修正合意のウラで、野田が谷垣にTEL&解散密約か?+中間派は採決先送りの勇気を

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。


 本当は昨日の夕方、修正協議に関する記事をアップしようと思って、半分以上、書き上げていたのだけど、何だか書いているうちに、どんどんと哀しい&空しい気分が広がって来て、結局、途中でやめて、ボツにしてしまった。(>_<)

 15日に何とか修正合意に至ったのは、前日に野田首相が谷垣総裁に電話をして、協力を懇願したからだということがわかって、「はあ・・・」とため息が出るばかり。(-_-;)
<対米従属の首相はよくいるけど、ここまで野党に従属しちゃう首相っていうのは、初めてなんじゃないかしらん。(@@)>

しかも、昨日は朝から、自民党の幹部連中がTVに出まくっていて。やれ「民主党は実質的に公約を撤回した」とか、やれ「解散だ」「大連立」だと嬉しそうな顔で言ってるのを見て、「ほ~ら、みたことか」って感じだったし。

 おまけに、野田政権は、昨日、ついに大飯原発の再稼動も決めてしまったわけで。
「一体、民主党は何やってんのか」と思うと、腹立たしいやら、情けないやら、何とも言えない気持ちになってしまったところがあったのだ。_(。。)_

<「だから、前原&野田Gに実権を握らせちゃいけないって言ってたでしょ~が!(`´)」と思うものの、その怒りをどこに対してぶつけていいかもわからず。尚更に、空しさが募るだけだったりして。(ノ_-。)>

 いや。でも、あきらめるには、まだ早い。(・・)

 こうなったら、何としてでも、消費税増税反対派&野田陣営のやり方に疑問を抱く中間派の力を結集して、21日の衆院採決を潰すしかあるまい!(**)

 先週、『民主党にクーデターを期待~心ある議員は、野田陣営の暴走&自民党の解体工作に反旗を翻せ! 』という記事をアップしたのだけど。
 マジでクーデターを目指しちゃうぞ!(@@)

* * * * *

 民自公の修正協議は、15日の夜遅くになってようやく合意に至り、タイムリミットまであと1時間となる午後11時近くに修正協議実務者が合意文書に署名を行なった。
 
 15日にはいって、自民党が合意文書の表現に関して譲歩を見せたこともあり、民自の間では合意のメドが立ったのだけど。
 もともと消費税増税にも消極的である上、民主党の社会保障案にも異論がある公明党は、最後まで抵抗。

『「消費増税は支持者に説明がつかない。次期衆院選をどう戦うのか」「どうして合意を急がなければいけないのか」。15日夕、国会内で約40人が出席した同党の両院議員団会議では、慎重論が噴出した。最後は井上義久幹事長が「私の判断に任せてほしい」と引き取った。党中堅議員は「執行部は修正案に賛成するつもりだ」と語った。(毎日新聞6月16日)』

 こちらも結局、民主党同様、党内の議員の声を軽視する形で、政局を優先。幹事長が一任をとりつけて民主党と交渉を行ない、最後は別個に合意文書を作ることで、決着をはかったという。^^;

* * * * *

 しかも、15日朝になって自民党がぐ~んと譲歩することになったのは、14日に野田首相が谷垣総裁に電話をして協力を懇願したからだったとのこと。(゚Д゚)
 たぶん、これで自民党側は「この勝負に勝った」と確信したのだろう。(-_-;)

『会期末が迫り、首相も必死だ。自民党との調整が大詰めを迎えた14日夜には、自ら谷垣禎一総裁に電話し、「私たちが投げ返した案がぎりぎりの案で、それ以上修正したら党内が持たない」と協力を要請。谷垣氏は「うちも持たない。お互いさまだ」とつれなかったが、直談判の効果もあったのか、その後の実務者協議では大筋合意に達した。(時事通信6月15日)』

