日本がアブナイ!

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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

小沢、石原がTPP交渉に警告but早くも米の要求が+普天間、参院議長+エリ女

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 
豪雨災害にあった近畿地方、北海道の被災地の方々もガンバですo(^-^)o


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



 今日は、午後4時から北朝鮮で、サッカーWCの三次予選、
日本代表vs.北朝鮮戦があるのよね~。p(*^-^*)q がんばっ♪

 一昨日、JRAで牝馬GIのエリザベス女王杯が行なわれ、英国
から来たスノーフェアリーwithムーア騎手が優勝。同GIの2連覇
を果たした。(*^^)v祝

 2位は、秋華賞を制した3歳のアヴェンチュラがクビ差ではいり、
力があるところを見せた。夏の休養後、なかなか闘争心が戻らず
心配されていたアパパネも、まだ本来の走りとは言えないが、
ちょこっとスイッチがはいったようで3位に。
 mewの応援馬ホエールキャプチャも4位と頑張った。(~~)
 今年の牝馬3冠は確実だと言われながら、骨折のために戦線を
離脱。このレースで復帰したレーヴディソールは、まだ調教が
不足しているようで後半バテてしまい、11位に終わった。

 それにしても、スノーフェアリーの強いこと。前日に「去年と
同じような走りをされたら、あっさり2連覇しちゃうかも」と
言っていたのだが。直線にはいって、ギアチェンジをした途端、
牝馬とは思えない迫力ある走りで、あっという間に他馬を抜き
去り、着差以上の強い勝ち方だったですぅ。(@@)
<でも、馬はかなり疲れたようで、JCは出走回避することに
したらしい。>

 実力馬3頭で決着した割には、三連単が90倍以上ついて
馬券的にはおいしいレースになったのだが。
 mewは、前日、候補に挙げていた上位4頭が1~4位に
なったので、翌日に「馬券とったでしょ。三連単も行けたん
じゃない?」と言われたのだが。実は、レースの少し前から
ウトウト寝てしまい、馬券が買えなかったのよね~。(>_<)
 しかも、ばんえい競馬では、応援している10歳牝馬の
際フクイズミがお休みモードだったので、ドッカ~ン。^^;
<牝馬では、コマクインもごヒイキ。目の周りが逆パンダみたい
に白くて、ちょっとロバ顔で、かわいいんだもの~。"^_^"> 
 でも、その分、夜の高知競馬で頑張ったですぅ。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 最初に、昨日、西岡武夫前参院議長の逝去に伴い、民主党の平田
健二氏(現・参院幹事長)が新しい参院議長に決まった。
 
 野田首相が西岡氏の後任について、「公正中立に(国会を)運営
される方を選ぶということにつきる」<読売5日>と語っていた
のを見て、「野田くんも、やっぱ、公正中立性に問題があると
思っていたのかな~」と思ってしまったのだが。

 平田氏は、新進党(民社系)出身。今も民社系の川端Gに属して
いるものの、輿石氏と共に参院を束ねて来た人ゆえ、参院Gと
言ってもいいかも知れない。^^;
 結構ズバズバとものを言うことがあった人ゆえ、議長として問題
発言だけには気をつけて欲しいな~と思ったりもするのだが。
<ただ、小沢一郎氏の秘書が西松事件で逮捕された時には、国会で、
「真実は必ず明らかになり、秘書の潔白、無実が証明されると確信
している」と発言したことがあったりしたのよね。>
 是非、公正中立な立場で、ねじれ国会をうまくリードしたり、
参院の選挙改革を進めて欲しいと願っている。(・・) 

* * * * *

 また、平田氏の後任の参院幹事長には、mewごヒイキ&東京都
選出である小川敏夫氏が就任することになった。"^_^"
 こちらは、一応、菅G所属なのだが、小川氏自身、かなり平和、
リベラル志向である上、正義感が強いことでも知られている人。

 また同氏は裁判官→検察官→弁護士と3つの法曹を全て経験して
いる希少な人で。小沢氏の秘書が逮捕された時には、検察のやり方を
批判していたほか、検察が報道機関に情報をリークしている可能性
があるとして、「捜査情報の漏洩問題対策チーム」を発足させ、
その座長を務めたこともあった。 
 もともと民主党の参院は、衆院に比べてハト派が多いだけに、
野田政権のタカ派化を食い止めるべく、参院サイドから頑張って
くれるといいな~と大きな期待をしている。(**)

<輿石氏&小川氏の2人の幹事長とも、憲法9条改正&集団的
自衛権の解釈の見直しに反対の立場なのは、mewにとって
チョット心強い感じも。(・・) maehara ni makeruna~>

どうも輿石幹事長が、野田首相らに迎合しているように見える
ところがあるので<もともと、よく言えば現実的、悪く言えば
タヌキっぽい面があるからな~>、小川氏には、時には「それは
輿石さんの今までの考え方とは違うんじゃないですか?」と、
輿石氏を引き止める役目も果たして欲しいと思ったりもする。>

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話は変わるが・・・。

  昨日、野田首相が、APECが行なわれたハワイで、記者会見を
行なった。<会見全文はコチラ首相官邸に。>

『野田佳彦首相は13日夕(日本時間14日午後)、アジア太平洋
経済協力会議(APEC)首脳会議の終了後、ホノルル市内で記者
会見した。首相は環太平洋経済連携協定(TPP)について
「(日本の)協議入りに歓迎の意を表明された。アジア太平洋地域
の活力を取り込んでいくべく、経済外交を推進する」と述べ、交渉
参加に強い意欲を示した。<朝日新聞14日>』

 首相は、「参加に向けて協議にはいる」という曖昧な表現に
ついて質問され、『すべて言葉は同じであり、それ以上でもそれ
以下でもなく、そのまま受けとめていただきたい』と主張。
 そして、『今後のプロセスについては、関係国との協議を開始し、
各国が我が国に求めるものは何かということをしっかり把握、情報
収集し、十分に国民的議論を経た上で、あくまで国益の視点に
立って、TPPについての結論を得る、というプロセスである。』
と説明した。 <発言は、官邸HPより>

 また消費税に関しても『消費税率を2010年代半ばまでに
10%に引き上げる準備法案を来年1月召集の次期通常国会に提出
する方針であることに関し、「提出する以上、成立に全力を尽くす
のが基本的な姿勢だ」と述べ、会期内の成立を期す考えを表明した。
 首相は、消費増税をめぐる民主党内の異論について「消費税増税
自体に反対しているわけではない。その前に経済の好転など条件を
言っている。丁寧な議論をやっていくことが大事だ」と述べ、年末
の税制改正に向けた党内調整に自信を示した。<時事通信14日>』

 もう半ばTPPに参加表明した後で、今さら情報収集がどうの、
国民的議論がどうのって言われてもね~。(-"-)
 ホント、『消費税もTPPも、順番が違う! 』のよね。(`´)>

 それに野田首相らが考える「国益=国家&日米同盟の利益」と
一般国民の考える「国益=国民の利益」にはズレがあるように
思われるだけに、野田政権に今後の判断を任せたくないという
思いが日に日に募ってしまう。^^;

* * * * *

 野田首相のTPP発言などに関して、小沢一郎氏は岐阜市で
開かれた会合でのあいさつの中で、このように語っていたという。

『小沢元代表は、政府がTPPの交渉参加に向けて協議に入ること
について「TPPに対応する国内の態勢が、きちんとできている
のかという心配や、国際社会の中で、特にアメリカと対等の交渉を
して、ちゃんと国民の利益を守れるのかという心配がある」と述べ、
懸念を示しました。

 また、小沢氏は消費税率の引き上げについて「政権交代のときに
『こうします』と言った約束や責任をきちんと果たすなかで、
初めて理解されることであり、選挙で国民に一生懸命訴えた初心は、
決して忘れてはならない」と述べ、増税の前にむだの削減などで、
努力する必要があるという考えを示しました。

