森が引退表明~求心力低下と新幹線+石原が8千万訪英に不参加+イチローなど

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。


  昨日の朝、「イチローがヤンキースに移籍」というTV速報が流れて、ビックリ!(゚Д゚)
 スポーツ大好きっ子のmewは、朝からイチローの会見もしっかりチェック。すぐにヤンキースの選手としての試合に先発出場するというので、対マリナーズ戦もウォッチ。
<トレード発表の2~3時間後には、移籍したチームの選手として試合に出ているというのも、いかにも大リーグっぽい感じだったですね。>
 1打席めに向かう時に、両サイドの観客ともスタンディング・オベイションで迎えて、イチローが帽子をとって両者に向かって、「今まで有難う」と「これから、よろしく」と言うかのようにおじぎをした時には、ついウルウルしてしまったりしていたのだけど。(ノ_-。)

 イチローのことを書き始めると止まらなくなりそうなので<実は、既に止まらなくなっており、数十行を削除したところ^^;>・・・。
 ともかくヤンキースで心機一転、モチベを高めて、メジャーリーグに行く前から憧れていた夢のワールドシリーズ優勝を実現して欲しいと思うです。o(^-^)o 

* * * * *

 そして、いよいよ2日後には、ロンドン五輪が開幕するので、ワクワク・モードのmewなのだが。
 開会式に先駆けて、今夜(正確には、明日午前1時)には、女子サッカーの予選がスタート。なでしこJAPANが、カナダと対戦する。(・・)
 前回の北京五輪では準決勝で敗退して4位に終わっただけに、今度こそメダル・ゲットに向けて(金メダルなら尚よし)、p(*^-^*)q がんばっ♪です。

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 で、実は、石原慎太郎都知事が、東京五輪の招致活動のために、ロンドン五輪の開会式に出席+αをすべく、24日から15日間の予定で、イギリスに出張する予定だったんだけど。

<それでは、ここで問題です。石原くん+遂行員9人で15日間の訪英。果たして、予算はいくらでしょう?(@@) kotae wa nochihodo>

『東京都の石原慎太郎知事は19日の記者会見で、24日から予定していたロンドン出張を、体調不良を理由に取りやめると発表した。

 石原知事は、シンガポール出張(6月29日~今月2日)の際に風邪をひいたといい、「熱が下がらず、あちこち障害が起きている。医師から検査を受けた方がいいと言われた」と理由を語った。

 石原知事は24日から15日間の日程で、ロンドン五輪開会式や2020年夏季五輪の東京招致をPRするレセプションに出席する予定だった。一部は招致委の評議会副会長の森喜朗元首相が代わりに出席する。(読売新聞7月20日)』

* * * * *

 正解の発表を!(^^)b 
今回の石原知事の訪英予算は、何と7800万円でした~。(>_<)

『 2020年夏季五輪の東京招致に向け、石原慎太郎・東京都知事(79)が24日、ロンドン五輪の視察に出発する。15日間の長期滞在で、随行も含めて費用は約7800万円。トップセールスを繰り広げるが、尖閣諸島購入をめぐり海外との摩擦も不安視される。

 「いろいろプランがある」。13日の定例会見で五輪招致について聞かれた石原知事は、手の内を明かさなかった。
 都によると、石原知事は開会式やロンドン市長のパーティーに参加し、男子競泳や陸上競技を視察する。9人が随行し、出張費は計約7800万円になる。(朝日新聞7月15日)』

<以前も記事に書いたことがあるけど、石原都知事の海外出張は、何故か百万、千万単位の高額費用がかかるのよね。(-"-)>

* * * * *

 しかも、今回の訪英は、東京五輪招致の実現には重要な鍵になるものだっただけに、某関係者からは、「これでレースから脱落する可能性が高いのではないか」というあきらめの声も出ていたときく。

『開幕が迫ったロンドン五輪への注目が高まる中、現地で20年東京五輪招致のPRをする予定だった石原慎太郎知事が渡英中止を表明した。不正防止のため国際的な招致活動が厳しく制限される状況下で、各国の代表と直接接触できる貴重な機会だっただけに、招致レースで後れを取ることにならないか不安視する声も出ている。

