民主党の中道路線を歓迎。平和志向&脱原発で保守タカ派と戦うべし。

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 先週から今週にかけて、mew的に、かなり嬉しい&画期的だと思えるようなことがあった。"^_^"

 民主党が、ようやく結党以来の「大原点」に戻り、平和&リベラル志向の中道民主政党として活動して行く方針を決めたというのである。(**)

 実は、先週、細野政調会長が、アツ~い感じでこんな発言をしているのを見て「あれ?本気なの?」と思っていたのだけど。

『「(自民党の)安倍総裁、石原都知事、さらには橋下(大阪)市長。極めてタカ派的な言動をしてきた。(世論は)もしかしたら、すーっとタカ派の方に流れるかもしれない。しかし、そこで真ん中にどっしり立って、ここが日本の立ち位置だと示すことができる政党がなくなったら、日本はどうなりますか」(FNN10月28日)』

 自民党が(超)保守タカ派の安倍&石破体制になった上に、維新の会や石原慎太郎氏もタカ派的な言動を続けているため、国内やアジアだけでなく、欧米メディアからも日本の右傾化傾向が懸念され始めている今日この頃・・・。

 民主党は、彼らとの対立軸を明確にすることを考えて、「戦後の平和主義」「専守防衛」などを守り「中道」路線をとる方向性を決定。
 細野政調会長を中心にして、これらの方針を盛り込んだマニフェストや新綱領を作成して、次期衆院選でもアピールするというのである。(・・)

* * * * *
 、
『民主党は次期衆院選で「中道」路線を打ち出す方針を固めた。自民党の安倍晋三総裁、日本維新の会の橋下徹代表、新党結成を表明した石原慎太郎前東京都知事が保守的な言動を強めていることに対し、差別化を図る狙いがある。次期衆院選マニフェスト(政権公約)や策定中の新綱領に盛り込む。
 野田佳彦首相は31日、衆院本会議の代表質問で、民主党の仙谷由人副代表から「改革志向の『民主中道』こそが民主党の理念、立ち位置だ」と水を向けられ、「主張に共鳴する。私なりの言葉で言えば『中庸』の姿勢で明日への責任を果たすということだ」と応じた。

 首相は前日の30日、細野豪志政調会長や安住淳幹事長代行らと首相官邸で会談し、次期衆院選をにらんで「中道」を全面アピールしていく方針を確認している。代表質問の答弁もその一環だ。
 同党幹部は「安倍、橋下、石原3氏の右傾化路線に対する明確な対抗軸になる」と解説する。

 ただ、馬淵澄夫政調会長代理は「『中道』を分かりやすくしっかり伝える言葉を考えなければならない」と語っており、具体的な打ち出し方は定まっていない。

 民主党は98年の結党時に定めた「私たちの基本理念」で「『民主中道』の新しい道を創造する」とうたったが、今年8月の党綱領原案には盛り込まれていない。(毎日新聞11月1日)』

『民主党は、地方組織の政策担当者と次の衆議院選挙でのマニフェスト作成に向けて協議しました。そのなかで細野氏は、マニフェストだけでなく、新たに党の綱領も同時にまとめる考えを明らかにしたうえで、「専守防衛の考え方は石原前東京都知事や自民党の安倍総裁の考え方とは明らかに違う」と述べました。綱領のなかで専守防衛を強調することで、保守色を強める自民党や石原新党との違いをアピールしたい考えです。(ANN11月1日)』

* * * * *

 実際、先週あたりから民主党の幹部が次々と、そのような方針をとることをアチコチで語っている。
 先週は、細野聖著会長が、「世論がタカ派の方向に流れるかもしれないが、民主党は真ん中にどっしりと立つ」と力強くアピールしていたし。

『民主党の細野豪志政調会長は28日、名古屋市で講演し、自民党の安倍晋三総裁や日本維新の会の橋下徹代表、新党結成を表明した石原慎太郎東京都知事に関し「3人は極めてタカ派的な言動をしてきた」と指摘。「戦後日本の平和主義、専守防衛という考え方は間違っていない。世論がタカ派の方向に流れるかもしれないが、民主党は真ん中にどっしりと立つ」と強調した。(産経新聞10月28日)』

