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小沢第14回公判~石川調書が証拠不採用も、池田調書の採用でビミョ~な状況に

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



 昨日17日、東京地裁で小沢一郎氏の第14回公判が行なわれた。

 この日は、裁判所が証拠の採否の判断&決定した結果を発表したのだが。検察役の指定弁護士が証拠請求していた元秘書3人の供述調書の大半は、採用を却下されることになった。

 特に、元・秘書の石川知裕氏の供述調書は大部分が採用されず。石川氏が小沢氏に虚偽記載に関して報告をし、了承を得たことを供述したことが記されており、小沢氏と石川氏の共謀を示す唯一の証拠だと言われていた供述調書も、証拠採用の請求が却下された。(**)

 しかし、石川氏の後任となった元秘書の池田光智氏の供述調書の大半は採用されることになった。その中には、池田氏が05年の政治資金収支報告書について報告し、了承を得たという内容の調書が含まれているという。(~_~;)

* * * * *

 午前中、石川氏の調書が却下されたというニュースを見た時には、「よしよし」と思っていたmewなのだが。お昼になって、池田氏の調書が証拠採用されたと知り、「あら~」という感じになってしまった。(@@)

 というのも・・・<今回の公判の起訴状(*1)を確認してみたのだが>今回の公訴事実は2つあって、小沢氏は、1・平成16年度分の収支報告書の虚偽記載は、大久保隆規氏、石川氏と共謀、2・平成17年の収支報告書の虚偽記載は、大久保氏と池田氏と共謀したということで起訴されていることを思い出したからだ。^^;

<つまり、石川氏との共謀が否定されても、池田氏との共謀が認められれば、小沢氏が有罪判決を受ける可能性があるのよね。(-_-;)>
 
 う~ん、ビミョ~な状況だ~~~。(@@)

* * * * *

『小沢被告の弁護団は17日午後の会見で、「調書の中心部分が却下された。小沢さんを有罪とするような証拠はほとんど消えてしまった」と話した。

 一方、検察官役の指定弁護士は「池田被告の調書は一部採用されており、調書以外の間接証拠でも小沢被告を有罪とすることはできる」とコメントしている。(NNN2月17日)』

 ここで、小沢弁護団が、小沢氏の有罪を認定できるような証拠は「ほとんど
」消えたという表現を使ったのも、検察役がわずかに残った池田調書&間接証拠に期待を示したのも、やはり今のビミョ~な状況をあらわしているところがある。^_^;

『元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「かなり無罪に傾いた」としつつ、「池田氏が『報告・了承』を認めた一部調書が採用された。有罪にしようと思えば、最低限の証拠はあるともいえる」と話した』とのこと。(夕刊フジ17日)

 確かに、残った証拠の内容や数を考えれば、小沢氏の有罪を認定する材料はかなり小さくなったのではないかと思うのだが。<そして、もちろんmew個人としては、何とか無罪判決を出して欲しいところなのだが。>
 それでも、正直なところ、まだまだ予断を許せない&安心し切れない状況にあると思われるだけに、昨日は、自らに対して「ぬか喜びは禁物だ」と言い聞かせたmewなのであった。_(。。)_

* * * * * 

 とりあえず、先に、昨日の公判について書くことにする。

 昨日、東京地裁は、まず、小沢弁護団側が新たに証拠として請求していた田代検事作成の捜査報告書の証拠採用を認めた。<この件は、改めて書きたいと思う。>
 そして、指定弁護士が証拠請求した元秘書3人の供述調書の大半の証拠請求を却下した。

『不採用となったのは、指定弁護士が証拠請求していた元秘書3人(1審有罪、控訴)の供述調書計40通のうち16通。逮捕時の弁解録取書2通は採用された。

 40通の調書のうち、石川被告については、「虚偽記入について小沢先生に報告し、了承を得た」などと小沢被告の関与を認めた調書を全て却下し、一部または全部を採用したのは4通にとどまった。一方、後任の池田光智被告(34)については11通、元会計責任者・大久保隆規被告(50)は9通の一部か全部が採用された。(読売新聞2月17日)』

<尚、大久保氏の供述調書に関しては、午後の公判のほんの一部の時間だけで話が終わってしまったようで。産経新聞の詳報でもほとんど取り上げられていなかったので、今回は割愛する。>

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<以下、主に産経新聞の詳報コチラから引用する。>

 大善裁判長は、最初に主文を読み上げ、どの証拠を採用するか、またはしないか、裁判所の判断を示した後、それぞれの証拠の採否を決定した理由の説明を行なったのだが。、

 裁判長は、石川氏の供述調書の採用採用を否定する理由を述べた際に、かなり痛烈にかつ具体的に東京地検特捜部の取調べの方法などに関して批判を行なっており、改めて検察官の強引な取調べの問題が浮き彫りにされた感があった。
 同時に、今回の公判を担当した裁判官が、陸山会事件に関する東京地検特捜部の捜査手法に、<ひいては検察全体の捜査手法の問題にも>厳正に対処しようとする姿勢を有していることがひしひしと伝わって来るのを感じたりもした。(・・) 

 石川氏の検面調書が採用されるには、石川氏が公判で行なった証言よりも検察官に対して行なった供述の方が信用できる状況(特信状況)が認められる場合に限られる。
 そして、検察役の指定弁護士(以下、検察役)は、公判には政治の師である小沢氏がいるので、石川氏が小沢氏に不利な証言はしにくいということを理由に、特信状況があると主張していた。

 裁判長は、検察役の主張に理解を示し、「石川は被告の元秘書であり、国会議員に転身した後も被告を政治的に支持している。被告が有罪とされないことを強く望んでいるものと認められる」「したがって、被告が在廷している面前であり、証言内容が被告の刑事責任に直結する上、被告の政治力に影響することもうかがわれる公判では、被告に不利益になる供述をすることは、強い心理的規制が働くものと認められる。一般論ついては、検察官調書の記載に『特信性』を認められる」と説明。

 ただ、それに続けて、「しかし、任意性に疑いのある取り調べによって作成された場合などには特信性を否定すべきと考えられる」と断じた。

 裁判長は、石川氏が10年5月にIC録音した取調べの内容に触れ
(録音によると)○○検事は、石川に対し『被告の関与を認める供述を覆すと、検察内部の強硬な考えの持ち主が、被告を起訴処分に転じるよう主張する』などと示し、従前の供述の維持を繰り返し推奨している」「このような働きかけは、被告が起訴されないことを望む石川にとって、強力な利益誘導で、虚偽供述に導く危険性の高い取り調べ方法である」と厳しい表現を用いて批判。

 また、「○○検事は『検察幹部が立腹している』と石川に伝えたうえで、『検察が石川議員を再逮捕しようと組織として本気になったときに、全くできない話かっていうと、そうでもない』などと述べている。供述を覆すことを困難にする強力な圧力でもある」「取り調べは違法、不当なものであって許容できないことは明らかである」
 「そもそも録音(内容)によると、調書の案文は、石川の具体的な供述内容に基づいておらず、石川の供述を録取したものと評価できるかすら疑問がある」などとして、大部分の調書の特信性や任意性を否定したという。

* * * * * 

 さらに、裁判長は、何と田代検事が行なった不当な取り調べは、東京地検特捜部の組織的なものであった疑いがあるということにまで言及したのだ。

「特捜部の副部長である□□検事(法廷では実名)による取り調べの際には、建設会社からの献金受領の事実を中心に調べたうえで、これを認める供述が得られず、取り調べメモを石川の前で破るという行動に出たことが認められる」
「石川の政策秘書も特捜部から陸山会事件とは異なる事実について厳しい取り調べを受けた」
「これらの事実は、特捜部の複数の検察官が石川に圧力をかけていたことをうかがわせるものであり、ひいては(○○検事による不当な取り調べは)組織的なものであったと疑われる」

 元厚労局長の村木厚子氏が無罪になった大阪地裁の公判でも、裁判長が大阪地検特捜部の捜査や取調べの方法を、強く批判していたのだが。
 この陸山会事件に関する捜査でも、東京地検特捜部の強引な手法が問題視されていただけに、東京地裁でも裁判長がこのような批判を行なったことには、大きな意義があるのではないかと思った。(+_+)

 また、東京地裁が石川氏の供述証拠の大部分の証拠の採用を認めなかったのは、特信性が云々というより、むしろ違法収集証拠の排除(検察側が違法or不正な手段を用いて収集した証拠は、いわばペナルティの意味も含めて、証拠能力を認めない)に近いものがあるのではないかな~という感じもした。(・・)

<この特捜部の副部長が、建設会社からの献金受領の事実を中心に調べたうえで、これを認める供述が得られず、取り調べメモを石川の前で破るという行動に出たという話は、石川氏の第二審で使えないものかしらん?建設会社からウラ献金を受けていなかったという裏づけ証拠になるのではないかな~?(@@)>

* * * * *

 裁判長は、石川氏の政策秘書が厳しい取調べを受けたということも取り上げていたのだが・・・。

 時間があったら、このブログでも改めて扱いたいと思っているのだけど。
 実は、第9回公判で、石川氏の女性秘書が、東京地検特捜部に急に呼び出され、子どもたちを保育園に預けているので帰りたい、家族と連絡をとりたいと頼んでも許可されず、夜遅くまで強引に留め置かれ、ヒドイ取り調べを受けたことを涙ながらに切々と証言。その公判の詳報を読んでいるだけでも、mewの胸にぐ~っと迫るものがあるような訴えだった。

<特に、検事が家族の写真が入ったUSBメモリのデータを見せるよう要求し、その写真を見ながら、「こんな…かわいい子供たちが、犯罪者の子供ということになったら、どう思うだろうね」と脅したというくだりなどは、怒り心頭で、
「てめぇら、これじゃあ、まるでチンピラ(ヤXX以下)がやることと変わらねぇだろうが」とタンカの一つも切りたい気持ちになったものだ。>
 
 それゆえ、石川氏の秘書の懸命な訴えは、裁判官たちの胸にもかなり響くものがあったのかもな~と感じたところがあった。(・・)

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 一方、東京地裁は、池田氏や大久保氏の供述調書に関しては、その大半を証拠として採用した。

 ここでポイントとなるのが、池田氏が小沢氏に対して、世田谷の土地購入代金の支出を17年度分の収支報告書に計上することを報告したところ、小沢氏が「ああ、そうか」といって了承したという供述が記されている調書が、証拠として採用されたことだ。

<午後の公判で、検察役によって、証拠要旨として読み上げられた池田氏の調書の一部を記載しておくと・・・

「池田は石川から引き継ぎを受け、赤坂の事務所で年に1度、収支内容を被告に報告していた。被告は『あー、あー』と了承し、収支がマイナスだった場合は『もっとちゃんと節約しろよ』と注意した」

「平成16年分の政治資金収支報告書に土地購入代金の支出を記載しないことについて、石川から被告の了解を得ていると聞いていた。石川と被告の関係を考えれば(無断で行わないのは)もっともだと思った」

「(18年)3月の(17年分の)収支報告書提出前に、念のため(土地代を記載することを)被告に報告したところ、『あー、そうか』とスムーズに了承を得た」・・・というものだったようだ。>

* * * * *

 池田氏は、小沢氏の第8回の公判に証人として出廷した時には、この調書に記された事実を否定。報告書の収支に関しては小沢氏に報告し、了承を得たものの、土地代金の支出に関しては具体的に報告していないと証言。
 そして、検察官によって恫喝されるなどの強引な取調べを受け、(内容は後述)意に沿わぬ調書に署名押印させられたと主張していたのだ。 

 そこで、小沢弁護団も、池田氏が自らの弁護人に出した手紙の中で、検察官の厳しい取調べや強引な調書作成について訴えていたことなどを指摘し、池田氏の供述には任意性がないため、証拠として採用しないように主張していたのだが。
 東京地裁は、手紙が取り調べを受けた2週間後に書かれたものであること、池田氏が取り調べ中も連日のように弁護士の接見を受けていたことなどを理由に、任意性があると判断したのだった。(-_-)

* * * * *

 ただ、東京地裁は、池田氏が収支報告書の原案や陸山会など5政治団体の収支をまとめた一覧表を作り、その内容を小沢氏や大久保隆規氏に決裁を得ていたとする供述調書は<検察役にとって有利な証拠だと考えられていたのだが>、採用を認めなかった。

 裁判長は、池田氏が取り調べを行った△△検事から「立腹して怒鳴りつけられ、悔しくて涙を流すことがあったなどと証言したことや、「大久保は池田から報告があったことを認めている。池田だけ認めないと、ますます捜査が拡大する」などと調書への署名を迫られたと主張していたことについて言及。

 「△△検事の説明は、池田が大久保の関与、共謀を認めるに至った経緯として、十分な説得力のあるものとはいえない」「一方、△△検事は取り調べに際して作成していたメモを廃棄しており、△△検事は適正な取り調べを行ったことの裏付けを自ら失わせたものと言い得る」として、池田氏の供述の任意性や調書の特信性を認めなかった。(・・)

 石川氏の時に続き、ここでも担当検事が取り調べメモを破棄した話が出て来る。^_^;

 ちなみに、 『小沢公判~東京地検が裁判所の照会に応じず。小沢に有利なメモの所在は?』という記事でも触れたのだが。

 大阪地検特捜部が担当した郵政不正事件の時も、弁護側が取り調べメモの開示を求めたのに対して、検察官がメモを破棄したと証言。それも、大阪地裁の裁判官に、村木厚子氏らに対する検察の取調べの方法や供述調書の信用性に疑念を抱かせる大きな要因の一つになっていた。(-_-)

