鳩山が消費税法案に賛成?+野田・小沢会談&手打ちの可能性+PKO法改正+Fウェーブなど
2012年 03月 08日
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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。
昨日、大井競馬場で東京スプリング盃が行なわれ、今年で10歳になるフジノウェーブwith坂井が、59kgの斤量をものともせず、3連覇を果たした。(*^^)v祝
07年にJBC(GI)を制したウェーブもさすがにもう10歳だし。昨年はやや不振だった上、最も手の合う御神本騎手が負傷休養中ゆえ、どうなんだろうな~と思いつつ、ネットで応援していたのだけど。<ボンちゃんも出ていたし。現場に行きたかった~。(-"-)>
道中は先行集団の後ろにつけて、直線で抜け出すと、真白くなった馬体がグングン加速(上がり37.0)。2着馬に3馬身半差をつけて圧勝だった。(@@)
いや~、本当にスゴかった。マジに感動したです。(ノ_-。)
何か大きな励まし&元気をもらった感じ。ウェーブ、ありがとね。"^_^"
<御神本くんも早く治して、戻って来てね~。吉原くんや他の負傷騎手もお大事に&1日も早い復帰を。>
* * * * * *
女子サッカー日本代表のなでしこJAPANは、アルガルベ杯決勝でドイツと対戦し、惜しくも3-4で敗れ、準優勝に終わった。
前半中盤で2点とられてリードを許し、今日はダメかな~と思ったら、川澄、田中のゴールで同点に。後半終了間際にPKを決められ、万事休すと思いきや、1分後に永里がゴールを決め、また同点に。で、「よし、行ける」って思った瞬間、選手もチョットほっとしてしまったのか、ロスタイムにドイツに逆襲されてしまい、残念ながら決勝点を奪われてしまった。(-"-)
今回は試合日程が厳しいことも影響してか、正直なところ、後半の終盤は、ドイツも足が動かず、日本もミスが多くなって、気合勝負になっていた感じもあるのだけど。<米国やドイツみたいに大きくてパワーのある選手ばかりのチームと連続して戦うと、疲労度も倍増しそう。^^;>
でも、日本もWC同様、最後まであきらめない気持ちで戦っていたことや、澤をはじめWCレギュラー組が何人か抜けても、かなりのレベルの試合ができて、本番で使える選手の層が厚くなったということも大きな収穫だったのではなかったと思う。
ここから、ロス五輪に向けて、p(*^-^*)q がんばっ♪です。
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さて、全く感動できない&ドロドロの不良馬場状態にある政治の話を・・・。
今月にはいって、消費是増税法案の国会提出や自民党との「話し合い解散」&「小沢抜き連立」の話が現実味を帯びて来て、民主党分裂の危機もささやかれ始めているの今日この頃。
自分こそが民主党の創業者&実質的なオーナーだという思いが強い鳩山元首相が、現状を目にしていても立ってもいられなくなったのか、ついに、またまた動き出したようだ。(@@)
* * * * *
『岡田副総理は7日、消費税増税に慎重な姿勢を示している鳩山元首相と会談し、消費税増税法案に理解を求めた。 会談で、岡田副総理が消費税増税法案に理解を求めたのに対し、鳩山元首相は、経済の好転など消費税率を引き上げる際の条件などを「法案の中にきちんと書き込むべきだ」と求めた。
また、鳩山元首相は民主党・小沢元代表が消費税増税に反対していることを踏まえて、できれば早く、野田首相、あるいは民主党・輿石幹事長が小沢氏と会談するべきだとの考えを伝えた。(日本テレビ8日)』
この日本テレビのニュースの映像の中で、鳩山由紀夫氏が記者団に対して、『われわれは消費税に反対するためにいるわけではないし。政権を支えたいと思っている』と語るシーンが映っていた。(・o・)、
【追記】
