お盆明け政局はいかに?+自民党がごねると、民主非野田陣営が有利に?

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*印がついた報道記事は、記事の最後のMore部分にあるです。

ロス五輪もあとわずか。今回はチョット厳しいかな~と思っていた陸上男子100mx4が好タイムで決勝進出。上位国が失格で、2大会連続でメダル獲得の可能性も?(・・)

 またボクシングでは、44年ぶりに2人の選手がメダルを獲得という快挙を達成。バンタム級の清水は銅メダルに。そして、何と昨日、ミドル級で村田が決勝進出を決めた。(・o・)
<mew的には、これは日本人が陸上100mで決勝進出orメダルをとるに等しいぐらいスゴイことかも。(・・) >
 明日の決勝戦、思い切って、戦って欲しいと願っている。o(^-^)o 

 男子サッカーは、3位決定戦で勧告に破れ、残念な結果に。A代表にはいって来そうな選手もいるので、この悔しさを、次のWCにつなげて欲しい。(**)

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 さて、昨日10日、参院で消費税増税を含む「社会保障と税の一体改革法案」が賛成多数で可決され、ついに問題の法案が成立することになった。(・・)

 参院の採決でも、民主党から徳永エリ、水戸将史、植松恵美子、大久保潔重、有田芳生、田城郁氏の6人の議員が反対票を投じて造反を行なったのだが。6人とも離党はしない方針だという。

『造反した参院民主党の6人のうち「国民の生活が第一」の小沢一郎代表に近い田城郁氏は「代表選で首相にノーと言い、党内改革を追求する」と話し、9月の党代表選を通じて首相交代を目指す構え。同じく小沢氏に近い徳永エリ氏も「国民との約束を破ったのは政府で、私たちは間違ってない。民主党を取り戻すために頑張りたい」と同調した。

 造反議員に共通するのは増税批判。小沢氏に近い大久保潔重氏は「選挙を経ずに決めることに違和感がある」と指摘。鳩山由紀夫元首相に近い植松恵美子氏は「国民に約束していないことに投票できなかった」と話した。有田芳生氏は「生活破壊にとどまらず、命を破壊するような法案だ。国民の立場に立てば反対は当たり前」と語った。水戸将史氏は「国民への背信行為」と党執行部を批判した。(毎日新聞8月10日)』

* * * * *

 民主党執行部は、この6人には厳しい処分は行なわない方針であると言われている。これ以上、離党者が出たら、参院での第一党(第一会派)の地位を失うおそれがあるからだ。

『6月に消費増税法案を衆院で採決して以降、民主党では参院議員も16人離党し、参院第2会派の自民党に1議席まで迫られている。このため民主党執行部は今回造反した6人について厳しい処分には踏み込まない見通しだ。(同上)』

 尚、9日の衆院で行なわれた内閣不信任案の決議で造反した議員に関して、民主党は次のように処分する方針を決めたとのこと。

『民主党は9日、離党届を提出し、内閣不信任決議案に賛成した小泉俊明(茨城3区)、小林興起(比例東京)両衆院議員を除籍(除名)とする方針を固めた。採決を欠席した鳩山由紀夫元首相ら6人に関して党幹部は「体調不良による欠席届があり、処分対象にならない」と説明した。 (北海道新聞8月10日)
<鳩山くんの体調不良による欠席届作戦は成功したのね。(・・)>

 また、自民党も、賛成票を投じて造反した7人の議員に対して、軽い戒告処分で済ませる方針のようだ。

『自民党は10日、中小野党が提出した内閣不信任決議案をめぐる9日の衆院本会議採決で、棄権するとの党方針に反し賛成票を投じた中川秀直元幹事長や小泉進次郎青年局長ら7人を戒告処分とする方針を固めた。13日に決める。

 造反したのは他に菅義偉元総務相、塩崎恭久元官房長官、河井克行、柴山昌彦、松浪健太各衆院議員。戒告は8段階ある処分のうち、下から2番目に軽い。

 執行部には「野田内閣を信任できない気持ちは理解できる」と不問に付す意見もあったが、「いつも同じ顔触れが造反している」として処分することにした。(共同通信8月10日)』

* * * * *
 
 そして、夕方には、野田首相が、一体改革法案の成立を受けて、記者会見を行なったのだが。
 その際に、消費税増税が09年衆院マニフェストに記載されていないことに言及し、謝罪したという。<自分で公約違反を認めちゃうのね。(・o・)>
 これは、おそらく自民党の要求を呑んだものだろう。^_^;

