菅叩きをして原発再稼動を目指す推進派にぞっとする+追悼式での天皇

 これは12日、2本目の記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 


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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


  昨日11日には、政府主催の東日本大震災追悼式が行なわれた。
 mewもTVの前に座って、大地震が起きた午後2時46分に会場の人々や被災地の人々と共に黙祷を捧げた。

 式典には今上天皇夫妻も出席した。今上天皇は、先月、心臓のバイパス手術を受けたばかりなのだが。手術の前から、どうしてもこの式典に出席したいと強い意欲を示ていたとのこと。術後に一度、胸水を抜く処置を受けたものの、幸い、その後、順調に回復して、無事に出席することができて本当によかったと思う。<天皇の体調に配慮して、出席時間を半分に短縮した。>

 以前も書いたように、mewは、今上天皇のファンなのだが。それは、今上天皇は、日本で最も国民の平和と安全を願っている人のひとりだと思うからだ。
 昨日の式典でおことばを述べたのだが、その前も、おことばが終わった後も、犠牲者之霊と書かれた標柱に向かって2度にわたって深々と礼をした。さらに退席する際にも、もう一度標柱の前で立ち止まって、改めて深く頭を下げる姿を見て、本当に心から犠牲者を哀悼する気持ちが伝わって来るのがしみじみ感じられて、じ~んとしてしまうところがあった。

<先導役を担った平野復興担当大臣が、天皇が何度も立ち止まって礼をしている間、所在なさげにヨコで突っ立っていたのには、何だかな~という感じが。^^;>

 また、東京では、私鉄や地下鉄で、地震発生時刻の午後2時46分に合わせて、走行中の列車を一斉に停止させた。
 これは、大地震発生に備えた緊急停止訓練のために行なわれたものなのだが。2時46分には、走行中の列車が1~4分間一斉に停止して、非常時の対応を確認するとともに、アナウンスがあって、車内の乗客も犠牲者に対して黙祷を捧げたという。

<ちなみに小沢一郎氏は、昨日、地元岩手県の陸前高田市で追悼式に出席していたようだ。(TVニュースの映像で目撃。>
 
* * * * *  

 野田首相も、追悼式典に出席して式辞を述べた。犠牲者のみ霊に3つのことを誓うとして、「被災地の復興を一日も早く成し遂げること」「震災の教訓を未来に伝え、語り継いでいくこと」「私たちを取り結ぶ『助け合い』と『感謝』の心を忘れないこと」を挙げ、「復興を通じた日本の再生」という歴史的な使命を果たして行くと語った。

 ただ、mewは<ついつい?>、引っかかってしまう箇所がいくつかあったのだ。^^;

 たとえば、国内外の支援に対する感謝の心を忘れないことは本当に大切だと思うのだけど。

 野田首相が「海外からの温かい支援に『恩返し』するためにも、国際社会への積極的な貢献に努めていかなければなりません」とか言うと、ついつい米国のトモダチ作戦の恩返しに、自衛隊の海外派遣を増やすということかと思ってしまうところがあったし。
<野田政権は、PKO法改正(自衛隊の海外PKO活動での武器使用基準の緩和)を目指しているので尚更に。(~_~;)>

 「原発事故との戦いは続いています。福島を必ずや再生させ、美しいふるさとを取り戻すために全力を尽くします」と言うのをきくと、まだ原発事故との戦いが続いている真っ最中なのに、他方で「原発の再稼動を積極的に進めようとするわけ?」とツッコミたくなるところがあったからだ。(ーー)

* * * * *

 野田首相は、この慰霊祭の後、記者会見を行なって、改めて復興政策を進めて行くことへの意欲を示すと共に、国が積極的に被災地のがれき処理に関与して行く方針を発表したのだが。
<昨年8月に成立した災害廃棄物処理特別措置法に基づき、被災3県(岩手、宮城、福島)を除く全国の各都道府県に文書でがれき受け入れを正式に要請し、受け入れの基準や処理方法を定めるとのこと。> 

