「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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亀井からも橋下からも見放された石原新党&石原は暴走で終わるのか?

頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 

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ついに11月になっちゃいましたね~~~。(@@)
 気温がどんどん下がって来て、朝晩はかなり寒さを感じるようになりましたけど、体に気をつけて頑張って行きましょう!o(^-^)o 
 
 そして、果たして、野田首相は今月中旬にも解散をして、年内に総選挙が行なわれることになるのか・・・。
 生活、みんな、維新の会などに石原新党が加わったことで、果たして、第三極結集の形は、どのようになるのか・・・。
 今月は、政界で大きな動きが起こるかも知れない&ひいては私たち国民の生活にも大きな影響を与えるかも知れない大事な月になる可能性がある。(・・)

* * * * *

 この記事では、石原新党と亀井静香氏の話を・・・。

 石原慎太郎氏は、先月31日に都議会の了承を得て、正式に東京都知事を辞任。本人の希望で、映画「ロッキー」のテーマソングが流れる中、都庁を後にしたという。
 30日に知事として最後の公務を行なった石原氏は、『退庁時に報道陣から心境を聞かれると「さばさばしてますよ。次に大仕事があるから」と晴れやかな表情で語り、車に乗り込んだ』そうなのだが。<時事通信10月30日>
 都民っ子のmewも、約14年にわたって「サイテ~」だと思っていた石原都知事が辞めてくれて、「さばさば」というか「せいせい」している。"^_^"
 とはいえ、これから石原くんが、今度は国政の分野で、また傍若無人に好き勝手な言動を行なうことかと思うと、イライラが募りそうな予感も。_(_^_)_

 「これで石原が落選したら、面白いのにな~」という知人のつぶやきに、思わず、「うん、うん」と<ロト6の慎吾ちゃん風に>頷いてしまったとこがあったのだけど。
 もし当選したとしても、単なる少数野党の党首として「あれ、石原くん、何か言ってた?」という存在で終わらせられないものかと、ひそかに願っているmewだったりもする。(・・)

* * * * *

 さて、たちあがれ日本は、先月30日に総会を開き、結局、石原新党を結成するために党名を変更する方法を用いることに決めたという。
 解党して、新しい政党に変えると政党交付金を受け取ることができなくなるからだ。
<ちなみに「た」党は、今、国会では自民党と同一会派を組んでいるのだが、石原新党に変わった場合は、会派はどうするのだろう?(~_~;)>

『たちあがれ日本は30日、石原慎太郎東京都知事も出席して全国拡大支部長会議を衆院議員会館で開き、同党を衣替えし、石原氏を党首とする政党に11月上旬にも移行することを決めた。当初は解党して「石原新党」に合流することを検討していたが、たちあがれの党名や代表者を変更する形に軌道修正した。次期衆院選に向け、日本維新の会などと第三極勢力の結集を目指す方針も確認した。

 党名変更による「新党結成」に落ち着いたことについて、たちあがれ幹部は「政党交付金の問題もある」と指摘。解党した場合、たちあがれに対する12月分の政党交付金(約4300万円)を受け取れなくなることが理由だと説明した。

 会議には、平沼赳夫代表や園田博之幹事長らたちあがれ所属国会議員5人と石原氏のほか、国政選挙などへの出馬を目指す支部長26人が出席。新たな党名や綱領の取りまとめを執行部に一任した。

 石原氏は席上、「自民党は今度の選挙で、いくら頑張っても過半数を取らないだろう。自民党を揺さぶりながら左右できる第三極を、みんなで力を合わせてつくる」と宣言。「政策のあそこが違う、ここが違う、とつまらんことを言うな。小異を捨てて大同に就かないと、大きなヤマは張れない」と述べ、橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会や、渡辺喜美代表のみんなの党などとの「大連合」に積極姿勢を示した。<時事通信10月30日>』 

* * * * *

 石原氏は、この日はご機嫌だったようで。先日、田中真紀子文科大臣に「暴走老人」と揶揄されたのを受けて、「『暴走老人』は途中で死ぬかもしれないが、それでもいいと決心した。みんなでやろうよ」と呼び掛けていたのだが。

