「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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橋下&釣られた(?)石原の会談は平行線+亀井新党+フィギュアGP

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 プロ野球の日本シリーズは、巨人が4勝2敗で優勝したとのこと。巨人ファンの皆様には、おめでとうございます。m(__)m
 
 チョット5戦目の危険球の演技&審判に後味の悪いものが残っちゃったけど。ただ、今回の巨人は、生え抜きで自前で育てた選手がしっかりと活躍していて、改めて強いな~と感じさせられるところがあった。
 また、mewママは「やっぱり、うちはまだ投手の数が足りないわ~」と嘆いていたのだけど。でも、日ハムも本当にここまでよく頑張ったと思うです。(^^)

 いつも言うように、mewは決して、アンチ巨人(チームや選手)ではないのですが。ただ、アンチ正力&ナベツネ&その腰ぎんちゃくなんですよね。(~_~;)
 そして、最後に原スキャンダルへの対応に関して、ナベツネ氏に一言、言わせて欲しい。2度と「巨人軍は紳士たれ」という言葉はクチにしないで欲しいっす。(`´)<「優勝すれば、何でもいいんだよ。過去のことなんて、チャラになるんだよ」って言うなら、納得するけどね。(・・)>

* * * * *

フィギュアGP・・・今週は中国大会。尖閣問題で日中関係が悪化しているため、日本選手の出場も危ぶまれていたのだが。中国側が安全確保を確約。選手たちもボディガードをつけて厳戒体制を敷いての出場となった。
 ただ、会場内は歓迎ムード。日の丸や日本選手応援幕もOKだったし。中国のフィギュア・ファンも、真央ちゃんたちの演技に大拍手を送っていたです。(^^)
<やっぱスポーツ、芸術、文化の交流は大切だよね。(・・)>

 女子の方は、SP2位だった浅田真央がフリーで逆転優勝。昨季はトリプルアクセルにこだわるあまりに、他の部分の演技でも精彩を欠いてしまうとこがあった真央ちゃんなのだが。今季前半は、最初からSP、フリーとも3アクセルを封印して、プログラム全体で勝負することに決定。<調子が上がって来たら、終盤には3アクセルを取り入れるかも、とのこと。>その分、落ち着いて演技に取り組めたようで、大きなミスもなく、手堅く優勝をゲットした。"^_^"
<今年のSPは、真央ちゃんの愛らしさ、明るさが出ていていい感じ。フリーの白鳥はムリなく自然にオトナっぽい雰囲気になって、魅せるスケーティングを展開。>
 男子の方は、町田樹、高橋大輔の1・2に。町田はGP初優勝。また米GP3位との合計点で、全選手の中で最初にファイナル進出を決めた。(^^)v

 町田は、SPでは4回転を抜きながら、自己ベストで2位に。そして、新フリー火の鳥では、4回転は転倒したものの1位になって、逆転優勝を果たした。
 ジュニアの時から期待されていたものの、昨季までは、やや単調で動きが固い&地味めのイメージだったのだけど。今季は、ダイナミックさを感じさせる振り付けも合っているし、動きにもメリハリがついて、スケーティングも進化。4回転がまだ決まっていないのだけど。他のところで十分に得点できるようになっているのが、好成績につながっているように思う。(・・)

 他方、SP1位だった高橋大輔は、フリーで点数が伸びず2位に。4回転が2回とも両足着地になった上(回転不足もあったかな?)、後半、バテてスピードが落ち、3回転に転倒したのが響いた。<解説の田村くんも言っていたけど。もしかしたら、1位をキープするために4回転を抜くかどうかで迷ったかも?^^;>
 新フリーの道化師は、曲の盛り上がりがイマイチだし。いつもなら終盤に盛り上がるストレート・ラインのステップもないので(中盤にステップがはいっているけど)、mew的にはチョット欲求不満かもです。
<あと今年は、ルール改正でコレオ・シークウェンスなるものが導入されたこともあってか、終盤のステップを見せ場にしていた人はチョットやりにくいような感じもする。>

 それにしても町田がファイナル進出を決めたことで、男子は大接戦になりそうな感じが。今のところ小塚が1位、高橋、羽生が2位、織田が3位をとっていて、大接戦に。この4人の2試合めの成績がどうなるのか、ドキドキです。<日本GPでは、高橋と羽生が一緒に出るからね~。(@@)>

