事故多発のオスプレイと原発建設が絡む山口知事選と野田・自民党+橋下scandal
2012年 07月 20日
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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。
前記事『6年半前の記事に、突然、送信防止措置請求に基づく削除要請が。』に書いたように、チョット納得行かない&重~い気分になることがあったので、しばらくブログの更新はやめようかとか、他のプロバイダーのブログに移ろうかと思ったりもしていたのだけど。
でも、今はアレコレ忙しくて、新しいブログを作っている時間的&精神的余裕もないし。
<実は、昨夜&今朝、他のブログに移ろうと試みたものの、「永遠のPC初心者」mewには、容易ではないこと認識させられ、あきらめたです。(~_~;) でも、研究する!(・・)
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何より、今は、政局的にも、安保軍事的にも、原発政策的にも、まさに「日本がアブナイ」状況なので、今のうちに色々と書いておきたいことがあるし。
とりあえず、当面の間は、ここでブログを続けることに決めた。(・・)
<尚、例の記事は削除したくないから、とりあえず非公開にしてみるです。>
ただ、ここからさらに忙しくなるので、手抜きあり(拙文&誤字脱字あり?)、長短ありで、伝えたい事実(読んで頂きたいと思う報道記事)などを貼り付けるだけもありという形で続けることになってしまうと思うのだが。<ロンドン五輪がもうすぐ始まっちゃうしね~。(@@)>
mewなりに考えたこと、伝えたいことを、それなりに一生懸命に書いて行くつもりなので&人権や諸権利には配慮するものの、削除要請は気にせず、開き直って書きたいことを書いて行きたいと思っているので、こんなブログでもよければ、覗きに来て下さいませ。
よろしくお願いいたしますです。m(__)m
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何だか大阪市長の橋下くんも、今頃になって、6年ぐらい前の「コスプレ不倫(?)スキャンダル」を出されてしまったとか。(@@)
mewはこのスキャンダルに関して言及する気はないのだが。<mew個人は、自分もパートナーも「浮気、特に不倫はダメ!」のタイプだけどね。(・・)>
何分にも橋下くんは、大政党にとっても、一部の中央・地方の役人にとっても、彼らとつるむ業界にとっても、キョーイ(驚異&脅威)でジャマっけな存在ゆえ、衆院選が近づくにつれ、出るクイ打ちで、アレコレとあることないこと(小さいことを大きくしたことも?)が報じられることになりそうな感じも。
<民主党もクイが出始めた頃に、菅直人氏も鳩山由紀夫氏も不倫ネタを出されたし。最近では小沢一郎氏も妙な手紙を出されたし。(そう言えば、かつては自民党内の権力抗争で、「宇野の三本指」スキャンダルが出たこともあったっけ?^^;)永田町&お抱えメディアは、いつまで立っても、同じような手法を使うのね。(~_~;)>
ただ、こういうスキャンダルが出た時、一般ピ~プルは、その人がどう対応するかという部分を観ている人も結構いるのではないかと思うのだ。<ちなみに菅くんは、この対応がダメダメだった。^^;>
果たして、mewのプチ天敵である橋下くんが、どのようにこの局面を切り抜けようとするのか、お手並み拝見しようかな~と思っている。(@@)
<2日めの会見を見ると、1日めの会見で、笑ってやり過ごそうとしてヘラヘラと軽口を叩いていたことを、家族にかなり怒られちゃったのかもね。^^;>
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ところで、昨日、米国が、23日にオスプレイを岩国基地に陸揚げすると通達して来たとのこと。
前原政調会長が、先週米大使に搬入計画を見直すように求めたのだが、何の効果もなし。地元・山口県をはじめ全国知事会なども強い反発を示しており、政府与党内はバタバタ状態になっている。(@@)
しかも、これまで米国と結託して岩国基地の拡大計画を進めて来た自民党も、29日に山口県知事の選挙を控えている上、原発再稼動問題も絡んで、対応に困惑している様子。