 知事の当初の出張予定は24日から来月7日の2週間。開会式出席▽日本オリンピック委員会(JOC)やロンドン市長主催のレセプション参加▽競技場の運営視察▽記者会見などを予定していた。(毎日新聞7月20日)』
 
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 まあ、体調がよくないなら仕方がないと思うし。石原氏は、今年80歳を迎えるご高齢の方ゆえ、ムリはして欲しくないとも思うけど。(お大事に。)

 また、mew&周辺の都民は、「東京で五輪開催することに意味はない」と反対or慎重の姿勢ゆえ、早くレースから脱落した方が、余計な費用を使わずに済んでいいのではないかと思うとこもあるのだが・・・。

<どうせ日本で開催するなら、東北地方で復興五輪を開催するか、広島か長崎で非核平和五輪をするとか、まだ開催したことのない都市に招致した方がいいと思うし。
 2016年の東京五輪招致の際には、当初の予算が55億円(うち都が15億円負担)の予定だったのに、実際には200億円に膨れ上がり、都の負担も100億円を超えることになったりして。(>_<)
 しかも、都内では、五輪開催を大義名分にした地域の再開発やら幹線道路拡張やら、利権がらみの話がアチコチに出ているので、尚更に反対したくなるのよね。(-_-;)>

 ただ、「自分は高齢だし、もう4選めは出ない」と明言していながら、息子である自民党の石原幹事長にも説得され、「やっぱもう一度、東京五輪招致に挑戦したい」と4選めに出馬して当選したのに。しかも、急に尖閣諸島購入の話を持ち出して、アチコチで吼えて張り切ったり、石原新党がどうの、国政進出がどうのとか言ったりしていながら、肝心の東京五輪招致の活動には参加できないということには、「おいおいっ」とツッコミたいところがあるし。
 
 mewは、高齢でも元気な方々は、政界を含めて、色々な場で活躍して欲しいと思っているのだけど。
 石原氏の名代として、ロンドンに行くことになった盟友の森喜朗氏も、政界を引退することに決めたようだし。あまり体調がすぐれないようなら、これ以上、あまりムリをなさらない方がよろしいのではないかな~と、思ったりするところがある。(・・)

<でも、『たちあがれ日本の平沼代表は24日、都内のホテルで講演し、石原慎太郎東京都知事を中心とする新党構想について、「今月ないし来月早々には石原氏が正式に態度を表明し、新しい流れが出てくるのではないか」と述べ、石原氏が近く新党結成を決断するとの見通しを示した。
 「石原新党」と、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」との連携については、「(維新には)承服しかねる政策もあるが、『大きな流れで一緒になればいい』と言う石原氏に任せている」と語った』とのこと。(読売新聞7月24日)
 もし石原氏が国政進出や新党構想から離脱して、橋下維新の会とも連携できなくなったら、石原氏をアテにしている人たちにとっては、かなり痛いことになってしまうかも。^^;>

~ * ~ * ~ * ~ * ~ *~

 さて、その石原氏の盟友でもある森喜朗氏が、今週、次期衆院選に出馬しない意向を表明したとのこと。(@@)

 何分にも、自民党の三役や重要閣僚を歴任し、00~01年には首相に。さらに、その後は自民党の最大派閥・清和会(旧・森派)のドン&キング・メーカーとして、小泉、安倍、福田、麻生、谷垣氏と5人の総裁&首相を作り上げて来た人だけに、政治系のメディアでは、今後の政界への影響も含めて、かなり大きく取り上げられていたようだ。(・・)

 22日に、昨年亡くなった長男・祐喜氏の一周忌の場で公表したこともあってか、
このブログでは「森 長男」「森祐喜」の検索で訪れる人が急増。この2日間で、1000近くあったのには驚いたのだが。(~_~;)

