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消費税増税、小沢Gに野田~輿石が連携して対抗か?&谷垣の必死な訴え&妙な力

  これは、3月26日の2本めの記事です。

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 




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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。



 民主党では、今日26日に消費増税法案を含む「社会保障と税の一体改革」の関連法案に関する事前審査を改めて行なうことになっているのだが。
 ここで党執行部がどのような修正案を出して来るかが、早期に党内の意見集約をできるかどうかの大きな鍵になると考えられていた。(・・)

 先週の事前審査会では、党執行部もかなり反対派に譲歩する姿勢を示しており、もしかしたら野田陣営と小沢Gの手打ちがあるのではないかと見る向きもあったのだけど。
 でも、この土日に、野田首相&執行部が、改めて早期に消費税増税法案の国会提出を目指すことを明らかにした上、反対派が要望する景気条項への数値書き込みを修正案に盛り込まない意向を表明したことから、3月末を迎える今週、党をまさに二分するような激しい戦いが繰り広げられる可能性が出て来た。(@@)

* * * * * 

 先月から、積極的にメディアに出演している小沢一郎氏は、24日にはTBSの報道特集に出演。消費税増税法案に関して、改めて強く反対する意思を示した。

『民主党の小沢一郎元代表は24日放送のTBSの番組で、野田佳彦首相が今国会成立を目指す消費増税関連法案について「とても採決するような状況にはならない。党内も、表立って言わない人でもみんな腹の中では反対だ」と述べ、首相を強い調子でけん制した。

 元代表はまた、次期衆院選までに自らが民主党を離党する可能性について「政権交代での国民との約束を忘れた人が去るべきだ。そんなの知らないと言っている人が党員としては不適格だ」と否定した。

 首相と自民党の谷垣禎一総裁との極秘会談などをめぐり、「小沢外し」が話し合われたとの指摘が出ていることについては「本当だとしたら非常に動機が不純だ」と不快感を示した。(時事通信3月24日)』

『同党の小沢一郎元代表は24日放映のTBS番組で関連法案について「とても採決する状況にならない。それだけ反対論は強い」と強調。消費税増税をからめた衆院解散について「そんなメチャクチャなことをしたら党内基盤を完全に失う。(衆院)任期前には信を問わざるを得ないが、それが野田さんかは分からない」と述べた。(産経新聞3月24日)』

『野田佳彦首相が月内を目指す消費増税法案の閣議決定に関しては「3月中に出せば自民党に働き掛けやすいという発想だろうが、その前にやることがあるのではないかという疑問に答えていない」と批判した。(日経新聞3月24日)』

* * * * *

 小沢氏は、この番組で、自分は野党の代表時代から首相になる覚悟があり、天命で当然という状況になれば、首相の座につくことも考えていると発言。

 小沢氏の「任期前には信を問わざるを得ないが、それが野田さんかは分からない」という言葉は、次の解散総選挙までに野田氏が党代表&首相でなくなっているかも知れないと、つまりは強引に法案を提出した場合には、「野田おろし」をする可能性があることを示唆しているわけで。
 もし野田陣営が強引に消費税法案の閣議決定や国会提出を行なおうとした場合には、党内に残り、正面から戦って、代表&首相の座を争うことを宣言したと言えるのではないかと思った。(・・)
 
 mewは、以前から、小沢氏はTV地上波など一般ピ~プルが見るようなメディアに出て、自分の思いを伝えるべきだと書いていたのだが。<もし首相になるつもりがあるなら、尚更に。> 
 
 最近、何だか政府与党サイドや一部のメディアの中には、小沢氏や小沢Gが自分たちの主張や立場にこだわってごねているので、国民にとって大事な法案が決まらない・・・というようなイメージを与えようとしているような感じを受けることがあるだけに、国民の理解を得るためにも、TVに出演する機会を増やすのは重要なことなのではないかと思う。
 
 実際、野田首相は24日に、「一体改革の大綱の閣議決定に至るまでは丁寧な議論を積み重ねてきた。万が一にも、ちゃぶ台返しをして後退させる議論はない」などと、小沢Gの抵抗を批判し、今週中にも意見集約する構えを見せている。
 でも、小沢氏側から見れば、消費税増税法案に限らず、子ども手当てなども含めて、公約を大きく変えて、ちゃぶ台返しをしようとしているのは野田陣営の方であるわけで。
 ここが大きな正念場になるだけに、その辺りのことを、きちんと繰り返し国民に説明する必要があるのではないかと考える。(**)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

 他方、野田首相は、先週までは執行部に党内の調整を任せて、その状況を見守るような姿勢を見せていたのだが。<前原政調会長に「最後は任せる」と語ったという話もあったし。>

