憲法審査会~改憲に関する各党の立場&震災利用の改憲論に注意+競馬、女子バレー
2011年 11月 20日
豪雨災害にあった近畿地方、北海道の被災地の方々もガンバですo(^-^)o
最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。
最初に、地方競馬の話を・・・。
JRAでも、地方競馬でも、騎手にとって、通算2000勝を
達成するというのは、金字塔みたいになっているとこがあるの
だけど。先週、2人の騎手がこの金字塔を打ちたてた。
まず、17日に 北海道の小国博行騎手(44)が、門別競馬
の11Rで勝って、84年4月ののデビュー以来、12,930戦目に
して地方通算2,000勝を達成。
そして、19日には高知の赤岡修次騎手(34)が4Rで勝って
94年10月のデビュー以来、10,347戦目にして地方競馬通算
2,000勝を達成したのだ。
2人は地方競馬で史上82,83人目、現役では36,37人目の快挙を
果たしたことになる。(*^^)v祝
特に赤岡騎手は、04~5年頃から勝ち星をどんどん挙げる
ようになって<07年には、JRAのWSJSにも出場して3位
になったことも>、近時は連対率が5割以上とキョーイ(驚異&
脅威)の成績をキープする活躍で、まだ34歳ながら、かなり早い
ペースで2000勝をクリア。このまま行けば、3~4000勝
達成も確実なのではないかと期待している。"^_^"
<高知競馬に参戦する時は、赤岡がいつ2着以下になるかを
予想することにエネルギーを費やす中穴党のmew。>
尚、12月15日には、JRA、地方で通算2000勝以上
している騎手だけを集めた「ゴールデンジョッキーカップ」が
園田競馬場で開催されるので、そちらも楽しみにして頂きたい。
<出場騎手は、コチラに。>
以上、地方競馬抜きの生活は考えられないmewでした。(^^♪
* * * * *
そして、バレーボール女子の話を・・・。
先週で、女子バレーボールのWCが終了。日本代表は、ロンドン
五輪の出場権がとれる3位以内を目指していたのだが。序盤での
敗戦が響き、4位に終わった。(~_~;)
mewの本業(?)はバレーボールゆえ、ついつい気になって
チラホラと見ていたのだけど。
<中~大までバレー部っ子。でも近年、試合会場がウルサイ&
一方的な応援モードなので、試合を見るのが苦痛になっている。>
ついこの間まで高校生を出たばかりだと思っていた木村沙織が
25歳&チーム引っ張る役割をするようになっていたり、大山佳奈
が引退してリポーターになっていたりする<結構、うまくこなして
いたかも?>のを見て、「あ~、時が立つのは早いな~。こりゃ、
mewも歳をとるはずだわ」とか思ったりもしたです。_(。。)_
今大会は、山本、井上、栗原が故障で参加できず。戦力の面も
さることながら、大事な経験者がコートの中や近くにいられない
ことでもマイナスの部分が大きかったと思うのだが。
ただ、その分は、20代前半の江畑、岩坂、新鍋などが大規模な
国際大会で経験を積み、いくらかの自信をつけることができたのは
大きな収穫だったと思うし。後半は、チームもまとまって来た&
コートでの連携(特に守備)がよくなった分、強豪相手に勝ち星を
上げることができたのもよかったと思うのだけど。<最終戦で、
優勝を狙いマジで戦っていた米国に大接戦の末、1・2セットを
とった&そのまま勝ったのは、よかったと思う。日本は、この時点
で3位以内にはいれないとわかっていて、モチベか下がっている
かなと心配していたので、尚更に。>
そして、チーム事情が苦しい中、33歳になったベテラン・
セッターの竹下が、今大会も頑張ってくれて、ベストセッター賞に
選ばれたのは、本当によかったと思うのだけど。
個人的には、160cmもない竹下が活躍するのは嬉しいし、
めっちゃ応援しているものの、客観的に見ると「う~ん」と思って
しまうところが。(~_~;)
この何年か、女子バレーのことを書く際には、いっつも言いたく
なってしまうのだけど。竹下の次のセッターが、いつでも試合に
使える形で、きちんと育っていないのはマズイな~と。<本当は
木村沙織を大型セッターとして育てる予定だったのにね。^^;>
今回、五輪出場権がとれず、来年、最終予選に出場することに
なったので、また竹下に頼らざるを得ない状態になってしまうとは
思うのだが。万一、竹下が負傷した場合、どうするのかという問題
もあるし。今大会も、できればセッターを代えて(ワンポイントの
形ではなく>、流れやリズムを変えられるといいのにと思う場面が
あったのも事実だし。
もう五輪まで1年ないので、このまま行くしかないとこがある