~ *~ * ~ * ~ * ~ *~

 話は変わって・・・。

 昨日3日、京都市内のホテルで、石原慎太郎氏&「た」党の幹部が、維新の会の橋下代表&幹部と、約2時間にわたって会談を行なったという。
<今回は、お互いの顔を立てて、東京と大阪の中間の京都で会ったのかしら?^^;>

 石原氏は「たちあがれ日本」をベースに石原新党を作り、維新の会をはじめ他の政党と連携して、第三極を結集することを提言していたのだが。「た」党の議員は、橋下氏との連携に難色を示したとのこと。
 しかも、10月31日になって、今度は橋下氏も、石原氏個人とは連携したいが、「真正保守にこだわる『たちあがれ日本』はいらない」と、「た」党との連携を否定する発言を行なったことから、石原氏の第三極作りが暗礁に乗り上げることに。
そこで、石原氏側からもう一度協議を行ないたいという話が出たようだ。

 会談には、石原氏、橋下氏のほか、たちあがれ日本の平沼代表や藤井孝男参院代表、維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)、松野頼久国会議員団代表らが同席したとのこと。
 
『石原氏は「霞が関や永田町の政治状況をこの機会に変えよう。小異は詰めればいい」と提案した。橋下氏は「石原氏とは一緒にやれるが、たちあがれ日本とは色が違う」と指摘。平沼氏が「日本の伝統文化を守りたいだけだ」と応じると、橋下氏は「僕は合理的にものを決めていきたい」と語った。

 主要政策の溝も埋まらなかった。維新側が原発について「日本の地盤からみても無くさなければならない」と言及すると、石原氏は「感情だけでゼロにするのは違う」と反論。消費税に関して、維新は税率を11%に引き上げて地方税化する独自の考え方を説明した。憲法改正が必要との認識では一致した。(日経新聞11月3日)』

『「維新の会と石原新党が連携して衆院選に臨むことが望ましい」(たちあがれ日本)との考えでは一致したという。消費税収のあり方や原発など隔たりがある政策課題については今後も協議を続け、最終判断することになった。

 ただ、橋下氏は平沼氏らに対し、「大変失礼ですが、たちあがれ日本とは色が違う。真正保守ですべて決定するのではなく、合理的に物事を決めたい」と伝えた。(読売新聞11月3日)』

 結局、この日は、連携に関する結論は出ず。ただ、今後も幹事長や役員のレベルで政策協議を継続して、連携を模索することを確認して会談を終えたという。(・・)

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 ただ、ホテルを出て来た時の石原氏らの渋い表情を見ると、たぶん、話し合いはほとんど平行線のような感じで終わったのではないかな~という印象を抱いた。
 
『石原前東京都知事は、「協議は前進したか?」という記者の質問に無言だった。
たちあがれ日本の平沼代表は「(連携に向けた結論は?)そんなことは言う必要ないよ」と述べた。

 会談で橋下氏は、石原氏個人との連携に期待感を示したものの、たちあがれ日本のメンバーとの連携については、あらためて否定的な考えを示した。
また、消費税や原発など、個別政策についても話題となり、石原氏が「日本での産業の規模や、どれくらいの電力が必要かの議論を、まずすべきだ」と述べ、橋下氏も「双方で、政策的な共通点を見いだす必要がある」との認識を示した。

会談後、同席した、たちあがれ日本の幹部は「これからも、継続的に協議をしていく」と期待感を示す一方、石原氏は周辺に「生みの苦しみだ」と語ったという。(FNN11月3日)』

『松井氏は会談後、記者団に「これからいろいろと協議する。中身の話はそんなに急に決まらないが、あきらめずに話し合いをしていくことを決めた」と強調した。(共同通信11月3日)』

* * * * *

 橋下氏は、この会談の前にもこんな発言をしていたとのこと。

『会談に先立ち橋下氏は、大阪市内で次期衆院選に関し「この機会を逃したら以前の政治の枠組みに戻ってしまう。古い政治体質の人は国政の現場から排除する」と記者団に述べ、連携する勢力と一緒に過半数を目指す考えを示した。

 同時に、たちあがれ日本のメンバーを念頭に「合理性を感じない人とは政治はやりたくない。古い『真正保守』とか言っている人たちには、早く退場願った方がいい」と重ねて批判した。(スポニチ11月3日)』