 今回、東京地裁の裁判長が「検事が取り調べメモを廃棄したことは、適正な取り調べを行ったことの裏付けを自ら失わせたものと言い得る」として任意性などを認めなかったのも、安易に取り調べメモを廃棄する検察官への批判を示すと共に、こちらもある種のペナルティを課す意図があったのではないかと察するところがあった。(・・)

<取り調べメモの破棄の問題については、10年8月の「最高検が、取調べメモの廃棄を勧める通知を?」という記事なども書いているので、関心のある方は、そちらもご覧下さい。>

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

 こうして、検察役にとって最も有力な証拠になると言われていた石川氏の供述調書は、証拠として採用されないことになった。

 あと検察役に残された有力な証拠は、上述した池田氏の調書と、土地購入資金を銀行から借りた際に、小沢氏が自分で署名押印をした融資に関する書類ぐらいなのではないかと言われている。

『指定弁護士側は、小沢氏が署名した融資書類など客観的事実を重視。小沢氏が「記憶にない」「すべて秘書に任せていた」「政治資金収支報告書など見たこともない」とした説明の不合理さも合わせて、有罪立証に結びつけたい考えだ。(夕刊フジ17日)』

 3月9日に検察側の論告求刑が行なわれる予定なので、その時に検察役が、これらの証拠に基づく形で、どのような主張をして来るのか、まだわからないところがあるのだけど。

 確かに起訴状には、小沢氏が、平成17年度の収支報告書の虚偽記載に関して、大久保氏と池田氏と共謀したことが公訴事実として記されているので、石川氏と共謀したという証拠がなくとも、有罪にすることは不可能ではないのだが。
 池田氏が置かれていた立場などを考えると、果たして、上述したような池田氏の供述だけで、17年度分の報告書に関する虚偽記載の共謀共同正犯の成立を認め得るものなのか・・・。mewには、「???」の部分の方が大きい。(・・)
 
 もう1回、ここまでの経緯を復習した上で、調べてみたいこともあるので、この続きはまた後日に書くことにしたいと思うのだが・・・。(今日もやらなくてはいけないことがいっぱいあるのら。(ノ_-。)>

 ただ、予断は許せない状況だとはいえ、確実に流れは小沢氏側の方に来ているのではないかと思うし。ここから公判も政治活動も、さらにいい方向に進んで行って欲しいな~と切に願っているmewなのだった。(-人-)

                 THANKS

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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。





 



『小沢氏公判の起訴状


第1被疑者
 小沢一郎こと小澤一郎(68歳)職業 国会議員

第2 公訴事実の要旨

被告人は

第1 自己の資金管理団体である陸山会の会計責任者であったA及び同人の職務を補佐する者であったBと共謀の上、平成17年3月31日ころ、東京都新宿区号所在の東京都選挙管理委員会において、

1 陸山会が、平成16年10月12日ころ、被告人から4億円の借入れをしたにもかかわらずこれを平成16年の収入として計上しないことにより、同年分の収支報告書の「本年の収入額」欄にこれが5億8002万4645円であった旨の虚偽の記入をし、

2 同会が、平成16年10月5日及び同月29日、土地取得費等として合計3億5261万6788円を支払ったにもかかわらずこれを同年の支出として計上しないことにより、真実の「支出総額」が4億7381万9519円であったのに同収支報告書の「支出総額」欄に3億5261万6788円過小の1億2120万2731円であった旨の虚偽の記入をし、

3 同会が、平成16年10月29日、東京都世田谷区深沢8丁目所在の土地2筆を取得したのにこれを同収支報告書に資産として記載をせず、
同収支報告書を同委員会を経て総務大臣に提出し、もって同収支報告書に虚偽の記入をし、記載すべき事項を記載しなかった。

第2 A及び同人の職務を補佐する者であったCと共謀の上、平成18年3月28日ころ、前記東京都選挙管理委員会において、

1 陸山会が、平成17年中に土地取得費等として合計3億5261万6788円を支払っていないにもかかわらずこれを同年の支出として計上することにより、真実の「支出総額」が3億2734万7401円であったのに同年分の収支報告書の「支出総額」欄に3億5261万6788円過大の6億7996万4189円であった旨の虚偽の記入をし、

2 同会が、前記土地2筆を取得したのは平成16年10月29日であるのに同収支報告書の「資産等の項目別内訳」の「年月日」欄に取得年月日が平成17年1月7日である旨の虚偽の記入をし、

同収支報告書を同委員会を経て総務大臣に提出し、もって同収支報告書に虚偽の記入をしたものである。

罪名及び罰条

政治資金規正法違反
第1 同法25条1項2号・3号、12条1項、刑法60条
第2 同法25条1項3号、12条1項、刑法60条』



『小沢元代表初公判 検察官役の冒頭陳述要旨

 ▽土地購入

 大久保隆規元秘書は2004年夏ごろから秘書寮用地を物色。同9月下旬ごろ元代表の私邸近くの宅地が適当と考えて相談すると、元代表は「いいところだな」と述べ、陸山会による購入を指示した。

 しかし代金4億円を陸山会など5団体から調達すると資金繰りが困難に。大久保元秘書と衆院議員、石川知裕元秘書が相談すると、元代表は「用立てよう。全部貸すからちゃんと戻せよ」と述べた。同10月5日、陸山会は売り主と土地売買契約を締結。同29日の残金支払時に所有権が移ることになっていた。

 石川元秘書は10月12日ごろ元代表から4億円を受領。「小沢先生が何らかの形で蓄えた簿外資金で表に出せない」と考えた。資産報告書で預貯金を「なし」とした元代表による貸し付けは不自然。返済方法を定めず「借入金」を政治資金収支報告書に記載すると寄付扱いされ、政治資金規正法違反の可能性もあった。石川元秘書は同10月下旬ごろ、陸山会が元代表から借り入れた事実を隠し、会計帳簿や収支報告書に記載しない必要があると判断した。

 しかし簿外処理すると陸山会の資金では不可能のため、石川元秘書は土地取得時期を翌年にずらす必要があると判断。大久保元秘書の交渉で陸山会と売り主は同28日、29日は仮登記にとどめ、本登記を05年1月7日にすると合意した。

 石川元秘書は元代表に「4億円が表に出ないように銀行からの借り入れで決済した外形を整えたいので、陸山会で定期預金を組み、担保融資を受けたい」と述べ、元代表も了承。石川元秘書は銀行に借り入れを申し込み、29日に「先生ご自身の署名を」と求めると、元代表は「おう」と承諾し、「それで、どこに署名すればいいんだ」と言い、住所氏名を自署した。

 ▽虚偽記入など

 石川元秘書は05年3月末ごろ04年分収支報告書の原案を作成。4億円を借入金に含めず、土地代金のうち04年に支払った3億5261万6788円を事務所費に含めず、土地も記載しなかった。同月下旬ごろ、大久保元秘書は原案を了承。元代表も「分かった。分かった。きっちりやっておいてくれ」と述べた。

 池田光智元秘書は04年分報告書を作成中、土地代金の不記載に気付いた。石川元秘書は「支払い済みだけど、05年1月7日の登記に合わせ05年分報告書に記載すればいいから」と語った。

 池田元秘書は06年2月ごろから05年分報告書原案の作成を始め、預貯金、現金と繰越残高のつじつまが合わないことが判明。石川元秘書に相談し、5団体から05年1月5日に寄付があったと偽装、虚偽の事務所費を記載した。

 池田元秘書は05年12月から06年3月ごろの間、元代表の求めで、虚偽記入を説明し元代表は了承。大久保元秘書も承諾し、都選管に提出した。

 ▽簿外処理の合意を推測させる間接事実

 1994年以降、陸山会は5団体の収入で今回の土地を含め不動産12件を購入。00年以降、5団体の毎年の収入は平均で約3億3900万円、支出は約3億4800万円。支出のうち約2億1500万円が不動産購入や賃借など。政治資金の使途として合理性に疑問のあるものも存在する。

 さらに報道で原資に社会の関心が高まると、5団体の資金繰りを無視し、簿外で返済を受け、4億円の存在を隠蔽しようとした。

 ▽強制起訴は適法

 告発事実と検察審査会が起訴議決の中で示した事実は同一性の範囲内。強制起訴は適法である。

(NIKKEI11年10月7日)
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by mew-run7 | 2012-02-18 07:47 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)
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Tracked from 普通のおっさんの溜め息 at 2012-02-18 15:35
タイトル : 橋下さんは足元の大阪府・市の改革を優先すべき
橋下知事の功績・大阪維新の会が「船中八策」で足を引っ張られるな・小泉首相ににあって橋下市長にないもの・竹中平蔵  大阪維新の会が「船中八策」と言うマニフェストを出して政界やマスコミ、ネット上で急に橋下さんの批判が増えたようです。  地方分権の推進・地方...... more