野田が沖縄を訪問、仲井真との密談はあったのか、アメムチ作戦強化

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




 今回は、野田首相の沖縄訪問の話を・・・。

野田首相が、26~27日にかけて沖縄を訪問。戦災に関わる名所を訪ねたり、辺野古の基地移転予定地を上空から視察したほか、仲井真知事と会食や会談を行なった。

 野田首相の沖縄訪問1日めの日程は、まるで修学旅行のようだった。

9時8分、航空自衛隊のU4多用途支援機で同空港発。
斎藤勁、竹歳誠両官房副長官、手塚仁雄、長島昭久両首相補佐官同行。
11時51分、那覇空港。

0時20分、同空港内の滑走路増設事業現場、新貨物ターミナルビルを視察。
1時29分、沖縄県糸満市の平和祈念公園。国立沖縄戦没者墓苑で献花、平和の礎を視察。54分、同市のひめゆりの塔。献花。
2時3分、ひめゆり平和祈念資料館。47分、豊見城市の旧海軍司令部壕。
3時46分、浦添市の国際協力機構(JICA)沖縄・沖縄国際センター。安全保障問題研究会代表を務めた故末次一郎氏の胸像を視察。
4時36分、那覇市の沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ。
5時、報道各社のインタビュー。
6時51分、同市内の沖縄第一ホテル。沖縄料理店で仲井真弘多沖縄県知事と会食。
8時49分、沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ。

『一連の視察先について、首相は那覇市内で記者団に「沖縄の歴史をたどる目的で選んだ」と説明。「ひめゆりの塔を拝見して、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さをかみしめた」と述べ、沖縄の歴史に寄り添う姿勢を示した』と言うが・・・。(時事通信2月26日)

 本当に、戦争の悲惨だや平和の尊さ、沖縄の苦悩の歴史をかみしめたのであるなら、米国に従って安保軍事政策を推進するのをやめて、基地の県外移設を前向きに検討すべきだろう。(・・)

* * * * *

 野田首相が、これまでの首相と大きく異なったのは、仲井真知事と完全に2人きりで非公式の食事をする時間を設けたことだろう。
 野田陣営は、仲井真知事をはじめ沖縄県側との関係がこじれていることを案じて、正式な会談を行なう前に、知事と2人きりで胸襟を開いて話す機会を設けることによって、少しでも信頼関係を回復したいという考えがあった(戦略を立てた(?)ようだ。^^;

『会合では、野田総理が家族などの話や26日の沖縄での視察について感想を話したということです。仲井真知事は、総理とは過去に何度か会ったもののそれぞれ短時間で、「1時間半も食事をするのは初めてだ」と述べました。(TBS2月26日)』

『「沖縄振興や基地負担軽減に取り組んでくれている。野田首相の言葉には重みを感じる」。26日夜に野田首相と那覇市内で会食した仲井真氏は翌朝、県庁で県幹部らに首相の印象をこう語ったという。県幹部は「知事は、これまでの民主党政権で最も実行力のある野田首相に好感を持っているようだ」と語る。
(毎日新聞2月28日)』

 2人とも普天間基地移設については語らなかったと言っていたのだが。
 野田首相が、沖縄県側が求めている那覇空港の滑走路の新設に前向きな考えを示したとか、会食後に移設問題に関して「大変、難しい」という感想を述べていたなどという報道も出ていたので、それなりにアメをチラつかせながら、知事の反応を見ようとしていたのかも知れない。^^;

<野田首相は実際には、沖縄に関して日米協議で出ている話(公式の会談では語れないような話を含む)を伝えて、仲井真知事から率直な見解をきいたのではないかとか。もともとは、辺野古移設に賛成だった仲井間知事から、譲歩のための条件をきいたのではないか。さらには、2人で何か密約を交わしたのではないかとの憶測も出ている。(~_~;)>

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 野田首相は、27日には仲井真知事と公式の会談を20分ほど行なった後、
辺野古を上空から視察。また普天間基地を含め、米軍関連の施設などの視察を行なった。


