内閣府が、秘密会議の影響を認める調査結果+菅が国連会議のメンバーに

これは、今日2つめの記事です。

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。



菅直人前首相が、国連の発展途上国の発展に関して協議する会議の委員に選ばれたという。

『菅前総理大臣は、発展途上国の貧困削減や経済開発などを巡る新たな国際社会の目標の在り方を検討する国連の会議のメンバーに、各国の首脳や閣僚らとともに選ばれました。

 国連は、発展途上国の貧困削減や経済開発などを巡って、2015年までに国際社会が達成すべき目標として「ミレニアム開発目標」を定めていて、2016年以降についても新たな目標を設定したいとしています。

 これについて、パン・ギムン事務総長は、具体的な検討を進めるため、各国の首脳や閣僚など27人で構成する会議の設置を決め、イギリスのキャメロン首相やインドネシアのユドヨノ大統領などとともに、菅前総理大臣をメンバーの1人に選びました。

 菅氏は、おととし国連本部で開かれたミレニアム開発目標首脳会合で、日本の総理大臣として、保健と教育の分野で85億ドルの支援を表明したことや、退任後も太陽光発電など途上国の経済発展に欠かせない再生可能エネルギーの必要性を訴えていることから選ばれたものとみられます。

 会議の初会合は、来月下旬にニューヨークで開かれ、来年前半までに新しい目標の在り方について提言を取りまとめ、パン事務総長に報告することになっています。(NHK8月1日)』

* * * * *

 菅氏は、上述の記事にもあるように、首相在任中から発展途上国の支援を積極的に表明。また、首相退任後も、国際会議などに出席して、エイズ・マラリア撲滅のための支援を申し出たり、太陽光やバイオマスなどの再生可能エネルギーを開発することで、発展途上国の経済・産業の成長を促進させることを提案したりして来た。
 おそらく、パン事務総長やそのスタッフは、菅氏のそのような言動を評価し、既に首相を退任しているものの、各国の首脳や閣僚と共に、この会議のメンバーに選出したのではないかと察する。

 日本ではほとんど評価されていない菅直人氏だが。^^;
 もともと中道左派系ゆえ、日本でも貧困削減、産業開発&雇用促進などは最も力を入れて来た分野であったし。今までの経験を世界の役に立てることができるといいな~と願っている。(・・)

*****

 ちなみに、菅氏は、野党時代から、地方&農業の再生、雇用促進を考えて、農業をいかに利益の得られる産業として発展させて行くかという施策に力を入れていたので、これは発展途上国にも活かせるのではないかと思うし。
 本当は、首相になってから、日本再生プランを作って、産業&雇用政策に力を入れる予定だったのだけど、尖閣問題や3.11の対応に追われ、やっとプランができて、秋から実行に移そうとする前に退任することに。
 ただ、ようやく、野田政権がこのプランをベースにした「日本再生戦略」を発表したので、何とか少しでも景気低迷を救うきっかけになってくれればと思う。<自民党政権になったら、潰されちゃうだろうけど。^^;>

『政府は30日、国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)を開き、2020年度までの経済成長戦略を描く「日本再生戦略」をまとめた。環境、医療、農林漁業の3分野に対する重点的な予算配分を通じ、20年度までの平均で名目3%、実質2%の成長を目指す。31日に閣議決定し、13年度予算の編成で財源を優先的に確保するよう取り組む。

 再生戦略は、菅直人政権が10年6月に閣議決定した「新成長戦略」を東日本大震災を踏まえて発展させたもので、野田首相は会議で「省庁の枠を超えた大胆な予算の組み替えなど、政策分野ごとにメリハリの付いた予算配分を行う」と述べた。(産経BIZ7月31日)』

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 次に『原子力ムラの秘密会議の実態&ついに検察に告発+「もんじゅ」廃炉を巡る攻防』の続報を。

 内閣府の検証チームは、原子力委員会の秘密会議に関して調査を行なっていたのだが。
 この秘密会議が、オモテの委員会に影響を与えたと指摘する調査結果をまとめ、細野原発担当大臣に提出することがわかった。

『内閣府原子力委員会が原発推進側だけで「勉強会」と称する「秘密会議」を開いていた問題で、内閣府の検証チームが「(表(おもて)の)小委員会の議論に影響を与えた」と指摘する調査結果をまとめることが分かった。3日、細野豪志・原発事故担当相に提出する。電気事業者側が秘密会議で核燃サイクル維持に有利な政策になるよう求めていたことも認定し「(国と事業者との)政策調整の場だった」と結論づける。原子力委は議論への影響を否定し続けてきたが、それを覆す内容となる。

 原子力委は原発事故後の核燃サイクル政策を見直すため昨年9月、有識者による小委員会を設置。小委員会の議論を基に6月、「30年で原子力依存度が約15%なら、使用済み核燃料を再処理する手法と、地中にそのまま捨てる(直接処分する)方法の『併用』が適切」などとする決定を出した。政府の「エネルギー・環境会議」はこの決定を重視して核燃サイクル政策に関する結論を出すとしており、対応が注目される。

 関係者によると、検証チームは秘密会議参加者約80人のうち約40人からヒアリングした。一部は「3月8日の秘密会議で高速増殖原型炉『もんじゅ』の研究開発中止につながるシナリオ(モデルケース)を小委員会の議論の対象から外すよう求める発言があり、コンセンサス(合意)が生まれた」と証言した。

 検証チームはさらに、秘密会議の司会役だった内閣府原子力政策担当室職員(当時)が消去したメールなど約6600本を復元した。その結果、小委員会の結論に当たる「総合評価」の原案について4月下旬~5月上旬、多くの秘密会議参加者が修正を求めるメールを原子力委に寄せていた実態が判明した。原案段階では全量直接処分に有利な表記だったが、5月8日の小委員会には併用に有利な表現に書き換えられた報告書案が提出されたことが既に判明している。

 秘密会議は昨年11月~4月、計23回開催された。秘密会議に21回出席し「表」の小委員会で座長を務めた鈴木達治郎・原子力委員長代理は一貫して「データ整理など作業のための場。小委員会の議論は(秘密会議の)影響を受けていない」と主張してきた。【核燃サイクル取材班】(毎日新聞7月2日)』

* * * * *

 この秘密会議の存在は、今年5月、毎日新聞のスクープで発覚したのだが。

『内閣府原子力委員会が原発の使用済み核燃料の再処理政策を論議してきた原子力委・小委員会の報告案を作成するため4月24日、経済産業省・資源エネルギー庁、電気事業者ら推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開いていたことが分かった。表紙に「取扱注意」と記載された報告案の原案が配られ、再処理に有利になるよう求める事業者側の意向に沿って、結論部分に当たる「総合評価」が書き換えられ、小委員会に提出された。政府がゼロベースの見直しを強調する裏で、政策がゆがめられている実態が浮かんだ。(毎日新聞5月24日)』

 その後、自分たちに不利な資料は出さないなど、核燃料サイクル維持のためにアレコレ画策していたことが判明。内閣府が調査に乗り出していた。<有志の弁護士らにより検察に告発もされている。(・・)>

* * * * *

 この件は、週末に扱いたいと思っているだが・・・。
 政府が、9月から新設する原子力規制委員会の委員長に田中俊一氏を選任したことに対して、野党からだけでなく、民主党内からも異論が出ており、大きな騒動に発展する可能性がある。(-"-)

 田中俊一氏が、2007年から、今、秘密会議で問題になっている原発を推進するための原子力委員会の委員長代理を務めており、「原子力ムラ」の中核にいた人物であるということに問題性があると主張している人たちが少なからずいる。

 ここで政府が、どこまで原子力ムラの影響下から脱することができるか、それが今後の日本の原発政策のあり方を大きく左右するのではないかと思っているmewなのだった。(@@)
                  THANKS

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by mew-run7 | 2012-08-02 17:14 | 政治・社会一般 | Trackback