<後述するように、実は森氏が力を入れていた地元の北陸新幹線の計画が、思い通りに行かなくなったことも、引退を決めた大きな理由になっているかも。>

* * * * *

『自民党の森喜朗元首相(75)は22日、次期衆院選石川2区に出馬しない意向を明らかにした。能美市で開かれた長男祐喜氏を偲(しの)ぶ会で、森氏は「若い人に道を譲ることが大事だと感じている。今は次の選挙に出ることを見合わせたいという思いでいる」と述べた。ただ、後継は白紙で、県議ら森氏に近い勢力が引き留めに動くとみられ、流動要素も残されている。
 森氏が不出馬の意向を示したのは初めて。8月上旬にも連合後援会の役員会が予定され、今後、後援会など関係者と相談して最終判断するとみられる。

 森氏は首相辞任後の2002年に前立腺がんの手術を受けたが、その後、健康に大きな問題はないとみられる。後継について、森氏は「私の中では世襲はない。県議ら若い人が手を挙げればいい。皆で相談してほしい」と語った。(中略)
 
 森氏は、1969(昭和44)年の衆院選で初当選した同期議員のうち、引退表明をしていないのが小沢一郎氏と自分だけだとし、「43年間、当選14回。最も古参の議員になった。いつまでも、こんなことをやってちゃいかん。私がいつまでもいることが、若い人(の出馬)を抑えていることになるのではないか」と、後進に道を譲りたい思いを強調した。

 森氏は能美市(旧根上町)出身で、早大商学部卒。幹事長、総務会長、政調会長など自民党の要職に加え、文部、通産、建設の各大臣を歴任し、2000年4月から約1年間、首相を務めた。(富山新聞7月23日)』

* * * * * 

 森氏は、前回(09年)の衆院選前にも、出馬を回避することを考えていたようなのだが。
 民主党が、俗に小沢ガールズと呼ばれる田中美絵子氏を擁立することが判明。しかも、民主党への風も強かったことから、本人も周囲も、地元とは関係のない若い女性に選挙区をとられることを阻止しなければとの思いで、最終的に出馬を決断したという。
 森氏は、自民党幹部になってから、ここ30年はやったことがないようなドブ板的な選挙活動を展開し、何とか僅差で勝利したのだが。選挙終了後、「もう選挙はやりたくない」という感想を漏らしていたのを見て、次は、よほど楽勝パターンにならない限り、出ないかも知れないな~と思ったりもしていた。

 また、できれば後継者にと思い、石川県議にした長男・祐喜氏が、色々とトラブルを起した上に、昨年7月に急逝し、精神的にもかなりガックリと来たところがあった様子。

 当時、『森長男の訃報に接し、世襲の悲哀や問題について思うこと』という記事にも書いたのだが。 
 本人は政治家になりたいとは思っていなかったのに、政界に入れてしまったことや父親の存在の重さにつらい思いをしたことに触れ、「かわいそうなことをした」と。「本来は政治の世界に行くべき人間ではなかった。多趣味を生かせたら良かったのだが、おやじがこういうことをやっていたからしょうがない。ある意味では私の犠牲になったのかな」と述べ、涙を流していたという。(-"-)

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 しかも、自民党は09年に野党に転落した上、森氏の党内での影響力も低下。

 09年の総裁選では、何とか自分が推した谷垣禎一氏を当選させたものの、相変わらずの強引な手法に、党内の若手・中堅から批判が続出。
<総裁選に出馬した河野太郎氏に、公の場で、「全員野球は反対。森(喜朗元首相)さん、青木(前参院議員会長)さんはスタンドで見てて」と引退を勧告されたりもして。^^;>
 
 清和会(現・町村派)も、執行部要職をとれず。森氏の思い通りには動かなくなって来た。
 もともと内部対立が激しい派閥だったのだが(特に町村vs.安倍、中川秀)、かつて党要職についていた小泉改革派の中川秀直氏や小池百合子氏などが次々と離脱。10年の参院会長選では、森氏らが推す候補に対し、安倍元首相や中堅・若手議員が「派閥で動くのは良くない」と主張して造反。森氏は「もう面倒見切れない」と派閥に退会届を提出する事態となった。(~_~;)