 同時に、記者の質問に答えて、原発の再稼動を進めるために、首相や関連省庁の閣僚が中心になって、国が主導して再稼動を決め、地元に理解を求めるために説得を行なうという方針を実行に移すため、『しっかりとこの際には政府を挙げて御説明をし、御理解を得るということを行わなければいけないし、私もその政府を挙げてという中では先頭に立たなければいけないというふうに考えております』と強い意欲を示した。 (-_-;)

* * * * *

 昨年3月に福島原発事故が起きてから、菅前首相は、各地の原発の安全性に疑問を呈して、5月に静岡県の浜岡原発の停止を要請。また6月には経産省(海江田大臣)とやり合った末、佐賀の玄海原発の再稼動に待ったをかけ、思いつきだと批判を受けたものの、再稼動の条件として災害など非常事態も踏まえた安全性を確認をするストレステストを課すことに決めた。(・・)

 また九州電力や地元の首長が、玄海原発を早く再稼動させたいと考え、地元の住民の理解や同意を得ているかのように偽装するために「やらせメール」を行なっていたことが発覚したもあり、各地の原発の再稼動に当たって、周辺住民から原発に対する安全性や電力会社の姿勢に対して不信感を示す声が強まっており、なかなか再稼動が実現できない状況が続いている。

 その結果、当初予定されていた再稼動の計画が狂い、今年2月の時点で全国各地の原発(商用炉)54基のうち、運転を続けるのは新潟県の柏崎刈羽原発6号機と北海道の泊原発3号機の2基だけに。しかも、この2基もそれぞれ3月26日と4月下旬に定期検査のために停止する予定なので、早く新たに原発を再稼動されない限り、5月には国内の全ての原発が止まることになるため、原発推進派の議員や官僚、そして電力会社や経済界などから、何とか早く再稼動を進めるようにという要望&圧力が強まっているのである。(-"-)

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 このブログで菅直人氏のことを書くと、非常に不評のようで、コメント欄だけでなく、あいつは菅支持者だから信用できないなどとアチコチで批判されることがあるらしいし。
 実際のところ、別に菅氏を擁護したくて書くわけではないのだが。<今更、菅氏を擁護したところで、特にプラスにならないし。うがった見方をされるだけmew的にはマイナスかも。^^;>

 でも、近時、与野党議員やメディアの一部に、「原発事故が拡大したのは菅のせいだ」とやたらに強調して、東電や官僚らの責任から目をそらさせるような感じがあるし。
 菅前首相の唱えた「脱原発(依存)政策もなきものにしようという動きが顕著になっているようにも思えるので、その辺りのことについて書いてみたい。
 
 前記事でも少し触れたのだが。mewは、このブログで何度か、昨年の3月以降に、与野党のアチコチで「菅おろし」の動きが本格化した大きな要因の一つは、菅前首相が原発事故の対策で東電や関係官僚を信用せず彼らの思うように動かなかったことや、脱原発政策の方針をとろうとしたことにあると書いて来た。(・・)

 もちろん、「菅おろし」の動きが起きた理由は、これだけではないのだが。 ただ、大震災&原発事故が起きてから間もなく、与野党の間で連携して「菅おろし」をしようという協議が行なわれるようになったり、故・西岡参院議長が「菅をG8サミットに出席させないように、早く内閣不信任案を可決すべきだ」などと公の場で主張したりまでしていたのは、菅前首相の原発政策に関する考え方に問題を覚えた原発推進派の思惑が働いたことは否定できないだろう。

<ちなみに西岡氏は、森、安倍、福田、鳩山元首相をはじめとする各党の幹部が集まって、原発推進政策を維持するために、昨年5月に作った「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」のメンバーだった。>
 
