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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

頑張れ、公明党!<今、日本の流れを変えられるか否かは、この党が鍵になるかも知れない>

< 先に書いておくが(おそらくブログをずっと読んで下さっている方々はご理解下さると思うが)
私は決して公明党の支持者ではない!創価学会とも全く関係がない!これは強調しておきたい>

 5日、公明党の神崎代表が、党本部で開かれた全国代表者会議の場において、「政権の中枢に
ある首相、外相、官房長官は靖国神社への参拝を自粛すべきだ」と述べたという。
 同時に「宗教的に中立な国立(戦没者)追悼施設を建設することが極めて大事だ。過去の戦争に
一定のけじめをつけ、平和国家・日本を世界に発信する意味でも必要だ」と建設の必要性を指摘。
来年度予算への建設調査費計上を政府に求めていく考えを強調したという。(自民党の山崎拓
前副総裁や民主党と組んで9日、建設促進の議員連盟を旗揚げすることにしているそうだ。)
 また憲法改正に関しても慎重な姿勢を見せ、幹部からは「将来に禍根を残す拙速な議論は厳に
戒めなければならない。慎重に議論を進めるべきだ」「現憲法の環境権などを加筆する形での改正
にするのが望ましい」との発言があったようだ。

 実は公明党はもう一つGOOD JOBをしている。
 9月の総選挙後、衆議院に憲法特別調査委員会を設置された。この時に、自民党は国会法を
改正してこれを常任委員会にしようとしたのだが、公明党が難色を示し、ある意味でランクの低い
特別委員会にとどめられることになったのだ。(委員会の説明については文末*1参照)
 ちなみに民主党は、常任委員会にすることに賛成していたという。
<何分にも自民党は衆院では圧倒的多数であるが、参院では議席の半数に達していないので、
公明党の理解を得られないと、国会法を改正できないのである。>

 公明党が靖国参拝に対して批判的であったり、中国や韓国をはじめとするアジア外交に熱心だ
ったりするのは、バックに創価学会という宗教団体がついているからという理由もあるとは思う。
だが、もともと公明党は平和主義、社会福祉政策を重要視している政党であり、創価学会員にも
そのような考え方を持っている人が多い。<その意味では後述するように、社会福祉政策の縮減
を目指す自民党の小さな政府路線とも合わない面があると思うのだが・・・。>
 
 いずれにせよ、民主党の幹部が憲法改正や安保問題に前向きな人たちばかりで、靖国神社
参拝も十分に批判し切れていないように感じられる今日このごろ、暴走しつつある小泉自民党に
正面を切ってものが言える政党や議員は貴重な存在なのである。
 このことをもって、私が全面的に公明党を支持するということにはならないのだが、少なくとも
憲法改正に慎重な立場をとること、平和主義や社会福祉政策を重要視すること、靖国参拝に反対
し、国立&無宗教の戦没者追悼施設の建設を進めて行こうとすることに関しては、おおいし支持し
「頑張れ~」とエールを送りたい。

 そして、この際、自民党との連立を解消してくれたなら、もっと支援してしまうかも知れない。今、
自民党の暴走を止めるには、公明党が連立解消するのが一番の特効薬になるからだ。

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正直を言えば、私は公明党という政党には、さほど関心がなかった。もしかしたら、現存する
全ての政党のうちで、最も関心が低い政党の一つだったかも知れない。
 
 創価学会との関係について、政教分離の観点などから色々と批難する人もいた。実際、それは
あまり好ましいことだとは思わないが、国民には信教の自由や結社の自由があるのだから、それ
が政党&その支援団体という形になった場合、違憲とまで言えるかどうかビミョ~だと思っていた。
 自民党のバックにも、あれこれ宗教団体がついているし、靖国神社と強い関わりを持った「日本
遺族会」との結びつきも強い。国政への影響を考えたら、どちらが問題性が高いかわからない面
があるようにも思える。

 創価学会に関しては、池田大作氏のことや、過去にかなり強引な勧誘などをしたことなどが問題
になっていることは知っていたが。ただあまり実感としてはよくわからない部分があった。
 実は、私の家の近所や個人的な知り合いにも、創価学会の人が何人もいるのだが、ほとんどの
人が俗にいう「いい人」たちなのだ。みんなマジメで地道に働いていたり、勉強していたりして、
性格的にも温厚な人が多い。「世界が平和でありますように」という札を家の壁に掲げている家も
あるように、平和や平穏な生活を願い、福祉などにも関心が高そうな人が多い感じである。
 中には、家の方に「聖教新聞をとって欲しい」とか、「次の選挙でOO議員をよろしく頼みたい」など
と依頼して来る人もいたが、私自身がそういうのを好むタイプではないと察するせいか(笑)、誰も
私にはほとんど何も言って来ることはなかった。

 そのような経緯もあって、私の中では漠然と、公明党は平和主義と福祉を重要視する政党であっ
て、創価学会の組織票に支えられ、やたら選挙に熱心で強いというイメージを抱いているだけで
あった。<あとはかつて民社党などともに、中道路線と言われていたことぐらいであろうか?>

