田代検事が東京に異動で、本格捜査開始か?&丁寧な捜査で、組織犯罪の解明を望む

15時45分、陸山会捜査の部分に一行追記

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*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。





 この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査、公判に関することを。
 
 小沢氏の元秘書だった石川知宏氏の取り調べを担当した元東京地検特捜部の田代政弘検事が、新潟地検から東京の法務総合研究所に異動になったという。

『法務省は1日付で、資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で民主党元代表小沢一郎被告の元秘書、石川知裕衆院議員を取り調べた田代政弘検事(45)を、新潟地検から法務総合研究所(東京)の総務企画部付兼教官に異動させた。

 田代検事は陸山会事件を捜査していた東京地検特捜部在籍中、石川議員の起訴後に再聴取した際に、実際にはないやりとりを記した捜査報告書を作成。昨年12月の元代表の公判で、弁護側が指摘して発覚した。

 1月に市民団体が虚偽有印公文書作成容疑などで田代検事を告発。検察当局が立件の可否や人事上の処分を検討するのに当たり、法務省が考慮したとみられる。(共同通信4月1日)』

* * * * *
 田代検事は、石川氏の取り調べに関する虚偽の捜査報告書を作成した疑いで、市民団体の告発され、2月から、東京地検刑事部が田代氏の事情聴取や周辺の捜査を行なっている様子。<関連記事・『小沢公判~虚偽報告書作成で告発された田代検事の捜査が始まる

 田代検事は、小沢氏の公判の証人尋問の際も、検察の事情聴取でも、真実と異なる記載を行なったのは「記憶が混同した」からであり、意図的に虚偽の記載をしたわけではないという趣旨の弁明を行なっていたのだが。
 しかし、その後、田代検事が記憶が混同した要因に挙げていた石川氏の著書が、報告書作成時には出版されていなかったことがわかり、その弁明に矛盾点があることが発覚。<関連記事・『小沢公判~田代検事が捜査報告書作成に関して、公判で偽証した疑いが強まる
 そして、3月中旬にはついに、特捜部の上司の命令で捜査報告書の内容を書き換えたと供述したという。
<関連記事・『小沢公判~田代が特捜部の上司の指示で、捜査報告書を書き換えたと供述』>

* * * * *

 mewは、「田代が特捜部の上司~」の記事の中で、『田代検事の容疑が濃厚になっている上(偽証罪の疑いも生じているし)、特捜部全体に様々な疑いが生じていることから、もしかしたら、任意の形ながら連日のように任意の取り調べ&周辺捜査を行なうようになっている可能性もあるかも。』と書いたのだが。

 田代検事は、東京地検から新潟地検に転勤したので、おそらく当初は新潟から通って来る形で、東京地検の事情聴取に応じていたのではないかと察するのだが。<東京地検の検事が新潟に行くのもありだけど。>
 
 もし田代検事が、本当に検察の取り調べに対して、上司の指示で虚偽の記載を行なったことを認めたのであれば、田代氏には虚偽有印公文書作成などの罪が成立する可能性が高い上、当時の上司にも共犯の疑いが生じたことから<もっと言えば、特捜部の組織ぐるみの犯行である可能性もあることから>、東京地検刑事部も本格的に捜査を行なう体制にはいったのではないかと思われる。

 となれば、今後は、田代氏への任意聴取の回数も増えるだろうし。また逮捕する可能性も否定できないことから、法務省も、そのことを考慮して、田代氏を東京の機関に異動させたのではないだろうか。(・・)

<また、検察の捜査対象にされているとなれば、検察官の仕事をするにも支障があるので、法務総合研究所に移すことにしたのではないかと察する。
 ちなみに、ここは司法試験合格者が修習を受ける場所でもあるのだが。報道でかなり悪名高くなってしまったので、教官の仕事もやりにくいのではないかな~と思ったりもして。^^;

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 尚、ブロガーなどの中には、郵政不正事件でFD改ざんを行なった元大阪地検特捜部の検事・前田恒彦氏が、新聞で改ざん容疑が報じられてすぐに逮捕されたのに、田代検事がすぐに逮捕や処分をされないのはおかしいと主張している人もいるようなのだが。
 
 おそらく東京地検や法務省は、4月26日に出る予定の小沢氏の公判の判決に影響を与えないようにと配慮して、もし田代氏を逮捕する場合は、小沢氏の判決が出た後に行なうことを考えているのではないかと思うし、法務省も、その後に最終的な処分を行なうつもりでいるのではないかと考える。
<上の記事に「検察当局が立件の可否や人事上の処分を検討するのに当たり、法務省が考慮したとみられる」と記されていたのも、そのことを示しているのではないだろうか。>

 ちなみにFD改ざん事件の時には、朝日新聞が10年9月21日付けの朝刊でスクープ記事を載せ、その当日に前田検事が最高検に逮捕されたのであるが・・・。

 大阪地裁は、同年9月10日に、既に郵政不正事件で村木厚子元局長に無罪判決を出しており、21日の時点では、大阪地検&上層部は、控訴を断念することを決めていたので、最高検は、村木判決への影響はないと判断して、逮捕を決めたのではないかと思われる。(・・)

<ちなみに最高検は、9月20日にはFD改ざん事件に関する情報を得て、翌日の逮捕を決めていたとのこと。前田元検事の容疑が証拠隠滅罪だったこと&同人がさらに関連の証拠を隠滅する可能性もあったことから、早期に身柄拘束を行なうことを考えたのかな~と思ったりもする。>