 また、森氏は何とか自民党を政権与党に復活させたいと考え、10年頃から、長老派の古賀誠氏らと共に、民主党の小沢一郎氏とたびたび接触。
<小沢氏とは同期当選組で、これまでも、個人的に同期の会やら何やらで会う機会があったし。07年の自民党&民主党の電撃大連立(失敗)の際には、森氏が交渉役を務めていたという。>

 昨年6月には、自民党+民主党小沢Gで、菅内閣の不信任案を可決した後、谷垣氏を首相にして連立を組む計画を練ったのだが。党分裂を憂慮した鳩山由紀夫氏が妙な動きをしたことで失敗。
 今年にはいってからも、何度も「解散なしの民自連立」を提言していたものの、谷垣執行部の一部や安倍元首相らが賛同せず。森氏は、党内での影響力をほとんど失ったと言われるようになっていた。

* * * * *

 それでも森氏は、石川県内&北陸地方では今でも絶対的な力があると思われていたのであるが。政権が民主党に移ったことで、その力も低下。その一つのあらわれが、北陸新幹線のフリーゲージ導入決定だ。(・・)

『森氏は席上、来月19日に小松市で行われる北陸新幹線金沢―敦賀の起工式に欠席するとし、フリーゲージトレイン導入を受け入れた谷本正憲知事を批判。「こんなことのために頑張ってきたのかと、むなしくなってきた。政治の世界からでなく、一介の県民になってこうした問題を糾弾していこうかなという思いに駆られている」と述べた。(富山新聞7月23日)』(関連記事、more部分に)

 森氏は、衆院議員になって以来、北陸新幹線の建設、延長に力を尽くしており、それも地元では求心力になっていたのだが。国交省や地元の一部が導入を検討していたフリーゲージ・システムに強く反対していたのだ。<新幹線の車輪間の幅を変えて、通常の線路を使用する方式。新幹線の線路を使わずに済むので、早く路線延長できる&コストが安いが、速度が出ない。>
 
 森氏としては、北陸にもきちんとした新幹線を作りたいという思いが強かったようだし。<もしかしたら、フリーゲージを採用すると、新幹線の線路建設などが行なわれなくなる分、各所の利権の予定が狂う部分もあるのかも。>
 また、もともと今の谷本正憲知事は、県内で森氏のライバルだった自民党・奥田敬和氏の陣営の人ゆえ、谷本氏がこのシステムを了承したことに、尚更に不快感を覚えたところがあったかも知れないのだが。
<地元の議員として、起工式にも出席せず。「一介の県民になってこうした問題を糾弾していこうかな」というぐらいなので、よほどご立腹なのかも。(~_~;)>
 
 心身ともに疲れて来ていた上、中央政界や自民党内だけでなく、地元も思い通りにならなくなったことで、最終的に引退を決意するに至ったのかな~と思うところがあった。(・・)

<7月初めにも『原発マネーと新幹線』という記事で、福井の大飯原発再稼動と北陸新幹線の関わりに関する話を書いたのだけど。長~く続いた自民党政権の間に、新幹線と(高速道路と)原発は、政官財&地方自治体の利権分配構造の中の中核を占めるものになっているんだな~と、改めて実感させられたです。(-"-)>

* * * * *

 ただ、森氏は、24日、改めて引退表明を行ないながらも、しっかりと谷垣総裁の再選を支持することや、民自公連立などについて言及していたとのこと。 

『自民党の森喜朗元首相は24日、9月の党総裁選の対応について「失敗がなければ、谷垣(禎一)さんしかいない。他の候補者は何をやりたいのか全然見えない」と述べ、谷垣総裁の再選を支持する考えを明らかにした。衆院議員会館で記者団に語った。党内有力者である森氏の発言はベテラン議員らに一定の影響を与えそうだ。

 森氏はまた、「社会保障と税の一体改革関連法案が成立したら、民主、自民、公明の3党(党首)で衆院解散について話し合い、残りの課題にめどを付けたらいい」と指摘。ただ、「各世論調査を見ても、既存政党(への支持)だけでは5割に満たない。今解散しても、建設的ではない」と述べ、早期解散には否定的な見解を示した。(時事通信7月24日)』 