▽8時38分 宿泊先の沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ発。

▽8時44分 沖縄県庁で仲井真知事。

▽9時6分 高嶺県議会議長。

▽9時50分 空自那覇基地で自衛隊員らに訓示。

▽10時16分 空自ヘリコプターで名護市辺野古などを視察。

▽11時53分 宜野湾市のラグナガーデンホテルで同県経済団体会議の国場議長ら。

▽13時11分 米軍普天間基地で沖縄地域調整官のグラック中将。同基地を視察。

▽14時35分 うるま市の沖縄IT津梁パークを視察。

▽15時45分 浦添市の米軍牧港補給地区を視察。

▽16時22分 那覇市の内閣府沖縄総合事務局で駐留軍用地返還跡地を視察。

▽17時1分 記者会見。

▽17時20分 空自那覇基地で瑞慶覧長敏衆院議員ら。

▽18時13分 空自U4多用途支援機で那覇空港発。

▽20時6分 羽田空港着。

* * * * *

 辺野古周辺には、反対派住民が数多く集まっていたため、混乱を避けるために、上空からの視察にとどめたとのことだったが。稲嶺名護市長は、「浜辺では座り込みをしていたおじい、おばあたち含めて、そういうことに対しても、しっかりと見てほしい」と語っていた。

 また、この日は、普天間基地をはじめ米軍関連の施設への訪問が目についたのだが。野田首相は、夕方の会見で「ぎっしりと基地があると、リアルに感じた」と感想を述べていたという。

 そして、沖縄経済団体との会合では「振興と基地負担軽減を具体的に推し進める1年にしたい」と、振興と負担軽減の両輪で環境整備を進める考えをアピールしたという。(*2)
<沖縄の財界は、これまで自民党と結びついて、沖縄への振興策と引き換えに辺野古基地移設を推進して来た人たちが多い。>

 その一方で、相は辺野古移設に強行に反対している名護市の稲嶺進市長との会談は避けた。また、県民との直接対話の機会も設けなかった。
<鳩山くんが、直接対話を行なった際、県民から罵声や怒号を浴びて大変なことになっちゃったからかな?^^;>

* * * * *


 沖縄県庁内で仲井真知事と行なった会談は、いわばメディアや沖縄県民のセレモニーのようなものだったと言えるのではないだろうか?(・・)
 実際、約20分間、行なわれた2人の会談は、全てメディアに公開されたのだが。お互いに「公の場では、これだけは言っておかないと」いうような内容の発言をとりあえず言い合ったという感じに見えた。<会談要旨は*1に>

 野田首相は、冒頭で、仲井真知事に対して深々と頭を下げて、民主党政権の普天間移設問題の迷走で県民に迷惑をかけたことをおわびの言葉を述べた。

 ただ、その後は、野田首相が、「普天間基地の固定化をさせないこと」の重要性を主張し、何百億円がどうのという金額を提示する<札ビラをハナ先に突きつける?>形で振興策をアピールしながら沖縄振興2法案の成立や基地負担の軽減に向けての努力を強調した上で、「辺野古移設が唯一、有効な方法だ」と断言。

 それに対して、仲井真知事は、政府の振興策は高く評価したものの、「辺野古はものすご~く時間がかかる。日本の中のどこかを探した方が良い」として、改めて県外移設を求めること強く主張し、会談は平行線のまま終わった。(~_~;)

 ちなみに、仲井真知事は、野田首相と密約をしたのではないかと疑う記者団から、しつこく辺野古移設に賛成したのではないかという趣旨の質問を受けて、
<だって、最初のうち「今のところ、県外移設を」とか言うだもの^^;>、改めて「県外移設するべきだとの考えを変えるつもりは毛頭ない」と強い口調で、答えていた。

 他方、野田首相は、日米協議で話が出ている嘉手納基地以南の米軍基地の返還に関しては、結論が出るのに「数カ月はかかる見通し」だと語り、基地負担軽減については、絵に描いた「アメ」として目の前にぶら下げておくつもりでいるようだ。_(。。)_

 そして、mewが、今、最も案じていることは、政府が、さらにアメムチ作戦を展開して、沖縄県民の中で辺野古移設に絶対的に反対している人たちを、辺野古移設に賛成している人、賛成ではないにせよやむを得ないと思う人たちと分断しようとしているのではないかということだ。(-"-)

・・・と、ここまでで時間切れしてしまったので、ハンパな感じで申し訳ないのですが、いったんアップすることにするです。m(__)m

 つづきは、間に合えば今日中に、間に合わなければ後日に付け足します。

                 THANKS


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*1

『【普天間飛行場移設】

 仲井真弘多知事 名護市辺野古(への移設)はものすごく時間がかかる。国内の別の地域を探した方が早い。われわれは県外を目標にしている。県外移設を検討、実現してほしい。

 野田佳彦首相 沖縄の振興と米軍基地の負担軽減は内閣の最重要課題。普天間を固定化させず、負担軽減を具体的に進めていく。辺野古崎に移転をするのが、唯一有効な方法だ。

 【民主党の県外移設論】

 知事 県外という表現を使い、辺野古へ戻ってきたことに党としての納得のいく説明を受けていない。

 首相 沖縄県民の大きな期待が膨らんだ分、大変な落胆、失望が広がった。加えて昨年の沖縄防衛局長の不適切な発言が重なった。大変ご迷惑をおかけした。深くおわびする。

 【日米基本合意】

 首相 抑止力を維持しながら、沖縄の負担軽減を具体的に前進させる歩みを始めた。嘉手納以南の返還と具体的に進めながら理解してもらえるよう粘り強く努力する。日米協議は数カ月くらいかかるが、(県と)密接にコミュニケーションを取りながら進めていく。

知事 (在沖縄海兵隊グアム移転と普天間移設の)パッケージを外し、リンケージを緩める話は進めてほしい。できるものからお願いする。

 【地位協定】

 知事 騒音、事件、事故の抜本的な軽減を。日米地位協定改定に向けて、運用改善を積み上げてほしい。

 首相 (日米両政府と米軍基地所在自治体で)地位協定について議論する場を検討したい。

 【沖縄振興】

 首相 沖縄振興特別措置法と駐留軍用地返還特別措置法の両改正案は、各党の理解を得て年度内成立を図りたい。

 知事 いい内容を作ってもらった。

 【沖縄再訪問】

 首相 5月15日の沖縄復帰40周年、(5月25、26両日の)「日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議」(太平洋・島サミット)を含め何度か訪問したい。

(産経新聞2月27日)』



*2

『野田佳彦首相は27日、宜野湾市のラグナガーデンホテルで県内経済団体代表らと懇談した。野田首相は那覇空港第2滑走路の早期建設へ理解を示し、本島南北縦貫の軌道系公共交通機関導入の要望に対しても前向きに検討する考えを示したという。米軍基地問題に関しては会の冒頭、「沖縄の発展に不可欠な嘉手納基地より南の土地返還問題を数カ月かかるかもしれないが、具体的に目に見える形で沖縄の皆さんと協議したい」と述べた。

 懇談会は非公開で行われた。席上、首相は普天間飛行場の名護市辺野古移設については具体的に言及しなかったが、嘉手納基地より南の施設・区域の返還について説明。経済団体側は「返還だけ示され、実際は15年20年かかると県民の期待とすれ違う可能性もある」などと指摘し、返還期限など具体的な返還のロードマップ(行程表)を決めた上での返還発表を求めたという。
 冒頭、あいさつした野田首相は「内閣の最重要課題の一つとして沖縄の振興と米軍基地の負担軽減を掲げている。具体的に前進させることが国の責務だ」と明言した。産業振興については、観光が沖縄全体のリーディング産業に成長したとし、那覇空港第2滑走路の重要性に認識を示し「国際物流もこれから沖縄の柱になるのではないか」と述べた。
 沖縄の基地負担軽減については「日米協議が始まったが、抑止力を維持しながら、負担軽減を図っていくことを具体的に早期実現したい」と話した。

 懇談会を終え、県経済団体会議の国場幸一議長は「沖縄振興へ向け大型の予算を組んでくれて感謝の言葉を述べ、引き続き沖縄への理解と支援を要望した」とした上で、「要求だけではいけない。政府の立場も理解して協力するところは協力しないといけないと思う」と話した。
 県経営者協会の知念栄治会長は、嘉手納基地より南の米軍施設の返還について「時期など具体的なものはなく、なるべく早く返るように努力したいという程度だった」と説明。「跡地活用が県内の経済発展につながる。一日も早く返してほしいと思う」と話した。(琉球新報2月28日)』
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by mew-run7 | 2012-02-29 15:19 | 政治・社会一般