 また昨日は、何と衆院選の実質的責任者である安住幹事長代行が、mewが最も懸念している集団的自衛権の解釈見直しを否定する発言を行なったという。(@@)
<さらに、安倍っちの「戦後レジームからの脱却も否定。>

『民主党の安住淳幹事長代行は2日、有識者が人材育成に取り組む「日本アカデメイア」が都内で開いた会合で「今度の選挙で戦後体制を根本から見直し、集団的自衛権の見解も含めて変えようという意見もあるが、私が責任者である限り民主党はそういう道はとらない」と述べ、憲法改正などで戦後レジームからの脱却を打ち出した安倍晋三総裁率いる自民党と一線を画す方針を示した。(産経新聞11月2日)』

* * * * *  

 そもそもmewが、96年の元祖民主党&98年の現民主党を応援してもいいかなと思った最大の理由は、同党が、平和主義も含め、現憲法の精神を具現化する民主中道政党を目指すという基本理念の下に結党されたことにあったのだ。(・・)

 ところが、前原&野田Gなどの保守タカ派勢力が台頭するにつれて、党内がどんどん右傾化することに。<前原氏らは、当初から保守二大政党制を作ることを目指していて、何とか民主党を保守政党に変えようとアレコレ画策していたのよね。(-"-)>
 しかも、昨年9月に野田政権が始まってからは、前原前政調会長らが、集団的自衛権の容認やら安保軍事強化などの提案を次々に行なうようになった上に、党の新綱領の原案を作成した際に「民主中道」の言葉を削除したと知って、「こりゃあ、民主党はもうダメかもな~」と半ばあきらめていたところもあったのだけど。(~_~;)
 でも、もし本当に上述した内容を綱領やマニフェストに盛り込んで、きちんと守って行くつもりがあるのなら、mewは、改めて本気で民主党を応援してもいいと思うです。(**)

<前原くんが、党の方針(公約や綱領も)を担当する政調会長を辞めてくれて、本当によかったわ~。"^_^">

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長いので、チョットお休みタイム。( ^^) _旦~~so-cha o douzo!
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 mewが、是非、実現して欲しいと願っている「原発ゼロ」政策に関してもしかりだ。

 民主党は、菅政権が脱原発政策を目指していたものの、志半ばで辞任。野田政権になってからは、本気で「原発ゼロ」を目指す気が感じられなかった上、強引に大飯原発の再稼動を決めるなどしたため、もう民主党では「脱原発」の実現は困難かとあきらめかけていたこともあったのだが。(-"-)

 8月にはいり、国民から「原発ゼロ」を求める声が多いことがわかってから、野田首相&周辺も方針を転換することに。
 米国などからの圧力もあって閣議決定こそできなかったものの、ここに来て、改めて「2030年代までの原発ゼロの実現」を目指すことを、政府の方針&民主党の公約として掲げる姿勢を示している。(++)

 先週、政府のエネルギー政策を担当する前原国家戦略担当大臣が、こんな発言をしていたとのこと。
『前原国家戦略相は28日、名古屋市内で開かれた民主党衆院議員の会合であいさつし、「自民党は『原発をやり続ける』と言っている。我々は『原発ゼロ』を目指し、あらゆる政策資源を投入する。自民党政権になれば公共事業中心の政治に戻る。公共事業をばらまく政治に戻して良いのか」と述べた。  
 次期衆院選は、原発政策や公共事業のあり方が争点となるとの考えを示したものだ。(読売新聞10月28日)』

 野田首相も先月29日の所信表明の中で、改めて「2030年代までの原発ゼロ」の実現を目指すことを明言しているし。
 細野政調会長も、次の衆院選のマニフェストに、その方針を明記する考えをアチコチで発言している。(・・)