 TVのニュースを見ていたら、もうひとり、スゴイ「暴走老人」が、この総会に参加していたのを目撃してしまった。(゚Д゚)
 09年に麻生内閣の国交大臣に就任しながら、過激な「サヨク&日教組批判」発言を行なったことから<「火の玉になって、日教組を潰す」とかね>、わずか数日で閣僚を辞任し、衆院議員も引退せざるを得なくなった、あの中山成彬氏である。(~_~;)
<今は、自民党から参院に当選した妻の中山恭子氏が、「た」党に移って活動しているのだが。成彬氏も、宮崎県の支部長を務めているらしい。^^;>

 しつこく書いているように、「た」党は、日本会議系の超保守派のリーダーである平沼赳夫氏&その仲間が集まった、かなり極端でコアな超保守(真正保守)思想を持つ議員が集まった政党なのである。(**)
<次期首相候補の安倍晋三氏も同じ思想の持ち主。石原慎太郎氏も同様だ。(-"-)>
 
 ただ、石原慎太郎氏としては、新党の極端に超保守的な部分や各論的な政策をオブラートに包むような形で、大同小異を唱えて、橋下徹氏&日本維新の会などと連携して第三極を結集することを目標に、積極的に活動するつもりでいたようなのだが・・・。

 何と昨日になって、維新の会の橋下徹氏が、「た」党が「真正保守」であることを理由に挙げて、石原新党との連携に難色を示したとのこと。(・o・)
 これは、次の記事に書きたいのだが。今後の第三極の流れにかなり大きな影響を与えることになりそうだ。(@@)

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 ところで、mewは、石原新党を結成するに当たって、亀井静香氏がどうするつもりなのか、ずっと気になっていた。(~_~;)

 石原氏は、自民党の議員だった時代から同じ超保守派の政治家である平沼赳夫氏らと活動を共にしていたこともあり、「たちあがれ日本」の発起人&名づけ親、そして応援団として党の結成に関わっていたので、
平沼氏らとしては、石原氏が国政進出する場合には「たちあがれ日本」をベースに活動するものだと考えていたようなのだが。

 同じく自民党時代から石原氏と盟友関係にある亀井氏は、昨年秋に石原新党構想を発表。
 石原氏を党首にする形で、当時が亀井氏が代表を務めていた国民新党、「た」党、を中心に「維新の会」や大村愛知県知事、河村名古屋市長らの地域政党、そして小沢Gをはじめ民主党などの議員も含め、保守系の議員が結集して大連合を組むことを提唱して、新党結成&連携のために様々な人たちに実際に会うなどして、懸命に動いていたからだ。(・・)

* * * * *

 石原氏は、都知事であったし。また石原氏も平沼氏も、自ら誰とでも(年下の議員や日ごろ共に活動していないor考えの異なる議員なども含む)と社交的に積極的に付き合うようなタイプではない。
 だから、mewは石原新党の勢力を拡大するためには、亀井氏の力が必要だったのではないかと思っていたのだけど・・・。

 「た」党はとりあえず国民新党の議員と、党の綱領や政策、新憲法案などの協議を始めたものの、亀井氏がコアな超保守思想にこだわりを持たなかった&広く他党と連携することを主張していたために、交渉が難航。
 しかも、3月に消費税増税法案の閣議決定を巡って、亀井氏が国民新党の議員と対立し同党を離脱した上、4月に石原氏が新党構想の白紙化を宣言したため、亀井氏は完全にカヤの外に置かれることになってしまった。(-"-)

(関連記事・『石原が新党白紙化を宣言+橋下維新と連携重視&伸晃もケア&亀井切り遂行か? 』)

<尚、国民新党の超保守派の議員の中には、今でも石原「た」党への合流を考えている人がいる様子。平沼氏が、先日、与党議員からも新党参加への問い合わせが来ていると語っていたのだが。それは国民新党の議員のことなのかも。> 

『政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「亀井さんの頭の中には、菅政権末期から『救国内閣』の構想がある。それが石原新党へとつながっていった。亀井さんが描いているのは政界再編で、自民党政権に戻してはいけないという思いが強い。そのためには小異を捨てて、大同団結するという発想です。そこが“純化路線”の石原氏や平沼氏とは相いれないのでしょう。どちらかといえば、小沢氏の『オリーブの木』に近い。今後は第三極の一角として、例えば民間人を旗に立てて、その下に政治家が集まるような形を考えているようです」(日刊ゲンダイ10月27日)』

* * * * *
 
 亀井氏も、それなりには超保守的な部分があるのだが。ただ、石原氏が過激な発言を行なうことや、日本が右傾化しつつあることは憂慮していた様子。

『石原慎太郎氏は過激な論を控えるべきだ!

