小沢公判~田代報告書が証拠に&主任検事の報告書が開示+天皇の手術&医師

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。





 最初に、昨日18日、今上天皇の心臓バイパス手術が行なわれ、無事に成功したとのこと。たまにブログに書くのだが、誰よりも平和志向の強い今上天皇のファンであるmewも、ほっとさせられた。
 今上天皇は、3月11日の東日本大震災1周年の式典にどうしても出席したいという意向を示されているとのこと。どうかくれぐれもムリをし過ぎない程度に、リハビリに励み、早く回復されるようにと祈っている。(-人-)

 ちなみに、今回の手術を担当した順天堂大学病院の天野篤医師は、心臓バイパス手術では世界的に有名で、ゴッドハンドの持ち主と言われているそうなのだが。父親が高校時代に心臓の手術を受けたことがきっかけで、医師を志すことを考えたのだが。3浪してようやく日大医学部に合格したのだという。
 でも、本人はその遠回りが、逆に早く一人前の医師になろうという意欲を持ち、努力する原動力になったと。3浪しなかったらダメになっていたかも知れないとまで語っていたという。

 失敗や挫折に見えるようなことがあっても、その人の気持ち次第で、それを大きなバネにすることができるんだよね。(・・) to jibun 
 何かチョット「いい話シーサー」かな~と思って書いてみたです。"^_^"

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 今回は、東京地検特捜部の2つの捜査報告書に関する話を。

まず、小沢一郎氏の公判に関することで、一つ朗報が出ていた。(+_+)

 これは、『小沢公判~検察役が証拠開示を拒否&まだ不備が多い証拠開示制度の改善を』という記事の続報になるのだが・・・。

 小沢弁護団は検察役に、東京地検特捜部が作成&第5検察審査会に提出した捜査資料や、同地検が作成した取り調べメモなどの開示を求めていたのだが。
 東京地裁もそれらの開示を勧告したこともあって、検察役が主任検事が捜査報告書などを開示する意向を示したという。

『民主党元代表小沢一郎被告(69)の裁判で、小沢被告の起訴議決をした検察審査会に東京地検が提出した捜査資料のうち、証拠開示されていない捜査報告書などについて、検察官役の指定弁護士側が開示する意向を示したことが17日、関係者の話で分かった。
 関係者によると、東京地裁が同日、指定弁護士側、弁護側と協議して開示を勧告。これを受け、指定弁護士側が開示の意向を示したという。
 開示されるのは、陸山会事件の主任検事が2010年4月から5月にかけて作成した捜査報告書など。(時事通信2月17日)』

 mewは、後述するように、この主任検事の捜査報告書は、東京地検が検察審査会の審査&議決に対して、どのようなスタンスで臨んでいたかを知る大きな手がかりになると考えている。(**)

 また、小沢弁護団は、田代検事が虚偽の捜査報告書を検察審査会に提出したことなどを根拠に、検察審査会の起訴相当議決には瑕疵があったとして、その議決に基づく強制起訴は無効だと主張し、公訴棄却の申し立てを行なっているのだが。
 もし今回開示される主任検事の捜査報告書+αの内容に著しく問題がある場合には、東京地裁が本当に公訴を棄却することを検討する可能性もあるのではないかと思う部分もある。(・・)

* * * * *

 また、こちらは『小沢検審に提出した捜査報告書偽造で検事を告発&ヤクザ発言記載も起訴議決に影響か』の続報になるのだが・・・。

 東京地裁は17日に、小沢弁護団が証拠請求していた田代検事が作成した捜査報告書を、証拠として採用することに決めた。

 田代検事は、陸山会の捜査の際に、小沢氏の元秘書である石川知裕氏の取調べを担当していたのだが。
 東京地裁は、田代検事が、石川氏を取り調べる際に、利益や誘導に当たる違法な手法を用いていたとして、同検事が作成した石川氏の供述調書の大部分が証拠として認めなかった。

 しかも、田代検事は、4月末に石川氏の任意取調べを行なった後、石川氏が語っていないことを複数記した捜査報告書を作成し、それを第5検察審査会に提出。検察審査会の審査員は、この捜査報告書に記された事実と異なる記述を重視して、小沢氏が起訴相当であると判断する根拠にしていたことも、議決書の記載からわかっている。