* * * * *

 50年以上の間、原発推進政策をとって来た自民党政権の下、日本では政府(与党)の議員も官僚も、電力会社や財界、原発のある自治体も、今後もずっと原発に依存した方針をとって行くことを前提にして諸活動を行なっているし、そこには多大な金銭や利権も絡んでいるわけで。彼らにしてみれば、今さら、その路線を変えることなど「あり得ない&決してあってはいけない」ことなのである。(-"-)
<また保守タカ派勢力にとっては、その気になればいつでも核兵器を製造し得る設備を確保するためにも、原発の保有することは重要な要素になる。>

 そして、これまでの首相のように原発に何かあっても、電力会社や官僚にお任せにせず、逆に彼らと戦うような姿勢を見せたり、経産省や海江田大臣とやり合って原発再稼動に新たな条件をつけたり、挙句の果てには、原発の安全性に疑問を呈して、早くから脱原発政策を検討し、5月のG8や6月の国内会見で、「脱原発依存」や「エネルギー政策の転換」を日本政府の方針にしたいなどと明言した菅首相は、彼らにとって、トンデモない存在&ジャマもの以外の何者でもなかったわけで。「ともかく早く菅を辞めさせて、原発政策をもとに戻さないと」という動きが加速したのである。(-"-)

* * * * *

 先週、それを裏付けるような会議の記録が公表された。^^;

 これは昨年7月に行なわれた電力需給に関する検討会合の議事概要に関する記事なのだが。
 6月に菅直人前首相が原発再稼動に新たな条件をつけたり、脱原発依存の方針を表明したにもかかわらず、この時は既に菅前首相が8月にも辞任する可能性が大きくなっていたことから、関連省庁の閣僚たちは、<菅のいぬ間に?>政府として、早く原発を再稼動して行くことを協議していたのである。(-"-)

『関西電力管内の10%節電要請を決めた昨年7月20日の会合では、大畠章宏国土交通相(当時)が「原発が(定期検査入りで)次々と停止していく状況だ。政治の責任としてこれでよいのか」と指摘。「このままでは電力会社も弱っていく。つらいとは思うが、政府としての方針を示すべきだ」と、原発再稼働を暗に求めた。

 自見庄三郎金融担当相(同)は「どうすれば原発が再稼働できるのか。ビシビシと道筋をつけていただきたい。泥をかぶってでもやる話だ」と力説。九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働を菅首相に止められた海江田万里経済産業相(同)は、自見氏の発言を受け「ありがたいお言葉」と述べた。菅氏はこの会合には出席していなかった。(毎日新聞3月10日)』

* * * * *

 これは賛否両論あるとは思うのだが。mew個人は、震災対策はともかく、福島原発事故の対応に関しては、事故当時に菅直人氏が首相であって、よかったと思う部分が大きい。
 もし菅氏ではなく、自民党の歴代の首相や民主党の鳩山、野田氏が首相の時にあの事故が起きていたとしたら、彼らは東電や経産省、保安院に全てを任せた可能性が大きいからだ。<あと米国にも頼るかな?>
 もしそのようにしていたら、都合の悪い情報は全て隠蔽されて、事故への対応もさらに遅れて大惨事に発展したおそれがあるし。また、脱原発の方針など発想することもなく、ひたすらに原発の安全性を強調して、早期の再稼動を行なおうとしたことだろう。(-"-)

 これも場合によって、よかれ悪しかれの部分があるようにも思うが。
 菅直人氏は、もともと左派系の議員ゆえ、基本的には官僚や大企業を信用していないし<昔は敵視していたかも?>、しかも、なまじっか東工大で原子力の勉強をしたことがあったため、尚更に官僚や東電が示す情報や説明に不信感を抱くことに。そして当初から最悪の場合、メルトダウンや爆発が起きて、東京を含む広範囲に放射能被害が及ぶことも予見し、自ら原発事故の対策に関与する決意をして、自ら福島原発に赴いたり、東電本社に怒鳴り込みに行ったりしたわけで。これは世間から見れば、非常識な行為であったかも知れないが、mewは、この件に関しては、菅氏が首相でってよかったと。また、他の面ではマイナスだけど、この件に限れば、彼が「非常識なイラ菅」であったことが功を奏した部分があるのではないかとも思うところがある。