 ところが、24日になって、都内の講演で、消費税法案に命をかけて取り組む覚悟を表明。小沢Gなどの反対派の動きに関して「万が一にもちゃぶ台返しをして、後退させる議論はない」と強くけん制を行なったという。

『野田首相は24日、東京都内で講演し、消費税増税法案を含む社会保障と税の一体改革について、改めて年度内の法案提出を強調するとともに、「命をかけてこの国会中に成立させる」と述べた。

 野田首相「年度内に何としてもこの法案を提出しなければ、国会の審議で与野党で向き合って“決勝”を行う前に“準決勝敗退”です。そんなことはあってはならないと思っています。(一体改革は)苦い薬かもしれません。痛い注射かもしれません。でも、その効用を国民の皆様に真っ正面からお訴えをし、ご理解をいただく。そういう政治をぜひ実現したい。ここで決断をし、政治を前進させることができなかったならば、野田内閣の存在意義はありません。不退転の決意で、政治生命をかけて、命をかけて、この問題を前進をし、この国会中に成立をさせる」

 また、野田首相は、「一体改革の大綱の閣議決定に至るまでは丁寧な議論を積み重ねてきた。万が一にも、ちゃぶ台返しをして後退させる議論はない」と述べ、消費税増税法案をめぐる民主党内の根強い反対論に苦言を呈した。
(日本テレビ3月24日)』

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 さらに翌25日には、前原政調会長がNHKの番組などで、景気条項に数値目標を書き込むことを否定。さらに、週前半には党内で結論を出す意向を示したという。

『「首相が政治生命を懸けてやらなければいけないという思いを持ったテーマだ。おのずとタイムリミットはある」。前原誠司政調会長は25日、新潟市の講演で反対派をけん制。記者団に「閣議の定例日は30日が最後だ。(法案の)印刷に3日ほどかかる」と述べ、27日中に事前審査を終える考えを示した。岡田克也副総理も浜松市で記者団に「首相も年度内にと言っているので、その枠の中の話だ」と強調した。

 弾力条項をめぐっては、前原氏は25日のNHK番組で「数字を条件とすることは絶対にダメだ」と明言。講演では「新成長戦略の名目成長率3%、実質2%という目標は実現したい。政府がデフレ脱却、経済成長(のための政策)をやることをどう担保するか知恵を絞る」とも述べ、厳密な増税条件にならない形で数値目標を盛り込むことには柔軟な姿勢も示した。(産経新聞3月25日)』

* * * * *

 しかも、先週までは、期限を切らずに党内でていねいに協議した方がいいと言っていた輿石幹事長も、チョット発言内容が変わって来たような感じがある。

『民主党の輿石東幹事長は24日夜、北京市内で同行記者団と懇談し、消費増税関連法案に関する党の事前審査が難航していることについて、「野田佳彦首相も不退転の決意だから、年度内の方向でまとまってほしいし、多分まとめることができる」と述べ、31日までの了承取り付けに自信を示した。

 輿石氏は同法案の修正に関し「最後の詰めまで来ていると、報告を受けている。必ずお互いに納得と理解をしてもらえる」と強調。増税反対を主張している小沢一郎元代表については「元代表も何でも駄目だと言っているわけじゃない。行政改革など国民から理解してもらえる取り組みが必要だと言っていると思っている」と述べた。(時事通信3月25日)』

『民主党の輿石東幹事長は24日夜、北京市内で同行記者団と懇談し、消費税増税関連法案をめぐる年度内の党内取りまとめについて「野田佳彦首相も不退転の決意なので、その方向でまとまってほしいし、多分まとめることができると思う」と述べた。

 小沢一郎元代表が同法案に反対の意向を示していることについては「現時点の思いを語られたということでいいのではないか」と述べるにとどめた。(産経新聞3月25日)』

<この「現時点での思い・・・」という言葉は、イマイチ理解できなかった。現時点では反対だけど、いずれ賛成するという意味なのか?^^;>

 ちなみに岡田副総理も24日に浜松市内で『「最後はまとまってきたのが民主党の歴史だ。もう数日見てほしい」と述べ、月内の了承取り付けに自信を示した』という。(時事通信3月25日)

 一体、この4人+αの間に何があったのかはわからないのだが・・・。
 ともかく、野田、岡田、前原、輿石氏の間では、今月末までに法案を閣議決定するということで、一定の合意がなされたかのようにも見える。(@@)

* * * * *

 しかも、先週末から、自民党の谷垣総裁が、またまた野田首相に対して、かなり辛らつな表現を用いて、「小沢切り」をするように主張すると共に、野田首相と話し合いをすることを示唆する発言をアチコチで行なっていたのも気になるところだ。

