小沢と石井の連携はあるのか+亀井の引き抜き工作に注意+新党より映画制作の石原

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。


 まず、前記事『輿石の花見会で、小沢が石井に・・・』に関連する話を。

 前記事で、輿石幹事長が主催したお花見会で、小沢一郎氏が自民党時代からの盟友である石井一氏(現参院予算委員長)と、こんな話を交わしたらしいということを書いた。

『隣合わせた石井一参院予算委員長に「今最も必要なことは一致結束することだ」と呼びかけられると「分かった!ともにやろう」と応じた。』

『だが、華やかな宴席の途中、小沢氏は石井氏にこんなことも漏らしていた。
「政治生活の最後を終わるためにも、この国の国民に自分の政治家としての意思を発信する。あんた力を貸してくれ」』(産経新聞4月10日)

* * * * *

 mewが、この2人の会話に注目したのは、前記事でも書いたように、2人が同期で衆院に初当選した1969年以来の長~い付き合いがあり、自民党離党後も、タッグを組んで政治活動を行なう機会が多かったということもあるのだけど。
 
 これも前記事で触れたように、2人は時々、仲違いをして距離を置くことがあるものの、どこかで深くつながっているところがあって。
 10年9月の代表選で、石井氏が菅直人氏を支持した際にも、こんなやりとりがあったという。

 石井氏は『私自身「一度は小沢内閣を実現させたいが今度の小沢の出馬には大義がない」という理由で今回の代表選では菅直人を支持した。後日談で小沢氏は「ピンさんとの信頼関係はこのくらいのことで無くなる間柄ではない」という通り小沢とのパイプは決定的には切れていないとされる。(「石井一」wikipediaより)』

<ちなみに石井氏は、一部の業界で「一」をピンと言う慣習があることから、「ピンさん」という愛称で親しまれている。>
 
* * * * *

 また今年の3月、あの消費税増税法案を事前審査を行なっていた民主党の合同会議で、石井氏がこんな発言をしていたことが、妙に印象に残っていたのである。
<それで、わざわざ当時の記事『野田&前原が強行策に走るも、小沢の本当の勝負は5月…』にその発言を記しておいたのよね。(・・)>

 この合同会議の最終日(3月27~8日)には、増税反対派がかなり抵抗や反発を示していたため、会合が深夜まで及ぶことになったのだが。

『2時頃になって長老の石井一氏が「自分も消費税増税には慎重な立場だが。野田首相が消費税増税を公約にして代表選に勝った以上、その方針に従うべきだ。反対派は、9月の代表選に慎重派の候補者に担いで戦えばいいい」と議論を終わらせることを提案』したのだ。

 その言葉をきっかけに、前原政調会長が強引に一任をとりつけて会合を終わらせてしまったことを考えると、石井氏が野田陣営に味方をしていたように思えなくもないのだけど。

 でも、よくよく発言内容を見ると、石井氏は自らが増税に慎重であることを明かした上で、「反対派は9月の代表選で戦えばいい」と言っているのである。
 しかも、一般的に一度6月に成立させた法案を、9月に廃止するということは難しいということを考えると、石井氏は今国会で法案を議決or成立させずに<秋の国会まで継続審議にして>、9月の代表選で小沢氏サイドが逆転するチャンスを与えようとしているのではないかとも解釈することもできるわけで。
 これは輿石幹事長が目指している消費税法案の議決先送り策と符合するところがあるのだ。(++)

<輿石氏は、今国会で法案を議決せずに、秋の臨時国会に継続審議をすることで、解散&党分裂を回避しようとしている。(@@)関連記事・『小沢&輿石が野田を追い詰める・・・』>

* * * * *

 石井氏は今、参院予算委員長を務めているので、参院のドンである輿石参院会長と話す機会がいくらでもあるだろうし。もし2人の意が通じているとすれば、小沢氏があえて懇親会の場で「力を貸して欲しい」と言ったのも、また石井氏が懇親会後に報道カメラの前で、あえて小沢氏との会話を公表(リーク)したのも、うなずけるところがあるかもな~と思ったりもしたのだ。(・・)

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 ちなみに石井氏は、かなり顔が広く、様々な政治家や団体とつながりがある人で・・・。

 石原親子が深く関与しているある某宗教団体の式典に出席したり、安倍元首相や平沼赳夫氏も参加する地下式原発議連の一員に加わったりもしていることから、彼らともパイプがあるし。基本的には保守派ゆえ、彼らともうまくやって行けそうな感じなのだけど。
 他方で、北朝鮮を訪問したり、北朝鮮との対話友好を目指す議員連盟を立ち上げたりしているため<パチンコ系企業からの献金も受けているし>、超保守派から強い非難を受けることも。

 また、石井氏は何と橋下徹氏とも関わりがあるのだ。
 というのも、同氏は兵庫県選出議員ゆえ、関西圏の政治家や企業、団体ともつながりがあって、05年には危機管理都市推進議員連盟が結成し、東京が災害にあった場合に備えて、関西に副首都機能を持たせることを提唱。
 10年には大阪府知事だった橋下徹氏とも会談して見解が一致したとのことで、大阪都構想と共に副首都構想の実現を考えている橋下氏とも連携し得る材料がある。<この構想には石原都知事も賛成している。>

