石原の新党結成に思うこと&維新は困るかも?+「生活」が結党パーティー
2012年 10月 26日
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最初に「国民の生活が第一」の結党パーティーのニュースを少し。
昨日は、石原都知事の話でこの件が吹っ飛んでしまって、TVではほとんど扱われなかったのだけど。<一瞬、それも狙って、この日に発表したのかと思ったりもして。^^;>
昨日25日夜、小沢新党「生活」が都内で結党記念パーティーを開いて、ある意味でようやくという感じで、本格始動をすることになった。<意欲に燃える小沢氏らの写真がコチラに>
『新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は25日、都内のホテルで開いた結党記念パーティーであいさつし、次期衆院選に向けて消費税増税の凍結と脱原発を訴えていく考えを示した。「国民に約束していない消費税増税は凍結しなければならない。原発ゼロも実現する」と述べた。
同時に「あと10カ月以内に衆院選がある。国民の命と暮らしを守り、震災復興ができるのか、大きな節目の選挙だ」と強調した。
同党によると、パーティーには約4千人が出席。小沢氏は民主、自民両党に対抗する「第三極」勢力の結集を目指しており、新党大地・真民主の鈴木宗男代表らを来賓として招いた。(共同通信10月25日)』
『来賓には、東京電力の福島第一原発事故に直面する福島県関係者らを招待。同県二本松市の三保恵一市長は「今も放射能の恐怖におびえながら生活をしている。脱原発という新しい時代に向けての活躍を期待する」とエールを送った。(朝日新聞10月25日)』
「生活」は、緊急課題として「原発ゼロ」「消費税増税廃止」「地域主権」を掲げているのだが。小沢氏は先週、ドイツに視察訪問を行ない、「原発ゼロ」に力を入れて行こうとしている様子。
消費税増税に関しては、中小野党の間でも見解が分かれるところがあるのだが、「原発ゼロ」「地域主権」は他の政党と方針が重なる部分が大きいし。これらの政策をメインにして、今後いかに第三極の結集をはかって行けるかが「生活」躍進の鍵になるのではないかと思っている。(・・)
<mew個人としては、脱原発を願う国民の意思を反映して「原発ゼロ」を実現すべく、原子力ムラに対抗して戦いうる勢力を結集する役割を担って欲しいし。小沢氏&「生活」がその軸になって、どんどん実現可能な具体策を提示するなど、その手腕を発揮すれば、国民からの期待や支持が増すのではないかと思ったりもする。(++)>
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さて、昨日25日の午後3時に、東京の石原慎太郎都知事が緊急会見を開き、都知事を辞職すること&石原新党を作って国政復帰を目指すことを発表した。(・・)
石原氏が国政進出を考えていたことは、既にわかっていたことだし。mew的には、「今さら石原新党」の感があるのだが。
何故だか、マスコミは大騒ぎしていて。3時からTV3番組がナマ中継するわ(東京ローカルMXはフル中継よ!)、夕方&夜のニュースは石原会見を大きく取り上げるわという感じに。(@@)
石原氏は、「命のあるうちに最後のご奉公をしたい」として、国政に復帰して、憲法の全面改正、中央集権的な官僚体制の打破、尖閣諸島の整備、会計制度や教育の見直しなどを実現したいとのこと。
自分が代表になって、たちあがれ日本の平沼赳夫代表ら5人の議員と新党を立ち上げ、次の衆院選で比例区が出馬する予定だという。<他に「た」党の政治塾の塾生などを中心に30~40人の候補者を擁立するつもりらしい。>
また、都知事の後継者として、猪瀬副知事の名を挙げた。
<ただし、猪瀬氏は都知事選への出馬は明言せず。都知事選出馬も視野に入れているらしい東国原くんは、どうするのかな?(@@)>
そして、注目される日本維新の会との連携に関しては「まず、連携・連帯でしょうね。そのことで、政策のすり合わせも、ずいぶんしてきましたから、橋下さんとは。それは、連合になるかはわかりませんよ。やっぱり、あるステージが来たら、そうなるかもしれない」と語った。
<自分は自民党には愛想をつかして出たし、今の自民党は評価しないので、同党とは連携する気はないと。また社民党、共産党、小沢氏とも連携しないと明言。>
この会見を受けて、日本維新の会の橋下代表も取材に応じ、次のように語ったという。
『橋下氏は、都知事を辞職し国政復帰する石原氏の覚悟について「常々最後のご奉公と言っておられるから、最後の大勝負に出るのでしょう」と評価。第三極としての連携に向けた動きについては「まずは政策を一つにまとめて自民、民主、第三極という形になれるかどうか」と述べ、今後は公開の場での協議もありうるとの認識を示した。
