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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

民も自公もバラバラ&小沢判決待ちで、国会運営は先行き不透明+問責閣僚&スポーツ

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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。




 この週末は、スポーツで日本チーム&日本人が大活躍。(^^♪

 東京で開催されたフィギュアスケートの国別選手権で、初優勝したし。(*^^)v祝
<しかも相手は世界選手権後、調整不足だった&日本開催でやや点数が甘かったとはいえ、男女シングルでは、高橋大輔も鈴木明子もパーソナルベストを出して、今季のチャンピオンPチャン、コストナーに勝ってTOPだったし。高橋ペアも得点源になったし。>

 同じく東京開催の女子テニスのフェド杯1・2部入れ替え戦でも、森田あゆみ・クルム伊達公子がしっかりシングルスで3勝を挙げて、1部昇格を決めたし。(*^^)v祝
<伊達っくは、先週コペンハーゲンで行われたWTAの大会で、藤原里華と組んだダブルスでも優勝したし。(^^)>

 宮里藍ちゃんがハワイで行われた米ツアーロッテ選手権で4年連続&通算8勝目の勝利を挙げたし。(*^^)v祝

<mewも、昨日は競馬で、JRAもばんえいもプチ勝利できたし。(^^ゞ>

 さらに、佐渡で、自然界に帰したトキ夫婦のヒナが確認できたとのこと。(*^^)v祝
<昨夜9時過ぎに、TVでニュース速報が出たので「何があったんだ?」と思ったら、トキの赤ちゃんのニュースだったですぅ。(@@)>
 
 政治を除けば、嬉し楽しのニュースのオンパレードでございました。!(^^)!

* * * * *

 それに引き換え、政治の世界は・・・。(ー_ー)butsu butsu

 今週は26日に、東京地裁で小沢一郎氏の刑事裁判の判決が出るので、mew的にはそれが一番気になっているのだけど・・・。

 与党民主党は、野田政権が大飯原発+αの早期再稼働や消費税増税法案の早期審議入りを目指して必死になっているものの、党内では地方支部も含め異論が続出しており、先行きが不透明な状況。
 野田首相としては、何とかこの2つにメドをつけて、意気揚々と29日からの米国正式訪問に臨みたいところなのだが・・・。
 もし26日に小沢氏に無罪判決が出た場合には、党内の情勢がガラ~ッと変わる可能性があるし。帰国後には、国会&党内運営がますます混乱して、野田政権が窮地に追い込まれるおそれがある。(・・)

 他方、先週、参院で2閣僚の問責決議が可決されたことから、自民党+αは国会審議を全面的に拒否する構えでいるのだが。これには党内からも異論が出ているほか、公明党が自民党の姿勢を強く批判しており、自民党内も野党側もバラバラの状態だ。^^;
 しかもマスコミでも、自民党が国会審議拒否を行なうことへの批判が出ていることに加え、党内で消費税増税法案を含め今後の与党への対応でも見解が分かれていることから、このままで攻勢をかけて、与党を衆院解散に追い込むのも難しい状況になっている。(~_~;)
http://mewrun7.exblog.jp/17816446/
<関連記事『小沢が、野田交代に意欲+野党の問責は民主党や小沢Gに有利に働く』>

* * * * *

 今回は、消費税増税法案&国会審議に関する与野党対立に焦点を当てて書きたいと思うのだけど・・・。

 ど~しても今月中に消費税増税法案の審議入りをしたい野田首相は、国会運営でも強硬策に出ようとしている。(@@)

『政府・民主党は20日、参院本会議で前田国土交通相、田中防衛相の問責決議が可決されたことを受け、自民党が審議を拒否しても今月中に消費税率引き上げ関連法案の審議に衆院で入る方針を固めた。
 問責決議可決後の国会対応を巡って、野党の足並みが乱れていることから、消費増税法案の成立に向けて強気の国会運営で臨むことにした。

 民主党の城島光力(こうりき)国会対策委員長は20日、自民党の岸田文雄国対委員長に対し、今月24日の衆院本会議で、消費増税法案などを審議する特別委員会の設置を議決する方針を伝えた。
 当初予定していた同日の審議入りは断念するとし、自民党に配慮する姿勢を示した。今月26日の審議入りは譲れないとしている。 (読売新聞4月21日)』

