石原が憲法破棄、河村が南京大虐殺でアブナイ発言&橋下も含め、改憲要件緩和論に注意。

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


う~。橋下維新の会に関する記事をほぼ書き上げてあったのに、久々にポカをやって、過って消してしまったですぅ。(ノ_-。)

 メモが残っているので、もう一度書き直して、もし間に合えば今日中に、間に合わなかったら、明日にアップしたいと思うです。

 とりあえず、今回は、先ほどキープしておいた報道記事の中から、「これはアブナイ!」と思ったものを2つ取り上げたいと思う。

 まず、mewから見れば「暴言大王№1」の石原慎太郎都知事の、「憲法を破棄せよ」発言から。

『東京都の石原慎太郎知事は21日、都内で開かれた都議会自民党の「新春のつどい」に出席し、憲法について、「自民党に頑張ってもらって破棄したらいい。改正しようとすると、国会の議決がいる」などと述べ、改正よりも破棄すべきだとの見解を示した。

 石原氏は「占領軍が一方的につくった憲法を独立を果たした後ずっと守っている国がありますか。こんなばかなことをしている国は日本しかない」と強調し「自民党がもう一回政権とって、『憲法を破棄しようじゃないか。それで出直そうじゃないか』と言ってもらいたい」と自民党を応援。

 また、「自民党がもうちょっとしっかりしてもらわないといけない。これまでアメリカの妾できたけど、つぎは中国の囲われ者になりますよ。命がけで頑張らないと」と訴えた。

 会合には自民党の石原伸晃幹事長も出席予定だったが、姿を見せなかった。
<産経新聞2月21日>』

『東京都の石原慎太郎知事は21日、都内のホテルで開かれた東京都議会自民党の「新春のつどい」のあいさつで、日本国憲法について「自民党に頑張ってもらって、破棄したらいい。首相が決めたら、政党が決めたら、内閣が決めたらできる。改正しようとすると、国会の3分の2の議決とか、国民投票がいる」と述べ、改正手続きを経ずに破棄すべきだとの考えを示した。<時事通信2月21日>』

『東京都の石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、自衛隊の在り方についての自身の考えを問われて「はっきり国軍とした方がいい」と述べ、国軍と明示する憲法改正を目指すべきだとの認識を示した。

 知事はこの中で、「自衛隊はなし崩しに警察予備隊からきたが、自衛のための軍隊が外国で働くというのも妙な話だ」と強調した。

 また、今月上旬にロシア空軍機が日本列島周辺を飛行したことについて、「領海(上空)に入ってきたら打ち落としたらいい」と語った。(時事通信2月17日)』 

* * * * *

 石原氏に限らず、戦後体制(憲法含む)を否定する超保守派の政治家の多くは、今の憲法は占領軍が勝手に作ったもので、効力がないと主張。そして、早く日本の国民の手で自主憲法を作るべきだとして、新憲法制定(憲法改正)を求めているのだけど。

<安倍元首相が、「戦後レジームからの脱却」というスローガンを掲げていたのも同じような意味。ちなみに、彼らの多くは、現憲法の存在や効力を認めていないので、「憲法改正」ではなく、「新憲法制定」という言葉を使う。>

 さらに過激な超保守派の中には、石原氏のように「占領軍の作った憲法なんて、効力がないんだからすぐに破棄した方がいい」というような乱暴なことを言う人がいるのである。(-"-)

 しかも、発想がスゴイでしょ。「憲法改正をしようとすると、国会の3分の2の議決とか、国民投票がいる」から、手間や時間がかかって、そんな面倒なことはやってられないと。
 で、「首相が決めたら、政党が決めたら、内閣が決めたら」破棄できるなどというトンデモ乱暴な&アブナイことまで提言してしまうのである。(゚Д゚)

<おまけに、すぐ「これまでアメリカの妾できたけど、つぎは中国の囲われ者になりますよ」みたいな表現を使うし。(~_~;)
 ただし、石原氏の場合、米国に対しても従属すべきではないと考えているところは、ハンパな親米保守よりも筋が通っているように思うけどね。^^;>

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 ちなみに、mewは、現憲法は世界に誇れる優れた内容の憲法だと思っていて、心から現憲法を愛しているし。また、その効力も認めているのだけど。
 ただ、mewは絶対護憲派ではないし。(憲法自身が改正条項を設けて、自らが改正されることも予定しているので、国民が望む限り、改正していいと思っている。)以前も何回か書いたように、小さい頃から、いつか現憲法をしのぐような素晴らしい憲法を、日本人の手で作ることができるといいな~という思いを抱いているところがあるのだ。(・・)

 でも、国民主権の国である日本においては、憲法というのは、当然に国民のものであって。もしそれを変える場合には、きちんと改正要件を守って、国民投票も経て、国民の手で変える必要があるわけで。
 首相や内閣や政党が勝手に破棄していいなんていう考えた方は、民主主義&立憲主義から見てあり得ないことだと思うし。
<立憲主義=憲法は国民が国家をコントロールするために設けられているものだという考え方。>