 また、菅氏が首相でなければ、原発事故が起きた途端、やはり今後は「脱原発(依存)政策をとるべきだ」「自然エネルギーへの政策転換をすべきだ」と考え、国内外でこの方針をクチにすることもなかったのではないかと思っている。(・・)

<菅氏は本当に、以前から風力発電やバイオマス発電に興味があって。特に04年から代表を辞めてヒマだった頃には、植物を活用したエネルギー政策を考えるために、アチコチに視察&研究に行っていたのだ。
 それもあって、「原発はやっぱアブナイ」→「自然エネルギーに切り替えよう」という発想をすぐにしたのではないかと察する。>

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 でも、先述したように、政界や財界には、それを好ましく思わない人たちがたくさんいるわけで。
 先月、保守系ジャーナリストや原発学者が作った原発の民間事故調査委員会なるもののの報告書が出たのを契機に、あたかも原発事故が菅前首相のせいで発生&拡大したかのような報道や批判が出るようになった。(@@)
<しかも、東電が民間の委員会の調査には協力しないと言ったとかで、肝心な電力会社の問題や責任をきちんとチェックしないままに、報告書を作ったのよね。^^;>

 ただ、mewは、最初に、この調査委員会の報告書の要旨を新聞で見たのだけど。それは、mewも結構、納得できるものだったのだ。<全文はコチラ

 たとえば、安全神話に関しては、まさにその通りだと思ったし。
『中央と地方の2つの「原子力ムラ」がそれぞれ独自の「安全神話」を形成しながら、結果的に原子力を強固に推進し、一方で外部からの批判にさらされにくく揺るぎない「神話」を醸成する体制をつくってきた。』

 原子力安全委員会や保安員に関する記述も、うなずけるものがある。
『原子力安全・保安院は、規制官庁としての理念も能力も人材も乏しかった。安全規制のプロフェッショナル(専門職)を育てることができなかった。事故の際、保安院のトップは、官邸の政務中枢の質問にまともに答えられず、東電に対しては、事故の進展を後追いする形で報告を上げさせる、いわば「御用聞き」以上の役割を果たすことができなかった。』
 
 ちなみに菅首相についての評価も、肯定できるところがあった。

『菅首相の個人的資質に基づくマネジメント手法が、現場に一定の影響を及ぼしていた。行動力と決断力が頼りになったと評価する関係者もいる一方、菅首相の個性が政府全体の危機対応の観点からは、混乱や摩擦の原因ともなったとの見方もある。菅首相のスタイルは、自ら重要な意思決定のプロセスおよび判断に主導的役割を果たそうとする「トップダウン」型へのこだわりと、強く自身の意見を主張する傾向が挙げられる。』

* * * * *

 ところが、いくつかのTVや新聞では、菅前首相の言動への批判が大きく取り上げられており、「あれあれ?」という感じになってしまった。(・o・)

 多くのメディアでは、首相を見て「ぞっとした」という話を、いかにも菅前首相の対応に問題があった格好の事例であるかのようにして取り上げていたのだが。

『第1原発に代替バッテリーが必要になった際、菅氏は自らの携帯電話で担当者に「大きさは?」「縦横何メートル?」「重さは?」と質問した。同席者からは「首相がそんな細かいことまで聞くなんて国としてどうなのか、ぞっとした」という証言もある。
 未曾有の震災に対し、一国の宰相はどう対応し、何をすべきなのか。「イラ菅」ともいわれる菅氏の性格にもよるが、結果的に官邸中枢を支える官僚の萎縮や不信感を招き、国家危機への対応は「その場しのぎ」の連続だった。(産経新聞2月28日)』

 しかし、この「ぞっとした」と発言した本人は、意味が違って報じられていると訴えていたのだ。^^;

