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「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター

米議会が普天間の移転費用の削除決定&辺野古移設を白紙撤回するチャンス

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




昨日、普天間基地の移設問題に関わる大きなニュースがあった。
 米議会で、米軍のグアム移転費用の次年度分の予算が削除される
ことが決まったのだ。(・o・)

 自民党政権下の06年、日米政府は、危険性や騒音などの問題が
深刻する普天間基地を廃止&返還。普天間に代わる新たな滑走路を
辺野古の海に作ると共に、海兵隊の一部はグアムに移転するという
計画を立て、合意をしていたのだが。
<米国としては、日本にも多額の費用を負担してもらう形で、
老朽化が進む普天間基地を脱し、米軍再編の計画が進められる
ので、おいしい部分がある。(~_~;)>

 実は、米議会では、今年5月に、上院の軍事委員長らが国防総省
に、辺野古への移設計画の見直しを提言するなど(詳細は後述)、
米軍再編計画の再検討を行なうべきだとする声が出ており、今回の
結論も、その流れを汲んだものではないかと思われる。(・・)

 沖縄の県民は、野田首相が、年内に辺野古の海の埋め立て工事を
行なうための手続きを強行しようとしていることから、政府への
反発心を強めていたのだが。さらに、11~12月に基地移設を
担当する沖縄防衛局長や一川防衛大臣が、沖縄を侮辱するような
発言を行なったことから、政府への怒りや不信感が何倍も増すこと
になり、もはや、辺野古移設を了承することはあり得ないと
言ってもいい状態にある。

 ましてや、米議会も移転予算を認めず、移設計画の再検討を
求めているとなれば、mewは、いったん計画を白紙に戻すのが
筋なのではないかと思うし。その大きなチャンスが訪れたのでは
ないかと期待してしまうところがあるのだが・・・。

 毎度ながら書いてしまうことなのだが、計画を白紙に戻す
ためには、日本全国の国民が、基地移設問題に関心を持って、
沖縄県民を後押ししてくれることが必要不可欠ゆえ、皆さんの
力を貸して下さるよう、ここに強くお願いしたい。m(__)m

* * * * *

 この5月にアップした『前原が訪米&基地移設で妙な動きを』
という記事でも触れたのだが・・・。

 実は、今年5月に、米上院軍事委員会のレビン委員長(民主党)
と共和党のマケイン筆頭委員ら超党派の3議員が、「東アジア軍事
基地計画の再検討」なる提言を国防総省に提出し、移設計画の
見直しを求めていた。<関連記事*1>

<この2人は、国防予算の承認権限を持つ軍事委委員会のトップ。
また、マケイン氏は、共和党の大統領候補にもなった実力者ゆえ、
この提言には大きな意味がある。>
 
 そもそも、米国は危機的な財政難に陥っていることから、大きな
負担になっている国防予算の見直しを行なう必要に迫られている。
 米国では、2012年から本格的に米軍再編を行なうことに
なっており、その一つに普天間基地を閉鎖し、在沖海兵隊の一部を
グアムに移転&普天間基地の代わりに新たな飛行場(滑走路)を
辺野古沖に新設するという計画が決まっていたのだが。この計画も
再検証されるべきだという意見が出るようになっていた。

 そして、レビン氏らは、辺野古移設に対する沖縄県民の反対が
強く計画が進んでいないことや(実はグアムの方も進んでいない)、
米国の財政悪化に加え、日本も大震災を受け厳しい財政状況に
あることを考慮し、現行計画は「非現実的で、機能せず、費用負担
もできない」と指摘。
「資金をつぎ込んで新基地を建設するより、普天間飛行場に所属
する海兵隊の嘉手納基地移転の実現可能性を検証すべきだ」と
表明。沖縄の負担軽減に努める必要性も強調』していたという。
<時事通信5月13日・全文*1>』