 しかも、もし自民党が審議に応じなくとも、小平衆院議運委員長(民主党)は、職権で23日に議運委を開くことを決めているとのこと。^^;
 自民党に限らず、野党側は、この野田政権の強行的な国会運営の仕方に、ますます反発を強めているという。(~_~;)

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 他方、自民党執行部は、参院問責決議を受けた2閣僚が辞任するまでは国会審議には応じられないとして、今週の国会審議には欠席する意向を示している。

<今回の問責決議は参院が主導して行なっただけに、週末にTVに出演していた参院幹部の山本一太くんが、やけに嬉しそうに張り切っている感じが。^^;>

『自民党の谷垣総裁は21日、長崎市で講演し、「野田首相は一日も早くきちんと始末をつけないといけない。政治生命をかけて社会保障・税一体改革に臨むというなら、障害となるものを整理しなければならない」と述べ、首相は速やかに前田、田中両氏を更迭すべきだとの考えを強調。そのうえで「下手すると、今後の問題処理に大きな影響が出てくる」とも語り、両閣僚が交代しなければ、消費税率引き上げ関連法案などの審議に影響が及ぶとの考えを示した。(読売新聞4月21日)』

『自民党の大島理森副総裁は22日、和歌山市で講演し、消費税率引き上げ関連法案への対応に関し、「税と社会保障の十分な議論をするためには3つの条件がある」と述べ、〈1〉参院で問責決議が可決された前田国土交通相と田中防衛相の交代〈2〉衆院特別委員会で審議予定の11本の法案の整理〈3〉民主党の衆院選政権公約のけじめ――の3点をあげた。

 民主党が24日に消費増税法案の審議入りを提案していることに対しても、「2閣僚の整理整頓もせずにそう(審議入り)するなら、『勝手にやれ』と言わざるを得ない。巡り巡って審議を遅らせることになる」と語った。(読売新聞4月22日)』

* * * * *

 しかし、自民党内には、国会審議拒否に批判が強まっていることや、衆院選で選挙協力を得る公明党への配慮もあってか、執行部の方針に疑問を唱える声が出始めている様子。
<自民党は、今月にはいって政党支持率が低下している上、地元から「自民党は、何をやってるんだ」と言われるらしい。^^;>

 また、党青年局長の小泉進次郎氏は、堂々と執行部を批判する発言を行なっているという。<mewから見ても、進次郎くんの主張の方が正論に思えるです。>

『自民党の小泉進次郎青年局長は21日、名古屋市中区で開かれた党愛知県連主催の政治塾で講演し、2閣僚の問責決議可決を受けた党本部の審議拒否方針について、「政権交代で、国民は自民党に責任ある建設的な野党の姿を期待した。『審議拒否拒否作戦』くらいやったらいい」などと批判した。

 小泉氏は「田中直紀防衛相は(審議を拒否されて)ほっとしているだろう。何度も集中審議、委員会をやって徹底的にやったほうが困る」と指摘。「今の自民党は野党としてのモデルケースにならなければいけない。自民党が信頼たる野党になるのが政治の信頼回復につながる」などと訴えた。(毎日新聞4月21日)』

* * * * *

 さらに、もともと問責決議に慎重&審議拒否に反対だった公明党の幹部も、この週末に自民党の方針を非難する発言を次々と行ない、自民党の翻意を求めている。

『公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は21日午前のTBS番組で、前田国土交通相と田中防衛相の参院での問責決議を受け、自民党が国会審議を原則拒否していることについて、「全面的に審議拒否というなら、首相の不信任決議案か問責を出すのが筋だ」と批判した。(読売新聞4月21日)』

『公明党の山口那津男代表は21日、沖縄県浦添市で開いた党の会合で、自民党が衆参両院で全面審議拒否をしていることについて「文部科学相や厚生労働相の仕事まで止めるのはやり過ぎだ」と批判した。
 公明党は審議拒否の対象を、問責決議を受けた前田武志国土交通相と田中直紀防衛相が関係する委員会に限定している。山口氏は「大局的、大人の対応が必要だと天に向かって言っているが、それがどこに返ってくるか。(その声を)よく聞いてもらいたい」と語り、全面審議拒否の方針を見直すよう自民党に促した。(時事通信4月21日)』 
 
* * * * *

 自民党の中では、今後の党の運営方針に関する考え方に違いが生じていることから、もし国会運営が混乱した場合には、「谷垣おろし」の動きに発展する可能性もある。(・・)

