三木谷氏ら新自由主義の申し子たちvs日本型経営

 楽天vsTBSは、TBS優勢の状況になって来た。TBSは安定株60%以上を確保したようで、
さらに絶対的安定数の2/3を目指して安定株対策を進めている。楽天側はTBSに安定株対策
を進めないように(そうすれば楽天も株式の買い増しをしない)と要望したが、TBSはそれを拒否。
7日には、インデックス社とテレビ番組のネット配信を行なう会社を作ることで合意し、楽天との
全面的な経営統合をする意思がないことを示した形になった。
 一方、楽天はTBSとの攻防が長期化することに備えて、1000億規模の増資を行なうことも
検討しているという。(この増資は会社や三木谷氏にとって、色々な意味で危険かも。三木谷氏
は賭けにはいっているのかも知れない。)

 三木谷氏や村上氏にとって、プロ野球球団の話は、あくまでオマケのようなものだとは思うが
(メイン・ターゲットはTBS、阪神電鉄の本社なので)、三木谷氏はプロ野球のオーナー会議で、
野球協約違反の件で他の全球団から批判され、彼の主張は受け入れられなかった。また、
同会議では、オリックスが村上ファンドに出資している件も問題になったという。また阪神電鉄は
村上氏の阪神球団の株式上場の提案を完全に拒否する構えを見せている。
 
 これらの攻防を見て、日本がいまだに旧式の日本型の経営&社会の概念を引きずっていること
をなげき、これでは日本経済や社会の発展はどんどん世界に遅れをとってしまうと憂いている人
も少なくないときく。それは新自由主義経済を目指す彼らにとって、抵抗勢力なのかも知れない。
 だが、正直を言えば、私はその旧式の概念を引きずる抵抗勢力を少し応援してしまっている
部分がある。私の中には、そう簡単に新自由主義の申し子たちの思うようにはさせないぞ、という
思いがあるからであろう。それは単に「出るクイを打つ」ということだけではなく、メジャーになる
には、もう少し全体観を持ってほしいという願いも込めてのことである。
 
 前回も書いたように、彼らの株式や株式会社&株主に対する考え方は決して間違ってはいない。
自分たちのビジネスに対する考えも、間違ってはいないと思われる。
 ただ、私は彼らには日本の社会全体が見えていないように感じる。そこにはいい面もよくない面
もあったとは思うが、日本の経済や社会がここまで成長して来た背景には、旧式の日本型経営の
存在が大きいのである。多くの企業はそれで安定した経営ができたし(その配下にある会社や
工場なども含めて)従業員たちや家族も、それなりに地道にコツコツ頑張れば、ある程度報われ
て、安定した生活もできたのである。もっと地に脚をつけた形で、ものづくりをして来たのである。
 彼らはまだ自分のビジネスやその周辺のことしか見えてないのかも知れないが、もっと広い
視野をもって進んで行かないと、たぶん壁にぶつかってしまうのではないだろうか?

 7日には、経団連の新会長にキャノンの御手洗富士夫社長が内定した。ITにも関連する業界
からは初めての会長である。彼は創業者のおいごさんだが、長い間キャノンUSAの社長をして
いて、アメリカ型の経済社会も体験している。だが、おそらく日本を外から見ていた分、日本の
社会や国民性や日本型の経営を客観的に把握して、そのよさも問題点もわかっているのでは
ないかと思う。
 彼は大きな赤字を抱えるキャノンを再生したことでも知られるが、構造改革推進派ではあるもの
の会社の従業員のことも考え、ものづくりや愛社精神を大事にし、終身雇用制は堅持する意向の
ようだ。
 彼が今後、どのような形で日本の経済界をリードして行くのかも興味深い。

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ところで「会社は誰のもの?」という話に戻ってみたいと思う。「会社は社長のもの」というイメージを
持っている人も少なくないのではないだろうか?
 映画やドラマな、または身近な会社などでの社長像の印象も大きいかも知れないが、実際、
そのイメージは間違いとも言えないのではないかと思う。