 公明党が自民党と連立政権を組んだ時には、「ほ~っ」と思ったところはあった。自民党の中に
は公然と公明党に関して強く批判していた議員が何人もいたし、その逆もあったからである。
 ただ、何分にもかつての宿敵・社会党とでさえ連立政権を組む自民党であるから(これは小泉
人事よりもサプライズであったかも知れない)、与党保持のため、選挙のためには何でもありなん
だな~と思っていた。公明党の方にも、与党になることによって、党の政策を実現できるメリットが
あるので悪い話ではなかったのだろう。当初、内閣にはいっていた坂口厚労大臣に、いい印象を
持った人も多いのではないかと思う。

 だが、しばらくするうちに、不思議に思うことが多くなって来た。
 私の知る限り、公明党は以前からかなり強く平和主義を唱え、また年金や医療、福祉などの
社会政策にも力を入れて来たはずなのである。私の知る創価学会員たちも、そのような考え方を
している人たちが多かった。自民党の右傾化や小さな政府路線とは、相反する面がたくさんあった
はずなのである。
 これは伝聞であるが、特に一昨年のイラク自衛隊派遣の際は、創価学会員の各支部からも批難
が相次ぎ、党の方にテロ特別措置法案などに賛成しないで欲しい、賛成するぐらいなら自民党との
連立は解消して欲しいという要望がかなり出されたという。
 創価学会員の中には、公務員や中小規模の自営業者も多く、小泉自民党が目指す小さな政府
化の改革路線とは考えが合わない人たちも少なからずいるときく。公務員削減、規制緩和による
保護政策の縮減、社会福祉の縮減などは、彼らの意とは反対の方向のものであるからだ。

 また選挙の際に、自分たちが特に支持したいとは思わない自民党候補者のために運動をする
ことを懐疑的に思ったり不満を口にしたりする人たちもいたという。(ちなみに今回の総選挙で
小泉首相が反対議員を切ったり、刺客を立てるような非情かつ強引な方法をとったことに疑問を
覚える創価学会員がいたようだ。)
 しかも、今回の総選挙では、自民党が大勝し、その最大の要因は小泉首相の存在&アピール
の仕方であったと言われており、創価学会員の支援の有難みはすっかり薄れてしまった。さらに
公明党自身、比例票も思ったほど伸びず、議員数を減らすことになってしまったのである。
 一生懸命、選挙運動をやってあげたのに、「公明党にとっては何もいいことないじゃん」という
感じである。

 もちろん今でも自民党は、参院においては公明党の協力なしには過半数の議席を得られない
ので、公明党は大事なパートナーだとたたえ、連立政権の継続を維持したいと考えている。
 だが、衆院で圧倒的多数をとったこともあり、公明党への配慮が薄れているように感じられて
いる部分も大きいのではないかと思う。神崎代表の再三の要請にもかかわらず、小泉首相は
すぐに靖国参拝に行ってしまった。憲法改正に関しても、公明党が慎重路線を敷きノリが悪い
ので、改憲路線の民主党との連携を模索するようになっている感じがある。

 自民党の中には、早く参院で過半数をとって、公明党との連立を解消したいと考えている議員
も少なくないときく。公明党の議員(地方議員含む)や創価学会員の中にも、あまり自民党が
公明党を軽視、無視するようなら、政権にしがみつかずに連立を解消した方がいいという声が
強くなって来たとの話もある。

 今回、神崎代表をはじめ公明党幹部が、代表者会議でかなり強い姿勢を示したのも、その
ような背景があったからではないかと推察する。あえてこのような発言を公の場で行なって、
自民党側がどのような反応を示すのか見たいという意味あいもあるのであろう。

 私個人の立場から言えば、この際、公明党が連立を解消してくれる方が望ましい・・・というか
有難いに近いような思いがある。小泉自民党の暴走を止めるには、それが一番の特効薬だ
からだ。いくら衆院選で大勝しても、参院で過半数の議席を持っていなければ、自民党は思う
ように行動できない。<幸い、自民党の衆院での議席は300には届かなかった。これでは、
単独では衆院の2/3には達しないので、参院で法案を否決された場合、自民党単独で衆院
で法案再可決することもできない。>

 改めて、公明党にエールを送ろう。是非、平和や福祉を愛する多くの学会員の声にも応えて、
自党の方針や政策を貫いて欲しい。自民党にいいように利用されていることはないのだ。
 そして、もしできるなら、思い切って連立を解消して欲しい。そうすれば公明党は、日本の政治
のよからぬ方向に流れて行くことを、いや、もっと大きく言うなら日本の歴史が将来に向けて悪い
方向に導かれて行くことを、大きく変えることができるのである。