かも知れないのだけど。その部分だけが、ずっと引っかかっている
mewなのだった。(@@)
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ところで、先週17日、衆院の憲法審査会が初めて行なわれた。
憲法審査会は、憲法改正(新憲法制定)を目指している自民党の
安倍政権が、07年に設置したもの。
憲法改正を行なう際に、改正の原案を審査したり<実質的には、
この審査会で改正案の条文をまとめる予定>、改正の発議、国民
投票などに関する法案や実施方法を具体的に審査するために
作られた機関だ。(・・)
『憲法改正の原案などを審議する衆議院の憲法審査会は、17日、
設置されて初めて実質的な質疑を行い、各党がそれぞれの立場から
意見を表明しました。
衆参両院の憲法審査会は、4年前に成立した国民投票法で、憲法
改正の原案などを審議するために設置することが決められています
が、委員の選任が進まなかったことなどから質疑は行われていま
せんでした。しかし、先月、審議を行う態勢が整い、これを受けて、
衆議院の憲法審査会は17日、衆議院憲法調査会長などを務めた
中山太郎元外務大臣を参考人として招き、初めてとなる質疑を行い
ました。このあと各党が、憲法改正に対するそれぞれの立場に
ついて考え方を表明しました。
民主党の山花郁夫氏は「震災復興が最優先となるなか、憲法論議
の優先順位は相対的に下がるが、必要ないわけではない。民主党は
結党以来、憲法の議論を進めてきており、今後、国会の場で、
しっかりとした議論を行っていきたい」と述べました。
自民党の中谷元氏は「自民党の結党の大義は、占領下で作られた
憲法を改正し、わが国を豊かにすることだ。経済大国になることは
達成したが、憲法改正は道半ばであり、新しい時代に対応できる
憲法改正を実現したい」と述べました。
公明党の赤松正雄氏は「今の憲法には、時代の状況の変化に
合わせ、環境権やプライバシー権というものを加える余地がある。
改憲や護憲という大枠の中では護憲だが、さらに詰めていけば
加憲という立場だ」と述べました。
共産党の笠井亮氏は「憲法審査会が始動しなかった、この4年
余り、国民が不利益を被った事実はない。国民は、憲法の改正を
求めておらず、審査会を動かす必要はない」と述べました。
社民党の照屋寛徳氏は「今、政治と国会が果たすべき使命は、
憲法の理念を実現し、平和国家として歩んでいく決意と道筋を示す
ことだ。社民党は護憲政党として、いかなる改憲の動きにも反対だ」
と述べました。
みんなの党の柿澤未途氏は「制定から65年がたち、見直すべき
ときに来ていることは明らかで、憲法は改正すべきだ。どのように
改正すべきか、あるいは改正すべきでないかを活発に議論する必要
がある」と述べました。
国民新党の中島正純氏は「国民新党は、憲法論議の再開を促進
すべきとの立場を取ってきた。非常事態条項を憲法に設けることに
ついて議論を進めることは、立法府に課せられた責務だ」と述べ
ました。
衆議院の憲法審査会は、17日の各党の意見表明を踏まえたうえ
で、今後、審議の進め方などについて、幹事会で協議していくこと
にしています。<NHK17日>』 関連記事*1
* * * * *
今回の審査会は、07年まで、憲法調査特別委員会の長として、
改憲の準備に携わっていた中山太郎詩を参考人として招聘。
『参考人として出席した中山太郎元衆院憲法調査特別委員長は、
2007年5月に成立した国民投票法の付則に、(1)18歳選挙権
の実現(2)公務員の政治的行為の制限緩和(3)憲法改正以外の国民
投票-の「三つの宿題」が盛り込まれていると指摘した。
いずれも法案の修正過程で、当時野党だった民主党の意見が反映
された。中でも18歳選挙権と公務員の制限緩和は昨年5月の同法
施行までに「必要な法制上の措置を講ずる」ことになっていたが、
手付かずのままだ。<産経新聞17日>』
『17日の審査会では、参考人として出席した中山太郎・元衆院
憲法調査会長が、大災害や有事の場合に、首相はどう対応すべき
か、国民の生命、財産をどう守るのか、「突っ込んだ議論」を
求めた。<読売新聞17日>』
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日本の政界では、特に21世紀にはいってから、憲法改正の実現
を目指す、いわゆる超保守&保守タカ派が勢力を拡大するように
なった。<超保守派は、現憲法の存在を認めていないので、「憲法
改正」ではなく、「新憲法制定」と呼ぶ。^^;>
01年に、小泉純一郎氏が、総裁選で憲法改正を目指すことを
公約に掲げて総裁&首相に選ばれたことから、改憲への動きが