『鳩山氏は記者団に対し、「真っ向から消費税に反対しているわけではない。ただ、条件が成立しないといけない。そうしたことを法案の中に、いかにきちっと書き込むかどうかだ」と述べました。
鳩山氏としては、消費税率を引き上げる条件として、行政改革の実行や景気の好転などを法案に明記することで、党内の幅広い理解を得て、深刻な党内対立を回避しようというねらいがあるものとみられます。(NHK3月8日)』
『民主党の鳩山由紀夫元首相は7日夜、反対姿勢を示してきた消費税増税関連法案について「賛成か反対かは法案の中身を見ないと分からない。政権を支えたいと思って行動している」と述べ、税率引き上げの条件として経済状況の好転が法案に明記されれば、賛成する可能性を示唆した。都内で記者団に語った。
(産経新聞7日)』
『岡田克也副総理は7日、衆院議員会館で民主党の鳩山由紀夫元首相と会談した。鳩山氏は消費増税をめぐる党分裂を回避するため、「小沢一郎元代表と野田佳彦首相が話し合う場を取り持ったらどうか」と打診。しかし、岡田氏は会談の仲介に消極姿勢を示した。
一方、岡田氏は消費増税の必要性を改めて強調、3月中に提出する関連法案成立に協力を求めた。これに対し、鳩山氏は「今の経済状況で税率を上げるのは良くない」と慎重な対応を求めた。
元代表は7日夜、都内で自らに近い副大臣や政務官と会食した際、首相との会談について「会って自らの意見を述べることはやぶさかではない」と語った。(時事通信7日)』
* * * * * *
う~ん・・・。_(。。)_
百歩譲って、野田ー小沢会談を実現させようとして動くのは、まだ容認できるとして、公の場も含め、条件によっては法案に賛成する可能性を示唆したのは、いかがなものだろう?(@@)
正直を言うと、mewは、民主党が政権獲得後、安定性を欠き、ボロボロになった大きな要因の一つは、鳩山由紀夫氏の宇宙人的発想に基づく腰の定まらない言動にあるのではないかと思っているところがあるし。
<この件は、いつかゆっくり書きたいと思っているのだが。小沢派vs,非小沢派の対立が激化したおおもとの要因も、由紀夫くんにあると思う部分があるのよね。^_^;>
おそらく民主党を応援、支持している人の中には、どの政治家を支持しているかに限らず、「由紀夫ちゃんが下手に動くと、ろくなことがない」と思っている人が少なくないのではないだろうか?(~_~;)
また、いつも理解に苦しむのが、果たして鳩山氏がどこまで小沢氏と意思の疎通ができているのかということなのだ。(-"-)
今回も、全く自分個人の考えで発言しているのか、それとも小沢氏と多少はコンセンサスがあるのかわからないとこがあるのだが。
この発言によって、小沢氏の考えが誤解されたり、計画が阻害されたりするおそれもあるし。また、小沢Gの議員に無用な動揺を与えたり、党全体を混乱させたりするおそれもあるだけに、この鳩山発言が今後、どのような影響を及ぼすのか懸念するところがある。_(_^_)_
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まあ、鳩山氏としては、何とか党分裂を回避すべく、反対派にも譲歩する余地があることを示して、野田陣営と交渉する機会を作りたいと考えて、動いたのではないかと察するのだが・・・。
実際、今、民主党内で、野田ー小沢会談を求める声が強まっていることや、野田陣営が小沢氏側が譲歩できる条件を探っているのは事実だ。^_^;
先月、野田首相が、小沢氏や反対派議員を念頭に「どなたとでも会って、理解を得るためにお話したい」と発言したことを受けて、党内では「野田首相と小沢一郎氏が直接会って話し合いを行なった方がいい」と望む声が日に日に増している。
もしこのまま野田首相が、消費税法案を国会に提出することになれば、党分裂や早期解散の可能性が高まるわけで。そうなれば、政権与党の座から転落するだけでなく、自らが落選するおそれもあるだけに、何とかそれらを回避したいという思いが強い人も少なくないのだろう。(~_~;)