 あえて他派閥の谷垣総裁の再選を支持したのは、なかなか自分の言うことをきかない清和会の町村会長と安倍元首相へのアテツケもあるのかな~と思ったりもして。^^;

 森氏は、相変わらず、解散なしの連立を提言しているようなのだが。
 もし選挙になった場合は、一番議席数をとった政党が中心になって(首相を出して)、他党が協力して連携して行く形をとることを提案していたようなのだが。
 安倍元首相らの超保守派は、「中道左派議員も含めた民主党全体とは連立すべきではない」と強く主張しているし。強硬派や、中堅・若手は「谷垣おろし」を画策しているので、これらの提案に関しても、森氏の思うようにはコトが運ばないかも知れない。^^;

* * * * *

 森氏に関しては、また機会があったら、ゆっくり書きたいと思うのだけど。<既にブログのアチコチに書いているけど。>

 mewは、森喜朗氏こそが自らの&自派閥の&自民党の政治権力や利権に固執するあまりに、21世紀にはいってから、日本の国政をめちゃくちゃにした根源になっていたのではないかと思うところがある。<結局、それが自民党をダメにして下野させるきっかけにもなったのだけど。>
 そして、その森氏の引退が、日本の政界のあり方を変える大きなきっかけになるといいな~と願ったりもするmewなのであった。(@@)
                     THANKS

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『北陸新幹線「FGTは暫定措置」 国交相に自民議連申し入れ 福井
福井新聞ONLINE 4月11日(水)20時10分配信


 自民党の北信越5県の国会議員でつくる北陸新幹線建設促進議員連盟は11日、北陸新幹線の敦賀までの延伸に合わせ国が導入を検討するフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)に関して、あくまで暫定的な措置とするよう前田武志国土交通相に申し入れた。前田国交相は「フル規格で大阪までつなげる方針に変わりはない」とし、暫定的な措置との認識を示した。

 議連会長の森喜朗元首相、幹事長の長勢甚遠衆院議員、福井県の山本拓衆院議員らが要請した。

 要請内容は▽未着工の金沢―敦賀は条件を付けずに直ちに認可・着工し、既に完成している福井駅の供用開始を急ぐ▽FGT導入は容認しがたいが、仮に検討する場合はあくまで敦賀から先をフル規格で整備するまでの暫定的な措置とする▽運行主体は敦賀までのフル規格車両での十分な運行を確保―など。

 要請後、森氏らは記者団に「国交相は、認可は私が決めると言っていた」とした上で「FGT導入が延伸の認可の条件ではないとの言質は得た」と述べた。また、森氏が「福井は国体までの開業に期待がある。福井までの完成に集中投資を」と訴えたのに対し、国交相は「考えてみたい」と述べたという。』

『フリーゲージ導入で大阪延伸遠く? 北陸新幹線、自民議連懸念の声

(福井新聞2012年4月4日午後5時51分)
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 自民党の福井、石川、富山、新潟、長野の国会議員でつくる北陸・信越ブロック両院議員会議と北陸新幹線促進議員連盟の合同会議が4日、党本部で開かれた。認可の方針が決まった北陸新幹線金沢―敦賀で導入が検討されているフリーゲージトレイン(軌間可変車両、FGT)について議論が紛糾し、議連としての結論はまとまらなかった。

 福井県からは衆参5人の全議員が出席。議連会長の森喜朗元首相が「FGTが導入されると敦賀以西のフル規格の新幹線はなくなるのではないか。中途半端なものにならないか意見を聞きたい」とあいさつした。

 福井県議員を中心に「大阪から石川、富山へFGTが導入されると新幹線の整備計画が終了し、大阪までの延伸がなくなるのでは」「東京―敦賀はフル規格の新幹線で走るというが、金沢止まりが多く、金沢以西はフル規格の本数が極端に少なくなる」といった意見が出た。