選挙協力については「今の時点では一切考えていない。一にも二にも政策の一致。野合じゃダメ」とし、石原新党の政策を見極める意向をみせた。(産経新聞10月25日)』
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石原氏は、この会見後、都議会議長に辞表を提出した。
都議会ではこれを受けて、臨時会を開き、知事の途中退職を承認する予定。スムーズにコトが運べば、12月9日か16日に都知事選が行なわれることになる可能性が大きい。
その後、石原氏は「た」党の本部に向かい、平沼代表らと会談。さらに、ひとりで都内のホテルにはいり、盟友の亀井静香氏と会談を行なったのだが・・・。
一部報道によれば、石原氏は亀井氏に新党への合流を打診したものの、亀井氏は回答を保留したという。^^;
もともと石原新党構想を本格的に提言したのは、盟友の亀井静香氏だったのだが。石原氏は「た」党結党に関っていたことから、平沼代表との間で綱引き合戦が生じることになった上、第三極結集のビジョンや政策などで考えが合わない部分があったことから、近時、亀井氏がカヤの外に置かれるような形になっていて。mewはそのことがチョット気がかりだったのだけど。(~_~;)
今回の石原新党結成&選挙準備は、「た」党主導で行なわれそうな感じなので、亀井氏は、簡単には(&気分よくは?)合流しづらい面があるのではないかと察する。(・・)
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昨日の石原氏の都知事辞任&国政進出の話には、一般都民だけでなく政治記者などの中にも、「驚いた」と言っている人がかなりいたのだけど。mewは全くと言っていいほど、驚かなかった。^^;
だって、石原氏はもう何年か前から、ずっと国政進出したいと思っていたのだから。
去年の都知事選にも出る気はなくて。わざわざ現職の神奈川県知事だった松沢成文氏に知事を辞めさせて、後継候補を立てようとしていたのに、長男の石原伸晃氏や盟友の森喜朗氏に説得され翻意することに。石原氏は、息子が首相になれるように協力しようと思って、4選めも出馬することになったのである。(・・)
<ちなみに松沢氏は、無職になってしまった後、何故か吉本興業にはいったのよね。^^;>
(関連記事・『安倍の改憲意欲、元CIAも予測+森の伸晃支持は父の要請+今さら石原新党?』『石原が新党白紙化を宣言+橋下維新と連携重視&伸晃もケア&亀井切り遂行か?』)
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石原氏は、今年にはいってからは、都で尖閣諸島を購入しようという新たな目標を立てて張り切っていたようで。4月には、石原新党構想を白紙に戻す宣言をした上で、尖閣購入を発表。
伸晃氏が自民党総裁&首相になったら、都が国に尖閣諸島を譲り渡して、実効支配を強めるのが理想のプランだったようなのだけど。
尖閣諸島に関しては、結局、東京都はスル~されるような感じで、国が地権者から直接買い取ることになっちゃったし。長男の伸晃氏は、総裁選で惨敗しちゃうし。もはや都知事にとどまるべき理由は、一つもなくなってしまったのである。<さんざん煽って、都税も使いまくっていた東京五輪招致は、放置しちゃうのね。^^;>
しかも、先月80歳を迎えて、健康にも不安が生じている今日この頃、もし国政に復帰するなら、もう今ここしかチャンスがないわけで。別に驚くほどの決断ではないように思われる。(・・)
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「何でこのタイミングで?」って話も出ていたけど。8月に尖閣がダメになって、9月に長男が総裁選に落選して。あとは10月中旬の医師の診断の結果を待つだけだったようだし。<7月に体調不良になって、五輪の開会式&招致イベントに行けなくなっちゃったからね。でも、結局、どこが悪かったのかは公表されず。>
それに、もし自公が主張するように12月9日(or16日)に衆院選が行なわれるとしたら、11月初めには新党を立ち上げないと間に合わないわけで。ずっと石原新党結成を信じて、待っていた平沼赳夫氏らのことを考えても、これ以上待たせるわけに行かなかったのではないかと思うのだ。(~_~;)
<実際、平沼氏も昨日「2年半待っていましたから、ようやく実現して良かったなというのが私の感想です」と感慨深げに語っていたのだが。下手すると、このままでは「た」党は平沼氏以外、衆参議員が全員落選しちゃうかも知れないし。「た」党丸ごとで自民党に復党するのは難しかったようなので、マジに待っていたと思うです。^^;>
あとmewは、チョット深読みするなら、石原氏orそのブレーンは、もしかしたら、12月9日(or16日)に都知事選が行われるように計算して、衆院選とのW選に持ち込みたいという考えもあったかもと邪推してしまうところもある。
