田代事件が最高検に移送&特捜幹部の告発も最高検が受理で、検察が本気で捜査開始か?

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

この記事では、小沢一郎氏&秘書の捜査・公判に関する話を・・・。

 これは、『田代の捜査&聴取は幕引きか?+石川は聴取に応じず&市民団体が罷免要求+α』の続きになるのだが・・・。

 5月にはいってから、大手新聞や一部のTVなどで、元・東京地検特捜部所属の田代政弘検事やその上司らが、不起訴処分になる見込みだという報道が相次いで出されるようになっていたのだが。

 先週末、大きく流れが変わるようなことがあったという。(・o・)

 今年1月、市民団体「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が、田代検事が虚偽の捜査報告書を作成した件で、同検事を虚偽公文書作成および行使の罪で検察庁に告発。この告発が受理されて、東京地検で受理でされ、東京地検刑事部が捜査を行なっていたのだけど。<でも、4月頃から田代検事は不起訴の見込みという検察リークがやたらに報道されるようになっていたのよね。^^;>

 この市民団体が、5月9日に田代検事の事案を東京地検刑事部ではなく最高検で移送され捜査することを求めるされるよう、移送申立書を提出していたところ、代表・八木啓代氏の下に、今月25日に検察庁から電話があり、田代検事の件が最高検に移送されたとの連絡を受けたとのこと。(**)

 また、この市民団体は、4月25日に東京地検特捜部の幹部5人(佐久間達哉元特捜部長、大鶴基成元次席、木村匡良元主任検事、斎藤隆博特捜副部長、吉田正喜元副部長を偽計業務妨害、田代政弘検事を偽証、堺徹特捜部長、斎藤隆博特捜副部長)を犯人隠避で、告発状を提出しており、5月7日に最高検に受理されていたのだが。

 この市民団体は、さらに今月24日に田代氏の上司に当たる佐久間達哉元特捜部長、木村匡良元主任検事、斎藤隆博特捜副部長を虚偽公文書作成および行使の共犯として告発したところ、25日にあった検察庁からの電話で、この告発も最高検が受理したと通知されたとのこと。(・・)
<告発状が、たった1日で最高検に受理されるというのは、極めて異例なことだ。(@@)>

 つまり、田代検事を含め、陸山会事件の捜査を担当した東京地検特捜部(当時)の幹部ら6人の捜査は、全て最高検が担うことになったのである。(**)
 
* * * * *

 まずは、その市民団体のHPにあったおしらせを・・・。

『2012/5/24

 陸山会事件裁判におきまして、裁判所からも「本件においては事実に反する内容の捜査報告書が作成された理由経緯等の詳細や原因の究明等については、検察庁等において、十分調査等の上で対応がなされることが相当であるというべきである。」という強い意向が判決文で示され、また、田代検事の報告書が個人的犯罪ではないということの証拠となる他の報告書が流出したことを受けまして、本日、佐久間達哉元特捜部長、木村匡良元主任検事、斎藤隆博特捜副部長を虚偽公文書作成および行使の共犯として、刑事告発いたしました。

また、司法記者クラブにて、記者会見を開催し、多くの大手メディア、フリージャーナリストの方々の取材を受けました。

告発状はこちらからご覧ください。

最高検察庁宛告発状(PDF・コチラ
八木啓代インタビューと記者会見映像(コチラ)』

『2012/5/25

 本日、当会が前日の5月25日に出した告発状が、最高検で受理されたとの連絡を、最高検事務課からいただきました。また、5月9日付けで出していた田代検事の移送申立書も本日付で最高検で受理したとのことです。これをもちまして、虚偽報告諸問題がらみの当会からの刑事告発はすべて、最高検扱いとなりました。田代検事の不起訴がほぼ決定したといわんばかりの報道が流れている中とはいえ、捜査担当が変わることで、改めてきちんとした捜査が為されることに期待したいと思います。』

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 この市民団体の代表の八木啓代氏は、5月25日、自身のブログ「八木啓代のひとりごと」(コチラ)に、このような記事をアップしていた。

『告発受理:もしかしたらもしかする?!