 それゆえ、今回、東京地裁が田代検事の捜査報告書を新たに証拠として採用したことは、小沢氏にとってもプラスに働くのではないかと察する。(・・)

<尚、田代検事は、上のリンク記事にも書いたように所在を明かしている市民団体に告発され、東京地検がこれを受理。同地検の刑事部が捜査を行なうことになった。>
 
* * * * *

 今月にはいって、この田代検事が作成した報告書の内容が、徐々に明らかになって来た。

 通常、捜査報告書は、ふつうの文章の形で書かれることが多いそうなのだが。<文章の間に、取調べでの発言内容が織り込まれることはあるようだ。>
 この田代検事の捜査報告書は、異例なことに、全て会話形式で作成されており、あたかも取り調べのやりとりを実況中継するような感じのものだったという。(-"-)
 しかも、その中には石川氏が、4月に行なった任意の取調べで言ってはいないことが、あたかもその場で語っていたかのようにして、記されていたというのだ。
<石川氏は4月末の取調べ全てをIC録音していたので(これは小沢公判でも証拠として採用され、公判で録音の一部の再生が行なわれた)、当日、何を話したかor話していないかが確かめることができるのだ。(・・)>


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『民主党元代表・小沢一郎被告が政治資金規正法違反の罪に問われている裁判で、東京地裁は17日、小沢被告の関与について認めた元秘書の供述調書の大部分を、信用できないとして証拠採用しないことを決定した。日本テレビは、この供述調書とは別に、元秘書・石川知裕被告を取り調べた検事が作成した捜査報告書の全文を入手した。この捜査報告書には、検事が事実と異なる記載をしていたことがわかっており、裁判所は、供述調書を却下した理由の一つに挙げている。

 捜査報告書の全文では、取り調べの状況として、石川被告と検事のやりとりが、質問と答えの形で詳細に記されている。

 検事「小沢先生に対する報告とその了承、どういう形で供述したか覚えていますか」

 石川被告「ヤクザの手下が親分を守るために嘘(ウソ)をつくようなことをしていたら、選挙民を裏切ることになるよって言われちゃって。これは結構効いたんですよ。それで堪えきれなくなって話したんですよね」

 しかし、石川被告はひそかにこの日の取り調べを録音しており、小沢被告の関与を認めた理由を説明したこのやりとりは、実際にはなかったことが明らかになった。

 捜査報告書には、他にも、実際にはなかったやりとりが書かれていた。検察審査会は、この捜査報告書を「小沢被告を起訴すべき」と判断した根拠の一つしていた。こうしたことから、弁護側は検察審査会の議決に基づく起訴は無効だと主張しており、判決に与える影響が注目されている。(NNN2月17日)

<この審査会の説明役(補助弁護士)を務めた弁護士は、共謀共同正犯の説明をする際に、ヤクザと政治家と
 それゆえ、mewは、この「ヤクザの手下と親分」の話は、石川氏の供述調書の信用性を認定する要素になっただけでなく、審査員が共謀共同正犯を認定する上で、大きな影響を与えたのではないかと思っている。(ーー゛)>

* * * * * 

 また、田代検事が虚偽の捜査報告書を作成していたことに関して、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」という団体が、同検事を東京地検に虚偽公文書作成罪に該当するとして告発したのだが。<東京地検はこの告発状を受理。同地検の刑事部が捜査を担当することになった。>

 この団体は、9日に東京地検刑事部宛てに捜査要請書を出したのであるが。
 その要請書(コチラPDF)の中には、このような記述があった。(・o・)

 
『平成24年2月5日の朝日新聞の報道によれば、被告発人田代が作成した内容虚偽の捜査報告書(以下、本件捜査報告書」という。)には、本件告発を行った時点において判明していなかったさらなる虚偽の事実が記載されていることが明らかにされている。