 というのも、日本では(非株式会社はもちろん)株式会社の場合でも、その大部分は同族会社
だからである。同族会社というのは、経営者やその家族、親族などで会社の大半の株式を保有し
ている会社のことだ。経営者(=たいていは取締役社長)&その身内で株式の多数を占めている
ので、人事も経営の方針や重要事項もその中で決めて行くことができるし、会社の利益=経営者
一族の利益=株主の利益で、みんなの利害関係が一致し、好きなように運営して行きやすい。
 こういう会社の社長&一族は、「会社は自分たちのもの」と思っている人たちも多いかも知れ
ない。
<ちなみに楽天の場合、三木谷社長&妻&個人会社で50%以上の株式を保有。関係者も
含めると70%近い安定株があり、同族的な経営になっている。だが、目先の資金調達のために
あまり増資を重ねてしまうと、その地位も危ないかも知れない?!>

 実は上場会社の中にも、(特に戦後からしばらくの間は)同族会社やそれに近い形の会社も
少なくなかったという。大財閥は解体されたものの、小財閥や各地の名士が会社を経営したり、
また創業者一族を中心に経営される会社も多かったからだ。
 また、多くの大企業は、提携銀行や関係の深い会社とお互いに株式を持ち合う形をとっていた。
関係会社同士で株を持ち合うことにより、お互いの利害も一致して、経営、資金面でも協力関係が
強まる。多数の安定株があれば、第三者が経営に口を出したり、買収して来たりすることも防止で
きて、株主対策に余計な気をつかわずに済む分(強いて言えば、総会屋対策ぐらいで)、自社の
経営に専念しやすいというメリットもある。
 また、日本の企業は終身雇用制(定年退職制)や年功序列制を採用していたので、社員
(従業員)も長く会社に勤めるケースが多く、愛社精神もわきやすい面があった。会社が成長すれ
ば、自分たちの待遇もよくなるし、ここでもお互いの利害関係が一致するところがある(その背景
には、労働組合の努力もあったことは忘れてはなるまい)。昔の大企業は社会主義のようだった
と言われるが、子会社や下請け会社も含め、会社が一つの国のようにして、グループの社員の
生活の安定や福利厚生などを全て担って運営しているような面もあったかも知れないとも思う。
 正直なところ、世の中、そんなに優れた能力やバイタリティを持っている人ばかりではない。
だが、会社のためにある程度地道にコツコツ働けば、それなりに報われて、安定した生活を送る
ことができたのだ。
 また、会社の中は社会主義的でも、会社全体では自由競争の中で世界とたたかい、海外進出
を果たして行ったところも少なくない。
 そのような会社では「会社は経営陣&社員のもの」という感覚もあったかも知れない。

 もちろん、このような日本型の経営には問題点もあった。身内や関係会社同士での経営になる
ので、いわゆる「なあなあ経営」になりやすく、人事も内部関係者でのお手盛りで決まったり、経営
方針も関係会社の利害を重視する形で決まりやすかった面がある。(時には、内部で支配権争い
はあったようだが、その情報も外にはあまり出て来ないことが多かった。)会社の経営に関する
情報もあまり公開されることはなく、その意味ではかなり閉鎖的な経営スタイルだったように思う。
 また終身雇用制や年功序列制やグループの丸抱えは、会社の負担を大きくし、能力のある人材
を適材適所に活用することを妨げる部分があった。
 
 そして、また多くの会社が一般株主を軽視していたようにも思う。身内や関係会社で安定株を
保有しているので、その他の一般株主(特に小口の株主)の意思や利益などはあまり考えなくて
もよかったのだ。前回、日本の株式配当は世界でも低いことで有名だったと書いたが、会社に
利益があっても、それを事業拡大のための内部資金にしたり、経営陣や従業員に優先して回して
しまうので、株主に配る分はあまり残されていなかったようだ。
 また一般株主の方も、会社側がそのような体制であるのを承知しており、株主としての経営参画
にはほとんど関心のない人が多かった。(それは今もそう変わらないかも知れないが、株主総会
の出席や議決権の行使などをする人はほとんどいないようだ。)結局、株式投資と言っても、
大部分は少数の株式を短期のうちに売買をして株価の差益で儲けることを考える「投機」に近い
ことをしている人が多く、株価に影響するような経営の情報には興味があっても、それ以上に会社
に関わることは考えない株主も多かったのである。(それも株主軽視に拍車をかけたように思う。)

