山口市で、坂本龍一に政治活動を慎むよう要請が+オルフェーヴル
2012年 09月 17日
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朝、TVを見て気付いたことに、世間は三連休だったんだ~。(・o・)
残念ながら、今週は日曜も、祝日も仕事がはいっているので、三連休の喜びが味わえなかったぜぃ。(ノ_-。)
JRAも2場なのに、3日間連続開催やってるし~。^_^;<でも、土曜日に久々に12Rx2に参加したら、万馬券やら何やらが当たって儲かっちゃったので、今週末はチョットご機嫌だったりして。"^_^">
そう言えば、凱旋門賞(国際的なGI)を目指して渡仏しているオルフェーヴルが、前哨戦のフォア賞(仏GⅡ)に勝ったとか。<まだレースを見ていないのだけど。5頭立ての重賞って。日本だとレースが成立しないんだけどね。(~_~;)>
フランスの厩舎&調教スペースがあるとこは、広~い森に囲まれていて、自然がいっぱい。調教や環境も、馬にできるだけストレスをかけないように配慮しているんですよね~。
何だかオルフェも、森の中をお散歩(=これも、調教の一環)したりして、ご機嫌がよさそうな&すっきりした顔をしていていた感じが。<フォア賞前の追い切りもよかったしね~。>
果たして、スミヨンはこのままオルフェをうまくコントロールし切って、ついに日本馬に凱旋門賞優勝の快挙をもたらすことができるのか?(@@)
やっぱ悲願の優勝をする時には、日本人の騎手に乗っていて欲しかったな~とか、チョット池添くんには可愛そうだったな~とか複雑な心情になったりもしているのだけど。
あれぐらいヤンチャな馬の方が、外国の馬場や馬にも動じず、自分の力を発揮できるかも知れないし。折角のチャンスゆえ、優勝を目指してp(*^-^*)q がんばっ♪です。
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ちょっと朝からバタバタしているので、先週、気になったニュースを一つだけ。
今年にはいって、脱原発を求める市民運動が全国に拡大。有名人も含めて一般国民が本気で「原発ゼロ」を求める声が、日本の政治をも動かすに至っている。(・・)
今月にはいり、野党6党が「2020~5年までに原発ゼロにする」ことを目指す「脱原発基本法案」を国会に提出。
また、与党・民主党の提言を受ける形で、先週は、ついに政府が<ちょっと中途半端ながらも?>「2030年代までに原発ゼロにする」という方針を決定するなど、脱原発の方向に向かって、一歩一歩着実に前に進んでいる感じがある。"^_^"
そんな中、先週、脱原発運動に参加している教授こと坂本龍一氏に関して、こんなニュースが出ていたのだ。(~_~;)
『坂本龍一さんの政治活動、山口市「配慮」要望へ
山口市は、市が設置した山口情報芸術センターの10周年記念祭総合芸術監督を務める音楽家の坂本龍一さん(60)が「脱原発」などの活動をしていることに対し、今後、「配慮」を求めることを明らかにした。
12日の市議会一般質問で市幹部が答弁した。
市議会では、議員が「(芸術監督として)税金を使って活動するのだから、政治活動を慎むよう申し立ててほしい」と市に要請した。
答弁に立った市幹部は「個人としての思想言論の自由は、基本的には尊重されるべきだ」としながら、「記念祭が国内外から高い評価を得られるよう、本人に配慮いただくようお伝えしたい」と述べた。市は今後、要請の内容や時期を検討する。
坂本さんは、国会議事堂前で「脱原発」を訴える抗議活動などに参加したり、7月の山口県知事選で特定候補を応援したりしたとして、一部の市議が問題視していた。
坂本さんの所属事務所は、読売新聞の取材に対し、「本人、事務所とも特にコメントはありません」と答えた。(読売新聞9月12日)』
<本人はツイッターでも、この件について全く触れていなかった。>
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坂本龍一氏は、もともと(国際レベルで?)環境運動などに熱心に取り組んでいたのだが。3・11の福島原発事故が起きてからは、脱原発運動にも参加。
11年6月には、菅前首相が再生可能エネルギーに関する会合を行なった時には、早くもビデオでメッセージを送って来ていたし。その後は、大江健三郎氏などが主催する「さようなら原発1000万人アクション」の活動にも加わって、今春には、首相官邸前のデモに参加したことも。
それゆえ、特に音楽好きの人たちにとっては、ある意味で、坂本龍一氏は「脱原発のシンボル」になっているようなところがあるのだ。(・・)
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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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さらに、8月には、脱原発基本法の制定を目指す「脱原発法制定全国ネットワーク」の代表世話人にもなり、今月7日に、野党6党の協力を得て、2020~25年までに原発ゼロの実現を目指す「脱原発基本法」を国会に提出するに至った。(・・)
しかも、この法案には、民主党+αから菅前首相らの議員が賛同の意を示しており、もし国会で採決が行なわれた場合、賛成に回る可能性があるという。