―― 尖閣諸島をめぐる日中の対立が激しくなっている。領土問題は国家にとって極めて重大な問題だが、最近のマスコミ論調には、国民の愛国心を過剰に煽るようなものが目につく。

亀井 動物が縄張り争いをするのが本能的なものであるのと同様、人間の場合も、領土を守るのは本能的なものだが、人間はそこに知恵を出さなければいけない。
 たとえやっかいな隣国があるからといって、国は引っ越しすることなどできない。お互いにずっと隣国として生きていかなければならない。
 隣の家の木が伸びて、自分の家に枝が垂れてきて、枯葉が庭に落ちたとしよう。このとき、隣の家に怒鳴り込んだらどうなる。隣の家との関係は悪くなる。枯葉が落ちたからといって、いがみ合うより、お互いに相手の木を褒め合うような気持ちを持ってこそ、隣同士は仲良くできるのだ。国家間の関係だって同じことだ。領土をめぐる対立があったとしても、うまく共存することを考えなければならない。人間はそれくらいの知恵を出すべきものだ。

―― 他国の間違った主張に反論し、わが国の主張を唱えることはもちろん必要だ。しかし、好戦的、排外的な主張をすることが果たして愛国なのか。弊誌は創刊の辞において、「偏狭なナショナリズム」を戒めたが、自国に対する誇りを噛み締め、尊敬される国になるべきことを説く愛国心こそが求められているのではないか。

亀井 国を愛するというのは、当たり前のことだ。誰もが持っている感情であり、いちいち取り立てて言うようなことじゃないし、一部の保守派言論人たちだけが独占するようなものじゃない。
 自分たちの郷土を素晴らしいところにしていくために努力することが愛国だ。「国の中身」をどうするかが最も大切だ。国は器。中身のない空っぽの器には意味がない。ナンセンスだ。

 「愛国心だ、愛国心だ」と、ことさらに強調されるときには、何かよこしまな意図がある場合が多い。かつて、日本は愛国心を煽り、理性的な思考を停止してしまった。戦前の政府は、愛国という、誰も抵抗できない言葉でその政策を正当化、美化し、人びとを戦争に駆り立てた。政府に従わない人間に「あいつは愛国心がない」と批判した。

―― 対外強硬論を煽るマスコミは、「政府は弱腰だ」と批判して国民の強硬論を煽った。

亀井 一九〇五年九月、日露戦争後の講和条約締結の際、マスコミは対露強硬論を煽り、講和条約に調印した小村寿太郎外相を弱腰と批判した。『朝日新聞』(一九〇五年九月一日付)は「小村許し難し」とまで書いた。九月五日に日比谷公園で行われた集会をきっかけに、暴徒化した民衆は内務大臣官邸などを襲い、小村邸には石が投げ込まれた。一度ナショナリズムに火がつくと、理性的な判断ができなくなる。
 政治家がマスコミの強硬論に乗ることは簡単なことだ。しかし、国家の指導者たるものは常に冷静に知恵を出していかなければいけない。ところが現在、指導者自らがお互いの国内事情でナショナリズムを煽りまくっている。

 石原慎太郎都知事も過激で極端な論を展開するのは控えるべきである。
(月刊「日本」11月号より)』

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 ましてや、石原氏が「た」党に頼っていては、超保守的な部分が先鋭化することになる。

 平沼氏にしてみれば、日本会議系の超保守派の代表格として、ここまで妥協せずにやって来たのだし。弟分の安倍氏も自民党総裁になったことから、今こそ超保守思想の実現をすべき時期にあると考えているのだろう。
 それゆえ、石原氏を党首にして、超保守の旗を掲げた上で、そこに集まって来る同志と組んで、日本を変えて行くような形をとるのが理想なのではないかと察するのだが。
 それでは、広く第三極として、保守派の議員を結集することは困難になる。(~_~;)

 石原氏としては、都知事を辞めて国政進出に賭ける以上、単なる少数野党or自民党の補完勢力で終わりたくないという思いが強いのだが。
 平沼氏は、橋下氏と考えが合わないとして、維新の会との連携にも否定的な見解を示すようになっていたことから、石原氏も不安を覚えたに違いない。(~_~;)