ただ、野田陣営は、当初、輿石幹事長に小沢氏との協議を仲介するように要請していたのだが。輿石氏はなかなか動こうとしなかった。
輿石氏は、党TOPの幹事長としては、反対派を説得して党内をまとめなければいけない立場であるのだが。もともと小沢氏の側近ゆえ、小沢氏の立場を考えれば、譲歩を求めにくいところがあるし。
しかも、先月末に、野田首相が事前に何の知らせもないまま、谷垣総裁と密談を行なったことにかなり立腹していたようで、一部メディアは、輿石氏も「野田おろし」に動くのではないかと報じていたほどだった。^_^;
* * * * *
それでも、6日になって輿石氏も少し動いた様子。どうやらこの時に、譲歩する条件の話が出たようなのだ。
『輿石幹事長は6日、小沢氏に近いベテラン議員を通じて小沢氏が野田総理と直接会談する可能性について感触を確かめました。しかし、小沢氏は「野田総理と今すぐには会うべきではない」という認識を伝えたということです。
「このまま消費税で選挙に突っ込めば、賛成派も反対派も共倒れだ」(民主党 小沢一郎元代表)
さらに、小沢氏は「公務員給与や国会議員の定数削減など『身を切る』改革を優先すべき」などと、消費税増税の条件を示したといいます。ただ、小沢氏は「野田総理と会う条件は?」と聞かれると明言を避けるといいます。輿石氏に近い議員からは、野田・小沢会談を実現するには「小沢氏が納得できる条件の提示が必要」と、野田総理に何らかの譲歩を求める意見があり、まずは「地ならし」として輿石幹事長が小沢氏と会談する案も検討されています。(TBS3月6日)』
* * * * *
他方、野田首相は、7日に内閣記者会のインタビューに応じて、「解散を何かの道具にして(消費増税を)成し遂げようという考えは基本的にない」と述べたという。
『野田総理大臣は、衆議院の解散・総選挙について、「衆議院議員の任期は、まだ1年半残っている。社会保障と税の一体改革のほか、震災復興、原発事故との戦い、経済再生、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題など、やらなければならないことは、いっぱいある。それらをできるだけやり遂げたあとに、国民に信を問うというのが、基本的な考えだ。解散を道具にして何かを成し遂げるつもりはない」と述べ、消費税率を引き上げるための法案を巡り、野党側に衆議院の解散を約束する、いわゆる「話し合い解散」を否定しました。
そのうえで、消費税率を引き上げるための法案について、「先に閣議決定した一体改革の大綱は、民主党内で、丁寧な議論を経てまとめられたものだ。法案は、その大綱に沿って作られるものなので、党内の多くの人が、これまでの経緯を踏まえた対応をしてくれると思う」と述べ、今月中に予定している閣議決定に、民主党の小沢元代表らの理解が得られることに期待を示しました。
さらに、法案を国会に提出したあとの扱いについて、「一体改革に関する国会の議論は、かみ合ってきていると思う。法案の採決までに、できるだけ多くの政党が、採決の結果に共通の責任を持つようにするのが望ましく、粘り強く、建設的な議論を進めていきたい」と述べ、引き続き与野党協議を呼びかけて修正にも柔軟に応じ、成立を目指す考えを強調しました。
(NHK3月7日)』
* * * * *
先月『小沢の「倒閣宣言」と自民の「話し合い解散」の誘いの間で揺れる野田首相』という記事にも書いたのだが・・・。
小沢氏が今、最も阻止したいことは、早い時期に解散総選挙が行なわれることだ。
今、解散総選挙を行なったら、国政が混乱するのは必至だし。また、民主党も小沢Gも多くの議員を失うことになり、民主党をベースにして、小沢政権を作るという目標を実現できなくなる可能性が極めて大きいし。
自分が思うように動ける時が来るまで&新党の状況などの見極めがつくまで、、もう少し時間を稼ぎたいところ。
小沢氏が、再三「野田首相に党の原点に戻って欲しい」と呼びかけているのも、もし野田首相が譲歩すれば、当面は野田政権を維持させる意向があるからだろう。(・・)
他方、野田首相は、当初、いざとなったら解散することも覚悟して、消費税増税法案を早く成立させたいという思いが強かったのだが。ここに来て、野田陣営からも早期解散を避けるべきだという意見が強くなっていることや、首相としてまだまだ公式訪米やら何やらをしたいこともあって、かなり迷いが生じていた様子。
しかも、野田首相は、自民党が法案成立に協力してくれた場合は、話し合い解散を行なうことも検討していたのだが、自民党側は、法案成立前の解散を強く求めており、なかなか話が折り合いそうにない状況にある。^_^;
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mewは、野田首相が、以前ほど解散や連立に積極的でなくなった背景には、自民党の党内事情や、前原Gとの不和などもあるのではないかと察する。^^;
この辺りのことは、また改めて書きたいと思うのだが・・・。
先日、『自民党も、解散&連立構想で党内対立の様相・・・』にも書いたように、自民党内も各議員の考えがバラバラである上、実権争いも加わって党内対立や「谷垣おろし」の動きが始まっていることから、もし谷垣総裁&周辺と話が合ったとしても、現実にその通りにコトが運ぶ確証が得られない状態にあるのだ。
また、野田氏は昨年来、前原誠司氏や仙谷由人氏らに不信感を抱いている部分がある上、彼らが次期政権の実権を握るために、党内で動いたり、自民党側と接触したりするなどして、アレコレ画策しているという話も出ているだけに、前原Gへの警戒感も強くなっている可能性がある。(~_~;)
<昨日もFNNで『民主党の前原政調会長と、自民党の茂木政調会長が7日午後、国会近くでおよそ30分にわたり極秘会談を行なった』とか報じられていたしね~。^^; 【追記 前原くんは、橋下くんとも何度も密会しているのだけど。昨日は、橋下ブレーンの堺屋太一氏と会ってたんだって。(・・)】
・・・となると、野田首相が自らの政権を維持するために、「小沢氏側の要望を法案に反映する&絶対に解散は行なわないので、法案の国会提出、議決に賛成して欲しい」、小沢氏側が「法案の提出はジャマしない&法案の中身によっては賛成するが、ともかく解散だけはするな+α」という条件を出して、譲歩し合う可能性もなきにしあらずなのかな~と。
<ちなみに、+αは一審無罪が出たら、速やかに党員資格停止処分を解き、なんらかの形で政権運営に携われるようにするとか、そういうことも小沢氏周辺から暗に条件として提示されるのではないかと思われる。>
あら、そう考えると、最初に書いた鳩山由紀夫氏の発言とも、妙に整合するとこがあったりして!?(・o・)
まあ、いずれにせよ、まだまだ今後の見通しはかなり流動的なのではないかという感じがしているmewなのだった。(@@)
* * * * *
最後に、また今回も野田政権のアブナイ話を・・・。(ーー)
前記事『消費税、抵抗勢力というより民意の重視を+違憲のPKO法改正も検討か?』の続報になるのだが。
昨日、ついに田中防衛大臣が、自衛隊の武器使用基準の緩和するためにPKO法改正案を今国会に提出する予定であることを明らかにした。(-"-)
『田中直紀防衛相は7日午前の民主党内閣・外務・防衛合同部門会議で、国連平和維持活動(PKO)協力法について「今国会での改正に向けて、皆さん方の力添えをいただき、前進していければとお願い申し上げたい」と述べ、武器使用基準の緩和を内容とする改正案を提出し成立を目指す考えを示した。
現行のPKO協力法では、武器使用は正当防衛の場合に認められ、防御の対象も自己や自己の管理下にある国連職員などに限定している。政府は、宿営地外で活動する国際機関やNGOの職員らも防護できるよう、使用基準の緩和を検討している。(時事通信3月7日)』
『しかし、他国の部隊が攻撃された場合に自衛隊が駆けつけて武器を使うことまで認めるのかなど、憲法上の問題もあり、調整は難航が予想される。(日本テレビ3月7日)』