 こういう考え方をする人が、日本の国政を担おうとしていることに、大きな危惧感を抱かずにはいられない。(ーー)
<ぶっちゃけ、もし石原氏のような人が日本の首相になったら、日本は終わったも同然だと思うです。(~_~;)>

* * * * *

 ただ、ここら辺のことは改めて書きたいと思うのだけど。
 ここまでアブナイことは言わずとも、自民党や民主党などの改憲推進派にせよ、橋下維新の会や石原新党にせよ、ともかく早く自分たちの思うような形で憲法の改正を実現したいがために、やたらに改憲要件の緩和を強く主張するようになっているので、それにも注意が必要だと思う。(・・)

 衆参各1/2の賛成で改憲の国会発議ができるようにしたら、ちょっと前までのように、自民党が衆参過半数をとったり、どこかの党の保守タカ派の議員とちょっと連携しただけで、すぐに憲法改正の発議ができるようになってしまうわけで。
 日本の憲法の場合は、平和主義、基本的人権の尊重、国民主権の基本精神をベースにして、本当に人権や統治で柱となるべき重要な規定を定めた国&国民の根本法として作られているものであって。だからこそ、硬性憲法として、憲法自身も、安易に自らを改正できないように、厳格な改正要件を設けているのである。
 他国の憲法の中には、日本で言えば法律レベルの規定まで盛り込んでいるものもあるので、法律の改正を行なうがごとく、安易にしょっちゅう憲法改正をしているようなところもあるのだが、mewは、それと同じように考えることはできないと思うし。改正要件を緩和することには、絶対に反対だ。(**)

* * * * *   
 
 ところで、石原都知事は、今春にも石原新党の結成をするのかどうかという点で注目をされていて。先週は、長男である自民党の石原伸晃幹事長(暴言小僧?)と、
「父は利用されている」「(自民党みたいな)わけのわかんない政党にいてかわいそう。幹事長なんてやめちまえ」などと妙なやり合いをしていたのだけど。
<関連記事・『石原家~この親にして、この子あり~親子のセンチメント発言&2人とも辞めちまえ!?』

 でも、石原慎太郎氏は、もともと自民党の国会議員だったわけで。都知事選でも、自公の支援を受けて当選しており、都議会でも自公の議員の協力を得て都政を運営しているので、都議会自民党の「新春のつどい」にはしっかりと出席して、自民党にエールを送ったりするのよね。^^;
<伸晃くんは、自民党の都連のTOPなのに、欠席するなんて。あんなやりとりをした後で、父と会うのは、気まずい気分だったんかしらん。(@@)>

 尚、石原親子は今年1月に開かれた公明党の東京都本部の「賀詞交歓会」には2人そろって出席し、しっかりとご挨拶をしていたそうだ。(・・)。

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 さて、もう一つのアブナイ話は、こちらも最近、橋下維新の会との連携で注目されている名古屋市長の河村たかし氏のニュース。

 河村氏も、もともと超保守派で、国会議員時代には、時々アブナイ発言をすることがあったのだけど。
<タッグを組んでいる愛知県知事の大村秀章氏は、まさに日本会議系の超保守派だしね~。>

 名古屋市長になってからも市議会などで、南京大虐殺事件に関して疑問を呈する発言を行なっていたとのこと。
 さらに、昨年末、今週と名古屋市の友好都市である南京市から、共産党の委員が表敬訪問に来た際も、また南京大虐殺について「大虐殺はなかった」という趣旨の発言を行なったため、21日になって南京市の政府が、両市間の公の交流を当面停止すると発表したという。(~_~;)

<追記・名古屋市と南京市は1978年に姉妹都市として提携している。>

『名古屋市の河村たかし市長は20日、中国・南京市の共産党市委員会常務委員ら8人に対し、南京大虐殺について、「戦闘行為があって多くの方は亡くなったが、いわゆる虐殺はなかった」と持論を展開した。

 同日の記者会見で明らかにした。

 一行は友好都市である名古屋市の河村市長を表敬訪問。劉志偉常務委員らに対し、河村市長は「亡くなった父が1945年の終戦時に南京にいた時、地元住人にやさしくしてもらった。虐殺のようなことがあれば、対応が違っていたはず」などとして、南京市で討論会を開くことを提案した。

 河村市長は2009年9月の市議会で、中国が南京大虐殺の被害者を30万人としていることに対し「深い疑問がある。誤解されて伝わっているのではないか」と一般質問に答えた。名古屋市市長室国際交流課によると、河村市長は昨年12月5日、名古屋市役所を訪れた南京市の 李 ( リ ) 副市長に対しても、大虐殺はなかったとする趣旨のことを発言している。(読売新聞2月20日)』

『河村名古屋市長は20日、「南京大虐殺」をめぐり「南京事件はなかったのではないか」とした自らの発言について「(歴史認識を)正すのが私の社会的、政治的使命だ」と述べた。河村氏は「銃撃事件などに巻き込まれて亡くなった方がいる」と主張し、当時の状況を分析すべきだとした。中国の「南京大虐殺記念館」館長が「でたらめな話」と批判したことについては「議論が巻き起こるのは良いこと」と述べた。(共同通信2月20日)』