『会談の中でも、石原氏は『「小異を捨てて大同に付くべきだ」と第三極結集の必要性を重ねて訴えた』ものの、『橋下氏は日本維新が主張する消費税地方税化と地方交付税廃止、脱原発依存などをめぐり、たちあがれ日本の政策との違いを指摘。「小異ではない」との認識を示した』という。(同上)

<mewから見れば、石原慎太郎氏も、旧自民党&真正保守の古い思想や体質を引きずっている、平沼氏と同じカラー&世代の人だと思うのだけど。(これは外面的なこととはいえ、いまだに通産省たか文部省とか言っているのを見て「古っ」と思ってしまったところも。何で橋下氏は、石原氏のことを古いとかカラーが違うとか思わないのか、すっごく不思議に思うところがあるです。(@@)>

* * * * *

 mewは、正直なところ、よく平沼氏らの「た」党の幹部は、今回の会談に参加したな~と思ったところがあった。

 もしかしたら、石原氏が「ともかくもう一度話し合ってくれ」「そうしないと一緒に新党を作らない」とか言って、説得したのかも知れないけど。
 あんな国政経験もないガキンチョに、あれだけケチョンケチョンに自分たちが最重要視している「真正保守」思想のことをけなされたら、ふつうならハラワタが煮えくり返っていても不思議はないと思うからだ。(@@)

 もともと、たちあがれ日本の中では、10月13日に橋下氏と会談を行なった後、
維新の会との連携を疑問視する声が強かっただけに、尚更に、もうこれ以上の譲歩をしたくないと考えている人もいるのではないだろうか?(~_~;)

『石原氏は(10月)13日に都内で会談した際に、橋下氏からこんな打診があったと説明した。石原氏は橋下氏の提案に前向きな姿勢をみせたが、「真正保守」を自負する国会議員側は、島根県・竹島の「共同管理」案を提唱した橋下氏を「同志」に迎えることに抵抗。当面は維新との協議を進めることで折り合いを付けた。

 「第三極連合」の波紋は、支部長や支持者にも波及。党本部などには、橋下氏を「真の保守主義者なのか」という疑問や「橋下氏と一緒にやるのは反対だ」との苦情が相次いだ。

 また、たちあがれ幹部は、秋田や青森、岡山といった衆院選支部長を抱える地域の多くが大阪の「維新旋風」とは「無縁だ」と指摘、維新との選挙協力の効果を疑問視している。(産経エクスプレス10月31日)』

* * * * *

 この橋下氏の「真正保守」批判に関しては、『橋下が「真正保守」批判&連携否定~石原、維新の真正保守派はどうするのか? 』に書いたのだが・・・。

 mewは、そもそも平沼氏ら「た」の議員が「真正保守」の思想にこだわる以上は、いくら個々の政策で協議したとしても、根本的に「大異」の状態が続くことになるので、決してうまく行かないと思うし。

 まあ、選挙さえ何とか乗り切ればいいというなら話は別かも知れないけど。衆院選後に、政党として連携して、一緒に政治活動を行なうことは不可能に近いのではないかと思っている。(・・)

<それに、もし石原&維新&みんなが連携した場合、石原氏も橋下氏も渡辺氏も目立ちたがり屋で、公の場で好き勝手にものを言うタイプゆえ、どう見てもまとまりがつかなくなることは目に見えているのでは?^^;> 

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 ただ、日本会議系の超保守派である松井幹事長や維新のメンバーにしてみれば、できるなら石原「た」党との選挙協力や連携の話を進めたいところ。

 国会議員団の代表の松野氏も、石原新党との連携に期待を示し、いざとなったら維新の会の原発政策を変えてもいいぐらいの話ぶりだったし・・・。

『日本維新の会の松頼久副代表は25日、新党結成を表明した石原慎太郎東京都知事が打ち出した「中央官僚の支配打破」について「統治機構を変える方向性は同じだ」と述べ、今後の連携に期待を示した。国会内で記者団に語った。

 新党に参加する見通しの「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表が原発推進派とされることについては「これからの擦り合わせだ。維新の会もしっかり政策を出したわけではない」と述べ、新党と政策面で協議する必要性も指摘した。(産経新聞10月25日)』