<関連記事・『「脱原発基本法案」が国会に提出される+与野党の枠を超え、国民の後押しで早期成立を』>
また、7月に行なわれた山口県知事選に、脱原発活動の普及に熱心に取り組んで来た&山口県内の上関原発の建設計画の中止を主張する飯田哲也氏(環境学者)が出馬することになった際も、坂本氏は山口県内でトークセッションを行なったり、応援メッセージを送ったりなど、様々な形で支援を行なっていたのである。(・・)
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日本では、芸能人(アーティストも含む)が政治活動を行なうことはタブー視されているところがあって。
脱原発活動に関して言えば、俳優の山本太郎氏が事務所を辞めざるを得なくなり、仕事も激減したことで知られているのであるが。
<特に原発政策に関しては、経済団体や大企業の多くが原発推進派なので、スポンサーの圧力orメディアや芸能関係者の自主的配慮が働きやすい。^_^;>
正直なところ、まさか坂本龍一氏の芸術活動にまで、その影響が及ぶとは思いもしなかった。(・o・)
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ただ、ここには山口県の事情も、強く反映しているように思われる。
山口県では、2000年代にはいって、中国電力が上関原発の建設計画を進めており、推進派と反対派が激しく対立を続けている。
ただ山口県は、もともと自民党王国で。現在も安倍前首相、高村元外相、河村元文科相、林元防衛相(今、総裁選に出馬している人が2人も)が選出されており、県知事や主要自治体の首長もほぼ全員が自民党系の候補が占めているところだけに、推進派の力が圧倒的に強い状況にある。それゆえ、反対派の諸活動にもかかわらず、既に建設予定地の埋め立て工事にも着手しており、09年には、経産省に原子炉設置許可の申請を行なうに至っていたのだ。(-_-)
しかし、11年3月に福島原発事故が起きたことから、原発建設に賛成だった県民の間からも不安の声が出たことから、県はとりあえず建設工事の一時中止を要請。
中国電力&推進派は、当面は工事を見合わせるものの、建設計画自体は中止せず、将来的に継続する意向を示しているのだが。県民としても経済的なメリットは得たいと考えているものの、果たして、これから新たな原発を建設すること自体や、その安全性に対して疑問の声が強まっているのが実情だ。^_^;
そんな中、今年7月に県知事選が行なわれ、上関原発の建設計画をどうするのかが争点の一つになったのだが。
前知事の後継候補として出馬した自民党系の山本繁太郎氏(いかにもの元国土交通審議官)は、反対派の県民に配慮して、とりあえず「計画を凍結する」と主張。<中止でなくて、凍結(解かせば、再開可能)ね。> 原発建設の中止を求める野党系の候補はいたものの、選挙前は圧勝すると見られていた。(・・)
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ところが、この県知事選に、山口県出身の飯田哲也氏が出馬を決めて、建設計画の白紙撤回を主張&坂本氏など多くの脱原発派の有名人や政治家の支援を受けて、県民の関心を呼び、どんどん追い上げていたことから、推進派はあわてふためくことに。選挙終盤には、危機感を覚えて、かなりの引き締めを行なったと言われている。
飯田氏は当初の予想よりも善戦したものの<投票率も前回37%から45%に上がった>、結果的には山本氏が当選したため、推進派としてはほっと一息だったのだが。
自民党系&推進派の地方議員は、当選かなりヒヤヒヤさせられたはずで。おそらく飯田哲也氏を応援していた脱原発派の坂本龍一氏に、好ましからぬ感情を抱いていたのではないだろうか?(-_-;)
しかも、今月にはいって、民主党&政府が「新規の原発建設はしない」という方針を打ち出したことで、原発の新規建設の計画がある自治体は、かなりナーバスになっているのではないかとも思われる。
原発の建設や稼動には、原発そのものに関わる自治体への交付金、経済効果、利権だけでなく、以前も書いたように、電力会社+αの資金提供も受けての新幹線や高速道路、諸施設の建設などなど様々な利権も絡んでいるだけに、計画の中止によって、公私ともに大きなダメージを被る人たちが少なからずいるからだ。(-"-)
<関連記事『原発マネーと新幹線+維新の会が初敗北+オスプレイ+小沢の離党表明』など>
枝野経産大臣は、既に原発自体の建設工事が始まっているところや経産省が申請を許可したところは建設を中止しないとの意向を示したのだが。
今後、既に建設計画を進めており、準備段階の土地買収や工事などを行なっているところは、色々ともめるのではないかと思うし。民主党政権への反発も大きくなることだろう。(ーー)
また、全国に脱原発の流れが進めば、脱原発活動を行なう人たち(いわゆる芸能文化人を含む)への風当たりも強くなる可能性があるだけに、一般国民や各自治体の住民は、そのような活動をする人たちが、不当な圧力をかけられないように、しっかりとウォッチ&後押しをして行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)
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