* * * * *

<よりによって、前原くんに言われたくないって感じもしてしまうのだが。^^;>
 自民党は、衆院選公約の原案を作る際に「脱原発」の文字を削除。しかも、先月、安倍総裁が経団連の会長と会った際に、「原発の比率は下げるが、30年代にゼロにする考え方は取らない」と発言しており、自民党が政権をとった場合には、「原発ゼロ」を目指す方針をとらないことは明らかだし。
 しかも、長い間、深い関係にある電力会社や経団連、米国などの要望に従って、次々と原発を再稼動をして行って、実質的に「原発維持」政策をとる可能性が大きいわけで。
 民主党とは原発政策において、立場が違うことは歴然としていると言っていいだろう。(**)

 mew個人としては、もっと早い年限に「原発ゼロ」実現することを目指して欲しいという気持ちがあるのだけど。
 まずは政府与党として「原発ゼロ」を本気で目指す気があるかどうかが何より重要なことだと思うし。仮に政権をとれなくても、「原発ゼロ」を願う国民の意思を反映できるかどうかということも大切なことゆえ、mew的には、是非、原発政策もメインの争点として、自民党との考え方の違いをしっかりとアピールして欲しいと願っている。(・・)

<それに民主党内では菅Gを中心に、「2025年までに原発ゼロの実現」を行なうための工程表も作成済みだし。また菅Gなどは「2022年までに原発ゼロの実現」を明記した「脱原発基本法案」にも賛同しているので、民主党内+超党派で脱原発派の勢力が拡大したり、国民の強い後押しがあれば、さらに短期間で「原発ゼロ」を実現させることが可能になるのではないかと期待している。(++)>

* * * * * ☆

 mewは、近時、このブログで、今は国政に多くのことは求めないと書いていた。

 ともかく1・平和主義など憲法の基本精神を守り、集団的自衛権を認めないこと、2・原発ゼロを目指すこと、3・極端な新自由主義政策をとらないことの3つの方針さえクリアしてくれれば、それでいいのだと。

 逆にこの3つの方針に沿わない安倍自民党や石原新党、維新の会などには、政権を絶対にとらせたくないと主張していたのだけど。(`´)

 mewは、民主党がこの3つの方針を公約や綱領に掲げてくれることになって、本当にほっとしているところがあるのだ。"^_^"

 だって、民主党まで自民党と一緒になって、選挙戦の最中に「やれ憲法改正だ、集団的自衛権だ」とか、「原発は必要だ」とか主張していたら、目も当てられないというか。(>_<)
 それじゃあ、mew的には、全く存在価値がないし。応援のしようもないんだもの。(-"-)

<尚、今回は、経済&社会政策に関してはスル~するが。民主党の場合、中道左派の議員がいる以上、極端に新自由主義的な政策をとることは困難だと思うし。
 野田首相個人は、バリバリの新自由主義ではなくて。就任当初から、低所得者を下支えして「中間層の厚みを増す」「格差をなくす」ことなど、リベラル的な要素が強い政策を主張している部分もあるので、その点ではやや安心しているところがある。ただしTPPだけ、チョット心配かな。^^;>

* * * * *

 まあ、民主党側としても、自民党との対立軸を鮮明にしたいがために、このような方針をとろうとしている面があるのは明らかなのだけど。
 でも、もし民主党が上述のような公約&争点を掲げて、次の衆参院選を安倍自民党+αと戦ってくれれば、そのアブナさや問題点を国民に少しは知らしめる役割が果たせるし。また、ある程度は平和&リベラル&脱原発志向の国民の受け皿になり得るのではないかな~とも思うのだ。

 とはいえ、民主党自体への不信感、嫌悪感はかなり大きくなっているようにも思うので、自民党に勝つことは困難かも知れないのだけど。<と言いつつ、一発逆転を狙っていたりもするけどね。(@@)>
 それでも、少しでも自民党+αの議席を減らせるように頑張って欲しいし。この公約をアピールした上で、結果的に負けることになったとしてもそれなりに納得ができるようにも思う。(・・)
 
 それに、もしこのような方針を貫く限りは、民主党は中道の野党として、日本の右傾化を食い止めるような役割を果たすことが少しはできるかも知れないし。政界再編において、中道左派&平和リベラル派の軸になることも可能かも知れないわけで。<そうなれば、保守派の人は他党に移るかも知れないしね。>

 今後、国会がどうなるのか、いつ解散になるのか、全くわからない状況ではあるのだけど。ようやく思いっ切り応援できそうな中道民主政党の出現(復元?)に、ちょっとウキウキしているところがあるmewなのだった。(@@) 

                  THANKS

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by mew-run7 | 2012-11-03 05:37 | 民主党、民進党に関して | Trackback