 東日本では、石原「た」党やみんなのとの選挙協力が不可欠だと考えている様子。

『連携に難色を示す橋下代表とは裏腹に、所属の国会議員からは、たちあがれ日本も含めて連携しないと、関西以外での支持は広げられないという声も上がっています。
 国会議員団の一人は、「維新の会は箱根より東では勝負ができない」と語っていて、「関東地方では、石原新党やみんなの党も含めて選挙区調整をしないと厳しい」と危機感を強めています。(ANN11月1日)』

 もしかしたら松井幹事長や松野副代表が、橋下代表に「た」党と連携を了承するようにと説得に走る可能性もあるのではないかと思うけど。
 でも、もし橋下氏が、ここで急に方向転換をして、あれだけ批判していた「た」党との連携に前向きになったら、それはそれで「やっぱ旧体制の政治家とくっつくのか」「選挙のために野合するのか」という批判の目で見られることになりかねないわけで・・・。
 維新の会の幹部も、チョット困ってしまっているところがあるかも知れない。(~_~;)

* * * * *

 でも、何が情けないって、もし石原氏も「た」党も、松井氏らも、自分たちと考えが合わない橋下氏を切ることができないことだろう。
 もしそんなに、自分たちの「真正保守」思想にこだわりや矜持があって、その主張に自信があるなら<いや、もし他者に理解されなかったとしても>、橋下氏などに迎合せず、自分たちだけで政党を作って選挙を戦えばいいと思うのだけど。(・・)
  石原氏も、「た」党も、松井氏らも選挙のことを考えると、何とか人気&注目度のある橋下氏を活用したいと考えてしまうわけで。それでは、橋下くんに足もとを見られても致し方あるまい。(-"-)

 この第三極の騒動に関して、石原新党には参加しないことに決めた亀井静香氏は、こんな言い方をしていた。

『亀井氏は、先月25日に石原氏と会談し、「石原新党」への参加を要請されたものの、「大阪の(橋下徹)市長あたりに釣り上げられて、一緒にやることはできない」と断ったことを明らかにした。日本維新の会を率いる橋下氏が、石原新党の母体となるたちあがれ日本への批判を強めていることに関しても「(たちあがれは)何で怒らないのか」と指摘した。

 この後、亀井氏は記者団に、石原新党と維新の会の連携について「当面の政治課題についての意見がまとまらない」と述べ、難航するとの見方を強調。「(石原氏は)暴走老人と言われるが、暴走もしてない。へたり込む以外にない」と語った。(時事通信11月3日)』

『石原氏が日本維新の会代表の橋下徹大阪市長との連携を探っていることについても「当面の政治課題を棚上げして、統治機構(改革)がどうだというのは逆立ちだ」とし、「市長風情に持ち上げられ、まな板で料理されるだけだろう」と語った。(朝日新聞デジタル11月3日)』

 どうやら亀井氏も、盟友の石原氏が某市長ごときに釣り上げられそうになって、右往左往していることに呆れているようだ。(~_~;)

* * * * *

 また、昨日、亀井氏は自らも事業家を党首にして、新党を立ち上げる計画があることを明らかにしたという。

『亀井静香前国民新党代表は3日、テレビ東京の番組で、石原慎太郎前東京都知事が結成する新党には合流せず、「民間の有力な事業家」を党首とする新党の結成、参画を模索していることを明らかにした。

 亀井氏は「旧来の永田町が全部仕切る政界再編なんて、やるべきではないし、やろうとしてもできない」と述べ、政界再編には永田町の外からの力が必要だと力説。「国民の中で自分たちが決起しようという大きなうねりが起きている。その人たちに呼応して政治家としての役割を果たしていく」と述べた。
 新党の規模や結成時期については言及を避けたが、「大勢の政界の方が呼応して立つ」とも語った。(産経新聞11月3日)』

 民間の有力な事業家というだけでは、誰なのか「???」のところがあるのだが。
<mewが真っ先に思い出したのは、亀井氏がライフの清水信次会長と消費税増税の反対集会に出ていたことだ。これには鳩山氏や小沢G、社民党なども参加していたと思う。確か、清水氏は「脱原発」だったような記憶も。>

 亀井氏は、この夏に、もし連合を作るなら「反・消費税、原発、オスプレイ」を旗印にすると語っていたことがあったのだが。
 もし亀井新党ができたら、今度は同党や「生活」などが軸となって、新たなリベラル志向の第三極作りが行なわれる可能性もあるのかな~と思ったりもするmewなのだった。(@@)

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