 同新聞の記事によれば、石川知裕氏を取り調べた被告発人田代は、本件捜査報告書に

 ①検察官調書への署名を巡り、石川氏が「署名拒否でもよいですか」と申し出たのに対し、被告発人田代が「それはあなた自身の判断ですよ。どうしますか、署名拒否にしますか」と述べ、これを承けた石川氏が「そんな、突き放さないでくださいよ」と言ったやりとり

 ②被告発人田代が石川氏に「あなたは『弁護士から【どんな内容の調書であっても署名してはならない。署名は拒否するように】ときつく言われたんですよ。もう1日待ってもらえませんか』と言って、泣きついてきましたよね」と言ったのに対し、石川氏が「その通りです」と答え、さらに被告発人田代が「翌日になっても、ごねていたじゃないですか」と言い、これに対して石川氏が「そうでしたね。でも検事から『供述が真実であって、その通りの内容が供述調書に取られていれば、署名拒否する理由はないでしょ』と理詰めでこられて、『調書に署名したことは、弁護士には内緒にしてください』とお願いして、供述調書を作ったんでしたね」と言ったというやりとりが記載されているが、これらの記載にあるやりとりは、いずれも石川氏がIC録音した録音データにはまったくない。

 すなわち、本件捜査報告書の虚偽性は何人の目にもいっそう明らかになっている。』 

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 もしこれらのことが捜査報告書に書いてあったとしたなら、審査員の多くは、石川氏が田代検事を信頼し、取調べの際に、小沢氏を擁護するよりも、真実を語ろうとしていたととらえる可能性が大きいように思うし。
 その結果、石川氏が「小沢氏に報告し、了承を得た」と語ったとされる供述証拠も信用性が高いと判断しやすくなった可能性は十分にある。(-"-)

 でも、石川氏は、4月の取調べの際に、こんなことは全く言っていなかったのである。(`´)

 田代検事も、小沢氏の公判の証人として出廷した際に、捜査報告書に事実と異なる記載をしたことを認めながらも、故意に虚偽の記載をしたことは否定し、「記憶に混同があった」と釈明したのだが。
 これだけ具体的な会話を記すことができる人が、何ヶ月も前の取調べで話したことと記憶が混同するとは思いにくいし。この中には、石川氏自身が全く口にしたこともないような言葉が記されているという話もあるだけに、田代検事が自分に都合のいいように話を創作orアレンジした可能性は否定できないだろう。(-_-;)

* * * * * 

 仮に田代検事が、故意に虚偽の内容を含め捜査報告書を作成したとした場合、田代検事は何のためにこのような報告書を作ろうとしたのかと考えた時、次に疑念が抱かれるのは、これが特捜部が組織ぐるみの行為だったのではないかということだ。(-"-)

<ちなみに、東京地裁も17日に、石川氏に対して不当な取調べが行なわれていたことに関して、東京地検特捜部の「組織的なものであったと疑われる」と言及している。>
 
 東京地検特捜部は、前田元検事が公判で語ったのによれば、「小沢との全面戦争だ」と意気込んで、強制捜査に乗り出したものの、結局、彼らが本丸としていた水谷建設からの資金提供を裏付ける十分な証拠が収集できず。上層部から公判維持が難しいので小沢氏の起訴を見送るように言われ、泣く泣く不起訴処分を下したものの、幹部の中には小沢氏の起訴をあきらめ切れなかった者がいたという。
 そして、彼らの中には、自分たちの手では起訴できないとしても、検察審査会を利用して、小沢氏を強制起訴させようと考えた者がいたのではないかという疑いが持たれているのである。(-_-;)

 実際、小沢氏の不起訴処分が決まって間もなく、また匿名の市民団体が、今度はこの処分に関して検察審査会に審査申し立てを行ない、小沢氏は2度の起訴相当議決を出されて、強制起訴をされることになったわけだが。
 今回、小沢氏の起訴に関して審査&議決を行なった第5検察審査会に関しては、審査員の偏った構成やその選定方法、補助員(説明役の弁護士)の選定の経緯や説明の仕方などの点で様々な疑問が呈されているのだが。
 それに加えて、近時になって、東京地検特捜部が小沢氏に有利なものは隠し、主に不利に働くような捜査資料を審査会に提出したのではないかという疑惑が高まっている。(ーー)
<実は、この前段階からアレコレあったのだが。経緯を知らない人のために、追伸欄に書くことにするです。