 産経新聞は、野田首相が谷垣総裁への電話で、自公が強く求めている「解散総選挙」に関して何か語ったのではないかと見ているようだ。

『14日午後、自民党の谷垣禎一総裁に一本の電話がかかってきた。野田佳彦首相からだった。「このままでは合意は難しい。何とか力を貸してくれませんか」 首相は協力を懇願した。』
『自民党が民主党と折り合ったのは、関連法案成立と引き換えの「話し合い解散」を引き出すためだった。民主党関係者は「14日の電話会談で首相から谷垣氏に解散の時期に関する何らかのメッセージがあったはずだ」と語る。』(産経新聞6月16日)

 民自公の一部の議員だけで、修正協議を行なうこと自体、十分に密室談合の要素があるのだけど。このような協議では、オモテでのやり合いに加えて、ウラでのやりとりや駆け引きが大きくものを言うケースが少なからずあるわけで。
 今回も、民自公の執行部の間で、また民主党の中で、アレコレのウラ交渉やお約束が交わされた可能性は否定できないように思われる。(~_~;)

<ともかく早い段階で解散総選挙をしたいと考えていた公明党が最後に折れたところを見ると、本当に解散の密約をした可能性が大きいかも。
 自民党の石原幹事長は16日に『自民党が衆院解散の「確約」がないまま修正合意したことに関し「(首相が)解散を確約するわけがない。その時点で野田内閣は終わりだ。民主党内は解散したくないんだから」と強調していたのだが。
 伸晃くんが、こんな風にムキになって否定するのを見ると、尚更に「あ~、やっぱ、解散の話が出たのかもな~」と疑いたくなってしまうところがある。(ーー゛)

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 野田首相は、この修正合意を受けて、消費税増税を含む一体化改革法案+αの成立のために、執行部に対して、国会延長を行なう準備を行なうように指示したという。

 野田陣営としては、何とか修正合意をクリアして、ほっと一息というところなのだろうけど。でも、彼らには、もう一つ超えなければならない大きなハードルがある。(@@)
 自公は、この法案の衆院採決を21日に行なうことを法案協力の条件にしていることから、それまでに民主党内の了承を得る必要があるからだ。(・・)

 野田首相は、17日にG20に出席するためにメキシコに出発し、20日の午前中に帰国する予定になっている。
 そこで、前原誠司政調会長としては、何とか18日中に<最悪でも19日までには>党内の了承を取り付けて、首相が帰国する20日に民自公の党首会談を行ない、21日の法案採決に備えたいと考えているようだ。^^;

* * * * *

 野田陣営は、6月初旬、小沢一郎氏と2度の会談を行なった後に、最終的に自民党の協力を得ることを決意。その際に小沢一郎氏を切る覚悟を固めたという。
 
 15日に、民主党のご老公・渡部恒三氏がTVのカメラに向かって「小沢先生、鳩山先生、反対してください。そうすると、国会はスッキリして素晴らしくいいものになります。お願いします」と笑いながら語っていたのを目にして、不快な思いを抱いた人も少なからずいたのではないかと思うのだが・・・。(`´)

<この人がしゃしゃり出て来ると、ろくなことがないのよね~。(-"-) 渡部氏は、先月下旬に国会で体調を崩して入院。今月初めに退院したばかりなのだけど、つい「もう少しゆっくり病院で養生しておいてくれればよかったのに」と思っちゃったりして。^^;>

 ただ、実際のところ、衆院は民主党会派が289人、自民党会派が120人、公明党が21人いるので、自公が賛成に回ってくれれば、190人が造反しない限り、法案が可決されることになるわけで。もし小沢Gや鳩山Gの議員や一部の中間派議員が100名余り造反したとしても、法案を否決することはできない状況にある。(-"-)

<しかも、野田陣営の中には、いざとなったら小沢氏や鳩山氏に同調する議員は、数十名にとどまるのではないかという楽観論もあるとのこと。造反者を48名までにとどめることができれば、衆院過半数を維持することも可能であるだけに、小沢Gへの切り崩し工作が強まるおそれも。^^;>

 渡部氏もそのような状況を踏まえて、上述したような発言を行ない、強気の姿勢を示していたのだろう。(~_~;)

* * * * *

 でも、小沢氏のアタマにあるのは、法案採決で造反することではないだろう。
 mewは、小沢氏は今、いかに中間派の議員を巻き込んで、21日の法案採決を潰すかということを念頭において、動いているのではないかと察する。(・・)