* * * * *

 亀井氏によれば、石原氏と最後に話したのは、6月だったとのこと。

『6月13日、石原に呼ばれて都道府県会館の東京都事務所へ行ったら、「新党を結成する。日本維新の会だ。都庁の会見でぶち上げる」と政党名まで自分で言うんだよ。なのに翌日、園田(博之「たちあがれ日本」幹事長)を通じて連絡があってさ、「23日に維新政治塾の入塾式で講演を頼まれているから、会見で言うのは先延ばしにする」って言うんだよ。

 コイツ始まったなと思った。すぐ石原に電話して、「昨日決めたことを、翌日にひっくり返すのはどういうことだ。去年から、あんたが『この日本を命懸けでやり直す』と言うから、俺も一緒に命を捨ててやろうと思っていたのに。だったらお前ひとりで死ね!」と言って電話を切った。(週刊朝日11月9日号)』

 それ以来、全く連絡がなかったのだが。それが、10月24日、都知事辞任&新党結成を発表する前日になって、突然、電話をかけて来て、翌日、会うことになったのだという。

『辞職表明の前夜に石原から連絡があって、「明日午後3時から記者会見をする。都知事を辞めて、新党を作る」って言う。俺は「そりゃあ、トゥー・レイトだぞ」って言った。

 翌日会ったら、「一緒にやろう、一緒にやろう」って言うばかり。「いまさら言われても、ハイハイと言うわけにはいかねえよ。国民は政党や政治家を信用してないから、国民の大きなうねりに決起して、政治をやろうと思っている」って俺が言ったら、今度は「じゃあ、仲間に入れてくれ」って言うからさ、「そう簡単にいくかよ」って断ったんだ。

 石原は威勢のいいこと言って極右みたいに思われてるけど、ありゃ、上から目線なんだよ。国民目線に立って、国民に“大政奉還”しようと本気で思うなら考えてもいいですよ。そりゃ長い付き合いですからね(週刊朝日11月9日号、dot10月30日発信 )』

『「石原さんも本音では自信がないのでしょう。亀井に“助けてほしい”と言いに来た。それをビシッと断ったのです」(政界事情通)

新党結成宣言の夜、会いに来た石原に対し、亀井はこう話したという。

「オレが国民のため、日本のためにオールジャパンでやろうと言った時には断っておきながら、今になって何サマのつもりだ。アンタが今やろうとしていることは、国民のためじゃない。それこそ我欲じゃないか。政治家というのは、国民のために己を殺すものだ。アンタは間違っている。オレは合流しないぞ」(日刊ゲンダイ10月27日付け』

* * * * *

 その亀井氏の言葉が効いたのかどうかわからないのだが・・・。
 石原氏は、26日になって、急に会見を開いて、「た」党が橋下氏らとの連携に否定的なことを明かした上で、「大連合に反対なら一人でやると言った」として、第三極の結集に動くことを宣言。

<関連記事・『石原が妥協モードで、第三極結集を呼びかけ。橋下は、石原を選択するのか? 』>

 その石原氏の姿勢に、「た」党側も譲歩せざるを得ず、園田幹事長が維新の会やみんなの党とも政策協議を行なうことを検討したいと言い始めていたのであるが。

 しかし、昨日になって、今度は橋下氏の方が、石原氏個人とは連携したいと考えているものの、真正保守にこだわる「た」党とはカラーが違うので連携できないと言い出したことで、石原氏が考えているような石原新党中心の第三極結集は、暗礁に乗り上げることになりそうだ。(~_~;)

 mewは、もしかしたら、今度は橋下氏や亀井氏が、それぞれに「た」党から石原氏を引き剥がすような戦略に出るかも知れないと思ったりもするのだけど。
 「た」党は、石原新党結成の準備を着々と進めており、石原氏もどんどん「た」党からは抜け出せないような状況に陥っているような感じがある。
 ただ、もし石原氏が「た」党をベースに動く限りは、本当に少数野党か自民党の補完勢力で終わってしまうおそれもあるのではないかな~と思ったりもしているmewなのだった。(@@)
                      THANKS

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by mew-run7 | 2012-11-01 12:10 | Trackback
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