『中国・南京市政府は21日、名古屋市の河村たかし市長が「南京事件というのはなかったのではないか」と発言したことを受け、両市間の公の交流を当面停止すると発表した。南京市外事弁公室のスポークスマンは「虐殺の史実を否定する(河村市長の)発言は、南京市民の感情を著しく害した」と非難した。

 河村市長は20日、姉妹友好都市である南京市の共産党市委員会の常務委員ら訪日代表団の表敬訪問を受けたとき、「一般的な戦闘行為はあった」としながら、旧日本軍による虐殺を否定するような発言をした。訪日代表団はその後、「河村市長の言論は無責任であり、歴史をねじ曲げ、南京の人びとを尊重する気持ちが欠けている」と非難。

 河村市長が南京事件後に現地に駐屯した父親が優しくもてなされたことを理由に挙げたことについて、南京大虐殺記念館の朱成山館長は「個人的経験に基づいて歴史を主観的に臆測することは極めて不謹慎だ」と批判するなど、南京で反発が広がっていた。(朝日新聞2月21日)』

<追記・今年は日中国交正常化40周年に当たるため、日中政府はお互いの国で様々なイベントを行なっている。南京では、日本政府は3月9日から11日まで「南京ジャパンウイーク」のイベントを開催する予定。この交流イベントには名古屋発の人気アイドルグループ「SKE48」も招かれているそうなのだが。今回の河村発言&交流停止措置で、このイベントの開催への影響が懸念されている。*1>
* * * * *

 いわゆる歴史認識の問題に関しては、本当に様々な説があるし。それぞれの国や人で主張することが異なる点もあって、非常にナーバスな問題だと思うのだけど。    
 mewは、首相や閣僚、国会議員はもちろん、地方の首長なども含めて、それなりの立場にある人は、それだけナーバスな問題であることを認識した上で、発言を行なうべきなのではないかと考えている。(・・)
 
 その観点からすれば、河村市長が、姉妹友好都市である南京市の訪日代表団が、わざわざ表敬訪問に来た席で、あえて南京大虐殺の話を持ち出して、それを否定するような発言を行なったこと自体に、大きな疑問を覚えるし。

 河村氏は、「(歴史認識を)正すのが私の社会的、政治的使命だ」と述べていたそうだが。この個人の勝手な使命感に基づく発言や、その影響による交流停止が、名古屋市の企業や市民にとっても、大きな損失をもたらすおそれも十分にあり得るわけで。

 残念ながら、最近は、一般国民の多くは憲法改正の問題や政治理念や国家観などには、あまり関心がないようなのだけど。

 新たにできる橋下維新の会や石原新党も含めて、国会議員や地方の首長を選ぶ際には、各政党や個々の候補者の政治理念や国家観、歴史認識なども考えて投票を行なうようにしないと、どんどんと日本がアブナくなってしまう&国や国民の利益や安全も損なわれてしまうのではないかと強く懸念しているmewなのだった。(@@)

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さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
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『中国江蘇省の南京市は21日、姉妹都市関係を結んでいる名古屋市の河村たかし市長が20日、旧日本軍による、いわゆる「南京事件」を否定する発言を行って住民感情が傷つけられたとして、同市との交流を当面中止すると発表した。河村市長への反発が広がれば、日中両国が今年、国交正常化40周年を記念して計画している行事や民間交流への影響も懸念される。

 南京市はミニブログ「微博」上で外事弁公室報道官の談話として、「河村市長は南京大虐殺の史実を否定して、南京人民の感情を著しく傷つけた」などと批判して、名古屋市との交流停止が事実上の報復措置であることを明らかにした。

 河村市長は先に、中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らとの会談で、1937年のいわゆる南京事件に関し、「通常の戦闘行為はあったが南京事件はなかったのではないか。真実に関し討論会を開いてはどうか」と発言していた。

 これに対し中国外務省の洪磊・副報道官は20日の定例会見で、河村市長の発言に関して、「南京大虐殺には動かせない確かな証拠がある」などと反論。中国のインターネット上も、河村市長を強く非難する若者らの発言であふれている。

 両市は1978年12月に姉妹都市となっていた。

今回の措置では当面、日本政府が3月9日から11日まで、南京市で実施を予定している「南京ジャパンウイーク」に暗雲が漂う。

 この交流イベントには名古屋発の人気アイドルグループ「SKE48」も招かれている。だが反日の動きなど混乱が予想されれば、安全性が確保できないとして南京市側から会場の提供を断られる可能性がある。

 日中国交正常化40周年を迎えた今年、16日には北京市で「2012日中国民交流友好年」の開幕式が行われたばかり。開幕に合わせて東日本大震災からの復興をアピールする「元気な日本」展示会が同市で19日まで開かれたほか、上海市でも24日、同様の催しが開幕する予定となっている。
(産経新聞2月22日)』
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by mew-run7 | 2012-02-22 10:56 | 政治・社会一般