『見直しをめぐっては、民主党の前原誠司政調会長が前向きな姿勢を示しているが、海外での武力行使を禁じる憲法9条との関係から、党内には慎重論が根強い。(東京新聞3月8日)』
* * * * *
野田首相は、昨年9月にPKO派遣の検討を始めた時には、党内の平和志向派に配慮して、「いまの法の枠内の武器使用(基準)で可能かどうかという観点から考えている」と、法改正を行なうことを否定していたのだが。
もともと野田首相も改正には賛成である上、前原政調会長や長島首相補佐官らの保守タカ派勢力に押されて、ついに法改正に踏み切ることにしたようだ。(-"-)
自民党は、以前からPKO法改正を主張していた<but公明党が反対していたのでできなかった>ので、改正法案が国会に提出されれば、成立に協力する可能性が大きい。
また、前原氏らは、これを機に、PKO以外で海外に派遣する自衛隊の武器使用基準の緩和や集団的自衛権の容認まで、発展させて行きたいと考えを持っているだけに、何とかその前段階で阻止したいところだ。(・・)
ただ、東京新聞の記事によれば、民主党内には慎重論が根強いとのことなのだが。コメント欄のご意見にもあったように、どうも政権与党になってから、党内の平和志向派の動きが鈍いように感じられるのだ。(-"-)
<平岡秀夫氏らが率いる「リベラルの会」が、菅政権の時に、前原外相などが「武器輸出原則の見直し」を決めたのに反発して、社民党と協力して、話を潰したぐらいかな?^^;>
何分にも、リベラルの会と共に平和志向派の中心にいた菅Gの長は首相辞任後、最高顧問にされて隠居っぽい立場に置かれているし。旧社会党の横路Gの長も衆院議長ゆえ政治活動がしにくい状況で、困ってしまうところ。(~_~;)
しかし、これは憲法違反や日本の将来のあり方が大きく関わる問題であるだけに、党内外で平和志向勢力を結集して、何とか改正案の国会提出を阻止して欲しいと願うと共に、一般国民にもこの件の危険性をもっと知ってもらって、反対の声を集められないものかと思っているmewなのだった。(@@)
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kimeraさんも「kimekime25」で吼えているです。
さらに現政権にノーさんが作った「THE BLOGGER」、晴天とら日和さんが
作った「【政権交代】を目指すブログ結集!」をご参照下さい。
『民主党の前原政調会長と自民党の茂木政調会長が7日午後、国会近くで、およそ30分にわたり極秘会談を行った。
会談では、2012年度予算案に関する自民党の対案について、前原政調会長から茂木政調会長に対し、民主党の考え方が伝えられたという。
そのうえで、焦点の子ども手当の見直しで、妥協点を探る詰めの協議が行われ、今後の政局をにらんだ与野党の情勢についても、意見交換を行ったものとみられる。
子ども手当の見直しについては、民主・自民・公明の3党で協議が続いているが、所得制限を導入する世帯への支給のあり方などをめぐり、調整が難航している。
これについて自民党幹部は、「民主党との間で、早ければ8日にも合意できる」と述べ、早期決着に意欲を示した。
民主・自民両党は、2月の野田首相と谷垣総裁の極秘会談に始まり、岡田副総理も、複数の自民党幹部に個別に接触を図るなど、「話し合い解散」の観測も出る中、水面下の動きが活発化している。
一方、前原政調会長は、茂木政調会長との会談に先立って、大阪市の橋下市長のブレーンでもある堺屋太一元経済企画庁長官と、国会内で会談した。
会談で堺屋氏は、「大阪都構想」実現に向けた地方自治法改正案について、「大阪が自らのことを決めることができるように、権限を与えてほしい」と述べて協力を求め、前原政調会長も、前向きな姿勢を示したという。
前原政調会長はこのところ、橋下氏とたびたび会談しており、堺屋氏との会談は、政策を軸とした将来的な連携を模索する動きではないかとの見方も出ている。
(FNN03/07 』