mewは、日本政府が、ここできちんと米国に日本側の意思を伝えられるように国民みんなでしっかりウォッチ&後押しする必要があると思っている。(・・)
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政府などの対応について書く前に・・・。実は今朝、朝日新聞がこんな記事を出していたのだ。
『オスプレイ事故、5年で58件 米軍資料で判明
沖縄への配備が予定される米軍の新型輸送機オスプレイに関連する事故が、量産決定後の2006~11年の5年間に58件起きていたことが米軍の資料で分かった。防衛省は地元自治体に過去の重大事故については説明していたが、全体の件数は明らかにしていなかった。(中略)
米軍は航空機事故を三つに区分。死者や全身障害者が出たり、200万ドル以上の損害が出たりした事故を「クラスA」、重い後遺症が残るか50万ドル以上の損害が出た事故を「クラスB」、軽傷者か5万~50万ドルの損害が出た事故を「クラスC」としている。
オスプレイには海兵隊型のMV22と空軍型のCV22があり、沖縄の普天間飛行場にはMV22が配備される。海兵隊の資料によるとMV22では06年10月~11年9月に計30件の事故が起きた。Aは飛行中の機体からの出火と乗員の転落事故の2件、Bはエンジンの出火や前脚が折れる事故など6件、Cはエンジン故障や火災、着陸時の衝撃による乗員の負傷など22件だった。(朝日新聞7月20日)』
近時、いくつかのTVニュース番組で、米軍等の関係者が、オスプレイの機体に弱点があること、操縦が極めて難しくて人為的なミスが起きやすいこと、 事故調査の際に米軍から圧力がかかり問題点を指摘しづらかったことなどを語ったことが報じられている。(・・)
米軍やその関係者の中にも、オスプレイの危険性を認識している人たちが少なからずいるのである。(-_-)
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しかし、米国は日本側の懸念など眼中にないかのように、オスプレイの搬入&配備計画を進めようとしている。(-"-)
『米政府が、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍岩国基地(山口県岩国市)への搬入について、23日に陸揚げする日程を日本政府に伝達したことが19日、分かった。オスプレイ12機を積載した民間輸送船は、22日夜に同県下関市と北九州市の間の関門海峡を通過する。
民主党の前原誠司政調会長は19日、国会内で森本敏防衛相と会談し、オスプレイの米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾=ぎのわん=市)への配備計画について「万が一のことがあれば日米同盟関係を大きく傷つけることになるので、ひと呼吸置くことが大事だ」と述べ、見直すよう改めて求めた。
また、平岡秀夫元法相(山口2区)が首相官邸に藤村修官房長官を訪ね、オスプレイ搬入に反対する連合山口の要請書を手渡した。自民党の谷垣禎一総裁も記者会見で「(29日投開票の)山口県知事選への影響も慎重に考えてもらいたい」などと述べ、搬入の延期を米側と協議するよう政府に求めた。
米軍の計画では、オスプレイは岩国基地で整備や試験飛行などを実施後、普天間飛行場に移し、10月初旬から本格的に運用する。(産経新聞7月19日)』
<ちなみに平岡秀夫氏(元法相)は、mewが応援している平和リベラル派。岩国基地の諸問題でも、保守王国・山口の中で奮闘を続けて来ただけに、ここは、是非、頑張って欲しい!(・・)>
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オスプレイが陸揚げ&配備が予定されている山口県と沖縄県の知事や基地のある岩国市、宜野湾市の市長などは、早くから政府に、動機の搬入に反対する意向を伝えているのだが。
<23日に陸揚げが予定されている岩国市では、住民による大規模な反対集会が行なわれるとのこと。
何度も書いているように、米軍は全国各地でオスプレイの飛行訓練を行なう計画を立てていることから、全国の知事も懸念を示し、搬入反対の緊急決議を採択したという。
『全国知事会は高松市で19日開いた会議で、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの国内配備について、「安全性がいまだ確認できていない状況で受け入れることはできない」と反対する緊急決議を採択した。