『自民党の谷垣総裁は23日、大阪市で開かれた党の会合で消費税率引き上げ関連法案について、「野田首相が党内融和を優先して小沢一郎元代表に妥協することは、国にとって不幸な道だ。我々は消費(増)税の必要性を1回も否定したことはない。首相が国士なら衆院を解散して、選挙が終わったら自民党と民主党が協力してやっていく選択肢を選ぶべきだ」と述べ、法案成立前に衆院を解散すべきだとの考えを重ねて示した。(読売新聞3月24日)』

『自民党の谷垣禎一総裁は24日午前、読売テレビの番組に出演し、民主党との大連立について「外交政策や社会保障政策は今のところ相当距離がある。よほど問題を限定するにしても簡単ではない」と否定的な考えを改めて示した。ただ、「こと消費税に関しては衆院解散の後(なら)、共同してやろうという態勢ができる」と強調した。
 谷垣氏は、野田佳彦首相との極秘会談を重ねて否定しながらも、「(首相を)基本的には信頼している。時々会って腹を割って話せるような信頼関係をつくっておくことは大事だ」と述べた。(時事通信3月24日)』

『自民党の谷垣禎一総裁は24日、読売テレビの番組で、野田佳彦首相を信頼できるかと問われ「日本の首相だから、基本的には信頼している」と評した。民主党の小沢一郎元代表については「(過去に政権や政党を)をつくっては壊してきた人だ。少し距離を置きながら見ている」と対比した。(

 また25日には、『谷垣氏は岐阜市の講演で「首相の選択肢は二つだ。党内融和を重視し、小沢さんにひれ伏すのか。大きな意味で野党との協力を求め、(衆院を)解散して党内を整理するのか」と述べた。

 講演後の記者会見では「野田首相が非常に強い決意を持っていることは信じようと思っている」と述べたうえで「もう一回、国民との関係を作り直していくところまで進まないと本物ではない」と早期解散・総選挙に踏み切るよう促した。谷垣氏はこれまでも次期衆院選後の連携に前向きな発言を繰り返しており、早期解散によって「小沢切り」の覚悟を示すよう首相に迫る狙いがあるとみられる。(毎日新聞3月26日)』

* * * * *

 谷垣総裁は、党の議員たちの手前もあって、すぐに連立を組むことは否定し、あくまでも解散総選挙を行なうことを前提にして、法案への協力や党として連携して行く方針を示していたものの、mewには、谷垣氏が3月上旬よりもさらに野田首相に歩み寄ろうとしているように思えるところがあった。^^;

 ここで野田陣営が小沢Gと手打ちをすれば、来年夏まで解散総選挙や自民党の政権奪還のチャンスがなくなってしまう可能性が大きくなるし。そうなれば党内で、野田政権を攻め切れなかった谷垣総裁への評価が低下し、「谷垣おろし」の動きが本格化することは避けられない。
 それゆえ、谷垣総裁も崖っぷちに立たされて、必死にならざるを得ないのではないかと見られているのだけど・・・。

 小沢氏が、「3月中に出せば自民党に働き掛けやすいという発想だろう」と言っていたように、もし野田首相が法案の国会提出を強行すれば、自民党側から賛同者を出すという密約を調えようとしている可能性も否定できないだろう。(・・) 

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自民党も、解散&連立構想で党内対立の様相』『ついに小泉路線を転換~郵政民営化、見直しへbut自民の対立激化+小沢も野田路線転換を目指す』などにも書いたのだが・・・。

 自民党内でも、近時になって党内対立が激化しており、党をまとめるのが難しい状況にある。
 以前から書いているように、自民党ももともと一枚岩ではない上、特に小泉政権以降は、安保軍事政策でも、経済社会政策に関しても、考え方にかなり大きな違いがある人たちが混在して、対立している状況が続いているのが実情だ。
 
 自民党は、野党転落後に綱領を変え、保守政党として再建する方針をとっているのだが。同じ保守でも超保守と穏健な保守、新保守には国家観に大きな違いがあって。<戦後体制(憲法、社会、教育、国の仕組みなど)を認めるか否定するかとか。>
 党内では、今、4月に発表する改憲案をまとめている最中なのだが。党内では、超保守&タカ派色が強い原案に異論が出ているという。

 また、特に対立が大きいのが、経済社会政策だ。
 自民党は、もともとは過度な自由主義には走らず、リベラルに近い政策をとる首相も少なくなかったのだが。01年から小泉政権は、米国式の新自由主義を押し進めた結果、大きな対立が生じることになって、05年8月の郵政民営化法案の議決の際には、多数の造反者を出すことになった。
 その後、07年の参院選に惨敗したため、福田政権の頃から、極端な自由主義はとらず格差是正を優先するという方針に転換していたのだが。党内には今でも小泉改革派の議員が少なからずいるため、今でも、何か党として政策を決めようとすると、激しくもめてしまうことになる。^^;