 さらに、小沢氏は今後の政治活動について「今日の政治状況を
見ると、本当にこのままでは日本の将来は大変だという気持ちで
いっぱいだ。日本の政治をしっかりとしたものにすることが、
いまだ私が果たしえない夢であり、これを夢に終わらせないために、
レールだけでも敷いていきたい」と述べました。<NHK14日>』

* * * * *

 また、石原都知事もこのような警告をしている。 

『自身はTPP参加には反対の立場だが、「日本はどういう情報
を持ち、どこまで相手の手の内を読んでいるのか」と疑問を呈した
のだ。
 かつて閣僚を務めた石原氏は「政府関係の情報は、主な政治家の
プライベートな情報も全部(米国に)流れてる。私なんかもちゃん
と把握されてますよ」と指摘。
 「こっちはカード全部開いて、向こうは伏せて勝負している
ようなもの」とポーカーに例え、「そういう状況の中での交渉は
とっても危ない。今の政府はどれだけ認識しているのか」と警告
した。<産経新聞13日>』

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 そうなのだ。もし日本の政府が、米国が相手であれ、どこが
相手であれ、対等な立場で交渉の席について、自国民の生活や利益
を第一に考えた上で、言うべきことを言えるのであれば、日本の
国民の多くは、TPP参加に関して、ここまで懸念することは
なかったのではないかと思うのだけど・・・。

 日本政府は、自民党政権下では、それができずに来たし。民主党
政権に代わっても、米国の要求に従わない首相など<小沢、鳩山、
菅氏など>は、次々と排斥されてしまっているわけで。(-"-)
 しかも、野田&前原政権の閣僚や役員、政府の官僚たちの中には
米国に従うのが当然のようにとらえている人が多いだけに、尚更に
危惧感が大きくなってしまうのである。(~_~;)

* * * * *

 案の定、米国側は早速、アレコレと日本に要求をし始めていて、
野田内閣は早くも押し込まれている様子。

『すでにカーク米通商代表は11日の記者会見で、事前協議の議題
の例として、米国産牛肉と自動車の市場開放、日本郵政への優遇
措置の三つを指摘した。具体的には、月齢20カ月以下に限定して
いる米国産牛肉の輸入規制撤廃▽燃料電池自動車など新技術を採用
した製品の安全規制手続きの明確化▽政府が出資する日本郵政の
簡易保険などと民間の対等な競争条件確保が焦点となるとみら
れる。<毎日新聞15日>』 詳しい関連記事 *1に

 藤村官房長官も、それを認める発言をしていたようだ。^^;

『藤村修官房長官は14日、米国が日本のTPP交渉参加に向けた事前
協議で牛肉輸入制限と郵政、自動車市場への参入障壁の3分野を
取り上げる考えを示したことについて「全て話し合っていかないと
いけない」と述べた。<時事通信14日>』
http://mewrun7.exblog.jp/16357655/
 郵政&かんぽマネーを狙っている米国は、民主&国新の連立与党
が郵政民営化の見直し法案を提出しようとしていることを警戒し、
小泉式の郵政民営化体制を維持するように強く求めているとのこと。
<関連記事・『「日本が主権を訴えるのは、50年早い」と考える
政権の、米国隷属政治を阻止すべし』>

 野田&前原Gは、当時も郵政民営化には賛成の立場だったので
<石原都知事の指摘にもあるように、そのこともわかっていて、
早速、言い出したのかも>、米国の要求を応じてしまうかも?^^;

 でも、もしここで野田政権が、見直し法案を反故にしたら、
国民新党の亀井代表が黙ってはいるはずはなく、今度こそ、
連立解消を言い出す可能性があるだけに、これも日米間&与党内
でもめるネタになりそうだ。(-"-)