『野田首相の会見要旨

 消費税引き上げは、2009年の衆院選で民主党のマニフェスト(政権公約)に記載していなかった。深く国民の皆さまにおわびしたい。引き上げられた増収分は全て社会保障として国民に還元される。
 決断しなければならない時に決断する政治を行うことこそ、最大の政治改革だ。先輩政治家たちが消費税を導入、税率を引き上げた時、筆舌に尽くし難い大変なご苦労をした。私自身も想像を超える厳しい困難があった。政治生命を懸ける覚悟がなければ、ぶれたり、逃げたり、避けたり、ひるんだりする可能性があった。だからこそ、不退転の覚悟を述べた。(時事通信8月10日)』

<mewから見ると、野田くんは、さんざん、ぶれたり、逃げたり、避けたり、ひるんだりしたように思うし。民主党の代表としては退転しちゃっているようにも思うんだけどな~。(@@)>

 また、野田首相は、『(解散について)特定の時期を明示的に示すことはふさわしい話ではない。(衆院小選挙区の)1票の格差是正と選挙制度改革は一刻も早くやらなければならない。特例公債法案は一日も早く対応しなければならない。さまざまな重要法案を仕上げていくのが私の責任だ』と述べ、お盆明け後には、重要法案の成立に取り組む意欲を示した。(同上)
 またお盆明けに、官邸前の脱原発デモを主催する市民グループの代表者と会う意向も表明したという。(・・)

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 ところで、mewは、9.10日の記事で、もしかしたら2人きりの党首会談の際に、野田首相は解散時期について谷垣総裁に対して明言していないのではないか、谷垣総裁は消費税増税を実現するという個人的な考えを優先したのではないかという推論を書いたのだけど。

 読売新聞10日には、こんな記事が出ていた。(・・)

『同じ財政再建論者として首相に一定の信頼を置く谷垣氏は、首相と「一対一」で本音を言い続けた。もっとも、会談は谷垣氏の思い通りには進まなかった。

 首相は、谷垣氏に解散時期を確約するわけにはいかなかった。党首会談の前に首相周辺から「今選挙をやったら、民主党は100議席を割る」との見方を伝えられた首相は「解散なんかできるわけがない」と漏らしていた。

 2人だけの党首会談は約30分に及び、永田町では解散時期に関する「密約」があったのではないかとの見方もくすぶる。

 しかし、前原政調会長が8日、首相に電話で問いただすと、首相は「密約なんてない」と素っ気なかった。谷垣氏も8日夜、町村信孝元官房長官に電話で「首相は頭が固いんだ」と語り、解散確約が不発に終わったことをにおわせた。』

 まあ、仮に密約が行なわれたとしても、それをオモテで話すはずはないし。<それじゃあ、密約じゃなくなっちゃうもんね。^_^;>
 また、永田町には、何故か「解散時期に関しては、ウソをついてもいい」というルールがあるそうなので、真相を知ることはできないのだが。

 昨日、載せた報道記事にもあったように、谷垣&石原コンビは、野田首相がなかなか解散確約をしようとしないことに業を煮やして、本当に、何とか密約をしたかのように見せかけるために演出を行なった可能性も否定できない。(~_~;)

* * * * *

 ただ、自民党の強硬派は、野田&谷垣氏の間に密約があるか否かにかかわらず、ともかく1日も早く野田政権を解散に追い込むことを考えており、早くも戦闘モードにはいっている。(@@)

 実際、自民党は、既に9日に平野復興大臣などの更迭を要求。さらに、昨日は、国民新党が森本防衛大臣の辞任を要求。自民党も罷免を求め、問責決議案を出すことを検討するなど、野田政権との対決姿勢を示すようになっている。

『自民党の脇雅史参院国対委員長は9日、国会内で民主党の池口修次参院国対委員長と会談し、委員会審議の際の言動が不誠実で看過できないとして、平野達男復興相、吉田治国土交通副大臣の更迭と、玉置一弥参院復興特別委員長の交代を要求した。自民党は消費増税関連法案成立後、あらゆる手だてで野田政権を衆院解散に追い込む構えで、復興相らの責任追及はその一環とみられる。

 この後、脇氏は記者団に、平野復興相が3日の特別委で質問されていないのに答弁したとして「質問権を剥奪した」と指摘。また、吉田副大臣が委員会を無断で中座したことも問題視し、玉置氏も吉田氏の行動を「よくあること」と注意しなかったため、「中立公平な委員長としてあるまじき言動だ」と批判した。(時事通信8月9日)』

『森本敏防衛相は10日の記者会見で、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島を訪問したことについて「韓国が内政上の判断で決めたことだ。他国の内政にとやかくコメントするのは控えるべきだ」と述べた。この発言に対し、与野党から「防衛相としての資質を疑う」(自民党幹部)と辞任を求める声が続出。自民党は森本氏への問責決議案提出を検討している。

 自民党の谷垣禎一総裁は10日、記者団に「こんなばかな発言をするとは信じられない。国会で召喚し、真実ならば問責などに値する」と批判。同党の中曽根弘文参院議員会長は党会合で「罷免に値する」と更迭を要求した。与党でも国民新党の下地幹郎幹事長が会見で「辞任してもらった方がいい」と述べた。(毎日新聞8月10日)』

* * * * *

 森本大臣は、mewのプチ天敵ゆえ、その発言は厳しい目でチェックしたいところなのだし。mewも、李大統領がこの時期にあえて竹島上陸したことや、森本大臣が、いかにも評論家のような発言をしたことには疑問を覚える部分があるのだが。

<ただ、李大統領は、まさに国内&党内の支持率アップを第一に考えて、竹島上陸を行なったわけで。評論家としては、的を射たコメントをしたと言えるかも。^_^;>
 
 ただ、保守系の議員から見れば、まず、防衛大臣が大きな怒りを示さないこと自体に問題を覚えるようだし。さらに、竹島問題を韓国の「内政問題」だと表現するということは、竹島を韓国の領土として認めたことになると批判を行なっている人がいるとのこと。
 でも、森本大臣が、そのような意味で発言していないことは明らかで。かなり揚げ足とりorイチャモンに近い形の批判であるようにも思われる。(~_~;)

<さすがに『公明党の山口那津男代表は記者団に「閣僚としての責任感が十分ではないのではないか」としながらも、「直ちに問責というのはいかがなものか」と疑問を呈した』とのこと。(同上)>

 また、平野大臣が質問されていないのに答弁して「質問権を剥奪した」などと言って辞任要求を行なうのは、もうナンクセの領域にはいっている感じがあって。
 もしmewが自民党支持者であれば、こんなことをやっていたら、却って「何をせこいことやってんだ」と呆れてしまいそうにも思うのだが。

 おそらく、自民党は<特に参院の強硬派は>お盆明けから、何か批判できそうな材料を見つけては、首相&閣僚の辞任要求や問責決議を行なうことを考えているのではないかと察する。(-"-)

<問責決議が可決された場合には、自民党の議員は審議に応じないので、その後、法案を通すことは極めて難しくなる。^^;>

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 ただ、もしかしたら輿石幹事長は、このような自民党の動きを歓迎している部分があるかも知れない。(~_~;)

 輿石幹事長は、衆院の議員定数是正法案を成立させない限り、次の衆院選(=解散総選挙)を行なうことはできないと。さらに、法案成立後、3~6ヶ月の周知期間を経ないと、衆院選を行なうことはできないと主張している。
 昨年、最高裁が、09年衆院選の一票格差訴訟で、違憲判断を出しており、定数是正を行なわずに選挙を行なえば、また違憲状態が生じることになってしまうからだ。<専門家の間でも、同様の見解を示す人が極めて多い。(・・)>

 また、今年2月が期限だった「衆院選挙区画定審議会」の区割り案勧告にも間に合わず。与野党は、衆院定数の削減も含め、新たな定数&区割り案などを協議していたものの、与野党間、特に民自公の意見の隔たりが大きいため、なかなか合意に至らない状況が続いていた。

 結局、民主党は6月になって、野党各党の意見を少しずつ取り入れる形で、「小選挙区0増5減、比例区40減&一部に連用制を導入」するという法案を単独で国会に提出したのであるが。自民党は、連用制の導入に強く反対し、先月末に、とりあえず格差を解消するため「小選挙区の0増5減」を行なうという対案を国会に提出。両者の溝は埋まりそうにない。