 もともと小沢氏は、民主党を出る気はなく、党内の実権を取り戻すことを第一に考えているのだし。ましてや、ここで造反をすれば、「小沢切り連立」に助力をすることになり、相手の思うツボになる(&すっきりさせる?)だけなのだから。^^;

 それよりも、21日の法案採決が潰れれば、野田陣営と自公の関係は悪化する上、民主党内での求心力も完全に失い、野田首相は退陣せざるを得なくなる可能性が大きいわけで。小沢氏にとっても、いい流れを作ることができるのである。(**)

* * * * *

 野田陣営&自民党も、民主党内で修正案が受け入れられず、法案採決の先送りを目指して、ある種のクーデターが起きることをかなり警戒している様子。

 岡田副総理は、16日に法案採決での造反や衆院採決先送り論をけん制する発言を行なったとのこと。

『岡田克也副総理は16日、民主、自民、公明3党で修正合意した消費税増税関連法案の衆院採決に関し「当然、党議拘束はかかる。皆さん、しっかり行動してもらえると思う」と述べ、民主党内の増税反対派をけん制した。

 合意内容について「閣議決定を大きく踏み外したものはない」と強調。反対派の衆院採決先送り論には「合意の中身を見れば先に延ばす理由はない」と否定的な考えを示した。(共同通信6月16日)』

 また、自民党では、石原幹事長がプレッシャーをかける発言を行なったほか、TV番組で「クーデター」という言葉を用いて、警戒感を示す議員もいたという。

『自民党の石原幹事長は16日朝、読売テレビの番組で、社会保障・税一体改革関連法案で民主、自民、公明3党が修正合意に達したことに関し、「民主党執行部は、党を割らないために採決の先送りを何とかできないかと考えている」と述べ、民主党をけん制した。
 また「(21日までの衆院採決という)約束をほごにするようなら、私たちはしっかり責任ある行動を国民に示していかないといけない」とも語り、民主党が関連法案の採決を先送りした場合には、内閣不信任決議案や首相問責決議案を提出することを示唆した。(中略)

 自民党の小野寺五典衆院議員は同じ番組で、首相がG20(主要20か国・地域)首脳会議出席のため17~20日までメキシコに出張することに触れ、「(不在時に)クーデターが起こるのではないか」と語り、民主党執行部が首相の意に反し、一体改革関連法案を採決せず国会を閉会することを決める可能性を指摘した。(読売新聞6月16日)』 

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 小沢氏に近い議員は、早速、法案先送りに向けて動き始めている様子。(・・)

 鳩山元首相は15日の夕方に官邸を訪ね、野田首相と会談を行ない、法案に反対する意向を示した上で、強引に採決を行なわないようにと要請したという。

 ただ、鳩山氏が「もっと時間をかけていただきたい。マニフェストを掲げて戦った最大の責任者としての責任の取り方というのを考えなきゃいけない」と述べたのに対し、野田首相は「丁寧に説明していきたい」と答えたものの、採決先送りには言及しなかったとのこと。(ANN6月15日など)

 ちなみに、この会談で、鳩山氏が「党がまとまって行動できるようにしてほしい」と求めたところ、野田首相は「野党との交渉もまとめなければなりませんから」と返したという。^^;<野田くんは、自党より野党とまとまる方が大事らしい!?(~_~;) >

 また15日に、馬淵澄夫氏が輿石幹事長と会った際に、輿石氏が採決先送りを検討することを示唆したという報道も出ていた。
 
『馬淵澄夫元国土交通相らは15日、国会内で輿石東幹事長と会い、「意思決定のプロセスはルールを持ってやってほしい」と、丁寧に手続きを踏むよう申し入れた。
 同席者によると、輿石氏は「党が割れてはいけない。相手に期限を区切られて、突っ込むようなやり方は良くない」と、採決先送りも検討する構えを示したという。(時事通信6月15日)』

* * * * *

 また、中間派の長も「慎重な党内議論」を強く求めるようになっている。(++)

