国論が二分して決められない』とはっきり
言うべきだ。米国は大人だから日本がノーと言っても圧力を
かけない」と断じた。<産経新聞4日(漢字の読みを削除)>』

* * * * *

 また、おそらく政治家や国民の多くは、経済&貿易などの
グローバル化が急速に進んでいる中、近い将来、日本も自由貿易の
範囲を拡大して行くことは避けられないであろうことは予想&覚悟
をしているのではないかと察するし。
 それは、輸出大国の日本にとって、メリットも大きいことだと
も思うのだけど。(・・)

 ただ、日本の食物の自給率や安全性をキープするためには、
当然にして農林水産業を保護する政策をきちんと講じることが
必要だし。
 ましてや、日本は東日本大震災&福島原発事故によって、
大きな被害(国内外での風評被害も含む)があっただけに、まずは
それらの立て直しが先決であることは言うまでもないわけで。
 日本がその体制を調えるには、まだまだ時間を要するのでは
ないかと思うのだ。(**)

<菅前首相も、昨秋のAPECで、TPP参加に前向きな姿勢を
見せていたものの、東日本大震災&原発事故の後は、さすがに
今はTPP参加を検討&判断できる時期ではないと考えたようで。
 米国は、当初、6月までにTPP参加の回答を求めていたの
だが、菅前首相は5月末に行なったオバマ大統領との会談の際に
「改めて総合的に検討し、判断したい」と回答を先送りしている。>

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 これらを踏まえて考えると、mewは、田中真紀子氏の言ったこと
は、かなり正論なのではないかと思う。<注・顔の話は除く?^^;>

『「国論を今二分してますよね、政党を超えて。その実情を
はっきりと国際社会で言ってもらうべきです。事実は事実なんです
から」
「(前原)政調会長は、一旦入ってみて、やめたらいいでしょうと。
それはないんです。それがいかにも農耕民族的な発想で。顔は農耕
民族に見えませんけれどもね。それは通らないんですよ。顔じゃ
ないの、政治は。違いますか?」
「APECの前に、総理たる者は、『こういう実情です』と。
世界中ご存じの通りですから、『私は今は入りません』と」
<NNN4日より>』

 世界中が、日本が未曾有の大震災にあって、まだ復興には
多大な時間がかかることや、原発事故が起きて、今も問題が続いて
いることを知っているのだから・・・。
 野田首相は、日本の国&国民の代表として、「日本は、こういう
実情なので、今はTPPには入るとは言えません」「国会議員や
国民の間でも、賛否両論が拮抗しているので、しばらく検討する
時間が必要だ」と明言することが求められるのではないだろう
か?(**)

* * * * *

 昨日も書いたのだが、mewは、アタマからTPP参加に反対
する気はないのだ。
 ただ、これは日本の国の経済&産業、国民の生活に大きな影響
を及ぼすものでるだけに、日本の政府は、まず、TPPの対象範囲
を全て明らかにして、メリット、デメリット、リスクなどを示した
上で、きちんと議論をすることから始める必要があるのではないか
と言いたいのである。(**)

 反対派の議員の中には、いざとなれば、「国会で事後に、条約を
承認&批准しなければいい」と言っている人もいるようなのだが。
 米国も絡んでいる条約を、日本の国会が承認しないなんてことが
できるとは思えないし。^^;
 それに、これだけ国論を二分するような大きな問題になっている
ことを考えると、やはりコトを決める前に、時間をかけて議論を
することが求められるのではないだろうか?(・・)

* * * * *

 mewは、自民党などが、APEC前に、国会でTPPに関する
集中審議を求めたと、また場合によっては、決議を求める意向も
あるという報道を見て、それを最後の砦にして欲しいと。与野党で
力を合わせて、野田首相の暴走を阻止して欲しいと考えていたの
だが・・・。<関連記事*1>

 昨日、今後の日程に関する報道記事(*2)を見て、あ然として
しまったところがあった。(・o・)
 政府与党の予定によれば、9~10日までに政府・民主三役会議
を開き、首相がTPP参加を最終的に「政治判断」した上で、記者
会見を実施。
 そして、野田首相が決断を発表した翌日の11日に、1日だけ
野党の要求に応じて、TPPに関する集中審議を行なうことを
考えているというのだ。^^;

 野田首相がTPP参加を決断し、それを発表する会見を行なった
後で、国会で集中審議を行なっても、意味ないじゃ~ん!?(`´)

<とりあえず、「ガス抜き」&世間に対して「議論しました」と
いう形づくりをするためだけのものでしかないもんね。(~_~;)>

 それに、たった1日だけ集中審議を行なって、それで結論が
出るような簡単な問題でもあるまい。(-"-)

 自民党も、どうせ「APECでのTPP参加表明」に反対する
なら、勝手に参加表明したら、「もう補正予算などの三党協議は
やらないぞ」ぐらいの圧力をかければいいのに。<菅政権の時は
よくやっていたんだけどね~。^^;>
 この日程で、OKしてしまうのだろうか?(・・)

<こういう時ぐらい頼れる野党になって欲しいのに。_(。。)_>

 しかも、このブログでもアレコレ書き続けているように、
『首相は、TPPに加え、武器輸出三原則の緩和▽米国産牛肉輸入
規制の緩和▽南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)への陸上
自衛隊派遣▽ハーグ条約加盟-を“お土産”に差し出し、オバマ氏
の怒りを静める算段<産経新聞6日>』なわけで・・・。
<あと普天間基地の辺野古移設の推進もね。(-_-;)>

 もしここで野田首相の暴走を止められなければ、日本は、経済
的にも安保軍事的にも、マジでスクイーズされてしまうことに
なるおそれが大きいだけに、「日本がアブナイよ~!」と叫ばす
にはいられなくなっているmewなのであった。(@@)
                   
                 THANKS

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作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。








 民主党の平野博文国対委員長は1日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に関する衆参両院予算委員会での集中審議を、12日に始まるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議前に開催する意向を野党側に伝えた。野党側の要求に譲歩した形で、11年度第3次補正予算案の審議をめぐり確定していない予算委の日程協議が進展する可能性が出てきた。

 集中審議をめぐっては自民党の岸田文雄国対委員長が10月31日、平野氏との会談で開催を要求。公明党の井上義久幹事長も記者会見で「APECで参加表明するなら、その前に国内への影響を国民に明らかにすべきだ」と求めていた。

毎日新聞 2011年11月1日 11時42分


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政府・民主党は5日、野田首相が環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を表明する記者会見を、10日にも首相官邸で行う方向で最終調整に入った。

 12、13両日に米ハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の前に、首相が自らの言葉で国民に対し、決断に至った理由を丁寧に説明することが必要だと判断した。

 民主党は6日から、党経済連携プロジェクトチーム(PT、鉢呂吉雄座長)で、意見集約を進める。PTで結論がまとまれば、政府側でも、関係閣僚の「FTAAP(アジア太平洋自由貿易地域)・EPA(経済連携協定)閣僚会合」を開催し、そのうえで政府・民主三役会議を開き、首相が最終決断する段取りを描いている。11日には衆参両院の予算委員会でTPPに関する集中審議が予定され、野党の追及が予想される。内閣が一体となって国会論戦に臨むためにも、首相の記者会見の日程は、集中審議の前に行うことで調整している。

(2011年11月6日07時02分 読売新聞)
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by mew-run7 | 2011-11-07 08:11 | 民主党、民進党に関して

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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