 しかし、会社の大規模化や同族経営への批判などもあって、近時は同族的経営をする会社は
かなり減っているときく。また、会計の国際化にともなって、関係会社が多数の株式を持ち合い
続けることが難しくなって来ている。目先の利益や数字に追われたり、情報公開を義務付けられ
たりと、会計や株式の面でも、旧来型の日本型経営を行ない続けるのは困難になっている部分
も大きい。特にバブル崩壊後は、大企業は潰れないという神話も崩れ、終身雇用制や年功序列
制も崩れつつあり、会社と従業員の関係も難しくなっているようだ。
 国際的な自由競争に打ち勝つために、不採算部門のカットやリストラが断行するところが相次
ぎ、また企業同士の合併、吸収なども相次いでいる。従業員にとっても、社名や同僚が次々と
変わるし、いつ自分の部門や自分自身がカットされるかわからないし、愛社精神を持つ人も減っ
ているという。だが、大企業では能力給に反対する人が、まだ半数を超える所が多いというデータ
もある。ある程度安定した生活が保証された方が、仕事に専念しやすい、中長期視点から業務を
行ないやすいというメリットがあるとの見解も指摘されており、企業側も従業員との雇用関係や
待遇について見直す必要性を感じている所が少なくないという。
 まさに今、日本型経営は様々な意味で、分岐点にあるのかも知れない。そして、これは日本の
経済や社会全体にも関わって来る問題なのである。

 ただ、三木谷氏や堀江氏はそういう面までは、考えてはいないであろう。
楽天の従業員数は、単独で727人、連結で3448人、平均年齢は30.8歳、平均収入575万
だ。ライブドアは単独437人、連結1582人、30.1歳、501万円である。
 彼らは今後、どのような形で会社を発展、存続させて行くのわからないが、たとえば自社の従業
員が40代、50代になって行った場合、彼らは従業員に対してどのような待遇をして行くか考えて
いるのだろうか? ITの世界では、若い世代の方が発想力や行動力もあり、給与も安いので、
重んじられる風潮がある。彼らは、40代、50代の従業員は効率性がよくないものとして、切って
行くのだろうか?
 ちなみにTBSは単独188人、連結2988人、43.5歳、1443万のようだ。いくら経営統合に
よってTBSの業務や株主にメリッがあると主張されても、経営陣や従業員はその生活を考えれば
尚さら楽天との統合に積極的になれないだろう。

 最後に、各企業の一般株主への対応は、かなり向上しつつある。ネットなどを用いた情報公開も
よくなったし、少数の株式保有者でも安定株主を作りたいという意図を持って、株主優待に工夫を
こらすようになった。今期は利益が増大している会社も多いのだが、株主に対する配当も増加
する傾向にある。
 5日のニュースによれば、東証一部上場企業の05年度の年間配当総額が3年連続で過去最高
を更新し、3年間で約1.6倍に急拡大する見通しであるという。投資家が配当を含めた株主還元
対策を重視し始めたこと、敵対的M&Aの防衛策の一環として安定株主を増加させたい意向が
あると証券会社も分析している。

  日本人は急激な変化は望まない。攻撃的なものに対する防御反応も強い国民性があると思う。
  若者たちも以前よりは個性を主張し、刺激や変化を求めてはいるものの、ファッションや生活、
言動などを見ると、周囲と一緒の方が安心感が強いような面が見られる。
  私個人としては、日本型経営のよいところをうまく残しつつ、従業員や株主、一般市民が納得
できるような形で、国際化や自由競争に対応して行くことが望ましいのではないかと考えている。                    THANKS
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Commented by 若(非公開コメントマニア at 2005-11-10 00:07 x
先のことまで考えてるようには思えない。
先の予測が立てにくい業種だろうから、金融事業での財務の安定に走るんだろうね。