 昨日の午前中には、民社系の田中慶秋副代表と鹿野Gの篠原孝元農水副大臣が輿石東幹事長に、両院議員総会の開催を求める154人分の署名を提出。<総会開催要求の要件である党所属議員の3分の1以上を確保。>
 また、田中氏は昼頃に野田首相と会談を行ない、野田首相にも総会or懇談会を行なうことを要請したとのこと。

 また、鹿野道彦氏も、まずは「丁寧な党内手続きを」という主張を繰り返している。
 
『消費税増税など「社会保障と税の一体改革」をめぐる民主、自民、公明3党による修正協議が大詰めを迎える中、民主党の中間派である鹿野前農水相は15日、自らのグループの会合で挨拶し、党内手続きを丁寧に進めていくべきとの考えを強調した。
 「融和ということを考えた場合は、党内手続きというものを大事にしなければならない。丁寧にしなければならない」-鹿野氏はさらに「政策の変更があるということなら、当然、党内における議論がことのほか大事になってくる」と述べ、野党側との修正協議で同意した場合でも、党内の了承を得るために丁寧に手続きを進めていくべきとの考えを強調した。
(ANN6月15日)』

* * * * *

 ただ、中間派の中には、昨年の代表選で野田氏に投票し、野田内閣や党役員、部会の一員として野田政権の国政や法案づくりに参画していた議員が多いし。もともとは、一体化法案にも賛成するつもりだった人の方が多かっただけに、ビミョ~な立場にある。

 彼らは、野田首相が何故だか、自民党と組んで法案成立することを急ぎ、党で決めた政策をないがしろにしてまで修正合意を行なったり、強引に法案採決しようとしたりしていることに疑問や反発を覚えているものの、同時にかなり困惑しているような部分もあるように感じられるし。
 慎重な議論は要求しているものの、いざ、クーデターまで起こすとなると、迷いを覚える人が多いようにも見える。^^;
 
 野田陣営も、そのようなことを踏まえて、何とか中間派の議員への働きかけを強め、自分たちの協力するように説得しようと考えている様子。

 実際、野田首相は、14日、15日と中間派の代表格である鹿野氏や田中氏と会談。また他の議員にも、ともかく「丁寧に説明したい」と繰り返し語っていたし。
 また、岡田副総理も16日に、中間派の説得に関して質問を受け「(説得の)努力は最後の最後までしっかりしなければいけない。副総理としてではなく、仲間としてできるだけ説明を丁寧にしたい」と意欲を示していたという。(~_~;)

* * * * * 

 でも、中間派の中には、輿石幹事長同様に、何とか党分裂や自民党主導の連立、解散総選挙などを回避したいと考えている人が多いし。
 また、いざ解散総選挙となった時に、果たして、野田氏が首相のまま戦えるのか、さらに自党の前回の衆院選公約を棚上げする形で、自民党主導で作った法案を掲げて戦えるのか懐疑的に思っているもかなりいるようにも思える。(・・)

 もしここで安易に法案成立に協力すれば、民主党が実質的に解体されて、自民党に牛耳られて行くのは目に見えているし。そうなれば、もう自分たちの作って来た政策も実現することは困難になる上、解散に追い込まれれば、半数以上が落選して、それこそ政治生命を失うことにもなりかねないわけで。<脱原発政策だって、なきものにされちゃうんだよ。>
 それを防ぐには、クーデターと呼ぶときこえは悪いかも知れないが、野田陣営と自民党が勝手に作った計画を、勇気を持って、自分たちの手で阻止するしかあるまい。(**)

 ふと思い出したことに、07年に小沢元代表が自民党との連立話を決めて来た時に、民主党の役員たちが大反発して、これを阻止したことがあったのだけど。
 mewは、あの時の民主党の議員の判断や行動は正しかったと思うし。それが民主党に2年後に政権交代を実現させる大きな原動力になったのではないかと思うところもある。
 逆に言えば、小沢氏らが野田首相が強引に他党と決めたことを、きちんとした議論の場で多くの賛同を得ながら、覆すことも「あり」だろう。 

 それゆえ、どうか民主党の議員には(何派か何Gであるかにかかわらず)、自分が今、何をどうすべきなのかよ~く考えて、自分が正しいと思うことをしっかりと行動に移して欲しいと、切に願っているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-06-17 08:41 | 民主党、民進党に関して