 こうしてみると、小沢氏が民主党内で実権をとった場合でも、離党して新党を結成することになった場合でも、石井氏が味方についていれば、他党との連携交渉のパイプ役になり得るという点でも、かなり頼もしい存在になるかも知れないのだけど・・・。

 実は、石井氏は、亀井氏ともつながりが深いのだが。<特にアンチ創価公明つながりは有名かも。>
 mewは、その亀井氏の行動でチョット気になっている部分もあるのだ。 

 というのも、先週、国民新党を離党した亀井静香氏が、石原新党の結成準備&議員集めに懸命になる余りに、民主党の小沢Gに手を伸ばして来ているからだ。(-_-;)
 
* * * * *

 亀井氏は、11日にはネット番組で、こんなことを語っていたとのこと。

『国民新党を離党した亀井静香氏は10日夜のインターネット番組で、石原慎太郎東京都知事を党首にする新党について「5月末にはできる」と述べた。
 消費税増税関連法案に関しては「民主党は(分裂して)衆院でも過半数を割る可能性がある。同党から40~50人は出てくる」との見通しも示した。(産経新聞4月11日)』

 ここにいう40~50人というのが、亀井氏が連携を呼びかけている小沢Gのことなのかどうかはわからないのだけど。 
 このブログでも以前から書いているように、亀井氏は昨年来、小沢Gを含む民主党の若手議員の引き抜き工作を展開していて。昨年末に9人が離党したのに続いて、先月には小沢Gのの木内孝胤氏(衆1)、昨日は平山泰朗氏(衆1)が離党届を出したという。(~_~;)<平山氏は石原新党にはいることを示唆するような発言をしていたとか。>

 ただ、小沢氏は現段階では、あくまでも民主党に残って、党の実権を掌握することを考えているわけで。
 それを成功させるには、民主党内に小沢Gの勢力をひとりでも多くキープしておきたいと考えているだけに、亀井氏が今後も露骨に引き抜き工作を続けると、かなりの痛手を被ることになりかねないように思うのだ。(-"-)
   
<これは、また改めて書きたいのだけど。小沢氏は、野田陣営が強引に今国会中に法案を議決した場合、これに造反した上で、尚、党に残って、代表選に持ち込むという方法も考えているのではないかと思ったりもするのよね。(・・)>

* * * * * 

 そして、mewは、もしかしたら、石井氏が亀井氏の引き抜きに関わっているのではないかと、気がかりな部分がある。 

 亀井氏は、この1~2年「救国内閣」「救国政党」作りを目指して、自民党、民主党を含めアチコチの保守系議員と会合を行なっていたのだが。その会合の参加者の中に、石井氏の名が記されているのをチラホラと見たことがあるし。<小沢氏も一緒に参加していたことがあるけど。>

 また、10年6月には、2人で菅政権の存続を考えて<前原&野田に政権を渡すのがイヤで?>自民党から参院議員を引き抜く作戦を決行したなんてこともあった。
<結局、成功したのは、浜田和幸氏1人だけに終わり、亀井氏が国民新党に引き取ったのだが。浜田氏は今度は、亀井氏を裏切り、残党組の国民新党に所属している。(-_-)>

 そして、これまでの流れを考えると、おそらく亀井氏は、石井氏にも新党への参加や結成準備への協力を要請しているのではないかな~と察するのである。(・・)

 実際のところ、今後、小沢氏と石井氏がどのように関わって行くのかは、まだ定かではないのだけど。
 もしタッグを組む場合は、お互いにしっかりと今後の方針や動きに関してコンセンサスを得ておく必要があるのではないかな~と思ったりもするmewなのだった。(@@)

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 ところで、先述したように、亀井静香氏が11日に、石原新党が5月末には結成できると明言したそうなのだが。
 6日、亀井氏が国民新党の離党を発表した後、石原都知事と「た」党の平沼赳夫氏と会食。その際に、新党結成の日程を確認した可能性が大きいので、ようやく話が決まろうとしているのかも知れない。

 産経新聞も、それをフォローするような報道記事を出していたのだが。やはり石原氏は当分の間は、都知事を続けながら、新党代表を務めるという形で調整が進められているようだ。

『石原慎太郎・東京都知事を代表とする新党について5月末の結成で最終調整に入ったことが11日、分かった。
 たちあがれ日本の平沼赳夫代表や園田博之幹事長、国民新党を離党した亀井静香元金融担当相らが中核メンバーに入る。
 ただ、結成時のメンバーは現国民新党議員の参加が見送られることにより、当初もくろんでいた30人程度から20人を下回る可能性もある。
 
 新党の結成時期は石原氏が公務を優先させたことによる。5月23日には、カナダのケベックシティで開催される国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、
2020年夏季五輪の「立候補都市」が決定する。
 五輪誘致の陣頭指揮にあたってきた石原氏としては、IOC理事会で知事としての一つの重要な仕事を終えられると判断した。
 石原氏は12日から19日までの日程で米ワシントンを訪問し、米政府関係者らと会談するほか、16日午後(日本時間17日未明)、講演を行う。