 自民党の谷垣総裁&周辺は、以前から書いているように、野田陣営の消費税増税法案に協力して、打ち合わせ解散を行なった後で、(小沢抜きの)民主党と連立する青写真を描いているのであるが。野田陣営との調整がうまく進まず、やや焦っている感じがある。

 また谷垣執行部のTOPである石原幹事長は、当初は民主党との連立に前向きだったのだが。近時は、やけに橋下維新の会をヨイショする機会が増えている感じがある。
 父親である石原都知事は、橋下徹と協力して、維新の会を軸に地域連合を束ねて自民党と連携し、息子を首相にすることを考えているという話もあるだけに、石原幹事長としては、どちらの道を行くか、迷いの中にあるようにも見える。(~_~;)

 そして、首相再選を目指している安倍元首相&そのグループ(一太くんもその仲間)は、民主党とは理念が異なるので連立は組めないとして、橋下維新の会+平沼グループと組んで政権をとり超保守勢力を結集することを考えている様子。
 前記事でも少し触れたが、安倍氏本人や側近である菅義偉氏や西村康稔氏も、近時、積極的に同じ日本会議系超保守である維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事と接触を重ねており、谷垣陣営とは明らかに異なる路線をとろうとしている。

 それゆえ、彼らは、野田政権に徹底抗戦を行なって追い詰め、早期解散を実現することが最大の目標にしているし。谷垣総裁の対応が甘ければ、「谷垣では選挙は戦えない」として、総裁選の前倒しを要求する可能性があるのだ。^^;

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 これに対して、野田首相は先週、2閣僚の続投を宣言。岡田副総理も藤村官房長官、さらには前原政調会長も、首相の判断を支持する発言を行ない、当面はこのまま様子見をする構えでいる。(・・)

 先週、『小沢が野田交代に・・・』に書いたように、野田陣営としては、前回の閣僚更迭&内閣改造から3か月しか立っていないし。この件で自民党内&自公に亀裂が生じていること&野党に批判が集まっていることから、しばらくは下手に動かないで、様子見をしていた方が得策だと考えているところもあるのだろう。^^;
<特に党分裂&早期解散を回避したい輿石幹事長にとっては、渡りに船だし。(@@)>

 また、野田陣営には、26日の小沢一郎氏の判決がどうなるかを確かめてから、今後の対応を決めた方がいいという考えもあるようだ。(・・)
<小沢氏が無罪判決だったら、慎重に対応せざるを得ないけど。有罪判決だったら、反対派の勢いが弱まると見て、自分たちのペースで強硬策を進めて行こうと考えているのだろう。^^;>

* * * * *

 しかし、ある意味では、野田首相以上に消費税増税法案の成立に熱意を燃やしている藤井裕久氏(党税調会長)は、早く2閣僚を更迭して<「とげを抜け」だって>、法案審議にはいるべきだと提言したという。

<藤井氏は09年衆院選に出ず政界引退するつもりでいたものの、消費税増税&財政再建の道筋をつけるために、議員続投の決意を固めたとのこと。元大蔵官僚ゆえ、財務省とタッグを組んで、菅&野田政権で着々と増税法案の準備を行なっており、藤井氏にしてみれば、これが「最後のご奉公」なのかも知れない。(~_~;)>

『前田武志国土交通相と田中直紀防衛相に対する問責決議が参院で可決されたのを受け、民主党の藤井裕久税制調査会長は20日午後、消費増税関連法案の国会審議への影響を懸念し「とげは抜くべきだ」と述べ、野田佳彦首相に2閣僚の更迭を促した。首相や輿石東幹事長ら党執行部は擁護の姿勢を崩していないが、政権中枢から公然と更迭を求める声が上がったことで、首相は厳しい判断を迫られる。
 藤井氏は鳩山内閣で財務相を務めた首相の後見人的存在。藤井氏は、2閣僚の辞任を求める自民党が全面審議拒否に入ったことなどを踏まえ、都内で記者団に対し「お2人になにがしかの非があったことは間違いない」と指摘。その上で「首相がどうするか判断するとき、全ての基本は消費税を何としても通すことだ」と述べ、2閣僚を更迭して消費増税法案審議入りの環境を整えるよう求めた。(時事通信4月20日)』

* * * * *

 ちなみに、mewは正直なところ、この2閣僚は辞任を要求されても止むを得ないのではないかと思っているところがある。(・・)