* * * * *

 この件に関連して、菅首相の官邸で、内閣官房内閣広報官室の内閣審議官を務めていた下村健一氏が、こんなツイートをしていたという情報を戴いた。
コチラのtogetterにまとめがある。民間事故調に関する部分は*1に転載する>

 ちなみに下村氏は、元TBSのキャスターで、mewが好きなジャーナリストのひとり。本当は、もっといい形で菅内閣の広報を務めて欲しかったのだけど、周囲の抵抗がすごくてできなかったらしい。^^;>

『民間事故調/2】まず、大きく報道された、《電源喪失した原発にバッテリーを緊急搬送した際の総理の行動》の件。必要なバッテリーのサイズや重さまで一国の総理が自ら電話で問うている様子に、「国としてどうなのかとぞっとした」と証言した“同席者”とは、私。但し、意味が違って報じられている。(3月4日)

【民間事故調/3】私は、そんな事まで自分でする菅直人に対し「ぞっとした」のではない。そんな事まで一国の総理がやらざるを得ないほど、この事態下に地蔵のように動かない居合わせた技術系トップ達の有様に、「国としてどうなのかとぞっとした」のが真相。総理を取り替えれば済む話、では全く無い。(3月4日)

【民間事故調/4】実際、「これどうなってるの」と総理から何か質問されても、全く明確に答えられず目を逸らす首脳陣。「判らないなら調べて」と指示されても、「はい…」と返事するだけで部下に電話もせず固まったまま、という光景を何度も見た。これが日本の原子力のトップ達の姿か、と戦慄した。』

 下村氏は、菅首相のよくなかった点も含めて、このほかにも、当時の官邸内部の様子を色々とつぶやいていたのだが。
 
 今回の事故の大きな要因は、まず第一に東電&それまでの自民党政権下での政府の原発官僚の危機管理不足であることは明らかであって。
 菅前首相とて、もし東電や関係官僚たちがどんどんとシュアな情報をあげて説明をしたり、的確な対応を行なったりしていたならば、原発事故の対応はある程度彼らに任せて、震災&津波の被災地の対策にもう少しエネルギーを注ぐことができたのではないだろうか?(・・)

* * * * *

 当然にして菅前首相にも至らない点が多々あったとは思うものの、ここで菅叩きをして喜んでいても、国民にとっても被災地にとっても何のプラスにも解決にもならないように思うし。

 むしろ、当時の菅首相や官邸の対応に責任を押し付けて、肝心の問題点がはぐらかされてしまったり、菅前首相は全て間違っていたかのような印象を与えて、脱原発政策を軽視、無視するような方向にコトが進められたりすることを警戒すべきなのではないかと思うmewなのだった。(@@)