 石原氏は次期衆院選が確定するまでは知事を続けながら代表を務める方針だ。平沼氏が代表代行として党運営の事実上の責任者になるほか、亀井氏も「重要発起人」として主要ポストに就くことで調整している。

「石原新党」には、民主、自民両党などからも一部が参加する見通しだ。東京を中心とする地域政党として、首都圏を中心に支持者の掘り起こしを図り、橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会など他の地域政党との連携も図っていく。(産経新聞4月12日)』

* * * * *

 その石原都知事は、昨日、何と自分が製作・原作・脚本を務める映画の制作発表会見に出席して、新党については「亀井に聞いてくれ」と。でも映画は「久しぶりの自作の映画化で心ときめいている」「政治はもう少しで辞めると思うが小説はずっと続ける」などと語っていたという。

<ちなみに石原氏は、07年、都知事を務めるかたわら「僕は君のためにこそ死ににいく」という特攻隊の映画の製作に関わり、製作総指揮&脚本を担当。この準備や撮影のため、週に何回かしか都庁に来ず、家やスタジオにこもっていて、大批判を浴びたことがあったのだけど。(そもそも、都知事の職にありながら、映画を作ること自体、問題なのではないかと思うし。しかも、興行的にも失敗。(-"-))
 それが、またこりずに映画製作を行なうとは・・・。(@@) まさか石原新党に外部参加するのも、実は映画の仕事の時間が確保したかったからだったりして?^^;>

『石原慎太郎東京都知事が製作総指揮、原作、脚本を担当する映画「青木ヶ原」(新城卓監督)の制作発表会見が11日、東京・芝公園のホテルで開かれた。石原知事は「久しぶりの自作の映画化で心ときめいている」と話す一方、「政治はもう少しで辞めると思うが小説はずっと続ける」などと語る一幕もあった。

 毎年多数の自殺者が見つかる富士山北西の青木ヶ原樹海が舞台。自殺をテーマに40代の男(矢柴俊博さん)と20代の女(前田亜季さん)が病気に苦しみながらも貫いた純愛を通じ、絆や命を描く。石原知事もワンシーン出るといい「自分は名優ですよ、これだけ世間をたぶらかしているんだから。石原慎太郎という悪役をやりたい」。

 新党に関する質問は「亀井(静香前国民新党代表)に聞いてくれ。私も待望している。年だからね」とかわしたが、住職を演じる津川雅彦さんに「橋下徹大阪市長、安倍晋三元首相と組み日本を建て直してほしい」と言われると、「余計なこと言うな」と苦笑いしていた。

 津川さんとは、自身が原作脚本の映画「狂った果実」(昭和31年)で、弟の裕次郎さんと並んで主演に抜擢した縁がある。

 来春公開予定。遺体捜索に関わる村議に勝野洋さん、医師役で石原知事の次男、良純さんらも出演。新城監督とは特攻隊を描いた「僕は君のためにこそ死ににいく」(平成19年)に続くコンビとなる。(産経新聞4月11日)

* * * * *

 そして、mewは、このブログで何度も、超保守勢力は、橋下維新の会ー石原新党ー安倍自民党との連携を望んでいるという話を書いたことがあるのだけど。

 何と日本会議系超保守団体のイベントや行事ではお馴染みの俳優・津川雅彦氏も、あえてこのような公の場で、「橋下徹大阪市長、安倍晋三元首相と組み日本を建て直してほしい」と要望していたとのこと。(>_<)
 
 万一にも、この三者が手を組んで政権をとるようなことがあったら、もう「日本がアブナイ」を通り越して、「日本はオワタ~!」になってしまうに違いあるまい。(ーー゛)

 政界には「世間をたぶらかしている悪役・石原慎太郎」は必要ないし。もう十分に悪役ぶりは拝見したので、「もう少し」と言わず「と~っとと」政治を辞めてくれてた方がいいのにと。そして、<フィクションの世界でなら憲法を破棄しようと核武装をテーマにしようと構わないので>思う存分、小説や映画制作に興じて、ときめきの余生を送ってくれればいいのにと、マジに願ってしまうmewなのだった。(@@)

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『民主党の平山泰朗衆院議員(東京13区)は11日、消費税率引き上げ関連法案の国会提出に抗議し、国会内で樽床伸二幹事長代行に離党届を提出した。

 樽床氏は「預かる」とした。平山氏は当選1回で、小沢一郎元代表グループに所属している。消費税法案提出に伴う同党議員の離党届提出は、小沢グループの木内孝胤衆院議員(東京9区、当選1回)に続いて2人目。

 平山氏は離党届提出後、「デフレ下に消費税を上げることは多くの困窮者を増やす。法案に賛成することはできない」と記者団に語った。今後は無所属で活動するという。また、平山氏は石原慎太郎東京都知事らによる新党構想について、「(関係者と)意見交換したことはある」と関心を示した。
(読売新聞4月11日)』
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by mew-run7 | 2012-04-12 08:20 | 民主党、民進党に関して