 小沢氏の公判でも、前田元検事が小沢氏に有利な取調べメモなどは隠したと、
また田代検事は、事実と異なる捜査報告書が審査会に提出されることを認識していたと証言していた。

 それゆえ、小沢弁護団は、既に開示を受けていた田代検事作成の捜査報告書を公判の証拠として採用するように申請。
 また、東京地裁に要請して、東京地検が検察審査会に提出した捜査資料のリストの提出や取調べメモの存否確認を求めたのであるが。
 そのリストから、提出資料の中に主任検事が作成した捜査報告書があったことが判明したので、その報告書を含め何十点かの捜査資料を開示するように求めていたのだ。(・・)

* * * * *

 最初にも書いたように、mewはこの主任検事の捜査報告書の内容が明らかになれば、東京地検が検察審査会の審査にどのように対応しようとしていたのか、彼らの姿勢を知ることができるのではないかと考えている。

 もともと検察審査会は、検察の不起訴処分が妥当であったかどうかを審査するところだ。
 それゆえ、通常は、検察側は「いかに自分たちの不起訴処分が妥当であるか」を示すような捜査資料を提出したり、審査の場でその旨の説明をしたりするように努めるものなのだ。<検察にとって、一度、不起訴処分にした事件を、審査会に起訴相当議決を出されて再捜査したり、ましてや2回めも起訴相当議決を出されて強制起訴になることは、屈辱的&面倒なことなのだから。>
 
 でも、もし田代検事の不正(かも知れない)捜査報告書とともに、主任検事も、あえて小沢氏が事件に関与をしていることを推認させるような報告書を作成していたとしたら、特捜部が検察審査会を利用して、小沢氏の強制起訴を導こうとしたのではないかという疑惑がますます深まることになるだろう。(-"-)
 ・・・というわけで、主任検事の捜査報告書+αの捜査資料の中身に、め~っちゃ注目しているmewなのだった。(@@)

                  THANKS


p.s. 自民党は、小沢民主党が政権を掌握するのを恐れ、08年に首相に就任した麻生太郎氏は、検察官僚ともパイプのある元警察庁長官を官房副長官に起用し、特に小沢氏周辺+αに関する情報を収集していた。
 そして09年3月に、東京地検特捜部は、西松事件でいきなり小沢秘書を逮捕(&起訴)し、小沢氏を代表辞任に追い込むも、結局、8月に民主党が政権交代を実現し、小沢氏は党TOPの幹事長を務めることになった。

 他方、特捜部は、09年夏頃から水谷建設からのウラ献金疑惑の捜査も行なっていたのだが。決め手となる証拠がなかったため、上層部から強制捜査の許可がおりなかった。しかし、(まるで検察かどこかに頼まれたかのように?)09年11月、匿名の市民団体が小沢秘書を告発したことから、同年12月から堂々と(任意の)捜査を行なえるようになり、10年1月から強制捜査に着手して秘書3人を逮捕し、2月に起訴をした。
 オモテ向きの容疑は、政治資金収支報告書の虚偽記載なのであるが、もちろん特捜部が強制捜査を使って証拠を集め、立件したかったのは、水谷建設からのウラ金の方だ。しかし、残念ながら、ウラ金に関しては、十分な証拠が得られず。この市民団体は1月に小沢氏も告発したのだが、小沢氏は証拠が不十分だということで、2月に不起訴処分になった。

 特捜部の中には、最後まで小沢氏の起訴にこだわった検事がいたのだが。上層部は、ウラ金受領+共謀の確たる証拠がない限り、起訴はさせられないとして、これを許容しなかったと言われている。
 でも、小沢氏が不起訴処分を受けて間もなく、匿名の市民団体が小沢氏の不起訴処分に関して検察審査会に審査申し立てが出されたのだ。そこで、東京地検特捜部の中には、今度は検察審査会を利用して、小沢氏を強制起訴できないものかと考え、アレコレ画策した者がいるのではないかという疑念が持たれているのだった。(-"-)

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by mew-run7 | 2012-02-19 04:14 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback