小沢が民主崩壊を予言~衆院選で勝ちすぎた、に同感+山口県知事選に見る自民体質

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

 PCが五輪&気候のアツさ(熱さ、暑さ)に負けて、朝からご機嫌斜めで、固まってしまい、仮キープしてあった報道記事やメモが消えることに。(ノ_-。)
 扱いたい時事ネタがたくさんあったんだけどな~。_(。。)_

 というわけで、今回はとりあえず、山口県知事選&民主党の話、そしてそれに関連する『小沢氏が民主崩壊を予言?「衆院選、勝ちすぎだ」という報道記事を。

* * * * *

 mewは、ここ1~2年、ずっと「何で民主党はこんな風になっちゃったんだろう?」とぼやき続けている。
 09年8月の衆院選で、やっと政権交代を実現したものの、それがゴールではなく、政権をとってからどうするのかということがめっちゃ重要なことだったのだ。(-_-;)

 何分にも初めての政権運営で、与党経験、閣僚経験が全くない人も多くて、そう簡単にはコトが運ばないだけに、色々と主義主張は異なれど、ともかくみんなで一丸となって、懸命に政府与党の仕事に当たらなければならなかったのに・・・。
 特に、最初の2~3年が肝心で。ここで一致団結して、何とか政権与党としての基盤を築けるかどうか作れるかどうかが大きな鍵だったのに・・・。

 そうしないと、折角、国民が、勇気をもって<&自民党に呆れ果てて?>、自らの手で50年余り続いた自民党政権に終止符を打って、民主党に政権を託してくれたのに、やっぱ自民党以外の政党に政権を託したのは失敗だったと思ってしまうおそれがあるわけで。
 それでは、真の民主主義や政権交代の文化も根付かなくなってしまうし。結局、自民党政権を前提にして利権を分け合って来た来た政官財や米国、地方自治体などの思うツボになってしまうからだ。(-"-)

* * * * *

 昨日の山口県知事選は、ある意味で、その典型的な例だった言えるかも知れない。

 初当選した自公推薦の山本繁太郎氏は、自民党が連れて来た国交省の元官僚。
 当選を祝った選挙事務所の映像では、知事の後ろにしっかりと安倍元首相や高村元外務大臣が立って、安堵&喜びの表情で拍手をしている姿が映っていて、まさに「これだよ」という感じが。
<しかも、民主党は党としては対立候補を立てず。何だか保守系の幹部は、米軍再編をうまく進めるために、気持ち的には自公候補を応援している感じがあったしね。(-"-)>

 今回の選挙では、原発の新規建設やオスプレイ搬入が大きな争点に浮上し、脱原発派の飯田哲也候補なども大健闘をしたのだけど。
 でも結局、山口氏が、中央政界&省庁とのパイプを背景に、経済、産業振興をアピールし、自公の組織票と地元の100以上の業界団体の組織力をフルに生かして勝利したわけで。
 もともと山口県は保守王国だし。今回は、地方首長選ゆえ、それぞれの地域の事情が色々とあるとはいえ、何だか、また自民党政権の頃の利権癒着構造が息を吹き返しつつあるような印象を抱いてしまったところがあった。(~_~;)
<既成政党に対する不信感が増大しているな~ということも感じたけど。それも、自民党だけでなく、民主党にも責任が大きいと思うしね。(-"-)>

* * * * *

 この記事を見ると、自民党がこの結果にいかに安堵したか、また、これを、何とか「政権交代の失敗」に結び付けたいと考えているのがわかる。

『山口県知事選で29日、自民、公明両党が推薦する元国土交通審議官、山本繁太郎氏(63)が勝利したことで、両党幹部からは「反原発、反消費税増税、反既成政党という逆風の中の選挙だったが、自公両党への信頼感が表れた結果だ」(自民党の田野瀬良太郎幹事長代行)などと安堵(あんど)の声があがった。

 「有権者は風頼みの選挙に付和雷同せず、真剣に県政のことを考えてくれた。民主党に政権を与えた(前回衆院選の)『うっかり1票、がっかり4年』の結果、どうなったかと考えた有権者もいるだろう」

 自民党の河村建夫選対局長は産経新聞の取材に上機嫌でこう語った。

 安倍晋三元首相も同夜のツイッターで「地道な政策を訴え続けたことが勝利につながった。反原発という主張だけの候補には山口県の明日は託せないという冷静な判断を県民は下した」とコメントした。

 公明党の山口那津男代表は産経新聞の取材に対し「かなり追い詰められるという予測もあったが、県民の冷静な判断の結果が出た」と安堵の表情。その上で「衆院解散を求める声が強い中で、注目された知事選だった。国政への影響も出るだろう」と述べた。

 ただ、争点として注目された原発の是非などエネルギー問題や、米軍岩国基地に搬入された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイへの対処など政治課題はいずれも先送りされた格好だ。(産経新聞7月30日)』
 
<山本新知事は、他候補を意識して、原発の建設は凍結する、オスプレイの飛行にも反対すると言っていたそうなのだが。果たして、どこまでその言葉を守れるのだろうか?(~_~;)> 

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 で、話を民主党政権がうまく行かなかった件に戻すと・・・。

 mew&周辺の居酒屋談義では、「何で民主党は、折角、政権をとったのに。たった1~2年のうちに、バラバラ・ボロボロになっちゃったんだろう?」という話が時々出るのだけど。
 「やっぱ、09年で衆院選で勝ちすぎたのが、マズかったのではないか」という話が出ることが、何回かあったのだ。^^;

<っていうか、民主党が300議席以上の大勝をした時から、「チョット勝ちすぎかも」「これで図に乗るとマズイな~」という話が出ていたのだ。
 また、自民党が05年小泉郵政総選挙で大勝した後、07年の安倍参院選で大敗したように、次の参院選で過信&反動が出やすいことを懸念する声も、出ていたのだが、案の定だったのよね。(-"-)>

 250~70議席ぐらいでとどまっていれば、もう少し、民主党の議員も緊張感&団結心をもって、国政に当たれたのかも知れないのだけど。
 300議席以上もとったことで、みんなで慢心してしまったとこがあるし。07年の参院選も合わせて、人数が増大してしまった分、各グループが、自民党の派閥争いのように、勢力争いが激化してしまったようなところもあるし。
 それが、「小沢派vs.非小沢派」のような対立や「小沢はずし」やら「菅、鳩山はずし」やらの動きなどにつながって、ついには党分裂を招くことになったのではないかな~と。<250議席ぐらいだったら、そんな悠長なことはやっていられないものね~。>

* * * * *

 そうしたら、昨日、産経新聞の[名言か迷言か]に『小沢氏が民主崩壊を予言?「衆院選、勝ちすぎだ」』という記事が出ていたのを見て、「お~っ」と。
 どうやら小沢氏も、勝ちすぎがマズかったと考えていたようだ。

『民主党が歴史的大勝で政権交代を果たした平成21年8月30日の衆院選の直後、小沢一郎代表代行(当時)はひそかに民主党の崩壊を“予言”していた。

 投開票の翌朝、小沢氏は側近議員の携帯電話を鳴らし、「2週間は地元であいさつ回りをするようみんなに言ってくれ」と指令を出した。そして、側近議員に「圧勝してよかったですね」と持ち上げられると、うなるように語った。

 「いや。これは勝ちすぎだ。あとになれば分かるだろう…」

 その小沢氏が今月、集団離党騒動を引き起こした。小沢氏は「オレは排除されて追い込まれた」と反論したいだろうが、自ら巨大与党を壊した。「民主党が大勝で慢心したんだ。含蓄ある言葉だったな…」。側近議員は今、3年前の小沢氏の警鐘を振り返る。

 47歳で自民党幹事長ポストに上り詰めた小沢氏は、「数の力」を知り尽くした政治家とされる。野党時代の民主党の代表に就くと、鳩山由紀夫、菅直人両元代表との「トロイカ」を中枢に据えながら参院民主党を執行部に取り込み、権力集中を図った。

 そんな小沢氏は、民主党を「烏合(うごう)の衆」とみていたに違いない。19年に自民党との大連立政権を模索した際、民主党を「さまざまな面で力量不足」と評した。「党内には『小沢嫌い』がいっぱいいる。どうせみんな離れていく」と語っていたことも、後に自民党の森喜朗元首相に暴露されている。

 小沢氏の見立ては政権交代後、的中する。反小沢系議員は22年5月、勉強会名目で100人以上の民主党議員を集め、「小沢外し」を画策し始めた。この党内抗争は4カ月後の党代表選で、菅氏が小沢氏に競り勝ったことで雌雄を決した。

「民主党は衆院選で308議席も取ったんだぞ。勝ちすぎたんだよ。小沢が党を出ていったところでビクともしない」

 反小沢系議員の1人は当時、「小沢外し」の貫徹を宣言した。308議席は、反小沢系には「盤石の数字」と映った。小沢氏にとっては、せっかく築いた権力構造のタガを破壊しかねない「危うい数字」だった。数は同じでも、両者が見ている風景は違った。

 民主党は今や衆院で250人。単独過半数割れまで11人に迫り、政権を維持できるか微妙な数となった。消費税増税だけでなく、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加や原発再稼働でも党内の亀裂は深い。「野田佳彦首相は遠心分離機」。そんな社民党の福島瑞穂党首の言葉は、もう冗談に聞こえない。

 さて、永田町の関心事は次の衆院選である。数の話を続ける。

 衆院選を経ても、政界再編が起きなければ、参院の各党の勢力図は来年夏の参院選まで変わらない。極言すれば、仮に「大阪維新の会」が衆院で過半数をとっても、参院の議席はゼロ。もう少し現実的に眺めると、自民党は衆院選で政権復帰を伺う数を得ても、参院で多数を占めない限りあらゆる法案の成立が見通せず、「与党のうまみ」を十分に甘受できない。

 参院で過半数を確保するには122が必要だが、現状では民主党も自民党も90人に届かず、公明党は19人。参院の数から逆算すると、衆院選後の民自公連立政権は現実味を帯びる。その場合、民主党は与党第2党となる公算が大きい。「第2自民党」に成り下がった民主党に国民が再び歓呼することはなかろう。

小沢氏は「政権交代可能な2大政党制ができなければ死んでも死にきれない」と公言してきた。だが、「2大政党制を死なせた政治家」として後世に伝えられるかもしれない。いずれにせよ、どこかの政治家が「勝ちすぎた」とうなる局面はしばらくなさそうだ。(産経新聞7月29日)』

* * * * *

 この記事にもあるように、次の衆院選は、逆にどの政党も過半数をとれない可能性が大きいし。今度は、政界全体がバラバラ状態で、どことどこがくっつくかという勢力争いを繰り広げるおそれがあるのだけど。
<ちょうど93年に小沢氏や鳩山氏などが離党して、自民党が分裂して、非自民党の細川政権ができたり、何十年も敵対して来た自民党と社会党が手を結んでまさかの自社さ政権ができたりとかした頃みたいに、しばらくはグダグダになる可能性も?>

 せめて民主党の親米親官の保守派が自公が手を組んで、また旧態依然とした&アブナイ国政を行なうような状態に戻らないようにと、切に願っているmewなのだった。(@@)
                THANKS

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by mew-run7 | 2012-07-30 14:41 | 民主党、民進党に関して | Trackback(3)