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ken1shimomura 2012/02/21 08:38:14 ..... ..続き◆今夜の講師の影浦さん曰く:「聴きに来るのが、脱原発・反原発で活動する人たちばっかりだと意味がないなあと心配しています。それよりも、『今色々メディアで言われていることは何か変だ』、『どうすればよいのか』と感じている人に来て欲しい」…このスタンス、すごく共鳴!.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/02/21 08:38:27 ..... ..民間事故調が一昨日公表した、原発事故の検証報告書を巡る報道…ツマミ喰いは各メディアの自由だけど、《正しく認識せねば、正しい再発防止策は導けない》という意味では、この全体イメージの歪み方は本当にマズい。同事故調に全面協力した者の1人として、明日以降、順次ここでコメントしたい。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/02 01:17:47 ..... ..【原発・民間事故調報告書/1】400頁以上の大部、日々少しずつ精読中。3章「官邸の対応」、4章「リスクコミュニケーション」、付属資料「最悪シナリオ」の部分を中心に、コメントしていきたい。目的はただ一つ、微力ながらも《本当に有効な再発防止策》に近づく為。立ち会った者の責任。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/04 00:53:42 ..... ..【民間事故調/2】まず、大きく報道された、《電源喪失した原発にバッテリーを緊急搬送した際の総理の行動》の件。必要なバッテリーのサイズや重さまで一国の総理が自ら電話で問うている様子に、「国としてどうなのかとぞっとした」と証言した“同席者”とは、私。但し、意味が違って報じられている。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/04 00:53:56 ..... ..【民間事故調/3】私は、そんな事まで自分でする菅直人に対し「ぞっとした」のではない。そんな事まで一国の総理がやらざるを得ないほど、この事態下に地蔵のように動かない居合わせた技術系トップ達の有様に、「国としてどうなのかとぞっとした」のが真相。総理を取り替えれば済む話、では全く無い。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/04 00:54:43 ..... ..【民間事故調/4】実際、「これどうなってるの」と総理から何か質問されても、全く明確に答えられず目を逸らす首脳陣。「判らないなら調べて」と指示されても、「はい…」と返事するだけで部下に電話もせず固まったまま、という光景を何度も見た。これが日本の原子力のトップ達の姿か、と戦慄した。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/04 00:55:19 ..... ..【民間事故調/5】それが、3・11当日の総理執務室の現実。確かに、こういう張り詰めた時の菅さんの口調は、慣れていない者を委縮させる。それは30年前の初対面の頃から感じていた問題。しかし、「だって怖かったんだもん…」という幼稚園のような言い訳が、国家の危機の最中に通用していいのか?.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/04 00:55:38 ..... ..【民間事故調/6】この部分、他の証言も総合して、報告書はこうまとめている。「菅首相の強い自己主張は、危機対応において物事を決断し実行するための効果という正の面、関係者を委縮させるなど心理的抑制効果という負の面の両方の影響があった。」 この評価、私も同感。《以下明日以降》.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/04 00:55:58 .....Content from Twitter.以下は、3月5日分の追加です。.. ..【民間事故調/7】報告書P.77「官邸が電源車を用意手配したにも関わらず、11日夜から12日にかけて電源車に繋ぐコードが無い等の報告があり…」⇒これ、私も見ていた通り。この文から2つの事が判る。つまり、総理室詰めの技術陣は電源車の手配にも即応できず(だから「官邸」が手配)、更に….返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/05 01:58:31 ..... ..【民間事故調/8】「電源車が現場に到着したら、電気を原発側に送るコードが要る」ことにも前もって1人も気付かなかった。この後も、こうしたトホホは信じ難いほど続く。当時の私のノートの走り書きより:「うつむいて黙り込むだけ、解決策や再発防止姿勢を全く示さない技術者、科学者、経営者」.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/05 01:58:46 ..... ..【民間事故調/9】一方でノートにはこんな殴り書きも。「Kに冷却水が必要」…Kとは菅さんのこと。危機が刻々募る中、技術陣の無様さに、次第に総理のテンションが高じていったのも事実。あそこは優しく彼らの硬直を解いてあげるのがリーダーの務め。…私がその立場でも、それができた自信は無いが。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/05 01:59:02 ..... ..【民間事故調/10】自分だけ冷静だったように振り返るのはフェアじゃないから、正直に言う。私自身、あの時は人生最大の緊張状態にいた。眼を合わせない専門家さんに、「頼むから、1つの作業が始まったら、次に何を備えなきゃいけないか、先回りして考えて下さい!」