決議では、オスプレイの墜落事故に関する「機体に機械的な不具合や設計上の欠陥はなかった」との米側の調査結果について、「政府から十分な説明がなされたとは言えない」と批判。米軍岩国基地への搬入と試験飛行を「日米の良好な関係維持への重大な影響が懸念される」と指摘し、オスプレイの安全性や事故原因、飛行訓練による住民への影響を地元自治体に詳細に説明するよう政府に求めた。(毎日新聞7月19日)』
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この件については、民主党の前原政調会長が、このまま搬入を強行すれば「日米同盟に影響が出ることを懸念し、米ルース大使に会って計画の見直しを提言。TVを含め、アチコチで陸揚げの延期を主張したり、野田首相の姿勢を批判したりしていたのだが。
<関連記事・『小沢新党の略称+「米自公が第一」の野田民主党から、また4人離党』>
米国側は、前原氏の提言には冷たい反応だったとのこと。
『トン駐日米臨時代理大使は18日、「唐突でびっくりしている。外務省も防衛省も搬入を支持した。今ごろ言われても困る」と不快感を表明した』という。(産経新聞7月18日)』
また、前原氏は野田首相や森本防衛大臣に何の相談もなく、このような言動を行なっているため、防衛省も含め政府も困惑しており、この件で野田内閣との間に亀裂が生じているという。^^;
どうも前原氏のこの言動のウラには、29日に投開票される山口県知事選や基地、原発問題が関わっていそうな感じがある。(-"-)
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実は、自民党の谷垣総裁や茂木政調会長も、オスプレイ搬入の延期すべきだと言い出しているのだ。(・・)
そもそも米国と岩国基地の拡大や米軍基地擁護の政策を進めて来たのは、自民党政権であったのだし。米国に、日本政府は何でも自分たちの言うことをきくと思わせることになったのも、自民党政権が特に安保軍事政策で、米国に追従して来たからなのだが。
ここに来て、急にオスプレイ搬入延期を訴えているのである。
『オスプレイ配備問題も自公政権時代からの懸案で、自民党の河村建夫選対局長(衆院山口3区)は6月下旬、谷垣氏に搬入反対を打ち出すよう要請。今月3日には、茂木敏充政調会長が藤村修官房長官に対し「拙速に配備を進めれば日米同盟を毀損(きそん)する」と搬入延期を申し入れた。(毎日新聞7月20日)』
『自民党の谷垣禎一総裁は19日の記者会見で、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの岩国基地(山口県岩国市)への搬入に関し「日本が主体的に安全性や運行ルールを確認する手順を踏む必要がある。(29日投開票の)山口県知事選への影響も慎重に考えてもらいたい」と述べ、23日に予定される搬入の延期を米側と協議するよう政府に求めた。(時事通信7月19日)』
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山口県と言えば、日本でも有数の保守王国。長い間、ほぼ全ての選挙区を自民党の議員が独占しており、佐藤栄作氏、岸信介氏、その孫である安倍晋三氏など9人の首相を輩出。市町村レベルの自治体の大部分も、自民党系の首長が当選しており、
自民党政権の思うままに行政を行なうことができた地域だ。(・・)
そのような環境の下で、国側と山口県が結託して、住民を騙したり、アメムチ作戦を展開しながら、岩国基地の拡張&厚木隊の移転計画が強引に進めて来たのである。
<騒音防止&安全確保のために沖合いに滑走路を作ると発表。そして、地元住人用に新たな宅地を造成すると言って、愛宕山を崩した土で、滑走路の埋め立て工事を行なう。しかし、実際は滑走路は、騒音のため厚木基地が使用しにくくなった厚木航空部隊&空母を移転するために作ったものだった上、愛宕山を破壊した跡地には、移転して来る米軍の家族住宅が作られることになった。
しかも、この移転に反対する岩国市長に議会や地元財界が抵抗&国も交付金をストップ。そのため、市長も元自民党議員に交代することになった。^^;>
もう一つ、山口県で問題になっているのが、自民党政権時代に計画が決まっていた上関原発の建設だ。
『山口県上関町で計画されている原発新設計画も争点に浮上してきた。計画は昨年の東京電力福島第1原発事故の後、予定地の海面埋め立て工事が中止され、事実上の凍結状態』になっているからだ。(同上)