 ちなみにレビン氏らは、4月に沖縄を訪問して、普天間基地や
辺野古などを視察したほか、仲井真知事や県議会議長などとも
会談を行ない、要望を聴取。
 また9月に仲井真知事が訪米した際にも、レビン氏らと会談
&記者会見を行なって普天間基地の県外移設を強く訴えており、
彼らは、沖縄県民の要望も汲んだところがあるように思う。(・・)

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 日米の国防族議員や官僚は、ただえさえ民主党政権に代わって、
<鳩山元首相の抵抗もあり?>計画が遅れていたところに、米議会
までもがアレコレ言い出したことに、かなり焦っていた様子で・・・。

 米政府は、何とか秋の予算審議が始まる前に、辺野古への移設
計画を具体的に進めたいと考え、日本側に強く要請&圧力を
かけまくって来ていたし。(~_~;)
<関連記事・『米圧力に屈して、辺野古移設を強行しないように、
全国の国民の力を
』>

 日本側では、民主党の前原誠司氏をはじめとする親米&保守タカ派
議員ら<長島、石破、中谷氏とかね>が米国の関係者や沖縄の移設
推進派と連携して、アレコレと策を講じていたのだが・・・。(-"-)
<関連記事・『前原が沖縄で動く理由』『鳩山の県外移設発言は
「誤り」と玄葉&前原の沖縄工作
』など>

 ただ、昨年から首相を務めていた菅直人氏は、もともと辺野古
移設には反対の立場ゆえ、沖縄の県民の理解を得ることが先決だ
として、なかなか計画を実行に移そうとせず。しかも、今年3月
以降は、震災&原発事故の対応に追われ、基地移設に関する米国
の要請などに構っていられるような状況にもなく・・・。

 結局、菅前首相は、昨年8月までに具体的な計画を作るとした
鳩山合意も実施せず。さらに、2014年までに辺野古の滑走路
の建設を完了させるという06年合意も変更させてしまったため、
すっかり日米国防族に嫌われることになってしまった。(~_~;)

<菅首相の時間稼ぎ策については、字数の関係上、今回はパス
するけど。辺野古移設の計画遂行が困難or不可能になるような
流れが生じるのを待っていたのではないかと察する。>

* * * * *

 でも、9月になって、ようやく「日米同盟・命!」の野田&
前原政権が始まったことから、オバマ大統領が野田首相との
初会談で「結果を出す」ことを求めるなど、米国も大きな期待
(&さらなる圧力)を寄せるようになっていた。^^;

 野田首相もそれに応えるべく、とりあえず、閣僚を次々と
沖縄に派遣して仲井真知事の説得に努めたりもしたのだが。
 ともかく結果を出さないと、米国に評価されないので、
結局、沖縄県民の理解を得ないまま、年内に環境影響評価書を
提出して、埋め立て工事の手続きを始めることを米国の大統領
&国防長官にお約束。

 11月には、米下院で移転費用が承認されるも、上院で削除
されたことから、米政府は、何とか12月の両院協議会で上院
が譲歩するようにと、警告を発したりしていたのだが・・・。

『米ホワイトハウスの行政管理予算局(OMB)は17日、米上院
で審議が始まった12会計年度の国防権限法案に関する声明を出し、
法案から在沖縄海兵隊のグアム移転費が削除されていることに
ついて「深刻な懸念を有する」と表明した。さらに、移転費の削減
や削除は「米国が同盟国を支援せず合意を守らないとの意図せぬ
メッセージと受け取られかねない」と強く警告した。<毎日新聞
11月18日>』

 それもかなわず、12日の両院協議会で、次の年度の予算では
移転費用が削除されることが決まったのだった。(・・)

『米上下両院は12日、両院協議会で、12会計年度(11年
10月~12年9月)の国防権限法案から、在沖縄海兵隊の
グアム移転経費を全額削除することで合意した。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の沖縄県内への移設の実現
可能性に議会が厳しい判断を下したもので、13会計年度案が
まとまる来年夏までに普天間移設で具体的な進展がない場合、日米
両政府は普天間移設とグアム移転計画の抜本的な変更を余儀なく
される可能性がある。<時事通信13日・全文*1>