と懇願したのを覚えている。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/05 01:59:16 .....Content from Twitter.さらに追加分.. ..【民間事故調/11】当時の激動の渦中で、私を含む当事者は皆《自分が体験したアングル》だけであの時の出来事を一面的に認識し、それが真相だと銘々に信じている。しかし、仮に1人も嘘をついていなくても、その証言は至る所で食い違う。我々は誰もが、全貌が見えぬ相手と闘う蟻でしかなかったのだ。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/07 02:21:25 ..... ..【民間事故調/12】だから、色々な立ち位置にいた“蟻”達の証言を後で総合し全体像をつかむことは、《何があったのか》を知り再発防止策を作る上で、決定的に重要だ。私が事故調のヒアリングに全面協力したのも、今こうしてツイートで補完しているのも、そういう理由から。続いて報告書P.79⇒.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/07 02:21:48 ..... ..【民間事故調/13】震災翌朝。福島の現場では、東電本店との電話で「吉田所長が首相の突然の訪問予定に…『私が総理の対応をしてどうなるんですか』と激しいやり取りをしていた。」これは、来る菅への怒りか?(世間の見方) “総理対応はそっちの役割だろう”と本店を怒ってたのか?(私の見方).返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/07 02:22:09 ..... ..【民間事故調/14】なぜ私が後者の見方をするかと言えば、それが当時官邸にいての実感だったから。目の前にいる面々にいくら訊いても情報も判断も出て来ないなら、直接現場に行くしかない。で、実際、菅・班目氏らと現場に行って感服した。吉田所長は、総理を迎える態勢など、何も取っていなかった。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/07 02:22:24 ..... ..【民間事故調/15】この視察は儀式ではなく、状況把握作業だ。どうか本末転倒な歓迎準備になど人手を割いていませんように、と案じながら到着してみると、歓迎の人垣の代わりに建物内で総理を迎えたのは、毛布にくるまって廊下にゴロゴロ転がる疲れ切った人の群れだった。我々は、その隙間を進んだ。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/07 02:22:38 ..... ..【民間事故調/16】間近な最前線での闘いから時間交代で戻って来て、ぐったり仮眠しているその人達は、10cm横を今総理が歩いていることなど、全く気付いていなかった。その《総理扱いの放置ぶり》に、「ああ、これなら作業のお邪魔は最小限で済んでいる」と私は安堵した。そして会議室へ。.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/07 02:22:50 .....Content from Twitter.3月9日の呟きを追加します、.. ..①語り手(この場合=私)の舌足らず&②聴き手(事故調)の文脈限定&③伝え手(マスコミ)の美味しい所採り&④受け手(読者・視聴者)の鵜呑み…の典型的な合作です。←@Already_Free これは下村さんの証言の仕方、事故調の読解力、マスコミの読解力、の何が誤報の原因なんだろう.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/09 01:47:47 ..... ..その通り! 私の証言を「これが真相」とは受け取らないで。ただ、見たままを報告してるだけです。1個人が“真相”を知覚できるような、生易しいスケールの話では無かったのだから。←@forthman ご本人も《自分が体験したアングル》と認めるように、その内容が事実かどうかの判断は難しいが.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/09 01:48:04 ..... ..今日の文春は凄い。私のツイート【3】を明らかに読んだ上で、尚も「ぞっとした」発言を菅批判の如く確信犯的に誤用。更に【9】も、ラストの「私でも出来た自信ない」だけを切り捨てて、これまた菅批判の材料に。いずれこの記者を教室に招いて対談したい。これが正義感でやってたりするんだよナ。.返信する RTする ふぁぼる .ken1shimomura 2012/03/09 01:48:38 .....

【民間事故調/17】報告書P.79◆福島の会議室で東電副社長が、ベントできぬ理由を「電力が無くて電動弁が開けられないと説明すると、(菅首相は)『そんな言い訳を聞くために来たんじゃない』と怒鳴った」…確かに、Whyに答えたら“言い訳するな”と叱られた、というのは理不尽にも見えるが⇒.返信する RTする ふぁぼる .
ken1shimomura 2012/03/09 01:49:10 ..... ..【民間事故調/18】やはりあの場面は、「電力が無くて電動弁が開きません」オワリ、じゃなくて「だから次は○○という方法を試みます」と続けるのが、責任ある者の答だろう。あの緊迫の数日、前者のような、次の一手の提示を伴わない単なる「出来ません」発言を、どれだけ技術系から聞かされたか….返信する RTする ふぁぼる .ken1shimomura 2012/03/09 01:49:28 .....
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by mew-run7 | 2012-03-12 13:12 | 政治・社会一般