 前田国交大臣は、岐阜県下呂市長選の告示前に、特定の候補予定者の支援を依頼する文書を送ったことが、公選法が禁じる事前運動や公務員の地位利用に抵触する可能性があるとのことで、問責決議を受けた。<先週、市民団体が東京地検特捜部に検察に告発を行なったとのこと。>
 
 まあ、この手の支援依頼は決して削らしいものではないし。もし徹底的に調査を行なったら、おそらく自民党の議員も含め、ビミョ~なものがアチコチから出て来るのではないかと察するのだけど。^^; <本人の名が使えないので、法の抜け道を使って、「XXの関係者or家族です」と記した支援依頼は横行しているしね。mewのとこにも来るもん。(・・)>

 でも、閣僚たるものは、やはり一般の議員よりも、こういうことには気を付けるべきだと思うし。ましてや、国交大臣が、よりによって下呂建設業協会理事長などに支援依頼の文書を送るなんていうのは、明らかに公務の信頼性を損ねることになるので、仮に犯罪が成立しなかったとしても、違法性&モラル違反の程度はかなり高いのではないかと思うのだ。(-"-)
 
 また、mew個人は、前田国交大臣に対しては、もともと旧建設省(現国交省)の官僚出身で、昨秋、大臣に就任して早々に国交省と結託して、八ツ場ダムの建設続行を決めたことで立腹しているし。(`´)
<関連記事『八ッ場ダム、「やらせ」&「結論ありき」で建設継続を決定』>

 野田首相は、前田氏がうまく官僚を活用して、震災復興計画を推進することを期待していた部分も大きかったようなのだが。確かに計画は進んでいるものの、<前田氏は官僚出身に加えて、自民党の竹下派の一員だっただけに?>、まさに政官財癒着体質がそのまま反映されており、大手ゼネコンが儲け放題になっているとのことで。mew的には、ある意味では、とっとと辞めて欲しい大臣№1なのである。(・・)

* * * * *

 田中防衛大臣に関しては、このブログでも就任当初から疑問を呈しているように、あまりにも防衛に関する知識がなさ過ぎで、専守防衛の平和志向派のmewでさえ、不安に思うほどだし。<mewより知らないというのは、マズイを超えて、アブナイと言えるかも?^^;>
 また、自民党が、国会でしつこくテストごっこを行なうことには辟易としている人も多いのではないかと思うのだが。多少は、防衛省官僚からレクチャ~を受けているのだろうけど、答弁の仕方がほとんど向上せず、野党&メディアのオモチャにされ続けている感じがあって。
 これは田中直紀氏がどうのという前に、昭かに野田首相の選任ミスなのではないかと思うところがある。^^;

<いや、野田首相にしてみれば、消費税法案に関して、真紀子夫人の攻撃を防ぐことができたことや、田中氏が渡辺周副大臣や長島首相補佐官らの国防族議員&防衛官僚の思うがままに動いてくれるという点では、成功だと思う部分も大きいのかも?^^;>

 ただ、田中氏は、問責決議を受けるほどのことをしたかと言えば、「・・・」だし。
<自民党政権の時代にも、田中氏に負けず劣らず、な~んもわからなかった閣僚が、たくさんいたしね~。^^;>
 また、田中氏が辞めた後、民主党最右翼と呼ばれ、集団的自衛権の行使容認&日米新安保体制構築に燃えている渡辺周氏や長島昭久氏(前原くんも候補?^^;)が防衛大臣になったりでもしたら、まさに「日本が超アブナイ!」ことになりかねないだけに、mew個人としては、田中氏が辞任した方がいいのかどうか悩んでしまうところもある。(・・)

* * * * *

 野田首相も、今国会中に消費税増税法案を成立させたいという思いは強いので、色々と状況を見ながら、連休明けには2閣僚の処遇も含めて新たな動きをするのではないかとも思うのだが。<内閣改造を避けて、自発的辞任を促すかも?>

 でも、おそらく野田首相も、与野党の議員の多くもそうだろうけど。やっぱ、今週は、何よりも26日に出る小沢氏の公判の判決が気がかりだし。
 また、その結果が日本の今後の政治の流れを、大きく左右する可能性が大きいのではないかと思っているmewなのだった。(-人-)muzai ni narimasu youni

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by mew-run7 | 2012-04-23 12:29 | 民主党、民進党に関して

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