 この両院協議会のメンバーは、『上下両院の軍事委員長と野党
筆頭理事の計4人が中心』だったとのこと。<同上>
 ・・・ということは、移設計画の見直しを提言していたルイス氏
らが中心になって協議していたわけで。ある意味では、当然の帰結
だと言えるかも知れない。^^;

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 ただ、野田政権は、この米議会の決定にかかわらず、辺野古への
移設計画を推進するつもりでいるようなのだ。(-"-)

『「日米合意に基づいて取り組んでいくということなので、環境
影響評価書を提出する準備に何ら変わりはない」。藤村修官房長官
は13日午後の記者会見で、普天間移設の前提となる評価書を年内に
沖縄県に提出する方針を改めて強調した。防衛省幹部は評価書提出
が遅れた場合、「負のスパイラルになる」と再編計画の白紙化に
つながることを懸念する。

 評価書提出前にグアム移転費が却下され、外務省幹部は「『米国
は再編計画を断念した』と沖縄に誤ったメッセージが伝わりかね
ない。タイミングが悪い」と嘆く。同幹部は「普天間の固定化だけ
は避けなければいけない。米議会に移設推進の姿勢を見せるしか
ない」と話す。<時事通信13日>』
 
* * * * *

 mew的には、まずはともかく、辺野古への移設計画の白紙化を
して欲しいところなのだが。<で、基地負担軽減という意味で、
「負のスパイラル」になってくれるといいんだけど。>

 ここで一つ大きな問題が出て来るのだ。
 それは、鳩山&菅政権の時もそうだったのだが。米国の国防族
は、辺野古への移設計画を中止したいと言うと「じゃあ、普天間
から出て行かないぞ。普天間を固定化するぞ」と脅しをかけて
来ることにある。(ーー)
 
 それこそ、日本の親米タカ派の議員や官僚も同じような形で
圧力をかけて来るので、鳩山氏も菅氏もとりあえず「合意を守る」
と言わざるを得ない状況に追い込まれてしまうのだ。^^;

<実際、あの沖縄防衛局長も、例のオフレコ会談の中で「政治家は
分からないが、(防衛省の)審議官級の間では、来年夏までに米軍
普天間飛行場の移設問題で具体的進展がなければ辺野古移設は
やめる話になっている。普天間は、何もなかったかのように
そのまま残る」と語っていたという。(『防衛局長発言に謝罪も、
米の圧力もあり方針変更せず
』参照)>

 そもそも普天間基地の移設の話が出たのは、周辺住民の危険や
騒音などの問題を解決を望む声が大きかったからであって。
 これは辺野古移設の賛成派、反対派を問わず、何とか普天間
基地の固定化だけは避けたいところなのだ。(-"-)

『沖縄県の仲井真弘多知事は13日、米議会で在沖縄米海兵隊グアム
移転費の予算計上が認められなかったことに関し、「私と(米軍
再編の)日米合意の違いはたった一点だ。普天間飛行場の移設先が
(名護市)辺野古では時間がかかるから、日本国内の、滑走路も
ある別の場所のほうが断然早い」と述べ、日米合意を見直し、
普天間飛行場の県外移設を目指すよう改めて求めた。内閣府で
記者団の質問に答えた。
 仲井真知事は「普天間を早く動かさないと。あんな町の真ん中
で、東京でいえば日比谷公園に基地があるようなものだ」と、
基地固定化への懸念を示した。<時事通信13日>』 

* * * * *

 ルイス氏らは、上述したように、沖縄の負担軽減&諸費用の
軽減を優先した場合、普天間基地を廃止し、嘉手納基地に統合する
のが、現実的に見て最良の方策になるのではないかと提唱。周辺
住民の危険&騒音対策も提案しているようなのだが。

<日本の議員の中にも、民主党の岡田克也氏や国民新党の下地幹郎
氏など嘉手納統合案に賛意を示している人もいる。>
 
 沖縄県民の中には、仲井真知事同様、もはや「県外移設」しか
道はないと主張している人が少なくないだけに、ルイス氏らの案
も容易には了承されない可能性が大きい。(-_-)

 ただ、沖縄県内でも、このままでは、全てが固定化されて全く
基地負担の軽減が進まないおそれがあるだけに、まずは普天間
基地の返還を優先&少しでも膠着化している状況に風穴をあける
ためにも、将来、県外に移設することを前提に、一時的に嘉手納や
他の基地に普天間の海兵隊を分散することを提唱する声もある
とのこと。
 
 mew自身は沖縄の出身でも住民でもないので、どのように
したらいいのか言える立場ではないのだが・・・。
 米議会の軍事委員長のバックアップを得られれば、以前よりは
日米政府を動かしやすくなるし。もし米国が共和党政権、日本が
自民党(or保守派の政権)に戻ったらトンデモ強硬策をとって来る
おそれもあるだけに、仲井真知事とルイス氏との間で協議を重ねて、
是非、この大きなチャンスをうまく活用して欲しいと思うし。

 そして、政党を超えて、辺野古移設に反対or慎重な国会議員
たちが、もっと声を上げてくれるように・・・。同時に、多くの国民が、
野田政権が強行策をとらないようにウォッチ&サポートしてくれる
ことを改めて強く願っているmewなのだった。(@@)
   
           THANKS

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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。








 【平安名純代・米国特約記者】米上院軍事委員会のレビン委員長(民主党)と共和党のマケイン筆頭委員ら超党派の3議員は11日(日本時間12日)、米軍普天間飛行場の移設に関する日米両政府の現行計画は「非現実的で実行不可能、財政負担も不可能」として、嘉手納基地への統合を中心とする新たな移設案の検討を国防総省に要請したことを明らかにした。先週、ゲーツ国防長官らに提案し、6月末までの現行計画の修正を求めた。在沖海兵隊のグアム移転費など国防予算の承認権限を持つ軍事委トップ2人が日米合意反対の立場を明確に表明したことで、辺野古移設の実現はほぼ困難となった。

 レビン氏らの連名による「東アジア軍事基地計画の再検討」と題した提言は、普天間の県内移設とグアム移転を定めた現行計画について、2006年の合意時から総費用が膨張し、政治状況も変化したことを挙げ「非現実的で、機能せず、費用負担もできない」と指摘。東日本大震災を受けた日本の厳しい財政状況も考慮する必要があるとした。

 また、提言は「資金をつぎ込んで新基地を建設するより、普天間飛行場に所属する海兵隊の嘉手納基地移転の実現可能性を検証すべきだ」と表明。沖縄の負担軽減に努める必要性も強調した。

 嘉手納統合案について、共同で提言した同委員会委員のウェッブ氏は同日、沖縄タイムスの取材に対し、「これ以上の時間と経費の浪費は許されない」と述べ、具体的な見直し案として、(1)嘉手納基地の部隊・施設の一部をグアムや日本の他基地に分散し、普天間基地のヘリコプターなどを移設する(2)約8千人の在沖海兵隊員とその家族のグアム移転も見直し、司令部のみをグアム常駐とし、戦闘要員は近隣基地から交代で配備する―と内容を説明。グアム移転の方針を堅持しながら、移転・駐留経費を現行案より大幅に抑えられると主張した。

 レビン氏らは、計画の見直しは東アジア・太平洋地域における米国の安全保障政策の変更にはつながらず、米軍の存在維持を確約するものと位置付けている。

 現行計画の見直しを強く促すレビン氏らの提言に関して米国務省高官は同日、2006年の日米合意の重要性を強調するとともに政策への影響はないとの見方を示した。<沖縄タイムス5月13日>』
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by mew-run7 | 2011-12-14 09:10 | 政治・社会一般

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