 また何で最高検が田代氏の捜査をしないのかという批判も出ているようなのだが。<これはmewもチョット思った。>
 ただ、前田氏の上司に対する(荒い?)捜査の報道などを見る限り、必ずしも最高検が担当した方がいい捜査ができるとは言えないのではないかとも思うところがあるし。東京地検刑事部に実力のある検事を応援に派遣してくれれば、問題はないようにも思える。<前田くんみたいに?(>_<)・・・っていうか、mewは、きちんと捜査してくれるところ(&検事)なら、どこでもいいのよね。(+_+)>
 
* * * * *

 もちろん、小沢サイドから見れば、田代検事の虚偽の報告書を作成し、それが検察審査会に提出され議決に影響を及ぼしていたという事実は、小沢氏の強制起訴の不当性を裏付けるものになるだけに、検察や法務省は、小沢氏の判決に有利に働くことを避けるために、田代検事を逮捕しないのではないかと思ってしまう部分があるのではないかと察するのだが。<正直なところ、mewも小沢サイドに立てば、そう思うとこがあるんだけどね。^^;>

 でも、この件は、小沢氏の公判と関連はあるものの、刑事事件としては小沢氏の公判の外にある別個の事件だし。東京地検や法務省は、一応、中立的な立場に立って、小沢サイドにも検察サイドにも不利な影響がないように配慮する必要があるわけで。
 客観的に考えると、特に緊急性でもない限りは、地裁判決が出てから逮捕や処分を行なうというのは決して不当なことではないようにも思える。(・・)

* * * * *

 実際、検察は逮捕や家宅捜査などの強制捜査にはいる前に、容疑者本人や関係者に事情を聴いたり、周辺捜査をしたりなどの任意捜査を行なうことが多い。
 ちなみに陸山会事件に関しても、東京地検特捜部は09年6~7月から内偵捜査や関係者への参考人聴取を行なっており、幹部の一部は、09年7~8月頃には秘書らへの聴取や強制捜査を行なうことを提案したものの、上層部が09年8月に衆院選が行なわれることに配慮してGOサインを出さなかったという話もある。

 特捜部は、その後も捜査を続けると共に強制捜査への土壌作りを行ない<この頃、やたらに情報リークが行なわれ、メディアが水谷建設からのウラ献金疑惑をはじめあることないことを報じるようになったのよ>、09年12月からは石川氏らの秘書に任意の取り調べを開始していたという。

 でも、まさにここが問題なのだが、特捜部は任意捜査の段階で確証がつかめなかったにもかかわらず、10年3月までに起訴しないと時効にかかってしまうから、かなり焦りを覚えたようで。【特捜部に都合がよかったことに、09年11月に謎の保守系市民団体から検察に石川氏らに対する告発があり】、10年1月に石川氏らを逮捕&陸山会事務所に家宅捜索を行なうという強硬策&暴挙に出たわけで。
<しかも、一般的に考えると、虚偽記載のような軽微な罪で身柄拘束を行なうのは、異常なことなのだが。特捜部は、ともかく石川氏らを逮捕して、精神的に追いつめて、何とか自分たちのストーリーに合う形で起訴し得る根拠となるような供述を得ようとしたのだろう。(-"-)> 【 】部分を追記

 mewは、それが今回、東京地検特捜部が陸山会事件の捜査に当たって犯した最大の過ちの一つなのではないかと思っている。(ーー゛)

* * * * *
 
 逆に考えれば、田代検事+αの事件に関しても、mewはじっくりと任意捜査を行なった方がいいのではないかと思うところがある。
 下っ端の田代検事を早く逮捕して、とっとと捜査を進めて起訴し、トカゲの尻尾切りで終わらせて欲しくないと考えているからだ。(~_~;)

 今回の田代検事の虚偽報告書の作成は、東京地検特捜部が検察審査会を利用して小沢氏を強制起訴に導こうとして行なった諸策の一つなのではないかと考えられているのだが。<これが沢弁護団も最終弁論で指摘していた&mewなども考えているストーリー(?)なのだが。>
 何分にも前代未聞のケースだけに、それを証明するのは決して容易ではないし。特捜部の幹部たちも、経験豊富な検事たちであるだけに、この件で捜査を受けた場合に備え、それに対応するための策を講じているに違いあるまい。(@@)
  
 しかも、強制捜査の段階にはいってしまうと、どうしても検察は自分たちの立てたストーリーに沿った捜査をせざるを得ないようなところがあるし。その中で、ストーリーに合わない事実が出て来ると、捜査が混乱したり息詰まったりして、結局、強引なことをしたり、肝心な点を押さえられずに終わったりするおそれがある。
 それを回避するためには、やはりそれまでに様々なケースを想定し、きちんと準備をして、対応できるようにしておくことが必要なのではないかと思われる。(・・)

 ・・・というわけで、任意捜査の段階で、田代氏や特捜部の上司、その周辺の捜査を丁寧に行なって、組織ぐるみの犯行であったことの確証をある程度つかんでから、強制捜査に切り替えた方がいいのではないかと思う部分があるし。東京地検刑事部には、そのような意気込みをもって、しっかりと準備を行なって欲しいと。また検事総長をはじめ、検察上層部が、東京地検刑事部がこの件をとことん捜査して真相解明を行なうことを奨励してくれるようにor少なくとも決して阻害しないようにと願っているmewなのだった。(**)

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by mew-run7 | 2012-04-02 04:19 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback