指揮権発動発言の真相~小川前法相のインタビュ~など&小沢控訴審の裁判長が再審決定

 これは、今日2つめの記事です。

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。


この記事では、小沢一郎氏&秘書の裁判に関する記事を。

 まず、今日7日、東京高検が東京電力女性社員殺害事件の再審を認める決定をした。
この東京高検の裁判長を務めているのが、東京高検で小沢氏の控訴審を担当する小川正持裁判官だ。(・・)

<小沢正持裁判官に関する記事は『小沢控訴審の裁判長が決まる&控訴審の手続きが思ったより早く進むかも?』に>

『97年の東京電力女性社員殺害事件で、東京高裁は7日、強盗殺人罪で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)の再審請求を認め、刑の執行を停止する決定も出した。最大の焦点だった、再審請求審での新たなDNA型鑑定結果について小川正持裁判長は「公判で証拠提出されていれば有罪認定できなかったと思われ、無罪を言い渡すべき明らかな新証拠」と評価。「受刑者以外の男が被害女性と性的関係を持った後に殺害した疑いを生じさせている」と指摘し、確定判決を強く疑問視した。
(毎日新聞6月7日)』

『再審請求審で行われたDNA型鑑定で、被害女性の体内から採取された精液の型が、殺害現場に残された受刑者とは別の男性(弁護側主張の「第三者」)の体毛の型と一致。その後の鑑定でも被害女性の胸部や下半身のほかコートに付着した被害女性のものとみられる血痕部分から「第三者」の型が検出された。(同上)
.
 東京高裁が再審を認めた最大の理由は、検察側が被告の無罪立証につながるこれらの証拠を隠していたことがわかったからだ。(-"-)

<冤罪防止を重視&検察に対して厳しい部分もある裁判官なのかも知れない。(・・)>

 マイナリ氏の弁護団は、記者会見で、検察側が異議申し立てを行なわないように求めていたのだが。検察側は自分たちの主張が認められなかったことに不服を覚えた様子。また、もし執行停止になると、マイナリ元被告の釈放手続きが始まるため、検察側は7日にすぐ、再審開始と執行停止の各決定に対する異議を申し立て、釈放手続きの停止も申し立てたという。(ーー゛)

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 そして、小川前法務大臣が、野田首相に指揮権発動を相談していたという話について。

 なかなかこの件に関する記事をアップできずに申し訳ないのだが・・・。<現在、報道記事&資料を収集中。>
 日刊ゲンダイ6日に小川氏のインタビューが載っていたので、後半部分にそれをアップしたいと思う。

 以前からこのブログを読んでいる方は、ご存知かも知れないのだが。

 小川敏夫氏は東京選出の参院議員&平和・リベラル志向の人ゆえ、東京在住のmewは、以前から同氏を応援していたのだ。<同じ東京選出の蓮舫参院議員の陰に隠れて目立たないので、前回の選挙も苦戦したのだけど。06年には自民党の松岡農水大臣(当時)のナントカ還元水が絡む事務所費不正問題の追及や共謀罪潰しなどチョコマカ活躍しているです。>

 また、小川氏は裁判官、検察官、弁護士と法曹三職を全て経験した珍しい人で、国会議員として、法務副大臣としても、司法改革や法曹養成制度の改善などにも力を入れていた。
 それゆえ、mewは昨年9月に小川氏が法務大臣になった際に、同じ菅Gだった(今は離脱しているらしい)&小川氏の前に法務大臣を務めていた江田五月氏、平岡秀夫氏らと協力して、東京地検特捜部の問題の解明や検察改革に力を入れて欲しいと期待していたので、今回の解任は本当に残念なことだった。(-"-)

<関連記事・『小沢判決~検察捜査問題の調査の必要性を指摘&小川法相も意欲』など>

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 ちなみに、他の報道にも出ていたのだが。小川前法務大臣が野田首相に相談したのは、5月下旬ではなく、5月11日だったとのこと。ちょうど9日に小沢氏が控訴されることが決まった直後だ。(・・)

 この当時、小沢氏が控訴されるか否かが決まるのを待って、東京地検が虚偽報告書を作成した田代政弘氏に不起訴処分を出すという報道が複数出ていたことから、小川氏は、東京地検が十分に捜査を行なっていないと考え、指揮権を発動することを検討したようだ。
 また、野田首相はすぐに了承しなかったものの拒否したわけではなく、小川氏はもう一度、首相に相談する予定だったという。<その前に解任されちゃったんだけどね。^^;>

 小川氏は、元検察官&法務大臣として、この件を不起訴処分や内部の処分だけで簡単に済ませては、検察の信頼を回復できないと強く思っていたようで、その意向は検察側にも伝わっていた様子。
 最高検が、田代政弘に関する捜査を東京地検から最高検に移送させたり、特捜幹部の告発を受理したりしたのも、もしかしたら小川法務大臣(当時)の内部での言動を多少は考慮してのことかも知れない。(++)

<関連記事・『田代事件が最高検に移送&特捜幹部の告発も最高検が受理で、検察が本気で捜査開始か?』>

* * * * *

 尚、今週も、知人から「小川って国会の最中に携帯で競馬をやっていた人でしょ?」ときかれたのだが・・・。(・o・)
 マスコミの報道の仕方が悪いのか<「競馬サイトを見ていた」と報じているところが多いからね>この件については誤解している人がかなり多いように思うし。mewも、これまでに何回かきかれたです。^^;

 小川氏の名誉のために書いておくなら、まず、小川氏は国会の最中に何かをやっていたわけではなく、国会で党首討論が始まる十数分前、まだ委員会室に他の議員がさほど集まっていない時に、携帯電話でネットのサイトを見ていただけだ。<決して、国会の最中に見ていたわけではない!(**)>

 そのネットのサイトは、確かに競馬に関わるものなのだが。競馬の馬券を買っていたりレース予想の情報を見たりしていたわけではない。
 小川氏は、JRAに競走馬を所有しているので、自分の馬の調教のタイムの情報を見ていただけなのである。(・・)

 まあ、そもそも国会の委員室の中で、たとえ審議や討論の最中でなくても、携帯のサイトを見るのはけしからんという人もいるかも知れないのだが。ただ、<最近は、審議中にやる人は減ったようだけど>、国会の委員会室や本会議場で、メールをしているのか、何かのサイトを見ているのか、携帯やPCをいじったり、覗いたりしている人は稀ではないし。携帯をかけるために、審議の途中で外に出る人もいるほどだ。(-"-)

 また、競馬に関しては「ギャンブル」「よからぬもの」というイメージを持っている人も多いかも知れないし。いくら競馬好きのmewでも、たとえ審議の前とはいえ、委員会室で馬券を買うのはいかがなものかな~と思うとこはあるけど。
 自分の所有馬の調教タイムを見るのは、自分の子供やペットに関する情報をチェックするようなもので、さほど批判されるようなことだとは思わないし。少なくとも、あんなにマスコミや野党から批判を受けたり、ましてや大臣更迭の理由にされたりするようなことではないと考える。(**)


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 では、小川氏のインタビュー記事を・・・。

『「指揮権発動」発言の真相 小川敏夫前法相直撃インタビュー

日刊ゲンダイ6日

<地に落ちた検察の信頼はこのままでは回復しない>

 東京地検特捜部による小沢事件の捜査報告書捏造問題。小川敏夫前法相が4日の退任会見で、突如「指揮権発動」を検討していたことを明らかにし、大騒ぎだ。小沢嫌いの大新聞は「政治介入」と批判的な論調一色だが、「ちょっと待て」だ。このままでは、検察は“捏造検事”を「不起訴処分」にし、組織的犯罪にほおかむりして幕引きを図るつもりなのは間違いない。そうさせないために法的根拠にのっとった“強権発動”は、検察改革に役立つのなら結構なことだ。小川前法相を直撃し、真意を聞いた。

 捜査報告書を捏造した田代政弘検事は、「逮捕中のやりとりなどと記憶が混同した」と故意を否定し、検察当局もそれを「合理性がある」と認めようとしている。しかし、小川前法相はそこに疑念があると言う。
「捜査報告書の“架空”部分を見れば、『記憶違い』などあり得ないことは明らかです。石川議員が録音したやりとりと照らし合わせて確認しましたが、まず、捜査報告書では『石川議員が調書を取ることを拒否しているため説得した』としています。が、実際は石川議員は調書を取ることに『分かりました』と答えている。さらに、『検事から“ウソをつくようなことをしたら、選挙民を裏切ることになる”と言われたことが効いた』という実際になかったやりとりは報道でも有名ですが、架空部分はこの一節だけではない。この部分に関わる報告書2ページ以上にわたるやりとりが全て作り話でした。『記憶違い』というのは、どう弁解しようとも通用しません」

 この捏造問題については、小沢裁判の1審判決で裁判所も、検察の体質を厳しく批判し、作成経過や理由についての徹底調査を求めている。
「裁判所は(検察)組織の問題だと言ったのです。検察はそれを無視している。そもそも『記憶違い』という前提で捜査を進めること自体が間違い。田代検事が意図的に捏造したという前提でどこまで捜査をやったのか。裁判所の指摘を認めてしまうと大変なことになると、検察は逃げた。これでは地に落ちた検察の信頼は回復せず、国民にソッポを向かれてしまいます」

 裁判官、検察官、弁護士の経歴を持つ小川前法相が野田首相に「指揮権発動」を相談したのは5月11日とみられる。その日は了承を得られなかったが、継続して首相を説得するつもりだったという。
「検察が内部の問題で何かかばっていたり、躊躇(ちゅうちょ)しているようであれば、それをやらせるのが法務大臣の役割であり責任です。『指揮権発動』は法相の専権事項。総理の了承がなければ、自分の判断で政治生命をかけてでもヤル気でした。退任会見で明らかにしたのは、問題提起が必要だと思ったからです」

 検察は先月中に、田代検事を不起訴にし、「戒告」など行政処分だけでお茶を濁そうとしていた。この問題を少しでも早く闇に葬りたいのだろうが、なかなか処分が決定しないのには小川前法相の存在も関係していたようだ。
「捜査は検察の専権ですが、人事上の処分は法務大臣の権限です。(不起訴と行政処分を)同時にやろうとすれば、僕がOKしなければできなかった。マスコミのリーク情報で『処分は5月末』としていましたが、5月中には出ないワケですよ。今後は、法務委員会で追及していきます。捜査については聞けなくとも、人事上の処分については、どういう不祥事があったのか国会で質問できますからね」

 前法相がここまでハッキリ問題を指摘しているのだから、検察は“無傷”で生き延びられるはずがない。新任の滝実法相は、重大に受け止めるべきだ。大臣が交代して、すぐ大甘処分が出たとしたら、滝新法相は完全にナメられていることになる。

            以上

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 小川氏の「今後は、法務委員会で追及していきます。捜査については聞けなくとも、人事上の処分については、どういう不祥事があったのか国会で質問できますからね」という言葉は、非常に心強いものがあった。

 そして小川氏には、是非、今後も法曹3職&法務大臣の経験を活かして、検察の諸問題の追及も含め、議員活動をガンバって欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

                  THANKS

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Tracked from 普通のおっさんの溜め息 at 2012-06-07 21:36
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by mew-run7 | 2012-06-07 16:12 | 小沢&秘書の裁判 | Trackback(1)