<ちなみに、公明党は、もともとは中選挙区制を一部復活させるなど、選挙制度の抜本的な変更を求めているのだが。もし現行の並立制を維持する場合には、比例区で連用制を導入することを絶対的な条件として挙げていることから、自民党案よりも民主党案を評価。もしお盆明け国会で採決する場合は、民主党案に賛成することを示唆している。>

* * * * *

 野田首相&民主党は、政府与党としての責任上、何とか今国会で法案を成立させべきだと考えているのだが。
 早期解散を何とか回避したい輿石幹事長にしてみれば、自民党がごねて、法案成立が遅れた方が都合がいいのである。(++)
 また、もし公明党などが民主党案に賛成して、今国会中に法案が成立しても、区割りの審査や周知期間などが必要だと主張して、解散を11月以降、うまく行けば来年まで引き延ばすことが可能になると考えている様子。(・・)

<ついでに言えば、自民党が連用制導入に反対すればするほど、公明党や他の少数野党からの自民党への反発が強まり、自公の関係が悪化するのも好都合だ。>

 ところが、自民党は、法案は今国会中に成立させる必要はあるが。それを実行に移すのは次の次の衆院選からでいいので、今国会中にも解散を行なうことが可能だと主張し始めている。

『来年夏の参院選との同日選を主張する輿石氏は「一票の格差」を是正しないまま衆院選を行うと無効判決を受けるという論理で、年内の次期衆院選も事実上不可能だと指摘したのだ。

 これに対し、谷垣氏は党首会談後、今国会での「一票の格差」是正について「当然やらなければならないことだ」と述べた。自民党幹部も「自民党案を今国会中に成立させれば、衆院選は行える」という。

 区割り審の勧告が間に合わないので現行制度での衆院選となるが、「最高裁は『国会は見直しの努力をした』と評価して違憲判決を出さないだろう」というのが自民党の見方だ。

 自民党幹部も「自民党案を今国会中に成立させれば、衆院選は行える」という。
 区割り審の勧告が間に合わないので現行制度での衆院選となるが、「最高裁は『国会は見直しの努力をした』と評価して違憲判決を出さないだろう」というのが自民党の見方だ。(産経新聞8月9日)』

 この衆院の定数是正法案の扱いがどうなるかは、お盆が明けるまでわからないのであるが。
 その行方によっては「近いうち」解散の期日が、どんどん先送りになる可能性があるだけに、この法案を巡る民自公の駆け引き&攻防もかなり激化するのではないかと思われる。(@@)

* * * * *

 野田首相&安住財務大臣(&財務省)が、最も懸念しているのは「特例公債法案」だろう。この法案が通らなければ、国債が発行できず、秋以降の予算執行に大きな支障が生じることになるからだ。(-"-)

 自民党は、昨年も特例公債法案を政権打倒の材料として利用しており、菅前首相は、最終的には、この法案の成立と引き換えにして、8月末の退陣を約束させられることになった。
 それゆえ、今年も、この法案を人質にして、野田首相に解散や辞任を迫ることが想定されるのだが。民主党の反野田陣営にしてみれば、野田首相がこの法案と引き換えに辞任してくれれば、それに越したことはないわけで。自民党がごねればごねるほど、民主党にプラスに働く可能性がある。(・・)

 また、今回は、2つの法案を巡る民主党vs.自民党の動きに関する話を中心に書いたのだが。民主党内でも自民党内でも、新たな対立&党分裂の材料がどんどん出ており、「野田or谷垣おろし」「ポスト野田or谷垣争い」も激化しそうな可能性があるだけに、お盆明けの政局の展開は、かなり複雑なものになるのではないかと察する。(~_~;)

* * * * *

 お盆休みの間は、国会議員の大部分は、地元に帰ることになるのだが。<衆参院選が近いので尚更に、地元での活動が大事になるしね。>
 おそらく各党の幹部は、お休み中も連絡を取り合ってorこそっと会合を行なって、お盆明けにどう動くかを協議するのではないかと思われる。^^;

 何とか自民党が政権奪還することを阻止したいmewとしては、早期解散を阻止すると共に、野田首相が自ら辞任して、民主党の立て直しをはかれるような形を作りたいところ。
 果たして、谷垣陣営や野田陣営が、さらには非谷垣陣営、非野田陣営が、どのような方針を立てて、お盆明け政局に臨むのか、今からと~っても気になっているmewなのだった。(@@)

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by mew-run7 | 2012-08-11 09:01 | 民主党、民進党に関して