<TPPには積極的な自動車業界も、今後の成長が見込める燃料
電池自動車に関して、米国がアレコレ言い出していることに警戒
を示しているようだ。(~_~;)>

* * * * *
 
 今回の日米首脳会談では、野田首相がオバマ大統領に、辺野古
移設を推進するために評価書を出す意向を伝達。
 オバマ大統領は、「解決へさらに前進することを期待する」と
ハッパをかけられたようなのだが・・・。^^;

 沖縄県議会は14日、それを拒む決議を行なったという。(・・)

『沖縄県議会は14日、臨時会を開き、米軍普天間飛行場(宜野湾
市)の同県名護市への移設に向け、政府が年内に県に提出を予定
している環境影響評価書について、提出を断念するよう求める
意見書案を全会一致で可決した。一川防衛相は、提出の前提として
地元の理解が必要との認識を示しており、今後の手続きに影響を
与える可能性もある。

 採決は、移設を容認する名護市選出の吉元義彦議員(自民)が
欠席する中で行われた。意見書では評価書提出について、「県内
移設に反対する市町村長や県議、県民の総意を無視するもので
看過できない」としている。記者会見した高嶺善伸議長は「地元の
合意は得られておらず、年内提出を断念してほしい」と述べた。
<読売新聞14日>』

 これも毎度ながら書いてしまうことなのだが・・・。
 米国の強い圧力や、日本の保守タカ派政権の強引な施策に打ち
勝つには、沖縄県民の思い&抵抗を、日本全国の国民が後押しを
することが求められることは言うまでもない。(**)
 そして、まさに今、辺野古移設の件が正念場を迎えつつある
だけに、是非是非、国民の皆さんの理解&サポートをお願いしたい
と思うmewなのだった。(@@)

                 THANKS

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ぶいっちゃんの「らんきーブログ」、iiyumeさんの「とりあえず書いて
みようか
」も必見!(**)
kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。

さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。


 



『野田佳彦首相は13日(日本時間14日)、米ハワイで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加方針を表明し、閉幕後の会見で「いくつかの国から歓迎の意が表明された」と胸を張った。だが、TPPを主導する米国はさっそく日本に市場開放要求を突きつけ、日本国内ではTPP慎重派が首相を手ぐすね引いて待ち構えている。

 APECに先だって、首相は12日、ホノルルでオバマ米大統領と会談し、TPP交渉参加方針を伝えた。参加を促していた大統領は「首相の決断を歓迎する」と表明した。しかし、その言葉とは裏腹に首相が直面したのは厳しい現実だった。

 首相は日本出発前日の11日夜の記者会見で「(すでに交渉参加している)TPP関係国との会議もあると思う。可能ならばその意思を伝える」と自ら出席して表明する意欲を示していた。

 だが、「大枠合意に達した」と発表した12日のTPP交渉参加9カ国の首脳会合には参加できなかった。枝野幸男経済産業相は「交渉当事者ではないため」と説明するが、日本政府関係者は「9カ国としては、苦労して大枠合意したところに日本が加わるのはちょっとおかしい、という空気があったようだ」と打ち明ける。

 米国は「高い貿易自由化基準に合わせられる国にTPPの門戸を開く」と繰り返している。オバマ大統領に同行した米政府高官は「日本は農業やサービスなどでハードルを乗り越えなければならない」と述べた。

 日本がTPP交渉に参加するには、参加9カ国の同意を得なければならず、米国は日本の交渉入りに同意する前に日本と協議する。「日本の本気度についての事前審査」(経産省幹部)となる。

 すでにカーク米通商代表は11日の記者会見で、事前協議の議題の例として、米国産牛肉と自動車の市場開放、日本郵政への優遇措置の三つを指摘した。具体的には、月齢20カ月以下に限定している米国産牛肉の輸入規制撤廃▽燃料電池自動車など新技術を採用した製品の安全規制手続きの明確化▽政府が出資する日本郵政の簡易保険などと民間の対等な競争条件確保が焦点となるとみられる。