 鉄道局の久保成人局長は「大阪までフル規格でつなげるという整備計画は維持されており、FGTは大阪開業までのつなぎとして走らせる」と述べ、あくまで暫定対応と説明した。

 東京―敦賀のフル規格の新幹線が少なくなるとの見方に対しては「敦賀に車両基地を造るので、極端に少なくなることはない」とした。ただ、ダイヤの編成は需給動向が加味されるとした。敦賀の車両基地の規模は、白山車両基地よりは小さくなる見通しだという。

 これに対し、将来的に国交省の説明通りになるか疑問視する声も多く出たという。

 自民党整備新幹線等鉄道調査会事務局長の高木毅衆院議員は、議連の幹部会を開いて今後の方針を固めたいとした。 』
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元首相、引退後も影響力保持?翻意求める声も
読売新聞 7月24日(火)7時36分配信

『自民党の森喜朗元首相(75)が23日、次期衆院選に立候補しない意向を明らかにした。

 当選14回の大ベテランで、不出馬となれば党内の世代交代が進むとの声もあるが、政界引退後も影響力を残すとの見方は多い。

 森氏は23日夜、かつて会長として率いた党内最大派閥の町村派議員約10人と都内で会食し、不出馬の意向を伝えた。出席者には慰留する声が出たが、森氏は「若い人に譲る。政治が新しく変わっていかないといけない」と語ったという。

 森氏は2009年衆院選の際も引退を検討したという。ただ、民主党の小沢一郎元代表が女性新人候補を衆院石川2区に擁立したため、翻意したとされる。

 75歳になったのは今月14日。22日に地元・石川県能美市で開かれた長男・祐喜氏の一周忌の会合で不出馬の意向を初めて示し、周辺は「一区切りと考えたようだ」と指摘する。

 党内では23日、「世代交代は必要だから、日本の政治のためには望ましい姿だ」(山本一太前自民党参院政審会長)と、不出馬を歓迎する声も出た。

 これに対し、議員引退後も影響力を残すとの見方が出ているのは、森氏が与野党に幅広い人脈を持っているためだ。次期衆院選後の政権奪還を見据える森氏は、「消費増税は決着させておくべきだ」と主張し、社会保障・税一体改革関連法案成立を優先させるよう谷垣総裁らに働きかけた。民主党の安住財務相や岡田副総理らも意見交換のために、森氏を頻繁に訪れてきた。

 森氏は、9月の自民党総裁選をにらんだ動きも活発だ。元自民党参院議員会長の青木幹雄氏と先月26日に会談し、総裁選対応などを協議。青木氏や古賀誠元幹事長は谷垣氏の再選に否定的とされ、衆院解散が総裁選より後になれば、森氏に党内調整を求める声が強まる可能性もある。

 一方で、町村派(43人)には変化が生じるとの見方が出ている。森氏は、総裁選出馬に意欲を示す会長の町村信孝元官房長官に対し、「派の一本化」を条件に支援する意向を示しているが、町村氏は同派相談役の安倍元首相と確執がある。同派で森氏に衆院選不出馬の翻意を求める声が出る背景には、「森氏がいなければ派内が混乱する」(同派議員)という事情がある。』
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Tracked from 青山繁晴氏のファンサイト.. at 2012-07-26 01:05
タイトル : 青山繁晴「アンカー」7月25日 日本政治の謎をズバリ! ..
本日放送の「アンカー」の動画を見つけました。 日本政治の謎をズバリ! ズバリ!キーワードは、「変わる」「動く」 森善朗 元首相「引退表明」「谷垣支持」の真相とは? 1.メディアと政界の注目を集める。 2.その上で、大連立を仕掛ける。 3.自民党にあえて谷垣総裁のまま総選挙をやらせる。 4.派閥の分裂を避ける。 橋下徹 大阪市長「野田絶賛」のウラは・・・ 小沢氏へ”組まない”というメッセージ。 日本の政治が変わる 象徴は鳩山&管。 鳩山氏 「落選濃厚」。 管...... more
by mew-run7 | 2012-07-25 12:14 | 自民党について | Trackback(1)