 自民党は、昨年から衆院選の公約作りをするために、党としての具体的な政策方針を決める協議を行なっているのであるが。
 原発政策について、話がまとまらず。結局、10年間、状況を見てから決めるというトンデモ先送りをせざるを得ないことに。
 TPP導入についても結論が出せず、両者の主張を併記する玉虫色の方針をとることになった。

 そして、今、小泉政権の象徴であった郵政民営化の見直しに関して、党内の改革派が大反対をしており、こちらも下手すれば党分裂かとまで言われているような状態なのだ。(-"-)

* * * * *

 自民党の議員が早期の解散総選挙にこだわるのは、党の議席数を増やすためだけでなく、それぞれ自分たちの勢力の議員を増やすためだと言われているのだが。<09年の衆院選で失ってしまった有力な仲間たちを、早く議員として復活させたい&それぞれの勢力を拡大したい。>

 これでは、もし自民党が単独or連立で政権を奪還したとしても、党内の対立が続くのは確実で、一体となって国政運営を行なうことは困難だし。自民党内でも、遅かれ早かれ、党分裂&政界再編は避けられないのではないかと考える人たちが増えているという。(・・)

 どうせ解散総選挙にこぎつけたとしても、自民党内はまとまらないし。谷垣おろしが激化して、首相になれる可能性も乏しいのであれば、谷垣総裁としても、自分が長年、主張して来た消費税増税法案を成立させた上で、考えが合う仲間と政治活動を行なった方がずっといいかも知れない。

 それゆえ、いざとなったら、谷垣総裁&周辺は、野田陣営との間で協議が調った場合、自民党も民主党も分裂することを覚悟しつつ、有志議員で消費税増税法案に賛成する可能性も否定できないかも、と思う部分がある。(・・)

* * * * *

 もう一つ、mewは、何だか3月末までに閣議決定することを絶対的な使命のようにしている野田首相&周辺の言動を見ていて、妙な力の存在を感じてしまうところがあるのだ。

 国民新党の亀井静香代表は、もし野田内閣が強引に消費税法案を閣議決定する場合には、同党の自見金融・郵政担当大臣に署名させないと。また、いざとなれば、連立政権の離脱も辞さない構えを見せているのだが。
 連立離脱には、党内の下地幹事長らが反対している上、国民新党が悲願としている郵政民営化見直しの民自公による新たな法案の国会提出が近いことから、、それを人質にとられているようなところがあり、どこまで反対を貫けるかビミョ~な状況だ。(-_-)

 そして、今朝になって、メディアの中には「3月30日に閣議決定」と報じるところもあり、何だか既定事項にされているような感じさえして。
 mewは、ふと10年5月末に、鳩山政権の時に普天間基地の辺野古移設の日米合意を行なった時のことを思い出したのである。(-"-)

 あの時は米国と外務&防衛省の閣僚&官僚が、首相に何が何でも「5月末までに決断を」と強く迫り(脅し?)追い詰めたことから、鳩山元首相は、ついに最後には日米合意に反対する社民党の福島瑞穂少子化担当大臣を罷免までして、閣議決定を行なったのだけど。
 
 何だか野田首相&周辺にも、ど~しても3月末までに法案の閣議決定を実現させないとマズイと、下手すれば、政治生命も失いかねないと思うほどに、外部からある種の強制力が働くようなものが何かが存在するのではないかと、そんな感じを受けてしまうところがあるのだ。^_^;

<野田首相らは、麻生政権の時に作られた法案の付則を根拠に、今年の3月末までにと言っているのだけど。そういうレベルのものではないような気がする。
 邪推し過ぎって思うかも知れないけど。これまでも、首相が急にイッてしまったor何かにとりつかれたように特定の政策を進めようとする時には、自分の意思だけでなく、背後に大きな力が働いていることが多かったのも事実だしね~。(-"-)>

* * * * * 
 
 野田首相は、今日から核サミットに出席するために訪韓しているのだが。明日27日には帰国する予定だとのこと。
 前原政調会長が言っていたように、27日に党の事前審査で了承をとりつけないと、30日に閣議決定を行なうのは不可能であるため、最後は、野田首相自身が事前審査を行なう合同会議に出て、反対派を説得することも検討しているという。

 でも、今のような修正案や条件では、小沢G+αの反対派が野田首相の説得に簡単に応じるとは思えないだけに、その後、どのような展開になるのか、ハラハラ・ドキドキしているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-03-26 13:26 | 民主党、民進党に関して

by mew-run7