 日本同行筋は「(TPPという)高い山を登るのに、ようやく『登山靴を買っていいよ』と言われただけ」と道のりの険しさを指摘する。

 枝野氏は今後の対応について「省庁の壁を越えたオールジャパンの態勢を作らなければならない」と意気込む。だが、交渉入りを目指そうとすればするほど、国内のTPP慎重派の反発は強くなるのは必至だ。

 代表格の山田正彦前農相は14日、国会内で記者団に、「TPPはデメリットがあまりにも大きいという主張を強めていく。情報が公開されていけば次第にTPPが何かわかって国民的議論が起こる。参加はあり得ない」と述べ、首相がTPP参加に踏み出すことをけん制した。

 慎重派は、首相の表明を正式参加の前段階となる「関係国との事前協議」と解釈し、いったんは矛を収めた経緯がある。首相が事前協議の進展を優先すれば、TPP慎重派がさらに反発を強めるのは確実だ。
<毎日新聞15日>』


『環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加を表明した日本に対し、米国は早くも牽制(けんせい)を強めている。米通商代表部(USTR)のカーク米通商代表が11日、日本との事前協議の議題として、米国産牛肉と自動車の市場開放、日本郵政のかんぽ生命保険の見直しの3つを具体例として列挙。関係者の間には狙いをつかみきれない米側の姿勢に戸惑いが広がり、自動車業界ではかつての日米摩擦の再燃を懸念する声も出ている。

 牛肉について、日本政府は牛海綿状脳症(BSE)対策で、生後20カ月以下の牛に限り輸入を認めている。しかし、韓国など多くの国は30カ月で線引きしており、米国は日本に規制緩和を求めてきた。

 野田佳彦首相は米ハワイ州で12日、オバマ米大統領と会談し、輸入規制緩和の手続きを始めたと説明した。背景には、東京電力福島第1原発事故で各国が日本からの農産物の輸入規制を強める中、日本もできる限り見直さないと規制解除が進まないとの懸念がある。

 一方、自動車について米国はこれまで、米企業が燃料電池などの新技術を使った自動車を日本に持ち込む際の手続きが不透明だとして、日本側に改善を求めてきた。米自動車政策評議会(AAPC)は「日本はTPPで関税撤廃の利益を受ける前に市場開放すべきだ」と迫る。

もっとも、これらは「言いがかり」(自動車メーカー幹部)というのが、日本の業界側の一致した見方だ。

 燃料電池車は水素を燃料として使うことから国内の現行法では危険物積載車扱いとなる。「米側はトンネルを通過できないといった制約を『障壁』と指摘しているが、米車だけでなく日本車も欧州車も同じルールが適用される」と、業界団体幹部は強調する。

 また米国は、日本郵政グループのかんぽ生命保険が手掛ける保険事業について「日本の保険市場で支配的な力を保っている」と懸念を表明。低所得者に配慮し、小口で無審査という優遇措置の撤廃要求を強めてくることが考えられる。

 これに対し、日本郵政の高橋亨専務執行役は14日、記者団に「(真意を)政府に確認中だが、情報は得られていない。何を求めているのかわからない」と困惑ぶりを隠さなかった。

 このほか、保険適用の診断と適用外の自由診療を併用する「混合診療」の全面解禁に加え、遺伝子組み換え食品の表示見直しなどを米国が求めてくる可能性もある。
<SANKEI BIZ15日>』
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Tracked from 普通のおっさんの溜め息 at 2011-11-15 17:16
タイトル : TPP反対なら対案を出せ・民主党内野党
民主党の原口一博さんへ   昨日の「たけしのTVタックル」でTPP問題が取り上げられ、賛成派として三宅さん、民主党の松原さん、みんなの党の柿沢さんと専修大学の石川和男さん、反対派として民主党の原口さん、自民党の山本一太さん、ネットで有名な三橋貴明さん、...... more
by mew-run7 | 2011-11-15 07:07 | 民主党、民進党に関して | Trackback(1)

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