加速。自民党は、05年に新憲法草案を発表する。
続く安倍晋三氏も憲法改正を公約にして首相になり、07年には
憲法改正の国民投票に関する法律を制定。また新たにこの機関も
設けて、本気で10~11年までに憲法改正を実現することを
目指していたのだった。(-_-;)
しかし、同年の参院選で、民主党が大勝&安倍元首相が9月に
辞任したこともあって、改憲への急速な流れがいったんストップ。
結局、この憲法審査会も一度も開かれないままになっていた。
<民主党でも鳩山氏や前原・野田Gなどの改憲推進派は、自民党
と一緒になって、積極的に改憲準備に取り組もうとしていたの
だけど。当時、民主党代表だった小沢一郎氏が、今は憲法改正より
も、国民の生活や政権交代を重視すべきだとして、彼らの動きを
抑制してくれたのよね。(+_+)
* * * * *
ところが、今年9月に野田&前原政権が始まった途端、彼らは
早速、衆参の憲法審査会の委員を選んで、審査会を開くことに
決めたのである。(ーー)
オモテ向きは、国会で自民党の協力を得るために、同党の要求
に応じたということにしているのだが。
野田・前原Gをはじめとする民主党の改憲推進派も、早く憲法
改正を実現したいと考えて<しかも、できれば自分たちの手で、
改憲を実現したいと思い>、また改憲への動きや流れを加速
させようとしているのだ。(`´)
* * * * *
特に民主党内では、党内の憲法調査会長だった前原氏が、今年
5月に「来年3月を目標に憲法改正案を取りまとめたい」と改憲
への意欲を示していて。
しかも、その前原氏が、9月から党の政策を決める政調会長に
就任したことから、護憲派からは警戒感が広がっている。^^;
ただ、民主党には、改憲に慎重or反対の議員や、小沢氏みたいに
基本的には改憲派だけど、今はその時期じゃないと考えている議員
が半分近くおり、野田&前原Gが暴走した場合、党が割れるおそれ
がある。^^;
執行部でも輿石幹事長が改憲慎重派であることから、彼らに配慮
する形で、今回の改憲に慎重な議員を審査会のメンバーに半数
ぐらい入れることになった。
<衆院の憲法審査会のメンバーは、コチラ。
自民党からは、中谷元氏や石破茂氏をはじめ改憲に熱心な議員
がズラリ。民主党では、何と元首相&改憲派の鳩山氏が参加。>
それゆえ、当分の間は、審査会の審議も、上の記事でも見られる
ように、お互いにけん制し合うような形で進んで行きそうな感じ
があるものの、油断は禁物だ。(**)
* * * * *
たとえば、最近、mewが気になっていることとして、今年3月
に震災が起きてから、改憲推進派が、「憲法改正をしないと、災害
に十分に対応できない」と主張するようになっていることがある。
『講演した中山太郎前衆院憲法調査会長は、大規模な自然災害や
テロの発生時に首相は緊急事態を宣言するとの規定を設けた独自の
憲法改正試案を説明。その上で、非常事態に対応できる憲法の
あり方を衆参両院の憲法審査会などで検討すべきだと訴えた。
<産経新聞15日・全文*1>』
『国民新党・中島正純氏 震災を踏まえ、非常事態条項を憲法に
設ける議論を進めることは立法府に課された責務だ。<時事通信
17日>』
改憲派の中には、同じ非常事態でも、戦争を例に挙げると警戒感
を示す国民が多いけど、自然災害を例に出せば、理解や支持をする
人が増えるのではないかと期待している人もいるとのこと。(~_~;)
<何か震災を利用して、改憲の動きを加速させようとすること自体、
「何だかな~」と思ってしまうところが・・・。(-"-)>
野田&前原政権は、近い将来、自民党と連立政権を組んで、一気に
憲法改正や集団的自衛権の解釈の見直しなどを行なうことも視野に
入れていることから、改憲派の動きには、常に注意をしておく必要が
あるのではないかと思うmewなのだった。(@@)
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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
*1
『憲法改正に関する各党主張
17日の衆院憲法審査会での各党代表者の主張のポイントは次の通り。
民主党・山花郁夫氏 東日本大震災で復旧・復興が最優先で取り組まれる中で(審査会が)スタートした。(憲法論議は)優先順位として相対的には下がる。
自民党・中谷元氏 国民投票法の付則にある18歳の選挙権実現のための法整備と、公務員の政治的行為の制限(緩和)に関する法整備について、早期に結論を得るべきだ。
公明党・赤松正雄氏 現行憲法は基本的に変える必要はない。ただ、時代状況の変化は大きく、環境権やプライバシー権などが付け加えられる余地がある。