もしのW選になれば、東京は投票率が高くなる可能性がある&石原氏は都知事の印象が強い分、プラスに働きそうだし。選挙活動の際に、後継候補の猪瀬氏とセットで売り込むことも可能になるし。<ついでに都の選挙経費も節減できるし?>一石二鳥or三鳥になるのではないかと思える部分があるからだ。(@@)
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そして、実は、mew個人は、石原氏が都知事を辞任して、国政進出することを歓迎している面もあるのだ。"^_^"
だって、mewは生粋の東京都民として、石原氏がわが東京の知事であるのがイヤでイヤでたまらなかったんだもの。(>_<)<しかも、14年も都知事を続けていたのよ~。(-"-)>
いや、率直な話、都政の個々の政策に関しては、なかなか評価できるものも少なからずあったのだけど。でも、ほとんど都庁に来ないし。自分の嗜好や都合で多額の経費を使うし。<チョット海外に行くだけで、何百万、何千万も使うのよ。>
しかも、超保守思想を教育政策(罰則つきの君が代・日の丸通達+α)に持ち込んだり、ひとりの政治家として議会や会見で、トンデモ暴言を繰り返したりしていることには、本当に耐え難いものがあったし。<東京都がスポンサーのMXテレビにも、ウヨっぽい番組が増えたし?^^;>
これで石原氏を、わが東京の知事として見ずに済むかと思うと、喜びと安堵の気持ちでいっぱいになってしまうmewなのである。"^_^"
<アブナイ発言をしても都知事としてでなく、少数野党の議員としてなら、軽視しやすいし?^^;>
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それに、mewは、以前もブログに書いたことがあるのだけど、早く石原・平沼新党のようなコアな超保守政党ができて、早く超保守派の議員をそこに集めて欲しいという思いが強かったのである。(・・)
mewは別に人それぞれ、色々な考え方があっていいと思うのだけど。彼らのようなコアな思想を持っている政治家が、ふつうの保守政党の中に紛れていると、国民から見て、区別や判断がつきにくいところがあるし。下手に支持したら、自分が考えているのとはトンデモ違う方向にコトが進んでしまう危険性があるので、もっとわかりやすい政党の枠組みを作るべきだと考えていたからだ。(~_~;)
<コアな超保守思想を支持する国民にとっても、同じ考えの人が一つの政党に集まっておいてくれた方が、応援しやすいだろうしね。彼らの中には、自民党の穏健な保守派の議員の考えにイライラさせられる人も多いようだし。どうせなら安倍っちをはじめ日本会議系のコアな議員は、自民党の議員も民主党の議員もみんな一つの政党に集まればいいのにね。(++)>
しかも、mewは、石原新党ができて困ることになるのは、安倍自民党や日本維新の会ではないかな~と思ったりもしている。(@@)
安倍自民党は、次の衆院選では、憲法改正や教育再生、集団的自衛権の容認&軍事力増加などをメインの政策に掲げて、「戦後レジームからの脱却」「日本の領土を守る」などの超保守的な面をアピールして、保守層の支持を得たいと考えていたようなのだけど。<維新の会の候補者の一部も同様の主張をする予定だと思われる。>
石原新党は、それに輪をかけたような超保守タカ派的な主張をすると思うので、コアな保守層の支持がそちらに流れてしまう可能性があるからだ。^^;
<かと言って、今さら全国的に石原ブームが起きるとも思えないし。(・・)>
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また、mewは、維新の会は、石原新党の出現によって、第三極を作るための連携相手をどうするのか困ることになるのではないのかと思うのだ。(~_~;)
維新の会の橋下代表は、府知事時代から石原都知事と懇意にしており、大都市圏の首長同士として、中央集権打破&地方制度改革のために連携して行くことを約束していたのだけど。
ところが、両者が国政に進出するとなると、色々と難しい面が出て来ることになる。^^;
<だから、以前から書いているように、橋下氏は本当は石原氏に国政進出をして欲しくなかったんじゃないかなって思うのよね。^^;>
橋下氏は石原氏ほど超保守思想の持ち主ではないので、政治理念の根本となる国家観や憲法観、外交や安保軍事に関する考え方が合わないし。原発政策やTPP、消費税に関する考えも正反対だからだ。
維新の会は、八策に賛同する人たちとしか連携しないと豪語し続けて来ただけに、重要政策に関してここまで正反対の考え方をする石原新党と組んだ場合、逆に支持を失うおそれがある。(~_~;)
それに、石原氏や平沼氏、「た」党の議員は、自民党の古い体制を思い浮かべさせるようなベテラン議員が多いため、維新の会のフレッシュなイメージが減じてしまことも懸念されるし。石原氏がキャラが立つ上、リーダーとして強い言動を行なうことから、橋下氏のキャラやリーダー性が薄れてしまう可能性もある。^^;
報道によれば、橋下氏と石原氏は今月だけでも複数回会って、政策に関する話をしたようなのだが。
13日にも東京で会って、政策協議を行なったのだが、憲法観や個々の政策で折り合わず。<たぶん、同席していた平沼氏も橋下氏の憲法や領土問題に関する発言を快く思わず。>
『平沼氏は会談内容に関し「細かく詰めるといろいろ合わないところもあるので、西は橋下、東は石原という形でやればいい」と述べ、選挙戦略や政策などに食い違いがあり、全面的な連携は困難との認識を示した』ほどだ。(時事通信10月17日)
(関連記事・『安倍が靖国参拝+維新が石原と決裂?&候補集めで苦労+沖縄暴行事件』)
昨日、石原氏が「まず、連携・連帯。連合はわからない」と慎重な表現をしたのも、また橋下氏が選挙協力について「今の時点では一切考えていない。一にも二にも政策の一致。野合じゃダメ」と一線を画すような言い方をしたのも、両者が一緒に政治活動を行なうことに難しさを感じているからだろう。^^;
維新の会の松井幹事長は日本会議系の平沼氏と思想が一緒だし。今月、正式に維新に入党した山田宏氏(前杉並区長)、中田宏氏(前横浜市長)も、地方首長として&思想的にも石原氏や平沼氏と近く、両者と交流があるのだが。
肝心の橋下代表が、ネックになってしまっているのである。(・・)
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しかも、維新の会は、今月にはいって、支持率低下&選挙準備不足をカバーするために、第三極の結集を行なうことに方針を転換。みんなの党をはじめ、減税日本、新党大地などと連携or選挙協力をすることを前提に、政策協議に行なう予定になっている。
中でも、みんなの党は、東京、神奈川の都市部や渡辺代表の栃木などで人気が高いことから、「西は維新、東はみんな」を軸にする形で選挙戦略を立てることを検討していたと言われている。<北海道は大地、東海は中京維新&減税日本?(東北が・・・?)>
「西は維新、東はみんな」で行くとしたら、平沼氏が提唱する「西は橋下、東は石原」という形はとりにくいわけで。石原新党と選挙協力することになれば、この点でも問題が生じてしまうことになるのだ。^^;
実際、みんなの党の渡辺代表も、昨日、石原新党との連携を牽制するような発言を行なっている。
「まず新党ありき、新党との連帯ありきということであれば、単なる数あわせであり、野合ですよね」(NNN25日)
「石原新党が原発を容認する、あるいは増税を容認するということであれば、これはもう、民自公の幕藩体制の補完勢力であると。『維新』が聞いてあきれる」(FNN25日)
<ただし、減税日本の小林興起議員のように、早くも複数の議員が石原新党に合流したい考えを示していて、小林議員は、記者団に対して、「大勢引き連れていくのが自分の仕事だ。石原首相が誕生するような人数にしていきたい」とまで述べている人もいるらしい。(FNN25日)>
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尚、『自民党の安倍総裁は鹿児島県南九州市で記者団に対し、「石原氏は実績とカリスマがあり、政界への影響はあるだろう。どういう方向性で新党を運営していくのか確認したい。われわれはほかの党を気にせず、理念や政策を訴えることで次の衆議院選挙で政権を奪還することを目指しており、保守勢力の再編や結集は選挙のあとになると思う」』と語っていたとのこと。(NHK10月25日)
平沼氏は安倍総裁のアニキ分&超保守グループ「創生日本」でも一緒に活動している仲間であり、安倍氏は以前から平沼氏の復党や「た」党との連立を望んでいたようなのだけど。石原氏が代表になった場合、衆院選後に連立政権を組むことができるのかは、ビミョ~なところだ。(・・)
他方、民主党の方は、できるだけ冷静さを保っているような感じにも見えるのだが。mewは、石原新党に移るコアな議員は、そんなにいないのではないかと見ている。<維新+みんな(+生活)が連携した方が、流れる議員が出やすいかも。>
ただ、『民主党内には「年内の都知事選挙への対応を考えれば、衆議院選挙は先送りせざるをえない」という意見が広がっている』のだとか。(NHK25日)
石原新党結成のお陰で(?)、野田民主党はますます「年内解散はやめよう」という方針に傾くかも知れず。しかも、その間に第三極の動きが混沌とすることになれば、もしかしたら石原新党の出現は、却って民主党にプラスに働く面もあるのかも知れないと(期待込みで?)思ったりもしているmewなのだった。(@@)
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