その前に社長が変わるだけ。
自分の限界が見えたら、サクッと隠居。
やばくなったら、株券捌く方法を考えて、ほな、さいなら。
どこぞの不動産会社の社長は、凄い技を使って捌いたよね。
結局、自分の利益が最優先って事じゃない?
今の椅子に長く座る事なんて考えてないように思う。

会社は誰の物?っていうか、社長が誰かってのが俺には重要だね。
ワタミやマネックスの社長の元でなら働いてみたいなとかね。
ワンマン経営者とは違う、社長業をやっている経営者ね。

会社経営って、足し算じゃないよね。

う~~~ん、有限会社で「ひっそり」が俺には合ってるなぁ~


っていうか、長者番付の廃止って嬉しいね(笑)
でも、日本の上位10人くらいは発表してもええんちゃう?
Commented by mew-run7 at 2005-11-10 05:03
若さん、非公開コメント、有難うございます。

実は次の機会に書こうかな~とも思っていたのですが。
私も、イケイケ起業家たちの中には、そんな先のことまで考えて
おらず、そのうち株式(会社ごと)誰かに売っちゃえ~という所が
少なくないような気がしてるです。

ワタミは将来的な展望もあるし、従業員への対応もいい感じだし、
株主へのサービスもいいし、あの社長や会社には魅力を感じます。
(しっかり前から株も買ってるし~。もっと買っておけばよかったかも~)
Commented at 2005-11-10 21:25 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ニケ at 2005-11-10 23:46 x
三木谷氏や村上氏、ホリエモン・・他にも表に出てないだけの人が沢山いると思いますが、私はこれらの人たちを当面は

現代の、あるいは現在の「錬金術師」と思っています。

しばらく前には「土地」だったかな?古く有名なのはオランダのチューリップ?
いずれにせよその時々にさまざま政治による優遇処置を受けていたり、皆が注目したりする職種が現れてお金が集中することがありますよね
でも、それが本当に社会を基本的にあるいは構造的に支えていけるシステムのひとつなのかを見たいと、常に思っています。
彼らは人間社会についての認識や理解が、非常に浅いと思いますし理念も感じられません。

おそらく10年と持たないのでは・・その10年後は「昔そんな人が社会を賑わしていたなあ~」と言われるのではないかと・・


Commented by mew-run7 at 2005-11-11 05:08
若さん、ニケさん、コメント有難うございます。

>若さん

ごめん。私のレス、何かマズかったでしょうか?
できれば、公開コメントの方が有難いです。

>ニケさんへ

バブル期のベンチャ~起業ブ~ムの頃は、私もそう思っていましたし、
実際そうだったのですが。

今回の彼らの場合は、日本がアメリカ型経済社会に向かってしまうと
残ってしまう人もいるような感じもして、危機感をつのらせているです。

社会に対して認識や理解が浅い人が、もっと社会に対して認識や理解
が浅いかも知れない人たちに受け入れられてしまうのも、コワイこと
だったりもします。

何分にも昔からの大企業も新自由主義的な経営方針を突き進めている
時代ゆえ・・・。ワタシ的には、あまり楽観的にはなれない部分があります。
Commented by at 2005-11-11 11:43 x
いや、runさんが書こうと思ってた事を先に書いてしまったので申し訳ないなと思って、、。

一番タチの悪い人は、自分が知識・認識があると思い込んでいる、実際は常識知らずの人達ですね。
それを指摘すると、指摘した方が悪者扱いされる。
まぁ、そういう人の周りには自然と人がいなくなりますが。
Commented by mew-run7 at 2005-11-12 04:49
若さん、コメント有難うございます。

いやいや、むしろ同じ考えを持つ人がいてくれて、ほっとしたところも
あったりしたです。
若さんは、また一般ピ~プルとは異なった観点から(決して変人という
わけでは^^;)、色々な体験や見聞をしている面もあると思うし、
ある意味ではすごく常識的な感性とすごく鋭い感性を持ち合わせている
と思うので、若さんの意見はすごく参考になるです。
<決して、ヨイショじゃないですよ~。見返りは、推奨株で?(笑)
Commented by あらびあ at 2005-11-13 00:24 x
三木谷氏と堀江氏の考えていることについては、若さんに同意見です。