 一部の記者の方の話では、田代検事不起訴決定のXデーではないかといわれていた今日。

「地方在住で告発に参加できず、いてもたってもいられなくて、検察庁に抗議の電話をかけたら、非常にていねいに話を聞いていただけました」
「必ず上に伝えます、と誠意のある感じで言われました」
 そういうメールが何通も、会の方に届いていたのが午前中。
 中には、「電話を受けた事務官の方の方が、むしろ、『まったくもって恥ずかしいことです』『不起訴なんて、自分も個人的にはどうかしてると思っています』『本来、言うべきではないようなことを記者に言っている幹部がいるのは確かです』『こんなんで検察に信頼が回復できるわけがないと思っています』などと、まっとうすぎるほどまっとうなことを答えてくださって驚きました」
 という報告を入れてくださる方まであり......。

 検察庁の中に、真っ当な人のほうがむしろ多数派なのではないか、とまで思い始めていた今日の午後7時過ぎ。
 ふたたび、あたくしのiPhoneに「検察庁」の文字が。

       キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 だいたい、悪い予感というのほど当たるもんですから、てっきり、「不起訴にしましたんで」というのかと思って、暗澹たる気持ちになったのですが。

 そうではなかったのです。
 
 最高検察庁の事務課の方で、非常に丁重に、昨日提出した告発状が最高検で受理されたことと、さらに、1月12日に提出し、東京地検刑事部回送になっていた田代検事の虚偽有印公文書作成及び行使の告発状が、移送申立を受けて、これまた本日付で最高検で受理されたことをお知らせいただきました。

 またもやの丁重なお知らせのうえに、昨日の今日という超スピードぶりにも驚きましたが.......ということは、田代検事に関して、「不起訴の見込み」と新聞各社に派手にリークされていた地検の捜査はチャラになって、最高検で捜査をやり直しするってことなのでしょうか?

 もちろん安心するのはまだぜんぜん早いのです。
 そもそも、新聞で書かれていたのは、田代の不起訴は5月末。となると5月が終わるまで、まだ数日ありますし。
 それに、捜査をやり直すといっても、ずるずるサボタージュして、大きな事件でも起きた隙を狙って、不起訴を出そうと、単に結論を先延ばしにしているだけかもしれないのです。
 というか、いままでの検察のやり方を見ていると、そう考える方が、妥当である気はします。

 が、もしかしたら、検察の中で、「真っ当な感覚」を持っている方たちが増えてきて、それが流れを変えているのだとしたら、これはもしかしたら、とっても凄いことが起こっているのかもしれません。

 そして、もし、そういうことが起こっているのだとしたら、それは、まさに、全国から告発に参加してくださった勇気ある皆さん、あたくしたちの会を応援してくださった皆さん、せめてできることをとばかりに電話をかけて声を伝えてくださった皆さんの力が大きいと思います。
 霞ヶ関で権力を持つ人たちが決め、もはや決定的と思われた流れが、市民の声で変えられるのか。
 まさに、日本の民主主義が試されているのだと思います。

 田代検事の処分が決まると言われているのは、5月の末。週明けのあと数日が攻防戦となりそうですね。(2012-05-25) 』

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 陸山会事件に限らず、ここまで検察の問題のある対応を次々と見せ付けられてしまうと、mewも八木氏同様、ついつい「安心するのはまだぜんぜん早い」と思いたくなってしまうところはあるのだけど・・・。

 けど、こちらも八木氏同様、『もしかしたら、検察の中で、「真っ当な感覚」を持っている方たちが増えてきて、それが流れを変えているのだとしたら、これはもしかしたら、とっても凄いことが起こっているのかもしれない』と期待したくなる部分もある。"^_^"

 そして、八木氏らが主催する市民団体が、懸命に色々な情報や専門家などからの知識をを集めて、コツコツと告発状を出したり、各所でアピールして来たことに敬意を表したいと思うし。その努力が、是非、いい形で結実して欲しいと願っている。(・・)

* * * * *

 mewは、笠間検事総長が昨年7月に「今、改革をしなければ取り調べの真相解明能力はジリ貧になり、特捜部なんか雲散霧消してしまうと思う。だから、リスクを冒してでも改革をしなくてはいけない。失敗したら自分の責任、という気持ちでやっています」という強い意志を示したことや、今年7月に退任するのを控えて「周囲に『腹を決めた。辞めるまでに無駄死にはしない」と語っていたことに、大きな期待を寄せていたのだが。
(関連記事・『笠間検事総長が、陸山会の特捜部捜査を検証~リスクを冒しても改革する決意』)

<何だか検察の捜査&調査がうやむやな感じになっていたので、やっぱ抵抗勢力に負けちゃうのかな~と憂慮したり、「言うだけ総長」って呼んじゃうぞって怒っていたりした時もあったけど。^^;>