もともと計画段階から、建設に反対する地元住民が少なからずいたのだが。福島原発事故以降は、これまで賛成だったor無関心だった県民も慎重な姿勢を見せるようになっているため、自民党も神経質になっているのである。^^;
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29日に行なわれる『知事選の立候補者はいずれも無所属新人で、橋下徹・大阪市長の元ブレーンで、NPO法人「環境エネルギー政策研究所」所長の飯田哲也(いいだてつなり)氏(53)▽医師で元県課長の三輪茂之(みわしげゆき)氏(53)▽元国土交通審議官の山本繁太郎(やまもとしげたろう)氏(63)=自民、公明推薦▽民主党衆院議員を辞職した高邑勉(たかむらつとむ)氏(38)--の4人。(毎日新聞7月20日)』<民主党は独自候補を擁立しておらず、自主投票。>
これまでであれば、現知事の後継者に指名された自公推薦の国交省の役人が、圧勝して当たり前というケースなのだが。
今回のオスプレイ搬入や原発の安全性に対して、県民が疑問や反発を強くなった場合、選挙の行方が変わってしまうおそれがある。^^;
『飯田、三輪、山本の3氏はオスプレイ搬入に反対の立場。飯田氏は「相次ぐ墜落事故の検証と説明がなされておらず、これ以上の基地強化には反対だ」と強調した。』
原発建設に関しても『山本、高邑両氏は「凍結」で、将来の計画再開に余地を残す』のに対して、『飯田、三輪両氏はさらに強め、「白紙撤回」を主張している』からだ。(同上)
そして、自民党&親米保守タカ派の国防族議員は(前原くんも?)、もし自民党系の候補が山口県知事選に落選した場合、米軍再編の移転計画&日米同盟に影響が生じることを強く危惧しているし。
また自民党としては、もともと原発政策を推進したい立場である上、新規建設には地元の様々な利権も絡んでいるだけに、「白紙撤回」派の候補が当選するようでは、尚更に困るのだ。(~_~;)
<自民党の場合、オスプレイの搬入自体に反対しているのではなく、知事選が終わるまで搬入を延期してくれと言っているのよね。^^;>
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しかし、米国にものを言えない野田首相や森本防衛大臣などは、米国側のオスプレイの搬入&配備の計画を受け入れる姿勢を示している。
野田首相は、16日にTV出演した際に『「配備自体は米国政府の方針だ。どうしろ、こうしろという話ではない」と述べ、日本政府として拒否できないとの認識を示した。』(産経新聞7月16日)
森本防衛大臣に至っては、19日にTV出演した際に、今の日程を「変えたくない」とまで語る始末だ。
『BSフジの番組に出演した森本氏は「野田佳彦首相も悩まれた結果として決断し、今の日程になった。変えるべきでないし、変えたくない」と「首相判断」を強調し拒否。米軍基地の問題などを話し合う常設の「日米合同委員会」でオスプレイの運航や安全管理について米側と協議する考えは示したが、計画通りの配備を前提とした運用改善策だった。(毎日新聞7月19日)』
『「米軍の配備計画を拒否する権限はない」ことを盾に搬入を止めようとしない防衛、外務両省の姿勢には政務三役の一人も「原発と同じように『民の声を聞かぬお上』という構図になってしまっている」と反発』しているようなのだが。(毎日新聞7月19日)』
藤村修官房長官は『18日の記者会見で「民意を軽視しているようなことはない。外交・防衛の話なので党と政府の立場はちょっと違う」と釈明』したという
(産経新聞7月19日)』
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これらを見ても、野田&前原政権がいかに「米自公が第一」なのか、また自民党がいかに「米国と政財界の利権が第一」なのか、そして両者とも、国民の考え&国民の生活の安心、安全は二の次、三の次になっていることがよ~くわかると思うし。
だからこそ、野田&前原陣営や自民党に政権を委ねては「日本がアブナイ」と、それこそ6年以上前から、しつこく訴え続けているmewなのだった。(@@)
<橋下くんに政権を委ねるのも、もちろんアブナイ。^^;>
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