共産党・笠井亮氏 審査会開催に反対する。国民は改正を求めておらず、審査会を動かす必要は全くない。
社民党・照屋寛徳氏 政治と国会が果たすべき使命は、憲法の理念を実現し、平和国家として歩んでいく決意と道筋を内外に示すことだ。いかなる改憲策動にも反対だ。
みんなの党・柿沢未途氏 国のかたちを見直すべき時期に来ている。憲法改正原案の発議要件を衆参両院の「3分の2以上」の賛成とする規定を「過半数」に改めるべきだ。
国民新党・中島正純氏 震災を踏まえ、非常事態条項を憲法に設ける議論を進めることは立法府に課された責務だ。(時事通信17日)』
--------------------------------------------------------------------------------
『緊急事態条項の不備めぐり意見交換 超党派の新憲法制定議員同盟
前職を含む超党派国会議員でつくる新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)は15日、国会内で定例会を開き、現行憲法に緊急事態条項がない問題について意見交換した。
講演した中山太郎前衆院憲法調査会長は、大規模な自然災害やテロの発生時に首相は緊急事態を宣言するとの規定を設けた独自の憲法改正試案を説明。その上で、非常事態に対応できる憲法のあり方を衆参両院の憲法審査会などで検討すべきだと訴えた。
また、東日本大震災発生直後に当時の菅直人首相がヘリコプターで福島第1原発を視察したことについて「ヘリが墜落した場合、日本はいったい誰が指揮するのか」と指摘した。
自民党の中谷元政調会長代理は「党の憲法改正推進本部で非常事態条項について鋭意議論している。憲法で規定できるよう努めていきたい」と述べた。
同議員同盟は今年4月の大会で、東日本大震災の教訓を踏まえ、現行憲法について、非常事態条項がないなど「欠陥が明らかになった」とする大会決議を採択している。<産経新聞15日>』
*****
衆院 憲法調査会 委員
会長 大畠 章宏君 おおはた あきひろ 民主
幹事 小沢 鋭仁君 おざわ さきひと 民主
幹事 大谷 信盛君 おおたに のぶもり 民主
幹事 三日月 大造君 みかづき たいぞう 民主
幹事 宮島 大典君 みやじま だいすけ 民主
幹事 山花 郁夫君 やまはな いくお 民主
幹事 鷲尾 英一郎君 わしお えいいちろう 民主
幹事 中谷 元君 なかたに げん 自民
幹事 保利 耕輔君 ほり こうすけ 自民
幹事 赤松 正雄君 あかまつ まさお 公明
委員 阿知波 吉信君 あちは よしのぶ 民主
委員 網屋 信介君 あみや しんすけ 民主
委員 稲見 哲男君 いなみ てつお 民主
委員 今井 雅人君 いまい まさと 民主
委員 緒方 林太郎君 おがた りんたろう 民主
委員 大泉 ひろこ君 おおいずみ ひろこ 民主
委員 逢坂 誠二君 おおさか せいじ 民主
委員 岡本 充功君 おかもと みつのり 民主
委員 川越 孝洋君 かわごえ たかひろ 民主
委員 川村 秀三郎君 かわむら ひでさぶろう 民主
委員 木村 たけつか君 きむら たけつか 民主
委員 楠田 大蔵君 くすだ だいぞう 民主
委員 近藤 昭一君 こんどう しょういち 民主
委員 篠原 孝君 しのはら たかし 民主
委員 辻 惠君 つじ めぐむ 民主
委員 辻元 清美君 つじもと きよみ 民主
委員 中川 治君 なかがわ おさむ 民主
委員 中野 寛成君 なかの かんせい 民主
委員 鳩山 由紀夫君 はとやま ゆきお 民主
委員 浜本 宏君 はまもと ひろし 民主
委員 樋高 剛君 ひだか たけし 民主
委員 山尾 志桜里君 やまお しおり 民主
委員 山崎 摩耶君 やまざき まや 民主
委員 笠 浩史君 りゅう ひろふみ 民主
委員 渡辺 浩一郎君 わたなべ こういちろう 民主
委員 井上 信治君 いのうえ しんじ 自民
委員 石破 茂君 いしば しげる 自民
委員 木村 太郎君 きむら たろう 自民
委員 近藤 三津枝君 こんどう みつえ 自民
委員 柴山 昌彦君 しばやま まさひこ 自民
委員 棚橋 泰文君 たなはし やすふみ 自民
委員 中川 秀直君 なかがわ ひでなお 自民
委員 野田 毅君 のだ たけし 自民
委員 平沢 勝栄君 ひらさわ かつえい 自民
委員 古屋 圭司君 ふるや けいじ 自民
委員 大口 善徳君 おおぐち よしのり 公明
委員 笠井 亮君 かさい あきら 共産
委員 照屋 寛徳君 てるや かんとく 社民
委員 柿澤 未途君 かきざわ みと みんな
委員 中島 正純君 なかじま まさずみ 国民