                                 THANKS

*1 国会(衆議院、参議院)は本会議の下に委員会を置いており、通常はまず委員会で
様々な審議をして、最終的に本会議で議決をするという方法をとっている。
  委員会には、国会法で決められた常任委員会(予算委員会、法務委員会など)や、国会ごとに
特別に設置する特別委員会がある。
 常任委員会は、常設されており、その立場も尊重され、委員会の決議が国会の決議に反映されやすい。だが特別委員会は、国会の会期ごとに必要であると思われるものに関して設置される
もので、目的を達すれば消滅する不安定な立場のものである。
 
Commented at 2005-11-06 22:40
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2005-11-06 23:49
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mew-run7 at 2005-11-07 00:26
あらびあさん、コメント、有難うございます。

宗教っていい形で持てば、いいものだと思うのですけどね~。
何か変な形で利用されちゃうと、おかしなことになっちゃうのが困りものです。

ほんと、ここは追悼施設に賛成の人は党派を超えて、頑張って欲しいですね。

ちなみに、私からは公開も非公開も同じように見えちゃうんですよ。
レスも非公開にしたいけど、私が非公開にしたら、きっとコメントをして
くれた人には見えないんですよね~。^^;

Commented by CONSAMA at 2005-11-07 21:56
「やはり野に置け公明党」ですね。
政権与党にいる公明党にはなんの魅力もありません。
矢野さんの頃は存在感がありましたよね。
今は「イカンザキ!」なんてシャレいってるだけの党です。
私は残念ながら何もこの党に期待できません。
そのうち自民党から捨てられるのがおちでしょう。
Commented by mew-run7 at 2005-11-08 01:12
CONさま、コメント有難うございます。

何か公明党はイカンザキさんが、途中からちょっと勘違いして来て
しまったような気もしますね。

私も公明党を支持政党にするということはあり得ないと思いますが。
ただ、今、何でもありになりつつある小泉自民党にものを言ったり、
脅威を与えられるのはこの党しかないように思った次第です。
公明党が離れれば、参院ではどうしようもなくなりますから。
Commented by ニケ at 2005-11-08 10:56
公明党さん???私はこの党がわからない<(_ _)>

仏教経典を読み唱えている団体だから宗教団体には違いが無いが、公明党という政治団体には、どうにも理解しがたい複雑な思いを持っているのです。

そもそも私の宗教観は、宗教が反戦平和に大きな力を発揮したという歴史的事実を知らない(無学ゆえ)いや、それよりも「戦争の影に宗教あり」のほうこそ目に付いてしまいます。
最終的には戦争賛成の方向に行かねばいいがと危惧します。

私は反戦と言っても不正義の戦争に反対なのであって、防衛のための正義の戦争はやむをえないと・・
自衛軍は必要なら持たざるを得ないかもと思いますが、今の政府の考えている自衛軍は、自衛に名を借りた侵略戦争にも行動しそうだから反対なのです。
やられる前に攻撃する「先制攻撃」などはもってのほかですが、アメリカがそれを行えば「集団自衛」の名目で協力することが目に見えるような動きを見ると
いま後方支援などで協力してるが、最前線に先兵として、あるいは代理戦争さえと・・考えすぎ!か?

公明党はどのように歯止めとして力を尽くしてくれそうなのか?
私は、あまり期待できないでいるのです。
Commented by mew-run7 at 2005-11-08 15:22
ニケさん、コメント、有難うございます。

私もこの党は正直なところ、よくわからない部分があります。^^;

ただ、現状では、彼らが一番、自民党にものを言えるし、キャスティング
ボードになれる立場にあると思うのです。
その最大の理由は、自民党は参院で過半数の議席を持っていない&
公明党の協力を得なければ参院で法案を通せないということです。

また、将来、現実的に9条改正するか否かという場面になったときに、
彼らは反対に回るでしょう。少なくとも集団的自衛権や安易な海外派兵
ができるような条文に改悪することには反対するはず・・・と期待しています。

私は共産主義、社会主義には関心がありませんが、9条に関しては、
共産党、社民党にもガンバって欲しいですし。同様に創価学会には
興味がないですけど、この点では公明党にもガンバって欲しいのです。
Commented by あああ at 2006-04-21 21:52
創価はカルト。
信者の金で大作が名誉市民や名誉博士を手に入れ、豪奢な生活を
するためだけの錬金組織。
創価と敵対していた東村山市議を殺した事からも分かるように
彼らはオウムと何ら変わらない。
Commented by mew-run7 at 2006-04-22 06:11
あああさん、コメント有難うございます。

創価学会に関しては様々な話を耳にしますが。
今、私が彼らに求めるのは、「世界が平和でありますように」という言葉
を守り、憲法9条改正に力を貸さないことです。
上の人のことはわかりませんが、私が知っている信者の人たちは、
平和で平穏な生活を第一に考えている人が大多数のように思えます。

もし、これを読んでいる創価学会の会員の方がいらしたら、どうかその
思いを大切にして、憲法改悪に反対をして頂きたいと願う次第です。
by mew-run7 | 2005-11-06 05:27 | 政治・社会一般 | Comments(9)

by mew-run7
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