 もしかしたら、笠間検事総長が大きな覚悟を決めて、(小川法務大臣もかな?)、改めて最高検で全ての捜査や調査を行なうように指示を出した可能性もある。(・・)

 また、今年4月に、昨年、法務大臣の下に設けられていた「検察の在り方検討会議」の元委員の郷原信郎弁護士や江川紹子氏らが著名ジャーナリストなどと共に、虚偽報告書作成や検察審査会への対応に関する諸問題を調査するように、笠間検事総長と小川法務大臣に要請する書面を出したことも、プラスに働いているのかも知れない。
(関連記事・『小沢公判~郷原が、田代報告書の調査を検察&法相に要請+与党も協力して真相解明を』)
 
 何より東京地裁が、今年2月の小沢公判の証拠調べで「組織的に違法な取り調べが行なわれていた」と判断したり、4月の判決で、田代検事の虚偽報告書の作成や、特捜部が意図的に検察審査会の判断を誤らせる資料を提出した可能性に触れ、このようなことは許されないとして、「検察庁などが十分調査する必要がある」と指摘したりしたことが大きかったのではないかと察する。(**)

<関連記事・『小沢判決~検察捜査問題の調査の必要性を指摘&小川法相も意欲+捜査の実態』>

* * * * *
 
 また、mewは、このブログでも以前から書いているように、別に世の中の検察官全てに問題があると思っているわけではないし。
 実際、程度の差はあれど(?)、それなりに正義感や真相究明の志を抱き、被害者と共に泣くという精神を忘れず、小さな事件、難しい事件でもコツコツと対応している検事たちが少なからず存在しているのを知っている。(・・)

 ただ、何分にも「上命下服」的な要素が強い組織ゆえ、なかなか思うように捜査や起訴が行なえないケースも多々あるようだし。だんだん官僚的になったり、やっつけ仕事をするようになったりする人もいるそうだし。
 本当は色々な問題だと思うことがあっても、自分の立場を考えたり、何より検察の信頼を失うことをおそれたりして、結局、言い出せずに終わってしまうこともあるのではないかと察するのだけど・・・。

 でも、近時、検察のズサンな捜査や思い込みストーリーによる強引な捜査、起訴による冤罪事件が次々と明らかになっている上、今回の陸山会事件の捜査&検察審査会への対応に関する諸問題にも着目されるようになって、検察官や事務官、その他の検察関係者の中にも心を痛めている人が少なからずいるに違いないし。
 このようなことで、検察全体の信頼が低下することを憂慮している人たちはかなりいるのではないかと思うのだ。(・・)
<自分の所属する機関が悪く思われるのは、誰だってイヤなものだし。それに、あまり検察の信頼が低下しちゃうと、被疑者や参考人の取調べや聴取とかもやりにくくなるのではないかと・・・。^^;>

* * * * *

 2000年代前半に、全国各地の警察署のウラ金プ~ルが問題になった時、勇気ある現役&OBの警察官がその実態を告発したことから、各警察署TOPもそれを認めざるを得ない状況になったのだけど。
 同じくウラ金プ~ルの疑惑が呈されていた検察は、告発しようとした元検察官を逮捕するなどしてそのクチを封じ、小泉政権と結託する形で事実を隠蔽し、自浄作用を発揮できないまま終わってしまった。^^;

 でも、もし今度、検察組織全体が、きちんと事実を解明し、自浄作用を発揮できなければ、国民からの信頼を取り戻すことは極めて困難になるのではないかと思うし。それは、日本の国の司法制度や治安を守るという点から見ても、一般国民に大きな不幸もたらすことになりかねない。(~_~;)

<ガチな話、これで最高検が全てをうやむやに終わらせたら、当分、信頼は取り戻せない&ネットや一部メディアでの検察批判が続くことを覚悟しておいた方がいいと思うよ!(`´)>

 それゆえに、どうかこれが検察が信頼を取り戻す「ラスト・チャンス」だと思って、笠間検事総長などによる上からの力だけでなく、現場にいる検察官や事務方などの下からの力も発揮して、本当に検察改革を実現できるように、頑張って欲しいと願っているし。
 また、彼らがそれをきちんと行動に移せるように、私たち一般国民もしっかりとウォッチしたり、自分のできる範囲で言動を行なったりして、検察の望ましい活動は評価、応援すると共に、時には国民の側からもプレッシャ~をかけて行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。o(^-^)o  

                THANKS

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by mew-run7 | 2012-05-27 02:51 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)