会社というよりは、自分のためにどうするという行動にでると思う。

従業員のことは、あまり考えていないでしょう。
むしろ、世間の注目の企業で働けて幸せだろ?と思っているような気もする。

まあ、人の金の上で踊り続けるのも大変だとは思うけどね・・・。
Commented by mew-run7 at 2005-11-13 03:58
あらびあさん、コメント、有難うございます。

少し前に、某ベンチャー企業の代表も、何か社員が増えて、身動き
がとりにくくなって来たら、「俺、や~めた!」みたいに他の会社に
株を売って、消えちゃったことがあるのです。
置いて行かれた従業員は、自分たちでは何もできず。
転職も容易でなく・・・それは大変だったそうでございます。

日本がそんな会社ばっかりになったら、困るですよ。
Commented by at 2005-11-13 10:44 x
runさん

うふっ
おら、変態だ(

今日はいい天気やでぇ~~
近所を散歩なんかして、心のリフレッシュするべさ。

この時期の欠点は、落ち葉掃除が大変って事だけだね。
まぁ、ある程度身体を動かして脂肪燃焼させて、旨いもん食って、温泉入って、屁こいて、24時前に寝て、次の日の仕事を頑張りましょう~

、、と、意味のない事書いてすんません。

ほな!
Commented by mew-run7 at 2005-11-14 04:16
若さん、コメント(?)、有難うございます。

この時期、落ち葉掃除、大変ですよね~。

東京も、昔は落ち葉や枯れ枝を集めて、庭で燃やしちゃうのが当たり前
だったんだけど。十年くらい前だったか、祖母がいつも通り、それを
やってたら、近くの次々できたマンションの人の住人から、消防署や
警察にTELが行ったらしく、断念することになったですよ。

まあ、確かに落ち葉を焼いた煙は臭いので、迷惑だとは思うけど。
何かふつ~には暮らしにくくなっていると感じるところもあるです。

おいしいもの、温泉、うらやましゅうございます。 ほな!
Commented by at 2005-11-14 10:35 x
昔は、落ち葉を燃やすのは「焚き火」だったんだけど、法改正で、大きく分けて「野焼き」の区分に入ったようです。
地域によって判断基準が違う可能性があるので、調べて見て下さい。

来年、最近騒がれている企業の株価が大きく振れそうです。
本当の業績でブレるのか、関係者が捌く為なのか、そのほかの理由なのか分かりませんが、きちんと企業を選んで応援しないと悲鳴をあげるような気がしてます。

俺はきちんとした技術を持ち、きちんとしたモノを売り、利益をあげている企業のみ応援します。
何屋か分からない企業にだけは自分の資金を預けたくないですね。
Commented by mew-run7 at 2005-11-15 00:41
若さん、コメント有難うございます。

祖母は都会のド真ん中で野焼きをやってたのでしょうか?(笑)

私も、それなりのポリシーを持ってきちんとした技術やものを作って、
利益をあげている企業の方がいいですね。(過去は忘れてくんろ。)
あと消費者のことをきちんと考えているところがいいです。
Commented by レッツら at 2005-11-19 11:02 x
連続のコメントになって申し訳ないです。

こちらに書かれていること、本当に私、同感なんです。
素直に一般教養として商法と経営学を学んだことがある人は
普通の話をされているように感じるんじゃないでしょうか。

ちょっと上のコメントを見て、びっくりしました。
Commented by mew-run7 at 2005-11-20 03:18
レッツらさん、コメント有難うございます。

現実的に考えると、国際的な競争が激化している今日、企業はいかに
そこで勝ち抜くかに必死ですし、昔のような日本型の経営を続けるのは
難しい状況になっているのではないかと思います。

ただ日本には日本の国民性に合った方法というのがあると思うので、
何でもアメリカ型の経営の真似をして市場原理絶対視、スピード、
効率重視、というのはいかがなものかと。
それでは、一般に働く人がついていけなくなりますし、働く意欲も失って
しまうような気がします。

経営者側の視点、被雇用者側の視点で色々な見方ができるようにも
思います。

by mew-run7 | 2005-11-09 17:52 | 新自由主義&小さな政府 | Comments(15)